応援コメント

プロローグ その2 ニオイの誘惑」への応援コメント

  • 焼き鳥の誘惑にも屈しない!?(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

    作者からの返信

    こちらにもフォローと応援コメントをありがとうございます。

    五感の中で一番強いのは嗅覚だと聞いたことがあります。
    『あしたのジョー』でも、無茶な減量をするジョーをストップさせるために段平が焼き鳥の匂いをかがせたりしています。
    ケンがそんな親しくもないクラスメイトに自分のプライベートをしゃべる動機として、焼鳥のニオイはうってつけです。
    というかこれを書いた時、焼鳥が食べたかったんです。

  • ぼんじりと砂肝を買っていく小学生美少女……
    マッキーが小学生であることを忘れそうになります笑

    作者からの返信

    僕が小学生だった時、放課後に友達とたっぷり遊んで家に帰ると商店街の肉屋の前から焼き鳥のいいニオイが漂って思わず足を止めてしまいます。
    焼き鳥にも色々と種類があって一番安いのがひな皮。
    お小遣いに余裕があると、ひな皮を一本だけ買い食いしていました。
    今はスーパーやコンビニでも焼き鳥に力を入れているようで、様々な焼き鳥が食べられます。
    鳥貴族なんかもう最高です。
    この回を書いた時、僕自身が食べたい焼き鳥をマッキーに買わせました。
    また、焼き鳥は好きでもレバーが苦手、ねぎまが苦手という人もいるので念の為にほぼ全種類を買うことに。
    マッキーが小学生らしくないとしたら僕の食欲のせいかも。
    でもマッキーのようにぼんじりと砂肝を買ってきてくれる小学生女子。
    僕にとっては理想のヒロインです。

    応援コメントをありがとうございました。

  • おじゃまいたします!
    プロローグからこんなに面白いなんて。いや、登場人物紹介から、既に面白かったですね!
    続きもゆっくり楽しませていただきます♪

    作者からの返信

    霧野さま、拙作へのフォローと応援コメントをありがとうございます。

    昨日から正式に角川つばさ文庫小説賞の募集が始まりました。
    他の応募作品を覗いてみると自分の欠点ばかり目に付きます。
    しかしこんな思いはハーフ&ハーフで散々味わいました。
    なのでヘイチャラです。

    こちらはまだ完結まで残り約10,000字ほど。
    締切は来月末。
    なんとか間に合いそうです。
    読者選考はないようですが、多くの方に読んで面白いと思われたいです。

    完結したら霧野さまのところへ遊びに行きます。
    今しばらくお待ち下さい。
    それではまた。

  • マークトウェインのお告げじゃ書くしかないですよね。
    焼き鳥は強烈だな。

    作者からの返信

    そうなんです。
    僕にもマーク・トウェインが指導霊として憑いてくれないかなぁ、なんて。
    いずれにせよ、読んで楽しくなる作品を目指しています。

    焼き鳥の匂いに耐えられる人はいないと思います。
    例外は矢吹丈だけですね。

  • クラスメートだからって生きているとは限らない!
    お経を続けるんだ!

    作者からの返信

    お経を続けたらケンの頬は腫れ上がってとんでもない事に!
    マッキーを怒らせてはいけません。
    一応は神や霊の声が聞こえるオカルト系美少女(しかも神社の娘)という設定です。
    ヒロインになるかどうかは、つまりケンと恋仲になるかはまだ微妙な所。
    どうかケンとマッキーの仲、応援してやってください。

  • マーク・トウェインと言えば…。
    彼は1910年、76歳で亡くなるのですが、その76年前、
    ちょうどハレー彗星がやって来た時に生まれています。

    最晩年、彼は周りにこう語っていました。
    『私は76年前、ハレー彗星と共にやって来た。
    今度ハレー彗星に置いて行かれてしまったら、
    それこそ我が人生最大の後悔になるだろう。
    全能の神は何のためらいもなくおっしゃっておられる。
    【共に来たのであれば、共に去るべきである】…と』

    彼の願いは聞き届けられます。
    1910年4月、夜空にハレー彗星が輝いて暫くして、
    彼はこの世を去ったそうです。

    作者からの返信

    おお、どこかで聞いたエピソードだと思っていたらマーク・トウェインだったとは。
    なんか粋なセリフというか名言です。

    マーク・トウェイン全集は図書館で借りて読んでました。
    意外とエッセイが面白く今でも思い出せます。

    とある小説の続きが気になるが訳合ってどうしても読めない。
    作家であるトウェインは色々と結末を考えるが、どの結末も矛盾して困惑する回は印象深いです。

    もう一つ。
    軍人上がりの世直し活動家が講演会で話し合いと非暴力の大切さを訴えていました。
    偶然、彼とトウェインは同じ列車で一緒になり、しばし談笑。
    そこへ質の悪い輩に絡まれる2人。
    その活動家がどうやって事を収めるかドキドキのトウェイン。
    ところが彼は輩をいきなりぶん殴りのしてしまいます。
    「えっと、話し合いと非暴力が大事なんじゃ……」
    戸惑うトウェインに対し、
    「ああ、それは相手次第です。話し合いが通じないのには殴るのが一番」
    と答える活動家。

    以上、うろ覚えなので記憶間違いの可能性大です。

    編集済

  • 編集済

    〉牧真希
    名付けたの誰だァァァご両親かァァァ!?

    そして琥珀さまに指摘されて気づいた……宗教どうなってるんじゃwww

    マーク・トウェインはともかく、鎮西八郎が出てくるとは思いませんでした(笑)

    焼き鳥屋からは匂いの広告料を取るべきではないか、と誘われてしまう私は思うのです。

    作者からの返信

    音を重ねると覚えやすく強くなります。
    おそらく両親はそれを狙ったのかも……。
    最近のキラキラネームに比べればまだマシに感じます。

    古代のユダヤ教徒が日本に渡って秦氏となり神道の皮をかぶせた、なんて説は面白いです。

    鎮西八郎為朝は津本陽の小説をよみました。
    強いけど不遇、やっぱりそういうのに惹かれますよね。

    焼き鳥の他、うなぎ、たこ焼き、焼きそばも候補に上がりました。
    厳密に考え、焼き鳥となりました。
    今ではコンビニでも買えるので大変助かります。

    追伸
    評価をありがとうございました。

    編集済
  • マッキーでしたか! 賀原神社……カバラってまさか。いや、考えすぎかな(笑)
    指導霊に守護霊に、マッキー周辺に様々な霊が配置に憑いていそうです。まだ出てきそうな予感も……

    自分を変えた大切な体験を自分で回想して書くならまだしも、人が書く小説の題材になるのは複雑な心境ですね。しかし焼鳥の誘惑は強烈です。

    作者からの返信

    カバラはまさにそれそのまんまです。
    一応検索はしましたが賀原神社なる神社は存在せず。
    ただ唯一、青賀原神社が存在していました。
    夏休みの間に変わってしまったケンに興味津々のマッキー。
    ただしあくまでも小説のネタとしてです。

    取材にイヤイヤなケンの態度を察知したマッキーは五感、それも嗅覚に訴える作戦にでました。
    ケンは誘惑に耐えられるのでしょうか?