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  • 第24話 静かさの共鳴への応援コメント

    こんにちは。
    秋の美しさに耐えかねて、しづかに鳴りだす……琴は鳴らずにいられなかったんですね。自身の分身のような琴を、詩人は幻視したんでしょうか。
    動と静の調和が深みを与えるというのは、本当にそうだと思います。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    なるほど。琴が自身の分身!
    琴線に触れるって言葉を考えると、確かにそうですよね。美しいものにふれたときに、琴を鳴らすことにたとえた感性が素晴らしいですよね。これがヴァイオリンとかビオラだとまた音色が違ってきますが、琴の優雅で繊細な音色と紅葉が映えますよね。

    動と静をうまく調和させて書くって、技がいりますね。それと優れた感性。凡人には高みの世界です。

  • 第24話 静かさの共鳴への応援コメント

    詩の中の動と静の調和から、松下さんのつぶやき、それから作品と読者の呼応までのつながりがすっと入ってきました。ただそこにある季節のように、自分のために書いた作品でも誰かへ響けば、そこには心の中の動が生まれるわけですよね。書くことの基本へ立ち返るようなお話でした。

    作者からの返信

    これを書きながらジュールの森を思い出していました。
    柊さんがどのような思いであの作品を書いたのかは分からないけれど、わたしの琴線に触れて音が鳴ったのは確か。あのときの感動を言葉にするのは難しいのだけれど、柊さんからでてくる言葉は他の人にはない色をもっている。
    みくまさんのコメントに『言葉に魂を載せる』とあったけれど、そういうことなのかも。
    なんでもないような言葉でも、柊さんが発すると柊さんの色を帯びて、朝日を浴びた雪の結晶のように言葉が透明に輝く。文才というのは格調高い文章を書くことではなく、言葉に魂を載せられる人なのかもしれない。

    松下さんが『良い作品には、良い読者がつく』とつぶやいていたけれど、柊さんが良い作品を書いたばっかりに、遊井そわ香という感情の起伏の激しい読者がついて大変ですね。
    自分の言葉が嫌いだと言っていた?ふっ、昔のことは忘れたぜ。
    それよりも圭介くんの折れた前歯を預かっている。今なら接着剤でくっつけることができる。
    前歯を返して欲しければ、今年中に卵をヒナに孵化させるのだ(◍¯∀¯◍)

  • 第24話 静かさの共鳴への応援コメント

    素敵な詩の数々。ご紹介ありがとうございます。とってもいいですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    素敵な詩や歌がたくさんありますね。小説も紹介したいと思うのですが、あらすじをまとめるのが大変で^^;
    もうすぐカクヨムコンが始まりますね。雨さんのファンタジー楽しみにしています!

  • 第23話 顔への応援コメント

    「連載中」の復活、とても嬉しいです。遊井さんの作品選びのセンスがいつもいいなと思っているのですが、どういう観点で詩を選ばれるのか興味があります。
    『顔』面白いです。こうやって書かれるとなんだかグロテスクなものに見えてきますね。色んなグロテスクなものがあってそれらと結婚したり生きていかなければならないのが絶望的なことのように解釈してしまいました(じゃあ自分の顔はどうなのかという話ですが)
    『かなしみ』はきっとみんなこういう気持ちを持っている気がします。直接的に訴えますね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    自分の言葉が嫌すぎて、書くことも、コメントすることも出来なかったのですが、柊さんの励ましが後押ししてくれて、またこうやって書くことができました。
    わお〜ん!ありがとうございます。°(っ°´o`°c)°。なんと感謝を述べたらいいのか……瞳うるうる。お礼できるものがないので、飛び散った涙をあげます。(いらない)

    ギャグの調子も戻ってきたので、柊さんの作品にコメントを残せそうです。
    『Hey ひいぴょん!私に会えなくて寂しかったかぴょんぴょこぴょーん!₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎あなたのアイドルが戻ってきたぴょん♡』

    …………いや、普通でいいね。うん、普通のコメントしよう。

    さてと、おふさげはここまで。
    作品選びにセンスを感じていただき、ありがとうございます。ここに載せているのはだいたい高校時代に出会った詩なんです。今から5年前なんですが(え?) 
    当時出会った詩が頭の片隅にあって、記憶をなぞらえる意味でもこのエッセイを書いています。
    『顔』は、恋愛や結婚を夢見ていた女子高生にはシビアすぎて、受け入れられなかったんですよね。柊さんのコメントともリンクしますが、人で嫌な目にあっても人間社会で生きていかないといけない。これらと付き合っていかないといけないのか……なんて絶望するとき、この顔の詩が浮かび上がってきたりします。
    動物も含めて、顔ってユニークな作りですね。

    『かなしみ』は誰もが感じる喪失感を、「青い空の波の音が聞こえるあたりに」と表現するのが素敵だなって。
    ある人が、忘れないと生きていけない人もいる、と書いていました。
    顔も人の生き方も、捉えどころのないものかもしれません。

  • 第23話 顔への応援コメント

    素敵な詩をありがとうございます。心が洗われます

    作者からの返信

    執筆で忙しい中、お読みくださりありがとうございます。
    心が洗われたなら良かった。
    松下さんの詩はこの『顔』しか知らなかったのですが、彼のtwitterをのぞいてみたら、言葉の使い方が非常に研ぎ澄まされているんです。何気ない言葉でも、使い方によって唯一無二のものになる。
    次回、松下さんの言葉を紹介したいと思います。

  • 第23話 顔への応援コメント

    顔の詩は不思議な詩ですね。
    こんなのは読んだことありません。
    暗喩があるのか、それともそのまま受け取っていいのか。
    人間の顔を物体として見た時、こういう風に見えますよね。
    しかし泣くまでいくと、何かが自分の内でズレてしまっていると思うしかない気がします。
    でも、分かる気がする。
    こんな詩は、読んだことありませんでした。

    作者からの返信

    レネさん、コメントをありがとうございます。
    顔の詩は、どう受け取ればいいのでしょうね?わたしも気になって調べてみました。
    松下さんのtwitterを見てみたら、言葉の誠実さに感激しました。言葉が真っ直ぐに入ってきて心が震えるって、久しぶりの体験でした。
    彼の詩に対する姿勢は、カクヨムで創作している人にも参考になるの思うので、次回も松下さんを取り上げたいと思います。

    で、顔の詩。想像でしかないですが、男性にとって結婚とは女性とはちょっと違って、責任や義務や重みや縛り、人間社会に根を張って生きていく決意を伴うのが結婚なのかなって。
    独身なら嫌になったら人間社会から飛び出して好きな場所に行けるけれど、結婚したら人間社会の中でうまくやっていくしかない。
    そんな思いで街を歩いていたときに、生まれた詩なのかなぁって。

    『何かが自分の内でズレてしまっている』
    レネさんのこの言葉がまさにそうなのでしょうね。

  • 第23話 顔への応援コメント

    そわ香さん。

    二つとも初めて知りました。
    どちらも憂う詩ですね。
    幸せってなんでしょうね。

    悲しい事があっても人を信じられる、これも幸せな事ですね。

    何かあったのかと、少し心配しちゃった(*´-`)

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントをありがとうございます。
    この流れだと憂う詩に感じますよね。
    詩って人によって受け取り方がいろいろで、詩人の茨木のり子さんは『顔』の詩をブラックユーモアだと評していました。

    ハナスさんが書いてくださったように、悲しい事があっても人を信じられる心の持ち方、それも幸せなことですね。
    わたしは幸せを感じにくいというか、世界を見てしまって、苦しんでいる人が大勢いることがとても悲しくて。
    なんで平気で人を傷つけたり、自分さえ良ければいいと思えるのか。世界を見てしまうと失望ばかりですけれど、今日ふと、もっと人や世界や自分を信じてみようと思ったので、このエピソードになりました。誰かが誰かをゆるせないなら、わたしがゆるせる人になりたいなって。
    特定の宗教を信仰してはいないのですが、わたしにとって神様は特別な存在で、裏切られたように感じる出来事があったとしても、文句や愚痴を言う人にはなりたくないなって。

    すみません。めちゃくちゃに自分語りをしてしまいました。
    ハナスさんが白ハナスと黒ハナスがあるように、わたしもお茶目なそわそわちゃんと、世界について考えるそわか嬢とがいるようです。

  • 第22話 阿頼耶識への応援コメント

    こんにちは。
    人の心の奥には明るいものも暗いものも巣食っているのだと思いますが、その悪い部分が出てきて人格を無視するような言動になるのは、一つには想像力の欠如――他者がいるという単純なことに想いを馳せることができない想像力の欠如なのかなと思います。
    充実した読書体験には、想像力をとり戻す効能があると信じたいですね。
    遊井さんの物語は、読者を幸せにさせる力がありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(。・ω・。)
    充実した読書体験、なるほど!って思いました。人が一生で体験できることって案外少ない。本を読むって、感情移入することでもありますよね。自分の知らない世界への出会いでもあり、他者の気持ちを知る機会にもなる。
    ゲームは思考を止めがちで想像力の働く範囲も狭いけれど、言葉は想像力を広げてくれるように思います。その想像力が悪いほうにいくこともありますが……。
    どんな人にでも明るさと暗さがある。明るさを増していけたらいいですよね!
    私はまだ試行錯誤している段階です。久里さんの「遊井さんの物語は、読者を幸せにさせる力がありますよね」というお褒めの言葉に頷ける自分になりたいな。

  • 第22話 阿頼耶識への応援コメント

    はじめまして
    柊さんのレビューを見て、やってきました。

    『青く、蒼すぎず、高くふかく』
    とても綺麗で素敵な表現ですね。

    カクヨムの作品を見たり、自分で書くようになって、様々な言葉の力を感じると同時に、使う言葉の難しさも感じるようになりました。
    この作品の至る所からもそれらを感じます。

    作品への皆さまのコメントや遊井さんの返信にも色んな物が詰まっていますね。
    『青く蒼すぎず』生きる事は難しいし、『高く深く』は苦しみも伴うけれど、いつでも楽しむ心は忘れずにいたいですね。

    最後に書かれている言葉。
     『言葉を紡ぐとき、未来のあなたが幸せになれる言葉を探したい。』
    私もすごくそう思います。

    作者からの返信

    風の子ふうこ様

    はじめまして!
    柊さんはレビューがとても上手なので、どんな作品なのかのぞきたくなっちゃいますよね。
    こうして風の子ふうこさんに来ていただき、最後まで読んでいただけたこと、とても嬉しいです。ありがとうございます。
     
    作品のタイトルはSPANOVAの「朝のテーブルに足りないもの」という歌詞の一部をアレンジしたものです。言葉の美しさを気に入ったのですが、ふうこさんに説いてもらって、なるほどー!って目からウロコです。
    ちょうどよく生きることって難しくて、人はつい苦しみに目を向けやすいですけれど、楽しむ心を大切にできたなら、人生はどこまでも高く味わい深いものになりそうです。
    ふうこさんをはじめ、みなさんのコメントで気づかされることがとても多くて、私もとても勉強になります。

    どんな言葉を使うかに、人柄があらわれているように思います。ふうこさんは爽やかで前を向いて生きている人なのかな、ってそんなふうに感じました。
    カクヨムに作品を載せることは、不特定多数の人の感情に働きかけることでもあるので、知らない誰かが爽やかな気持ちになれるような言葉を使いたいなって思います。
    幸せになる言葉探しにふうこさんが共感してくれたこと、仲間ができた!って感じでとても心強いです。

    この作品は完結させたのですが……素敵だと思ってくださる方が多いので、再開してみたいと思っています。そのときにはまたお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

    長文返信になってしまいましたが、コメントとお星さまをありがとうございました♫


  • 編集済

    第22話 阿頼耶識への応援コメント

    実に、難しいですね。
    いつの日か、ひとは詩を歌い曲を奏でるだけの穏やかな生命体になるだろうか。怒り、憎み、蔑み、妬み、盗み、犯し、殺すことをやめるのだろうか。そのような衝動、渦巻く感情や欲求は、どこからくるのか。人間特有のものなのか。

    もしかしたら。どす黒いような欲求は、むしろ阿頼耶識にこそ源泉があるのではなかろうか。善悪の識別は、人間の唯識界だけの価値観に過ぎないのではないか。
    何故なら。生命界にとっては喰うことも喰われることも、殺すことも殺されることも、進化変容を促す意味では等価値かもしれないから。

    しかし。
    仮にそうだとしても、私はそわ香さんの言葉に与したい。
    例え、渦巻く感情や欲求を体内に宿していても、それを見据えつつ、泥ではなく星を見上げたいと思うからです。それが、ひとの挑戦だと思うからです。
    どストライクのお題でしたため、ついべらべらと!長文失礼致しましたっ

    作者からの返信

    呪文堂様。うまい言葉が見つからずに、中途半端になってしまったエピソードを拾いあげてくださって、ありがとうございます。
    多くの人が穏やかな幸福を望みながらも、怒りや憎しみや殺意などの強いエネルギーに振り回されてしまう。
    どこからくるのでしょうね?
    「阿頼耶識にこそ源泉がある」面白い推測です。個人の枠を超えた集合意識とも関係あるでしょうか?
    殺すことは、動物も食虫植物もしていることですが、そこに善悪をもってくるのは人間だけですね。善悪にがんじがらめにされてしまうと苦しいですが、善と悪を知り、善に向かっていけたら、呪文堂さんの言葉を借りるなら「泥ではなく星を見上げたいと思う」なら、世界は美しいほうへと進化変容していけるのではないかと思います。
    絶望するのは簡単ですけれど、泥沼に入るのではなく、輝く星を見つめていたいものです。

    うまく書けなかったテーマなのですが、丁寧に読んでくださり、考察していただき、補足してくださってありがとうございます。
    真剣に書いてくださった呪文堂さんのお気持ちが嬉しいです。素晴らしいコメントをありがとうございます!

  • おお!完璧主義者なのですね!格好良いですっ!私は『取り敢えず突っ込んでみる★主義』なので真逆かもですっ
    でも、トリケラトプスには激しく同意!
    宿敵ティラノサウルス!覚悟せよっ!(アンキロサウルスの方が戦闘力は上みたいですが、やっぱりトリケラトプスですねっ!)

    転生したら。光で構成された生命体に。宇宙の神秘を求めたい。

    とっても楽しかったですっ!

    作者からの返信

    『取り敢えず突っ込んでみる★主義』
    なんですか、それは!めちゃくちゃ気になる主義です。野次馬?それとも好奇心旺盛?それともエロス?笑。妄想が広がります。
    完璧主義には弱点があって、完璧にできないものには手を出さないという弱みがあります。ちなみに私は完璧を追い求めるのに疲れて、逆に適当人間になりつつあります^^;

    男の子って、みんな恐竜好きですよね。大人になってもなのでしょうか?
    私が恐竜と言うようになったのは、完全に息子の影響です。
    アンキロサウルス。見た目からして強いし、かっこいいですよね!アンキロサウルスはガタイが良い。トリケラトプスは愛嬌がある、って感じがしています。

    呪文堂さん、光の生命体になるのですか⁉
    謎すぎます!
    どんな生命体なんだろう?私の妄想力もギブアップです。想像がつきませーん!
    転生したら、私に会いに来てくださいね。観察したいです♡

  • 第22話 阿頼耶識への応援コメント

    アフガニスタンねえ……自分が想像するよりもっと先のこと、あるいはもっと別のベクトルが無数にしかも現実に存在するんだと思わされますね。そもそもその発想はどこから来ているのか、表面だけでは分からないです。根源的な部分では人間は似通ったものがあるはずだと思うんですが、その出方が人や国や宗教のフィルターを通して全く違うものになるのが難しいところです。
    自分の苦痛には敏感でも他人の苦痛には慣れて鈍感になってしまう、人間の残酷さで、それが自分を守るすべなんでしょうか。

    作者からの返信

    柊さんのコメントを読んで、いろいろと考えてしまいました。アフガニスタンの問題だけでなく、今までの歴史で起こったこと、日常的なニュースで流れる事件、すべてに言えることだなと思って。
    ベクトルのことや発想がどこから来ているか、そして誰にでもフィルターはかかっているということ。考えればキリがなくて悩ましいですね。柊さんの最後の一行、今の私にピリッときます。

    私悩んでいることがあって、そのうち、ひいにゃんカウンセリングルームにおやつを持って飛び込むかもしれません。
    作品を読めなくなってしまって、交流の多いカクヨムの活動をどうしようかなって。退会はしないですけれど……悩ましいです。

  • 第22話 阿頼耶識への応援コメント

    現実は心の影である、というような言葉を中学生くらいの時に何かの本で読み、深く心に突き刺さって何度も読みました。

    心の持ち方、心に描くことって、本当に重要なのだと思ってます。

    作者からの返信

    現実は心の影とは、言い得て妙ですね。現実の背後に心の持ち方、描いたことが常に付きまとっている。そう考えると、自分を幸せにするものの考え方をしたいなって思います。
    そういえばレネさんは転職が楽しみと書いておられましたが、それも自分を幸せにする心の持ち方ですよね。そうやって新しいことをワクワクしながら取り組んだら、良い未来が待っていそうです!

  • 第22話 阿頼耶識への応援コメント

    アフガニスタンがああまで混乱して、政府軍が簡単に逃げて。
    私たちが見えないところが、いろいろあると思っています。

    作者からの返信

    逃げられる人はいいんですよね。逃げられない一般市民のことを思うと、ね。
    国境が閉鎖されているそうなので、どうなっていくのだろうと気がかりです。
    女性市長が「死を待つのみです」と語った言葉が現実にならないことを祈るのみです。

  • そわ香さん、更新お疲れさまです。
    「勝たないと意味がない」のだとしましたら、いついつまでも闘争モードで勝ち続けなければいけませんよね。身体に毒です。ハードモードです。そんな圧を身内にかけられる人生は息苦しいにちがいありません。
    「夢を追い続けるよりも諦めたほうが楽だったり」と仰るそわ香さんは、芯の強い御方です。そう云われると人は、自分の気持ちに問い掛けることができますよね。
    途中で情熱を失ってしまったことを死に際に悔やむ。それは最もつらく人生に悔いを残してしまうでしょう。目に見えない情熱の炎を絶やさず生きたいと、そわ香さんの文章を拝読して思いました(。>ㅅ<。)♡ 素敵な映画レビューです。映画を観たことがないのに、伝わってくるものがありました!

    作者からの返信

    ひいなさん♡暑くて溶けていませんか?私はとろけてグダグダです(=o=)

    私はスポーツをやったことないのですが、勝ち続けることって出来ないと思います。勝者であっても、過去の栄冠にすがりついて、老いを受け入れられなかったり。
    戦闘モードから抜けられない人生は苦しいですね。
    でもだからって、最初から諦めてしまうのももったいないですね。
    私、芯が強いとよく言われるのですが、我が強いだけかもしれません(+_+) 
    ひいなさんのコメントを読んで、ミヨシくんとササオカさんを思い出しました。二人は表立って情熱の炎メラメラではなかったですけれど、秘めたる熱を感じます。誰かを大切に想いながら、自分の人生を丁寧に生きる。ゆるやかな熱であり、悔いを残さない行き方のように思えます。
    ひいなさんの情熱が燃え盛るときは、どんなときかしら?ひいなさんはお洒落なので、ファッションだったり音楽だったり、身の回りをお気に入りのものにしたり……そんなお洒落心が動くときが情熱に火がつくとき!
    なーんて勝手に想像してしまいますわ。

    映画を観たことがなくとも、伝わって良かったです♫

  • 情熱も才能の一種…この言葉を知れて良かった。
    元気出ました、ありがとうそわ香さん♡

    作者からの返信

    元気になったようで、私も嬉しいです(◠‿◠)
    りくちゃんが心穏やかに夏を過ごせるよう祈っています*゚+*.✧

    情熱って、マグマのように強い原動力だと思う。他の人からみたら、なんでそんなことしてるの?みたいなことでも、情熱があるから頑張れる。情熱があるから楽しい。情熱があるから続けられる。
    創作も情熱だよね。情熱の炎が消えたときが、書くのをやめるときなのかもしれない。
    だから書きたいという情熱も、才能の一種だと思うのです。

  • その映画面白そうですね。
    「夢は見るものではなくて叶えるもの」つい口ずさんでしまいました。
    夢を口にしているだけで叶うなら幸せな事だなって思います。

    コロナ禍、夢があるだけで尊い人生ですね♡
    色々考えさせらました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます♫
    この映画、ハナスさんなら感動できると思います。心が温かくなるいい映画ですよ。スポーツコーナーにあると思うので、お暇なときにぜひ♡

    夢は叶えるもの。
    ハナスさんの前向きな考え方いいですね。
    夢を見失っていたり、最初から諦めている人も多いと思うんですけれど、夢があると人生が豊かになりますよね!

  • 色々考えさせますね。心が折れるような思いをするぐらいなら最初から夢など持たない方がいいと思う人もいるでしょう。無難な人生を送るように周りも自分自身でも線路を敷いてしまったり。90年代の作品だそうですが、今の世の中はもっとそういう雰囲気じゃないかなと思います。周りの人にもそれぞれの考えがあって、この父のように自分や身近な人に敗北を経験したことがあると夢を見る人を遮ろうとしてしまうだろうし、逆にプレッシャーしか与えない人もいるだろうし。その中で情熱を燃やし続けるのは本人にかかってくるのかも知れません。
    ただ諦めたことを後悔したという言葉が一番重たいと感じました。この映画はハッピーエンドですが、叶わなくても死に際に後悔しなければそれはちゃんと夢に触れていたことになるのではないでしょうか。
    情熱って言葉がなんだか眩しいです。蝋燭ぐらいの火でもいいから灯していたいなあと思いました……笑

    作者からの返信

    柊さんのコメント、ウンウン頷きながら読みました。書いてくださったとおりだなって。細やかに読み取ってくださってありがとうございます。

    この映画のお父さん。自分の父親が蒸発した後、苦労したと思うんですよ。だから子供には無難な人生を送って欲しいと願う。親心って厄介ですよね。子供に苦労や挫折をさせたくないから、線路を引いてしまう。でも夢を持たなくて無難な人生を送った人って、死に際に「自分の人生つまらなかったな」って思っていそうです。
    夢を追って叶わなかったとき、死に際に後悔するかどうか。きっと、その人の考え方次第ですよね。情熱を持って夢を追いかけた自分を誇りに思えたなら、満足できますよね。

    でね!大切なことに気づきました!
    夢と欲望って、違いますよね!!
    蒸発したという祖父。金持ちになりたい、成功したいという欲を張ったのだと思うのです。
    カクヨムで言えば、好きだから書くのか、注目されてウハウハしたいから書くのか、みたいな。行為は同じだけれど、動機が違う。
    動機って木の根っこの部分だと思うから、動機が不純だと咲く花もそれなりなのかなぁ?なんて。

    情熱って言葉、眩しいですよね!私も眩しいですよー!
    柊さん、そういえば以前に氷人間だって書いたことありましたよね?でも、奥深くに情熱の火がありそうです。薪が必要かな?それとも灯油?笑
    柊さんの蝋燭に火がついたら、すごいことになりそうです!
    私の妄想占いによると、柊さんの情熱に火がついたら、北極で犬ぞりに乗ると出ています( ͡°ᴥ ͡° ʋ)┳━┳――⊂(´・◡・⊂ )∘˚˳°
    私の妄想占いが当たるかどうかは、柊さん次第(笑)

  • 中々映画は見ないのですが劣等感は凄く伝わり色彩の色もわかる気がします。ルディの人生は障害ばかりでしょう。でもそれ以外人生はないと思います。それが上手く伝わります。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    色彩が分かるとは、素晴らしい感性ですね!どのような色彩を感じたのかしら?
    障害の多い人生の人もいれば、平坦な人生の人もいる。ドラマチックな人生の人もいる。いろいろな人生があって、他人が羨ましくなるときもありますが、この映画を観ると、パズルのピースがはまるように人との出会いが人生を作っていく。
    カフリ・フリさんも、誰かの人生に色彩を添えているのだろうと思います。

  • 夢を持つこと、そして挫折すること、どちらも多くの人が経験することかもしれません。
    しかし一見大変な夢でも(大変というのはあくまでも自分にとってはという意味で)、それを目指し、周りに励まされたり、またダメだと言われたり、色々な思いを経験するのも多くの人が成長過程で経ていくことかもしれませんね。
    また、そういうことが、全然なく、夢がない、というのも現代の子供たちにありがちな事かもしれません。

    この映画は,最後に手柄を決めるのが救いになっているのでしょうし,その手柄を、彼は一生忘れることはないのでしょう。

    良さそうな映画ですね。
    機会があったら見てみたいと思います。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    冒頭の一行、レネさんの映画エッセイの真似をしちゃいました( ꈍᴗꈍ)
    事後報告ですみません。レネさんなら笑って許してくれるかな〜と思って。

    感動したいとき、心に火をつけたいときに観るといい映画だと思います。
    詳しくないのですが、ルディは伝説になっているらしいです。記録ではなく記憶に残る選手です。

    そしてレネさんが書いてくれたとおり、現代の子供達って夢がなかったり冷めているような気が私もしています。最初から諦めるのってもったいないですね。
    そういえば!子供たちがやりたいスポーツ、団体競技じゃなく個人競技のほうが人気らしいですよ。自分の実力で勝てるほうがいいらしいです。団体競技の連帯責任とか嫌なんですって。

    夢を持つこと、挫折すること。いろんな体験をすると、人に話す言葉にも重みが出てきますよね。

  • とても考えさせられました。

    実際の人生で、本当に夢が叶う人など少数派でしょうから。
    それでも、情熱を持って届かない夢に向かう人というのは、ある意味、尊いなんて思っております。

    映画のラストシーン。最高ですよね。泣かせますよね。

    作者からの返信

    雨さん、いつもありがとうございます。

    オリンピックを見ていたら、ふとこの映画のことを思い出して書いてみました。
    雨さんもご覧になっていましたか?ラストシーン、感動しますね。泣いてしまいます。

    オリンピックで金メダルを獲る人もいれば、残念な結果になる人もいる。またオリンピックに出られなかった人もいる。
    みんな努力をしているし、人生をかけているんですよね。でも金メダルという結果だけを見てしまうと、夢を叶える人は少数派ですね。
    けれどひたむきにプレーをする選手の姿を見ていると、結果は残せなくても尊いと、私も思います。

  • 第19話 朧月夜への応援コメント

    『にほひ』
    いい言葉ですねえ。色彩を含む言葉。なるほどなるほど。香り、彩り、心地に音。様々な感覚をふうわり掬い上げるような言葉ですね。うつくしい。
    また一つ、勉強になりました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『にほい』
    日本人らしい、五感をフルに使った繊細な言葉ですよね。ただ嗅ぐだけではなく、呪文堂さんが書いてくれたように、色彩と音も感じていたのでしょうね。
    絶食で、食べ物の味がより感じるようになったと同じように、情報を遮断して五感を研ぎ澄ます時間があったほうがいいかもですね。
    「ふうわり掬い上げるような」表現が美しいです♡

  • 第18話 青い部屋への応援コメント

    いま病院にいるんですが、死すときはやはり病院なんですかね、確率的に。
    何年後か何十年後か。たぶんそのとき、今のこの景色を思い出すのではないかと。無味乾燥な天井。
    しかし眼を瞑れば。吉野の山の桜吹雪。聴こえてくるのは軽やかな調べのピアノジャズ。
    これからの人生。なるべく佳きものを刻み込むようにして暮らしたいものです。
    最後の一幕、素晴らしい彩と音を奏でることができますように!

    作者からの返信

    そうですねぇ、確率的には病院が高いでしょうね。突然の事故で死ぬのと、病気で死期を迎えるのと、どちらがいいのでしょうね?
    私は自分の死ぬ日を分かっていたいな。
    吉野の山の桜吹雪とピアノジャズの組み合わせ!素敵です(*˘︶˘*).。*♡私もピアノジャズ好きです。
    どんな場所にいても、どんな最期だとしても、目を瞑れば大好きな彩と音に包まれて生を終える。幸せな気持ちで旅立つことができそうです。

  • とっても楽しかったです。やっと、追いつきました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、ありがとうございます(_ _)ペコリ
    おめめは大丈夫でしょうか?
    とっても楽しかったとのお言葉に、幸せを感じます。
    改めて☆とレビューとありがとうございました!

    公言していないですが、私も公募作品を書いています。水面下でひっそりと。なのでエッセイと140字を頻繁には更新していないですが、更新しましたらまたお立ち寄りくださいませ。
    流行りのものっていつかは下火になるので、新しいものを創り出してみたいですね!

  • 第18話 青い部屋への応援コメント

    これは、また狂気の滲み出る詩ですね。
    すごいと思います。

    「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」
    西行法師ですか。
    私も、これはぐっときた作品です。

    桜を連想して、「桜の下の満開の下」という坂口安吾の作品をつい連想します。

    作者からの返信

    雨さん、コメントとレビューをありがとうございます(。ノω\。)嬉し涙。
    ティータイムのお供にだなんて素敵すぎます!スイートにビター、一風変わったもの、そんなお茶受けになれれば嬉しいです♡

    西行法師の詩歌、いいですよね。生き方も潔くて憧れます。地位や名誉、華やかな今を捨てて、理想を追い求める旅をする。現代にも通用する生き方だと思います。そしてなんといっても!願ったとおりに、如月に亡くなったのがすごいですよね。

    吉行理恵さんの「青い部屋」も坂口安吾も、狂気が滲み出ていますね。誰の中にも狂気はあるのでしょうか?
    坂口安吾は遠い昔に、堕落論と不連続殺人事件を読んだような?(まったく内容を覚えていない)
    桜の下の満開の下は読んでいなくて、若い頃に読んでおけば良かったと後悔。目がねぇ……文庫本読むのキツイです(ᗒᗩᗕ)

  • 第17話 改札口でへの応援コメント

    吉行淳之介さんの作品が数冊読んだのですが、娘さんの作品は読んだことがなかったです。太宰の娘、津島佑子さんと太田治子さんも複雑だったとは思うのですが、生まれた家によって、いろいろですね。

    作者からの返信

    その家に生まれ、家族となった。それには意味があるのでしょうか?きっと人間的思考では推し量れない、天の采配が関与しているのかな?
    太宰治の娘さんも、相当に複雑な胸中を抱えていたでしょうね。それでも執筆したのは、どんな気持ちだったのでしょうね。
    みんなが幸せになれたらいいのに……と思うのですが、じゃあ、幸せってなんだろう?と考えたりりします。
    吉行理恵さんの作品は、あの家族だからこそ生まれたものなのでしょう。

  • 第15話 生きている君がいいへの応援コメント

    ナイフの切っ先みたいな、洗練された詩ですね。

    作者からの返信

    ナイフの切っ先……確かにそうですね。愛する気持ち、自分のものにしたい衝動、独占したい欲求。それらを甘い言葉で濁すのではなく、詩の中で殺してしまう。けれど破壊で終わるのではなく、文學に高めるところが腕のある詩人だと感じます。

  • 第13話 みずうみへの応援コメント

    ブラッドべリーの作品、すべて読んでおりますが、『10月はたそがれの国』はタイトルから、惹かれますよね。
    彼の作品で、ハロウィーンを知り、好きになりました。

    作者からの返信

    『10月はたそがれの国』、惹かれるタイトルですよね。
    ライトノベルは、タイトルの長さと分かりやすさで読者の気を引いていますが、『10月はたそがれの国』はその真逆。タイトルからでは内容が推し量れないし、たそがれの国も出てきませんしね。でも、作品全体の幻想的な空気がタイトルにしっくりする。真似しようと思っても真似できないです。

    ブラッドべリーの作品をすべて読んでいるとは、やっぱり雨さんは読書家ですね。私は全部は読んでいないんです。オススメの作品あったら教えて下さい♫

  • 第12話 大鎌への応援コメント

    レイ・ブラッドベリ著『10月はたそがれの国』
    もう大好きな作者です。
    本を失って、この作品、最近、また買ったばかりで。

    作者からの返信

    ええーっ!
    雨さんも『10月はたそがれの国』好きでしたか!
    しかも失くして、また買ったって私とまったく同じです。私も学生時代に買って、失くして、一年ほど前にまた買いました。
    一度読んで終わりの本も多い中、失くしてまた買いたいっていう本、希少ですよね。それだけレイ・ブラッドベリという作家には魅力がありますね!

  • 第11話 贖罪への応援コメント

    シャガール。私の好きな画家です。いいですよね。ピカソよりも、ポエムな雰囲気がとてもいいと思っています。

    作者からの返信

    雨さんもシャガール好きですか!不思議な構図と色使いが素敵ですよね。
    ピカソよりもポエムな雰囲気……なるほど!確かに絵から伝わってくるエネルギーが両者違いますよね。あと私がシャガールを好きな理由は、一人の女性を愛したところです。

  • 前の詩人の作品もこの作品も、とても好きです。
    それから、急に読み来させていただいて、すみません。
    遊井さまのコメントとか、とても大人でいいなってほっとします。

    作者からの返信

    雨様、たくさんお読みいただきありがとうございます!
    おまけに、とても好きだと言っていただけて天にも昇る気持ちです。嬉しい!
    このエッセイ&評論は、小説の息抜きに始めたものなのですが、意外と好評で驚いています。
    これからも詩や小説などを紹介していきますので、お立ち寄りくださいませ。
    そうそう!コメントがとても大人でいいとの褒め言葉、嬉しいです(*´ω`*)
    コメントや返信で、その人が元気になったり癒やされたり、嬉しくなったりしたらいいなって思いながら書いています。


  • 編集済

    第17話 改札口でへの応援コメント

    私は『明けの明星』って、好きです。
    まだ薄暗い空のなかにひとり在り。みる者とていなくとも、空に耀き映える星。
    太陽が昇れば。消えゆく定めであっても。太陽よりも孤独で気高く。残酷なまでに美しい。
    そんな風景が、視えました。

    遊井そわ香さまの感性に触れ、ぞくぞくしたわけです。コロナじゃありませんよ?

    作者からの返信

    呪文堂さん、素敵なコメントをありがとうございます♡
    明けの明星についての言葉、詩人ですね。呪文堂さんは孤独のなかに、美しさと気高さを感じる人のように思います。とても自然的だし、本質的なものを捉えるのが上手ですね。
    明けの明星のきらめきと、その空の澄み渡った色を見られるのは、その時間に起きている人の特権ですね。

    ぞくぞく感、コロナじゃなくて良かったです。あれですかね?蛇に睨まれたカエルみたいな感じですか?
    それても浮気がバレて、奥さんと愛人が対立している場面にいるようなぞくぞく感かな?笑

  • こんにちは。
    ペンネームは仏語から! 素敵ですね。
    そして、たくさん下げられた物語があるんですね。再掲されるのをたのしみにお待ちします。
    転生……トリケラトプスですか(^^) ダイナミックな人生を歩めそうですね!
    私は、、次の生があるならやっぱり人間でありたいなあと思います。たぶん解脱することはないでしょうね。。

    作者からの返信

    ひさりんさんの真似をして、質問に答える自主企画に参加しちゃいました!
    いつかひさりんさんに、質問の自主企画を立てて欲しいです。どんな質問をするのか興味あります。ぜひぜひ♡

    仏教から名前をとったってありがた過ぎますよね。本当は娘が生まれたらつけようと思っていた名前ですが、娘が生まれなかったので自分につけちゃいました。
    下げた物語……。未熟なところがたくさんあって、皆さんに読んでもらうには至らないかも。
    恐竜はいいですよねぇ。ダイナミックな強さに憧れます。男子みたいな発言ですね(笑)子供の頃は全く恐竜に興味がなくて、お人形の着せ替えして遊ぶ子供だったのに……反動かしら⁉
    次の生も人間でありたいなんて、いいですね!広い意味で人間が好きなのでしょうか?私は人間をちょっとお休みしてみたいです。解脱できるのでしょうか(๑´•.̫ • `๑)

    あ!あとお星さまありがとうございました☆いつも応援してくださり感謝しています。

    編集済
  • 第18話 青い部屋への応援コメント

    こんにちは。
    遊井さんは魅力的な詩の紹介の仕方をされますね。もちろん詩のチョイスもいいのでしょうけど、あいだの遊井さんの文章を読むと、ああいいなあ、としみじみ思えてきます。
    理想の死、むかしはいろいろ夢想しましたが、いまはもうなんでもいいや、死ぬときは死ぬさ、となってしまっています。。せっかくなので、久しぶりに考えてみました。死ぬ直前まで必死で生きて、からだじゅうが錆でがたがたになってもあがいて、最後にぷつんと糸が切れたみたいに動かなくなる、そんな風に死にたいですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます♬
    あいだの私の文章ですか⁉ そこを褒めていただけるとは……( ≧Д≦)ウルウル。なんと優しい方でしょう。ありがとうございます!

    「死ぬときは死ぬさ」詩のワンフレーズみたいです。ひさりんさんは潔いですね。
    からだじゅうが錆でガタガタになって動かなくなる。そんな言葉から、ゼンマイ仕掛けのロボットをイメージしてしまいました。ゼンマイが回っている間は一生懸命に動き、ゼンマイが切れたら、それも運命なのだと受け入れる。全力で生きたという満足感を味わっていそうですね。そしてやっぱり潔いです。そういう終わり方もいいですね。

  • 第16話 君はかわいいとへの応援コメント

    こんにちは。
    安水稔和さんも、黒田三郎さんも、ここで初めて知りました。あまり詩には詳しくないのかも。。
    言葉は君とぼくとのあいだをゆききしたがらない、、そんな風に言葉が見える目ってさすが詩人だなと思いました。最後の「どうだろう」は仰る通り、断れない力をもっていますね!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(人 •͈ᴗ•͈)
    私も詩に詳しいわけではないのですが、詩選集が好きで、そこで詩人さんを見つける感じです。

    言葉の視覚化。久里さんに言われて気づきました。こうやってコメントをいただくことで、発見することがたくさんあります。載せることで、私も教えてもらっていてありがたいです。ありがとうございます。
    「どうだろう?」
    久里さんのこと、ひさりんさんって呼ぶのはどうだろう?(今ごろ聞いてみる笑)

  • こんばんは。こちらは100質ならぬ30質ですね!
    そわ香さんの御名前の由来の「事が成就する」という意味、素敵です。
    わぁ、ササオカさんを好きと云ってくださって、ありがとうございますm(__)m
    勿論、許可と云うことですよ(。>ㅅ<。)♡*。
    来年再来年から更にパワーアップの運気のそわ香さん❤「あなたに私を捧げたい」は「死の先にあるハッピーエンド」に改題、改稿なさっているのですね! あの物語、とても好きでした。出逢った時、「みつけた」って思ったのです(照)。
    「楽しく真剣に元気に」……素敵ですね。私も、そんなふうな意気込みで生きたいです! 転生したら、どんな世界に……すぐに考えが纏まらないです。考えておきますね。

    作者からの返信

    ひいなさん♡無断で作品をお借り致しました。ひいなさんならきっと「いいよ」と言ってくれると思って(*^▽^*)
    失礼いたしました。そして、許可をありがとうございます♡
    ササオカさんは、私の中で特別な人です。憧れも混ざっています。私も凛とした静謐な女性になりたいです。でもアンケートを読んで分かるように、道のりは遠いわ……。
    「死の先にあるハッピーエンド」はキャッチコピーだったのよね。でもそれが一番ストーリーの的を得ている気がします。改稿は、一人称から三人称に変える作業です。その方が精霊たちが活躍できるので。
    みつけた、なんて……そんな……あ、あの、あの、私のほうこそ、みつけてくれたありがとう(//∇//)キャ~!照れますねぇ。

    転生したら……ひいなさんも考えてみてくださいね。
    でね、私からひとつ提案があります。ひいなさんには不思議の国のアリスが似合う!アリスの服を着て欲しい。それで、不思議の世界でお茶会しましょう♡私、帽子屋のオヤジになるわ。で、ハートの女王からひいなアリスを守ってみせる!

  • まさかの恐竜に!
    そわ香さんの魅力ってそういう所なんだと思います。
    乙女で清らかな部分と、少年のような純粋さがいい感じに混ざっていて良きです。

    ひいなさん作品、私も好きです。
    そしてそこで、そわ香さんのコメントに惹かれて伺った事を思い出しました。
    下げた作品、九つもあるんですね。私未読作品もあるのね。残念です。

    作者からの返信

    そんな……褒めていただけるなんて照れてしまいます( ꈍᴗꈍ)
    体もハートも女性なのですが、思考が男性っぽい気がします。
    「俺についてこいよ」
    って言われると、
    「あなたこそ私についてきなさいよ!」
    って思ってしまうタイプです……。

    ハナスさんから最初にもらったコメント覚えています。コメント欄から興味をもってもらえることがあるのだと驚きましたもの。その節は本当にお世話になりました。ハナスさんが精霊や妖精が好きだと言ってくださったのが、とても嬉しかったです。
    下げた作品、そうですね。でも、その中からハナスさんに読んでもらいたいものとなると、三作品ぐらいかな。書くことはまだまだ未熟です。自信を持ってオススメしたい作品を書けるようになりたいです。

  • 来年か再来年から人生の本番、楽しみですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そこに目がいったのですね。嬉しいです(^‿^)
    手相占いなので、なにが起こるかまでは分からないのですが、分からないからこそドキドキワクワクです。
    せめて再来年まではカクヨムにいて、どんな人生の変化があったか、レネさんに報告できたらいいな。

  • 諸々面白かったです。現実的な感じとどっか行ってる感じが共存していますね。
    転生したら19世紀に行って ᕦ⊙෴⊙ᕤ の召使いをしたいです。

    作者からの返信

    初めてアンケートに答えましたが、私も面白かったです。
    私が選ぶ柊さんのお気に入り作品は……。普通のフォロワーさんは「犬とオオカミの間」を選ぶんじゃないかと思います。でもコアなファンは「ジュールの森」。絶対にジュールの森!!最高に素敵な作品ですもの。
    でも、勝手に柊ファンクラブ会長を名乗っている私としましては「今日も今日とてラジエーターの上」を推したい!なんといっても、ひいにゃんがカワイイですからね!
     
    あら?
    え?
    …………キャー!!

    ひいにゃんの顔文字がにゃ〜い!新しいスマホには、ひいにゃんが入っていない!
    これでいいかな?
    (。☬0☬。)

    ひいにゃん……笑笑笑笑笑。

    私はこれからも「今日も今日とてラジエーターの上」を推していきます!

    それから本当にモーパッサン先生の召使いでいいんですか?先生、偏屈そうだから、こき使われそうです。
    ୧( ಠ ෴ ಠ )୨「そわかくん。もしかして、わしの悪口を言っているのかね?」
    (ò_óˇ)「あー、忙しいわ。メダカにご飯をあげなくっちゃ」


  • 編集済

    遊井そわ香さま。
    この度は企画に参加していただきありがとうございます。

    『青く、蒼すぎず、高く深く』素敵なお名前の作品ですね。
    ひと目みてぴぴっと何か(いつも新作発掘のときに使ってるセンサー的なもの)を感じました。


    転生するならどうしましょう?
    剣と魔法のある世界に行きたいですね。
    (やっぱりみんな一回は憧れるっしょ?)

    頑張ってたくさんの魔法使えるようになるけど、まわりのみんなには「こんなもんでしょ?」って涼しい顔しながら魔法を使う学園ファンタジーとか!

    っていう期待をして転生先の世界では自分だけ魔法が使えない、的なことがおこりそうな気もしますね。


    楽しい回答ありがとうございました。
    これからも応援してます!

    作者からの返信

    んよちい様(という呼び方でいいのでしょうか?)
    この度は素敵な自主企画を立ててくださり、ありがとうございます。楽しく回答させていただいたうえに、んよちいさんからコメントと☆もいただき、とても嬉しいです!ありがとうございます!

    で、ですね……あの……すみません!!
    超巨大大王イカとのバトル願望を書いたときに「トリケラトプスVSティラノサウルス」も書かないといけない!と思ってしまったのです。よく考えたら、転生するなら、なんて質問ないのに……。勝手に質問を作ってしまって申し訳ないです。
    なのに丁寧に回答してくださって、優しい方ですね。ありがとうございます。
    剣と魔法のある世界、憧れますよね。私も魔法使いになってみたいです。
    「こんなもんでしょ?」って涼しい顔をするなんて、超クールです!かっこいいですね。
    もしも魔法が使えなくても……特殊能力とかありそうです。

    貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました。近いうちに、んよちいさんの作品にお邪魔しますね。

  • 第12話 大鎌への応援コメント

    こんにちは。
    死神の大鎌を握るひとは、はじめは持っていた感情をいずれなくしていくのかもしれないなと思いました。それは善いことでも悪いことでもなく、ただ自然に従ううちそうなるのかなと。
    いずれ必ず刈られる麦。早すぎるのも、期を逸して醜く残るのも、ちょうど適した時に刈られるのも、どれが幸せ不幸せということもなく、とにかくいずれは刈られる、最初は刈りどきを計っていたけどそのうち気にしていられなくなる、だから最後は感情をなくしてただただ目の前にあらわれた麦を刈る。。。
    勝手な読みですが、、いろいろ考えてしまうお話ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(◍◕ᴗ◕◍)
    私も、大鎌の男は耐え切れずに感情をなくすのではないかと思います。人間が死神の行為をするのは……どうなのでしょう?人によっては、神になったように感じて喜ぶかな?でもやっぱり、愛する人を失うのはつらいですよね。
    麦を刈るタイミング!そこは考えたことがなかったです。なるほどー。早く亡くなることが不幸せでも、年老いて死ぬことが幸福でもないですものね。
    なにも考えることなく、思うことなく、黙々と刈る。結局そういうことになりそうです(¯―¯٥)
    それならば麦は、生い茂っている間に精いっぱい生きないといけないですね!
    私もいろいろと考えさせられました。ありがとうございます。

  • 優しさを支えるのは強さ。
    考えたことがなかったですが、確かにそうかもと思いました。

    無駄を削ぎ落とした表現で、胸に響きました。

    作者からの返信

    はじめまして!
    お読みいただき、そしてコメントも書いてくださってありがとうございます。

    優しさだけだとフラついてしまう感覚があります。困った人に手を差し伸べて、引っ張られて自分も落ちてしまうような。
    一本すじの通った強さが必要な気がします。
     
    胸に響いたとの言葉、とても嬉しいです。短い文章の中で伝えられるよう、言葉のトレーニングをしています。なので短い文章でも感じてくれる人がいること、とても励みになります。ありがとうございます。

  • 第19話 朧月夜への応援コメント

    お疲れ様です。更新ありがとうございます!
    『朧月夜』は、とても綺麗な日本語で綴られた歌ですよね♪♪
    『故郷』や『春の小川』も綺麗です。総じて一番より二番が好きな私、そわ香さんは如何ですか?
    春の三日月は横に寝ころんでいて、秋の三日月は立っている……同じ三日月でも姿勢が違うのですね! 秋が来たら注意して見てみます❤

    そわ香さん、私も幸せ者ですよ。いつもありがとうございます(^.^)

    作者からの返信

    壁|д゚)チラッ

    ひいなさん、気ままわがまま嘘つきそわかでホントすみません!!!!!
    散り際が美しいので……なんて洒落たことを言っておいて、数日で更新するってなんなのでしょう。
    あのー……桜が散ったあとは、菖蒲。菖蒲のあとは撫子を鑑賞するように、花が散っても次の花がありますよ♡みたいな感じです……(*´ω`*)エヘヘヘヘ

    朧月夜は、歌詞もメロディも綺麗ですよね。
    「春の小川」
    ひいなさんもお好きですか⁉私も大好きです!ひいなさんは二番なのですね。私は一番です。れんげとすみれが出てくるので。ひいなさんは、エビやフナがひなたで遊ぶように泳ぐのがお好きな理由でしょうか?想像するとほんわかする、のどかな光景ですよね。魚もいいですねぇ。そういえば、ひいなさんは魚座でしたね♡

    ぜひ、春の三日月と秋の三日月を見比べてみてください。私も今日知りました^^;

  • 第19話 朧月夜への応援コメント

    この年になると、ふと口ずさむのがこういう歌なんです。
    「朧月夜」いいですね♡ 
    「故郷」の「♫いかにいます〜 父 母」という歌詞でウルってきましすし。

    それにしても、朧月夜の歌詞って風流でいいですね。
    五感をフルに活用して自然を感じられます。
    勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    故郷もいい歌ですよね。歌詞が古い言葉でちょっと難しいのですが、なのに心の奥がギュッとなる感覚はなんなのでしょう?日本人のDNAに故郷が刻まれているようです。
    ハナスさんが書いてくださった歌詞の一部分、大人になると分かりますね。父母の思い出がフラッシュバックされてウルッときますよねぇ。

    あのですね!わたし今、フルムとローゼの作品の手直しをしています。精霊がわちゃわちゃ出てくるあの作品です。ハナスさん、覚えているでしょうか?
    カクヨムに載せるかどうか分からないのですが、何らかの形にしたいなって思っています。
    フルムはフルムーン。お月さまです。そんな関係で、朧月夜の歌詞をわたしも勉強してみました。言葉で自然を感じられるって素敵ですね。

  • 第19話 朧月夜への応援コメント

    音楽で聴くのと何だか趣が随分違う響きを持ちますね。
    そっか、春は沢山飲んでも良いんですね♡春は酒泉の季節…(*´꒳`*)

    霞から朧へ変わるのも情緒を大切にする日本ならではの様な気がします。素敵…✨勉強になりました♡

    作者からの返信

    春は沢山飲んでもいい。
    その発想、酒泉っぽいですよ!
    あのー……そわか妄想劇場をしてもいいですか?

    酒泉「今宵は春の朧三日月。ワシは沢山飲むぞ!」
    そわ「じゃあ、その他の季節は飲まないんですか?」
    酒泉「いや、夏は暑いから沢山飲む必要がある。秋は菊と虫の音に風流酒。冬は雪見酒だわい」
    そわ「えー。つまり一年中飲むんじゃないですかー」
    酒泉「嫌なのか?」
    そわ「あ、いや、そんな……。そわは酒泉様をお慕いしておりますので……(´ε` ) ♡」
    酒泉「酒がなくなった」
    そわ「はい!今すぐに買ってきます!全国各地の酒店を回って買い占めて来ます!待っていてください♡」

    こうしてそわは、酒を貢ぐ女となったのであった(終)

    ……あれ?変ね?情緒ある奥ゆかしいエピソードを書いたはずなのに、コメント返信が沈み鳥居の二次創作になっているわ。そわって誰なのかしら?笑

  • 第19話 朧月夜への応援コメント

    三日月を盃に。うーん、昔の人は風流ですねえ。
    余計なものがなくって五感が研ぎ澄まされてるんでしょうね。
    にほひ、とか、こういう言葉の使い方を見ると日本語の繊細なニュアンスが感じられていいですね。

    作者からの返信

    ねぇ、三日月を盃に見立てて酒を呑むって風流ですよね。お酒好きな人が、呑む言い訳に使っているだけでは⁉なんて勘繰ってしまう気持ちもありますけど(笑)
    昔は油が貴重でしたからね。月の明るい晩を楽しみにしていたことでしょう。夜に視界を遮られて感じる音や匂いや肌感覚は、特別に澄んだものだったかもしれませんね。  
    和歌の時代の恋愛は、文のやり取りや御簾越しでしたからね。嗅覚を思う存分に発揮して、相手を探っていたのでしょうね。

    編集済
  • 第19話 朧月夜への応援コメント

    こうして解説していただくと、表現が深く、豊かであることがわかります。
    素晴らしいですね。

    作者からの返信

    レネさん、コメントをありがとうございます。
    今日別件で朧月夜を調べていたら、この朧月夜の歌の意味にたどり着きました。表現豊かな歌詞、本当に素晴らしいですよね!

    でね、おもしろいと思ったのが、日本人は語感的に嗅覚、中国人は語感的に聴覚を特別視しているんだとか。
    中国語で響きを意味する「韵」
    日本語の匂いは、この韵の右半分から取ったそう。
    音の響きから匂いを感じる繊細な感性がそこに秘められているようで、素敵だなって思いました。

    って長々とすみません。本文中に書くと、朧月夜の世界観を邪魔するのでカットしたんです。
    レネさんがコメント一番乗りということで書いちゃいました(. ❛ ᴗ ❛.)


  • 第18話 青い部屋への応援コメント

    吉行理恵さんの詩の御紹介をありがとうございます。
    孤独を愛する猫のような心性が、ひとりしかはいれない青い部屋に充満して、其処に浮遊と沈澱を繰り返す言葉たちが拾われて「詩」になったみたいな……書かずにはいられなかった乙女心を感じました。他の詩も読みたくなります。知りたくなります。

    そわ香さんの理想の死、西行法師の歌ですね。私も好きでした。生命の散りゆく間際まで春を感じていられたら素敵です。
    三島由紀夫さんの愛した手紙の結びに「いずれ春永に」という言葉があります。「再び春と云う季節が巡るように、いつかまたお会いしましょうね」って、押し付けがましくない再会を希う言葉を現世の終わりで云うことが叶うならば、生まれ変わる魂に自然に繋がってゆく気がして、いいなって思います。だから、死に際にせりふが云えるならば、「いずれ春永に」がいいな❤
    そわ香さんの「じゃあ、ちょっと死んでみますね」に似ているのかも。生命の糸をひゅっと寄り切って、再び手繰り寄せちゃうイメージです。

    もう完結なさるのでしょうか? もっと続けてほしいです。そわ香さんの感性で綴られる紹介文、とても好きですから、もっと読みたくなりました。

    作者からの返信

    ひいなさん♡ありがとうございます。ようやく書くことができました。詩は写すだけなのですが、添える言葉に悩んでいました。結局「みんなの理想的な死はなに?」ということになり、ひいなさんからも回答を得て、素晴らしい死に際の出会いとなりました。ありがとうございます。
    吉行理恵さんの詩。「浮遊と沈殿を繰り返す言葉」という感性がいいですね。浮いて遊び、沈んで澱む。心の揺れを詩にするのも、孤独のひとつの癒やし方ですね。
     
    「いずれ春永に」
    美しく明るい別れの言葉ですね!別れをただ悲しむのではなく、ひとすじの光ある再会への希い。言葉にする方も受け取る方も、心の澱が一掃されるようなせりふですね。三島由紀夫さんの魂も、どこかに芽吹いているのかしら?
    生命の流れを感じる、自分で手繰り寄せるような強さも感じる、そんな素敵な言葉を教えてくださって、ありがとうございます♡˖꒰ᵕ༚ᵕ⑅꒱
    この作品は、続けようと思えばいくらでも続けられるのですが……散り際の美しさ、かな。足りないぐらいがちょうどいいみたいな。でも紹介したい詩はあるので、気持ちが強くなったら続けてみますね。
    ひいなさんも皆さんも優しい人たちばかりで、私は幸せ者だなって思います。いつもありがとう。


  • 編集済

    第15話 生きている君がいいへの応援コメント

    こりゃすげえ、とリアル呟きしちゃいました。鳴かぬなら殺してしまえ不如帰。
    耽美ですね。エロスです。ああ、僕はエロくないのかなあ、と自信を喪失しちゃいますね。
    殺したくなるくらいに、好き。
    ・・やっぱし、思い返しても一度もない。心が冷えているのでしょうか?
    では逆に。
    殺したいくらいに好き。
    そう、言われたら?
    うーん。殺さないで欲しい。殺さなくても生命力弱めですから大丈夫っ!そう言って許して貰いますかね?
    ・・冷えているのかなあ。

    作者からの返信

    いやいやいや、呪文堂さんは立派なエロス人ですよ!それもそこら辺にあるような、浮ついたお手軽なエロスではなく、美しく細やかな人間の根幹からくるエロス。エロスを極めるとどうなるのか、わたくし興味津々に見守っております!
    殺したくなるくらいに、好き。
    わたしもないですね。この人のために犯罪者になるのは嫌だと理性が働くので。ミステリーの世界では理性的で計画的な殺人行為が行われますが、恋愛絡みの殺人って直情的な感じがしますね。
    呪文堂さんは理性的だから、愛と殺人が結びつかないのではないでしょうか?
    むしろ、呪文堂さんが生命力弱めというのが気になります!体の弱い作家さんって、なんかドキドキします。結核文学のせいかしら?笑

  • 第18話 青い部屋への応援コメント

    今回も心に響く言葉が多い詩ですね。

    私は雪山で凍死がいいな。
    寒いな、眠いなって凍え死ぬの。
    一人でひっそりと。そして遺体は見つからないまま。

    ん? 初めて考えましたが、私のイメージじゃない?

    そわそわちゃん、花が似合いそうですね。(^^)

    作者からの返信

    雪山で凍死ですか!
    苦痛なくそれもいいですね。でも凍えるほどに寒いですよね。大自然に抱かれて死ぬ、それもまたアリですね。うーん、花の下と雪山と迷うとこですね。一人でひっそりと、というのがいいです。

    ハナスさんのイメージは、やはり家族に囲まれて……ですね!お孫ちゃんに「おばあちゃーん。:゚(;´∩`)゚:。」って泣かれながら、微笑むように天に旅立つ。皆に愛されたハナスさんです。

    ハナスさんはひまわりのような明るさもありますし、ひなげしの花のような可愛らしさも感じます。ハナスさんを花にたとえるなら、花束ですね。ひとつのことにとらわれることなく、カラフルな個性を持っている女性に思えます。

  • 第18話 青い部屋への応援コメント

    きれいな文章の中の「気の狂れたばあさん」が際立ちますね。むすこの死は幸せそうにも見えますけど。
    遊井さんはほんとに花がお好きですね。
    僕は夜寝てそのまま朝になっても目が覚めないのがいいです。そんな都合よくいかないでしょうけどね。

    作者からの返信

    ばあさんとむすことわたしの関係はなんでしょうね。いろいろと想像できますね。
    母親の強すぎる愛から逃れ、青い月に恋をし死んだむすこ。むすこの死を認めることができずに追い続ける母。二人をよく知るわたし。
    人の心の中には美しい感情だけがあるわけではなく、けれど歪なものでも言葉という魔法で美しくなりえる。
    そんな感じがします。

    どんな花も好きですが、ひとつだけ選ぶならスイートピーがいいです。優しい気持ちになれる花だと思います。

    眠るように死ぬ、というのが理想的ですよね!そわそわ天使がお迎えにいきますよ♪⁽⁽ଘ( 。◕‿◕。 )ଓ⁾⁾

    編集済

  • 編集済

    第18話 青い部屋への応援コメント

    死に際、僕は相方と娘に看取られながら死にたいな。愛してくれてありがとうってしんみり泣いて笑
    コテンと死にたい。苦しいの、やだなw

    そわ香さんはちょっくら死んでみますわ!ですかw らしく?て、かっこいい(*゚∀゚*)そんな最後最高じゃない?そう言う人生を送れるよう目指してみようかな✨

    作者からの返信

    りくちゃんが倒れたら行きますよっ!
    「私を置いていかないでぇー」って号泣します(-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩___-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩)

    娘ちゃんに、暑苦しい知り合いがいるけれど悪い人ではないって、言っておいてくださいね(笑)

    臨死体験で過去にタイムスリップした人の本を読んだことがあります。わたし、恐竜時代に行ってみたいんですよ!
    ちょっくら死んで、戻ってくるのかこないのか分からないですけれども、スーパーサウルスを見たいです!


  • こんにちは。
    前に紹介された詩のあと読むと、ひとしおずんと響きますね。人間って自分に価値がないと思ったり、それでもなにか価値があるんだと思いなおしたり、、、そんなときにかけられる言葉次第でいい方へもわるい方へも向かうんですよね。石川さんの言葉が、その後の村井くんを変えたのだったら、素敵だと思います。

    作者からの返信

    ひさりんさん、こんにちは。コメントをありがとうございます( ꈍᴗꈍ)
    自分に価値があると思えない人、多い気がします。
    子供に対しての親の声がけって、すごく重要ですよね。その子の価値を認めてあげること、大切ですよね。でも実際は「ダメ」ばかり言ってしまう親が多いような。

    放置気味の親をもつ村井くん。石川さんとの出会いで村井くんはどう変わっていくのか……。いつか書いてみたいです。この作品のことすっかり忘れていました^^;  
    なのでコメントもらえて良かったです。ありがとうございます!

  • 第2話 大和言葉、心恋への応援コメント

    こんにちは。
    大和言葉はすくない語彙にいろんな思いをのせるのがいいなと思います。
    万葉集のなかにある言葉をひろっていくのも楽しいですね。

    作者からの返信

    ひさりんさん(久里さんとクリリンさんを掛け合わせてみた笑)
    こちらの作品にもお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
    言葉の背景を識るって、楽しいです。特に、大和言葉は繊細で美しいので好きです。
    ただ、わたし万葉集に詳しくないので、語ることができないという……( ;∀;)涙。百人一首を学んでおけば良かったなぁ。

  • 第13話 みずうみへの応援コメント

    言葉の組み合わせで世界が広がる。
    本当に不思議です。
    平易な言葉をすっと置く。これこそ極上であると、誠に誠に。
    料理だって同じですよね。風景も。いま公園の芝に寝っ転がって空を眺めながらこれを書いてます。見えるのは流れる雲と揺れる木立のみ。極上の風景。
    しかし、それをやってみせるのは至難ですねえ。感性ですかね。私は対極のごった煮料理の道を歩むことになりそうですが、透き通った世界は憧れです。
    あ、アリが襟元から入った!おいやめろよくすぐったいよ!

    作者からの返信

    呪文堂さん、芝生に寝転がって空を眺める……なんて素敵な休日の過ごし方。理想的です♡
    昼寝をしたら、コインランドリーに現れたマイケル・ジャクソンが「わおっ!」って叫んだ夢をみた私とは違いますね(笑)

    難しい単語の羅列のほうがカッコいい感じはしますけれど、ココロにスッと入ってくるのは、平易な言葉なのかな。日常の風景の中に極上の時間があるように、平易な単語の組み合わせが美しい文章を紡ぐこともある。不思議でおもしろい世界です。
    透き通った世界いいですね。わたしも憧れます。

    あれ?呪文堂さん。アリさんまだいますよ。呪文堂さんの耳をこちょこちょしていますよ(˃͈ દ ˂͈ ๑)笑

  • 第17話 改札口でへの応援コメント

    吉行淳之介、吉行和子さんの下に、もう1人こんな方がいたのは知りませんでした。

    やっぱり、才能って血なんですかね。

    作者からの返信

    最新話まで追いついてくださって、ありがとうございます。
    そして、たくさんのお星さまも!励みになります。ありがとうございました!

    血、かもしれませんね。あと環境も大きいでしょうね。
    子供が自然となにかに興味をもつ。
    親がやらせてもダメなときもありますし、親がやっていても子供が興味もたない場合もある。
    なんなんでしょうね。
    吉行家は家族みんなが才能があってすごいですが、幸せだったかというと……ちょっと分からないです。

  • 第14話 弱い自分への応援コメント

    強くなれば、人に優しくなれる、という言葉を、どこかで聞きました。
    しかし、私の昔からの持論は、弱くなければ、人の痛みは分からない。痛みが分からなければ、優しくはなれない、というものです。
    最後のそわ香さんの言葉に、とても共感を覚えました。
    私が妻に優しくできるのも、子に優しくできるのも、自分の弱さのおかげです。
    弱さは必要なのですね。

    作者からの返信

    レネさん、コメントありがとうございます。
    誰の心のなかにも弱い部分がありますよね。でも特に男性はそれを表に出せなかったり、認めたくなかったりして、強いフリをしている人が多い気がします。
    レネさんの文章から、弱さを知る=強さ。なのかもと思いました。人の痛みを自分のことのように感じたり、弱さ脆さを知って寛容でいるって、強い心の部分がないとできないですもの。
    人の痛みを笑う人にはなりたくないですね。
    レネさんはどんな夫、お父さんなのかな?優しい言葉をくれたり、手助けしてくれる男性は素敵ですね。

  • ずっと、心に残り続ける。考え続ける。
    そういったテーマ、文字たち、でした。

    深い。

    そういったものでは、表現しきれないほどの。ものが、宿っていますよね。

    作者からの返信

    はじめまして!フォローと☆評価をありがとうございます( ꈍᴗꈍ)
    柚木さんの作品にも近々伺わせてもらいますね!よろしくお願いします。

    思いつくままに書いているエッセイ風味の評論になります。いろんなテーマを書いているので、なにかしら柚木さんの心にふれるものがありましたら幸せです。
    心にあるものを言葉で表現するって難しいですが、だからこそおもしろいのだとも思います。

    編集済
  • 第12話 大鎌への応援コメント

    『死を伸ばした先にあるのは、死んだでもなく、生きているわけでもない』

    死とは実に興味深いものですね。
    死とは、外にあるもので。
    我々は、死そのものを知覚できず。
    死者を見ることは出来ても、自らの死体を見ることは叶わない。
    いや本来、我々は死に続けているはずであるのに。

    大鎌を振るう男には絶望と狂気が与えられるばかりですが。振るわれる麦には?

    死を知覚できずとも。
    我々は振るわれるその瞬間まで、生を知覚し得るのだろうか。

    ああ、やだなあ。また考えちゃった。詩情を解さぬ無粋でごめんなさいっ!

    作者からの返信

    『大鎌』を読み直してみました。
    麦は、死にたくない、殺さないでくれと声をあげています。
    近づく死に恐怖を感じているのでしょうね。
    ですが、男が鎌をふるって麦(命)を刈らないと死ねない。死の予定時刻の先にあるものは生ではない。死ぬことも生きることもできない、ただの眠りの中。死を待つ人状態。
    大鎌は死神が置いていったものなのかもしれません。死神の代わりに男が命を刈り取っている。

    死を知覚できるのかできないのか。生を知覚できなくなったときが、死なのか。自らの死体を見ることは本当にできないのか。
    そもそも死は本当に存在しているのか。死は生から見たものであり、死から見るならば死の観念が違うかもしれない。
    死を知覚するには、命が途絶えるほんのわずかな瞬間を見逃してはいけないのかもしれません。命が消えるその刹那に、死とはなにか分かる。
    そう考えると、死に対面したくなりますね(笑)

    呪文堂さんに刺激を受けて、わたしも真面目に考えちゃいました( ꈍᴗꈍ)ウフフ♪


  • 第11話 贖罪への応援コメント

    言葉のちょっとした違いって大きいですね。

    昔,短いフランスの小説を、日本語訳で読むより、辞書を引き引き、原語で読んだ方が、ストレートに感動が伝わり、想像力を刺激してくれる事を知りました。

    ブッブッー、その気持ち、すごく分かります。

    作者からの返信

    レネさん、コメントありがとうございます。

    辞書を引いたとしても、フランス語の小説を読んだことがあるとはすごいです!わたしは外国語がまったくできないので、原文で読める方が羨ましい。レネさんは映画をたくさん見ていると思うので、字幕と吹き替えの言葉のニュアンスについては、わたしより詳しいですよね。

    翻訳できない、その国ならでは言葉や表現方法の本をもっているのですが、日本からは「木漏れ日」「わびさび」「ボケッと」が載っています。なにも考えない時間に名前をつけるなんて素敵ね、と外国人の作者が書いておられて、日本人のそういう感性素敵かもとわたしも思いました。
    これ、いいですね!翻訳できない言葉の本、ここで紹介してみます。


  • 編集済

    第11話 贖罪への応援コメント

    どうもこんばんは。生きているのかどうか、ちょっと自信のない呪文堂です。
    私は、後段かなあ。
    しかしなにより。
    ブッブー! はずれですっ!
    が、いい。
    確かに、『愛のために』と『愛ゆえに』は違いますね。
    卵かけご飯を、かき混ぜてからご飯にかけるのと、ご飯の上でぱっかりと割ってゆるゆるとかき混ぜるくらいに、違う。
    違いますねえ。

    作者からの返信

    生きているのかどうか自信がない……。やはり! (° ~ ° ~)ウムウム。呪文堂さんは即身仏なのではないかと思っていました!笑。
    ありがたや〜⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾再び拝むゆいそわか笑。

    後段とは、わたしと呪文堂さんと柊さんは、似た感性を持っているかもしれませんね。
    卵かけご飯問題。ふむふむ。正統派はかき混ぜてからでしょうね。でも洗い物を増やしたくない派は、割って直接乗せちゃいますよね。あと、お醤油と絡ませるご飯的にも違いが出そうですね。
    ちなみにわたしは割って直接のせます。そして!ゆるゆるとかき混ぜる。師匠!ここがポイントですよね!!ゆるゆるとですっ!ガーッとかき混ぜる人いるじゃないですか!あれ、美の欠片もないですよね。お口のなかで織り成す卵とご飯の黄金比を大切に♡
    で、師匠。なんの話でしたでしょうか。明日の朝食は卵かけご飯というお話でしたか?

    ブッブー。はずれですっ!

    そんな呪文堂さんのお声が聞こえたような気がします(笑)






  • 編集済

    第10話 愛のある場所への応援コメント

    なるほど。
    うむ。なるほど。
    またひとつ、謎が解けたような気がします。
    優しくて、脆く。
    臆病で、繊細。

    でも、それは美しい。

    そのようなものを何処かに忘れてきてしまった身としては眩しいです。

    『在りのまま』。
    それはリアルとバーチャルとが混在する観念かと。
    それを大切にしたいという信念。
    それこそが生の根幹。
    同時に。この世に棲み処を得ようと演ずる姿は、決して嘘ではない。その疲れは演者としての誉れ。
    どちらも本物であり、それでいい。

    両方ともあやふやな私は、だからぼうと生きてます。傷つけ傷つけられ。しょっちゅう、脛をぶつけて悶絶してますっ!

    作者からの返信

    呪文堂さんって生きていますよね⁉現世の人ですよね???
    なんだかだんだん、雲の上にいる御方が人間に乗り移ったかのような、はたまた秘境にいる仙人のような、そんな気がしてまいりました!
    そのうちわたし、呪文堂さんを拝むようになるかもしれません!
    ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ありがたや〜

    わたしは脆く繊細なハートで感じるタイプの人間なので、思考型で分析タイプの呪文堂さんとは真逆な気がします。いろいろなタイプの人間がこの世にいるから面白いのでしょうね。
    『在りのまま』に対する呪文堂さんの考察。難しいですね。疲れは演者としての誉れ。……わたしにはまだまだ人生経験が足りないです。体験してみないと分からない部分が大きいです。いつか呪文堂さんのお言葉が理解できたのなら、人間度数がレベルアップできたように思います。

    ハナスさん効果で、呪文堂さんの作品にファンがたくさんつきましたね♡素晴らしいです。
    みなさんのコメントが的確で高尚的なので、わたしちょっとコメントを残すのが恥ずかしくなっちゃいました。
    でも興味深く読ませていただいております。これからのご活躍も楽しみにしております(◠‿◕)

  • 第17話 改札口でへの応援コメント

    「人のお世話になることが なんとなく
     きらいだから」
    この文章に、作者様の為人があらわれているように思いました。生来の性質と云うのは変えることが難しく、だから持て余してしまうのでしょうね。
    「なんとなくかさばった紙袋」が、作者様のかかえている不安だったり、人生の荷物だったりに思えて、その重さに耐えきれず、しゃがんでしまう……助けてって云うのではなくて、ただひっそりと身動きできない状態になる(涙)。
    私は吉行理恵さんを今、初めて知り、その文章に触れたのですが、なんと云うか「少女」を感じました。個人的に敬愛する矢川澄子さんに通じる少女性を感じた次第です。やはり私は少女が好きみたい。
    久し振りにログインして長文コメントで失礼しましたm(__)m これからも、そわ香さんの琴線に触れた美しい言葉、綺麗な詩をご紹介くださいね。楽しみにしています❤

    作者からの返信

    ひいな様♡なんと!
    宵澤ひいな氏の解釈によると……と付け加えたいほどの見事な読みでございます!「改札口」の詩、ひいなさんのその解釈にストンと腑に落ちました。紙袋をそのように汲み取ると、重い荷物をひとりで抱え込む姿に、苦しさを感じますね。お世話になることがなんとなくきらい、と、助けてと言えない、がリンクしますね。
    吉行理恵さんは今回だけにしようかと思っていたのですが、わたしが彼女の詩に初めて触れたのは「青い部屋」という詩です。「少女」を感じるというひいなさんに、ぜひご紹介したいエピソードがあります。ひいなさんは猫好きですか?吉行理恵さんも猫が好きでした。少女性には、犬ではなく猫って感じがします。次回、その猫に関連したエピソードと青い部屋の詩をご紹介しますね。お楽しみにです♡(> ਊ <)♡

  • 第7話 孤独とのつきあい方への応援コメント

    人と深く繋がった時の真の孤独は楽しいーなるほどと思いました。
    しかし、人に心を開くのは難しいことですよね。
    人と深く繋がるのはなかなかできることではなく、私は未だにそれができたのは妻くらいかと思います。

    作者からの返信

    レネさん。ようこそ、いらっしゃいませ(◕ᴗ◕✿)お読みいただいたうえに、コメントまでくださりありがとうございます。
    奥様に心を開いて繋がっているのであれば、それで十分だと思いますよ。世の中には、心を開いて会話のできない夫婦もいますから。 

    文字を綴る作業って、孤独だと思います。でもこうして読んでくれる人がいて、コメントという反応をくださる。深い繋がり…とまではいかないかもしれませんが、お互いの言葉に嘘がなく真実であれば、コメント欄を通じて繋がっている気がします。

  • 第9話 恋ひ渡るへの応援コメント

    目に美しく、音に麗しい。
    これぞ『言の葉』と改めて知りました。
    休日の朝、布団でごろごろしながら拝読しましたが、いやはや心が悦んでおります。佳い一日になりそうです!ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♡
    よい一日となったでしょうか?
    目に美しく、音に麗しいって、本当にそのとおりですね。美しい言葉は目が喜び、声に出して心に響きます。
    音の組み合わせで美しくもなり、醜悪にもなるって、不思議ですよね。なんなんでしょう?
    書く上でも、日常会話でも、美しい言の葉を使いたいものです。

  • 第17話 改札口でへの応援コメント

    ご自身も芥川賞受賞作家なんですね。すごい。
    家族がそれ以上に有名だと、かすんでしまうんですね。
    けれど、詩から滲み出るお人柄、いいですね。

    作者からの返信

    吉行理恵さんを知っているかのように書いていますが、今日初めて芥川賞作家だと知りました(• ▽ •;)ある方のブログに、芥川賞を受賞したとき、兄と姉がかけつけて三人で報道陣の前に立ったらしいのですが、兄姉が目立っていたと書いてあって、複雑な気持ちになりました。
    フィギュアスケートとか野球とかサッカーなどのスポーツの世界もそうですけれど、注目されやすい選手と、頑張って結果を残してもあまり注目されない選手っていますよね。カリスマ性というものですね。
    華々しい道を歩む人の近くで夢を見るというのは、むなしいような気がします。そのようにして「改札口」を読むと、自分の行きたい場所への切符を買うことができずに、しゃがみこんでしまう。そのフレーズに切なさを感じますね。

  • 第17話 改札口でへの応援コメント

    僕はこういう人が好きです。
    引くことを先に覚えてしまっている人はほんの少しでも甘えたり愛されたいと口にすることさえはばかられるのでしょう。それは沁みついたもので変えることもできなくて、仰るように不安定な心をもて余しながら文字にするのが精一杯なんでしょうね。
    『きっかけ』はぐさっときます。
    あと、「しゃがんでしまった」という表現がこの上なくぴったりときますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    小説でいうなら、華々しく活躍するヒーローの近くで、コツコツと努力を続ける脇キャラですね。私もそういう人好きです。  
    「引くことを先に覚えてしまっている人」に、なるほどと思いました。そういう発想がなかったので、目からウロコです!変えること、できないのでしょうか?歯がゆいですね。
    ふと今思ったのは、吉行理恵さんは独身だったのですが、猫好きでした。甘えたり愛されたいと口にできなかったものを、猫で癒やされていたのかもしれません。
    『きっかけ』にぐさっときたということは、柊さんも遠慮深いところがあるのですね。でも具合が悪かったり、気落ちしていたり、悲しいときこそ、甘えてほしいものです。心は優しさを求めていますから。愛と優しさを受け取ってほしいものです。
    え?甘えられないって?こう言えばいいんですよ。
    「ゆいにゃーん。僕は具合悪いにゃん。優しくしてにゃーん」
    え?猫語は嫌だって?じゃあ、これは?
    「僕は悲しいぽん。元気のでる言葉くれぽんぽこぽ~ん」
    ああ、動物語は全般的に嫌ですか。じゃあ、人間語での甘え方を教えますね。
    「別に優しくされたくねーよ。オレ平気だし。でもゆいさんがオレに優しくしたいっていうなら、別に問題はないですけれど」
    おおっ!ツンデレ!うん、ツンデレがいいですね。よし、ツンデレでいきましょう!笑


  • 編集済

    第8話 それはへの応援コメント

    『言葉を尽くさない』

    ついついべらべらと説明口調になってしまう呪文堂、これはずっしりきました。
    ・・たしかに。奥義ですね。
    文とは、読み手の為にこそのもの。
    そう思えば、自ずと然り。

    これからは寡黙な呪文堂を目指します!
    エロいことほざいていたらお叱り願いますっ!

    作者からの返信

    呪文堂さんの個性は「語り」にあります!エロスについて熱く語る姿こそ魅力であり、ファンがつく理由でもあると思います。
    寡黙になったら、ハナスさんと柊さんが心配しちゃいますよ。どんどんエロいことをほざいてくださいませ♡
    言葉を尽くす、それもひとつの奥義かもしれませんね!

  • 第16話 君はかわいいとへの応援コメント

    そわ香さん、お久しぶりです。おはようございます。
    「言葉の死んだあとに
     愛が残るとすれば」のあとに「どうだろう」は印象的です!
    安水稔和さん、はじめて知りました。
    嗚呼、「愛が成就すると、意識は深い世界に向けられる」って、そうかもしれないって思います。グローバルになれる気がします❤

    作者からの返信

    お久しぶりです。お立ち寄りいただき、ありがとうございます(> ਊ <)♡
    どうだろう、って相手の意見を伺う紳士的な言葉なのに、ワイルドな使い方をしているのがたまりませんね。
    深い世界って、たとえば禅の世界とかね。愛が入り込む感じじゃないけれど、愛を知らない人よりも愛を知っている人のほうが深い世界を体験できる気がします。
    ひいなさんのおめめはいかがですか?落ち着いたかしら?

  • 第7話 孤独とのつきあい方への応援コメント

    実を言いますと。私は孤独というものがよく解らない。寂しいという感情もよく分からないみたいなんです。だから、好んで独り旅をしたものです。知らない町へ行き、そこで小さな夏祭りなどが催されていると、心がきゅっとなる。ああ、これが寂しさだな、と思うと同時に外の世界が明確になる。その瞬間はぞぞっとするほどに美しいものですね。私のような無粋はそんな工夫をせねば孤独を知ることが出来ず、世界の美しさに触れることができない。
    そわ香さんは孤独を自在とされるのでしょう。だからそれを楽しむことができる。素晴らしいですっ!
    ああ、また賢くなった気がするのですっ!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    なるほどです!これは私の推測ですが、呪文堂さんは求道者なのでしょうね。真実を探し求める人。孤独との付き合い方がとてもお上手なのでしょう。テレビである方が言っていたのですが、ひとりと孤立の違いは、自分の軸があるかどうかだそうです。軸がぶれて自分を見失ったら孤立。自分軸があるならひとりあることを楽しめる。ひとりでも自分と一緒にいるわけですから、自分との付き合い方が呪文堂さんはお上手なのですね。生まれもった素質でしょうね。
    知らない町での夏祭り。異空間に迷いこんだようでもあり、得した気分になりますね。
    改めて呪文堂さんは哲学者であり、知を探し求める人なのだと分かるコメントでした!自分軸をちゃんと保っているから、嵐の中でも迷うことがないのでしょうね。呪文堂さんもとても素晴らしいです♡

  • やばい、涙が出そうになった。昔の自分を見つけてしまったようで。
    言葉とは不思議です。心の奥底にあったものをひっぱり上げてくる。参りましたよ、電車の中なのにっ

    作者からの返信

    涙ぐんでいただき、ありがとうございます。
    大丈夫ですか?( *´・ω)/(;д; )ナデナデ
    呪文堂さんの昔とは、村井くんになにか共通したものがあるのかな?もどかしくやるせない気持ちから呪文堂さんの哲学が生まれたとしたら、その過去も意味のあることだったのでしょうね。
    過去や今が苦しくても、未来に光を置いておきたいと思いながら作品を書いています。このエピソードは、今年中にひとつの作品にしてみたいと考えています。

    言葉って本当に不思議ですね。最近、言葉を尽くしすぎないほうがいいのかなと思っています。少しの言葉でも、こうやって相手に届く。言葉と心が化学反応を起こしたら、なにかが生まれそうです。




  • 編集済

    第4話 もはやそれ以上への応援コメント

    これ素晴らしい!好きです!
    死は訪れよう。生あるゆえに。
    肩凝りで頭痛が!腰痛で足に痺れが!疲れが限界突破で口内炎だ!なんて騒いでますが、生が終われば永遠に休んでいられるんですよね。愛もまたしかり。
    失うことは生における一つの変容。それすらも、生きていることの証であり次なる可能性の発芽かもしれない。
    いやあ、素晴らしいです!
    元気を頂きましたっ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    呪文堂さんが何歳なのか気になってしまいました(笑)
    黒田三郎さんのこの詩、素敵ですよね。生きているからこそ、痛みも疲労も喪失も、そしてエロスもあるのですね。
    余談ですけれど、詩の女性はのちの奥さんなのですが、詩を発表したときに怒ったそうですよ。自分だけのものにしておきたかったらしいです。
    失うことは、次の可能性の発芽。素晴らしい発想ですね!そういう気持ちで失うものを見送っていけば、楽しいこと嬉しいことがやってきそうです。新たなる自分の可能性も見いだしていけそう。

    そういえば私、呪文堂さんのフォローはしても作品フォローはしていなかったことに気づきました。遅れながら作品もフォローさせていただきました。
    肩こりや腰痛がつらくならないよう、疲労をため込まずに執筆できるよう願っております。
    q(*・ω・*)pフレーフレー師匠!ファイト♪

  • 第16話 君はかわいいとへの応援コメント

    ただ今、新作通知が届かない設定にしています。
    いつのまにかこんな素敵な作品を書いてらしたのね。

    やっと追いつきました。ほっ。(^ ^)
    そわ香様の魅力が詰まっていて、新鮮ですし、もっとファンになりました(*^^*)
    「君はかわいいひと」そわ香様もなんて可愛い子なんでしょう。(o^^o)
    自分に正直なひとって好きです♡
    更新お待ちしております。

    作者からの返信

    そそそそそそそ、そんな……魅力とかファンとか可愛い子とか好きとか更新待っているとか言われてしまうとわ、わたし、わたし……

    調子に乗ってしまうーーー!!
    :*(〃∇〃人)*:きゃっほーい!

    笑。なんなんでしょうね。過剰反応してしまいました(笑)

    ハナスさんのコメントを読んで、思いついたことがあります。次回第17話はハナス様に捧げます♡
    楽しみにお待ちいただければと思います。

    改めて最新話まで読んでいただき、ありがとうございました(*^▽^*)

  • 第8話 それはへの応援コメント

    黒田三郎さんの詩、初めて知りました。
    素敵な詩、ご紹介ありがとうございました。^ ^

    作者からの返信

    ハナス様♡
    まさかこのエッセイにまでお越しいただけるとは!フットワークの軽さに驚いています(*・д・)
    作品を書きながら、コメント返信もしながら、他の作品も読む。活動量がすごいです!
    そしてお星様もありがとうございます。嬉しいです♪

    黒田三郎さんの詩、素敵ですよね。特に恋愛の詩が好きです。
    水がみさんから黒田三郎さんが好きだとコメントいただいたことがあって……。おもいだしちゃいました。帰ってきてくれるといいな(;Д;)


  • 編集済

    第2話 大和言葉、心恋への応援コメント

    ・・ぞぞっときました。撫でるような音の優しく響さま。ふるふるとした後に、その意味が追いかけてくる。
    どうしても思考先行型の私には、全く欠けていた視点。これは勉強になりました!ありがとうございましたっ

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    呪文堂さんは思考先行型なのですか。だから解説や説明がお上手なのですね。私は感情先行型なので、いつもぽわぽわんと書いてしまいます(^^;
    呪文堂さんのコメントにある、音の響きのあとに意味が追いかけてくるという感覚、おもしろいですね!言われてみると、確かにそうです。まずはその語感を味わって楽しみ、それから意味を考えるところありますね。

    私、ちょっと馴れ馴れしいところがありまして……そのうち呪文堂さんを「師匠」呼びするかもしれない、そんな予感がいたします( *´艸)

  • 第16話 君はかわいいとへの応援コメント

    封じるという感覚がいいですね。余計な思考や誤解が生まれる隙を与えない、といいますか。百のきれいな言葉よりもひとつの封印の方がはるかにものを言うということですね。

    作者からの返信

    んー……、百のきれいな言葉も嬉しいです。むしろ、百の素敵な誉め言葉を言ってほしいわよっ!!
    もお、やさぐれちゃうわ( ´Α`)=3
    柊さんのコメントとも、詩とも違うことを言い出したぞ!
    最近、柊さんへのコメントや返信が、ただのおしゃべりとなっていますね(笑)

    キスって、いろいろな表現方法がありますが、言葉を封じるキス、いいですよね。それも誤魔化しじゃなく、かわいいと言ってからのキスですからね。胸きゅんです。


  • 編集済

    第15話 生きている君がいいへの応援コメント

    サブタイトルがエッチでいいわ。究極の片想いよね。手に入らないなら死ね?相手の幸せを願え。嘘よ、ここまで思い詰めるなんてある意味猟奇的に美しいわ。そわかさんもそんな一面のある方かしら?なんて余計な憶測をしたわ。おねえコメントごめんあそばせ♥️

    追記
    公募作品、書き上げられたんですね、お疲れ様でした!

    上記のコメントほんとごめんなさい。迷惑行為ですよね。やべえ編集しようかと思ったんですがLOVEいただいたので放置します。重ねてごめんあそばせm(_ _)m

    作者からの返信

    わおっ!もしかして圭子さんかしら?
    お姉さまぁーーー.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.♡♡♡LOVE♡♡♡
    りくちゃん、ひいなさん、圭子さん。女性にはすぐに好き好き言ってハートを連打したくなるのはなぜ?笑。

    私は、猟奇性0%ですね。だって相手を悲しませたり泣かせたり、痛い思いをさせたりするの嫌なんですもの。そう考えると、猟奇的な人のメンタルってすごいですね。私なんて、ずっと片想いをしていられないです。「さ、次行くぞー!」って思っちゃいます。
    柊さんの猟奇性は何%かしら?私の予想だと5%です。柊さんは血に弱そうです(笑)

    そういえば公募作品、書き終わりました!励ましてくださってありがとうございました。

  • 第14話 弱い自分への応援コメント

    「人の役に立たない自分なんて、生きている意味がない」……私も、そんな思考で生きていた時代がありましたので共感しました。
    或るお医者様の言葉ですが、「必ずしも人の役に立たなくても、とりあえず生きていてもいい」と自分を許せるようになることは「自分のありのままを認められるようになること」です。弱さも繊細さも、ひっくるめて愛してあげたい。自分をいじめるのは、かわいそうですものね。
    「弱さを知る心が、誰かの心を救う優しさに変わるときがくるよ」……本当に良い言葉です。

    作者からの返信

    ひいなさん♡♡♡♡♡
    お久しぶりですっ!ヾ(*>∇<*)ノ
    わーい♪嬉しいな♪お久しぶりにゃおーん(=^ェ^=)
    近況ノートもありがとうございます。近況ノートのほうは夜にゆっくりとお返事しますね!

    自分のありのままを認められるようになること。頭では分かっていて自分でもそうしたいのに、なかなか認めることができない。そんな人もいそうですよね。環境って大きいと思います。回りの人たちが理解があったら、本人も自分を受け入れやすいんじゃないかと。
    私もひいなさんも、そんな時代もあったよね、と過去になっていますよね。私たちよく頑張りました!(自画自賛)
    「人の役に立たなくても、生きていていい」っていい言葉だなと思います。私やあなたがいるだけでいいんですよね。

    編集済
  • 第13話 みずうみへの応援コメント

    そわ香さん、書いてくださって、ありがとうございました。
    『みずうみ』、是非、拝読したいです! しかし今、ご近所の図書館が閉館中でした。開館のあかつきには読みたいです٩( ๑❛ᴗ❛๑)۶ その前に瞼の腫れを解決しなければ! 読んだあとに感覚と想像が残る……いいですね。「感性にことばの光が当たる」という、そわ香さんの表現も何とも味わい深く素敵でした❤❤❤

    作者からの返信

    みずうみ。とても綺麗で幻想的で切ない。いろいろな意味で切ないんです( ω-、)透明感のある世界がひいなさんとリンクします。開館したら、ぜひ♡
    瞼の腫れは大丈夫ですか?ひいなさんの綺麗なおめめが腫れているなんて(o;д;)o
    ウイルスですか?もしそうだとしたら、ウイルス許せん!ひいなさんの美しい目を腫らすんじゃない。シッシッ!出ていってちょうだいな(≧口≦)ノ
    怒っておきましたからね。おめみをいたわってお大事にしてくださいね。
    「感性にことばの光が当たる」この一文は、ひいなさんを思い出して書きました。ひいなさんの作品も私の感性に光を当ててくれます♡

    編集済
  • 第13話 みずうみへの応援コメント

    この作家は知らないのですが、いやらしさを感じない文章ですね。自分が感じたとおりに書いているのかな。こねくり回した感じがないというか。
    「読者に余計な思考エネルギーを使わせないからこそ、イマジネーションが働く。」
    分かりやすいです。これに尽きると思います。

    作者からの返信

    やっほー!ネガティブモードなゆいっちです。ソフィーネちゃんに、コメントとレビューをありがとうございます(*ov.v)o早めのお礼を伝えたいところではありますが、なにぶん今宵の私はネガティブ。ソフィーネちゃんのコメントのほうは、後日改めて返信いたします。でもこれだけは言わせて。柊さんは、レビュー職人ですか?レビューが素晴らしすぎて、プロの領域ですよ。さすが精神年齢74歳。作品の捉え方、アピールの仕方を心得ておられる。レビューをいただいたわたくし、大満足でございます(´- `*)ありがたき幸せ♡

    えー……私がネガティブ状態だって伝わっています?笑。柊さんにコメントすると、なぜか元気になるという不思議。
    でも本当に落ち込んでいたんですよ。ソフィーネちゃんの完結ボタンを押した瞬間、胃が痛くなった。この作品を世に出してもいいのかなって。いつかもっとうまく書けるようになりたいです。

    このみずうみですが、ひいなさんにご紹介しようと思って書きました。透明感のある美しい想像力のふくらむ世界が、ひいなさんにお似合いな気がして。

  • 第12話 大鎌への応援コメント

    レイ・ブラッドベリ。かつてカクヨムで知り合った御方に薦められたものの未だ読めていない気になる本でした! 救いのない終わりかた。なのに心に言いようのない「何か」を残す。そんな作品が好きですので是非、拝読したいです(^.^)

    作者からの返信

    おりょりょ(*´ェ`*)ひいなさんの気になる本でしたか!レイ・ブラッドベリのご紹介は、この回だけで終わりにするつもりでしたが、ひいなさんにオススメしたい作品があるのです!『みずうみ』というエピソードをひいなさんに捧げます♡ひいなさんのために、書きます(*´▽`*)
    図書館にも置いてあると思うので、パラパラめくってみてください♪

  • 第12話 大鎌への応援コメント

    諦め感と自棄の境地なんでしょうか。
    メタファーは好きです。ちゃんと回収してあればなるほどと思えますね。

    作者からの返信

    この作品を紹介するにあたって、柊さんのモーパッサンをのぞきに行っちゃいました。軽快な語り口ですよね。モーパッサン先生は皮肉屋さんなのかなぁ?なんて思いました。そして柊さんのツッコミ!私、ツッコミできないのです。真似して合間に入れてみたいものです。
    そういえば、柊さんはコメント返信能力が高いですね。ひいにゃんとそわにゃんのコメント返信に驚きました!返信困るだろうなと思いながら、書きましたから(笑)私だったら適当に流すのに、ご丁寧にありがとうございます。すっかり調子に乗ってしまいましたので、続きますよ(*ノ▽ノ)

    おっと、ただのおしゃべりで終わるところだった!あぶない笑
    大鎌は、諦めと自棄の究極にある世界ですね。この作家さんの流暢な文体が好きです。

  • 第11話 贖罪への応援コメント

    遊井さんこんにちは。
    実は訳を読んでから原文を調べたんですよ。ググったら見つかりました。上の文にはちょっと意訳を感じるけど時制は正しく、下の文は直訳っぽいけど時制が違うと思いました。個人的には端的な後者がよかったのですが(あ、また空気を読んでいない)、日本語にすると上の方が詩的なニュアンスになるんでしょう。牛の絵はのんびりしてるようで薄ら怖い感じもある不思議な絵ですね。

    作者からの返信

    原文を調べてくださったなんて( 〃▽〃)愛を感じてもいいですか?笑
    意訳、直訳、時制。なるほどと感心しました。時制の観念はまったくなかったです。両者の違いを教えてくださってありがとうございます!ひとつ賢くなった気がする!
    改めて原文が読めるって強いですね。外国語の勉強もっと頑張れば良かったなぁ(o;д;)o
    で……あのですね……もしょもしょ内緒話をしてもいいですか?(コメント欄に書く時点で内緒話ではない笑)私も後者が好きなんです。好みや感性の問題なので、前者でも後者でもいいのですが。でも私と柊さんの感性が似ているのかしら?!と嬉しくなりました(人´∀`*)

  • 第12話 大鎌への応援コメント

     衝撃的なお話ですね……読んだことは無いですが、うわあー。
     人の精神って、どこまで深く潜れるんでしょう? こんな世界まで入り込んだら、現実に戻るのも大変っていうか、現実も精神の捉えようのひとつとさえ思えてくるのかも。気の持ちようで世界は変わって見えたりとか。ひとつの感情を、複数の角度から見てみるのもありかもしれませんね? 見えたものをどう伝えるか。ブルブル。大きさは違えど、同じようなことを書き手とは行っているのかもしれませんね。その作品の世界を作るということ。そして、伝えること。深いわー。

    作者からの返信

    人の精神に深く潜ったら、気がおかしくなっちゃうかもしれません。見ないほうがいいこと、知らないほうがいいこと。あるような気がします。
    この物語の男は、おそらく一生を麦畑で終える気がします。それもまた彼の人生でしょう。
    気のもちようで世界は世界は変わって見えるって、まさしくそうですね。私は楽観的ですので、どうにかなる!!って思っちゃいます。でも人の気持ちはどうにもなりませんね。フフフ…( ̄▽ ̄)
    ひとつの感情を複数から見る。怒りや悲しみ、笑いも見る角度から違ってくるでしょうね。怒りの表現と圧倒されるものから、滑稽なものまで幅広いですもの。

    編集済
  • これは、何が何でも再会を果たして欲しい!!!
    恋が生まれる予感がします(。>﹏<。)♡
    素敵なお話ですね! グッときました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*^^*)
    いつかは作品にしたいけれど、まだ固まっていないものを、忘れないために書いてみました。
    再会しても素直になれない村井くん「会いたくなかったし。っていうかお前誰だよ?」とか言いそう。内心はめっちゃ嬉しいくせに(笑)
    石川さん、もてそうですよね。男子と仲が良い石川さんに、村井くんわざと意地悪なこと言ったりして。なかなか大人になれない村井くん(^_^;)

  • 第4話、第5話に書かれてあることに圧倒されました。
    私は今までそんな深く考えることがなかったように思います。
    ぽわーんとしながら生きてきた。そんな感じです。
    なので、ただただ凄い。と思いました。

    作者からの返信

    お星さまをありがとうございます(*´ω`)しずかさんと交流できること、とても嬉しいです。多忙な中エッセイをお読みいただき、感謝申し上げます。

    ぽわーん……とですか?
    なんとなくのイメージなのですが、しずかさんは癒し系のような気がしています。ぽわわんとした可愛らしい方なのかなと(´ー`).。*・゚゚
    黒田さんの詩は、生きることに前向きではないのですが、美しく感じられるから不思議です。

  • 何があっても自分を信じ、見失わない強い心。
    これは本当に必要だと思います。
    これがなかったら、私は今頃、もう小説を賞に応募していないと思います……。

    作者からの返信

    確かに!小説を書くにしても応募するにしても、自分を信じる心が大切ですよね。自分を疑ったら、書ききることができないし、挫折して筆を折ることになりそうです。
    自分には才能があると信じる!へこたれずに前に進みたいです。
    私、少し前までスランプだったのですが、また書くことができるようになりました(゚ー゚*)

  • 第2話 大和言葉、心恋への応援コメント

    うらごい、なんて言葉を初めて知りました!
    美しくて愛の溢れた素敵な和歌ですね(*^^*)

    作者からの返信

    歌に想いを込めるって素敵ですよね。和歌って、愛しているとか好きとか直接的な言葉がないからこそ、ロマンチック♡切ない恋心です。
    うらごい、いいですよね。後世に伝えたい言葉です(^ー^)

  • 第1話 幸せの波及効果への応援コメント

    こちらも読みに来ました(*^^*)
    エッセイ、良いですね! 私もカクヨムで書いちゃおうかな✨

    そんなお仕事があるのですね。
    作中に出てくる女性の未来が明るくなりますようにと心から思いました……

    作者からの返信

    しずかさん、お忙しい中ありがとうございます(*^^*)
    しずかさんも、ぜひエッセイを♪小説の息抜きにエッセイ、オススメです。しずかさんの好きな本とか作家さんとか、そちらの暮らしのこととか知りたいです♡

    悩み相談のようなボランティアで、深刻な電話がけっこうありました。世の中にはこんなに苦しんでいる人がいるのかと驚きつつ、自分達の無力さが情けなくて。作中の女性のこと、祈ることしか出来ないんですけれど、幸せでいて欲しいです。

  • 第11話 贖罪への応援コメント

    そわ香さーん♡♡♡♡♡ 私も会いたかったです!(^^)! そわ香さんも少しお休みされていたのですね。ご体調、今は大丈夫でしょうか? 私も脳疲労と眼精疲労は慢性化しています(+_+) 春先はアレルギー症状もあり……活動は低調になるかと思われます。休会しても退会はしませんので御安心(?)ください。
    シャガールの絵の「私と村」を検索してみました。右側の緑の顔はシャガール自身と言われているんですね。仰るとおり「幻想的であり不健康」な絵です! 『わが回想』は「皮は乾けば浄らかになり」が印象的な前者に一票!

    作者からの返信

    ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ひいなさーん(*´▽`)♡♡♡♡♡♡♡♡♡←私の気持ちをハートに込めたら、こうなりました笑。ハートのお布団みたいです。

    体調気遣っていただき、ありがとうございます。無理なく活動することにしました。私はゆっくりのペースじゃないとダメみたいです。
    休会しても退会しない発言、とても嬉しいです!安心しました。ひいなさんは特別な存在であり、私の感性を照らしてくれる方です。ひいなさんの作品を愛する一読者として、ひいなさんの体調が何より一番大切!私はいつでもいますので、おめめが疲れていないときにいらしてくださいね♪

    不健康といえば、ひめちゃんと月彦くんを思い出しますね。二人こそ、幻想の世界の住人ですね。
    前者の具体的な言葉をありがとうございます。これは牛の処刑シーンなんです。人は牛を食べる。その祈りの句です。
    牛の目をみたシャガールは「僕はお前を食べないよ」といったのに、処刑された後「肉が食べたくなった」といったの。びっくりしました!!おいおい(^_^;)ある意味たくましいです。

    編集済
  • 第11話 贖罪への応援コメント

     シャガール回、来ましたね!
     文章に使った言葉の隅々にまで気を払い、その作品の雰囲気、空気を作る。まさに、私がかなり重視してるところであります! 絵画の一筆一筆のタッチに気を込める。それと似ている、いや、まったく同じと言ってよいでしょう! 小説も絵画も音楽も、やっぱりみんな一緒ですね! うん、わかるー。
     2つの文章は圧倒的に前者ですね。きっとみんなそう言うずら。

    作者からの返信

    前者に3票ずら!

    シャガールって、すごい絵を描きながら、詩心もあるってすごくないですか!?透徹な雰囲気のある文章なんですよ。才能のある人は、どこまでも才能があるのね。
    小説も、一筆一筆に気持ちを込めるようにですね。まさしく。ええ、雰囲気、空気。そうねそうね。……( ;´・ω・`)……自然と滲み出るものってありますよね。そういう空気感になっちゃうというか。
    昔、安室ちゃんみたいになりたいって言ったら、そっちの方向じゃないと言われたわ。
    小説も、憧れの人を真似るよりも、自分の素材を活かしたほうがいいんでしょうね。
    ちなみに私は癒し系ですよ♡

  • 第10話 愛のある場所への応援コメント

    そわ香さん、こんばんは。自分の体調に正直に生きていたら、随分ご無沙汰になってしまいました。出逢いと別れがあったのですね。気のきいた言葉を思い付きません……もう大丈夫ですか?
    「いい人を演じるのをやめてみる」って大切です! 演技は疲れますものね。詩も、そわ香さんの解釈も、心に沁み渡りました。

    作者からの返信

    ひいなさーん(´ω`*)オヒサー♪
    会いたかったです♡♡♡♡♡
    ゆっくりリフレッシュできましたか?
    私も少しお休みしていました。脳疲労と眼精疲労です。別れもありましたし……。でも皆さんの優しさがありがたいです。私がカクヨムにいるのは、ひいなさんをはじめとして皆がいるからだと改めて思いました。皆がいなかったら、書くことをやめていたと思います。読んでくださって、コメントしてくれる方がいるのは励みになります。
    ひいなさんとの出会いは本当に大きくて、あの小説を書いて良かったと心から思います。なのでひいなさんも自分の体調を第一優先にして、お暇なときに遊びにきてくださいね(*>∀<*)

    いい人を演じるのをやめてみる。……いい人は演じなくてもいい人だと思うのです。素のままでいい人。いい人の定義はいろいろありますけれど、その人のままで自由に生きるだけで、回りの人は優しい気持ちになる。
    素の自分で気楽に過ごせる人間関係っていいですよね♪

  • 第10話 愛のある場所への応援コメント

    自分に嘘をついている……。
    いい人を演じるのをやめる。
    自分に正直に生きる。

    これはなかなか奥深い話だと思いました。
    そうやって自然体で生きられるようになれば、本当に素敵なことだと思います。

    作者からの返信

    私、昔めちゃくちゃいい人だったので……疲れましたね。我慢すること多かったし。今はいい人じゃないんですけれど、誘いを断ることも多いし。でも問題なく過ごせています。なにより自分が楽なのでいいかなと。
    みんなが自然体のまま生きられたら、本当にいいですよね。互いの違いを受け入れ、同じところは共感し、優しい気持ちで過ごすことができるのなら、本当に素晴らしいです。

  • 第8話 それはへの応援コメント

    『言葉を尽くさない。だからこそ想像の世界が広がり、物語が生まれる』

    このフレーズには共感を覚えます。
    確かに一から十まで全部語りつくしてしまったら、読み手に想像する余地がないですからね……。

    それに多分ですけど、そういう話はすごく読みづらくなるのではないか……という気がしますね。
    勉強になる話でした。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(*^^*)
    あまりにも事細かに説明されると
    、読んでいるほうは疲れてしまいますよね。想像したり、余韻に浸る時間って楽しい♪
    だからって、それを自分で書くとなると匙具合が難しい。どこまで言葉にするか、センスが問われるところですね!

  • 第10話 愛のある場所への応援コメント

    嫌われても問題ないと言える人はものすごく強い人だと思います。この詩人は鉄の精神を持っているように見えます。放っといてなんて言えないですよ。放っとかれたら堪らないですもんね。
    わたしはわたしと開き直れるほど世の中は優しく出来ていないと思います。一人になって初めて嘘をつけばよかったと後悔する。自前の愛だけで賄って生きられるほど自分という生き物は強くない。だからいい人を演じてでも他人を求めるのではないでしょうか。そしていったん受け入れられたら簡単に捨てる側にも回れる。自分に正直なことは他人に不誠実ともなりうる。
    人生に他人が介在する以上この詩人の強さは届かない理想にも見えるのです。

    作者からの返信

    柊さんの感じたことを書いてくださって、ありがとうございます。
    いい人を演じてでも他人を求める。自分に正直なことは他人にも不誠実となりえる。
    きっとね、そのとおりなのだと思います。自分一人だけで生きているわけじゃなく、相手が存在していますから。関係性というのは、求めたり求められたり、受け入れたり捨てたり、誠実だったり不誠実だったりするのでしょう。傷ついたり、悲しくなったり、後悔したりしながら生きていく。
    そういう人生の一面はあると思います。
    私が彼女の詩に惹かれた理由は、いい人を演じても本当に私を好いてくれる人はいないと気づいたときです。気を使ってニコニコして、我慢して回りに合わせても、本当に私を好きになってくれる人はいない。うまくいかない。むなしくなった瞬間でした。
    いい人を演じている私よりも、そのままの素の私を受け入れてくれる人のほうがいいなって。そのままの私が嫌なら、仕方がないです。
    鉄の精神というよりも……私は柔軟な精神だと感じます。私は私のままでいたい。ありのままの私を、好きになっても嫌いになってもいいよ。あ、やっぱり鉄の精神なのかな(笑)
    本当の柊さんって、どんな人なんでしょう?柊さんの素。そのままのお人柄が気になります!気になる気になるーー!ほっぺつんつん(*>ω<*)σ)Д`*)ゞウリャウリャ。素を見せてください♡


  • 編集済

    第10話 愛のある場所への応援コメント

     何も演じなくてもいいような場って、実はとても貴重だったりしますよねはー。feel easyな場です。昔言ってたバーとかそんな感じでした。場ー。なんつって。
     んで、大昔、映画で出てくるみたいな酒場で演奏されてたみたいなブルーズが私は好きで、それについて語るにはあまりにも私の言葉は拙いのですが、Elmore Jamesさんは私の最も好きなブルーズマンの一人です。
     あ、The Song Remains The Sameをまさかゆいちゃんが観るとは思いませんでしたよー。あれはやばい。でも実は、ドラムの子が一番可愛いかったりするんです、あのバンドは。

    作者からの返信

    バーが場ー。なるほどです。勉強になりました(笑)
    演じなくても、そのままの自分でいられる心地の良い空間って必要ですよね。feel easy、素敵な言葉です。
    ブルーズ好きですか!私もよく知らないながらに、サックスとかトランペットとか好きなので、ブルーズのCD借りて聴いたりします。かっこいいですよね。……残念ながらこれ以上、ブルーズについては語れません。でも耳に心地好いです。
    曲を紹介されたら聴いちゃいますよ。Jamesさんも今度調べてみます。

  • 第9話 恋ひ渡るへの応援コメント

    素敵ですね。そわ香さんの振れ幅がすごい。執筆中の作品の参考になります。恋ひ渡る、イイ(´。•ㅅ•。`)♡

    作者からの返信

    恋ひ渡る、素敵でしょ♡一途な恋心、大好きです。魔性の女は好きじゃないです。一途さに心惹かれます。
    でも実際は、一人の人を想い続けるって、しんどいだろうなって思います。代わりがいない。その人しかいない。愛し愛される喜びも大きければ、失ったときの悲しみも大きい。複数の人を愛せるほうが、生きやすいのかもしれません。
    りくさんの顔文字に癒されました。可愛い♡
    お礼に私からも顔文字のプレゼントを!
    (゜)#))<<
    <+)))><<
    ゞ(`')、
    三つともスマホに入っている顔文字。どうだっ!笑

    編集済
  • 第9話 恋ひ渡るへの応援コメント

     あなや! これ、翻訳なんですのね?! こんな翻訳がありますのね?! とんでもないものを見てしまいました。すごい。恋ふる気持ちをそのまま書き綴って永遠に残る言葉にまで昇華するって、すごいですね。The song remains the same なんてタイトルの曲があるんですが、なんか、色々考えちゃいます。

    作者からの返信

    原文も素敵なんでしょうが、日本語の音の響きが、たまらなく心にグッときますよね。
    Web小説ってサイクルの早い作品が多いですが、長く人々の記憶に残るものの一つに、言葉の美しさがあると思います。日本語の美しさ。難しい言葉じゃなくても、永遠に残る言葉にまで昇華することができる。まさしくそうとおりだなって、私も思います。
    曲聴いてみました!かっこ良かったです。特にギターが。私、音楽に疎いんですよ。なので三太郎さんオススメのものがあれば、教えてください(*゚ー゚)

  • 第9話 恋ひ渡るへの応援コメント

    こういう気持ちを死ぬまでに一度は味わってみたいものです。

    ...あるいはもうさびついて忘れたか。

    ......あるいはフリーズドライ人間か。

    痛い。

    作者からの返信

    (*^ー^)ノ〓シュッシュッ。キュッキュッ。チクタクチクタク……。

    さびついたこころに油を差しておきました。恋の針が進みだしましたよ。補強工事として、凍えている場所を温めておきますね。

    (´・ェ・`)∇` *)ギュウ♪

    愛を注入しましたからね。これでもう大丈夫ですよ。忘れられない恋をすることでしょう。春の陽のような、こころが温かくなる素敵な恋をなさってくださいませ♪

    あなたは何者かって?私は愛の伝道師ゆいです。これからも愛の言葉を伝えにきますね☆⌒(*^∇゜)


  • 第8話 それはへの応援コメント

    そわ香さん、こんばんは。
    「言葉を尽くさない。だからこそ想像の世界が広がり、物語が生まれる」という解釈、奥床しいです。素敵な詩の御紹介、ありがとうございました❤

    作者からの返信

    ひいにゃ~ん♡お久しぶりです(*^^*)
    ひいなさんの近況ノートに書き込もうかと思ったのですが、それよりも、コメント返信のほうで伝えようと決めていたことがあります。
    私も鏡の中の少女と自傷する少女の二冊を、高校生のときに読んでおります!ひいなさんと同じだぁ(///ω///)♪と嬉しくなっちゃいました。私たち、見えない糸で繋がっているのかしら?
    でも当時、高校生だった私は食欲旺盛で、朝起きた瞬間にステーキを食べられる自信があるほどに元気だったのです。だから拒食症や自傷する気持ちには共感できず。家族との関係のほうが印象に残っています。身近にいる家族との関係が及ぼす影響。分かりあえない悲しみ。苦悩。
    今その二冊は手元にないのに、内容を覚えていることに驚いています。昔のことは記憶に留まりやすいのかしら?そういえば鏡の中の少女はフィギュアスケート選手でしたよね。スポーツの世界は良いことばかりではありませんね。何事も楽しめる範囲を超えてしまうと、苦しみを生み出してしまいますね。

    そうそう、私のこのエッセイなのですが、記憶に残っているものを書き出そうとして始めました。体験から感じたことも書きたいのですが、好きな詩を改めて振り返る機会もいいなと感じています。黒田三郎さんの詩に出会ったのも高校生。十代の瑞々しい感性の頃に出会ったものは、貴重な財産になりますね♡