概要
僕は猫様の下僕。
僕と猫様の日常。エッセイです。なろうの方で連載してましたが、こちらに移しました。猫様への愛を猫様へ伝えようとして大体鬱陶しがられて失敗する話、ただ猫様が可愛いというだけで書いた話、猫様からの愛情表現に気づかなくて怒られる話などなど。ちょっと大袈裟なところもありますがほぼ実際に起きたこと。時系列バラバラ。よろしくお願いします。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この立ち位置がなんとも言えない素敵なエッセイ! 猫様愛に溢れてます……
―猫様は僕のことを下僕と呼んでいると思う。
毎話、このキャッチフレーズから始まる、猫様愛に溢れた素敵なエッセイです。
このエッセイの著者さまは、本当に心から、この猫様がかわいくて仕方がないのでしょう……。
触りたい衝動、撫でたい衝動、構ってあげたい衝動。でも、猫様のお許しがあるまで、著者さまはお待ちになられるようで……。
意にそぐわない、著者さまの行為には、毅然……と、尻尾をぺちぺちと叩いてお答えになり、度を越すと、容赦なく爪痕が刻まれる。
それでも、許してしまうほどの溺愛ぶりが、全編から伝わります。
猫様と下僕の心暖まる日常風景に、あなたも癒されてみませんか……?