お疲れ様です。更新ありがとうございます!
『朧月夜』は、とても綺麗な日本語で綴られた歌ですよね♪♪
『故郷』や『春の小川』も綺麗です。総じて一番より二番が好きな私、そわ香さんは如何ですか?
春の三日月は横に寝ころんでいて、秋の三日月は立っている……同じ三日月でも姿勢が違うのですね! 秋が来たら注意して見てみます❤
そわ香さん、私も幸せ者ですよ。いつもありがとうございます(^.^)
作者からの返信
壁|д゚)チラッ
ひいなさん、気ままわがまま嘘つきそわかでホントすみません!!!!!
散り際が美しいので……なんて洒落たことを言っておいて、数日で更新するってなんなのでしょう。
あのー……桜が散ったあとは、菖蒲。菖蒲のあとは撫子を鑑賞するように、花が散っても次の花がありますよ♡みたいな感じです……(*´ω`*)エヘヘヘヘ
朧月夜は、歌詞もメロディも綺麗ですよね。
「春の小川」
ひいなさんもお好きですか⁉私も大好きです!ひいなさんは二番なのですね。私は一番です。れんげとすみれが出てくるので。ひいなさんは、エビやフナがひなたで遊ぶように泳ぐのがお好きな理由でしょうか?想像するとほんわかする、のどかな光景ですよね。魚もいいですねぇ。そういえば、ひいなさんは魚座でしたね♡
ぜひ、春の三日月と秋の三日月を見比べてみてください。私も今日知りました^^;
この年になると、ふと口ずさむのがこういう歌なんです。
「朧月夜」いいですね♡
「故郷」の「♫いかにいます〜 父 母」という歌詞でウルってきましすし。
それにしても、朧月夜の歌詞って風流でいいですね。
五感をフルに活用して自然を感じられます。
勉強になりました。ありがとうございます。
作者からの返信
故郷もいい歌ですよね。歌詞が古い言葉でちょっと難しいのですが、なのに心の奥がギュッとなる感覚はなんなのでしょう?日本人のDNAに故郷が刻まれているようです。
ハナスさんが書いてくださった歌詞の一部分、大人になると分かりますね。父母の思い出がフラッシュバックされてウルッときますよねぇ。
あのですね!わたし今、フルムとローゼの作品の手直しをしています。精霊がわちゃわちゃ出てくるあの作品です。ハナスさん、覚えているでしょうか?
カクヨムに載せるかどうか分からないのですが、何らかの形にしたいなって思っています。
フルムはフルムーン。お月さまです。そんな関係で、朧月夜の歌詞をわたしも勉強してみました。言葉で自然を感じられるって素敵ですね。
音楽で聴くのと何だか趣が随分違う響きを持ちますね。
そっか、春は沢山飲んでも良いんですね♡春は酒泉の季節…(*´꒳`*)
霞から朧へ変わるのも情緒を大切にする日本ならではの様な気がします。素敵…✨勉強になりました♡
作者からの返信
春は沢山飲んでもいい。
その発想、酒泉っぽいですよ!
あのー……そわか妄想劇場をしてもいいですか?
酒泉「今宵は春の朧三日月。ワシは沢山飲むぞ!」
そわ「じゃあ、その他の季節は飲まないんですか?」
酒泉「いや、夏は暑いから沢山飲む必要がある。秋は菊と虫の音に風流酒。冬は雪見酒だわい」
そわ「えー。つまり一年中飲むんじゃないですかー」
酒泉「嫌なのか?」
そわ「あ、いや、そんな……。そわは酒泉様をお慕いしておりますので……(´ε` ) ♡」
酒泉「酒がなくなった」
そわ「はい!今すぐに買ってきます!全国各地の酒店を回って買い占めて来ます!待っていてください♡」
こうしてそわは、酒を貢ぐ女となったのであった(終)
……あれ?変ね?情緒ある奥ゆかしいエピソードを書いたはずなのに、コメント返信が沈み鳥居の二次創作になっているわ。そわって誰なのかしら?笑
三日月を盃に。うーん、昔の人は風流ですねえ。
余計なものがなくって五感が研ぎ澄まされてるんでしょうね。
にほひ、とか、こういう言葉の使い方を見ると日本語の繊細なニュアンスが感じられていいですね。
作者からの返信
ねぇ、三日月を盃に見立てて酒を呑むって風流ですよね。お酒好きな人が、呑む言い訳に使っているだけでは⁉なんて勘繰ってしまう気持ちもありますけど(笑)
昔は油が貴重でしたからね。月の明るい晩を楽しみにしていたことでしょう。夜に視界を遮られて感じる音や匂いや肌感覚は、特別に澄んだものだったかもしれませんね。
和歌の時代の恋愛は、文のやり取りや御簾越しでしたからね。嗅覚を思う存分に発揮して、相手を探っていたのでしょうね。
こうして解説していただくと、表現が深く、豊かであることがわかります。
素晴らしいですね。
作者からの返信
レネさん、コメントをありがとうございます。
今日別件で朧月夜を調べていたら、この朧月夜の歌の意味にたどり着きました。表現豊かな歌詞、本当に素晴らしいですよね!
でね、おもしろいと思ったのが、日本人は語感的に嗅覚、中国人は語感的に聴覚を特別視しているんだとか。
中国語で響きを意味する「韵」
日本語の匂いは、この韵の右半分から取ったそう。
音の響きから匂いを感じる繊細な感性がそこに秘められているようで、素敵だなって思いました。
って長々とすみません。本文中に書くと、朧月夜の世界観を邪魔するのでカットしたんです。
レネさんがコメント一番乗りということで書いちゃいました(. ❛ ᴗ ❛.)
『にほひ』
いい言葉ですねえ。色彩を含む言葉。なるほどなるほど。香り、彩り、心地に音。様々な感覚をふうわり掬い上げるような言葉ですね。うつくしい。
また一つ、勉強になりました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『にほい』
日本人らしい、五感をフルに使った繊細な言葉ですよね。ただ嗅ぐだけではなく、呪文堂さんが書いてくれたように、色彩と音も感じていたのでしょうね。
絶食で、食べ物の味がより感じるようになったと同じように、情報を遮断して五感を研ぎ澄ます時間があったほうがいいかもですね。
「ふうわり掬い上げるような」表現が美しいです♡