私の作品に「感性が似ている」とのコメントをいただき、興味を持ったので拝読させていただきました。
結論から言うと、私の好みにぴったりはまる作品でした◟̊◞̊
シリアスなものを書いていてもコミカルになってしまうことがあると仰っていましたが、シリアスを引き立たせるためにちょうど良くコミカルな作品だと思いました。
テンポの良い会話も先輩の言動も、お世辞なしで心に響きました。
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます。
カクヨム内ではリアル寄りの現代ドラマはマイナージャンルのようで。精神障害、そこまでいかなくとも、鬱々とした想いを抱きながら日常を過ごす登場人物たちの物語、というのは「web小説」ではあまり受けないみたいですね。
実際に検索機能で「病気」「精神障害」のタグで探しても、エッセイ・ノンフィクションが多かったです。長編小説は気力との勝負ですから、精神的に弱っていると書くのが難しいからでしょう。(私も苦労しています)
カクヨム内を泳ぎ回って、同志を増やしていく野望を抱きつつ、新代さんの小説更新があれば、逐一チェックいたします。
ではでは。
辛口企画から来ました。「このすば」が好きというのを読んで、ヒロインがアクアっぽいなと思いました。私も精神科に通院歴があるので不安との付き合い方には悩まされます。ストーリー構成としてコメディとシリアスの使い分けが上手いと思いました。このまま最後まで続いてほしいです。
作者からの返信
最新話の読了、ありがとうございます!
な、なるほど。アクアですか。自分ではイメージしてなかったので動揺しました。言われてみれば美人だけど、中身は残念なのは同じですね。今回の出初めの所は「このすば」一巻のシーンを真似しました。なかなかクリティカルな話題をつかれて、作者として感無量です。
不安障害は精神障害の中では軽症に分類されて、「こんなに辛いのに!」と憤慨することが多々あります。お互いに苦しい日常ですが、日々の不安を一つ一つ乗り越えて、でも進めない時は「一休み、一休み」でのらりくらりといきたいです。
起承転結の今は「転」で、もうすぐ文量は4分の3が終わる予定です。
まあ中々筆が進まず、いざ書き出すと文が長くなるタイプなので、どうなることやら。
でも絶対、完結はさせます!
訂正のお詫び
間違えました。二巻でした……
爆弾作りなら、昔の日本共産党がこっそり出していた「球根栽培法」という本があってですね…w
作者からの返信
ほうほう、球根栽培法……(メモメモ)