まさかのヤイト拳の弱点!
こんな風に露呈するなんて。笑
二番目の友達と言われたチューリンの心境は複雑だったでしょうね。
しかもまだ見ぬ山猿。
でも、石松に会ったら、きっと羨ましくなる気がします(*´艸`*)
作者からの返信
最近はチート能力で敵を圧倒するのが流行っているようです。
その点、ヤイト拳は弱点だらけ。
ヤイト拳を使うのには、お灸のように熱が肌の下にまで伝わらないといけません。
戦う前にそんな余裕はありません。
また動けるのは3分くらいで、その後は気を失う。
作者としては出来の悪さがかわいいです。
ケンも悪意はありません。
親友である石松を忘れていないからこその発言。
チューリンにとっては面白くもないけど、親友同士なら、まして男同士なら、常に軽口を叩けるような間柄が格好いいです。
応援コメントをありがとうございました。
そして、オシャカイヤーは地獄耳! いや、極楽耳かな?
なんと、まさかヤイト拳がやぶれてしまいました。まあ、当初から、なんか元気玉以上に時間のかかりそうな技だぞとは思ってましたが。
ただまあ、まだヤイト拳の神髄は発揮されていませんからね。
しかし。
「滝沢国電パンチ」が「殺虫パンチ」に勝てなかったみたいなフラストレーションがありますね。つぎに戦う時はきっと、ヤイト柔破斬でリベンジしてください。
が、すでに2人。親友になっています。再戦はないのかな?
作者からの返信
雲江様、わかってくださり嬉しいです。
今まで誰もツッコんでくれなかったのはジェネレーションギャップがあったからなのか、ツッコむのもバカバカしかったのか。
いずれにせよ、わかりやすくパクりました。
弱点だらけなんです、ヤイト拳って。
一応、ケンはヤイト拳を使わずとも強いという設定ではあるのです。
しかしタイトル詐欺にならぬよう、どこかで使わねば。
そう考えると酔拳や笑拳の設定はよくできています。
炎の転校生はリアルタイムで読んでいました。
滝沢国電パンチは覚えているのですが、殺虫パンチは覚えていません。
何たること。
でも『アオイホノオ』は漫画喫茶で読んだりしています。
たしか北斗柔破斬はハート様を破った技ですね。
ひでぶっ!
応援コメントをありがとうございました。
中林拳、思った以上にハチャメチャでしたが、
ケンにとっては意表を突かれすぎて、いい意味で鼻っ柱を折られた様子。
変に型にはまった考えに陥っているときには、こういう自分とかけ離れた発想をする相手がいた方が良いのかもしれませんね。
作者からの返信
真面目にシリアスに考えるのはいいことなのですが、外部のバカげた刺激が救いになるケースは多いと思われます。
思い出せるのは某宗教を脱退したばかりの某女性タレントがビートたけしのお笑いウルトラクイズのアシスタントをやってまた普通にテレビに出られるようになったのが近いのかも。
ケンはチューリンをナメていました。
本気を出せば楽勝だったのですが、遊びに付き合ってやると言う思いと、使い勝手の悪いヤイト拳を認めてもらいたい欲。
それにバカも突き抜けすぎると最強にもなりえます。
多くの歴史上の強者は自惚れがゆえに敗れ、自滅していきました。
今後の物語づくりにも活かしていきたいです。
応援コメントをありがとうございました。
中林拳、思った以上にバカバカしかった笑笑
しかし昨日の強敵《てき》は今日の親友《とも》。
ケンカの後が清々しくて良かったです!
作者からの返信
昔からバカバカしいのは大好きです。
映画で言えばサボテン・ブラザースのような雰囲気。
もしバカバカしさを感じ取っていただけたなら作者冥利です。
学校でも職場でもケンカができる関係は素晴らしいと思います。
言いたいことも言えずにガマンするのは体に悪い。
僕もガマンできずに職場を辞めましたがケンカをした方が良かったかも、なんて未だにウジウジしています。
読後感の清々しさも大事にしたいです。
読んで胸くそ悪くなる作品が増えているように感じるのでなおさらです。
応援コメントをありがとうございました。
なみさとひさし様
もうツッコミところ満載でどこから突っ込んで良いのやら(笑)
『オシャカ~』のネーミングも面白いし、男の子の武器って色々あるんだなと笑わせていただきました。
ケン君負けてしまいましたが、拳を正面からぶつけ合うことでちゃんと関係を築けることに気づいて、チューリンと親友にまでなって良かったです。
一つ階段を登りましたね(*´▽`*)
作者からの返信
クラス内でケンとまともに向き合ったのはチューリンが初めてなんです。
まあ、やり方はちょっとあれでしたが。
ミーナはひたすら攻めの姿勢だし、マッキーは口を開けば縁起でもないことばかり。
ケンはここから少しずつ闇を抜けていきます。
おシャカキックなどのネーミングを思いついた時は我ながら面白いのが閃いたと喜びましたが、もしかしたら既に他の作者が使われているかもしれないと思い検索しました。
結果、こんなバカなことを思いつくのは自分だけのようで安心しました。
応援コメントをありがとうございました。
うーん、爽やか!
オシャカキックのネーミングセンスにやられました。ヒロイン登場、ライバル出現、自惚れからの脱却、すべてのタイミングが素晴らしいです。展開が早くて焦れないのもいい!
作者からの返信
アニメのデビルマンの主題歌より。
デビルキックは破壊力。
デビルチョップはパンチ力。
デビルアローは超音波。
これらのパクリというかパロディです。
昔の男の子は大体は歌えます。
なので僕のオリジナルではないのです。
ちなみにおシャカ水流はウルトラマンのウルトラ水流より。
この回は漫画喫茶で執筆したのを覚えています。
応援コメントをありがとうございました。