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  • 死闘! ヤイト拳VS中林拳への応援コメント

    中林拳、思った以上にバカバカしかった笑笑

    しかし昨日の強敵《てき》は今日の親友《とも》。
    ケンカの後が清々しくて良かったです!

    作者からの返信

    昔からバカバカしいのは大好きです。
    映画で言えばサボテン・ブラザースのような雰囲気。
    もしバカバカしさを感じ取っていただけたなら作者冥利です。

    学校でも職場でもケンカができる関係は素晴らしいと思います。
    言いたいことも言えずにガマンするのは体に悪い。
    僕もガマンできずに職場を辞めましたがケンカをした方が良かったかも、なんて未だにウジウジしています。

    読後感の清々しさも大事にしたいです。
    読んで胸くそ悪くなる作品が増えているように感じるのでなおさらです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 死闘! ヤイト拳VS中林拳への応援コメント

    決闘罪、猥褻物陳列罪、立ち小便は軽犯罪、放火は死罪
    色々な罪に問われそうですが、めちゃくちゃ笑いました。

    ケン、晴れやかな気分になって良かったです。

    作者からの返信

    現在の日本では、場所と日時を指定して喧嘩したら決闘罪に問われるとか。
    正々堂々、男らしくていいじゃないかと思うのですが法的にはアウト。
    今では公園での焚き火はとんでもない話だし、立ち小便もまず見かけません。
    すべて法律に引っかかるようです。
    まあ、昔がゆるゆるだったのでしょう。

    今回のお話、自分でもノリノリで書けたので笑っていただき嬉しいです。
    頑張った甲斐がありました。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 死闘! ヤイト拳VS中林拳への応援コメント

    なみさとひさし様

     もうツッコミところ満載でどこから突っ込んで良いのやら(笑)
     『オシャカ~』のネーミングも面白いし、男の子の武器って色々あるんだなと笑わせていただきました。
     ケン君負けてしまいましたが、拳を正面からぶつけ合うことでちゃんと関係を築けることに気づいて、チューリンと親友にまでなって良かったです。
     一つ階段を登りましたね(*´▽`*)

    作者からの返信

    クラス内でケンとまともに向き合ったのはチューリンが初めてなんです。
    まあ、やり方はちょっとあれでしたが。
    ミーナはひたすら攻めの姿勢だし、マッキーは口を開けば縁起でもないことばかり。
    ケンはここから少しずつ闇を抜けていきます。

    おシャカキックなどのネーミングを思いついた時は我ながら面白いのが閃いたと喜びましたが、もしかしたら既に他の作者が使われているかもしれないと思い検索しました。
    結果、こんなバカなことを思いつくのは自分だけのようで安心しました。

    応援コメントをありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    バナナ泥棒への応援コメント

    バナナ泥棒と親友に? これが、人物紹介にあった石松かな?


    ごめんなさい! おサルさんの名前が抜けてました。
    編集で追記させていただきました。大変失礼致しました。

    作者からの返信

    このバナナ泥棒の山ザルこそ、人物紹介の一番最後に控えている石松です。
    次回で命名の由来が語られます。

    拙作を読まれている方が「こいつ誰だっけ?」と思われた時、便利なように人物紹介を設けました。
    ぜひご活用ください。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 一問一答への応援コメント

    スエヒコ叔父さーん!! 素敵!
    「歴戦の勇士」なんて言われたケンくん、嬉しかったでしょうねえ。でも、言葉のとおりですよね。立派に生き延びてきたのですから。

    お灸ってすごいですね。そんなに古くからとは!
    生き延びるために得た知識、その夥しい連なりが今の文明に繋がっている。驚異的なことですし、ありがたく感じます。

    作者からの返信

    ちょっとした一言で生きる力が湧いたりします。
    その逆も然り。
    どうせなら言葉で勇気づけたいですね。

    よく中国4,000年と言いますが、それよりももっと前から存在していたようです。
    そのお灸も昔ほどは愛用されなくなりました。
    しかし、今はモグサをひねらなくていいインスタント灸が若い女性の間で秘かなブームだとか。
    本当だったら嬉しいです。

  • 中林寺拳法。雑過ぎるネーミングです。
    でも自分オリジナルの武道を妄想するくらい男子なら一度はやっているのだろうなあ、とは思いますね。
    なおかつ小学生男子のこういうセンスに関しては、我が身を振り返る限り「こんな感じだよなあ」と納得してしまいます。
    なんなら小学生時代の自分はもっと恥ずかしいネーミングの格闘技を妄想していたかもしれません。
    チューリン、困ったちゃんかもしれませんが憎めませんね。

    作者からの返信

    タケちゃんマンが流行っていた時、数多くの〇〇ちゃんマンが小学校の教室で大量発生しました。
    リョウちゃんマン、トモちゃんマン、マサちゃんマン、ヨウちゃんマンなど。
    思い出せる限りでもこれだけ挙げられます。

    中林寺拳法、雑すぎるネーミングという評価をいただき実は嬉しいのです。
    いかにも小学生男子が考えそうな感じ、ドンピシャです。
    本当は大林大(おおばやしだい)の大林寺拳法にしようかと思ったのですが、大林寺拳法は僕の読んだマンガにすでに登場した記憶があったのでボツに。
    中林寺拳法、本家からお叱りが来ないか心配していたのですが大林寺拳法が許されるのなら多分大丈夫なのかと。

    ドラゴンボール、北斗の拳の直撃世代。
    名台詞は自然と覚えてしまいます。
    チューリンもケンに色々言いましたが、殆どはマンガの悪役の台詞が自然と出てしまっただけで、チューリンの性格が腐っているわけではありません。

    創作しているとキャラクターが勝手に動きだします。
    現在、最終話に向けてラストスパートをかけています。
    この時点でチューリンは一番お気に入りのキャラクターになります。
    次回はいよいよ決闘です。
    どうぞお楽しみに。

    応援コメントをありがとうございました。

  • チューリン…。
    こういうお馬鹿な男の子、小学校には必ずひとりは
    いますよね。

    私の経験だと、こういうタイプは、
    大きくなると大物になるか、単なるヤンキーになるか、
    二択だった様な気がします(笑)。

    作者からの返信

    実を言うと実在のクラスメイトをモデルにしました。
    お寺の跡取り息子で欲しいものは何でも買ってもらえた男の子。
    彼こそが道徳の授業参観の時、物語の続きを書く課題の際に超獣を出した人です。
    その後、仏教系の大学を出てついでに家も出たそうです。
    お寺は姉の婿が継いだとか。
    小学生男子のバカ、底抜けにバカで僕は好きです。
    今までシリアスな話でしたが、やっと本来の作風に戻れました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • なみさとひさし様

     ライバル登場ですね(#^.^#)
     なかなか個性的で体が大きいタイプなのですね。どんな技が飛び出すのでしょうか。

    作者からの返信

    もっと早く登場させたかったのですが遅くなってしまいました。
    チューリンも4月早々に色々やらかしてクラスでは皆んなから距離を置かれています。
    チューリンは最近のケンを見て自分と同じニオイを感じました。
    体格はそうですね、昔、学生プロレスで活躍していたウガンダ・タバスキー選手を小学生にしたような。
    全体的なイメージとしてはペットントンの林ガン太、どきんちょネムリンの大岩玉三郎。
    例えが古くってスミマセン。

    次回、中林拳の技がたくさん出てきます。
    やっと僕らしい展開に戻ってこれてホッとしています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • また濃いキャラ出てきましたね!
    何となく憎めない感じの彼ですが、チューリン拳がどんなもんか楽しみです。

    作者からの返信

    出すのがおそくなりました。
    実は現在一番好きなキャラクターです、チューリン。
    次回の更新にて中林拳がこれでもかと暴れるのでどうぞご期待ください。
    描写にかなり頑張りました。

    応援コメントをありがとうございました。

  •  チューリン! 中国から来た刺客かと思ったら、日本人だった(笑)
     名前もお約束の回文で、しかも左右対称でね。

    作者からの返信

    これは元ネタはキン肉アタルです。
    当時、リアルタイムで夢中に読んでいました。
    中という字がアタルと読むなんて知らず、マンガから学ぶこともあるんだなあと感心しました。

    なかばやし あたる。漢字を音読みにするとチューリン。
    中林寺拳法はもちろんあの拳法からのパクリ。
    こうしてまとめてみるとチューリンはパクリだらけ。
    でも今では一番のお気に入りキャラになっています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    ケン君…。
    小学生だから細かい所まで頭が回らないのはしょうがないかと…。
    自分が急に別人の様に成長したら、
    ひけらかしたい気分になるのはわかります。

    それにしても小学生が複数で武器を持って襲うとか、
    男の風上にも置けません。
    まあ、そういう輩はいつの時代にもいますが…。

    問題はこの後の学校の教師の対応ですね。
    モンスターピアレンツとか今は多いので、
    そのあたりが見ものです!

    作者からの返信

    一応は修行して得た力。
    だけど師匠も驚くほどにケンは上達してしまいました。
    このことを師匠は心配していました。
    しかし説教するより自分の身で味わわないと理解できません。
    早い内に壁にぶつかったのはケンにとっていいことです。
    大いに悩むべし。

    武器を、力を手にしたら誰かに使ってみたくなります。
    「武器は手の延長に過ぎない(だから避けるのは容易い)」
    剣道有段者が木刀でかかってきた時、余裕で子供扱いした王向斉(意拳の創始者)の言葉は格好いいけど実際は武器を持った相手は強さが段違い。
    ガッツ石松が「ケンカが強くなりたいです」と人生相談を受けた時、「手に棒切れを持てばすぐに強くなれる」と回答したのは有名です。

    権八先生も思い上がっていました。
    小学校では誰もからも恐れられるので知らずしらずボス面に。
    ケンには恐れられなかったので権八先生も反省はしたようです。
    親や教育委員会やマスコミと閉鎖的な学校の争いも考えたのですが、本筋からズレすぎてしまうのでやめました。
    ご期待にそえず申し訳ありません。

    次回からまたいつもの雰囲気に戻していきます。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    なみさとひさし様

     出る杭は打たれますよね。
     それと人間、調子に乗ってしまいますしね。
     今のケン君は、そんな過渡期真っ最中ですね。
     今一歩大きくなるための試練の時なので、頑張って欲しいです(#^.^#)

    作者からの返信

    ケンが単純な性格であれば悩まなかったに違いありません。
    この世の春を満喫していたことでしょう。
    人一倍病弱だったケンは強くなればすべての問題が解決すると信じていました。
    しかしケンが努力して得た環境は満足いくものではありません。
    悩みは人を成長させます。
    これから少しずつケンは成長していきます。
    そんなケンをこれからもよろしくお願いいたします。

    応援コメントをありがとうございました。

  • スエヒコ叔父さんへの応援コメント

    夏山の美しさが全開の描写、素敵です。樹々や土の濃厚な臭いや、時折吹く風の涼しさも浮かんできます。楽しい夏休み気分が満載!!

    ですが、伊豆はいま、大変なことになってますね……行方不明者の安否が心配です。これ以上の被害がありませんように。

    作者からの返信

    今の日本ではこのような夏は創作物の中にしか描かれなくなってしまいました。
    子供の頃は当たり前にあった夏は今年も訪れないことでしょう。
    なので僕の描写で霧野さまが夏を楽しんでいただけたなら嬉しいです。

    本当に悲しいニュースばかり流れてきます。
    一刻も早く救助されるように願うばかりです。

    現在、残り2話を書き上げれば完結というところまで進みました。
    しかしこの2話が一番の見せ場!
    心して書きます。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    ケンの肉体的な変化と内面的な変化。物事は良いことだけでは成り立たないのだなあと改めて考えさせられました。上手く回り始めたように思えた歯車が実はぎくしゃくとしていたり、周りと噛み合わずにギーギーと不快音が鳴ってしまったり……

    ケンにはきっと、油をさして、セットアップする時間が必要なのでしょう!
    今後の成長に期待!ですね(*´艸`*)

    作者からの返信

    ケンが関心あるのは自分のことばかりで周りが目に見えていません。
    そのことに気づくのはまだ先。
    ケンに必要なのは人より秀でる能力よりも、人と仲良くする力。人と協力する力です。
    現在のケンは項羽と劉邦でいうと項羽の悪いところばかり。
    これからのケンは関わった人の影響で変わっていきます。

    シャーマンは目に見えない世界を扱うのですが、そのためには一度イニシエーションによって死ななければなりません。これは今までの自分が死ぬという意味で、実際には肉体的にも精神的にも死ぬような思いをする儀式をします。
    ケンは成長のためのイニシエーションの真っ最中。
    きっとケンは再生することでしょう。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    自分の身を守れるくらいに強くなったのは良いことのはずなのですが。
    世の中、物事の変化には、良いことと悪いことがセットになっているものなのですね。
    ケンも少し増長している様子。とはいえ気弱だった小学生男子が力を持ったらこうなってしまうのも仕方がないのでしょうか。
    この後のケンの変化が気になるところです。

    作者からの返信

    体が弱かったから、運動ができないから、勉強ができないから価値がない。
    なら努力して出来るようになれば自分の価値は認められる。
    ケンは高みに上って自分を誇っています。
    同時に出来ないクラスメイトを知らずしらず見下すように。
    しくじり先生の小学生版です。
    こういうのは痛い目をみないとわかりません。
    ケンも少しずつ良くなるはず。
    どうかケンを嫌いにならないでください。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    おっと成長を喜んでいたはずのケンの雲行きが怪しくなってきましたね。バラ色の学校生活になるはずが……。現実は難しいですね。試練のときのようです。こじらせて闇落ちしないでね!

    作者からの返信

    今が一番の底なんです。
    後は上がるだけ。

    成長して強くなってモテて頭も運動も絶好調。
    しかし急速な成長は副作用を伴います。
    精神年齢が周りより高くても所詮は小学5年生。
    ケンがもうちょっと余裕を持って肩の力を抜けばいいのですが、もっと大人にならないとこの状況は楽しめません。
    今はただ悩みに悩めばいいのです。

    闇落ち展開も考えたのですが、僕の技量じゃ無理でした。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    ケン、めちゃくちゃ強くなっていますが、メンタル大丈夫でしょうか。
    小学校生活がエンジョイ出来なくなるなんて残念です。
    けど、ケンなら大丈夫! だと思います。

    作者からの返信

    星都ハナスさま、ケンを信用してくださって嬉しいです。
    こんなことで悩まなくてもいいのに。
    エンジョイすればいいのに。
    中にはそう思う方もいらっしゃるかも。
    作者である僕も上記のように思いました。
    同時にそんな単純な話でもないような気もしました。
    ケンは今が一番つらい時。
    ここから先は少しずつ光が見えてきます!

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    これは成長したものが罹患する増長と自己嫌悪ですね。こういうところをちゃんと書くのは大事だと思います!

    作者からの返信

    ケンが勉強、スポーツ、ケンカの全てに図抜けてハッピーエンド。
    何の問題もないように見えます。
    でもやっぱり不自然で薄っぺらくってリアリティがありません。

    もしケンにアドバイスを送るとしたら、「今は大いに悩むべし」としか言いようがありません。
    この苦しさがないとさらに成長できません。
    もしかしたら今回のこのお話、楽しくはないかもしれません。
    しかし必要な回でした。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 夢見る少年への応援コメント

    やっぱり焼き鳥食べちゃいましたね。あれはしょうがないです。うん。

    私も強さに憧れて、見よう見まねで木刀を振ってみたり、濡らしたタオルでヌンチャクの真似事とか、縄跳び振り回して鞭の練習とかやってた子供でした。
    少し咳が出やすい体質だったぐらいで健康ではありましたので、ケン君のような切実さはなく、完全にお遊びでしたが。
    コンプレックスというのは、何かを成し遂げるための強い原動力になるのでしょうね。

    作者からの返信

    焼き鳥のニオイに耐えられる人はいません。
    うなぎの蒲焼きにしてもよかったのですが、さすがに小学生が買える代物ではないので焼き鳥にしました。

    霧野さま、当たり前です。
    健全な子どもなら誰だってそうです。
    また健全な大人の男性もそうだと思います。
    僕はなぜか二十歳を越えてから目覚めました。
    中国拳法を習うのにボクシンググローブを購入。
    剣術を習うのに模擬刀を購入。
    惜しいことにとある方にあげてしまいました。
    今でも悔やまれます。

    ところで格好いい男の部屋の条件というのを昔、考えました。
    1.サンドバッグが吊るされている
    2.木人椿がある
    3.ヌンチャクやボクシンググローブがその辺に転がっている

    まあ、コンプレックスをこじらせすぎていますね(笑)。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 不満物語への応援コメント

    努力が結果に結びつくと、なんも出来ない人間は努力不足だと思ってしまう……う!(身に覚えが)
    ただ私とケンくんの違いは、私は今までできたことが出来なくなったことと、ケンくんは今まで出来なかったことができたことなんだろうなあ。

    強くなれば余裕を持てるかと思いきや、逆に追い詰めてる感じがありますね……彼を導いてくれる人は現れるのかしら? それとも自分で決着をつけるのかしら?

    作者からの返信

    努力して成功してそれでめでたし、とはなりません。
    本来は誇るべきことなのですが、自分の今まで抱えていたコンプレックスやら培った考え方で自縄自縛というか自らの毒に中ってしまったような感じです。

    今までできたことが出来ない、という悲劇。
    小説や映画、マンガでもよく取り上げられてきた重いテーマです。
    力石が死んだために顔面へのパンチが打てなくなったジョー。
    凶悪犯を倒すために撃った弾が関係ない人に当たり、無実にはなったものの刑事を辞めた探偵。
    などなど。

    ケンはどうなるのでしょうか?
    このまま闇落ちしてしまうのか?
    どうかご期待ください。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    ラブコメパートですね。
    厳しい修業のご褒美みたいで良いですね。男の子なら憧れるシチュエーションです。

    作者からの返信

    美少女2人に絡まれる。
    僕も憧れます。
    しかしケンにとっては猫に小判、豚に真珠。
    大人になってから、自分が一番モテたのは小学生の頃だったなあ、としみじみ思うのかもしれません。
    次回から多少シリアスになります。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    女難と剣難、ケンとしては不本意ですが当たってしまったようです。
    ケンとしてはまだ恋愛に興味があるわけではなさそうなので、なかなかミーナは難儀しそうですね。

    作者からの返信

    小5だったらあの娘が可愛いとか淡い恋心はあるのですが、彼女を作りたいとか、お付き合いしたいまでは思わないのかも。
    僕が小5だった時はそうでした。
    やはり女子のほうが積極的でした。

    ケン以外にもいい男子はたくさんいる、なんて言っても今のミーナはケン一筋。
    そこにマッキーが絡んできて少し不穏な空気が漂ってきました。
    この女子2人の関係にもご注目ください。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    なみさとひさし様

     ケン君は女心はまだまだわかりませんよね(笑) 
     でも女の子は早熟なのでどんどん積極的にきて、勝手に怒ってしまうから、ケン君は訳が分からない感じですね。でも、だからこそ率直に切り返せて、更に株が上がっていくと言う羨ましい状況ですね。
     マッキーさんとミーナさんのバトルは……想像するとちょっと怖いかもしれません。

    作者からの返信

    ミーナを心配させといて、ケンのあの言葉。
    ケン自身、なぜ責められているかイマイチわかっていません。
    小学校高学年なら女子の方が精神年齢は高いです。
    一方の男子といえば、想像以上におバカもおバカ。
    女子が恋愛ドラマ、恋愛マンガに夢中になっている頃、男子は特撮ヒーローや野球、格闘マンガに夢中です。
    趣味や流行りが違うので根本的に会話が成り立ちません。
    でもそんなものです。
    告った、別れた、振られた、二股をかけられた。
    そんな話題ばかりの小学生はちょっとイヤです。

    マッキーとミーナ。
    戦うのが運命。
    どうぞお楽しみに。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    >ぼくとしてはミーナを泣かせたことより、女の子のビンタ一つ防げなかったのがショックだった。

    めちゃくちゃケンらしくて笑いました。
    こういうタイプの男子を狙って落とすのはまぁ無理でしょうね……笑

    作者からの返信

    押さば引け。
    一旦ミーナは引いてみればいいのかもしれませんが、そこまでの駆け引きはまだできません。
    素直にスキスキビームをケンに出しまくっています。
    男はグイグイ来られるよりも追いかけたい生き物だとか。
    自分の経験からしても正しいようです。

    陽澄さまの仰るとおり、ケンとミーナは温度差があります。
    ケンの興味は強くなること。
    作者としては応援をしたくても、この流れでは……。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

     女の子を怒らせて叩かれたときって、あれなんででしょうか? 武術を習っていてもまったく躱せませんね(笑) 殺気がないからでしょうか。

     ともあれ、ケン。モテてますな。なにこの「きまぐれオレンジロード」。「北斗の拳」じゃなかったんですか!
     それはそうと女難の相ではないですが、むかし戦闘機に撃墜された旅客機の乗客の顔写真を集めたサイトがあって、趣旨はもちろん撃墜に対する抗議なのですが……。
     出発直前や飛行機内の写真ばかりなんですけど、みなさん顔が普通じゃないんです。どこがどうと説明できないんですけれど、普通じゃない。しかもみなさん、同じような普通じゃない表情なんです。
     もしかして、あれが死相ってやつなのかな?と、ちょっと怖くなったことがありました。

    作者からの返信

    母親とか女教師とかからのビンタ、かわせません。
    本能から出た攻撃だからなのか、逆にあまりの怒気に動けなくなってしまうのか。
    今後の研究対象にしたいです。

    そしてしばらくお待ち下さい。
    次回から多少シリアスに。
    そしてバトルへ。

    そのお話は興味深いです。
    普通じゃない写真、見たいような見たくないような。
    昔、シーザー武志がバンコクで修行していた時、ニュースで大平首相が映りました。
    その時、「あっ、この人死相が出ているから死ぬよ」とつい言ってしまったそうです。
    その後、本当に亡くなりました。
    当時、極限まで研ぎ澄ましていたからわかったのではないか、と本人は言っていました。

    話は変わりますが三脈の法というのが危険予知でよく知られています。
    かつての師匠は雲の切り方を教えてくれたりするような人だったので「三脈の法って本当ですか?」と聞いたら「うん、あれは本当」だなんて言ってました。
    飛行機に乗る前には試してみたいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    〉「あの場面では『いや先生、ぼくは1人でも大丈夫です』と強がるべきだったのよ。そうすればケンはもっとモテモテになれたのに。実に惜しかったわね」
    〉「でも今はマッキーがそばにいてくれて心強いよ。本当にありがとう」

    すごい返し方だ……!
    スマートな返しだけど、なんだろう。すごく、女難を招きそうな子だなケンくん!

    作者からの返信

    実生活でもこんなスマートな返し、機会があればやってみたいです。

    一般的に小学5年生の男子は女の子と仲良くなりたくてもその方法を知りません。
    しかも好きな女の子の前だったら意識しすぎて挙動不審になる有様。
    だけどケンにはそれがまったくありません。
    女子にとっては堂々として素敵に見えるのでしょう。
    あの頃に戻れたら今度は失敗しません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    ほんのりハーレムっぽい要素が滲み出てきた気がしますね( ̄ー ̄)ニヤリ

    作者からの返信

    はじめはこの作品、恋愛要素がゼロの硬派な感じを考えていました。
    しかし、さすがに厳しかったのでどうせならダブルヒロインにしてしまえ、と路線変更。
    ただ、ミーナがこんなに積極的になるなんて作者である僕も予想外。
    ケンが2人同時に付き合える器量があるか、と問えばもちろん無し。
    本来は男子なら誰もが羨む状況。
    しかしケン本人は幸せを感じていないようです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 女難と剣難への応援コメント

    うむむ、女難というのは、マッキーに今後纏わりつかれると
    いうのが当たっている様な気が…。
    ミーナとバトル、嵐の予感…!

    作者からの返信

    マッキーはミーナのように甘い言葉は一切なし。
    むしろケンに対して嫌なことばかり。
    しかし、心底嫌な人間には絡みません。
    果たしてマッキーの真意は?
    そして強風注意報が出ています。
    くれぐれも強い風に備えて、外出はできるだけ控えてください。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    追加注文で刺し身の盛り合わせを頼むなんて、ちゃっかりもの〜(๑´ڡ`๑)

    ケンとミーナパパはすでに対立している感がありますね……
    子供の頃って、一部『大人が望む子供像』を演じていたような記憶があります。
    ミーナパパの指摘はケンがそういった振る舞いをしない辺りに歪さを感じたのかなあなんて思いました。

    それはそうと「勉強ができること」と「モテること」はなんとなく別軸のような気がするのは私だけでしょうか(^_^;)子供の頃だけでなく、今の今まで振り返ってもあまりピンとこなかったり……

    終盤のおじさんのセリフの「政界の情報痛」は情報通を置き換えたのかなと、気付いた時嬉しくなりました。ギックリ腰の腰痛とも引っかかっていそうで、ニヤリとしてしまいました!


    追記
    ええ!?オヤジギャグ的なものかと思ってました。たしかに小学生向けとしてはわかりにくいか……何にせよ失礼しました(^_^;)

    作者からの返信

    やってしまった!!
    まずはご指摘ありがとうございます。
    おかげさまで修正することができました。

    作者は読み手を物語の世界に連れていかねばなりません。
    それは術をかけるに等しい、というかそれそのものです。
    誤字脱字はその術のほころび。
    細部に神はやどりたもう。

    普通は女の子とそのパパと食事なんて緊張します。
    しかし物怖じせず自然体で自分の意見を堂々と言う。
    失言した後の態度も申し分なし。
    そんな子ども離れしたケンに不気味さを感じたようです。
    蒼翠さまの解釈もドンピシャ。
    人からの評価をあまり気にしないケンでした。

    小学校に限定するとケンカの強い奴、スポーツ得意な奴、明るくて面白い奴がモテてました。
    中学、高校になるとそこに勉強ができるという要素が入ってきたような。
    それと不良っぽい感じ。

    僕の兄弟子に当たる方はのちに東大に合格するのですが、高校時代から勉強をはじめたら成績がうなぎ登り。登下校の際にはいつも20人くらいの女子に囲まれていたとか。
    嫌がらせもあったそうですが毅然としていたそうです。
    少しモデルにしました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    なみさとひさし様

     ミーナちゃんのお父さん、釘をさすために孔子を引用するとは、ケン君だったから答えられたけれど普通の子だったら? になりそうですよね。そんな風に答えられてしまうことこそ、ケン君の年相応でないところを表していますね。
     これからケン君がどう成長していくのか楽しみです。

    作者からの返信

    戦前の学校でよくやっていた「子曰わく」の子は孔子のことで、論語を学んでいたと聞きました。
    今は孔子はおろか、古事記も学ばないので自分の国の成り立ちや神話もわかりません。
    でも、興味を持てば図書館もネットもあるので学び放題。
    それでいいのかもしれません。

    「孔子って誰?」という反応が普通です。
    『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』という本で読んだ孔子本人はかなりロックな人で、認識を改めました。
    ケンはこの本を師匠の書庫で読んだ、という設定です。
    もう一段階成長するケンをこれからもよろしくお願いいたします。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    〉最近は政権への感情が先走りすぎているのと、批判のための批判が鼻につくので読むのを止めました

    やばいケンくんにこんなこと言われたら私死ぬ(:::°言°:::)
    気をつけよう、自分の言動…。

    目立つだけでは嫌われてしまう、まさにそうですね……。
    でもミーナ父、娘は小学校から結構、父親の手の届かないところで頑張るざるを得ないんやでー……

    作者からの返信

    子どもながらに新聞のコラムは何かおかしい、と感じていたのでついつい言ってしまいました。
    自分の意見を持っていないのは世界ではバカにされるそうですが、このバツの悪さは世界共通だと思います。

    ミーナのパパはお金があれば私立の女子中学に黒塗りの車で送り迎えを、なんて考えているかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    ミーナのお父さんとケンはあまり相性がよくなさそうですね。
    もっとも娘に近づく男となれば、父親はみな心のどこかで面白くなく思うのかもしれませんが。

    「目立ちすぎると危険」というお父さんの忠告、この先現実化するのでしょうか。

    作者からの返信

    小学生はまだまだ子どもだと思っていたらわけのわからぬ同級生男子に夢中になっている状況。
    お寿司をごちそうしたのはケンがどんな性格か見極めるため。
    どうも悪い人間ではないけどあまり娘とは関わってくれるな、がパパの本音といったところ。
    失礼な発言もあったけど子どもだから怒ったら負けです。

    現実化するのか? という問い。
    今言えるのは雪世さまの予想は的中率がヤバいほど高い、とだけしか。
    本当に驚かされてきました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    パパさんなりのせめてもの釘刺しに見えますね(笑)お代わりに特上寿司というのが大物感いっぱいでした。

    作者からの返信

    少年が精一杯カッコつけているのなら微笑ましいのですが、ケンの場合はもともと読書が好きで早熟だったのですが病弱でした。
    夏休みの修行で人一倍健康になり、精神年齢も急速に上がったため、イビツと評価される始末。
    ケンはおかわりに何を注文させるかで結構悩みました。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    子供目線での、鮮やかなサクセスストーリーになってますね。

    作者からの返信

    すごい昔に『少年姿三四郎』を小学校の図書館で読みました。
    記憶はもう定かではないのですが、すでに山で鍛えていた少年の三四郎が都会に出てきます。
    荷を積んだ重い大八車かなんかが暴走して町の人たちにぶつかりそうになります。
    それを三四郎が馬鹿力で見事に大八車を止めます。
    助けられた一人の人が三四郎に尋ねます。
    「お礼がしたい。なにがいい?」
    すると三四郎は答えます。
    「はい。メシが食いたいです」

    この妙な台詞は妙だからこそ未だに記憶に残っています。

    今回のお話もこの流れです。
    やはり人を助けたらお礼にご飯をごちそうになる。
    お約束なのかもしれません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • おじゃまいたします!
    プロローグからこんなに面白いなんて。いや、登場人物紹介から、既に面白かったですね!
    続きもゆっくり楽しませていただきます♪

    作者からの返信

    霧野さま、拙作へのフォローと応援コメントをありがとうございます。

    昨日から正式に角川つばさ文庫小説賞の募集が始まりました。
    他の応募作品を覗いてみると自分の欠点ばかり目に付きます。
    しかしこんな思いはハーフ&ハーフで散々味わいました。
    なのでヘイチャラです。

    こちらはまだ完結まで残り約10,000字ほど。
    締切は来月末。
    なんとか間に合いそうです。
    読者選考はないようですが、多くの方に読んで面白いと思われたいです。

    完結したら霧野さまのところへ遊びに行きます。
    今しばらくお待ち下さい。
    それではまた。

  • 回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    >優れた能力は必ずしも人を幸せにはしない
    これはきっとそうでしょうね。

    誰が見ても能力のあるのがはっきりわかる人は、
    警戒されます。警戒されるだけなら良いですが、
    悪い組織や人物に敵だと認識された場合、
    優先的に消されてしまうかも…。
    歴史上でも枚挙にいとまがありません。

    孫子のいう、
    相手の視界から消え、相手を油断させる…。
    これは大変な高等戦術である事が、改めて認識出来る
    気がしました…。

    作者からの返信

    それをある意味体現したのが刑事コロンボではないかと。
    もじゃもじゃ頭、ヨレヨレのスーツとレインコート。
    今にも爆発しそうなオンボロ車。
    もっさりとした立ち居振る舞い。
    これで社会的ステータスのある犯人は警戒を解いてしまいます。

    先週、紀伊国屋の戦略コーナーの本棚で本を探していたら、孫子を漫画で解説した本の新しいのが平積みになっていて思わず買いそうになりました。

    白狐姫さま、この度は拙作に星と励みになるレビューをありがとうございました。
    自然を肌で感じる能力は今の教育では評価されません。
    僕は小3、小4の2年間。
    海と山で遊ぶことができて幸せでした。
    せめて小説の中だけでも主人公は自然に触れてほしかったのです。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    あらっ、ミーナは積極的ですね! すっかりモテちゃって。このこのぅ。

    作者からの返信

    ここでケンが昔からミーナを好きであればめでたしめでたしなのですが……。
    男って女性が積極的に迫ってくると少し慎重になります。
    それは子どものケンにとっても同様です。

    実は僕の実体験をモデルにしました。
    あの頃に戻れるならもっと上手くやれたのに、と後悔しかありません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    うわ~、助けたおじさんがミーナの父親なんて!
    ラブコメ度、一気に急上昇ですね!

    パンを口に咥えて学校に急いだら、角の所で
    美少女にぶつかる!を連想してしまいました!

    作者からの返信

    今までラブコメや恋愛小説はほとんど書いたことがありません。
    なのでこれまでに読んだラブコメ漫画を思い返すと新たな発見がありました。
    それはきっちりとパターンを押さえテンプレ通りの方が面白いということ。
    春は出会いの季節。パンを咥えたヒロインとぶつかります。
    夏はもちろん水着回。
    秋は文化祭と後夜祭。反発のちに協力。
    冬はスキー。遭難して適当な山小屋で2人きりの夜。
    クリスマスと初詣も欠かせません。
    変に個性を出そうとして寝取られる展開はダメです。
    なんて思わず力説してしまいました。

    しかし映画『トップガン』はヒロインが主人公の教官だから斬新な設定でした。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    夏休み明けはその成長ぶり、変わりように驚いたりもしますが……健は変わり過ぎましたかね。ワハハ。

    作者からの返信

    竹神さま、その通りなんです。
    夏休みの修行を経てケンは強烈にパワーアップ。
    しかし、過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
    やがてケンは……。
    といっても基本コメディなのであまりシリアスにならないよう心がけました。
    第二幕はできているので、第三幕を執筆しています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 回らないお寿司屋さんへの応援コメント

    >それと最近は政権への感情が先走りすぎているのと、批判のための批判が鼻につくので読むのを止めました

    知らなかったとはいえ書いた本人に対して辛辣すぎてめちゃ笑いました。

    ミーナパパ、ストレートに釘を刺しにきましたね。
    ケンなら何でものらりくらりと避けてしまいそうな気もしますが、二人の大人から同じ忠告を受けたとなると、今後の展開が気になります。

    作者からの返信

    ケンはちょっとカッコつけたかったのもあります。
    しかし、めぐり合わせが悪すぎました。

    今や小学生でも彼氏・彼女がいる時代。
    しかしパパは心穏やかではありません。
    ケンもこのまま順調には行かず……。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    凶暴なニワトリで思い出したのは『動物のお医者さん』に登場したヒヨちゃんでした。ドスッドスッという効果音と共に足跡を付けていく……

    ケンとミーナ、急展開の先が気になります。

    作者からの返信

    『動物のお医者さん』は昔、友達から借りました。
    『おたんこナース』の作者だから期待して読みました。
    少女漫画っぽいのに恋愛がほとんど描かれていないのが面白かったです。
    覚えているのはシベリアンハスキーブームを巻き起こしたことと、ハムテルという主人公。
    かなり昔に読んだのでヒヨちゃんは忘れてしまいました。
    もう一度読みたくなりました。

    ケンとミーナの関係。
    大人になってから思い返すと甘酸っぱくなるのは確実です。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    牧真希ちゃんの人物紹介がとても詳しく長かったのでクスッとなりました(^^♪
    私の姪も まきちゃんなので、なんだか親近感がわいたと言いますか。
    (電波系ではないですが)

    作者からの返信

    登場人物の中で、霊感少女を一人出したかったんです。
    どこかミステリアスでゾクリとする美貌の持ち主。
    精神年齢高めなので孤高。本質を突くので毒舌。
    比較的早くキャラクターが固まりました。

    まきちゃん、可愛い名前です。
    令和の時代でも、女の子につけてほしい名前です。
    牧真希はこれからも登場しますのでどうぞご期待ください。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 臀部のツボをほぐすと嘘みたいに身体が楽になりますよね。
    ケンの語り口に小学生であることを忘れてしまい、学校の話が出て、あ、そうだったと思い出す有様ですヽ(´エ`)ノ
    石松、懐かしいですね。元気かな。

    作者からの返信

    お尻は脂肪が厚く、その下に筋肉があります。
    大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、上下双子筋などなど。
    特に梨状筋の辺りからは人体で一番太い神経である坐骨神経が出ています。
    筋肉の付着部である坐骨結節や、仙骨と腸骨間にできる仙腸関節。
    ツボも集中していて覚えるのが大変でした。
    また腰は厳密に解剖学的に言うと、肋骨の一番下(第12肋骨)と骨盤の上部の間の狭い範囲を指します。
    ところが腰痛を訴える患者さんは大抵は背中から臀部を含めて痛がります。
    座る仕事が増えたせいもあるようです。
    座る部分にクッションを置いたり、いい椅子に変えるだけで改善はします。

    子どもらしい語り、最初は意識していたのですが……。
    ケンは昔から読書をしていて語彙力がある、ということで……。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    そうでした、石松との戦い、懐かしいです。
    ニワトリにキックされた事があります。
    ストッキングは破れるし、アザが残りました。舐めたらいけませんね。

    ミーナのお父さん、気が気ではなさそうですね。

    作者からの返信

    ロッキー2のトレーニングシーンでもありました。
    走り回るニワトリを素手で捕まえるようロッキーに命じるトレーナーのミッキーさん。これができたら凄いことなのだとか。

    アザができましたか!?
    さすが、鳥は恐竜の末裔。
    ニワトリ、ヤバいです。

    ミーナのパパ、娘の入れ込みように困っています。
    「ケン君、娘を、ミーナをよろしく頼む」
    こんな台詞、間違っても言わないはず。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    あのおじさんはミーナのお父さんでしたか。
    食事に招待されるのはありがたいですが、ケンは素直に行くつもりなのかな?

    作者からの返信

    雪世さまの予想通り、すぐに登場しました。
    この年頃なら異性と食事するのは照れくさいし変に意識してしまいます。
    ケンはミーナを可愛いとは思っているけど、片思いをしていたわけじゃなく、向こうからガンガン来るので少し戸惑っています。
    なのでミーナに対しては自然体のケンです。

    好きな食べ物もハンバーグやカレーくらいならミーナが手作り料理でもてなすつもりだったのですが、アジのなめろうは予想外。

    ミーナ父娘の料理のチョイスは?
    ケンは応じるのか?
    すべては明日、明らかになりますのでお楽しみに。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 縁は異なもの味なものへの応援コメント

    なみさとひさし様

     腰痛おじさんがミーナさんのお父さんだったとは! 本当に素敵な縁がありましたね(#^.^#)
     人助けの部分を言わなかったのは、逆に好印象に繋がったと思いますし。
     それにしても、正式に交際とは! 早いなぁーいいなぁー(笑)

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま
    ミーナの発言ですが、ケンは本気にしていません。
    仲のいい父娘の間で戯れ言を言っているなあ、くらいの認識です。
    今まで女の子から好意を持たれたことがないのでしょうがありません。
    そういう意味でミーナとケンの仲はかなりの温度差があります。
    ミーナの認識ではケンはすでに自分のもの。
    ケンの認識ではミーナはやたら自分に構ってくる女の子なので邪険にはできない。
    ズレがあります。
    これに対しては師匠も教えてくれなかったようです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • おお!早速修行の成果で無双してますね。
    本業の整体の知識が生かせそうなお話です。

    それにしても人体の構造は不思議ですね。
    人間の細胞は、それぞれ一個の宇宙として存在する…
    という話がありますが、何故ツボというものがあって、
    それを押す事で効果が出るのか?

    最新科学でもっと研究すべきだと思います。

    作者からの返信

    ツボ。
    より専門用語っぽく呼ぶなら経穴(けいけつ)と言います。
    経絡という気の通り道にある凹んだところがツボになります。
    ツボは筋肉と筋肉の境目、関節にできる線の上などにあります。
    ツボの下にはリンパ節、神経、動脈や静脈などがあります。
    このツボは時代時代によって数が違います。
    今は正穴は365ですが、それ以下だった時代もありました。
    またツボ、経穴は文字通り人体上で凹んだところなので日々同じ患者さんの中でも移動しましす。
    教科書で覚える位置は目安でしかありません。

    またなぜツボを押す、もしくは鍼灸で刺激を与えることで効果が出るのか?
    ゲートコントロール理論というので説明できるというので教わりました。
    弱い神経より太い神経の刺激の方を優先するということらしいです。
    より簡単に言うと蚊に刺された時に刺された箇所にバッテンを爪で作るとその刺激が強いので痒みはごまかされる。
    鍼麻酔や痛みに対する効果などはこれで説明できるとか。

    また鍼やお灸で刺激すると白血球が増えたり、特殊な神経物質が放出されるなどなど。

    患者さんからはよく白狐姫さまのような質問を受けるので理論武装もしていました。
    ぼくが読んだ『鍼灸の挑戦』という本の中には「オレのお灸で大宇宙の気をズンと体の中に入れるから治るんだ」と言ってのける治療家がいてシビレました。
    結局、問われるのは治療結果です。
    しかし話す内容も治療の一つです。
    治療家の信念が現れるいい質問だと思います。

    以上、少しでも疑問に答えることができていたら嬉しいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 笑いました。
    言葉の端々に流れるコメディーがいい味出してます。

    作者からの返信

    コメディーというかユーモア。
    どっかに必ず入れたいです。
    テイストはB級カンフーコメディ映画。
    作者の僕でさえ、ついつい忘れがちですが大事にしたいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 〉「いや、もう授業は始まっているのに登校しなくていいのかな? 君、名前は?」

    おっとおじさん、そこは突っ込んじゃんダメだぜ!(笑)

    ケンくん、色んな事ができるようになってますね! 他にも応急処置できそう!

    作者からの返信

    おじさんが突っ込んだおかげでケンはサボるのをやめました。
    サボるのにも覚悟や段取りが必要なのかも。

    ロンちゃんの言う通り、ケンは他にも応急処置が色々できます。
    ただ、この能力だけは近くに病人や怪我人がいないと発揮できません。
    発揮できないに越したことはないのでしょう。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 蝶の動きをヤイト拳に取り入れたら、
    静の動きも入っていいですね。

    ぎっくり腰のツボ押しって痛そうですね。
    けれど治っている証拠なんですね。
    寝返りも打てなかった記憶があります。

    ちなみにムチウチにもツボってあるのかしら?

    作者からの返信

    ツラいですよね、ぎっくり腰。
    立っても座っても寝ても痛くってどうしようもありません。
    整形外科か接骨院に早く行くのが理想です。
    僕がぎっくり腰になった時は、手の甲のツボ(確か第4中手骨と第5中手骨の間のラインを上から下まで)を「親の仇だと思って強く押して」と言って上司に頼んで押してもらい、なんとか回復しました。

    むち打ちに効くツボは聞いたことありません。
    これはもう骨接ぎの分野です。
    院長をやってた時に一度診ました。
    大体が交通事故なので保険会社を相手にします。
    治療もアイシング、干渉波、湿布。
    頚椎カラーは最近では治りが遅くなるのでやらないところも増えているとか。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 休んだ結果が人助けに。
    いつもながらなみさとさんの主人公は自由闊達でパワフルですね。
    この助けられたおじさんはまた後で登場したりするのでしょうか。

    作者からの返信

    おお、雪世さま。鋭すぎます。
    結構早めに再登場します。

    児童小説の主人公はやはりトム・ソーヤーとハックルベリー・フィンが理想です。
    学校の規則に従って、先生の言うことを聞いて、真面目に勉強して……。
    そんな主人公、ちょっとイヤです。
    でも一周回って少しだけ読んでみたくはあります。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    力強い再開の産声!
    成長が感じられますね。

    作者からの返信

    夏休みの修業を経て、ケンは成長しました。
    度胸も運動も頭の良さも他のクラスメイトとは比べ物になりません。
    しかしそれが幸せなのかというと……。

    とにもかくにも再開しました。
    現在は最終章を執筆中です。
    関川さま、どうか最後までお付き合いくださいませ。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 蝶のように舞い蜂のように刺す、昆虫の優雅な動きを取り入れたヤイト拳の完成が待ち遠しく思います。

    作者からの返信

    ヤイト拳には欠点が多々ありますが、逆に言えばまだまだ伸びしろがあるのです。
    しかし、小学校のクラスメイトにヤイト拳を使ったらやり過ぎ、というかオーバーキルというか。

    今、第三幕を執筆しております。
    完成した暁にはヨムヨムしたいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    久しぶりの更新ですね!
    やはり強くなっていた主人公! どうなるか期待しています!

    作者からの返信

    うすだ様、お久しぶりです。
    ケンは強くなったはなったのですが、それでこの物語は終わりません。
    ケンがどうなるか、最後までお付き合いください。

    またこの作品はまだ書き終えていないのでなんとか締め切りまで間に合うよう努力しています。
    すべて終わればまたヨムヨムに戻り、未読の作品を楽しみたいと思っています。

    応援コメントをありがとうございました。

  • ぎっくり腰もそんなに綺麗に良くなるんですか! ツボ凄い……!

    作者からの返信

    こんな感じでぎっくり腰の同僚を治しました。
    大事なのは痛む患部に対しての圧刺激などは厳禁。
    なので痛みを訴えている箇所から離れたツボを刺激します。
    ちゃんとした整骨院ならば、さらにアイシング、干渉波、湿布またはキネシオなどの処置をすることでしょう。
    温めるのも厳禁なので湯船に浸かる行為や運動はもってのほか。
    それさえ守れればそんなに厄介ではありません。

    応援コメントをありがとうございました。

  • なみさとひさし様

     ケン君、さぼろうと思ったけれどまた人助けをすることができましたね。しかもこれなら言い訳にも使えそう(笑)

    >病気で学校を休むのと、元気いっぱいだけどズル休みするのとでは同じ休むのでも意味合いがぜんぜん違う。 
     本当にそうですよね。思わずほろりとしてしまいました。ずる休みできるってことは、健康だと言うことですよね。ちょっとくらいのずる休み、回り道、子供には必要ですね。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま、そうなんです。
    本当に体調が悪くて休むのは大変です。
    サボれるのは健康だからです。
    また、スポーツや武道に打ち込んできた人ほどサボり方がうまいです。
    良く言えば要領がよく、力の入れどころをわかっているとも言えます。

    また今回の治療シーン、ほぼ実話です。
    職場でぎっくり腰になった同僚をこんな感じで治しました。
    すぐに良くなったのは自分でも驚きました。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    犬も歩けばへの応援コメント

    第二幕待ってました。

    支障の教えを守って現場から消え去る場面に、『うん、正解正解』と頷いてしまいましたよ。面倒なのはポイですね。

    虚弱ではなくなったのも良いです。
    希望にあふれる、そして夢のある展開は、まさに児童小説ですね。さすがだと思いました。

    作者からの返信

    悠木 柚さま、お待たせいたしました。

    あの場合、ケンはやましいことはないのですが警察から色々聞かれたりするのを面倒と思ったのです。

    ケンは強くなりました。
    彼が思い描いていた夢の小学生ライフ、現実になるのでしょうか。
    どうかその行く末を見守っていただければ。

    再開してすぐに応援コメントをくださりありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    夏休みが明けてクラスメイトのヤイトへの見る目も変わったようですが
    うぬぼれが吹き飛ぶ物語というあたり一波乱ありそうですね。

    作者からの返信

    雪世さま、早速のお越し、ありがとうございます。
    ケンは修行で強くなりました。
    しかし、強くなれば幸せになれるのか。
    どうもそんな単純なものでもないようです。
    とにもかくにもケンの活躍、見守ってやってください。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    おお、再開してますね。
    ありがとうございます。
    ケン君、たくましくなってますね。

    作者からの返信

    星都ハナスさま、ひっそりこっそりと再開しました。
    再開した初日にこんなにも多くの方からコメントを頂けるなんて、本当に自分は幸せ者です。

    修行の果てに力を得て、普通はめでたしめでたしとなるのですが、この物語は僕同様少しひねくれています。
    ケンはこれから先、どうなってしまうのでしょうか?

    明日から毎日12時12分に投稿する予定です。
    再開した初日に応援コメントをくださり、ありがとうございました。


  • 編集済

    犬も歩けばへの応援コメント

    連載の続き、楽しみにしていました!
    早速、健の変わり様に皆がざわざわしていますね。
    朝っぱらから強盗の捕物までしてヽ(´エ`)ノ

    >ダッシュ中に息切れもせず……
    の箇所は次の行に繋がっているのかな?

    無二「健の世界と俺の世界が『朝飯前』というワードで繋がっているという説を俺は支持する」

    追記

    ナルホドです!
    早速読みに行ってまいりました〜(*´∀`*)

    作者からの返信

    蒼翠さま、ご指摘ありがとうございます。
    推敲したつもりができていませんでした。
    お恥ずかしい。
    該当箇所は早速修正しました。

    ケンは強くなったけど、色々と思い知らされます。

    無二のというか蒼翠さまの世界観は多重的であり、目に見えないモノを扱うという点では少し共通しています。
    この『燃えよヤイト拳!』も蒼翠さまの世界を彩る一つの光であれば嬉しいです。

    有り難いご指摘に応援コメント、ありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    連載再開お待ちしてましたー!
    変化したケンに対する周りの反応が楽しいですね。もう誰も敵わないでしょう。
    これからどんな生活が始まるのか楽しみですね!

    作者からの返信

    陽澄すずめ様、お待たせしてすみません。
    僕は筆の遅いタイプのようです。
    楽しみに待っている読者様がいる、というのが何よりの励みになります。

    確かにケンは強くはなったのですが……。
    どうかケンを見守ってやってください。

    応援コメントを早々とありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    連載再開おめでとうございます!

    でも、いくら鍛えたとは言え、刃物を持った強盗に
    いきなり立ち向かうとは…。
    生兵法は怪我の元と言いますが、危ないなぁ~。

    これからのお話も楽しみにしています!

    作者からの返信

    今回のケンの場合、後ろを向いて逃げるよりはしゃがんで敵の視界から消えたほうがリスクはない、という判断。
    しかし危ないというご指摘もごもっともです。
    刃物を持った相手にどう対応するか?
    とある有名な中国拳法家は上着を脱ぎ片腕に巻きつけ、その腕を囮にし、場合によっては腕を犠牲にする覚悟で戦う、と答えていました。
    これは具体的にはバスジャック事件に巻き込まれ、逃げられない状況の場合です。
    もちろん、逃げられるなら逃げるべきです。

    もし僕が刃物と対するとしたら、急所を守って体当たり。もしくは身近にある椅子や机を楯にするつもり。
    ただ実際は怖くて動けなくなるのかも。

    白狐姫さま、早速の応援コメントをありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

    なみさとひさし様

     ケン君、修行の成果が出てコンビニ強盗逮捕に大手柄でしたね。でも、直ぐに立ち去ったのはカッコいいです(^_-)-☆
     クラスのみんなも担任の先生さえも驚いたくらいですから、見た目から大きく変化したのですね。健康的になれたことは素晴らしいです。
     でもちょっとうぬぼれてしまうのですね(笑)
     続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    ケンの変化としては以下の通り。
    日に焼けて褐色の肌。
    背が伸びた。
    体の厚みが増した。
    おどおどせず、きびきびハキハキと行動するようになった。
    食欲も増したので給食をおかわりするように。
    恐れ知らず。

    と言ったところです。
    コンプレックスは解消できたけど、それはまた新たな問題を……。
    でも基本コメディなのでそんなシリアスにはならないです。

    ☆涼月☆さま、早速の応援コメントをありがとうございました。

  • 犬も歩けばへの応援コメント

     うわっ、急に再開で驚きました。
     そして健も成長してた。

    作者からの返信

    角川つばさ文庫小説賞は正式には7月1日から応募受付するそうです。
    締切が確か8月末。
    なのでのんびりしていられません。

    第二幕は書き終えたものの、第三幕が手付かずです。
    はやく書き上げてヨムヨム生活に戻りたいです。

    ケンは確かに成長はしたのですが、果たして……。
    雲江さま、再開してすぐの応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    犬も歩けばへの応援コメント

    久しぶりに見えないと思ったら、
    なんか強くなってるー!?
    そしてヤイトくん劇画タッチになってない!? あの死兆星とか言ってない!?

    作者からの返信

    ロンちゃん、早速の応援コメントをありがとうございます。
    夏休みの修行を終えたケン。
    ヤイト拳を引っさげて松ぼっくり小学校に帰ってきました。

    強くなった、いや強くなりすぎたケン。
    それは果たして彼にとって幸せなことだったのでしょうか?

    この作品は児童小説という位置づけです。
    なので表現を子供向き子供だましにするのではなく、少し背伸びしたい男の子向けにしました。
    そうなると自然と劇画調というかハードボイルドっぽい感じに。

    ここまで長かったのですが、第三幕の下書きが全くできていないので、明日から取り掛かります。
    早く解放されたいです。

  • 登場人物紹介への応援コメント

    「お灸の治療を受けると効きすぎて超人的能力を発揮する特殊体質の持ち主」

     主人公もすごいですが……このお灸、私もすごく受けてみたいです!
     ですが有名芸能人やトップアスリートが受けたがるお灸。
     私の肩凝りも冷え性も治してくれそうです。


     主人公を含めて登場人物達がすごく個性が強くて楽しそうな雰囲気です。
     ワクワクしながら読ませていただきますね。



    作者からの返信

    僕が中国医学の講習会に参加した時の先生は後に美容鍼灸の本を出していました。
    美容鍼灸、すなわち顔面に鍼を刺す美容法。
    アメリカではハリウッド女優やセレブの間で人気だとか。
    確かに顔面にもツボはあります。
    ただ鍼を刺すのはタブー視されていました。
    なぜなら、まれに顔にアザができたりするので。
    しかし日本人はアメリカの流行に弱いので、今ではハリウッド美容鍼灸は日本の芸能人でも受けている方がいると聞きました。

    昔、水泳の北島康介選手がチーム北島を結成し、その中にはケアのために鍼灸師も入っていました。
    力士、野球選手も鍼灸の愛用者は多いです。

    なのにいまいちメジャーになりません。
    「鍼灸院を舞台にしたドラマでもあればイメージが変わるのでは」
    「それはもうやった。しかしどうにも絵面が暗くて人気が出なかった」
    鍼灸専門学校での生徒と先生の会話を覚えています。

    肩凝り、冷え性、ツラいです。
    治し方は色々あります。
    肩こりのツボは肩井。冷え性は三陰交。
    その他、ストレッチや腹式呼吸でも改善します。

    *akari*様、拙作へのフォローと応援コメントをありがとうございました。
    まだ未完成なので完結目指して突っ走っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

  • なみさとしさし様

     確かに、自分がモデルだと照れ臭くて本当のことを素直に言うのは難しいですよね。お年頃的にも(笑)
     この構成も面白いです。
     続きお待ちしております。

    作者からの返信

    小学5年生の男子といえばまだまだガキ。
    しかしケンは夏休みでの経験もあってかなり精神的に成長してしまいました。
    それでも女の子相手には素直にはなれないようです。

    応援コメント、並びに星をありがとうございます。
    早く続きの物語を届けられるよう、気張っていきます。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    なみさとしさし様

     遂に題名の『ヤイト拳』が誕生しましたね。でも、瞬間的な力はあるけれど長時間続かずリスクも大きい。これをどうやって克服していくのか楽しみです。
     次は学校での出来事になりそうですね。強さを手に入れたケン君が、また新しい成長を見せていくのだろうなと楽しみです。

    作者からの返信

    ちょうど今、学校篇を書いている最中でした。
    今週中には、いや来週中には完成させてupするつもりです。
    コンプレックスをこじらせた者が短期間でスーパーパワーを手にしたら……。
    それはハッピーエンドではなく悲劇の始まりです。
    なので学校編の第二幕は書いていて少しツラかったけどその展開ももうすぐ終わります。
    とにかくやるしかありません。
    応援コメントをありがとうございました。

  • バナナ泥棒への応援コメント

    なみさとひさし様

    >その時その時の気分を怒りでいっぱいにするのも喜びでいっぱいにするのも自由なんだ。今ならケン坊は心ゆくまで怒ればいいよ。感情を素直に出すのもまた良し、だ。

     この言葉、とても素敵です。子ども達に届けたらとてもいい言葉だと思いました!

     空気椅子のような格好で長時間(>_<) それは辛そうですが、体幹を鍛えることに繋がるのでしょうね。良い事を教えていただきました。
     親友になる猿さんとの出会い。これからが楽しみです(*´▽`*)

    作者からの返信

    僕自身、心がけていますがついつい忘れてしまいます。
    この作品は児童向けなのですが、自分が児童になった気持ちで書いています。

    站椿、または立禅。
    実際は空気椅子よりもっと緩やかに膝を曲げます。
    先輩が言うには体幹はもちろん、小脳や神経を鍛えるとか。
    気を発するために行うと主張する方もいます。

    石松、これからも登場しますのでよろしくお願いいたします。
    応援コメントをありがとうございました。

  • 一問一答への応援コメント

    なみさとひさし様

     とても読みやすくて、どんどん読んでしまいました。ケン坊のキラキラした瞳と、スエヒコ叔父さんの力強い語り口が伝わってきますね。楽しいです。

    作者からの返信

    ☆涼月☆様、お読みいただいて嬉しい限りです。
    この『燃えよ! ヤイト拳』は角川つばさ文庫に応募用の作品です。
    つまり、小中学生の読者が対象となります。
    僕は小5、小6の時、ぜんそくでしょっちゅう入院をしていました。
    そんな昔の自分と同じような境遇の子が病室で楽しめるような、元気が出るような物語を届けたいという願いがあります。

    読みやすさ、個性的なスエヒコ叔父に鍛えられる病弱なケン坊、特に力を入れた部分に注目してくださり作者冥利です。

    現在、第二幕を執筆中です。
    今月中には公開予定です。
    どうかご期待ください。

  • 構成が面白いですね。
    幕間がいいアクセントになってます。

    作者からの返信

    一応は第一幕、第二幕までは入院中のケンを取材したマッキーの下書きという構成。
    ケンはとある理由でケガをして入院中。
    その理由も第二幕で語っていきます。
    どうぞご期待ください。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    ヤイト拳誕生! 良いですよね、こういう王道な流れ。
    師匠とも離れて新たな冒険ですね。

    作者からの返信

    ヤイト拳を編みだすまでに結構な話数を費やしてしまいました。
    しかし古き良きカンフー映画はこんな流れ。
    ヤイト券を引っさげ、ケンの二学期が始まります。
    乞うご期待。

  • 卒業試験への応援コメント

    負けることも大事なことですね。
    その上でどうするか、男の子ならそうこなくては!

    作者からの返信

    師匠、ライバル、強敵。
    主役は一度はこれらに負けなければいけません。
    カンフー物、少年マンガのお約束。
    テンプレは嫌いだけど、本作もある意味テンプレ通りなのです。

  • 世界は光り輝くへの応援コメント

    悟りの描写が鮮やかでした!

    作者からの返信

    もちろん、僕は悟ってなどいません。
    だけどこの種の体験談はたくさん読み漁ってきて、その特徴の最大公約数が今回の悟りのお話です。
    いつかは体験してみたいものです。

  • テンポがいいですねー! コミカルでスパスパ展開していくので楽しいです。
    この構成も面白い!! なるほど~。
    さてさて、マッキーが演出するケンの物語はどうなっていくのでしょうか。二幕も楽しみにしてますね。

    作者からの返信

    竹神チエさま、この度は拙作に星とフォローと応援コメントをありがとうございます。
    全話完成してから投稿しようかと思ったのですが、孤独な作業に耐えられず、まずは第一幕だけUPしました。

    自分を客観的に判断するのは難しいので、応援コメントは非常にありがたいです。
    テンポとコミカルな展開、大事にしたいです。

    現在は第二幕の第二話に取り掛かっています。
    第二幕ではケンの束の間の栄光と挫折がテーマとなります。
    ここまではマッキーの取材した下書きという設定。

    第三幕からようやくケンの視点でお話しが……、なんて考えていたけどあまり複雑にしてもアレなので頭空っぽにして楽しんでいただければ本望です。

    8月末までに完成するよう気合を入れていきますのでよろしくお願いいたします。

  • 風変わりな来訪者への応援コメント

    また個性の強いキャラが現れました、しかも体格が宜しい。

    作者からの返信

    見た目もアレなフッコですが、身長と筋肉にも要注意!
    色んな意味で素人ではありません。
    第三幕に登場するのは確定していますが、敵か味方か何者かは作者の僕もまだ考えておりません。
    どんな形で登場するのか、ご期待ください。

  • なるほどぉ! こういう設定なのですね。凄く楽しいです。
    宇宙人(?)が気になりますけど(笑)

    作者からの返信

    入院中のケンにマッキーが取材。
    その成果を小説賞に応募する。
    本編はマッキーの下書き。
    一応、そういう設定です。

    なぜ、ケンがヒザを骨折したのかはこれから始まる第二幕で語られます。
    フッコは第三幕で登場予定。

    またこの度は拙作を応援してくださりありがとうございました。
    レビュー、星、フォロー、応援コメント。
    ただ感謝あるのみ。

    早く完結できるよう努力しますのでこれからもお付き合いください。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    弱点がある、即興性がない。
    でも彼の中ではそれで充分!

    作者からの返信

    これから戦う時に自らお灸を据える主人公。
    敵はそんな時間敵余裕を許しません。
    仮にお灸を据えたとして、強くなれる時間は約3分。
    暴れた後はぶっ倒れる。
    欠点だらけだけどオリジナルです。

    それにお灸を据えなくとも、ケンの体力、反射神経、度胸はかなりのものになりました。
    虚弱体質を克服したという自信は何よりの武器です。

  • 風変わりな来訪者への応援コメント

    素敵ですね。いきなりワケのわからない存在が現れて、どう舵をきるのか。凄く楽しみになってきました。

    作者からの返信

    スエヒコ師匠は顔が広いので訪ねてくる人も多士済々。
    中でもこのフッコは断トツで変人です。
    銀河連合警備隊の隊長補佐?
    こんなフザけた自己紹介をされたら、怒るか戸惑うか無視するか乗っかるか。
    きっとどれもが正解でどれもが不正解。
    いずれにせよフッコは再登場します。
    それだけは決定していますのでご期待ください。

  • 夏休みの日記と自由研究への応援コメント

    やっぱりウルトラマン(笑)
    でも映像では15分以上普通に戦ってたから大丈夫!

    作者からの返信

    ヒーローや必殺技には弱点がつきものです。
    それに主人公はなんといっても小学5年生。
    まだ体ができていません。

    実際問題、3分をフルに戦うのはかなり疲れます。
    ストリートではさっさと片付けてとっとと逃げないといけません。
    実戦での理想は秒殺で一撃必殺。
    3分戦う状況はスポーツ格闘技の試合くらいでしょうか。

  • 一問一答への応援コメント

    ギリバラってウルトラマンみたいな機能があったんですね。

    作者からの返信

    その世界ではすごい有名人らしいです、ギリバラさん。
    こんな小説でネタにしていいような御方ではないのですが、ネタにしてしまいました。

  • 夢見る少年への応援コメント

    かけっこ速かったり、ドッヂ強かったりしたらヒーローですもんね。
    将来勝ち組のガリ勉はなぜかモテない。

    作者からの返信

    この虚弱体質のケンは僕がモデルです。
    実体験ではクラス内のカースト制度的な要素もあったのですが、あくまでも角川つばさ文庫小説賞向けの作品なので不愉快な描写はカットしました。

    なので強くなればすべて解決するというコンプレックス解消。
    また男としての本能。
    以上によりケンは強さを求めています。

    小学校の時、ケンカに強くモテていた奴らは心に闇を抱えていません。
    この時期に屈辱を味わうと、一生癒えない傷が残ります。
    僕もそうです。
    せめて小説の中で過去の自分を救えないかと、この物語は生まれました。

  • はじめまして!
    H&Hでお見かけし、とても手慣れた文章を書かれる方だなと思い気になっていました。読み抱えのものが多かったのですぐには来場できませんでしたが、ヤイト(お灸をすえる?)拳、楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    お互いにフォローしあっていても、このように交流するのは本当にはじめましての関係ですね。
    とても手慣れた文章というお褒めのお言葉!
    とんでもない! という思いと、素直に嬉しい! という思い。
    2つあります。

    H&Hでは鍛えられました。
    自分の限界が越えられたような気がします。
    この新作はまだ途中までなのですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

    よろしければ最後までお付き合いください。

  • 風変わりな来訪者への応援コメント

    ますます面白さが増してきました!

    作者からの返信

    正直、この回は自信がなかったので関川さまの言葉が素直に嬉しいです。
    早く第二幕を投稿できるよう頑張ります。

  • 作中作でしたか。
    ケン本人は本当は泣いていないとのことでしたが、そう考えると本物のケンの方はもう少し落ち着いているのですかね。

    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    本編に限れば、ケンを取材したマッキーが小説(今はまだ下書きの状態)に仕上げた、という設定です。
    ケンは取材に対しては涙を流したとか泣いたなどとは一言も言っていません。
    しかし、マッキーにとってはここで泣かせば盛り上がるし、きっとあの場面では泣いたに違いない。ま、ケンの真実なんてどうでもいい、と心底から思っています。

    もう、ご存知かもしれませんが今回でストックが切れました。
    6月中には第二幕を間に合わせたいです。
    またよろしくお願いいたします。

  • マッキー良いノリしてますね!
    女は泣く事に抵抗があまりないので、
    彼女の感覚は理解出来ます。

    しかし軍鶏鍋は小学生にはハードル高いかも(笑)。

    作者からの返信

    小学5年生なら男子より女子のほうが精神年齢は圧倒的に上です。
    ただ、ケンは夏休みに色々体験しすぎたせいで精神年齢が異常に上がってしまいました。
    少し歪なケンですが、マッキーとは話があうようになりました。

    小学校の男子にとって泣くという行為は死を意味します。
    もし泣き顔を見られたりしたらナメられてしまうのです。
    クラス内でのカーストが下がってしまいます。

    対して女性の涙は美しく、使い方によっては強力な武器にもなります。
    いつか日本に女性の総理大臣が誕生したら、アメリカの大統領に泣きまくって交渉を有利に運んでくれないかな、なんて夢見ています。

    子供は年相応なのが一番です。
    なので好きな食べ物もカレー、スパゲティ、ピザ、ハンバーグ、寿司などが無難な所。
    軍鶏鍋が好きな小学生がいたらちょっとイヤですね。

    お知らせ。
    この回で一旦連載をお休みします。
    ストックが切れてしまいました。
    6月中には再開できるようがんばります。
    その時にはどうかまたよろしくお願いいたします。

  • ( ´艸`)自分が主人公だとわかったら、照れくさいですよね。

    作者からの返信

    今まで、学校ではモブ以下の存在だったケン。
    それが小説の中では悩み、泣き、野山を駆け巡り、山ザルと友だちになる。
    マッキーの取材に応じていたら、予想以上に出来の良い小説が。
    本当はケンは褒めればよかったのですが、照れ隠しもあってダメ出しをガッツリとやってしまいました。

    さて、一旦ここで休載です。
    ストック切れのためです。
    次回、第二幕は6月中の開始を目指して努力します。
    それまでどうかお待ち下さい。
    申し訳ございません。

  • ここまでの執筆、お疲れさまでした!
    小学生向けにしては確かに難しい表現・漢字があるな〜と思ってました。それすらも伏線だったとは!お見事です。

    ということは、この『幕間』に関しては、後にマッキーが回想しながら書いたのか、それを観察する更に外側の書き手が居るのか、という辺りもふんわり気になるところですね(*´艸`*)

    第二幕も楽しみにしています!

    作者からの返信

    蒼翠さま、とんでもないです。
    違うんです。
    これは小学5年生の語りができないことの言い訳なんです。
    どうしても児童小説的な表現ができず、ついつい。
    でも自分が子供の時、難しい表現や言い回しが出てくるとかえって嬉しかったです。
    あまりにも気を使いすぎるとバカにすんな、と怒りたくもなります。

    プロローグや幕間はケン自身の語り。
    本編はマッキー。
    一応はそういう体裁ですが、プロローグと幕間を全て含めてマッキーが回想というのはありえます。
    観察する第三の書き手までは想定していなかったです。
    コメントのやり取りで刺激になるのがカクヨムのいいところ。
    もし、すべて完成してからだとコメントからのヒントを活かせなくなってしまいます。
    なので、今回途中でも投稿した次第です。

    第二幕、6月中には。
    そして第三幕を8月中に終えて完成予定。
    ただ、その前に職探しをしなければ。
    リワードで食えればいいのですが夢のまた夢ですね。

  • これはマッキーの書いてる物語だったんですね。
    確かにタイトル、いい具合のB級っぽさがあって、私も好きです。
    軍鶏鍋は、食べる前に暗殺されそう。

    作者からの返信

    そうなんです。
    より正確に言うと、ケンの体験をマッキーが取材。
    それを面白おかしく小説化した代物なんです。

    坂本龍馬の好物であった軍鶏鍋。
    鬼平犯科帳でお馴染みの料理屋『五鉄』の名物でもあります。
    一度は食べてみたいです。

    さて、この先のストックがゼロになりました。
    第二幕、6月中には公開したいです。
    お待たせして申し訳ございません。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    合谷のツボ、腹痛、歯痛、肩凝り痛にいいと聞きますが、
    本来は違うのかしら?

    ヤイト拳誕生ですね!

    作者からの返信

    合谷は大腸経という経絡に属します。足の陽明胃経につながっているので消化器系の症状はだいたいこれで事足りるかと。
    また大腸経の流注(るちゅう、すなわち体のどこを通っているか)は手から上って肩を通り下の歯を通り鼻の穴の横の迎香に至ります。
    そんなわけでして、肩こりにも効きます。
    歯痛も効きますが下の歯限定です。ここはよく試験に出ました。
    上の歯痛には足三里がおすすめです。
    手の甲は服を脱がす手間がないので重宝します。
    プロほど、使う経穴は少なくなっていきます。
    一をもって万を制するのが理想と教わりましたがなかなか難しいです。

    ヤイト拳、もっと早く登場させようかと迷いましたがこのタイミングに。
    でもこれで良かったかも知れません。


  • 編集済

    名付けてヤイト拳への応援コメント

    命名ヤイト拳! 前回、八井戸という名字はという話を書こうとした時に「ヤイト」と打ってみて『灸』に変換されたので、もしやこれは伏線だろうか、などとニヤニヤしておりました。でも、関西でだけなんですね。それは全然知らなかったです。
    でも、こういったことを知った瞬間って、やっぱりニヤッとなっちゃいます(*´艸`*)

    さて、学校に戻ったケンはどんな風に振る舞い、どんな事が起こるのか、楽しみですね。叔父さんの言葉の意味も。

    追記

    おおおー! 鍼灸の世界、奥が深い! めちゃくちゃ面白いじゃないですか。支障の名前まで、考え抜かれたネーミングだったんですね。ナルホドです!

    執筆って大変ですよね。ゆっくりじっくり、コトコト煮込んでくださいませ(๑´ڡ`๑)

    作者からの返信

    ああっ蒼翠さまっ!!
    全然気が付かず助かりました。
    とにかく感謝です。
    一太郎なんかだとそういう誤字脱字をチェックしてくれる機能が付いているようなのですが、僕はカクヨムに直接打ち込んでいます。
    拳と券。
    エライ違いです。

    かつて時代劇の必殺仕業人に“やいとや又右衛門”なる鍼灸師が登場します。
    や(焼)きと(処)の音変化だとgoo辞書が教えてくれました。
    ちなみに師匠はお灸を据える人なので八井戸陶彦(すえひこ)という実に安直なネーミング。

    さて、生まれ変わったケンですが。
    叔父さんの懸念どおりになってしまうのでしょうか。
    もっとも若いうちはどんどん失敗しろくらいは思っている師匠です。

    明日の投稿でストックが尽きます。
    現在、第二幕を執筆中ですが第一話の下書きもできていません。
    次の再開は未定です。
    中途半端ですみません。


  • 編集済

    名付けてヤイト拳への応援コメント

    >学校に行けばわかる。そして感じるだろう。クラスメイト、いや先生ですらバカに思える。規則やルールに従う意味が見いだせなくなる。学校という世界が小さく思えて窮屈でしょうがなくなる

    ほとんどの子供にとっては、学校と家が世界の全てだと思います。小さい時分に学校だけが全てでないという世界の広さを知ることは大事ですが、学校で馴染みづらくなるという欠点もあるのかもしれません。

    でも学校があまり楽しくなかったケンにとっては救いかもしれませんね。

    作者からの返信

    まず、雪世さまの予想が当たりました。
    ケンはお灸でパワーアップして卒業試験に挑み見事合格。
    昨日、当てられた時はドキッとしました。

    大いなる力を身に付け、ヤイト拳を引っさげて登校するケン。
    果たして上手くやっていけるのでしょうか?
    強くはなったけど……。

    その辺りは第二幕でのテーマにもなります。
    だけど第二幕が全然進んでいない有様。
    明日投稿したらしばらくお休みです。
    誠に申し訳ございません。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    >山ザルと一緒に野山を駆け回れるなんて普通はムリだ。
    う~ん、でも私も小学校の頃なら、こんな生活送って
    みたかったですね。こういう原始的な勢いというか、人間だって
    元は猿の一種だったのでしょうから、その根源のどこかに、
    野山を自由に駆け巡りたいという憧憬が必ずあると感じます。

    それにしても、石松君のその後が気になりますね!

    作者からの返信

    最近はアニメでも釣りやキャンプ、山登りなどアウトドアをテーマにした作品が大人気です。
    死ぬ危険があっても原始的な趣味やスポーツに惹かれる気持ち、わかるような気がします。
    僕自身も自由に野山をサルのように駆け巡りたいのでその気持をケンに託しました。
    スマホのゲーム、塾、スポーツチームでのレギュラー争い。
    今の小学生にはそういったものをかなぐり捨てて、心のまま自然に触れてほしいです。

    実は石松のその後はぼんやりと考えています。
    もはやケンの師匠であり親友でもある石松。
    家で飼いたいと両親にお願いして断られるやり取りはカットしました。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    師匠は勉強まで見てくれるんですね。
    ヤイト拳出来ましたね。

    「ケンがサルになってしまった」
    お父さんもお母さんも驚きますよね。
    ( ´艸`)ww

    作者からの返信

    師匠も小学校レベルならなんとか教えられます。
    修行ばっかりでケンが馬鹿になったら師匠の責任。
    師匠も必死になります。

    やっとヤイト拳完成しました。
    ケンはこの名称がいまいち気に入ってないようですが、名付けられて初めてその存在を認知されます。
    今はまだ知る人ぞ知るマニアックな拳法ですが、いずれは有名になってほしいです。

    ケンは素直なので石松を真似しすぎた弊害が出てしまいました。
    それでも強くなったので結果オーライです。

  • 名付けてヤイト拳への応援コメント

    ヤイト拳誕生ですね!
    確かに使い方は難しいですが、今後どんなシチュエーションで発動するか楽しみです!
    しかし、これで修行も終わりかと思うと寂しい……

    作者からの返信

    ようやく、ようやく誕生です。
    もっと早くヤイト拳を登場させるべきか迷いましたが、これでよかったのかも。
    ご指摘の通りヤイト拳発動の条件はかなり面倒です。
    もっともノーマル状態のケンでも修行のおかげで体力、瞬発力、格闘センスはかなりのものになっています。

    この夏休みでの修業の日々。
    ケンは目覚ましい成長をとげました。
    もうグチグチと不満を言うだけの人生は終わりました。
    師匠がいなくともこれからも修行を怠らずに精進していくことでしょう。

  • 夢見る少年への応援コメント

    夢に向かった物語!
    成長に期待します

    作者からの返信

    うすだ様、ご無沙汰しております。
    現在、無職になってしまい鬱々とした日々を送っています。
    身辺落ち着いたらまた御作を拝読にうかがいます。
    しばしお待ち下さい。

    拙作に嬉しい応援コメント、そしてフォローをありがとうございました。

  • 卒業試験への応援コメント

    もう一度チャンスをくれるあたり、叔父さんは優しいですね。
    とはいえ、小学生の男の子が鍛錬を積んだ大人の格闘家に納得させるだけの戦いをするとなると、どうすればいいのか。

    同じように罠で引っ掛けるのか、お灸でパワーアップするのか。ケンの力が試されますね。

    作者からの返信

    負けん気があるかどうか試す意味合いもありました。
    もちろん、ハンディキャップはあるので師匠が納得行くような戦いぶりを見せれば合格。

    実は師匠はすでにケンに助言をしています。
    それに気付いてその通り実行するだけで良かったのですが。
    ケンはそれに対して向き合っていなかったのです。

    次回、お灸の力で突破なるか?
    ご期待ください。

  • 卒業試験への応援コメント

    ケンにとって、初めの山場といったところでしょうか。戦いは騙し合い、確かにその通りだと思いました。引っ掛かる方が……まあ、私も狸ですけれど……

    作者からの返信

    修行である以上、成長していく以上、壁は乗り越えなければなりません。
    ケンは確かに著しい成長を遂げましたが、まだ意識して失敗をリカバーしたことはありません。
    この山場を乗り越えればケンはさらに一皮むけること間違いなし!

    戦いに限らず、目先の利益に惑わされたり欲の皮が突っ張ると騙されます。
    日常生活に置いても注意したいです。

    はっ、そうでした!
    蒼翠琥珀さまは狸でもありました……。

  • 眼帯に因んでへの応援コメント

    あ、私も中華では五目あんかけ焼きそばがすきです。

    作者からの返信

    僕もそうです。
    大阪王将では五目あんかけ焼きそばの大盛りに餃子を二皿。
    定番ですね。

  • バナナ泥棒への応援コメント

    やっぱり修行エピソードは大事ですよね!
    これがないとね。

    作者からの返信

    修行シーンのないカンフー映画。
    何かが足りません。
    どんな駄作でも修行シーンがあればそれなりに締まります。
    酔拳、蛇拳、笑拳、少林寺木人拳、少林寺三十六房。
    古き良きカンフー映画において挫折と修行はセットです。