概要
体は高校生、心は三十歳!
20××年、人類は謎のウィルスによって未曽有の危機に瀕していた。そんな折、勇太はウィルスに感染し救急車で病院に運ばれ、集中治療室で重篤な状態になる。夢の中で死神に別の世界で生きろと言われ意識が戻り目が覚めるとそこは異世界だった。彼の意識はそのままに、体だけが高校生になっている。しかも女子高生の家にホームステイし、次第に彼女に心惹かれていく。彼女に思いを打ち明け彼女も同じ思いだということが分かると間もなく勇太はその世界から消えてしまう。死神が再び夢の中に現れ、勇太は病院のベッドで目覚める。目を開けると目の前には留学先の高校の生徒が看護師となって目の前にいた。彼女は高校の時に勇太が来たことを全く覚えていなかった。
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