夏山の美しさが全開の描写、素敵です。樹々や土の濃厚な臭いや、時折吹く風の涼しさも浮かんできます。楽しい夏休み気分が満載!!
ですが、伊豆はいま、大変なことになってますね……行方不明者の安否が心配です。これ以上の被害がありませんように。
作者からの返信
今の日本ではこのような夏は創作物の中にしか描かれなくなってしまいました。
子供の頃は当たり前にあった夏は今年も訪れないことでしょう。
なので僕の描写で霧野さまが夏を楽しんでいただけたなら嬉しいです。
本当に悲しいニュースばかり流れてきます。
一刻も早く救助されるように願うばかりです。
現在、残り2話を書き上げれば完結というところまで進みました。
しかしこの2話が一番の見せ場!
心して書きます。
応援コメントをありがとうございました。
>ヤクザとSPの区別くらいつくだろうに
にやりとしました。ヤクザと警官ってちょつと雰囲気似てますよね。
このあたりの展開ですが、現在のケンはなにか強くなりたい目的があるのでしょうか? あれば別ですが、無いのでしたら、逆に「こんなところで修業は嫌だー、置いてかないでー」って展開もありですね。
なんか小学生のころの夏休みを思い出しました。なんか家族で使われていない湖畔ホテルに泊まりまして、知り合いのホテルだったのかな? 使い放題なんですけれど、誰もいなくて怖くて、巨大な蜘蛛とかいるし。
が、何日するとすっかりボート漕ぎにも慣れて、ふと気づくと自分の腕が太くなってる気がしたんですね。
いま思うと、贅沢な夏休みでした。
作者からの返信
とある公的機関の警備員のバイトをしていた時、SPの方たちとご一緒させていただいたことがあります。
もう、雰囲気がキビキビして鋭くって独特の空気をまとっていました。
ケンの行動原理はすべて強くなりたい、がすべてです。
この前の前の『夢見る少年』で一応は表現してみたのですが、少し表現力が弱かったかもしれません。
常に病弱でぜんそく持ち。
休みがちで運動も勉強もダメ。
なんとか人並みに生活を送りたいがムリなので格闘マンガやカンフー映画を見ているしかない。
もうちょっとエピソードを加えるかもしれません。
僕もぜんそく持ちで、病弱な児童を鍛え直す施設で二年間暮らしていました。
初めは親が恋しくても3日で環境に慣れます。
だから歌舞伎とか忍者とかは子どもの頃から仕込むのもわかります。
子どもの順能力、ナメてはいけません。
拙作へのフォローとコメントをありがとうございます。
特にコメントでは足らないところに気付くきっかけになりました。
ありがとうございました。
二周目続行中です! 先の話を知っているので焦らずじっくり読めていいです。ヤクザとSPの区別くらいつくだろうって結構なパワーワードな気がします。少年サ●デーとかで連載してほしいです(笑)
作者からの返信
神葉さま、二周目も読んでくださる方は初めてです。
ヤクザは遠目に見たことはありますが、やばい雰囲気は遠く離れていても伝わってきます。
そしてやはり漫画でいうと少年サ●デーでしょうか。
チャンピ●ンとかコロ●ロの巻末も良さそうです。
これだけ皆様に応援していただいたのに角川つばさ文庫小説賞は落選でした。
ご期待に応えられず申し訳ございません。
今はカクヨムコン短編賞向けの作品に情熱を捧げています。
12月になりましたら神葉さまの作品を拝読に伺いますのでしばしお待ちを。
応援コメントをありがとうございました。