応援コメント

Unlost Memory」への応援コメント

  • まさか失踪の話題がここで出てくるとは……、先輩は大丈夫なのか……。心配しながらこの話を読みましたが、先輩は先輩らしくて安心しました。
    これが先輩の描いた結末。
    月路君はこれを読んで一体どんな結末を描いたのでしょうか。

    作者からの返信

    お待たせしました。

    人生(ほぼ)初の長編執筆で、壮大な(?)伏線回収となりました。

    私は推理小説を推理しながら読むのが大の苦手で、推理小説はとても書けん。だから、こういう伏線を張った話も無理だろう……と思っていたのですが、書いてしまいました。

    まさにあらすじ通り、「恋人」になれなかった道のりの馴れの果て。
    ちなみにあらすじは公開時から、(枕詞はいじってますが)いっさい変えていないのです。我ながら、よく脱線せずに物語をたためました。

    新代さんの「くもりのちはれ、ときどき死体」もいよいよ終わりが見てきた模様。
    結末をぜひ見届けさせて下さい。
    新しくなった「自殺支援プロジェクト」やまだお邪魔してない短編なども、ちょくちょく顔を出したいです。

    これからもよろしくお願いします。

    編集済
  • 月路がこれを見て奮い立たせられるか否かですな。これには応えなくてはいけないと思いますぞ!

    作者からの返信

    お待たせして、すみません。
    最終話、これを読んだ月路の心中やいかに……?
    絶望の中に、残った希望を添えて、お出ししました。

    昨日読んだ小説の一節を拝借すると、コーヒーとミルク。一見相反するような飲み物を混ぜると、美味しくコーヒー牛乳になる。(私は大好きで、毎日飲んでます。でも脂肪に気をつけて、低脂肪乳で)

    お口に合えば、いいのですが。

    そろそろgaction9969さんの、え~と、タイトルがすごい長いので……「将棋と戦隊物」の作品にも、再びお邪魔します。
    これからもよろしくです。

  • 「飯島加奈さん、あなたって人は……」
    微笑んで……、いや違うかな、笑ってしまいます。
    (念の為、絶対悪い意味の笑いではありません)
    私がどうして笑ったかは、たぶん私の作品を最後まで読めばわかります。
    (こうやって読ませようとする作戦? いやいや、それはないです)

    作者からの返信

    長らくお待たせしてしまいました。

    本当に、加奈はトラブルメーカーというか、よけいなことばかり考えつく、ほとほと困った女、取り扱いが難しい劇薬のような人間です。
    改めて、なんて面倒くさいキャラクターだ……!

    ……
    え?え? どういうことだろう……?
    「20分割恋愛奇譚」、結末が気になって、しょうがない。
    私も今週中に、20人の、「彼女」たちの選んだ道を、見届けたいと思います。


  • 編集済

    えぇ!?付き合うんじゃなかったのか!意外な展開だ…

    ですが、リアルでは障害者同士のおつきあいは難しいのかもしれませんね、心の病の人は健常者ならば普通にスルーするような些細な事を深刻に捉えてしまったり、テンションがおかしくなったりするみたいですので。

    たまにテレビ番組で障害者のカップルが流れますが、凄いなと感じますね。

    結末がすごい楽しみです(^^)

    それと、私の作品の閲覧や、コメントの返信は筆者様のペースでいいので気が向いた時でもいいですよ(^^)

    作者からの返信

    本当に本当を重ね、本当にお待たせしました……。
    申し訳ありません。

    頂いた応援コメントの数が多いという事実はありますが、鴉さんのお言葉に甘えてしまいました。

    ではコメントをさせてもらいます……。

    「あとがき」に書きました通り、当方は恥ずかしながら、恋愛感情を置き忘れて、誰かとお付き合いをしたこともないので(ふう……)、よく分からなかったのです。私は自分を切り売りするタイプの物書きなので、体験してないと臨場感あるシーンは書けないです。
    そんな事情で、苦肉の策でこうなりました。

    障害者同士、片方が障害を持つカップル、夫婦はいるようですが(カクヨムでエッセイを連載してる方がいます)、やはりトラブルは多いようです。
    私も夫婦のコミュニケーションなど、想像するだけでストレスフルになってしまうので、結婚は難しいと考えています。


    明日、遅くとも日曜日から、「レクイエム」をまた読まさせてもらいます。
    頂いたコメントへのお返事も、それまでにはさせて頂きます。
    ではここでは、これで。

  • 私を死なせないで
    とは
    君も生きろ
    そういうことなのでしょうか。この世で出会った共犯者として。
    もう前回から本当に息が詰まる思いです。
    彼女ほど本気で生きている人は居ないと思えます。
    どこにいるか どうやっていきているか 姿は決して見せず
    それは無責任で悲劇だけど 常人の極論として受け入れて行けと。
    ともあれ、彼女は狂人ではない それだけは理解できます。
    物語をここまで読んだものに覚悟を突きつけてきます。

    作者からの返信

    先ほどは失礼しました。時々、迂闊な発言が出たり、テンションが急上昇したり…… すべて障害のせいにしていいのか……(そううつ病の薬も飲んではいます)ともあれ、実生活でもテンションが変わり過ぎて、驚かれたり、怖がられたりする、いるかです。

    つるさん(つる、で名字でいいでしょうか?)は鴉さんと結末まで、1,2フィニッシュして下さって、応援コメントもお二人がとても多いです。

    改めて、心からお礼申し上げます。
    そして応募部門の相談にものっていただき、ありがとうございます。

    そして、つるさんのコメントは正直、作者の想像を超えて、作品を深く読まれているので、「下手なことは書けないぞ……(ごくり)」と慎重になっていました。

    近況ノートへのコメントもお返事いたします。

    では肝心の、ここで頂いたお言葉へのお返事です。

    そうですね。加奈は暗に「君も生きろ」と言っています。ただ、彼女は月路が生きるのは「いや、当然だろ? 君は死ぬつもりはないよね?」って感じです。私の意図では。

    加奈が本気で生きる=私が本気で生きている、と取ってもいいでしょうか。ありがたいお言葉です。

    エピローグは文章にすれば短いですが、本当に苦労しました。明るすぎず、暗すぎない結末。そうなっていればいいのですが。

    彼女の無責任さ、極論もやはり私自身が反映されていて、しかし、もちろん私の生への「覚悟」もこの作品には込めました。

    加奈(私)は、狂人ではないでしょうか……
    ……ありがとうございます。

    ここまで読み解いて頂いて、「感謝」の二文字では足りないです。
    ではこの場所では、ここまでで。
    また後ほど。

    編集済