応援コメント

第6話 それがとても不思議だった(創作)」への応援コメント

  • 前の詩人の作品もこの作品も、とても好きです。
    それから、急に読み来させていただいて、すみません。
    遊井さまのコメントとか、とても大人でいいなってほっとします。

    作者からの返信

    雨様、たくさんお読みいただきありがとうございます!
    おまけに、とても好きだと言っていただけて天にも昇る気持ちです。嬉しい!
    このエッセイ&評論は、小説の息抜きに始めたものなのですが、意外と好評で驚いています。
    これからも詩や小説などを紹介していきますので、お立ち寄りくださいませ。
    そうそう!コメントがとても大人でいいとの褒め言葉、嬉しいです(*´ω`*)
    コメントや返信で、その人が元気になったり癒やされたり、嬉しくなったりしたらいいなって思いながら書いています。

  • こんにちは。
    前に紹介された詩のあと読むと、ひとしおずんと響きますね。人間って自分に価値がないと思ったり、それでもなにか価値があるんだと思いなおしたり、、、そんなときにかけられる言葉次第でいい方へもわるい方へも向かうんですよね。石川さんの言葉が、その後の村井くんを変えたのだったら、素敵だと思います。

    作者からの返信

    ひさりんさん、こんにちは。コメントをありがとうございます( ꈍᴗꈍ)
    自分に価値があると思えない人、多い気がします。
    子供に対しての親の声がけって、すごく重要ですよね。その子の価値を認めてあげること、大切ですよね。でも実際は「ダメ」ばかり言ってしまう親が多いような。

    放置気味の親をもつ村井くん。石川さんとの出会いで村井くんはどう変わっていくのか……。いつか書いてみたいです。この作品のことすっかり忘れていました^^;  
    なのでコメントもらえて良かったです。ありがとうございます!

  • やばい、涙が出そうになった。昔の自分を見つけてしまったようで。
    言葉とは不思議です。心の奥底にあったものをひっぱり上げてくる。参りましたよ、電車の中なのにっ

    作者からの返信

    涙ぐんでいただき、ありがとうございます。
    大丈夫ですか?( *´・ω)/(;д; )ナデナデ
    呪文堂さんの昔とは、村井くんになにか共通したものがあるのかな?もどかしくやるせない気持ちから呪文堂さんの哲学が生まれたとしたら、その過去も意味のあることだったのでしょうね。
    過去や今が苦しくても、未来に光を置いておきたいと思いながら作品を書いています。このエピソードは、今年中にひとつの作品にしてみたいと考えています。

    言葉って本当に不思議ですね。最近、言葉を尽くしすぎないほうがいいのかなと思っています。少しの言葉でも、こうやって相手に届く。言葉と心が化学反応を起こしたら、なにかが生まれそうです。



  • これは、何が何でも再会を果たして欲しい!!!
    恋が生まれる予感がします(。>﹏<。)♡
    素敵なお話ですね! グッときました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*^^*)
    いつかは作品にしたいけれど、まだ固まっていないものを、忘れないために書いてみました。
    再会しても素直になれない村井くん「会いたくなかったし。っていうかお前誰だよ?」とか言いそう。内心はめっちゃ嬉しいくせに(笑)
    石川さん、もてそうですよね。男子と仲が良い石川さんに、村井くんわざと意地悪なこと言ったりして。なかなか大人になれない村井くん(^_^;)

  • 「村井くんは乱暴な言葉をたくさん知っていて、すごいね」と言う石川さん。その表現法、伝え方が素晴らしいですね。決して否定しない肯定の言葉で道を照らしている感じがして、とても好きです❤

    作者からの返信

    ひいなさーん♡.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.お久しぶりです。お待ちしていましたよ~!
    後ろからハグしちゃおう(´∀`*)ε` )もおもお、会いたかったよぉ。
    長期連載お疲れさまでした!数日お休みしていたような気がするのだけれど、休めましたか?おめめは大丈夫かしら?完結して、おめでとうコメントがたくさんで返信大変だったでしょう?私もコメントしちゃいましたが。おまけに以前の質問にも答えてくれて、ひいなさんったら、記憶力がいいんだから♪親切丁寧で嬉しいけれど、ひめちゃんと被る感じもして……。でも心配しなくても、ひいなさんは自分の労りかたやバランスの取り方が分かっているのだろうとも思います。
    嬉しいので踊っちゃいますか!
    ♪( ´∀`)人(´∀` )♪タラリラララ♪

  • 石川さん……理由が何にせよ、彼女の行動により、ひとりの人間の生き方が変わりましたね。
    いやむしろ、『立ち直らせた』と表現するべきでしょうか。
    余韻が残る話で面白かったです。

    作者からの返信

    いつもコメントをくださり、ありがとうございます♪

    一つの作品にする気力はないけれど、忘れないために書いたものに目を留めていただき、嬉しいです(*^-^)
    「立ち直らせた」って、まさにその通りですよね!正攻法ではなく、変化球です。
    石川さん、本当は村井くんが好きです。でも彼はひねくれているから。好きだとは言わずに、未来の再会に夢を託した感じです。そしてその夢が彼が立ち直るきっかけになった感じでしょうか。

    本当はもっとちゃんと書けばいいのでしょうが、妄想ソフィーネがありますから。次の回、まだ一文字も書いていないという(。>д<)あと少しだ!頑張れ、自分!

  • わあ、素敵な掌編です。
    家族が屑でどうしようかと思いましたけど(笑)
    石川は村井に何を感じてたのかな。
    「乱暴な言葉をたくさん知っていて、すごいね」笑
    遊井さんの感性の魅力はこういう裏返したり斜めに行ったりするところかしら。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは☆約24時間ぶりですね。お久しぶりです(毎晩ジュールの森に遊びにいっていたので、間隔があいた気がしていました。笑)

    知人に小学校の先生がいて、その人から聞いた男の子が村井くんのモデルです。親は育児放棄っぽく、男の子は「大人は信用できない」が口癖。知人の先生は男の子のことを「将来犯罪を起こして刑務所に入るだろうね」って言ったんです。
    私、すごく悲しかったです。
    先生もその男の子をなんとかしたいと思ったそうですが……。良くなって欲しいと願っても、彼の今を否定してしまったら反発を生んでしまう。まずは、その子の今を受け入れて欲しいという願いが、石川さんに投影されています。
    どんなときでも味方。人が眉をひそめることでも誉めちゃう。
    村井くんは「うざい。こっち来るな。嫌い」と言っちゃうと思うんですけど、心の奥で自分の味方がいるって信じられたら、不信感が和らぐかなって。
    村井くんのモデルの男の子は、低学年で勉強につまずいてしまって、授業についていけない。だから妨害しちゃうという悪循環。押しつけても勉強が嫌いになるだけだから、勉強する目的があればいいなって。それが作品の中の「同じ高校に入ろう」なんですけど。夢があれば人は変われるんじゃないかと思うのです。