テンポがいいですねー! コミカルでスパスパ展開していくので楽しいです。
この構成も面白い!! なるほど~。
さてさて、マッキーが演出するケンの物語はどうなっていくのでしょうか。二幕も楽しみにしてますね。
作者からの返信
竹神チエさま、この度は拙作に星とフォローと応援コメントをありがとうございます。
全話完成してから投稿しようかと思ったのですが、孤独な作業に耐えられず、まずは第一幕だけUPしました。
自分を客観的に判断するのは難しいので、応援コメントは非常にありがたいです。
テンポとコミカルな展開、大事にしたいです。
現在は第二幕の第二話に取り掛かっています。
第二幕ではケンの束の間の栄光と挫折がテーマとなります。
ここまではマッキーの取材した下書きという設定。
第三幕からようやくケンの視点でお話しが……、なんて考えていたけどあまり複雑にしてもアレなので頭空っぽにして楽しんでいただければ本望です。
8月末までに完成するよう気合を入れていきますのでよろしくお願いいたします。
作中作でしたか。
ケン本人は本当は泣いていないとのことでしたが、そう考えると本物のケンの方はもう少し落ち着いているのですかね。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
本編に限れば、ケンを取材したマッキーが小説(今はまだ下書きの状態)に仕上げた、という設定です。
ケンは取材に対しては涙を流したとか泣いたなどとは一言も言っていません。
しかし、マッキーにとってはここで泣かせば盛り上がるし、きっとあの場面では泣いたに違いない。ま、ケンの真実なんてどうでもいい、と心底から思っています。
もう、ご存知かもしれませんが今回でストックが切れました。
6月中には第二幕を間に合わせたいです。
またよろしくお願いいたします。
マッキー良いノリしてますね!
女は泣く事に抵抗があまりないので、
彼女の感覚は理解出来ます。
しかし軍鶏鍋は小学生にはハードル高いかも(笑)。
作者からの返信
小学5年生なら男子より女子のほうが精神年齢は圧倒的に上です。
ただ、ケンは夏休みに色々体験しすぎたせいで精神年齢が異常に上がってしまいました。
少し歪なケンですが、マッキーとは話があうようになりました。
小学校の男子にとって泣くという行為は死を意味します。
もし泣き顔を見られたりしたらナメられてしまうのです。
クラス内でのカーストが下がってしまいます。
対して女性の涙は美しく、使い方によっては強力な武器にもなります。
いつか日本に女性の総理大臣が誕生したら、アメリカの大統領に泣きまくって交渉を有利に運んでくれないかな、なんて夢見ています。
子供は年相応なのが一番です。
なので好きな食べ物もカレー、スパゲティ、ピザ、ハンバーグ、寿司などが無難な所。
軍鶏鍋が好きな小学生がいたらちょっとイヤですね。
お知らせ。
この回で一旦連載をお休みします。
ストックが切れてしまいました。
6月中には再開できるようがんばります。
その時にはどうかまたよろしくお願いいたします。
ここまでの執筆、お疲れさまでした!
小学生向けにしては確かに難しい表現・漢字があるな〜と思ってました。それすらも伏線だったとは!お見事です。
ということは、この『幕間』に関しては、後にマッキーが回想しながら書いたのか、それを観察する更に外側の書き手が居るのか、という辺りもふんわり気になるところですね(*´艸`*)
第二幕も楽しみにしています!
作者からの返信
蒼翠さま、とんでもないです。
違うんです。
これは小学5年生の語りができないことの言い訳なんです。
どうしても児童小説的な表現ができず、ついつい。
でも自分が子供の時、難しい表現や言い回しが出てくるとかえって嬉しかったです。
あまりにも気を使いすぎるとバカにすんな、と怒りたくもなります。
プロローグや幕間はケン自身の語り。
本編はマッキー。
一応はそういう体裁ですが、プロローグと幕間を全て含めてマッキーが回想というのはありえます。
観察する第三の書き手までは想定していなかったです。
コメントのやり取りで刺激になるのがカクヨムのいいところ。
もし、すべて完成してからだとコメントからのヒントを活かせなくなってしまいます。
なので、今回途中でも投稿した次第です。
第二幕、6月中には。
そして第三幕を8月中に終えて完成予定。
ただ、その前に職探しをしなければ。
リワードで食えればいいのですが夢のまた夢ですね。
そうだった! ケンくん入院してたんだ!
修行編が楽しくて、すっかりうっかり忘れてました!!
マッキー、文章がお上手です。とっても面白かった……けど、主人公が自分であったらやはり照れてしまうでしょうね。
作者からの返信
入院中のケンにマッキーが取材するという構成。
修行編が第一幕。
新学期に学校で活躍、そしてヒザの怪我により入院。
ここまでが第二幕。
僕が子どもだった時、読書が趣味でした。
多少難しい語句や表現、言い回しがあっても面白さには何の影響もなかったし、むしろそれらがかえって印象的で記憶に残ります。
この『燃えよヤイト拳!』は児童小説ですが、子どもにも分かる表現を意識しすぎると読書の楽しみを奪うのではないかと思った次第です。
食卓に秋刀魚を出す際、「あなたは子どもだから小骨を含め骨はすべて取り除いといてあげたからありがたく食べてね」と言われるようなものです。
そんなわけで多少難しかったりする表現が残ってしまう言い訳とまではいいませんが、子どもに気を使いすぎると有難迷惑になるのは間違いないでしょう。
マッキーの文章を褒めてくださりうれしいです。
応援コメントをありがとうございました。