応援コメント

死闘! ヤイト拳VS中林拳」への応援コメント

  • うーん、爽やか!
    オシャカキックのネーミングセンスにやられました。ヒロイン登場、ライバル出現、自惚れからの脱却、すべてのタイミングが素晴らしいです。展開が早くて焦れないのもいい!

    作者からの返信

    アニメのデビルマンの主題歌より。
    デビルキックは破壊力。
    デビルチョップはパンチ力。
    デビルアローは超音波。
    これらのパクリというかパロディです。
    昔の男の子は大体は歌えます。
    なので僕のオリジナルではないのです。
    ちなみにおシャカ水流はウルトラマンのウルトラ水流より。

    この回は漫画喫茶で執筆したのを覚えています。
    応援コメントをありがとうございました。

  • おシャカ水流(爆笑)

    その最終秘奥義は、自爆と同義ではありませんか?
    翌日からのチューリン君への視線が心配です!

    作者からの返信

    おシャカ水流の元ネタはウルトラマンのウルトラ水流からです。
    水が苦手なジャミラを倒す時につかった技。
    手から水が出るだけの技なんてショボいよね、と子どもの間でも話題になりました。

    大人がやれば犯罪者。
    子どもがやっても、ちょっとアレな技。
    しかしチューリンはやってのけました。
    男の中の男、勇気ある少年、などの称号を勝ち取りました。
    ただ男子の間だけです。
    女子からはそれはもう……。

    応援コメントをありがとうございました。

  • まさかのヤイト拳の弱点!
    こんな風に露呈するなんて。笑

    二番目の友達と言われたチューリンの心境は複雑だったでしょうね。
    しかもまだ見ぬ山猿。
    でも、石松に会ったら、きっと羨ましくなる気がします(*´艸`*)

    作者からの返信

    最近はチート能力で敵を圧倒するのが流行っているようです。
    その点、ヤイト拳は弱点だらけ。
    ヤイト拳を使うのには、お灸のように熱が肌の下にまで伝わらないといけません。
    戦う前にそんな余裕はありません。
    また動けるのは3分くらいで、その後は気を失う。
    作者としては出来の悪さがかわいいです。

    ケンも悪意はありません。
    親友である石松を忘れていないからこその発言。
    チューリンにとっては面白くもないけど、親友同士なら、まして男同士なら、常に軽口を叩けるような間柄が格好いいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 話し合いなど無粋、漢なら、こぶしで語り合おうではないか!!
    …を地で行ってますね(笑)。

    女同士では成り立たない世界なので、
    少し羨ましく思ったりしましたよ…。

    作者からの返信

    和解のためのケンカ。
    本来はケンカする理由はない二人。
    でもチューリンはクラスで避けられているし、ケンも似たようなもの。
    そして昨日の敵は今日の友。
    殴り合った後はお互いが認めあって友情が。

    もしかして前の職場でやたら絡んでくるイヤミな先輩とも殴り合えば友情が芽生えたかも。
    ちょっと後悔しています。

    女性同士はエグそうですね。
    これを見るのも巻き込まれるのもご勘弁です。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 戦いを通して結ばれる友情。
    王道って素晴らしいですね。
    今回も面白かったです!

    作者からの返信

    この戦いは僕もノリながら書けました。
    やはり作者の気持ち、伝わりますし伝わってしまいます。
    面白いとの感想、嬉しいです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 雨降って地固まるとはまさにこの事ですな。
    まあ振った雨は黄色かったですけど。

    作者からの返信

    まんじ様、上手いです。
    砂まみれ、小便まみれのケン。
    想像したら凄い絵面です。

    星が入っていて驚きました。
    まことにありがとうございます。

    もう少しで完結します。
    また、まんじ様のところに遊びに行きますのでよろしくお願いします。

    星と応援コメントをありがとうございました。

  •  そして、オシャカイヤーは地獄耳! いや、極楽耳かな?

     なんと、まさかヤイト拳がやぶれてしまいました。まあ、当初から、なんか元気玉以上に時間のかかりそうな技だぞとは思ってましたが。
     ただまあ、まだヤイト拳の神髄は発揮されていませんからね。

     しかし。
     「滝沢国電パンチ」が「殺虫パンチ」に勝てなかったみたいなフラストレーションがありますね。つぎに戦う時はきっと、ヤイト柔破斬でリベンジしてください。

     が、すでに2人。親友になっています。再戦はないのかな?

    作者からの返信

    雲江様、わかってくださり嬉しいです。
    今まで誰もツッコんでくれなかったのはジェネレーションギャップがあったからなのか、ツッコむのもバカバカしかったのか。
    いずれにせよ、わかりやすくパクりました。

    弱点だらけなんです、ヤイト拳って。
    一応、ケンはヤイト拳を使わずとも強いという設定ではあるのです。
    しかしタイトル詐欺にならぬよう、どこかで使わねば。
    そう考えると酔拳や笑拳の設定はよくできています。

    炎の転校生はリアルタイムで読んでいました。
    滝沢国電パンチは覚えているのですが、殺虫パンチは覚えていません。
    何たること。
    でも『アオイホノオ』は漫画喫茶で読んだりしています。

    たしか北斗柔破斬はハート様を破った技ですね。
    ひでぶっ!

    応援コメントをありがとうございました。

  • 中林拳、思った以上にハチャメチャでしたが、
    ケンにとっては意表を突かれすぎて、いい意味で鼻っ柱を折られた様子。

    変に型にはまった考えに陥っているときには、こういう自分とかけ離れた発想をする相手がいた方が良いのかもしれませんね。

    作者からの返信

    真面目にシリアスに考えるのはいいことなのですが、外部のバカげた刺激が救いになるケースは多いと思われます。
    思い出せるのは某宗教を脱退したばかりの某女性タレントがビートたけしのお笑いウルトラクイズのアシスタントをやってまた普通にテレビに出られるようになったのが近いのかも。

    ケンはチューリンをナメていました。
    本気を出せば楽勝だったのですが、遊びに付き合ってやると言う思いと、使い勝手の悪いヤイト拳を認めてもらいたい欲。
    それにバカも突き抜けすぎると最強にもなりえます。

    多くの歴史上の強者は自惚れがゆえに敗れ、自滅していきました。
    今後の物語づくりにも活かしていきたいです。

    応援コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    おおお……少しケンくんの毒が抜けたかな?

    しかし戦いが!!! あまりに!!www

    作者からの返信

    この決闘をきっかけに少しずつ周りが見えてきたケン。
    もう闇落ちする心配もありません。

    今回の戦い。
    賛否両論あるかもしれません。
    作者としては持てる力をすべて出しきったので後悔はありません。
    でもちょっとやりすぎたかも。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 中林拳、思った以上にバカバカしかった笑笑

    しかし昨日の強敵《てき》は今日の親友《とも》。
    ケンカの後が清々しくて良かったです!

    作者からの返信

    昔からバカバカしいのは大好きです。
    映画で言えばサボテン・ブラザースのような雰囲気。
    もしバカバカしさを感じ取っていただけたなら作者冥利です。

    学校でも職場でもケンカができる関係は素晴らしいと思います。
    言いたいことも言えずにガマンするのは体に悪い。
    僕もガマンできずに職場を辞めましたがケンカをした方が良かったかも、なんて未だにウジウジしています。

    読後感の清々しさも大事にしたいです。
    読んで胸くそ悪くなる作品が増えているように感じるのでなおさらです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • 決闘罪、猥褻物陳列罪、立ち小便は軽犯罪、放火は死罪
    色々な罪に問われそうですが、めちゃくちゃ笑いました。

    ケン、晴れやかな気分になって良かったです。

    作者からの返信

    現在の日本では、場所と日時を指定して喧嘩したら決闘罪に問われるとか。
    正々堂々、男らしくていいじゃないかと思うのですが法的にはアウト。
    今では公園での焚き火はとんでもない話だし、立ち小便もまず見かけません。
    すべて法律に引っかかるようです。
    まあ、昔がゆるゆるだったのでしょう。

    今回のお話、自分でもノリノリで書けたので笑っていただき嬉しいです。
    頑張った甲斐がありました。
    応援コメントをありがとうございました。

  • なみさとひさし様

     もうツッコミところ満載でどこから突っ込んで良いのやら(笑)
     『オシャカ~』のネーミングも面白いし、男の子の武器って色々あるんだなと笑わせていただきました。
     ケン君負けてしまいましたが、拳を正面からぶつけ合うことでちゃんと関係を築けることに気づいて、チューリンと親友にまでなって良かったです。
     一つ階段を登りましたね(*´▽`*)

    作者からの返信

    クラス内でケンとまともに向き合ったのはチューリンが初めてなんです。
    まあ、やり方はちょっとあれでしたが。
    ミーナはひたすら攻めの姿勢だし、マッキーは口を開けば縁起でもないことばかり。
    ケンはここから少しずつ闇を抜けていきます。

    おシャカキックなどのネーミングを思いついた時は我ながら面白いのが閃いたと喜びましたが、もしかしたら既に他の作者が使われているかもしれないと思い検索しました。
    結果、こんなバカなことを思いつくのは自分だけのようで安心しました。

    応援コメントをありがとうございました。

    編集済