なみさとひさし様
ケン君は女心はまだまだわかりませんよね(笑)
でも女の子は早熟なのでどんどん積極的にきて、勝手に怒ってしまうから、ケン君は訳が分からない感じですね。でも、だからこそ率直に切り返せて、更に株が上がっていくと言う羨ましい状況ですね。
マッキーさんとミーナさんのバトルは……想像するとちょっと怖いかもしれません。
作者からの返信
ミーナを心配させといて、ケンのあの言葉。
ケン自身、なぜ責められているかイマイチわかっていません。
小学校高学年なら女子の方が精神年齢は高いです。
一方の男子といえば、想像以上におバカもおバカ。
女子が恋愛ドラマ、恋愛マンガに夢中になっている頃、男子は特撮ヒーローや野球、格闘マンガに夢中です。
趣味や流行りが違うので根本的に会話が成り立ちません。
でもそんなものです。
告った、別れた、振られた、二股をかけられた。
そんな話題ばかりの小学生はちょっとイヤです。
マッキーとミーナ。
戦うのが運命。
どうぞお楽しみに。
応援コメントをありがとうございました。
>ぼくとしてはミーナを泣かせたことより、女の子のビンタ一つ防げなかったのがショックだった。
めちゃくちゃケンらしくて笑いました。
こういうタイプの男子を狙って落とすのはまぁ無理でしょうね……笑
作者からの返信
押さば引け。
一旦ミーナは引いてみればいいのかもしれませんが、そこまでの駆け引きはまだできません。
素直にスキスキビームをケンに出しまくっています。
男はグイグイ来られるよりも追いかけたい生き物だとか。
自分の経験からしても正しいようです。
陽澄さまの仰るとおり、ケンとミーナは温度差があります。
ケンの興味は強くなること。
作者としては応援をしたくても、この流れでは……。
応援コメントをありがとうございました。
女の子を怒らせて叩かれたときって、あれなんででしょうか? 武術を習っていてもまったく躱せませんね(笑) 殺気がないからでしょうか。
ともあれ、ケン。モテてますな。なにこの「きまぐれオレンジロード」。「北斗の拳」じゃなかったんですか!
それはそうと女難の相ではないですが、むかし戦闘機に撃墜された旅客機の乗客の顔写真を集めたサイトがあって、趣旨はもちろん撃墜に対する抗議なのですが……。
出発直前や飛行機内の写真ばかりなんですけど、みなさん顔が普通じゃないんです。どこがどうと説明できないんですけれど、普通じゃない。しかもみなさん、同じような普通じゃない表情なんです。
もしかして、あれが死相ってやつなのかな?と、ちょっと怖くなったことがありました。
作者からの返信
母親とか女教師とかからのビンタ、かわせません。
本能から出た攻撃だからなのか、逆にあまりの怒気に動けなくなってしまうのか。
今後の研究対象にしたいです。
そしてしばらくお待ち下さい。
次回から多少シリアスに。
そしてバトルへ。
そのお話は興味深いです。
普通じゃない写真、見たいような見たくないような。
昔、シーザー武志がバンコクで修行していた時、ニュースで大平首相が映りました。
その時、「あっ、この人死相が出ているから死ぬよ」とつい言ってしまったそうです。
その後、本当に亡くなりました。
当時、極限まで研ぎ澄ましていたからわかったのではないか、と本人は言っていました。
話は変わりますが三脈の法というのが危険予知でよく知られています。
かつての師匠は雲の切り方を教えてくれたりするような人だったので「三脈の法って本当ですか?」と聞いたら「うん、あれは本当」だなんて言ってました。
飛行機に乗る前には試してみたいです。
応援コメントをありがとうございました。
〉「あの場面では『いや先生、ぼくは1人でも大丈夫です』と強がるべきだったのよ。そうすればケンはもっとモテモテになれたのに。実に惜しかったわね」
〉「でも今はマッキーがそばにいてくれて心強いよ。本当にありがとう」
すごい返し方だ……!
スマートな返しだけど、なんだろう。すごく、女難を招きそうな子だなケンくん!
作者からの返信
実生活でもこんなスマートな返し、機会があればやってみたいです。
一般的に小学5年生の男子は女の子と仲良くなりたくてもその方法を知りません。
しかも好きな女の子の前だったら意識しすぎて挙動不審になる有様。
だけどケンにはそれがまったくありません。
女子にとっては堂々として素敵に見えるのでしょう。
あの頃に戻れたら今度は失敗しません。
応援コメントをありがとうございました。
ラブコメパートですね。
厳しい修業のご褒美みたいで良いですね。男の子なら憧れるシチュエーションです。
作者からの返信
美少女2人に絡まれる。
僕も憧れます。
しかしケンにとっては猫に小判、豚に真珠。
大人になってから、自分が一番モテたのは小学生の頃だったなあ、としみじみ思うのかもしれません。
次回から多少シリアスになります。
応援コメントをありがとうございました。