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  • 第8話 それはへの応援コメント

     詩って感傷の世界なのかなって思ってた、まるで門外漢の私です。
     なんですかこの詩は! えらいドラマチックですね! 最後の問いかけが誰に対してのものなのかも一意には定めらんないこの、これ、絶妙ハートです(そわそわハートの仲間)。色んな捉え方ができそうです。私は、二人のこの先はハッピーであると、そしてこの詩に込められてるのは感謝の思いであると解釈したいです。

    作者からの返信

    ドラマチックですよね♡恋愛詩って、大袈裟だったり甘ったるかったりしますが、この詩は爽やかな風が吹いていながらもロマンチック。読み手によって想像の世界が広がって、その人なりの風景ができあがるのも魅力ですよね。
    三太郎さんは、二人の将来はハッピーであると思ったのですね。彼女に対する感謝の思いを想像したとは、なんともお優しい。
    この詩を黒田三郎さんの人生に重ねてしまうと味気ないので、三太郎さんが想像したもので捉えてくださいませ。
    でも、実際もアンハッピーではないですよ!

    編集済
  • 第8話 それはへの応援コメント

    「善行と無智をつんだひとびと」ぴしゃっと来るフレーズですね。読み込んでおられるのが伝わる解説です。遊井さん引き出し多いですね。

    作者からの返信

    圭子さん、コメントをありがとうございます。
    私の引き出しのなかは、学生時代~二十代の頃のものばかりです。吸収期だったのかもしれないです。とにかくいろいろなものに触れていました。
    今は好みが厳選されていて、世界が狭いです。でもこの狭い世界のなかにあるものは、お気に入りのものばかりです。
    ちなみに笑いの引き出しはないですよ。私、真面目人間ですので。柊さんとりくさんに出会った先月から、おかしくなったんです。この二人は、私を笑いに走らせるんです。二人からは私を受け入れてくれるオーラが出ていて、その優しさに私は調子に乗ってしまうんです。困ったものです。
    特に柊さんの安心感はハンパないので、私どんどんネタが沸いてきてしまい、困ってしまいます。

    今夜は麻婆豆腐を持って柊さんちに差し入れに行くんですが、話さないでくださいね。内緒です。いきなり行って驚かせる作戦です。ちなみにこの麻婆豆腐はシビ辛です。辛いのがお好きだとの極秘情報を手に入れたので。柊さんのために一生懸命に作りました。
    あと今夜はツンデレ仕様で行きます。これも絶対に内緒ですよ。圭子さん、お口にチャックしてくださいね。では!

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  • 第7話 孤独とのつきあい方への応援コメント

    哲学的な話ですね……。
    孤独と向き合うためには、人と繋がる必要があると……逆説的な話ですが、言い得て妙だと感心しました。

    それに、真の孤独は楽しいと言い切ることができるのは素直にすごいと思います。
    加えて『スリルを楽しんでみて』はなかなか玄人好みの境地ですね。(汗)

    何事にも真摯に向き合う……それが大事なことだと改めて思う今回の話でした。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(*^^*)
    他の方のコメントにも書いたのですが、数にはエネルギーがあって、孤独は7のエネルギーになります。でね、7のエネルギーには他に「探求心、悟り」もあります。つまり孤独を探求すると、悟りに至るというわけです。仏陀の世界みたいです。なかなか奥深い世界です。
    孤独を楽しめたら、本当に玄人ですよね。怖いものなどなくなりそうです。
    スリル……ギリギリのライン、私けっこう好きです(笑)

  • 第7話 孤独とのつきあい方への応援コメント

    「独りの寂しさと、独りの自由で揺れている間は、孤独はあなたの味方になってはくれません」……箴言です。中途半端な孤独は中途半端なものしか生みませんね。
    孤独と仲良くなるために『人と深く繋がる』……逆説的にも思えますが、そのとおりです。表面的で薄っぺらい人間関係は百を持っても、きっと寂しい。喜びや愛が生まれる深い繋がりは、壱で百を凌駕するように思えるのです。そう、真の孤独は楽しい宇宙❤ うまく孤独とつきあっていきたいものですね。

    作者からの返信

    ホントひいなさんの言葉のとおりですね。何百人友達がいても、表面的で薄っぺらい関係なら、寂しくなるばかり。人混みのなかで寂しくなる感覚ってありますよね。たくさんの人がいるのに、誰とも繋がっていない。世界に自分が一人になってしまったような気になる。人と深く繋がるって、思っている以上に大切な要素なのかも。カクヨムって書きながら、同じ状況の方と繋がれるっていいですよね♪

    孤独を突き詰めていくと、私は神に当たります。神様って孤独だなって思うのです。

  • 「村井くんは乱暴な言葉をたくさん知っていて、すごいね」と言う石川さん。その表現法、伝え方が素晴らしいですね。決して否定しない肯定の言葉で道を照らしている感じがして、とても好きです❤

    作者からの返信

    ひいなさーん♡.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.お久しぶりです。お待ちしていましたよ~!
    後ろからハグしちゃおう(´∀`*)ε` )もおもお、会いたかったよぉ。
    長期連載お疲れさまでした!数日お休みしていたような気がするのだけれど、休めましたか?おめめは大丈夫かしら?完結して、おめでとうコメントがたくさんで返信大変だったでしょう?私もコメントしちゃいましたが。おまけに以前の質問にも答えてくれて、ひいなさんったら、記憶力がいいんだから♪親切丁寧で嬉しいけれど、ひめちゃんと被る感じもして……。でも心配しなくても、ひいなさんは自分の労りかたやバランスの取り方が分かっているのだろうとも思います。
    嬉しいので踊っちゃいますか!
    ♪( ´∀`)人(´∀` )♪タラリラララ♪

  • 第7話 孤独とのつきあい方への応援コメント

    孤独が豊かで叡智を備え、真実を示すなんて考えたことなかったです。孤独と生きていくならば、こうして考えることも処世術なのかも知れない…新しい考え方、なんか風が吹いた気がします!

    作者からの返信

    数秘学のテキストから引用しました。数秘って、世間一般には占いのように捉えられているんですけれど、私は学問だと思っています。それぞれの数にはエネルギーがあるとされていて、孤独は7のエネルギーです。真の孤独は宇宙に繋がっています。

    りくさんの孤独が知性と結びついて作品に活かされていますし、人の優しさにりくさんが敏感なのも、孤独のなせるわざかもしれませんね。あと、りくさんの孤独が引き寄せたものってありますよね。私とか柊さんとか(笑)


  • 編集済

    第7話 孤独とのつきあい方への応援コメント

    遊井さんはバランス感覚がいいんでしょうね。
    心を開くことをつい甘えや依存とごちゃ混ぜにしがちだと思います(特に若い頃は)
    孤独を自分のテリトリーと捉え、なおかつ相手に心を開く。なかなか高度な技ですが、それができたら孤独も豊かなものになるのでしょうね。

    作者からの返信

    孤独のススメ、というわけではありませんが、孤独な時間が物事を深く考えさせてくれますよね。自分の内面を旅するのには、孤独が良い案内人となってくれます。

    ところで、柊さんの甘えた感じって、どんなふうなのかしら?甘えた姿、見てみたいなぁ。遊井に甘えてきてくれたら嬉しいのになぁ……。

    あ、独り言です。気にして気にして(笑)

    甘えた感じで「ごろにゃ~ん」とか「わんわん」とか言ってきてくれたら嬉しいなあ。
    きっと柊さんなら、遊井の願望を叶えてくれるはず。よし!期待して待ってみよう♪

  • 石川さん……理由が何にせよ、彼女の行動により、ひとりの人間の生き方が変わりましたね。
    いやむしろ、『立ち直らせた』と表現するべきでしょうか。
    余韻が残る話で面白かったです。

    作者からの返信

    いつもコメントをくださり、ありがとうございます♪

    一つの作品にする気力はないけれど、忘れないために書いたものに目を留めていただき、嬉しいです(*^-^)
    「立ち直らせた」って、まさにその通りですよね!正攻法ではなく、変化球です。
    石川さん、本当は村井くんが好きです。でも彼はひねくれているから。好きだとは言わずに、未来の再会に夢を託した感じです。そしてその夢が彼が立ち直るきっかけになった感じでしょうか。

    本当はもっとちゃんと書けばいいのでしょうが、妄想ソフィーネがありますから。次の回、まだ一文字も書いていないという(。>д<)あと少しだ!頑張れ、自分!

  • わあ、素敵な掌編です。
    家族が屑でどうしようかと思いましたけど(笑)
    石川は村井に何を感じてたのかな。
    「乱暴な言葉をたくさん知っていて、すごいね」笑
    遊井さんの感性の魅力はこういう裏返したり斜めに行ったりするところかしら。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは☆約24時間ぶりですね。お久しぶりです(毎晩ジュールの森に遊びにいっていたので、間隔があいた気がしていました。笑)

    知人に小学校の先生がいて、その人から聞いた男の子が村井くんのモデルです。親は育児放棄っぽく、男の子は「大人は信用できない」が口癖。知人の先生は男の子のことを「将来犯罪を起こして刑務所に入るだろうね」って言ったんです。
    私、すごく悲しかったです。
    先生もその男の子をなんとかしたいと思ったそうですが……。良くなって欲しいと願っても、彼の今を否定してしまったら反発を生んでしまう。まずは、その子の今を受け入れて欲しいという願いが、石川さんに投影されています。
    どんなときでも味方。人が眉をひそめることでも誉めちゃう。
    村井くんは「うざい。こっち来るな。嫌い」と言っちゃうと思うんですけど、心の奥で自分の味方がいるって信じられたら、不信感が和らぐかなって。
    村井くんのモデルの男の子は、低学年で勉強につまずいてしまって、授業についていけない。だから妨害しちゃうという悪循環。押しつけても勉強が嫌いになるだけだから、勉強する目的があればいいなって。それが作品の中の「同じ高校に入ろう」なんですけど。夢があれば人は変われるんじゃないかと思うのです。

  •  閉塞した心が拠り所としたもの、私の場合、それは音楽でしたー。20代は暗黒でした! 戦前のブルーズ。社会背景や彼らの生活までは知るべうもありませんでしたが、その音を、体に刻み込むように、聴いてました。すっごい音質悪いんですけどね! 今でも私を構成する大事な柱です。

    作者からの返信

    音楽!?
    そうそう、音楽もありますね!言葉に気をとられていましたけれど、音楽も心の琴線に触れてきますものね。音楽って感情に訴えてくるものが大きいです。

    戦前のブルーズ。想像でしかないけれど、めっちゃ暗くて渋そうです。三太郎さんの細胞に、そのブルーズが刻まれているなんて、ハードボイルドです!
    20代が暗黒だったなんて、私と一緒ですね。社会の中でまだうまく生きられないからでしょうか?でも暗黒時代を経験したおかげで、三太郎さんも私も、余裕ある大人になれましたよね(* ´ ▽ ` *)

  • 第4話 もはやそれ以上への応援コメント

    最後の方は、特に共感が持てる話でした。
    『恐れ』の感情から『逃げ』に走る……。
    愛に限っての話ではなく、いろんなことに適応される言葉のように思います。

    でも失敗や、何かを失う悲しみが蓄積されていけばいくほど、そして年を取れば取るほどに、人は及び腰になっていく傾向があるとも言いますからね。

    それでも喪失を恐れず、前に進もうとするのは素晴らしいことだと思います。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    確かに、過去の失敗や喪失や悲しみから及び腰になったり、逃げてしまうことありますね。冬野さんが書いてくれたように、年を取ると尚更ですね。
    でもよくよく考えると、過去に起こったことが、また未来も同じことになるとは限らないんですよね。チャレンジ精神!勇気が必要だということでしょうか。
    年を取るとエネルギー量自体が減りますから(^_^;)好きなことにエネルギーを費やして前に進んでいきたいですね。


  • 編集済

    第4話 もはやそれ以上への応援コメント

    感情を持たない人は無痛らしいですね。
    愛を知るには痛みを知らないといけないって事になるわけですが、知っている様な気になっているだけで、知らない様な。貰っているばかりでちっとも返せてない様な。愛している様で実は自分のことばかり考えてるような。不思議なものです。でもだからこそ追い求めたり焦がれたりする物なのかも…
    失うものを、私があなたに差し上げるー
    かっこよすぎ!こんな事言ってみたいです

    作者からの返信

    りくさんが書いてくれたこと、深いですね。考えさせられました。確かに知っている様な気になっていること、あります。
    たとえば愛とかね。私、恋愛小説ばっかり書いていますが、だからって愛を知っているかと問われたら微妙です。。。
    感情を持つからこそ痛みを知る。掴めない愛の真理、だからこそ追い求めたり焦がれたりする……。りくさん名言集に酔いしれてしまいました(*´-`)=3。りくさんの繊細な感受性、素敵です♡

    ところで、ドーナツあげます。どうぞ( *・ω・)ノ~~◎
    (食べたら)失うものを、私がりくさんに差し上げます。

    どうですか?かっこいいかしら?あ、やっぱりダメですよね。いつもいつもふざけたことばかり言って、すみません( *´艸)フフッ♪

  • 第4話 もはやそれ以上への応援コメント

    おっと、私に欠乏しているものをずばり書かれてしまったような感覚です。氷人間ですので。あっ、私の話はどうでもよかったです。すみません。
    本作、タイトルのセンスと凝縮した内容、素晴らしいですね。遊井さんの感性に触れるのを楽しみにしています。

    作者からの返信

    えーっ!作品やコメントから受ける印象と違いますね。ギャップに萌えてしまいます♪:*(〃∇〃人)*:柊さんの心の恋人に立候補したい気分(笑)

    私の感性温度分析データによると、表面は氷で覆われていても、柊さんのハートは温かいです♡言葉に温度を感じるもの。
    作品も素晴らしいですが、柊さんの人柄を慕っているフォローの方多いと思います。近況ノートに「自分の魅力を教えてください」と書いたら、皆さん張り切ってたくさん書くと思います!私も三十個は書けます!!
    氷人間でも氷人間じゃなくても、どちらにしても柊さんは魅力的です♡

    タイトルは、ある歌詞から引用して少しアレンジしました。その歌詞いつか載せますね。

  • 第4話 もはやそれ以上への応援コメント

    「失うもの」を手にすることはできる……この発想、素晴らしいです。
    失うことに怯えて殻に閉じこもっているよりも、手離しで愛してみようと思うことができますね。

    作者からの返信

    喪失感に苛まれている人に「与えたい」と言う人のほうが圧倒的に多いと思うのです。
    「失うものを差し上げたい」って……。お洒落すぎるぅー!(*´艸`*)←私にかかると詩的表現も一気に軽くなる(笑)
    どんどん愛しちゃえばいいですよね!世界中にアイラブユーです♡愛したい病にかかっている遊井そわ香(*>∇<)ノ

    編集済
  • 第2話 大和言葉、心恋への応援コメント

    心という漢字を【うら】と読むことは辞書か何かで知っていたのですが、ちゃんとした深い意味があったのですね!勉強になりました。

    作者からの返信

    メラミさん♡こんにちは!
    言葉の語源を知ると、感性の豊かさ、細やかさに酔いしれてしまいます。
    フォローありがとうございます♪私は博識ではないですが、ピピッときたものを書いていきますので、お付き合いよろしくお願いします(*^^*)

  • 優しさを支えるのは強さ。心がけて生きたいものですね❤
    このエッセイのタイトルも、とても素敵です(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    ひいなさん♡ありがとうございます(*^^*)
    タイトルは、好きな歌詞を少し変えてつけました。タイトルがいいのかな。フォローしてくれる方が多くてビックリしています。
    長編に疲れてしまって……。短いのを書きたくなりました。
    優しいだけだとふらついてしまうので、根っこは強く!です。

  • 第2話 大和言葉、心恋への応援コメント

    心恋、素敵な言葉ですね♡美しい日本語を呟いておられる方がいたので見た覚えがありますが、沈み鳥居のどこかでこの言葉使わせてもらっても良いですか?✨(>人<;)

    作者からの返信

    りーくん♡←勝手に呼んでいる。

    もちろんもちろんです(*>∇<)ノ使ってください。心に秘めたる想い、沈み鳥居の世界にぴったりです!
    日本語には味わい深さがあって、美しいですよね。
    お星さま、ありがとうございます。気まぐれで始めたエッセーを読んでいただき、感謝です♪

  • 難しい問題ですね。
    心の持ちようと言えば単純な話にも聞こえますが、そう自分をコントロールするのはなかなか難しく感じます。

    作者からの返信

    そうですよねぇ。試練にぶつかったとき、人生って修行かもって思ったりします。
    強くありたいというのは、私の願望です。私、繊細なので(^_^;)嵐にも負けない強い人間になりたいです。

  • 第1話 幸せの波及効果への応援コメント

    短いけどそのぶん、余韻が残る話でした。
    話の中に出てきた女性の未来が幸福であることを願うばかりです、
    それと個人的には、電話相談の仕事もすごく大変な仕事ではないかと思います。

    作者からの返信

    冬野さんへ

    まさかこちらの作品にまで目を通していただけるとは!感激です♡ありがとうございます。
    長編に疲れたので、息抜きに書いてみました。
    電話相談、聞くだけならいいのですが、悩みへの具体的な対応もしないといけなくて、それが大変でした。世の中複雑です。

    作品に出てきた女性。つらい目にあった分、たくさん幸せになって欲しいなって心から願っています。