最後の方は、特に共感が持てる話でした。
『恐れ』の感情から『逃げ』に走る……。
愛に限っての話ではなく、いろんなことに適応される言葉のように思います。
でも失敗や、何かを失う悲しみが蓄積されていけばいくほど、そして年を取れば取るほどに、人は及び腰になっていく傾向があるとも言いますからね。
それでも喪失を恐れず、前に進もうとするのは素晴らしいことだと思います。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
確かに、過去の失敗や喪失や悲しみから及び腰になったり、逃げてしまうことありますね。冬野さんが書いてくれたように、年を取ると尚更ですね。
でもよくよく考えると、過去に起こったことが、また未来も同じことになるとは限らないんですよね。チャレンジ精神!勇気が必要だということでしょうか。
年を取るとエネルギー量自体が減りますから(^_^;)好きなことにエネルギーを費やして前に進んでいきたいですね。
編集済
感情を持たない人は無痛らしいですね。
愛を知るには痛みを知らないといけないって事になるわけですが、知っている様な気になっているだけで、知らない様な。貰っているばかりでちっとも返せてない様な。愛している様で実は自分のことばかり考えてるような。不思議なものです。でもだからこそ追い求めたり焦がれたりする物なのかも…
失うものを、私があなたに差し上げるー
かっこよすぎ!こんな事言ってみたいです
作者からの返信
りくさんが書いてくれたこと、深いですね。考えさせられました。確かに知っている様な気になっていること、あります。
たとえば愛とかね。私、恋愛小説ばっかり書いていますが、だからって愛を知っているかと問われたら微妙です。。。
感情を持つからこそ痛みを知る。掴めない愛の真理、だからこそ追い求めたり焦がれたりする……。りくさん名言集に酔いしれてしまいました(*´-`)=3。りくさんの繊細な感受性、素敵です♡
ところで、ドーナツあげます。どうぞ( *・ω・)ノ~~◎
(食べたら)失うものを、私がりくさんに差し上げます。
どうですか?かっこいいかしら?あ、やっぱりダメですよね。いつもいつもふざけたことばかり言って、すみません( *´艸)フフッ♪
おっと、私に欠乏しているものをずばり書かれてしまったような感覚です。氷人間ですので。あっ、私の話はどうでもよかったです。すみません。
本作、タイトルのセンスと凝縮した内容、素晴らしいですね。遊井さんの感性に触れるのを楽しみにしています。
作者からの返信
えーっ!作品やコメントから受ける印象と違いますね。ギャップに萌えてしまいます♪:*(〃∇〃人)*:柊さんの心の恋人に立候補したい気分(笑)
私の感性温度分析データによると、表面は氷で覆われていても、柊さんのハートは温かいです♡言葉に温度を感じるもの。
作品も素晴らしいですが、柊さんの人柄を慕っているフォローの方多いと思います。近況ノートに「自分の魅力を教えてください」と書いたら、皆さん張り切ってたくさん書くと思います!私も三十個は書けます!!
氷人間でも氷人間じゃなくても、どちらにしても柊さんは魅力的です♡
タイトルは、ある歌詞から引用して少しアレンジしました。その歌詞いつか載せますね。
編集済
これ素晴らしい!好きです!
死は訪れよう。生あるゆえに。
肩凝りで頭痛が!腰痛で足に痺れが!疲れが限界突破で口内炎だ!なんて騒いでますが、生が終われば永遠に休んでいられるんですよね。愛もまたしかり。
失うことは生における一つの変容。それすらも、生きていることの証であり次なる可能性の発芽かもしれない。
いやあ、素晴らしいです!
元気を頂きましたっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
呪文堂さんが何歳なのか気になってしまいました(笑)
黒田三郎さんのこの詩、素敵ですよね。生きているからこそ、痛みも疲労も喪失も、そしてエロスもあるのですね。
余談ですけれど、詩の女性はのちの奥さんなのですが、詩を発表したときに怒ったそうですよ。自分だけのものにしておきたかったらしいです。
失うことは、次の可能性の発芽。素晴らしい発想ですね!そういう気持ちで失うものを見送っていけば、楽しいこと嬉しいことがやってきそうです。新たなる自分の可能性も見いだしていけそう。
そういえば私、呪文堂さんのフォローはしても作品フォローはしていなかったことに気づきました。遅れながら作品もフォローさせていただきました。
肩こりや腰痛がつらくならないよう、疲労をため込まずに執筆できるよう願っております。
q(*・ω・*)pフレーフレー師匠!ファイト♪