応援コメント

第5話 血の味がする夢」への応援コメント

  • 目に見えない恐怖は怖いと同時に人の想像力を加速させるのかもしれませんね。
    妖怪とか、ああいうのも人の想像や妄想の産物だと思います。

    血の夢というとロンドンの吸血鬼と呼ばれた連続殺人鬼が自分は吸血鬼と印象付ける為か、奇妙な夢を見たと証言していましたが主人公の場合も何らかの存在が働きかけているので…クトゥルーとかでいうところの邪神のメッセージを受け取ったみたいな感じですね(;´・ω・)
    でも、せめて、窓を開けて、カーテンも開けないとカビで身体悪くしそうです(笑)

    主人公のネットやオンラインの仲間が大事で必要とされているから、僕の居場所はそこなんだ!っていう現代人特有のですよね。
    ただ、リアルよりもネトゲのフレンドが大事、というのはリアルから逃げたい要素があったのかな。
    ネトゲはある意味、天国ですしね(笑)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ

    怪物たちは人の想像が作り出していると、私も思います。人間は長い間、天的に食べられていたので、とくに今の人類は一番弱く、もっとも強かった人類は、二メートルもあって、ボブ・サップみたいなのだったので、我々の先祖は食われ放題だったらしいのですが、そこでいち早く逃げるために、人間の顔に似ているものを見たら、人間と認識するように脳が出来ているので、何でもないものを見違いするらしいですね。

    クトゥルーとか出ってくるのはさすがゆき先生です(嬉)主人公はご推測のとおりで、何物からメッセージを受けています。
    日々の生活のぐーたらは、若い男ならありありですね、私も若いころ独り暮らしをしていた時、キノコが生えるじゃないか、と思ったことっがります(笑)

    最近は少し減ったかもしれませんが、FF11全盛の時、リネージュ。ラグナロク、などMMOが流行って、たくさんのネットの方が大切って人がいました。
    確か、そういう人たちはリアルで恵まれない人が多かった気がします。
    リアルからの逃げ場所だったのでしょうね。
    やっと仕事が終わって遊んでいたら、リアルが大事な人に「これは遊びじゃないんだ!ふざけるな!こうえつ!」と何度も怒られた事を思い出しました。
    こっちはリアルで集団をまとめて、仕事をしているので、ゲームの世界くらい好き勝手させろよ、と思ってました。

    編集済