うわ~、助けたおじさんがミーナの父親なんて!
ラブコメ度、一気に急上昇ですね!
パンを口に咥えて学校に急いだら、角の所で
美少女にぶつかる!を連想してしまいました!
作者からの返信
今までラブコメや恋愛小説はほとんど書いたことがありません。
なのでこれまでに読んだラブコメ漫画を思い返すと新たな発見がありました。
それはきっちりとパターンを押さえテンプレ通りの方が面白いということ。
春は出会いの季節。パンを咥えたヒロインとぶつかります。
夏はもちろん水着回。
秋は文化祭と後夜祭。反発のちに協力。
冬はスキー。遭難して適当な山小屋で2人きりの夜。
クリスマスと初詣も欠かせません。
変に個性を出そうとして寝取られる展開はダメです。
なんて思わず力説してしまいました。
しかし映画『トップガン』はヒロインが主人公の教官だから斬新な設定でした。
応援コメントをありがとうございました。
凶暴なニワトリで思い出したのは『動物のお医者さん』に登場したヒヨちゃんでした。ドスッドスッという効果音と共に足跡を付けていく……
ケンとミーナ、急展開の先が気になります。
作者からの返信
『動物のお医者さん』は昔、友達から借りました。
『おたんこナース』の作者だから期待して読みました。
少女漫画っぽいのに恋愛がほとんど描かれていないのが面白かったです。
覚えているのはシベリアンハスキーブームを巻き起こしたことと、ハムテルという主人公。
かなり昔に読んだのでヒヨちゃんは忘れてしまいました。
もう一度読みたくなりました。
ケンとミーナの関係。
大人になってから思い返すと甘酸っぱくなるのは確実です。
応援コメントをありがとうございました。
そうでした、石松との戦い、懐かしいです。
ニワトリにキックされた事があります。
ストッキングは破れるし、アザが残りました。舐めたらいけませんね。
ミーナのお父さん、気が気ではなさそうですね。
作者からの返信
ロッキー2のトレーニングシーンでもありました。
走り回るニワトリを素手で捕まえるようロッキーに命じるトレーナーのミッキーさん。これができたら凄いことなのだとか。
アザができましたか!?
さすが、鳥は恐竜の末裔。
ニワトリ、ヤバいです。
ミーナのパパ、娘の入れ込みように困っています。
「ケン君、娘を、ミーナをよろしく頼む」
こんな台詞、間違っても言わないはず。
応援コメントをありがとうございました。
あのおじさんはミーナのお父さんでしたか。
食事に招待されるのはありがたいですが、ケンは素直に行くつもりなのかな?
作者からの返信
雪世さまの予想通り、すぐに登場しました。
この年頃なら異性と食事するのは照れくさいし変に意識してしまいます。
ケンはミーナを可愛いとは思っているけど、片思いをしていたわけじゃなく、向こうからガンガン来るので少し戸惑っています。
なのでミーナに対しては自然体のケンです。
好きな食べ物もハンバーグやカレーくらいならミーナが手作り料理でもてなすつもりだったのですが、アジのなめろうは予想外。
ミーナ父娘の料理のチョイスは?
ケンは応じるのか?
すべては明日、明らかになりますのでお楽しみに。
応援コメントをありがとうございました。
なみさとひさし様
腰痛おじさんがミーナさんのお父さんだったとは! 本当に素敵な縁がありましたね(#^.^#)
人助けの部分を言わなかったのは、逆に好印象に繋がったと思いますし。
それにしても、正式に交際とは! 早いなぁーいいなぁー(笑)
作者からの返信
☆涼月☆さま
ミーナの発言ですが、ケンは本気にしていません。
仲のいい父娘の間で戯れ言を言っているなあ、くらいの認識です。
今まで女の子から好意を持たれたことがないのでしょうがありません。
そういう意味でミーナとケンの仲はかなりの温度差があります。
ミーナの認識ではケンはすでに自分のもの。
ケンの認識ではミーナはやたら自分に構ってくる女の子なので邪険にはできない。
ズレがあります。
これに対しては師匠も教えてくれなかったようです。
応援コメントをありがとうございました。
子供目線での、鮮やかなサクセスストーリーになってますね。
作者からの返信
すごい昔に『少年姿三四郎』を小学校の図書館で読みました。
記憶はもう定かではないのですが、すでに山で鍛えていた少年の三四郎が都会に出てきます。
荷を積んだ重い大八車かなんかが暴走して町の人たちにぶつかりそうになります。
それを三四郎が馬鹿力で見事に大八車を止めます。
助けられた一人の人が三四郎に尋ねます。
「お礼がしたい。なにがいい?」
すると三四郎は答えます。
「はい。メシが食いたいです」
この妙な台詞は妙だからこそ未だに記憶に残っています。
今回のお話もこの流れです。
やはり人を助けたらお礼にご飯をごちそうになる。
お約束なのかもしれません。
応援コメントをありがとうございました。