また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
ありがとうございます。
お待ちしております。
初めまして、アナマチアと申します。
私はうつ病患者として、精神障害者年金二級を受給しております。
2年半前にうつ病と診断され、その後退職し、以降は夫に支えられながら生きています。
自立支援医療に治療費の負担を軽減してもらい、障害者年金を受給はしている身でありながら、実は障害者手帳を取得しておりません……。
私事ですが、年金受給が決定したのがつい最近でして。
最近まで、「自分は怠けているだけで、本当はうつ病ではないんじゃないか」と悩み続けておりました。
長い間『精神疾患』を患っていることに気が付かず、日常生活……主に仕事に支障が出るようになってから、ようやくメンタルクリニックを受診するに至りました。
(夫にすすめられなければ、未だにうつ病だとは思わず、あちこちの病院を転々として不安な毎日を過ごしていたかもしれません)
メンタルクリニックを受診した日、せいぜい『自律神経失調症』とでも告げられるのだろうと思っておりました。
しかし実際に診断されたのは『うつ病』。まさか自分が精神疾患……それも、うつ病を患っていたとは露ほども思わず。
今となっては、精神疾患で苦しんでいる方々に対して失礼だったと反省しておりますが、自分がうつ病と診断されたのは大変恥ずかしく、とうてい受け入れられないものでした。
(うつ病に対して知識不足でした)
治療を続けながらも、「きっと主治医の誤診に違いない」という疑いが晴れなかったのですが、ダメもとで申請した年金受給が通った時。「ああ、私は本当にうつ病だったんだ……」と納得せざるを得ませんでした。
しかし、最後の悪あがきとでも言いましょうか……。
別に恥ずべきことでも、忌避することでもないと分かってはいるのですが、障害者手帳の申請をするに至ってはおりません。
余談がすぎましたね。申し訳ございません。
高橋くんが、これからどのようにして足掻いて生きていくのか。
同じく精神疾患を抱える者として、彼の物語を追っていきたいと思います。
アナマチア
作者からの返信
おはようございます。
ご訪問頂きありがとうございます。
私はかれこれ通院歴、15年ほどで、手帳、年金共に2級です。
病名は「うつ病」から、「発達障害(グレー)」になったり、「双極性障害」の薬を飲み始めたら、気分の波がおさまったりしています。
全般の不安障害、社会不安障害、強迫性障害、自律神経失調症などなど、オンパレードです。
精神疾患は、決して「罪」や「罰」ではないです。
うつ病になってしまう人は、うつ病になりやすい精神構造を、生まれつき獲得してしまっているらしいです。
だから、恥ずかしく思うことはないですよ~
と言っている私も、この境地に辿り着くには、相当の時間がかかりましたし、これからまた、現実に打ちのめされるかもしれません。
手帳はあると、いろいろと便利です。
気持ちが整ったら、申請されることをおすすめしますよ。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
流石、リアルさが想像とは違いますね。
私も同じでした。精神科に通いながらある日、先生に、手紙でも書くくらいの気軽さで、手帳の申請してみようか?なんて言われて、ショックで追いつかない脳で説明を受けて…。「彼女と同じく〜」と言う文章を見て、「背中合わせの関係性」を思い出しました。アスペルガーに惹かれる人はカサンドラという病気、そういうのがあるそうです。ちょっと違うけどナイチンゲール症候群みたいなものでしょうか。
前に、前に!!その気持ちさえ棄てなければ月路くんは大丈夫!!
作者からの返信
コメントと、レビューありがとうございます。
タグを途中で、「けっこうノンフィクション」から「けっこう」を取ったくらい、事実を含めました。(7割くらいかなと)
私の場合は、大学卒業後、就労移行支援事業所という所に通っていて、障害者枠で企業にエントリーするために、取得しました。(結局、就活はうまくいかず、福祉作業所に勤めましたが……)
おお……アスペルガーはまさにそうなので、知ってますが(今は、自閉症スペクトラムの一つになりましたね)、カサンドラは初耳、ナイチンゲールはなんか聞いたことがある程度です。
私もこの分野に関しては(当事者なので)、詳しいつもりだったのですが……。ちょっと調べてみますね。
ええ、月路君は、大丈夫です。(ネタバレになるので、言葉少なで、失礼します)
どうぞこれからも、お付き合い頂ければ、嬉しいです。
何でも読みます!のミナワライです。
すごいですね、一人称の話を綺麗にかつ分かりやすく、次の話を期待させていて。僕もこういう感じに書けたらと思います。
作者からの返信
おはようございます。
ご訪問、ありがとうございます。
拙作は「僕」こと高橋月路の一人称で進行しますが、頻繁にヒロイン(?)飯島加奈の独白が差し込まれます。
ジャンルも「恋愛」「ラブコメ」「(けっこう)ノンフィクション」「シリアス」ごちゃまぜで、世にも奇妙な物語となっています。
書き初めの、少しでも多くの人に読んでもらえたらいいなあ、という願望の想像を超えて、良い評価を頂いて、嬉しかったり、驚いたり、戸惑ったりです。
企画の方で(最終的に……45作品!)ご多忙だと思いますが、読み進めてもらえたら、嬉しいです。
失礼しました。
支援 同類と言うべきでしょうか
同じ企画の参加者ということで。これから読んでいきます。
作者からの返信
初めまして。津島さん。尾頭いるかです。
まあ、この企画は今日で終了なので、企画者の水橋さんからは、終了後も意見を言い合える仲間を求めている、という考えを持っていると伺いました。
なので私は、企画参加メンバーの大体の作品をこれからも追っていくつもりです。個人的に好みのものが多かったのもありますが。(私は雑食ですが、とても苦手な料理を食べるタイプではないです)
津島さんの作品もなかなかストライクでした。今の所、指摘したくなる所はありません。作品外では、ジャンルが「恋愛」になっているので、「ファンタジー」の始まり方をしている……と思いました。
これから「二人」の恋愛が始まるのでしょう。
更新を楽しみにしています。
長くなりました。
【ラノベ作家志望者批評会】で応援米をもらったものです。
深夜にふと目が覚めてコメに気が付いたもので、こちらの作品ド深夜に読んでいます。
まずは1話目に目を通しましたが、1人称語りが良く羨ましいです。
自分も障害をテーマに作品を書きたいのですが、子供のころから自分のことを他人ごとのように見るため、どうしても他人視点での書き方になってきてしまうので上手くいきません。
こちらの作品、勉強にもなると思いますので少しづつでも読ませていかせてもらいます。
とりあえず、今日は眠いのでここまでにさせてもらいます。
おやすみなさい。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます。
私の場合、想像だけでお話を膨らますのが難しく(異世界ファンタジーを書ける人は本当に尊敬します)、自分の体験を切った張ったになってしまいます。
この作品を書き終えた頃には、ネタのストックが空っぽになっていることでしょう……
お付き合い頂ければ、幸いです。
また遊びにきます
作者からの返信
お待ちしてます!