概要
美しかったら何をしても許されるの?
王都の教会にラポワリー侯爵家の双子の姉妹が両親と共に訪れた。十二歳になった者が全員受けなくてはいけない神託の儀式のためだ。儀式を受けると平民でも特殊能力であるスキルを授かることもあるし、貴族なら神の加護を授かることもある。美しいと評判の妹フルールが授かったのは女神の加護。喜んだ両親はフルールだけを連れて帰ってしまう。残された姉のフェリシーは戸惑いながらも、両親からの愛をあきらめていた。
双葉社Mノベルスfより10/10
「冴えない加護持ち令嬢、孤高の王子様に見初められる(1)
~美貌の妹に言いなりの家族を捨てたら、真の能力が開花しました~」
と改題して発売しました。よろしくお願いいたします。
(旧題 女神の加護はそんなにも大事ですか?)
双葉社Mノベルスfより10/10
「冴えない加護持ち令嬢、孤高の王子様に見初められる(1)
~美貌の妹に言いなりの家族を捨てたら、真の能力が開花しました~」
と改題して発売しました。よろしくお願いいたします。
(旧題 女神の加護はそんなにも大事ですか?)
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