邂逅-1への応援コメント
なかなか気持ちのこもった素敵な文章です。
職場でパワハラ受けて、メンタルをやられかけていたので、この辺で読みやめた方がいいかなと思っていたら、なんか続きた気になる終わり方……。
この先、どうしようかと迷っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前述のコメントの通り、しばらくは男女の笑える掛け合いが続きます。「お家デート(-)」辺りから、ちょっとずつ、「なかがき」を越えると、変な方向へ向かいます。
文章は美しく読みやすい、内容も重いテーマを、ライトに仕上げている(たぶんいい意味です)という評価を、多くの方から頂いています。
無理にとは、お勧めは出来ませんが、気持ちが上向いている時にでも、ちょこっと読んでやってください。(いるかがとても喜びます)
よろしくお願いします。
Fragment.2.0への応援コメント
こういうコメントを書くのは今回が始めてで、感じたことをうまく伝えるれるのが難しくて、ありきたりでシンプルな表現でしか書けないが......
とても、良かった。
そして、『僕が書きたかった作品って、こういうのなんだっ!!』って、ここまで読んで、そう思いました。
とくに、二人の会話では肺の奥から口へ噴き出すように笑いが込み上げて、心情(苦悩や現実社会)では僕自身と共感できる価値観が述べられている。これら二つが調和しているのが見事やと感じた。
僕の場合、どうしても苦悩の方が勝って、箸休めのような笑えるシーンが無いから、辛いだけしか書けない。
いや、苦悩のシーンもこの作品を読んだら、自分自身まだ煮詰められていないから、まだ修行が必要と気付くことが出来た。
いや、本当に良い作品に出会えたと思いました。
ここまでコメントを書いて、こんなコメント罰当りとか、低俗な内容で迷惑とも批判を受けてしまうのではないかと不安ではあるが、他人と関わりを持つ事を拒絶してきた僕がどうしても書かずにはいられなかった。
すまない、だが後悔はしていない。
作者からの返信
お返事が遅れて、申し訳ありません。
午後に仮眠をとって頭をしゃっきりさせて、さて、お返事しようと思いましたが、硝子さんが読み進められていたので、切りがいい所でお送りしようと思いました。
お褒めの言葉、ありがとうございます。
特に、Fragment.3.7は、一種の「爆弾」と、私は思っているので、この話でもハートを頂けて、感無量です。
精神疾患の当事者が、精神障害者の物語を紡ぐ。よく考えれば、実は当たり前のことなんですが、なかなかこの系統の作品がなくて。カクヨムでもエッセイはたくさんありますが、小説は数えるほどでした。
ならば自分で書いてみようと。
頑張りました。
人生初の完結作品です。
自分のすべてを出し切りました。酸いも甘いも、膿(うみ)も。
文体については、むしろ「ライト過ぎる」と他の方から指摘を受けたこともあります。物事を客観的に見られる、それは良いことですが、(離人感というのが正しいのか分かりませんが)、私はもはや、自分のことを他人事として考えている気がします。
もう私は人間として、「壊れている」のかもしれません。
しかし、この作品を書いてから、私は幸せになったと思います。
一生に一度だけでも、この世に何かを残したかった。
夢でした。
夢は、叶いました。
貴重な応援コメントを、本当にありがとうございます。
硝子さんの作品も、必ずお邪魔します。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
Date-3への応援コメント
職業訓練校とかって行かないのかな……。
作者からの返信
ちょっとネタバレになりますが……、加奈(ほぼ私)は知的レベルは高く、訓練校などで習う技術は、だいたい独学で習得することができます。(高校三年生は保健室登校でも、高校、大学は卒業。浪人、留年はなしです)
今はイラストレーターと、フォトショップを、独学で勉強中です。
でも、これからハローワークの斡旋で、訓練校は行くかもしれません。
問題は、対人コミュニケーション能力、それも常人が努力せずとも、生まれた時から有している技能が、圧倒的に足りません。
それの教えを請おうとしても、他者は自分がどうやって技術を獲得したのか、自分で理解してない、そしてそれは「理解して習得する」ものではないので、社会生活は困難を極めます。
しかし、成長速度は常人に比べて、とてもとても遅いですが、コミュ能力は経験と共に上がっていきます。(本当に遅いですが。30年で、ようやく15年分くらいの経験値?)
お喋り-1への応援コメント
感想を言葉にできません。いい意味で。
尾崎さんの気になるどーにも参加されてましたよね? 彼の評価が気になってあちらにも足を運んだのですが、尾崎さんの「主人公と留年さんがどういう経緯をたどって『終わり』へ向かうのかが気になった」という言葉が、私の心の内に一番近いかなーと思います。
あとは、「すごいです」にも共感の嵐(笑)。
とまとさんの企画終了後、続きを読みに来たいなあと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
はい、気になるどー、先着枠で参加できました。ほぼ三人同時エントリーで、6番目で補欠になり「ぐぬぬ……くやしい」となっていましたが、辞退者が出たので、参加できました!
尾崎さんから、凄まじい高評価を頂いて、舞い上がっていました。今でも、なかなか「これは現実か?」と疑ってしまいます。(……また、評価シート見てきます)
気になるどーの後で、いきなりPVが伸びた傾向はなかったですが、やはり認知度が高い企画だったのでしょうか。(いったん)完結後も、コンスタントに訪問があります。
ありがたいです。
朝斗さんの作品、素晴らしかったので、これからゆっくり読ませて頂きます。必ず最新話まで、辿り着きます。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
お喋り-1への応援コメント
【5話まで真剣読み合い企画】から来ました。
豊富な語彙、高い表現力が無いと出来ない作品。
それをポップに描かれている。
読者を楽しませようとする意識。
全て高レベルだと思います。
入間人間さんとか、西尾維新さんを思わせます。
今後も楽しませていただきます。
作者からの返信
大変、大変お返事が遅くなり申し訳ありません。
言い訳として、
とまとさんの読み合い企画への参加(午後二時に完走して、仮眠を取りました)、初の自主企画の参加者への、送る言葉(長文)。
自作の更新(両方)、新しい自主企画草稿案の作成。応援コメントをくださった方(勝手ながら、とまとさん企画以外の方を、優先させてもらいました)へのお返事。
もちろん以前から読み進めている作品を追うなど、手を広げ過ぎている気がします……。
さらに宣伝のために、ツイッターを始めたいと思っています。うーむ、無謀かもしれません。また体調を崩すかもです。
程ほどに活動します。
それで肝心のお返事ですが、
お褒めの言葉、ありがとうございます……!
ちょうどこのコメントを頂いた時に、入間人間さんの「安達としまむら」アニメを見ていました。すごい偶然です。
そして作品の舞台が、まさかの知っている場所でした。ものすごい偶然です。
西尾維新さんの作品は、化物語、偽物語を読みました。クビキリサイクルは持ってますが、まだ読んでないです。同じ発達障害の登場人物が出ているらしいので、この休みに読もうかな……。
西尾さんに負けない文章を紡いでいきたいです。
新しい企画も、興味を持たれたら、ぜひどうぞいらしてください。(18時過ぎに開催します)
長くなりました。(大体いつもです)
くろさんの作品、ゆっくりですが、必ず最新話に追いつきます。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
お喋り-1への応援コメント
とまと様の企画から参りました。
隅々まで丁寧に描写されていて、自然と場面場面を思い浮かべながら読ませていただきました。
一見共感のされにくいキャラクターたちなのに、心情を丁寧に描いていくことで読む人を引き込んでいく、文章の力だなーとため息が出ます。凄い
いいものを読ませていただいて、ありがとうございました
作者からの返信
お返事が遅くなりました。
(とまとさんの読み合い企画、午後二時に完走して、仮眠を取りました。それから皆さんに、お返事しています)
私の場合、たくさん本を読んで(生涯1000冊以上)、文章力が鍛えられて、表現を覚えたのだと思っています。
なんようぎょさんの作品、続きを楽しみにしています。
(と、今確認しに行ったら、更新されていました。あれ?作品フォローしたのに、通知が来ていない……?)
よろしくお願いします。
お喋り-1への応援コメント
とまと様の企画から来ました。
描写をすごく丁寧に書かれていて凄いと思いました。
この文章力を自分も見習いたいです…。
(自分、文章力ないので…)
精神障害者いう新しいジャンルの物語。
悩める少年と明るい先輩のテンポのいい会話。
新しい言語が出てきた時には、その後ろに分かりやすい説明で補足。
これだけ文章が詰まっていても読み飽きない
です。レビューで皆さんがべた褒めなのが分かります。
障害を持ってる方への偏見、差別が和らぐとともに、色々な人達が障害というものについて考えるきっかけや障害を持っている方に勇気を与える作品だと思います。
自分は実写してもいいくらいだと思います。
『君の膵臓をたべたい』みたいにヒットすると思います!
これからもお互い頑張りましょう!
作者からの返信
大変、大変お返事が遅くなり申し訳ありません。
言い訳として、
とまとさんの読み合い企画への参加(午後二時に完走して、仮眠を取りました)、初の自主企画の参加者への、送る言葉(長文)。
自作の更新(両方)、新しい自主企画草稿案の作成。応援コメントをくださった方(勝手ながら、とまとさん企画以外の方を、優先させてもらいました)へのお返事。
もちろん以前から読み進めている作品を追うなど、手を広げ過ぎている気がします……。
さらに宣伝のために、ツイッターを始めたいと思っています。うーむ、無謀かもしれません。また体調を崩すかもです。
程ほどに活動します。
それで肝心のお返事ですが、
私の場合は、本をたくさん読んだことで、表現を学べたと思っています。
(生涯1000冊以上は読みました)
精神疾患の当事者が紡いだ、精神障害者の物語、私は読みたかったのですが、全然なくて。頑張って、自分で書いてみました。
そして未到達の領域に踏み入れるのは、気持ちがいいです。(積もった雪の上を歩く第一歩、素晴らしい)
ふだん、障害者と交流がない人に、障害を知ってもらえる入門書になっていたら、嬉しいです。
新しい企画も、興味を持たれたら、ぜひどうぞいらしてください。(18時過ぎに開催します。また新しい試みをします)
長くなりました。(大体いつもです)
お互いに頑張りましょう!
お喋り-1への応援コメント
自主企画@「第4回【5話まで真剣読み合い企画】」より
杜松の実です。初めまして、ではないですね。実は、一度私の近況ノートにいるかさんの方からコメント頂いたことがあります。その時私「読みますね」なんて返信していましたが、確認してみるとすでに第二章まで読んだことのある作品でした。お知らせしていなくてすみません。
この企画に際し、また読み返しました。
一見、障碍者の持つ異常ともとれる一般人には理解されない思想を、小説というメディアを通して、共感できる確かな考えへと持っていく。この作品はそれを成功させている、素晴らしいものだと思いました。
引き続き読ませて頂きます。
作者からの返信
お返事が遅くなって、申し訳ありません。
私も、杜松の実さんのお名前に憶えがありました。え~と、9日……ですね、けっこう前なので、私もコメントを書いたことをすっかり忘れていました。
すいません。
精神疾患の当事者が書く、精神障害者の物語は、けっこう珍しいと思います。実際、カクヨムで検索しても、なかなか見当たらなくて(エッセイはたくさんありました。私も最近、進出しています)、「ならば、自分が!」と頑張って書いてみました。
申し訳ないのですが、明日はリアルが立て込んでいるので、杜松の実さんの作品には、明後日にお邪魔いたします。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
Date-3への応援コメント
自分は耳が少し悪いので、電話というか人との会話自体が怖いですね。聞き取れなかったらどうしようって感じで。
生活の至るところに生きづらさが潜んでるのは、程度の差はあれど共感します……。
作者からの返信
応援コメントと、三ツ星、ありがとうございます!
すめらぎさんの「異端少女ら~」は、私は最新話に追いついたら、星を送らせてもらうタイプなので、次読み進めたら、最新話に辿り着くと思います。
コメントなしで読み進めてすみません。
一言で感想を述べるなら……「こいつら狂ってるぜ!(誉め言葉)」です!!
肝心のお返事の方ですが、
会話、私も怖いです。なんとか「できる」ようにはなりましたが、気疲れします。電話は事前に「この時間に」かかってくると、分かっていれば、まだましですが、唐突なものは駄目ですね。
今後も「異端少女ら~」を追わせてもらいます。
よろしくお願いします。
お家Date-5(発覚)への応援コメント
加奈ちゃん家族の月路くん包囲網に少し引いてたところへ、加奈ちゃんへの深い愛情を見せられてウルウルしちゃいました。←下らないコメントごめんなさい。お返事は不要です。
作者からの返信
いえいえ!
応援コメントは、文章の校正、誤字脱字。「展開が変だぞ」などの指摘(「批評、辛口コメント自主企画など)や、心から湧き出てきた感想を書き込むツールでもあるので、感想をもらえて、とても嬉しいです。
私は昨日から、外伝を公開して、管理する作品が初めて二つになったので、タイミングが合わないと、お返事が遅れるかもしれないです。
返事が来ない……と思っても、気長に待っていてください。
Date-3への応援コメント
自分も電話かけるの苦手です。
私は物凄く周りを気にしてしまう性格で、他人にどう見られているかが気になってしまいます。
神経質なんですね。ってこれ感想じゃねーな!!
作者からの返信
いえいえ、コメントありがとうございます。(嬉)
私の場合、事前にかかってくるのが決まっている電話は、まだ対応できるのですが、急にかかってくる電話応対が苦手です。
私も気にし過ぎ、気遣いし過ぎで、さっきのきくらげさんへのコメントも、変なことを書いてないか、投稿した後で胃がキリキリしました。
今もキリキリしてます。
超、神経質です。
これから読み進められると、加奈(=いるか)の特殊性(異常性)が、だんだん露わになっていくのです……。
Fragment.1.0への応援コメント
可愛い男の子を人質にした…加奈さんいいですね!お姉さんタイプ好きです!
作者からの返信
ご訪問ありがとうございます。
お待ちしていました。
私はちょっと前まで、どちらかといえば、年下好きだったのですが、この作品を書いていた影響なのか、お姉さん属性にはまりつつあります。
いや、どっちも好きだけど。(節操のないいるか)
また出逢う、その日を楽しみにへの応援コメント
いるかさん!完結お疲れ様です&おめでとうございます。
どんな言葉を贈ろうか考えていたら、コメントを残すが遅くなってしまいました。笑
この物語の結末、なんというか、好きです。お互いを特別視しているけど、恋人同士にはならない。そんな二人が好きです。
死を身近に考えている人間というのは、普通の人間と考え方の基盤が違うんじゃないかなと思っています。それに、普通から少し外れてしまった二人。この物語はいるかさんじゃないと書けなかったと強く思います。
最初から最後まで、本当におもしろくて、どこまでも綺麗な作品だったと思います。
カクヨムの作品でここまで入り込める作品はないと思います。
改めて、連載お疲れ様でした!
また次の作品(?)で顔を出します!
作者からの返信
お返事、大変お待たせしました。
ここまで読んで下さって、ありがとうございます。
もったいないお言葉の数々、謹んでお受けいたします。
(最近、自分でも引くくらい、お返事コメントが長くなっている、いるかです。「もっと短く簡潔に……」と意識的に言い聞かせていきます)
結末を気に入って頂けて、嬉しいです。恋愛のイロハが分からない私が、
なぜか恋愛ものを書き始めて、物語をいざ畳まなければ、となった時、
最善の道のりはこうなりました。
恋人のいちゃいちゃは現時点では、これ以上書けませんね。(限界!)
私のものの考え方は、世間一般の人とはやはり異なるようで、だからこのようなお話を記せたのですが、今後果たして、別の切り口の物語を紡げるのか……
とりあえず、外伝を頑張って、書きます!
今週末、公開予定です。
お楽しみに!
思い返せば、新代さんとは長いお付き合いになりました。私が新代さんのページに自分を押し売りにいったのがいい(?)思い出です。
「くもりのちはれ、ときどき死体」の完結と、新作「きょうのくものかたち」も楽しみにしています。
……少し、短く書けました……でしょうか?(まだ長いですね……)
では、これからもよろしくお願いします。
Futureへの応援コメント
何でも読みます!のミナワライです。
すごいですね、一人称の話を綺麗にかつ分かりやすく、次の話を期待させていて。僕もこういう感じに書けたらと思います。
作者からの返信
おはようございます。
ご訪問、ありがとうございます。
拙作は「僕」こと高橋月路の一人称で進行しますが、頻繁にヒロイン(?)飯島加奈の独白が差し込まれます。
ジャンルも「恋愛」「ラブコメ」「(けっこう)ノンフィクション」「シリアス」ごちゃまぜで、世にも奇妙な物語となっています。
書き初めの、少しでも多くの人に読んでもらえたらいいなあ、という願望の想像を超えて、良い評価を頂いて、嬉しかったり、驚いたり、戸惑ったりです。
企画の方で(最終的に……45作品!)ご多忙だと思いますが、読み進めてもらえたら、嬉しいです。
失礼しました。
また出逢う、その日を楽しみにへの応援コメント
お疲れさまでした。
あらすじから、二人はどんな線引きをするのだろうと読んできましたが、こういう未来への可能性を残す終わり、嫌いじゃないです。
二人とも生きているのですからね、文章の後にも人生は続いていくのでエンドじゃないし、気まぐれ加奈さんは突然連絡してくるかもですしね。
まだ感想はあるのですが、それは後書きのコメントにでも……。
とりあえず、お疲れさまでした。
作者からの返信
大変、本当に大変、長らくお待たせしました!
申し訳ございません。
昨日の晩、PCに向き合いましたが、目がしばしばして、一日経ってのお返事となりました。
ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございます。
加奈が日本にいるのか、外国か、異世界か、分かりませんが、生きています。月路をストーカーしている可能性も……(今思いつきました)
私の生活のリズムは、だいぶ安定してきました。
今日、近況ノートで報告しますが、外伝は来週末に公開予定です。今はまだ頭の中だけ、文章はまっさらです。
そんな感じですが、よろしければお付き合いください。
数週間前から、加奈と同じく、就労移行支援事業所に通い始めたので、自由な時間は少し減りました。でも執筆は続けていきたいです。
外伝は記憶を掘り起こして、ガガァーとたくさん書いて、きちんと清書して提出します。
「20分割恋愛奇譚」、今日から、絶対今日から読みます。(言葉にして自分に縛りをかける)レビューは日、月曜日くらいに書かせていただきます。
それでは移行支援、行ってきます。
だいたいいつも遅刻ぎりぎり……
また出逢う、その日を楽しみにへの応援コメント
一気読みしました。
こんなラストだったとは…!
意外でしたね、海外にでも失踪したのかと思ったのですが、初めの方で伏線が貼られていたのを気が付きませんでした。
一本取られた感じです。
またもし新しく別の作品を作るのであればまた読ませていただきます(^^)
作者からの返信
大変お待たせして、申し訳ありませんでした。
だいぶ精神的、肉体的にも余裕が戻ってきまして、明日から外伝に取りかかります。(つまり現時点ではまっさらです)
私は推理小説の壮大なトリックなど、まったく読んでて解けない人間なのですが、今回自分で自分に驚くような伏線を入れてしまって「回収できる、かな?」とひやひやしました。
うまくまとめられたみたいなので、本当によかったです。
ほっとしています。
Unlost Memoryへの応援コメント
まさか失踪の話題がここで出てくるとは……、先輩は大丈夫なのか……。心配しながらこの話を読みましたが、先輩は先輩らしくて安心しました。
これが先輩の描いた結末。
月路君はこれを読んで一体どんな結末を描いたのでしょうか。
作者からの返信
お待たせしました。
人生(ほぼ)初の長編執筆で、壮大な(?)伏線回収となりました。
私は推理小説を推理しながら読むのが大の苦手で、推理小説はとても書けん。だから、こういう伏線を張った話も無理だろう……と思っていたのですが、書いてしまいました。
まさにあらすじ通り、「恋人」になれなかった道のりの馴れの果て。
ちなみにあらすじは公開時から、(枕詞はいじってますが)いっさい変えていないのです。我ながら、よく脱線せずに物語をたためました。
新代さんの「くもりのちはれ、ときどき死体」もいよいよ終わりが見てきた模様。
結末をぜひ見届けさせて下さい。
新しくなった「自殺支援プロジェクト」やまだお邪魔してない短編なども、ちょくちょく顔を出したいです。
これからもよろしくお願いします。
Unlost Memoryへの応援コメント
月路がこれを見て奮い立たせられるか否かですな。これには応えなくてはいけないと思いますぞ!
作者からの返信
お待たせして、すみません。
最終話、これを読んだ月路の心中やいかに……?
絶望の中に、残った希望を添えて、お出ししました。
昨日読んだ小説の一節を拝借すると、コーヒーとミルク。一見相反するような飲み物を混ぜると、美味しくコーヒー牛乳になる。(私は大好きで、毎日飲んでます。でも脂肪に気をつけて、低脂肪乳で)
お口に合えば、いいのですが。
そろそろgaction9969さんの、え~と、タイトルがすごい長いので……「将棋と戦隊物」の作品にも、再びお邪魔します。
これからもよろしくです。
Unlost Memoryへの応援コメント
「飯島加奈さん、あなたって人は……」
微笑んで……、いや違うかな、笑ってしまいます。
(念の為、絶対悪い意味の笑いではありません)
私がどうして笑ったかは、たぶん私の作品を最後まで読めばわかります。
(こうやって読ませようとする作戦? いやいや、それはないです)
作者からの返信
長らくお待たせしてしまいました。
本当に、加奈はトラブルメーカーというか、よけいなことばかり考えつく、ほとほと困った女、取り扱いが難しい劇薬のような人間です。
改めて、なんて面倒くさいキャラクターだ……!
……
え?え? どういうことだろう……?
「20分割恋愛奇譚」、結末が気になって、しょうがない。
私も今週中に、20人の、「彼女」たちの選んだ道を、見届けたいと思います。
編集済
Unlost Memoryへの応援コメント
えぇ!?付き合うんじゃなかったのか!意外な展開だ…
ですが、リアルでは障害者同士のおつきあいは難しいのかもしれませんね、心の病の人は健常者ならば普通にスルーするような些細な事を深刻に捉えてしまったり、テンションがおかしくなったりするみたいですので。
たまにテレビ番組で障害者のカップルが流れますが、凄いなと感じますね。
結末がすごい楽しみです(^^)
それと、私の作品の閲覧や、コメントの返信は筆者様のペースでいいので気が向いた時でもいいですよ(^^)
作者からの返信
本当に本当を重ね、本当にお待たせしました……。
申し訳ありません。
頂いた応援コメントの数が多いという事実はありますが、鴉さんのお言葉に甘えてしまいました。
ではコメントをさせてもらいます……。
「あとがき」に書きました通り、当方は恥ずかしながら、恋愛感情を置き忘れて、誰かとお付き合いをしたこともないので(ふう……)、よく分からなかったのです。私は自分を切り売りするタイプの物書きなので、体験してないと臨場感あるシーンは書けないです。
そんな事情で、苦肉の策でこうなりました。
障害者同士、片方が障害を持つカップル、夫婦はいるようですが(カクヨムでエッセイを連載してる方がいます)、やはりトラブルは多いようです。
私も夫婦のコミュニケーションなど、想像するだけでストレスフルになってしまうので、結婚は難しいと考えています。
明日、遅くとも日曜日から、「レクイエム」をまた読まさせてもらいます。
頂いたコメントへのお返事も、それまでにはさせて頂きます。
ではここでは、これで。
Unlost Memoryへの応援コメント
私を死なせないで
とは
君も生きろ
そういうことなのでしょうか。この世で出会った共犯者として。
もう前回から本当に息が詰まる思いです。
彼女ほど本気で生きている人は居ないと思えます。
どこにいるか どうやっていきているか 姿は決して見せず
それは無責任で悲劇だけど 常人の極論として受け入れて行けと。
ともあれ、彼女は狂人ではない それだけは理解できます。
物語をここまで読んだものに覚悟を突きつけてきます。
作者からの返信
先ほどは失礼しました。時々、迂闊な発言が出たり、テンションが急上昇したり…… すべて障害のせいにしていいのか……(そううつ病の薬も飲んではいます)ともあれ、実生活でもテンションが変わり過ぎて、驚かれたり、怖がられたりする、いるかです。
つるさん(つる、で名字でいいでしょうか?)は鴉さんと結末まで、1,2フィニッシュして下さって、応援コメントもお二人がとても多いです。
改めて、心からお礼申し上げます。
そして応募部門の相談にものっていただき、ありがとうございます。
そして、つるさんのコメントは正直、作者の想像を超えて、作品を深く読まれているので、「下手なことは書けないぞ……(ごくり)」と慎重になっていました。
近況ノートへのコメントもお返事いたします。
では肝心の、ここで頂いたお言葉へのお返事です。
そうですね。加奈は暗に「君も生きろ」と言っています。ただ、彼女は月路が生きるのは「いや、当然だろ? 君は死ぬつもりはないよね?」って感じです。私の意図では。
加奈が本気で生きる=私が本気で生きている、と取ってもいいでしょうか。ありがたいお言葉です。
エピローグは文章にすれば短いですが、本当に苦労しました。明るすぎず、暗すぎない結末。そうなっていればいいのですが。
彼女の無責任さ、極論もやはり私自身が反映されていて、しかし、もちろん私の生への「覚悟」もこの作品には込めました。
加奈(私)は、狂人ではないでしょうか……
……ありがとうございます。
ここまで読み解いて頂いて、「感謝」の二文字では足りないです。
ではこの場所では、ここまでで。
また後ほど。
ようこそ、TVの中のセカイへへの応援コメント
失踪者の話題……ちらほら出てきてましたが
あぁ遂に。
息詰まるような気持ちで拝読しました。
コロナ・世界の惨事・TVやネットで見る実感のない世界と
身に迫る危機。奇妙な矛盾と既視感。
ああ、私は同時代を生きている。そんな恐れが、身に染みました。
恐れと言うより、彼女らと時間を共有してる畏怖。
すっ、と、この小説が自分の世界の話でもあると入ってきた瞬間でした。
作者からの返信
やっと伏線が回収できました……!
ここまで辿り着けたのは、自分でも本当に信じられないです。
まさか長編を完結できそうな所まで来たとは……!
現実世界の出来事とのリンクも、何か恐ろしい運命的なものさえ感じます。
何か言葉にすると言霊となって、現実になりそうなので、あえて多くは口にしません。これ以上、増えないで……
近況ノートでも書きましたが、このエピローグが読者の方々に受け入れられるか、昨日の公開前は戦々恐々としていました。(今でも今日の公開分で、びくびくしています)
明日の更新で「狂人~」は一区切りです。
ゴールラインを切るまで、気は抜けません。
では、今日の最新話で!
ようこそ、TVの中のセカイへへの応援コメント
失踪者事件。
ここで使いましたか……なるほど。
作者からの返信
ちょいちょい小出しにして、しかし、おそらく読者の方々は忘れていただろう、伏線をやっと回収できました。
とりあえずほっとしています。
スズムシさんの「……なるほど」の感情が、プラスなのか、マイナスなのか、怯えていますが。
こういう長く張っておいた伏線回収は初めての試みなので、うまくいったか、不安です。(といっても、長編を書くのが初めてなので、当然ですが)
TVの中の非現実(と思っている、実際は現実)が、突如、自分の現実になる恐ろしさを表現できていれば、よいのですが。
いったん、あと二話で終幕となります。
最後までお付き合い頂ければ。
では、失礼します。
編集済
Lost Memory.4.0への応援コメント
ここまで一気に読ませていただきました(^^)というか、読む手が止まらない…凄いぜこれは…!
私は恋愛小説はほとんど読まず、恋愛もまともに付き合った人が一人だけしかいなかったので、恋愛経験値は少ないのですが、これはかなり読みやすかったです(^^)月路君の苦労が半端なくキツそうだなとおもいました。
心の病になってしまった人の顛末が描かれているのがリアルで印象に残りました、やはり自殺願望は出てしまうのですね…。
人の心を掴んで離さない描写がすごかったですね、これは真似できるものではないなと思いました、いや、私はカクヨムで活動するまでは自分で描いた作品を友人に読んでもらって感想をもらってたのですが、ここで活動してこの作品を読んでみて、自分が小説を書いているのが恥ずかしくなりましたね。
あと少しで終わりらしいですね?続きを楽しみにお待ちしております(^^)
作者からの返信
長らくお待たせいたしました。
お返事を書いてゆきます。
応募部門で最後まで「恋愛」「ラブコメ」と悩んだ通り、作者の思惑のはるか上をいって、「読みやすい」恋愛小説となったようです。
(結局、両性の人に読んでもらいたくて、「キャラクター文芸」で応募しました。推薦して下さったのに、すいません……)
本当に、結果よければ、すべてよし、です。
真の結果の是非を問われるのは、今日からですが。
4.0でも「Fragment.4.0」の方ですが、あれは大きな関門でした。皆さんの興味を引き付けるため、リアリティーは追及しつつ、でも「ギブアップ!」と言われないように、ライトに、何でもないよと軽い語り口で。
精神を病むと、どうしても弱気に、「死にたい……」と思う機会が増えます。全員がそうかは……断言しかねますが。
文字通り、全力を尽くしました。読む手が止まらない、心を掴んで離さない作品に仕上がっていたら、作り手として嬉しすぎます。
この勢いで、カクヨムコンテストでも新たな読者をゲットだぜ……!
ではまた後ほど、次のお返事で。
Fragment.4.0への応援コメント
精神病の人が飲んでいる薬って、こんな依存があるのか…怖いですね
作者からの返信
即効性がある薬は、やはりリスクも高いのです。
美味しい話には裏がある、と同じ話ですね。
逆に大半の、遅効性の薬は飲み続けても、体への影響は少ない、はずです。
そう公式には、言われています。
Fragment.3.5 への応援コメント
やはり男として、本能的なもので体や顔に目がいってしまうんすよね…的を得てるなと思いました。ただ私の彼女は背が低くぽっちゃりしてるのですが、普通に好きになりましたね(^^)
若い男性は顔や外見でどうしても判断してしまうので…
文章が理系的な感じがして読みやすいですね、実は私は学生の頃に生物を専攻していたので(大学に行く能力がなくて専門学校止まりでしたが)、すんなりと頭に入ってきます。
やはりアニメ…大抵今の若い人達はアニメやゲームに依存する傾向がありますね。精神の病の人も二次元の世界に傾倒する人が多いのでしょうか?謎ですね。
作者からの返信
うーむ、どうコメントしましょう。藪蛇になりそう……。私も申し訳ない、情けないことに、面食いなので、加奈の独白には(自分で書いておきながら)、心を抉られます。
おお! 私も大学で農学部でした。物理がまったく分からないというのもありましたが、地球温暖化をどうにかしたいという、大それた無謀な夢があったので。(結局、大学では特に温暖化の対策は教わりませんでした)
理系的な文章という評価、ありがとうございます。「パラサイト・イヴ」の瀬名秀明さんも理系だったと、今ふと思い出しました。あれはすごい作品でした……。
現実に悲観的な人ほど、また現実が実際に辛いものになるほど、人々は希望や夢のあるアニメやゲームに惹かれると思います。近年の、異世界ファンタジー(転生、転移)の隆盛ぶりは、顕著な一例かと。その中で、心が弱っている精神疾患の人は、没頭する傾向が強いのかも、と私は考えています。
編集済
Fragment.3.4 への応援コメント
結婚は難しい問題ですね…
私は結婚を考えなければならない年齢(37歳)でして、彼女も32歳なのでそろそろ…と言いたい所でしたが、コロナでお互いの両親と話し合う機会がなくなりました。
収入面は人並みになんとか暮らせる程度ですがね。
なんか、30過ぎたら結婚してないとダメだ的な風潮があるのは気のせいでしょうか…
ただ、子供は彼女が体質的に無理なので諦めましたね、子供の名前は考えてましたので残念でした。
作者からの返信
私は、収入の問題を別にしても、結婚するしないは個人の自由という考え方です。ただ、世間ではそういう人ばかりではなく……
両親は何も言いませんが、やっぱり孫の顔は見たいのかな、と時々思ったりします。
まあ、まだ30代に入ったばかり。
人生これから、何かあるか分かりませんけどね。
一年前の自分に、「長編小説を書いている、完結しそう」なんて言っても、信じてくれないと思います。(笑)
Loadingへの応援コメント
ヒロインが改めて病気なんだなとわかりました。
不安定な心情を語ってるのがいいですね、知り合いの病気の人間は常に世間に絶望を感じており不安定でネガティヴでしたから。
リアリティの濃さを感じます。
作者からの返信
けっこうノンフィクションとタグで銘打っていますので、かなりリアルだと思います。
さっそく更新した話を読んで下さったようで、ありがとうございます!
話の中にバイオハザードとありましたが、パンデミックが正しいようで、アップしてから修正しました。すみません。
たくさんの応援コメントありがとうございます。
また明日から、ゆっくり返信させて頂きます。
今日の話は読者の方々から、どんな反応が返ってくるか、本当に心臓に悪い展開なので、どきどき、びくびく疲れました……
頭が、脳が火照ってます。
この返信でも変なことを書いていないか、心配です。
では、失礼します。
編集済
Lost Memory.4.0への応援コメント
応援コメントって難しいですね…ネタバレせずに書く自信がありません(笑
今のところ胸の内がスッとした気分になっています。良作に出会えた後の気分です。
私の勝手な想像なのですが、作者様自身も辛い状況で書いた作品なのかな?と思ってしまいました。好きな音楽を聴いて、たまにファーストフードでご飯を食べ、気になる映画を見に行く。私はちょっとした事に幸せを見出して頑張っています、お金が無いので晴耕雨読の様な生活はおくれません(笑
コロナ禍のなか大変でしょうがお互い頑張っていきまっしょい!!
あっ検討違いだったらお手数ですが消して下さい💦
作者からの返信
とまとさん。
ここまでの読了、拙作への多大な評価と三つ星、誠にありがとうございます。
確かに辛いことはたくさんありましたし、今もあります。ただ、それは誰でも多かれ少なかれ、あることで。私はそれが運悪く多く、かつ心が弱かったのかな、と。
この作品は「辛さ」をむしろ利用してやろう、という意欲で書きました。誰よりも障害に詳しく、いろいろ体験してきた自分。それを文章で表現できれば……弱みは「強み」になりうるのではないか。
そんなかすかな期待は読者の皆さんからの反響で、確信に変化しつつあります。
これからも山あり谷ありの人生でしょうが、今は退場する気は全然ないです。
頑張って、生きてゆきます。
今日から三日間、更新して、この物語は一つの区切りを迎えます。
ぜひ、見届けて頂ければ。
とまとさんの作品も、少しずつ読ませて頂きます。
失礼しました。
冬の再会への応援コメント
武将の銅像で待ち合わせるのは、デートでのタブーなのですか…参考にします。リアルでは彼女がいるものでして…
食事の美味しそうな雰囲気が出て良かったです(^^)
発達障害…知り合いにいますが、やはり普通の人とは違う事を悩んでましたね。「俺はこの障害は認めたくない」と言ってました。
ですが、誰でも二十種類ぐらいの障害の傾向はあると言うのが海外の精神科医の見識だそうでして、普通の健常者でも傾向はあるのでしょうね、ただの変わり者として評価されているでしょう。
作者からの返信
いや! もしかしたら武将のくだりは正確ではないかも……! 私の個人的な感覚として、つるつる頭の像を待ち合わせにしたくないなあ、と思って書いただけですので!
レストランのシーンは、経験を基にした創作で、雰囲気が出てるとのお言葉で、ほっと胸を撫で下ろしています。
発達障害は……難しいです。まだ解明されていないことも多いですし。
実生活で問題なければ、スルーされて、障害の診断は下りない。
だから健常と思っていても、実は発達障害がある。その逆もあります。
診断がつくことについても、「嫌だ」と思う人もいれば、今までの苦労の原因が分かって「救われる」人もいます。
早く脳の解明が進んで欲しいですが、私が生きているうちに何か分かるでしょうか……
今日から三日間、作品のラストを投稿するので、ちょっと遅れると思いますが、必ず鴉さんの作品にお邪魔いたします。
では失礼します。
Fragment.3.0への応援コメント
意味が深いですね。
確かに僕らは食物連鎖の頂点に立ってて、たくさんの命を犠牲にしてますね。
別の生き物が生態系の頂点になったら僕らの命はゴミのように扱われるんでしょうな…
作者からの返信
常日頃から考えていて、ひんしゅくを買うのを承知で、でも書かずにはいられなかった話です。
ここら辺から「狂気」が増していき、物語の緊張感が高まっていたら……、と作者のいるかは願っています。
お家デート(失踪)への応援コメント
ここまで読ませていただきましたが、かなり興味深くて面白い作品ですね。
本当は全部読むのが当たり前なのでしょうが、実は私は会社に勤めていて、肉体労働(配達員)をしているのでへとへとになってしまうことが多く、あまりは読めませんが、ちょくちょく読ませていただきます、おもしろいので。
作者からの返信
お褒めの言葉、作者冥利に尽きます。
私も性格、気質、障害の特性上、一つの物事に集中するのが苦手なので(興味が移ろいやすく、しかし同時にたくさんのことを並行してできる。同じ発達障害の人でも逆に、並行して取り組めない、一つのことへの集中がすごい人もいます)、鴉さんの「レクイエム」も毎日、数話ずつ読ませて頂くことになると思います。
ご了承いただければ、と。
「狂人~」は一つ目の山場を越え、「冬の再会」、「愚痴(ぐち)」、「わめき」辺りから、雲行きが怪しくなっていきます。テーマである「狂い」、現時点での私の表現力を、目いっぱい注いだつもりです。
よろしくお願いします。
編集済
お家デート(大乱闘)への応援コメント
面白い(^^)
先程は私の駄文にコメントありがとうございました。
あれは、実は鴉と美智子が物語のキーマンになってるのですが、描写的にきつい感じでしたか…
申し訳なかったのですが、駄文『レクイエム』は統合失調症のことが少し出てきます、偏見や差別的な表現は極力内容には気をつけてましたが、もし気を悪くなされてしまい、精神状態が悪化するようであれば読むのをやめていただいても構いません。
筆者様が精神障害者だというのをあまり知らなかったのです…すいませんでした。
作者からの返信
おはようございます。
読み進めて下さって、ありがとうございます。
たくさんの応援コメント、とても嬉しいです。
一つ一つ、丁寧にお返事させて頂きます。
Date-3への応援コメント
ヒロインがまさか卒業しているとは…
デートでハンバーガーって描写がいいですね、金欠のカップルの様子が描かれてるのが良いです(^^)
前の方のいう通り、主人公が良識人に見えますが、彼もまた病気なのですか…心の病は詳しくは知りませんが、普通に見える人でも病気なのですね。
作者からの返信
驚愕の事実……! ヒロイン(?)は無職でした。
ハンバーガーは……私が一人で外食する時の、最高の贅沢です(笑)
主人公は障害者手帳3級(一番軽い)または、手帳を持たない程度の、一時的に精神科に通院しているだけ、という設定です。普通にバリバリ働いている社会人の方でも、通院、服薬しながら生活している人はけっこういます。(カクヨム内でも実は私も……という方は多いです)
とはいえ、設定を作品外で説明するのは、作者失格なので、どうにか描写を付け加え、修正したいと思います……(と言いつつ、未だに更新で手一杯なのでした)
編集済
Date-1への応援コメント
ここまで文章を読んでましたが、スラスラと自分でも驚く程にすんなりと頭の中に話が入ってきており、こりゃすごい才能だなと感じました(^^)
障害者に突出する才能を持つ人間がたまに出てくると聞きますが、もしかしたら筆者様は物語を作る才能がずば抜けて高いかと。羨ましいです…試しにカクヨムコンテストに出してみれば、結果云々よりも編集の人にいい意味で目をつけられるのかも知れませんよ?いつ本になってもおかしくない出来なので。期待してます(^^)
作者からの返信
おはようございます。夜は早いので(しかし朝もそれほど早くない)、返信が翌朝になりました、いるかです。
「ギフテッド」
障害を持つ方の中で、ある分野において類まれな才能を持つ方がいる、というのはTV番組で見たことがあります。(乱暴に言えば、特殊スキル持ち。なんかかっこいい)自分はそこまで突出したものはないなあ、と諦観していましたが、もしや自分には文才があるのかも、と鴉さんや読者の方々のコメントで、心が震え立っております。
カクヨムコンテストは出場いたします。それを目標に書いてきまして、ちょうど完結直後に始まりそうです。(100%狙って、そうなったわけではないです。100%では……)
編集者の目に止まれば、いいなあ……(願望)
ただ、どのジャンルで出ようか、迷っています。
男性、女性どちらも読んで下さって。ここはどんでん返し、かなと思っています。
鴉さんにもぜひご意見を伺いたいです。
今日も同じ企画に作品が並んでいましたね。
お互いに頑張りましょう。
Fragment.1.0への応援コメント
文章力が凄すぎる…! 自分が書いてる作品がしょぼく感じてきました…
お喋り-2への応援コメント
自主企画から来ました、鴉と申し上げます。
ここまで読ませていただきましたが、まず筆力が凄い!かなり丁寧ですよ!
物語もしっかりしているし。
カクヨムでは珍しく、精神障害者をテーマにした作品ですが面白いのでちょくちょく読ませていただきます(^^)
作者からの返信
ご訪問、ありがとうございます。
私はこの作品で本格的にカクヨムデビューしたのですが、どうやら紙やカクヨムの小説をたくさん読んだことで、かなり鍛えられたみたいです。
テーマについては自分の詳しい分野がこれしかなかったので……、あと他の人がおそらく書いていないだろうジャンルで勝負してみよう!と、ここまで来ました。
ここでは自分の病は、「強み」になっています。
鴉さんの作品も明日以降、お邪魔したいと思います。(お互い、なかなか派手な宣伝文ですね)
よろしくお願いします。
Date(Re)-4への応援コメント
楽しいデート、垣間見えるアニメ論に「イイネ」したくなったり。
でもこのお話しも終盤なんですよね、この二人を見ていられるのも、もう少しだけかな。少し寂しく思います。
最後までしっかり読ませて頂きますね。
作者からの返信
アニメ談義(加奈が一方的に語っている)はつい熱くなり、加奈のセリフが長丁場となってしまいました。
本当に最近のアニメは、どれもこれも素晴らしい、です。
おかげ様で、この物語も終わりを迎えられる見通しが立ちました。
書き初めの時に決めた、「引き際」を変更しないつもりですが、果たして、こみーなさんや読者の方々が、「うん、いい最終話だった」と言ってもらえるラストにできるかどうか……
私の独特の感性ゆえに辿り着く、旅路の終わり。
見届けて頂けたら、これほど嬉しいことはありません。
では、まずは今夜の更新で。
Date(Re)-3への応援コメント
もう星をつけたはずなのに、毎回最新話を読むたびに「よかったな〜」と星をつけようしてしまいます……笑
二人の距離感、いつまでも見守りたい……
作者からの返信
物語でも現実でも、凪があり時化があり、しかしそれさえ「永遠」には続かない。
そのせいで辛く感じることもあれば、逆に救われることもあります。
この物語は今週末、「ひとまず」完結します。
私が書き初めから、自分勝手に定めた結末。
どうかもう少しだけ、お付き合いください。
Futureへの応援コメント
支援 同類と言うべきでしょうか
同じ企画の参加者ということで。これから読んでいきます。
作者からの返信
初めまして。津島さん。尾頭いるかです。
まあ、この企画は今日で終了なので、企画者の水橋さんからは、終了後も意見を言い合える仲間を求めている、という考えを持っていると伺いました。
なので私は、企画参加メンバーの大体の作品をこれからも追っていくつもりです。個人的に好みのものが多かったのもありますが。(私は雑食ですが、とても苦手な料理を食べるタイプではないです)
津島さんの作品もなかなかストライクでした。今の所、指摘したくなる所はありません。作品外では、ジャンルが「恋愛」になっているので、「ファンタジー」の始まり方をしている……と思いました。
これから「二人」の恋愛が始まるのでしょう。
更新を楽しみにしています。
長くなりました。
Date-2への応援コメント
UFOキャッチャーの下りはもしかして俺ガ◯ルでしょうか?まさかのネタにとても口元がにやけてしまいました!
現実のコミュ障とはこんなものだ。
とても染みる言葉でした。
作者からの返信
拙作を読み進めて下さったことと、応援コメント、ありがとうございます。
昨日は「さあ、寝よう」という所で、コメントを頂いたので、今朝起きて、頭がしゃきっとしてから、返信しようと現在に至ります。
そうです。俺〇イルです。白雪さんとの合わせ技によって、もはや伏字の意味がなくなりました。これは大丈夫なのでしょうか……
はち〇んは全然、コミュ障じゃないですよね。後半に行くほど、リア充とも会話してるし、二人(……三人?)の美少女とキャッキャウフフしてるし……
お前はリア充だ! うらやまけしからん!
おほん。つい、熱くなりました。
これからも様々なオマージュを作中に加えていますので、それらも楽しんで頂ければ。
白雪さんが読んで下さった「TypingBattle」の後、「お家デート」で物語は中盤の山場を迎え、私が作中に精いっぱい込めた熱量、勢いは加速していきます。
暗くなり過ぎず、救いはある展開を心がけたつもりですが、読者によっては、肌に合わないと思われる方も多いでしょう。
この作品は万人向けではないとは、私も理解しております。
お付き合い頂ければ、幸いです。
長くなりました。
編集済
Fragment.2.0への応援コメント
率直コメント企画に参加いただきありがとうございました。
描写がとても丁寧かつ過不足なく綴られており、あっという間に物語の中へ没入することが出来ました。主人公視点がズームイン・ズームアウトするようすも巧妙で臨場感に溢れており、心情吐露と相まってより主人公を親身に感じることができました。一人称を使いこなしておられますね……!!めちゃめちゃ上手だなぁ、崩れている部分が見当たらない……!
以下、予め近況ノートでお伺いしていた部分を踏まえながらコメントさせて頂いております。
・モノローグについて、必要だと思うかどうか。
本編の高い筆力と対比すると、たしかに語り部となっている飯島さんの歪さが際立って見えます……が、あくまでただの一読者ただの一視点なら、「客観的には必要ないかも?」と思ってしまいました。
彼女が闇を抱えていることは、大学構内のウワサ話のくだりで充分に伝わっておりますし、主人公が対談しているときは、まだその片鱗が見えないので
読者としては充分「あれっ?」と疑問を抱いておりますので
無くとも伏線は充分機能しているように思えました。
モノローグの中に今後の展開のキーワードがあるとしても、やはりモノローグ形式ではなく本編に落とし込んだほうが良いと思いました(客観的に)
・ブラバするならば、その地点・理由は?
独立モノローグが3回目の出現をした、ここの2章終わりで足が止まってしまいました。
(前述にも関わってくるのですが)
一読者としては、以下のような思考に陥ってしまったのです……
「ううっ。このままどんどんテンションを下げてゆく物語なのかな〜?
独立させてまで差し込みたい〝モノローグ〝かあ……
きっと、作者が一等言いたい・伝えたい・熱を込めたい部分に違いない!
……ここまで読み進めてきたけれど、冒頭で
『飯島さんはもう存在しない(?)』みたいなこと主人公が確か言ってたし、
闇女子✖️鬱男子の組合せだとそのぶつかり合いは熾烈そうだぞ……
負の伏線はいっぱい見えるけれど、なにかこの先に楽しいイベントが有りそうなフラグ見つけられない……」
と回れ右してしまいました。(一読者の一客観です)
気分が下がってしまう展開を仮に〝マイナス〝、気分が高まる展開を仮に〝プラス〝と称するとすると、
読者的には、1マイナスが出現したあとは、すぐに1プラスを物語に入れてほしい
マイナス要素が2連続などしたあとは、すぐにプラス要素を3程度補充してほしい……
このバランスが保たれて欲しい、最終地点ではもちろんプラス要素が上回っての「theEND」欲しい……!(個人的にいちばん完読率高い黄金比率•笑)
・女性として興味を惹かれる物語かどうか。
闇を見せていない状態の飯島さんは、とても自然で伸び伸びしたキャラクターですし
とくに主人公においては親近感を覚えるほどに精緻に息づいているので
二人を見守りたい・どうなるのかな?
と、とても興味を惹かれました。
なにげない二人の会話も面白く読ませて頂きました。
一読者一女性として、とても楽しめました。
もうあれですね、ネックは襲いくる『闇』の予感、ほんとうに……それだけでした……(笑)
素敵な物語をありがとうございます。
一読者の一目線として、なにか参考になれば幸いです。
作者からの返信
ここまで読んで下さり、感謝です。
文章の描写へのこれ以上ない評価、光栄の至りです!
他の方の作品への経過を見ていたら、けっこうばっさり切られているので、戦々恐々としていました……
私はこの作品で本格的にネット小説投稿デビューをしたのですが、やはり「インパクト!」がないと大量の作品の中に埋もれてしまうと思ったので、初っ端から不穏な空気を入れてみました。
や、闇の気配……ですか……
まあ、タイトルと煽り文が「アレ」なので、そこを売りにしているので、ゆずることは出来ない部分ですね。
こればっかりはどうしようもない!(苦笑)
物語との相性、肌に合う、合わないはありますよね。むしろ15話も読んで下さって、本当にありがとうございます!
とことんテンションを下げていく物語として書き始めて、むしろ「ラブコメしてるね」と読者の方から言われて、「あれっ?」と思ったくらいです。
結末としてはハッピーともバットエンドとも、とれるものに憧れて、それを目指して書いている所がありますので、万人受けは難しいことは理解しているつもりです。
女性から見ても不自然ではない描写という評価もほっとしました。
ただカクヨムコンテストに応募しようと思っているので、女性の恋愛部門か、男性のラブコメ部門か、悩みどころだぞという感じです。(……いっそ「どんでん返し」、か?)
長々と失礼しました。
ありがとうございました!
Lost Memory.1.0への応援コメント
ここまで読ませていただきました。
まだまだ途中でしょうがとても感じるものがあったので失礼します。
自分を晒すこと・自分を隠すこと・自分を誤魔化すこと
特に就職活動の頃って、そういう矛盾した行為を
「世界」というか「世間」から求められ
叩きつけられる時期だったと回想します。
そのなかで自分は
どう格闘するのか、もしくは無視を決め込むのか。
葛藤した覚えがあります。
そんな季節を登場人物はどう生きていくのか。
これからも楽しみに読ませて頂きます。
……最後に「PVが少なくとも星が降らなくとも…企画」に
ご参加ありがとうございます。感謝を込めて。
作者からの返信
ここまでの読了と三つ星、そして素敵なレビュー、誠にありがとうございます。
この後の「なかがき」にも書いたのですが、私は海外の古典文学をかじった後、ライトノベルに傾倒したうえ、この作品が(ほぼ)処女作なので、きっと粗削りで変な料理になっているだろうなあ、という実感はとてもあります。
あと学校生活では、高校には特によい思い出が少ないので、ライトノベルの主戦場である高校を避けた次第です。しかし確かに、モラトリアムから社会へ飛び出す境目を描くので、大学は高校を舞台にするより難しかったかも?(いや高校から就職される方もきっと多いでしょうけど)と、つるよしのさんのコメントで気づかされました。
この物語はタグに書いた通り、ラブコメの皮を被ったシリアス劇です。そろそろ「偽装」が剥がれる頃合いです。暗くなり過ぎないように細心の注意を払い、読者の方の評価でも好評なので、胸を撫で下ろしています。
つるよしのさんの最新作も、お邪魔させていただきます。
最後に、
現時点で今にも30を越えようとする、企画の参加作品の中から、選んでいただいたことに、再度、深い感謝を。
記憶の端くれへの応援コメント
いつも楽しく読ませて頂いてます。
こういう質問をしてよいのか迷ったのですが……
『レッド・ガール』という作品は実在のものですか?
ラストが面白そうだったので、つい……
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
あ~、これはですね……
設定をいじくり回した結果、原形をあまりとどめていないのですが……
「SSSS.GRIDMAN」という、昭和の特撮ドラマを、現代風にアレンジしたテレビアニメです。
放送当時は「いろいろと」話題になった人気作です。
まあ男性向け、ですね……
バトルアクションかっこいいし、美少女出ますし。
「狂人の~」が大きな影響を受けた作品ですが、この「記憶の端くれ」では前述のとおり私の脚色が多く、特にラストは完全なオリジナルです。
期待に沿えず、申し訳ないです。
これだと暗すぎて、観る人がいませんから。
アニメをご覧になれば、私の作品が「どう」影響を受けたのか、一目瞭然になると思います。ええ、確実に。
おそらく「あとがき」で触れると思います。(気が早い)
むしろ触れないとまずいくらいです。
ではでは。
邂逅-1への応援コメント
「僕の言葉は口から出た瞬間から熱を奪われ、相手に届くころには冷え切っている」この一文とても好きです。
病院の描写がリアルで私の行きつけの病院かとおもいました(笑)
続きも読ませていただきます。
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます。
実は私もこの一節、気に入っています。思いついた時は、してやったりの気持ちになりました。
病院の描写は……私はこの作品が(ほぼ)処女作で、そして想像だけでストーリーを紡げるタイプではないので、自分の経験を切り売りする形になっています。
ですので、リアリティーには自信があります!
事実と想像、比率は7:3ってところでしょうか……(かなり多い)
よろしくお願いします。
Loadingへの応援コメント
こんにちは、青井です。
ここまで読んで、ようやくこの物語の本質が見えてきたような気がします。
始まりは、似たような悩みを持つ2人の男女による、少し歪んだ関係から始まるほのぼのとしたラブコメ。
しかし、それはいっときの仮初の形に過ぎなくて、今作のヒロインである先輩は酷く不安定。
きっと先輩が思っているようなことを思っている人は、この世界にいくらでもいると思います。
それでも先輩は嫌だから素直に仕事から逃げてしまう。
この日本が嫌だから首相を殺そうとする。
だってそうしたいから。
他の人がそうしないのか疑問でならない。
だから他から“ズレて“、歪んでいる。
もしかしたら嫌なことがあるのに、それを我慢して受け入れている他の方が歪んでいるのかもしれない。それでも、そうする人が大多数だから、少数派の先輩が歪んでいると捉えられてしまう。
そんなことを考えました。
そんな“歪んだ“先輩と、彼のお話がこれからどうなっていくのか、怖いようで楽しみです。
作者からの返信
まずはここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。
おお…… 中身の濃い、長文のコメント……!
さて、どこからお答えしたものか……
既に何名かの方にコメントを頂いて、返事をお返ししたのですが、書き始めは「ラブコメ」はまったく意識していませんでした。「ラブコメやね」と指摘されて、「あ、そうかも」と気づきました。自分の好みの楽しい、笑えるラノベの影響をもろに受けてしまったようです。しかし、さすがに話も中盤を越えて、そろそろ私の精神性の本質的暗さが現れてきています。
それでも暗くなり過ぎてはいない……はずです!(少々自信がない……)
多数派の意見が絶対に正しく、少数派は否定される。たとえ本当は「正しく」とも。そんな理不尽を描きたくて、筆をとったのは確かです。そこをくみ取ってくださって、こんなに嬉しいことはないです。
自分で書いておきながら、タイトルで「あるいは」とある通り、この話は果たして「狂人」の物語なのか、「常人」の物語なのか。作者には、逆に作者だからこそ決められません。読者の方々の判断にお任せします……と、それっぽい感じでお茶を濁します。
今から最新話の最終チェックに入って、週末にぽつぽつと公開します。
最後までお付き合い頂ければ、幸いです。
根性注入への応援コメント
どうも、例の批評企画から来ました。
一晩かけて読んでしまうほどに素敵でした。「邂逅」「回想」から完全に心を掴まれた次第です。
Web上にはこれほど表現が上手い人がいるのか、と驚愕しております。
中盤の乱れ(コメディ要素が強い描写あたり)で熱が冷めかけもしましたが、ライトノベルは文学の目指すところとは異なると思うので、その描写は必要なのだと解釈します。
書籍として出版される際には、是非お声をかけてください。購入します。何なら寄贈していただくというのも(強欲)
作者からの返信
改めて、ここまでの読了、感謝いたします!
では続いて、こちらのコメントにお答えします。
例の批評企画……ラノベの話題があるので、「ラノベ作家志望者批評会」でしょうか…… それとも「女性向け小説」、「ゲスト週間」? 最近は期間の短い自主企画を渡り歩いているので、なかなか頭の中の整理も大変でして……
申し訳ありません。
「邂逅」、「回想」は他の方から、逆にすっと話に入りにくい指摘も受けて、話タイトルだけいじる突貫工事で、「大幅に直した方がいいのかな……」と少し思っていたので、スズムシさんのお言葉、とても嬉しいです。
いや、私も今の気持ちはびっくりです。ここまで誰かに褒められると、嬉しいを通り越して、驚きが勝るんですね……
ラブコメ風味については……作者の作風、精神のあり様に、普段読んでる「笑える」コンテンツが上塗りされたのだと思います。私は悲しい物語を読んでいると、どんどん悲しくなるので、読む側としては楽しい方が好きなんです。
ぜひ寄贈しますとも! 書籍になったら! 書籍化できたらいいなあ……(願望)スズムシさんのレビューで、うねりが起きればあるいは……?
レビューの文言で、ラストへのプレッシャーがさらに高まりました。ラストは書き初めに決め打ちしてあり、大きな変更の予定は今の所ないです。万人に受け入れられる結末は難しいですが、多くの人に納得していただき、かつ、あっと読者を驚かせられたら本望です。
そうそうスズムシさんのページにお邪魔したら、「文章校正」の自主企画主さんだったんですね。私も参加しようか迷いましたが、完結してないし、チキンハートなので断念しました。お恥ずかしい……
すごく長くなってしまいました。
物語の結末まで、あと少し。
ぜひお付き合い頂ければ。
では、失礼します。
わめきへの応援コメント
この2人のやり取りはなるほど確かに、今の日本を表しているかもしれません。
彼女らにしても文句はいうけれど、実際に行動はしていない。誰かがやるだろう。或いは、誰かがやってくれ。そして私を救ってくれないか。
怒りを共有する同胞を見つけても、明日も昨日と同じような日常を生きる。
自分自身にも大概うんざりしますが、これを含めて国民性なのかもしれないですね。
あまり物語の本題とは関係なさそうですけれど。
作者からの返信
最新話までの読了、コメント、そして「私の小説への投稿で間違いないよね……?」と疑ってしまうくらい、光栄なレビューを本当にありがとうございます。
出かけ前にコメントに気づいていたのですが、急いで書くのも忍びない、もったいないと思い、帰宅後に頭を冷静にして、丁寧に返信しています。
遅れて申し訳ありません。
ここでは直近のコメントに対して、お答えします。
と言っても、詳しく語ると未読の人へのネタバレになるので、簡単に言うと、スズムシさんの考える通りです。一応、この後二人は「行動」を起こしますが、加奈はただ「口実」が欲しかったのです。
彼ら(主に彼女)が語った不満は、私の普段感じることで、多少の問題提議になればと思いましたが、物語の本筋からは少しそれるかもしれません。
Fragment.4.0への応援コメント
いつも更新楽しみにしています。
お医者様のあるある・お薬のあるある・死にたいのあるある・それらへの感情のあるある……説得力ありますよね。
これは、少なくともこの1話は絶対明るい話ではない……それなのに嫌な気持ちを残さないのは何故だろう。
第三者だから? 気になってよーく見返してみたら。
口調もありますが、読んでいてリズム感がいいのですね。
あるある話の4コマ漫画を見ているような印象。
意図するところかどうかは判りませんが、私なりの受け止めです。
作者からの返信
コメント、本当にありがとうございます!
説得力はあると思います。この作品は私の過去をだいぶ下地にして、書いていますから。逆に完結した後、新たな作品でこれ以上のリアリティーを出せるか、自信がないです……
読みやすければ、作者冥利に尽きます!
何回も、何回もチェックした甲斐があります。
語っている加奈本人に「別に何とも思ってないよ~」って感じで話してる雰囲気を出したかったので。
内容が暗すぎて、「ここで読むのやめる……」となってないか、自分ではいまいち分からなくて、こみーなさんのお返事でほっと胸を撫で下ろしています。
Lost Memory.3.0への応援コメント
『人の心の弱さ…』企画に参加いただきありがとうございましたと、一応建前(?)として失礼します。
この作品をもっともっと多くの人に読んでいただきたいので、参加していただき光栄です。
先輩に何があったのか、次回の更新をハラハラしながらお待ちしております。
私も自殺を決めた人は強い意志を持っているものだと思っていました。
「中途半端な気持ちでも『死にたい』って思ってもいい」
この言葉に救われる人がたくさんいるんじゃないかなと思いました。
作者からの返信
丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
新代さんのお言葉、とても誇らしく思います。
次の展開については……なかなか手をこまねいています。
まさに、生みの苦しみです。
自死。強く意思を持ってではなく、仕方なく死を選ぶしかなかった人、ない人も多いのだろうというのが、私の考えでした。
また、これから人生を経て、この考えは変わっていくかもしれません。
少しでも多くの人が、死を選ばなくていい世界が訪れますように……
お家Date-3(熱闘)への応援コメント
「ラノベ作家志望者批評会」からです。
先輩の考え方に共感できる部分が部分が多いので、楽しく読めています。
先輩と主人公がこれからどのように思いを交えていくのか楽しみです。
あと、将棋の話がいきなり出てきて驚きました。
私も最近よく将棋を指しているので、ここでも親近感が湧きましたね。
また、それについて
先手、高橋の1手目は☗3二飛。対する飯島は飛車先の歩を突く☖8六歩。振り飛車対居飛車の戦型となった。
という文章
おそらく
☗3二飛は☗3八飛
☖8六歩は☖8四歩
が正しい表現だと思われます。
また、「Loading」の話で
肌触りのいい殻だけ傷がなくで、中身は修復不能なほど壊れている
という文章の「傷がなくで」は誤字だと思われたのでご報告を。
この先も楽しんで読ませていただきます。
作者からの返信
引き続きお読みくださり、ありがとうございます。
先輩の考えは、あまり大勢の方には、受け入れられないだろうなあと思って、書きました。共感して下さる方が多くて、嬉しいです。
将棋の所まで読んで下さって、感謝です!
「ネタがない…… 何かないか……」
の結果、二人は将棋を指しました。
指摘を受けて、新聞を見て(毎日載ってる、観戦記です)、「配置を間違えた!」と気づけました。ご指摘ありがとうございます。
えっと後手☖8四歩、ですね。仰る通りです。
先手は「三間飛車」で、初手☗7八飛だと思います。
違っていたら、またご連絡を……
将棋は最近はご無沙汰ですが、大会にも時々出ます。コロナのこともあり、大会も人数制限しているので、なかなか行きにくいです。
囲碁の方は難しくて、分かりません……
誤字も直しておきます。
細かい所まで、見ていただいて、本当にありがたいです。
長くなりました。
Fragment.0への応援コメント
共感がすごい。
自分も死んでも終われないことが何より怖い。
何度か自殺にチャレンジしたことがあったが、どれも終われそうになかった。
だから生き残った。
別に死を否定するわけでも、肯定するわけでもない。
ただ、般若心経の言う通り、自分で自分の世界を創れることが幸せにつながるというのを心のよりどころにしている。
そこに意味があるのか分からない。それはすたれた小説のように消えるものかもしれない。
ただ自分はそうありたいと願う。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
私も長い時間を経て、やっと自分の世界を文字で表現できるようになったことに、深い感慨を覚えています。
ただそれはとてもパワーのいることで……
私の場合、仕事をしながらは無理でした。
この小説の「なかがき」にも書きましたが、退職するのが決まった次の瞬間、書き始めました。もう重荷はないんだ、と。
来週からは就労移行支援事業所に通い始めるので、自由な時間は減るでしょう。できるだけ執筆は続けたいのですが……
作品の完結まである程度準備して、また社会に復帰できたらいいなあ……
すごい。
名前は軽井空気さんなのに、言葉はとても重みがありました。
Date-2への応援コメント
「ラノベ作家志望者批評会」からです。
あの捻くれた青春の話は、私も大好きな話です。というか私にとって小説を書くきっかけになった一つです
UFOキャッチャーのシーンで丁度そのシーンを思い浮かべながら読んでいたら、本当にそのシーンが例えとして出てきたので、とても親近感が湧きました。
また、「現実は小説がなくても存在するけど、小説は現実がないと成立しないんだよ? つまり、あの一節が嘘でない可能性は十分ありうるの」
みたいな、先輩のどこか雰囲気のある言い回しがとてもスッと胸に入ってきて、心地よいです。
先輩のキャラ、いいですね。
参考になるかは分かりませんが、現実世界のUFOキャッチャーでも、何回か失敗した後、店員さんが取りやすい位置に移動させてくれるという経験はありました。
あと、誤字らしきものを見つけたのでご報告を。
「UFOキャッチャーって好き…じゃない、知ってる?」→3点リーダーは二つ続けて使うのが通例なので、一応。
作者からの返信
丁寧なコメント、ありがとうございます。
あの捻くれ小説は本当に面白いですよね。(なんか「名前を言ってはいけないあの人」みたいになってますね)
私も「あんな小説を書いてみたい!」と、今頑張っているのは確かです。
原作とアニメも完結しましたが、刊行ペースとアニメの間隔がすごく空いたので、かなり頭の中の記憶があやふやでした……
UFOキャッチャーの話は実話だったんですね! 今度やってみようかな……
この後も、いろいろアニメ、ラノベ、漫画ネタを仕込んでおります。
よろしければ、お付き合いください。
3点リーダーは、けっこう気をつけたのですが、すいません。修正しておきます。また何かおかしかったら、どんどん言ってください。
お互い、ラノベ作家を目指して、頑張りましょう!
追伸
ヒロイン(?)への評価、ありがとうございます!
現実に付き合うのは大変ですが、魅力的な人間になるよう、頑張って表現しました。
編集済
Loadingへの応援コメント
連続ランクイン おめでとうございます
やっぱり面白いですね。
ココを読んでいで単なるラブコメじゃないんだって実感させれらました。
少なくともラブとは違うだなというのがジワジワきています。
二人のゲームがどうなって行くのか、この先も楽しみにしてますね。
作者からの返信
いつも読んで下さって、本当にありがとうございます。
何とかジャンル別でギリギリ、ランクインしております。
異世界ファンタジーとかだとPVの桁が、きっと違うはずです。
人気でも注目度でも、勝負になりませんね。
ジャンルを「現代ドラマ」にした謎がだんだん解けてきた所……になっていれば本望です。
物語をうまく畳んだことがないので、終わりまで持って行けるか、プレッシャーです。
これからもよろしくお願いします。
Fragment.0への応援コメント
プロローグと、Fragment.0、読ませていただきました。
私も障害者に生まれましたので、とても共感しました。
特に死生観の描写が、苦しみの中でも、「何か、信じていたい!」私には、とても興味深く感じられました。
『「役割」を与えないでください』の文章が、私は、非常に共感でき、心に良い意味で突き刺さりました。鋭い中に、心の声が描かれている、素晴らしい表現ですね。
作者からの返信
読んで下さり、ありがとうございます。
この死生観は物語展開のために、ほんのちょっと脚色した……と言いたかったのですが、読みなおしたら、ほぼすべて本音ですね!(あちゃ~)
幸か不幸か、人間として、日本人として生まれましたが(そのおかげでカクヨムの皆さんにもお会いできました)、次も「君、人間やる?」と神様に言われても、「え、あ、いや、何もやりたくないです」と答えますね。
最初、一気に不穏な雰囲気を出しましたが、半分くらいまでラブコメチックに進みます。うつ、不安、強迫性障害、発達障害あるある知識を、たくさん入れてます。
よかったら、お付き合いください。
強い者いじめへの応援コメント
楽しく読ませて頂いてます。
キャラのお二人、大好きです。
(二人に言ったら、確実に逃げていきますよね)
この話を読んでいて感じた現時点でのイメージ。
狂人と常人≒敏感と鈍感
≒薄くて壊れやすい透明度が高いガラス と 分厚くて透明度の低いガラス
分厚いガラスも磨けば透明度だけは上がるかな。
最新話まで追いついていますが、この先も楽しみにしていますね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうですね。この二人、人間嫌いですし、自分自身も好きじゃないっぽいですし。(加奈は作中で「自分、嫌い」と表現してますし、月路もなんとなく……)
こみーなさんの比喩表現は、作者自身の想定の上を行かれて、どう返したものか……悩みました。
そう。精神を病む人はたいてい「敏感」な心の持ち主です。
そして「綺麗な、飾り物の『実用的』ではないガラス」のイメージがぴったり来ます。
作者の想像の上を行かれるとは……
こみーなさん、恐ろしい人……!!!
明日から水曜日まで一話ずつ更新します。
お楽しみに!
回想続き(彼女の奇行)への応援コメント
引き続き、「ラノベ作家志望者批評会」からです。
とても良い文章ですね。
私がこういう視点の文章と言葉選び、話運びがかなり好きなので、とても面白く読めています。
精神障害については、おそらく知らないことも多いので、そういった点でも楽しめそうです。
まだ数話しか読んでいませんが、期待しています。
作者からの返信
ありがとうございます。
文章は昔から小説を読むのが好きだったので、自然と身に着いてくれたようです。良質な話をたくさん読むと、執筆も上達するらしいので、これからもたくさん読みます。
今までは同じように精神障害を持つ方々とカクヨム内で交流していましたが(そういう企画も参加してました)、これからは障害を持たない方にも読んでもらえたら、と思っています。
不安障害、発達障害をメインとして、精神障害者あるあるのけっこうノンフィクションなオリジナルストーリーに仕上げたつもりです。
お付き合い頂ければ、幸いです。
Fragment.0への応援コメント
「ラノベ作家志望者批評会」からです。
プロローグの2話分、読ませていただきました。
私好みの文章と言葉選びと雰囲気で、とても「好き」という感じです。
死について考えること、ありますよね。
このエピソードに記された死生観、とても興味を惹かれます。
作者からの返信
読んで下さり、ありがとうございます。
青井さんの好みとマッチしたことは、とても嬉しいです。
Fragment.0で語った死生観は多少の進行上の脚色はありますが、ほぼ私自身の考えです。
こういう「考え」を嫌う方も世の中には多いと思うので、公開して受け入れられるか未知数で、不安でした。
読んでくれる方がいて、ほっとしています。
Futureへの応援コメント
【ラノベ作家志望者批評会】で応援米をもらったものです。
深夜にふと目が覚めてコメに気が付いたもので、こちらの作品ド深夜に読んでいます。
まずは1話目に目を通しましたが、1人称語りが良く羨ましいです。
自分も障害をテーマに作品を書きたいのですが、子供のころから自分のことを他人ごとのように見るため、どうしても他人視点での書き方になってきてしまうので上手くいきません。
こちらの作品、勉強にもなると思いますので少しづつでも読ませていかせてもらいます。
とりあえず、今日は眠いのでここまでにさせてもらいます。
おやすみなさい。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます。
私の場合、想像だけでお話を膨らますのが難しく(異世界ファンタジーを書ける人は本当に尊敬します)、自分の体験を切った張ったになってしまいます。
この作品を書き終えた頃には、ネタのストックが空っぽになっていることでしょう……
お付き合い頂ければ、幸いです。
Fragment.3.2 への応援コメント
第五章、すごーく すごーく 楽しかったです。
この章を読み終えた直後の今は、気の合うお友達と楽しいお喋りをした後のような後味を感じてます。
この先も楽しみにしていますね。
作者からの返信
気に入っていただけて、ほっとしています。
気の合う、と言ってくださって、やっぱり自分と似た感性を持つ方は世の中にいるのだな、と救われる気持ちです。
これから徐々に苦しい展開になっていきますが……(既に暗いでしょうかね)
ちゃんと笑える描写も入れますので、ご安心ください。
明日からしばらくの間(少なくとも三日は!)、最新話を更新していくので、
お楽しみに!
こみーなさんの小説も毎日、読ませていただきます。
編集済
Fragment.3.5 への応援コメント
fragment、好きで何回も読んでしまうなあ……
作者からの返信
ありがとうございます!
fragmentは、私の過去のトラウマを掘り返したもの、現在進行形の社会や常識への不満、やるせなさを凝縮、抽出したものになります。
鬱屈した思いを書き殴って、時間を置いて清書しました。
明日からの更新でもfragmentは用意しております。
新しいネタは現時点では、さすがに簡単には出てこないですが、まだ書けそうな気はしてます。
Fragment.2.0への応援コメント
ここまで読ませて頂きした、ヒロイン(?)飯島加奈の行動や思考が愛らしくてストーリーに引き込まれてしまいます。
まだ序盤ですよね、この先が楽しみです。
私事ですが、私は考え続けました、偽善とか欲とか二面性とか…考え続けて諦めました。この世界をね。そう大嫌い。
諦めてはいるのですが考え続ける事はやめません。
この作品は私に何かを残してくれるような気がします。
この先も楽しみに読ませて頂きますね。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。
登場人物の二人の人間性は私自身の投影です。月路は現実に違和感を持ちながらもいっぱしの良心があるストッパー役、加奈は際限なく暴走させて、私が抱く世の中への鬱憤を消化してもらっています。
話は今週末の更新で起承転結の「転」の一つ目の山場、文章としては4分の3を過ぎる所です。
Fragment.2.0を読み返して、「うわあ、私、中々すごいこと書いたなあ」と苦笑いになりました。でも後悔はしていません。だって本音だから。
こみーなさんの心に少しでもこの作品の何かが残れば、作者として、とてもとても嬉しいです。
よろしくお願いします。
お詫び
自分の返信コメントを読み返して、「嬉しい」という表現は適当ではなかったと反省しています。
こみーなさんも日々、様々な困難を経験し、それらと私の小説を照らし合わせて、共感して下さったのだと思うので……
申し訳ありません。
こみーなさんの心に少しでもこの作品の何かが残れば、作者冥利に尽きます。
よろしくお願いします。
Fragment.1.0への応援コメント
とても描写の細かい、丁寧な文章ですね。
そしてわかりやすい。ちょっと憧れます。
こんな感じの先輩、とは違うんですが。
うちの兄たちの行ってた特別支援学校で、
「ああ、こんな感じのひと、いたなー」
と、ふと思いだしました。笑
そこが、妙にリアルで。
面白い展開ですね。
作者からの返信
読んで下さって、ありがとうございます。
他の方も「文章、読みやすいよ」とコメントを下さるので、胸を撫で下ろしています。
以前の職場(福祉作業所、A型事業所です)にも特別支援学校出身の方がいて、中には「全然障害がある人には見えないなー」という方もいました。
勉強がついていけるか、なんでしょうか。
私は幸か不幸か、授業についていけたので普通学級でした。できなかったら、たぶん特別支援学級に入っただろうなあ、と勝手に思ってます。
不安とのたたかいへの応援コメント
私の作品に「感性が似ている」とのコメントをいただき、興味を持ったので拝読させていただきました。
結論から言うと、私の好みにぴったりはまる作品でした◟̊◞̊
シリアスなものを書いていてもコミカルになってしまうことがあると仰っていましたが、シリアスを引き立たせるためにちょうど良くコミカルな作品だと思いました。
テンポの良い会話も先輩の言動も、お世辞なしで心に響きました。
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます。
カクヨム内ではリアル寄りの現代ドラマはマイナージャンルのようで。精神障害、そこまでいかなくとも、鬱々とした想いを抱きながら日常を過ごす登場人物たちの物語、というのは「web小説」ではあまり受けないみたいですね。
実際に検索機能で「病気」「精神障害」のタグで探しても、エッセイ・ノンフィクションが多かったです。長編小説は気力との勝負ですから、精神的に弱っていると書くのが難しいからでしょう。(私も苦労しています)
カクヨム内を泳ぎ回って、同志を増やしていく野望を抱きつつ、新代さんの小説更新があれば、逐一チェックいたします。
ではでは。
不安とのたたかいへの応援コメント
辛口企画から来ました。「このすば」が好きというのを読んで、ヒロインがアクアっぽいなと思いました。私も精神科に通院歴があるので不安との付き合い方には悩まされます。ストーリー構成としてコメディとシリアスの使い分けが上手いと思いました。このまま最後まで続いてほしいです。
作者からの返信
最新話の読了、ありがとうございます!
な、なるほど。アクアですか。自分ではイメージしてなかったので動揺しました。言われてみれば美人だけど、中身は残念なのは同じですね。今回の出初めの所は「このすば」一巻のシーンを真似しました。なかなかクリティカルな話題をつかれて、作者として感無量です。
不安障害は精神障害の中では軽症に分類されて、「こんなに辛いのに!」と憤慨することが多々あります。お互いに苦しい日常ですが、日々の不安を一つ一つ乗り越えて、でも進めない時は「一休み、一休み」でのらりくらりといきたいです。
起承転結の今は「転」で、もうすぐ文量は4分の3が終わる予定です。
まあ中々筆が進まず、いざ書き出すと文が長くなるタイプなので、どうなることやら。
でも絶対、完結はさせます!
訂正のお詫び
間違えました。二巻でした……
Fragment.3.3 への応援コメント
辛口コメント企画から来ました。先日は感想ありがとうございました。返礼として感想を送らせていただきます。作品の全体の出来としてはかなりい良い方だと思います。登場人物全員に確固たる人間性が伺えるので重たいテーマを扱っても陳腐な感覚を一切覚えなかったです。障害を持つ人間の息苦しさというものをひしひしと感じました。また、時々挟まる陽気な会話劇が面白くて後を引きました。特に64をハッパと言ってるのとかネスが当時隠しキャラで強かったこととかマイナーなネタが随所にちりばめられてて思わず笑ってしまいました。
ほとんど気になると事はなかったのですが違和感を感じたのは邂逅ー2のところですね。前の話から読んでいていきなり回想に入ったので読み飛ばしたかなと少し焦りました。まあ、それはどうでもいいのですが割と回想が長かったので前の話どんな区切りだっけって感じになりました。本編の間にいきなり回想が来たので混乱したということですね。記号等で分かりやすくしていたとは思いますが話が飛ぶなら回想前の方にもそれが欲しかったです。個人的には。
後は主人公も病気持ちだと思うのですがそれらしい描写が最初しかないし、特におかしいところは感じなかったのですがそこらへんがどうしてなのかなと思いました。
後は一応誤字報告しときます。
お家Date-3より
迷いなく銀を角頭にぶつけ8筋を強襲しー>8金だと思います。
追記
これは完全に関係ない余談なのですがプロフのところを見て興味持ったので書いときます。新しいジャンルを広めるために書くというのは壮大な夢ですね。応援したくなりました。あまり読まれないことを気に病んでいらっしゃるみたいなのでツイッターあたりを始めてみてはいかがでしょうか?基本的になろう以外はツイッターからの流入率に頼っている側面が強いので。(有名の方を除く)
特に#RTした小説読みますみたいなタグがあるので取り合えず片っ端から送ってみたらそれなりに読んでくれるとは思います。
またweb小説では最初の3~5話くらいまでで読まれるかが決まるのでインパクトの強い何かを持ってくるのもいい手かもしれません。
特にこの話はあとになってくるほど面白いので。
長文失礼いたしました。
作者からの返信
細かい所まで、ご指摘ありがとうございます。出来が良いと言って下さって、作者冥利に尽きます。64ネタを理解していただけるとは! やっぱり初代のネスは強すぎましたね。
邂逅-2は、その通りなんだと思います。そこでページを離れる方が多くて、自分では分からず「何か問題でもあるのかな?」と悩んでました。話の入り方はかなり変えた方がいいかもしれません。とりあえずこの企画が進んで、もっと大勢の方に指摘されてしまったら、大幅改稿を検討してみます。
主人公はやはり描写が少なかったと反省しています。彼は精神科に通院していますが、一応あまり問題なく学校に通えてます。サラリーマンにもなれる人です。そうやって普通に社会人しながら通院して、薬を飲んでいる人もけっこうな数いるんですが、こういう説明をここでしているようでは、物書き失格です。本文で伝わるようにします。
将棋のシーンも読んで下さったようで、感謝します。ご指摘は、う~ん、金? 後手が銀を繰り出して、8筋から先手の7七角に狙いをつけているんですが。「違う違う、そこじゃない」の場合は、またご連絡ください。
最後に。やはりツイッターなどのSNSの力は強いんですね。こういう小説を書いている作者なので、ネットでのコミュニケーションツールは敬遠してました。(この後、登場人物たちがネットへの警戒感を語るシーンを用意しています)カクヨム内のコメントも非常に気を使って、書いています。
ですが、尻込みしていてばかりでも駄目ですね。しばらくカクヨム内(近海)でじだばたしたら、ネットの大海原へ旅立とうと思います!
長くなりました。もう一度、お礼を。ありがとうございます。
天野さんの小説の続きも楽しみにしています。
お家Date-4への応援コメント
辛口企画です。とりあえず現段階で呼んだところまで批評します。現代ドラマというジャンルで病気を扱っていることもあり、ダークな話なのかなと読む前は思っていましたがととても読みやすかったです。ボーイミーツガールというタグが一番しっくりくるかなと思いました。しかし途中で挟まれる世間から外れた人間がどう生きていくか、というテーマはとても考えさせられました。現代ドラマには不可欠なリアリティがありますがもう少し暗くても面白いかもしれません(もしかしたらこれからそうなるのかもしれませんが)ところどころ読めない漢字があったのでルビを振った方が分かりやすいと思います。失礼しました。
作者からの返信
批評、どうもありがとうございます。
そうですね。前半は比較的明るい、普通の男女のふれ合い成分が多いと思います。後半に向かって、狂った感が増していくはずです。
そしてそれをうまくまとめるのに、絶賛苦労しています。
ルビは自分で読めなくて、PCの漢字変換で打ったものはつけてました。
推敲がてら、最初からルビをもう少し振っていきたいと考えています。
嵩傘さんの「死の探偵は零に濡れ」の第一章読み終えました。私はほとんどミステリーは読まない人間なので、新鮮でした。小説の応援コメントで第一章のふわっとした総評を書こうと思います。第二章楽しみにしています。
Fragment.0への応援コメント
難しい漢字にルビ打っててスゲー丁寧さが伝わります!丁寧だから話もわかりやすい!
作者からの返信
初めてコメントをもらえて、とてもありがたいです。
公開して1週間。誰にも見てもらえないな~ まっ、いっか
の悟りの心境でした。
いざコメントをもらうと嬉しさより、気恥ずかしさや緊張で
胸が苦しい。本当にチキンハートです。
それとちょうど第一章の前に、プロローグを作っていたので、
後だしで申し訳ないですが、見てくださると幸いです……
編集済
邂逅-1への応援コメント
描写にはリアリティがあります。
もっと同じ表現、具体的には一日のルーティンを繰り返して書くと主人公が精神疾患であることが強調されるかもしれないなぁとおもった。
作者からの返信
主人公の月路は、障害がまあまあ軽い設定です。
あまりに障害に触れなかったので、「この主人公は、障害があるの?」という、ご指摘も頂きました。
作品外で説明するのは、完全な作者の力量不足なのですが、精神障害の方でも、通院しながら、「普通の社会生活」を送っている方は、大勢います。
今の所、拙作の一番の課題だろう、と思っています。
しかし、主要登場人物の二人は、他の精神疾患の方と交流がほぼないので、そのような実情を知らないため、どうやって説明文を入れたらいいか、悩んでいます。