題名にある悪女と才女をうまく使い分けていて筆者のセンスが素晴らしいと思います。
私はカクヨムの異世界転生だとか、令嬢ものはどうせつまらないだろうと今まで避けてたんですが、この作品は一気読みしてしまいました。悪女になりきれない天才ヒロインと、イケメン公爵のほんわかラブストーリーです。ヒロインの不遇の中の天然さがギャグのレベルです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(156文字)
ありがとうございます。ファンになってしまいました。これからも楽しい作品をいっぱい読みたいです。