閉塞した心が拠り所としたもの、私の場合、それは音楽でしたー。20代は暗黒でした! 戦前のブルーズ。社会背景や彼らの生活までは知るべうもありませんでしたが、その音を、体に刻み込むように、聴いてました。すっごい音質悪いんですけどね! 今でも私を構成する大事な柱です。
作者からの返信
音楽!?
そうそう、音楽もありますね!言葉に気をとられていましたけれど、音楽も心の琴線に触れてきますものね。音楽って感情に訴えてくるものが大きいです。
戦前のブルーズ。想像でしかないけれど、めっちゃ暗くて渋そうです。三太郎さんの細胞に、そのブルーズが刻まれているなんて、ハードボイルドです!
20代が暗黒だったなんて、私と一緒ですね。社会の中でまだうまく生きられないからでしょうか?でも暗黒時代を経験したおかげで、三太郎さんも私も、余裕ある大人になれましたよね(* ´ ▽ ` *)
第4話、第5話に書かれてあることに圧倒されました。
私は今までそんな深く考えることがなかったように思います。
ぽわーんとしながら生きてきた。そんな感じです。
なので、ただただ凄い。と思いました。
作者からの返信
お星さまをありがとうございます(*´ω`)しずかさんと交流できること、とても嬉しいです。多忙な中エッセイをお読みいただき、感謝申し上げます。
ぽわーん……とですか?
なんとなくのイメージなのですが、しずかさんは癒し系のような気がしています。ぽわわんとした可愛らしい方なのかなと(´ー`).。*・゚゚
黒田さんの詩は、生きることに前向きではないのですが、美しく感じられるから不思議です。