また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
ご訪問をお待ちしております。
これは永遠のテーマですねぇ。私の叔父が言ってました。生き物は死んでからの方が長いんだ、と。人間の寿命は百年程だけどあの世では千年、生まれ変わるのに時間を過ごさなければならない、と。そして、前世で犯した罪を償う為に百年降ろされるのだそうです。そうか、それで私はろくな人生を送れてないのか。自分のせいか…。と軽く納得する様にしました。
私はよく、どんな死に方をしたい?と聞かれます。私は畳の上で死にたいとは思いません。どうせ死ぬなら地雷撤去か何か、人の役に立ってから死にたいと思います。山で遭難して肉体が腐敗して草木の栄養となる死に方でも良い。死んでから何も残らない事は私は何とも思いません。何もせず死んでしまう事が嫌ですね。別に野望がある訳ではないのですが(笑)
作者からの返信
そうですね。
私も生まれたからには、何か生きた痕跡を残したくて、筆を取りました。
この作品が私の(ほぼ)デビュー作になりますが、なんとか完結できました。
とても大変でしたが、嬉しかったです。
共感がすごい。
自分も死んでも終われないことが何より怖い。
何度か自殺にチャレンジしたことがあったが、どれも終われそうになかった。
だから生き残った。
別に死を否定するわけでも、肯定するわけでもない。
ただ、般若心経の言う通り、自分で自分の世界を創れることが幸せにつながるというのを心のよりどころにしている。
そこに意味があるのか分からない。それはすたれた小説のように消えるものかもしれない。
ただ自分はそうありたいと願う。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
私も長い時間を経て、やっと自分の世界を文字で表現できるようになったことに、深い感慨を覚えています。
ただそれはとてもパワーのいることで……
私の場合、仕事をしながらは無理でした。
この小説の「なかがき」にも書きましたが、退職するのが決まった次の瞬間、書き始めました。もう重荷はないんだ、と。
来週からは就労移行支援事業所に通い始めるので、自由な時間は減るでしょう。できるだけ執筆は続けたいのですが……
作品の完結まである程度準備して、また社会に復帰できたらいいなあ……
すごい。
名前は軽井空気さんなのに、言葉はとても重みがありました。
プロローグと、Fragment.0、読ませていただきました。
私も障害者に生まれましたので、とても共感しました。
特に死生観の描写が、苦しみの中でも、「何か、信じていたい!」私には、とても興味深く感じられました。
『「役割」を与えないでください』の文章が、私は、非常に共感でき、心に良い意味で突き刺さりました。鋭い中に、心の声が描かれている、素晴らしい表現ですね。
作者からの返信
読んで下さり、ありがとうございます。
この死生観は物語展開のために、ほんのちょっと脚色した……と言いたかったのですが、読みなおしたら、ほぼすべて本音ですね!(あちゃ~)
幸か不幸か、人間として、日本人として生まれましたが(そのおかげでカクヨムの皆さんにもお会いできました)、次も「君、人間やる?」と神様に言われても、「え、あ、いや、何もやりたくないです」と答えますね。
最初、一気に不穏な雰囲気を出しましたが、半分くらいまでラブコメチックに進みます。うつ、不安、強迫性障害、発達障害あるある知識を、たくさん入れてます。
よかったら、お付き合いください。
また遊びにきます😄
作者からの返信
お待ちしてます。