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    弱い僕が守りたいものへの応援コメント

    えこさん、ちゃちゃ!
    こちらではお久しぶりです。

    愛したいけど愛せない(視線的な意味で)永原君と、愛したいけど愛せない(性格的な意味で)歩美ちゃん。
    にぃーたもの→ふぅー↑ふぅー↓
    大胆な告白は女の子の特権ですね。
    末長く大爆発してください☆

    えこさんの作品には珍しい、女の子が主導権を握る、そんな二人でした。

    閑話休題

    上「もしかして…」
    下「私達…」
    「入れ替わってるぅ!?」

    久しぶりの閑話休題に戸惑いを隠せない私です。
    暑中お見舞い申し上げちゃうぞ☆
    もうすぐきみ明日も発売するというのに、何の準備もできてないやないかい!
    と言いつつ、八木ちゃん話がちょこちょこ進行なう。
    今月中には公開したいですが、別の何かもアップしたい。
    そんな感じデス。

    追伸
    下もふざけすぎていて、閑話休題の意義が問われる…!!

    作者からの返信

    ちゃちゃ!(かわいい……)
    もう、将来尻に敷かれる未来しか見えませんね(笑)
    言われて思い返してみると、たしかにここまで女子優位なカップルはあんまり書いてない気がします。
    うわーい久しぶりの閑話休題が嬉しいえこです!
    え、きみ明日発売に合わせてなにか準備してくれようとしてくださっているんです……?!
    ああありがとうございます嬉しいです、ドキドキしながらお待ちしてます……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 弱い僕が守りたいものへの応援コメント

    更新まってました!
    今回も面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございますーー!
    待っていてくださるって本当に幸せだなぁとしみじみ。
    嬉しいです……!

  • 弱い僕が守りたいものへの応援コメント

    キター!更新待ってました!ありがとうございます、これで今日一日いい日になりそうです!(感涙)

    このお話も大好きなんです!なんというか、このカップルの主導権をどちらが握っているかがよく分かるお話なので。歩美ちゃんも永原くんも、本当に可愛いです。
    やっぱり、永原くんはきちんと両思いになってからも、というか、なってからのほうが不安になったのかもしれませんね。あの一件で歩美ちゃんの強さを知って、彼女はどこへでも行ける、と実感して、それでも自分を見捨てないと分かっていても、不安にはなりますよね。
    やきもち全開の永原くん。でも、やきもち全開なのは彼だけではなかったですね。歩美ちゃんも、不安なのは同じでしたね。
    思わずほっぺにチューしちゃう歩美ちゃんかわいい……。初めのうちは永原くん飼い主、歩美わんこ、という感じでしたが、まるで関係性が逆な現在の彼らが、すごく好きです。もう、歩美ちゃんがリード持ってる姿が見えますよ。
    子供っぽく「もてるんだもん」という歩美ちゃんにまんまと歩美沼に最落ちした私です。この二人、最強カップルか……!
    もう二人はどうしたって離れられないんだろうなあ。こんなに今の関係が結婚に結びつくのは、ゆーあこ以来ですよ……。絶対生涯添い遂げるだろうなあ、と。
    なんせ、永原くんは歩美ちゃんのものなので!
    もう、歩美ちゃんはしっぽふりふりで近づいてくる永原わんこに、かわいいかわいい言って頭なでてあげるだけでいいですね。大切に飼ってあげてください!
    ……あれ、以前は二人の関係を表す時には保育士歩美と悪ガキ永原とか、人間同士だったはずなのに、いつの間にか飼い主とわんこに。永原くんが意外にもわんこっぽかったからですね、きっと……!

    次は何を更新されるんだろう、と今からわくわくしてます。
    お忙しいでしょうから、無理はしないでくださいね。

    作者からの返信

    わーい! もう、更新を喜んでくださる紫さん好き……!笑
    永原の卑屈全開な番外編でした。
    歩美のキャラが崩壊している気もしていましたが(笑)そう言っていただけて嬉しいですー!
    本編からずーっと、永原→→→歩美ぐらいな関係性が続いていたので、せめて後日談では歩美にやきもちぐらい妬かせてやろうかと(笑)
    紫さんを歩美沼に落とせたなら万歳……!
    ほんと、飼い主と犬という表現がぴったりで笑いました。永原がどんどん退化している……(笑)
    >絶対生涯添い遂げるだろうなあ
    わああそんなふうに感じていただけるようなカップルが書けていたなら、本当に嬉しいです……!

    ありがとうございます、またなにか番外編を投稿したいと思っていますので、読んでいただけると幸いです!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 優しい世界であることをへの応援コメント

    出遅れてすみません……!
    色々あって感想書けてませんでしたので、今更現れます。

    このお話、すっごく大好きなんです!待ってました!
    初めて二人が対等に接した瞬間でしたね。歩美ちゃんを叩くのも、自分が彼女に叩かれるのも初めてで、でもそのおかげでお互いの存在を確かめ合うことができたんじゃないかなーと。
    これだけは絶対に言いたかった、のところにすごく感動しました。鈴ちゃんも歩美ちゃんも、自分たちが親友なのは本当に心から信じてきたことで、色々ありましたけど、これから今まで以上に仲良くなれそうな気がします。
    鈴ちゃんがこうちゃんと付き合い始めたことは、最初は傷をなめあうようなことだったかもしれないけど、やっぱり二人はある意味運命の人だったんですね。
    鈴ちゃんが気張らずに心から甘えられる人ってこうちゃんしかいないですもんね。
    将来はあゆみん×ながえもんと合同で結婚式を挙げるとかどうでしょう……男二人があからさまに尋常じゃなく嫌がりそうですが。
    永原くん視点の部分に激しく鼻息荒くしてしまいました……。
    歩美ちゃんのしつけ方がよすぎてハートフルイケメンになった永原くん(?)可愛すぎます……!
    本当に、2、3発殴り合って「お主、やるな……!」「きさまこそ……」と男同士の友情が芽生えそうな予感。何十年かかっても、きっと分かり合えるはず……!だって二人は実は人のいじめ方はほぼ同じだから……!
    (ちょっとだけこうちゃんのほうがえげつないだけ、と解釈しています(?)
    永原くんといる歩美ちゃんが幸せそうで、本当によかった!

    作者からの返信

    わーい紫さんおかえりなさーい!
    ほんとですか、嬉しい……!
    これまでの二人は、親友と言いつつお互い遠慮しまくりで本音も言えていない感じだったので、ようやくここからちゃんと親友として始まることができたような気がします。
    浩太と鈴についても、始まり方はちょっとアレでしたが、なんだかんだこの二人はこの二人で落ち着く運命だったんじゃないかな、と。
    温かいお言葉、とても嬉しかったです……!
    合同結婚式、女子二人は喜びそうだけどたしかに男どもが……(笑)
    まぁでもおっしゃるように似たもの同士な二人なので(笑)いつかはそんなふうに和解できたらいいなぁと思います。
    そして歩美のしつけ方に笑いました(笑)しっかり手綱を握られている模様……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 優しい世界であることをへの応援コメント

    結局、鈴ちゃんは不遇な自分に酔ってたんだなぁと感じました。我慢してる自分偉い、みたいな。
    こういう人いますよね。自分で勝手にやってるのに、その対価を押し付けてくる人。
    ちゃんと歩美ちゃんが言い返してくれて良かったです。あの瞬間、ふたりは本当の友達になれたんだと思います。

    やっぱり、歩美ちゃんは強いなぁと思いました。人をあそこまで信じられて、人の本質を見られるってすごい。

    作者からの返信

    >不遇な自分に酔ってた
    ああ、まさにそれだ……! すごくしっくりくる表現が見つかって感動しました。
    鈴は「歩美のために」頑張ってる自分が好きだったんじゃないかなと。
    歩美に感謝されて頼られることで承認欲求を満たしていたところもありそうです。
    それ自体は悪いことではないんでしょうけど、対価を押しつけちゃ駄目なんですよね、きっと。
    鋭いご感想にはっとさせられました……。
    そして歩美への温かいお言葉、とっても嬉しかったです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

    編集済
  • 優しい世界であることをへの応援コメント

    「だから私の気持ちなんか、何もわからないんだっ…!!」
    読みながら反芻する羅列。
    少し前に自分で書いた文章にも関わらず、そういう気持ちにさせてくれるえこさんワールドはやはり一味違います。

    保健室で行われた、かんちゃんと七海ちゃんのやり取りを思い出しました。
    自分が必要と信じてやまない側と、それすらも嫉妬の対象としてしまった側。
    それでも長年培った絆を断ち切るまでには至らず、お互いに親友と呼べる関係だけが残った。
    永原君と浩ちゃんが和解する日も近い…?

    閑話休題

    本音で語り合い、顔を引っぱたき、最後はお互い見えないところで彼氏に目一杯甘える。
    キャットファイトからのごろにゃんムーブとは…。
    登場人物に兎耳や猫耳を生やし続けるえこさんには恐れ入りました(何

    「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!」(神のみぞ知るセカイより)
    シリアスな愚痴の言い合いなのに、ただの彼氏自慢になり始めている様に見えたら割とほっこりできる回でしたね!(ぇ

    作者からの返信

    今回の鈴の心理描写、読み返しながらなんか既視感があるなぁと思ったら、たしかに土屋と似てましたね。
    対等ではなかった二人の関係が、これでようやく親友と呼べるものになれたのかなと。
    永原と浩太は……長年培われた絆がないからなぁ……和解できるかなぁ……(遠い目)
    あとはなんとか女子二人に頑張ってもらうしかないかな、とか考えているところです。
    この話の両カップル、どちらも男側の想いが圧倒的に強くて温度差がある感じだったので、ちょっとは女子たちにものろけさせてやろうかと(笑)
    ほっこり回に出来ていたなら嬉しい!笑
    しかし登場人物たちに兎耳や猫耳を生やしているのはおもに麗羽さんだと思うんですけど!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    自覚と無自覚と本音への応援コメント

    毎日君の味噌汁が飲みたい。
    じゃないけど
    毎日君の肉じゃがが食べたい。
    だけど
    いつかは君を食べたい。

    閑話休題

    キャーエコサンエッチー(*ノωノ)

    本編であれだけギスギスしてたのに、いつの間にか直紀ばりのイケメンへ進化した永原君と、柚ちゃんばりのあたふたケアを見せる歩美ちゃん。

    2人とも本来は寂しがり屋で、今は傷を舐めあっているだけだけど、同気相求む関係になれたのでめでたしめでたし?

    浩ちゃんと鈴ちゃんの事はとりあえず横に置いておいて。
    今はひとときの安らぎを。

    作者からの返信

    なんだか歌詞にありそうな素敵な言い回しにきゅん。
    永原、イケメンに進化できてますかね?! よかった……!
    そしてあたふたケアに噴きました(笑)なるほど、たしかに柚も歩美もそれだ。
    浩太と鈴のことは忘れたかのようにいちゃつく二人でしたが(笑)麗羽さんがフラグを建ててくださったことですし、ひとときの安らぎは終わりで、次の後日談は鈴が来ます。
    修羅場にご期待ください……!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 自覚と無自覚と本音への応援コメント

    凄く.........てぇてぇです

    作者からの返信

    もう、たまらなく嬉しいお言葉です、それ……(歓喜)
    ありがとうございますーーっ!

  • 痛みのない時間にへの応援コメント

    後日談ありがとうございますー!
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    わーいこちらこそありがとうございます!
    楽しんでいただけて嬉しい!


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    最終話 雨があがったらへの応援コメント

    貴方といると雨音まで
    優しく響く
    メロディーになるよ。

    えこさんの書かれている描写の違いが如実に表れている様な気がしました。

    この違いから見ると鈴ちゃんは
    『永原君が弾いている曲を私も弾ければきっと対等になれる。弾ければきっと何かが変わる』
    対して歩美ちゃんは
    『ピアノを弾いてる君が好き』
    と捉えている着眼部分が違うように感じました。

    これを踏まえて途中から作品を読み直すと、
    鈴ちゃんが求めているのは『対等な立場』であって、歩美ちゃんに後押しをお願いしたり(対等な立場ではない)、浩ちゃんに泣きすがって告白したり(現在の対等な立場)と、努力しても叶わないと悟った瞬間、対等な立場であるものを失いたくないという、保守的な面が強かったのかなと思いました。

    対して歩美ちゃんは
    一緒にいる人の長所を最大限に引き上げてくれる一方で、
    常に一歩引いている印象から、ネガティブで自己主張が強くないけれど、実は今作で一二を争うくらいメンタルが強い(争っているのは高橋さん)。
    普段は地味で目立たない存在だけど、よくよく見てみると実は結構可愛いんじゃない?といった感じの女の子なのかなと思いました。

    普段通りにしていれば、よくありそうな失恋、恋愛で終わったのに、
    男子生徒が引っ掻き回したせいで色々な問題に発展していく。
    まさに「強欲」な男子高校生の恋愛模様でした。

    ここまでの連載、完結おめでとうございます。
    番外、または次回作でも楽しいコメントが出来ます様に尽力したいと思いますので、不束者ですが、これからも宜しくお願い致します。

    閑話休題

    3回も同じような描写(歩美ちゃん登場シーン)を見ると
    振り返るたびに
    「ながはらくぅーん!(ズザーッ)」
    とスライディングしてくる歩美ちゃんのイメージが頭に浮かびました。
    完全にギャグマンガのノリ。
    きっと2回目は自分から水溜りに突っ込んでいくようなムーブになるでしょう(何

    …たか×くらの作品って番外で出たりしますか?(ぇ

    作者からの返信

    歩美と鈴の違いについて、なるほどなぁ……と深く頷きながら拝読しました。
    鋭い視点に感動です。ありがとうございます……!
    好きだから自分も同じようになりたいと願った鈴と、好きだからその人の輝いている姿をずっと見ていたいと願った歩美と。
    歩美のそういう部分については、私は「自己評価が低い」という見方をしていたのですが、おっしゃるように「一緒にいる人の長所を最大限に引き上げてくれる」とも言えるなぁと。
    素敵な表現をしていただけて嬉しいです(涙)
    >普段は地味で目立たない存在だけど、よくよく見てみると実は結構可愛いんじゃない?
    まさに歩美はそんなイメージでした!
    そして自分だけがその可愛さに気づいている、という優越感を相手に抱かせるような子、のようなイメージです(笑)

    わーいありがとうございます! 今後は番外編を更新する予定なので、ぜひまたよろしくお願いします……!
    たか×くらは……ないかもしれないけど……(ごめんなさい)
    そして麗羽さんのせいで歩美の登場シーンがギャグに見えてきたんですけど!(憤怒)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    最終話 雨があがったらへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    雨の描写が美しい……今回は優しい雨って感じですね。

    歩美ちゃんが高橋さんと仲良くなっていたことが嬉しいです。歩美ちゃんも彼女のこと名前で呼んだりしてるのかな。

    永原くんが傘を忘れたのではないかと思った歩美ちゃん。きっと入れてあげるつもりだったんでしょうね。忘れてないと言われてちょっとがっかりな歩美ちゃん……かわいい。

    うわー、二人の心が優しくて穏やかで、もう、どうしようもないですな!(私がもえもえ、という意味で(?)
    あんなに断崖絶壁(イメージ)まで追い詰められた二人の恋が、こんなふうに幸せに実を結ぶなんて、感動ですね。
    歩美ちゃんの笑顔がちょうかわいいですね……心からの笑顔を永原くんにいつでも向けられるようになった歩美ちゃんはきっと無敵だろうなあ……。
    もう、永原くんの、弾いてあげる、が優しすぎて泣けます……。本当に何万回でも弾いてあげて!歩美ちゃんのように懐の深い女の子はそうはいないと思うので、これから先もなんとか二人で頑張ってほしいです。

    こう鈴とも理解し合えたらいいですね。
    歩美ちゃんが永原くんを庇いたい一心だけでああいう行動をとったわけでは決してないと、二人に分かってほしいです。大丈夫、歩美ちゃんはあなたたちのことも、とても大事だから!って言いたい……!(もやもや)

    久しぶりの感想でちょっと緊張しました。やっぱりえこさんの人物の弱い面の描き方はすげえ……!と改めて感動しまくった作品でした。
    もう、続編最後まで読んだら永原沼にハマることうけあいですね!私は同時に歩美たそ沼にもずぶずぶとハマりました!ハマりまくりで楽しかったです。

    番外編の更新とか、あったりしますかね……?(ドキドキ)

    作者からの返信

    ありがとうございますー! 
    描写を褒めていただけるとデレデレしちゃいますね、うへへ。
    どさくさに紛れて(?)しれっと仲を深めていた二人です(笑)
    わーいもえもえしていただけて万歳ですー!
    正直、あんなことになったあとでこのハッピーエンドは無理がないか……? と不安だったもので、温かいお言葉をいただけてほっとしました。嬉しいです……!
    永原沼にはめられましたか?!笑 やったー!

    はいっ番外編も投稿する予定です! 
    こう鈴とのその後についてもちらっと書いてますので、よろしければそちらも見ていただけると幸せです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 最終話 雨があがったらへの応援コメント

    完結お疲れ様です。
    とても面白かったです。楽しい時間ありがとうございます!

    作者からの返信

    こちらこそ、最後までお付き合いくださりありがとうございました!
    楽しんでいただけたなら幸せです……!


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    第36話 恋をした日への応援コメント

    もう一度動き出す淡く愛しい日々
    二度ない瞬間と感触は消えていたけれど
    心にまだ残る純粋と初めて恋をした記憶(『神のみぞ知るセカイ』より『初めて恋をした記憶』)

    歩美ちゃんは悪い所だけじゃなく、ちゃんと良い所まで見ることができる。
    確かに永原君は悪い事をしたけど、それは本心じゃなくて何か理由があるから、それすらも許す事ができる。

    きっと初恋は浩ちゃんだったんだろうけど、前向きにはきっと永原君のおかげなのであって、それすらも前向きに捉える事ができる様になった歩美ちゃんは、直紀ばりのポテンシャルを秘めている事になるのかな…?

    閑話休題

    若干ネガティブですけど()

    何か生まれ育った村で幼馴染が好きだったけど、外の世界に飛び出してしまった際に、幼馴染以外の男の子に恋をしてしまった話が浮かんでしまいました(ぁ

    作者からの返信

    歩美のいちばんの美点は、他人の良いところを見つけるのが上手い、てところかもしれないなぁと麗羽さんのコメントを読みながらふと思いました。
    私も歩美のポテンシャルは高いと思っています(笑)
    遅咲き型だと思うので、これから開花していってほしいものです。直紀ばりに(笑)
    幼なじみへの恋は正直、それしか選択肢がなかったから、というところもある気がするので……。外の世界に出て、たくさんの魅力的な人と出会ったうえでやっぱり幼なじみが好き! となったら本物なんでしょうねきっと……(遠い目)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第36話 恋をした日への応援コメント

    今回もとても楽しめました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    よかったです……!
    こちらこそありがとうございますーー!


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    第35話 渇望への応援コメント

    きっかけは人それぞれ。

    悩んでいる所を優しくされただけだったりとか。
    気づいたら隣にいて、何気なく歩んできただけだとか。
    同じ部活、委員会に所属しただけだとか。

    そこからどう前に進めばいいのかわからない人だって当然いるわけで。
    誰かが教えてくれるわけじゃなく、普通に話しかける事もできない人が、悩みに悩んで辿り着いてしまう、最後に残ってしまった搾りカスの様な感情。
    アイツさえいなければという嫉妬の様な憎悪。
    同等な立場であれば振り向いてもらえるというだろうという不安定な自信。

    やってる時は正論で、振り返ってみればそれは黒歴史。
    『歩美ちゃんガチャ』を回している時の永原君はきっとそんな感じだったのでしょう。

    閑話休題

    賭け金は周りの信頼。
    景品は大好きな歩美ちゃん。
    全ての信頼をベットし、全てを失った永原君は、その信頼で普通に歩美ちゃんを買う事ができたという事実に気づくことができない。
    歩美ちゃんを手に入れるまで賭け金を費やした永原君は、歩美ちゃんという景品より、歩美ちゃんの為に信頼を賭ける事に夢中になってしまった、という事ですね。

    皆、賭け事は程々にね☆
    麗羽さんとの約束だぞっ!

    作者からの返信

    おっしゃるように、永原はどう進めばいいのかわからなかったのだと思います。
    悩んだ末に辿り着いた結論は、なんとも最悪なものでしたが(汗)
    ガチャに当てはめると本当にぴったりはまるので感動しています……。
    ほんと、普通に買えたんですよね。そこまでつぎ込まなくても。正攻法でいけばよかったのに。いつの間にか目的と手段が混同しちゃってたんだなぁと。
    ほんと、賭け事はほどほどに! ですね!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第34話 目眩への応援コメント

    前髪を切れば、陰キャがモテる。
    創作小説の鉄板ではありますが、何かを変えるきっかけいうのは、きっとそういうモノなのでしょう。
    「彼女の様に優しくあれば」
    彼もきっとそう思ったに違いありません。

    しかし人間、やり方というものには、向き不向きがあります。

    一途になりすぎて周りが見えていない、後先考えない少女の様に。
    自分の想いを相手に叩きつけるだけの、不器用な少年の様に。
    人の事を信じられなくなった、傷だらけの少女の様に。
    向けられる好意がなくなった途端、不安になる少年の様に。

    それを自覚した時に、彼の新たなる物語がきっと始まるのです。

    閑話休題

    あまりお願いをしない彼女の見返りも
    「帰らないよ」という彼女なりのわがままも
    全てが彼女の優しさで
    普段はおどおどしてる分
    今ははっきりとした言葉で
    自分の長所を見つけてくれる。
    彼女はやっぱり、俺の天使だった。

    作者からの返信

    変わるきっかけって、こうなりたい、と思える憧れができたときが多い気がします。
    永原にはあのときの歩美の優しさが本当に眩しくて、同じようになりたいと思った結果だったのかなと。
    だけどおっしゃるように、人には向き不向きがあって、まったく同じにはなれないのでしょうね、きっと。
    自覚した彼がどう変わっていくのか、見守っていただければ幸いです……!
    そして本当に、今の永原には歩美が天使に見えて仕方ないことでしょう……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第34話 目眩への応援コメント

    てぇてぇ

    作者からの返信

    うわーーい!(万歳)
    ありがとうございます……!

  • 第33話 溺れるへの応援コメント

    しばらく来ないかもしれないとか言ってたのに、本編のあまりの盛り上がりにまんまと来ちゃいました。
    これでも再読ですが(?)初めて読んだ時と同じ気持ちになりました。
    私はこういう永原くんのことが、本当に好きだったなあ、って。
    どうしようもなく不器用で、要領が悪くて。でも、いつも一生懸命で。
    続編に入るまではそんな言葉がまるで似合わなかった彼ですが、続編からは彼のそういうところが浮き彫りになりましたね。
    きみがいないと生きていられない、と歩美ちゃんに縋りつく永原くん。羽根をもがれたのも、世界に行き場をなくしたのも、全部自分だけだった、と気づいた彼が、ものすごく魅力的で、このお話で一気に永原沼に落ちた記憶があります。
    というか、本当に落ち方が明李と同じなんですよ……彼らのひどくダサい面(!)を知った時に、きゅーんとなるというか。
    えこさんは人物の弱さの表現がすごくお上手だなあ、と毎回感動しています。
    そうだ、今気づきましたけど、私、えこさんの描く人物の弱さを知って好きになってる気がします。
    ここまでした人物を好きになれる描き方って、本当にすごいです……。歩美ちゃんもきっとイチコロですわ。

    なんだか次回はラブラブランデブーの予感がしますね!真剣なシーンなのにすみません。

    作者からの返信

    ここの永原が書きたくて書き始めた続編と言ってもいいぐらいなので、お言葉に思わずガッツポーズでした。よっしゃー!
    私も物語の中で登場人物を好きになるときって、それだ……! とものすごく共感してしまいました。ダサいところとか弱いところ見せられるときゅんときちゃうんですよね。わかります、とても!(ガシッ)
    私にも魅力的なダサさが書けていたなら万歳です!
    歩美はこういうの弱いでしょうね、間違いなく……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第33話 溺れるへの応援コメント

    水面に映る自分を見つめる。

    そんな時ふと思ってしまった。
    あの自分は
    どうやったら手に入れられるのだろうと。

    冷たい水面に手を入れる。
    映った自分が歪んで見えた。

    いや違う。
    歪んでいるのは水面ではなく
    欲に塗れた自分なのだろう。

    気づいた時には手遅れで
    身体が水面へ引きずり込まれる。

    暗く冷たい水の中で
    願った自分の弱さを呪った。

    閑話休題

    恋だと思ったそれは恋ではなく。
    見下していた彼女は、自分より遥かに上の存在だった。
    全てを失ってから気づいた永原君は、歩美ちゃんに縋る事しかできなくなってしまいましたね。
    きっと歩美ちゃんはこんな永原君を見捨てるなんて事はしないでしょう。
    それが恋愛なのかどうかはきっと歩美ちゃんの気持ち次第ですけれど…。

    作者からの返信

    相変わらずの比喩の上手さに感動しております……すごい。
    ほんと、永原はつかめないものを無理につかもうとしたのが間違いだったなぁとしみじみ。
    サブタイトルを本文以上に完璧に使ってくださる麗羽さん好き……。
    ここで永原を見捨てる歩美はあんまり見たくないので(笑)きっと大丈夫です。
    たしかに恋なのか? と訊かれると微妙なところではありますが、とりあえず完全に放っておけなくはなっちゃっただろうなと(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第31話 きれいごとへの応援コメント

    飛び降りろ、と言ったこうちゃん。もう悪質ないじめと化してしまっている……いや、永原くんも相当いけないことしたんですけど。
    永原くんは人から何かを奪った後、自分にどう返ってくるのかいまいち理解せずに色々やっていたような、ある意味純粋な気がしたんですけど、こうちゃんや鈴ちゃんはもう、永原くんの存在自体に嫌悪感があるような……。自分と、その大切な人をあそこまで追いやった人間を絶対に許さない、と殺意すら見えますよね。いや、本当に〇ねっぽいこと言ってますが。
    二人がこんなふうになるのは嫌だし、永原くんのことは好きだし、きれいごととか言われるし。歩美ちゃんどうしていいか分からなかったと思うんですけど、こういう道を選んだの、正しかったと思います。二人を止めるには、まず一度決別するしかないと判断したんですね。
    歩美ちゃんまじヒーロー……!永原くんはもうぞっこんでしょうね。倉田、かっけー……!と彼は心の中で呟くでしょう。(妄想)
    ここであのキーホルダー出てきましたね。またいずれ出てきてくれるといいなあ……。
    でも、こう鈴と歩美ちゃんはこれで終わりではないような気がします。十年も一緒にいたんですから、きっと時間がたてば……。あ、フラグ立ててたらすみません。

    これから諸事情でしばらく顔を出さなかったり、突然また感想を書き始めたりするかもしれません。
    えこさんの作品はこれからも読みに来ますし、応援も押すと思います。ちょっと私生活が忙しくなりそうなので、そっちに集中したいと思います。
    いつもありがとうございます!

    作者からの返信

    本当にもう、浩太は歯止めが効かなくなってる感じですね……汗
    正直、殺意に近いものはあったと思います。実際、今回の飛び降りろにしろ前回の倉庫閉じ込めにしろ、下手すれば死んでもおかしくないし、それでもいいと思ってやってそうなので……。
    歩美の選択を肯定していただけて嬉しいです!涙
    終わりではない、と私も思いたいです。温かいお言葉にじんわりしました。
    ここからは完全にヒーローとヒロイン逆転しますので(笑)ヒーローにぞっこんなポンコツヒロインを見守ってやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第30話 足音への応援コメント

    ひとりぼっちの永原くん。たとえ何があったとしても、自分を信じてくれる友達なんていないし、唯一今でも思ってくれている歩美ちゃんも、佐々木さんたちにガードされている。
    歩美ちゃんは、永原くんのことを心から信じたいし、こうちゃんや鈴ちゃんのことは昔からずっと信じてきましたが。でも、そういう気持ちとは裏腹に、信じたい人が自分にとんでもないことをしていたり、自分の好きな人に大切な幼なじみがひどいことをしてたりすると、胸が痛む。
    それでも、歩美ちゃんは信じ続けるんだろうな、と深く思いました。どれだけ自分がつらい思いをしても、それだけは通す子だろうなあ。
    そんな歩美ちゃんが眩しくて、なんだかもう逆襲された闇の魔術師永原とか、復讐に燃えるアベック(古)は全員歩美ちゃんに謝って手打ちにしようよ……とか思ってしまった私は本当に歩美ちゃん大好きです。()
    こうちゃん、歩美ちゃんが佐々木さんにクレープ食べようと誘われているのを、邪魔者が都合よくいなくなった、としか思ってないんじゃ……。
    歩美ちゃん、佐々木さんの誘いを断ったんですね。佐々木さんぽかーんとしてただろうなあ。まさか歩美ちゃんに断られるとは思ってなかったでしょうね。
    そして数秒後に怒りに燃えて、クレープを一緒に食べにいった子たちに陰口言ってそうですね。(予想)
    実はこの物語のヒーローは歩美ちゃんなのでは……。
    歩美ちゃんは小さくて気が弱いけど、実はやるときはやるイケメンな男爵家の息子、永原くんは歩美ちゃんを愛するあまりに悪役令嬢になった伯爵家の娘、とか。
    そして二人は恋に落ち……って感じですね!(?)
    歩美ちゃん、どうしようもない彼氏(すみません!)と大切な幼なじみを救済の道へ進めてやって……!

    作者からの返信

    歩美のいい子ぶりはなんだか嘘くさくなっていないかと心配だったので、そんなふうに言っていただけて嬉しかったです……! ほっとしました。
    歩美は自分がつらい思いをするより、今の状況のほうがよっぽどしんどそうな。
    ここの浩太はもう完全に歩美のこと邪魔者としか思ってませんからね……(汗)優しい言葉をかけながら、歩美のことなんてちっともいたわっていなかったはずで。
    そんな中、歩美は頑張って断りました!笑 あーーたしかに陰口言ってそうですね……やだやだ。
    永原がちっともヒーロー感ないので、たしかにそれで正しいかもしれません(笑)
    ヒーローに頑張ってヒロインを救ってもらいましょう……!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第30話 足音への応援コメント

    これは優しい少女の物語。
    その少女は本当の意味で優しかった。

    少女には2人の幼馴染がいた。
    その幼馴染は引っ込み思案だった少女を
    引っ張ってくれる憧れの存在だった。

    少女は2人の事が大好きだった。
    その居場所にいれる事が幸せだった。
    しかしその居場所は
    ある少年の手によって破壊されてしまった。

    少女は傷ついてしまった。
    それは破壊した少年によって傷ついてしまったのではなく
    破壊される過程でにじみ出た
    幼馴染2人の本当の気持ちを知ってしまったからだ。

    居場所がなくなってしまった少女は
    関係を破壊した少年に着いていくことにした。

    大丈夫。
    引っ張ってくれる人が変わっただけだ。
    あの関係を壊れたのは私が不甲斐ないからで
    永原君はそのきっかけをくれただけ。
    最初からお似合いの2人だったのだ。

    私の中で何かが変わった。

    永原君が好きだった鈴ちゃんが
    浩ちゃんと付き合い始めたのも

    浩ちゃんと鈴ちゃんが私を嫌がらせをしたと言われるのも
    浩ちゃんが永原君に嫌がらせをし始めたのも

    全部。
    全部。
    私が優しく、弱く、何事も前に進めないのが悪いんだ。

    浩ちゃんの心はもう手に入らないけれど
    永原君についてあげることはできるから。

    だから私は初めて我儘を言うよ。
    それくらいなら…欲を出してもいいよね…?

    閑話休題

    ※上記はイメージです。
     本編とずれている事を書いている可能性があります。

    嫌がらせをしつつも、周りのイメージを守ろうとした永原君と
    守るべきものが壊され、何も守る必要がなくなった浩太君。

    それでも浩太君には鈴ちゃんという味方がいるのに
    一方の永原君は本当の意味で孤立してしまっている。

    自分を守ってくれていた浩太君から「歩美は優しいな。でも、たまにイライラする。歩美のそういうとこ」という言葉の意味を捉えた時、浩太君と鈴ちゃんに糾弾される永原君の立ち位置は、一歩間違えれば歩美ちゃんが立っていたのかもしれない。
    というのが、私が感じたイメージでした。

    歩美ちゃんは優しいので、きっとこうなったのも全て自分が悪いと思っているのかもしれません。
    まぁ悪いのは間違いなく永原君なんですけどね(ぁ

    作者からの返信

    満を持しての歩美に感動……ああこれいちばん好き……(更新)
    たしかに歩美がいちばん傷ついたのはそこだったはずで。
    もともとどこかしら歪なところがある関係だったと思うので、永原がいなくても、いつかは拗れていたのかもしれないなぁと思いました。ここまで拗れることはなかったかもしれないけど(汗)
    そして鋭い視点にどきっとしました……!
    本編での行動のとおり、浩太は歩美のことはわりと簡単に切り捨てるし利用もしますからね……(汗)もし歩美がなにかしら浩太たちを裏切っていたら、容赦しなそうだなぁとふと思いました。そのへん、自分たちのことは棚に上げて歩美には厳しそうだなって(白目)
    そしてたしかに歩美は自分のせいと思っているんだろうなぁと思います。
    実際、歩美のせいといえば歩美のせいと言えなくも……いややっぱり圧倒的に永原のせいだな(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

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    第29話 裁きへの応援コメント

    こ、こうちゃんマジな目をしてる……!100倍返ししてやるよって言ってるようなもん……!(ぶるぶる)
    こうちゃんと鈴ちゃん、歩美ちゃんには戻ってきてほしいみたいですけど、それも彼女のことが大切という気持ちが大きいわけじゃなくて、ただ永原くんから奪い返してやる、みたいな言動がもやもや。
    やられたらやり返してやりたい、という気持ちはとてもよく分かりますし、歩美ちゃんの言うことが綺麗事なのも分かるけど。でも、そうなっちゃ鬼や悪魔と同じなのよ……言い方悪くてすみません。永原くんが鬼や悪魔の所業をしたことは間違いないですが、(!)彼らまでそうなってほしくはなかった、というような思いが勝手ながらあります。何度も同じこと言った記憶があります、すみません。
    でも、彼らにも色々な考えがあって、葛藤した末に行動に移しているんですよね。
    最終的にたどり着く場所が明るいところだといいですね、こうちゃんと鈴ちゃん。とはいえ、まだ復讐は終わっていないでしょうし、どこまで落ちていくかは分かりませんが。でも、こうちゃんと鈴ちゃんなら、いつかは幸せな気持ちで一緒にいられると信じてます……!
    こ、こうちゃん永原くんと同じこと言ってる……本当は仲いいんじゃないかって思わせる理由は、やっぱりこのシンクロ率のせいですよね。同じことして同じこと言われたら、本編は全部自分の幻で現実では実は心友なんじゃないかなって思っちゃうんですよね。()
    永原くん、こう鈴はやる気だぞ……!やられるがままなのか……もう、くぅっ、殺せ!ってとこまできてるような気がしますけど。
    歩美ちゃんはこの状況じゃ、永原くんから離れないと思うんですが……歩美ちゃんはこう鈴が本当はこんな子じゃないって分かってるし、こんなの嫌だからなんとかしてくれるんじゃないかなって……身体は小さいけど、人一倍頑張ってる彼女に期待しちゃいますね。

    今後、こう鈴が復讐を重ねるとしたら、とんでもないことしてきそうで(今までも大概とんでもないですけど)ちょっとドキドキしてます。
    怖いけど読みたい……!!

    作者からの返信

    浩太はマジですね……(遠い目)
    浩太と鈴の被害はほんとに大きいので……二人からしたらほんと、やり返してなにが悪い、て感じなんだろうなぁと。
    >そうなっちゃ鬼や悪魔と同じ
    本当におっしゃるとおりなんですけどね……歩美もそれが嫌なんだろうなと思います。
    もしかしたら永原がどうこうより、そっちのほうが大きいかもしれません(笑)
    永原と浩太のシンクロ率にはこだわったので(笑)挙げていただけて嬉しいですー!
    そのくせどちらも自分のことは棚に上げて相手の言動はしっかり非難するあたりがポイント(?)です(笑)
    この状況で永原を見捨てるのはさすがに無理でしょうね……というか、そんな歩美は嫌だなぁ(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第28話 代償への応援コメント

    おかえり歩美ちゃーん!待ってました……!
    と喜んでいたら佐々木さんに連れていかれちゃいましたか。みんな永原くんから誰を引き離せばいいかよく分かってますね……悪よのう。
    そうか、今時の中学生くらいの女の子が好んで読む雑誌にはそんないけない情報が……。勉強になります。(まさぽんたさんのコメントを見て)歩美ちゃんはあんまり興味なさそうな気が……いや、年頃の女の子なんだし、ちょっとは気になるかもしれないけど。
    みんな全力で永原くんから大切なもの奪おうと躍起になってますね。みんなというか、佐々木さんと主にこうちゃんですが。
    あの高橋さんたち、基本的に善良なる市民(?)たちも永原くんとは話しづらいみたいですね。まあ、それは当たり前かなって気もします。今、永原くんのこと無視せず応対してくれる人って(歩美ちゃんとか!)よっぽど天使な人か、何かを企んでいる人(こうちゃんとか……)だけですもんね……。
    でも、歩美ちゃんは永原くんが濡れてることに気づいてくれて、心配してくれた。それだけでも、永原くんはじんわりきたんじゃないかなーと。
    自分がどん底まで落とされると、小さな幸せが身にしみて分かる……というやつですかね。()
    そして久しぶりの鈴ちゃん。彼女らしくない顔してますね。もうお前にはにこにこ愛想振りまく必要なんてないんだよ!というやつかな……。こうちゃんは愛想振りまくとかじゃなく、ただ心の底からおかしくて時々笑ってますが。でも、あの笑いも彼の本当の笑みでは絶対ないから、いつか気づくと信じてます……!
    ああ、でも、ひどいことしてやりたいだけだよ、とか言ってますね……もうとにかくこいつを地獄の底に突き落としたい、そのためなら何をやってもいい、って感じなのかな……。
    普段はぶっきらぼうで優しいこうちゃんは、心底きれるとめちゃくちゃ怖いのでした。……歩美ちゃん助けて……!

    作者からの返信

    ただいま帰りましたよー!笑
    歩美がこのまま沼に引きずり込まれないといいですが……(私もまさぽんたさんのコメントを見て)
    おっしゃるように主に頑張っているのは二人なのですが、なんとも面倒な二人が同時にきちゃった感じで(汗)
    たしかに高橋たちは善良なる市民だと思いますが、まぁ実際永原は悪いのでね……。やっぱりこうなっちゃうのかなと。
    永原の異変に気づいて心配してくれたのは、今回の歩美がはじめてだったはずなので、おっしゃるようにじんわりしたんじゃないかなと思います。
    浩太は実際たいがいのことされてますからねー……たぶん浩太のアレは普通に内心にも響きそうだし(汗)
    やられた分をやり返しているだけで、悪いことをしているなんてみじんも思っていなそうだし、容赦なんてしないんだろうなぁと(白目)
    こうなったらもう歩美が頑張るしかない感じなので、頑張らせます……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第27話 暗闇への応援コメント

    歩美ちゃんと付き合ってから感じたことのない孤独を味わう永原くん。ちょっと前まで永原くん、誰からも好かれる人気者だったような気がするんですけど、本当はずっと孤独を抱えていたのかもしれないな、なんて思いました。
    永原おかんの反応を見るに、あまり永原くんに関心がないというか、ちょっと放っておかれ気味だったのかな……。ずっと寂しかったのかもしれないですね。
    まあ、ああいうことをした言い訳にはならないけど、だから自分一人だけをずっと思ってくれる、歩美ちゃんに惹かれたんだろうなあ……。
    でも、ただ単純に好きなんだったら、歩美ちゃんの気持ちを信じていれば、幸せな結末は見えていたと言っても過言ではないのに。そう素直にできないところが、明李も永原くんも、私は好きなんだろうなあ、と思います。
    ほのぼのして語ってたのに、こうちゃんがまた来やがった……!すっかり悪役化したこうちゃんはどこまでやるのか。そこに注目ですね。(鬼)
    ここまでやってもまだ足りなさそうな様子。なんだか、最初から永原くんに感じていた、お前、こんなことしたらもう終わりだから今のうちにやりたいことやっとけ。っていう気持ちがだんだんこうちゃんに移り変わってきましたよ。
    元被害者のこうちゃんが最終的にどうなるか、ってすごく心配になってきました。
    とりあえず、読者に一気に嫌われた理由は分かったような気がします……。
    こうちゃん復讐にしても部活動にしてもとことんやる派ですね。()
    永原くんがついかわいそうになってしまうこの勢い。もう止まらない感じがします。
    歩美ちゃんに学校に早く来てほしい、という気持ちもあるし、こうちゃんのやったことを見てほしくない、という思いもありますね……。
    でも、この状況を打破できるのは歩美ちゃんだけなんですよね……きっと。
    歩美ちゃんの周り、闇落ちする人が多すぎて彼女だけにかわいそうって素直に思えるような。
    でも、闇に落ちていく人、大好きなんです!(?)

    作者からの返信

    永原はたぶん誰のことも信じていなかっただろうし、誰にも素なんて見せていなかったはずなので。徹底して浅く広く、という付き合いしかできていなかったと思うので、こういう状況になったらいっきに離れていっちゃうのかなと……。
    永原の母については、忙しくてあまり子どもに構ってあげられなかった、みたいなイメージです。おっしゃるように、放っておかれ気味で寂しかったのかもしれませんね……。
    永原に寄り添ってくださる温かいお言葉にじーんとしました。ありがとうございます(涙)
    浩太はわりと復讐を始める前から嫌われていた印象ですが(笑)ここでもう地に落ちた感がありましたね。サイトで連載していた頃は圧倒的に永原派が多かったので……。
    おかげでだいぶこのへん遠慮なく書けたところもあります(笑)
    永原がかわいそうに思えてしまったときは、前半での彼のやらかしを思い出しましょう! ね!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第26話 嘲笑への応援コメント

    ここまでやるか浩太……!(ぶるぶる)
    いや、連れていかれた時点で何かあるなとは思いましたけど。まさかの軟禁状態に、割とひどいなこうちゃん、と思わずにはいられませんでした。
    えこさんのお話の登場人物たち、色々と犯罪に手を染めている気が……私の勘違いかな。(笑)
    精神的ダメージも忘れない鬼こうちゃん。ここで歩美ちゃんに電話をかけるとは。なんだか、永原くんよりもたいがいこうちゃんのほうがひどい気がするのは私だけ……?こうちゃんのほうが永原くんより悪知恵働いてる気がします。よく言えば賢い。(?)
    しかも話の内容が……永原くんが嫌がること全部してますね。(褒め言葉)
    でも、歩美ちゃんは永原くんのこと本気で好きだと信じてます。ただの精神的支配で一緒にいたなら、あんなふうに彼のこと大切にできないでしょうし。
    永原くんは悪事など働かず、ただただ歩美ちゃんのことを信じていればよかったんだよ……!と、深く思いました。
    なんだか、こうちゃん復讐に燃えすぎて歩美ちゃんへの気遣いもないような。自分も大切な人も傷つけられて、犯人扱いされて、県大会にも出られなくなって。すごく精神的に打ちのめされたっていうのは分かるし、本当に許せないですけど。でも、幼なじみのことを利用して永原くんのことを傷つけるのは、違うような気がします。
    登場人物全員に言いたいけど、歩美ちゃんかわいそうでしょうが……!(そういうところが好きです!(?)
    笑ってその場を去るこうちゃんに、狂気すら感じました。ここが最果て的な……。
    こうちゃんがやり返すっていうのは覚えてたんですけど、ここまでするとは覚えてなくてちょっと驚いたり喜んだりしてます。
    もう全員、本気で歩美ちゃんに謝ってよ!()

    佐々木さんの追加ヒロイン化……してほしいです!きっと、ぴょんぴょこうさちゃん佐々木さんにも、色々と事情があったはず!(必死)

    作者からの返信

    私も読み返しながら、浩太ここまでしてたのか……ってドン引きしてました(笑)ひどいこいつ。
    浩太からしたら、「永原がぜんぶ悪い」うえでの復讐なので、だいぶ容赦なくいけるんだろうなと。いや実際悪いんですけど(汗)
    永原への精神的ダメージの与え方ならしっかりばっちり心得ている浩太です……(白目)
    たしかに今の浩太は復讐しか頭になくて、歩美はそのための道具みたく見ている感がありますね。仲直りしたがっているのも、永原を追い詰めるためだけで、たぶん歩美への気遣いなんて一切ないので。ひどいこいつ(しみじみ)
    ほんと、永原は自業自得なのでいいとして、みんな歩美には謝ってほしいものです……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第26話 嘲笑への応援コメント

    これは後悔に苛まれる少女の物語。
    少女はもう1人の少女に謝る事ができなかった。

    少女はある少年に恋をした。
    その少年の為に一生懸命ピアノを練習した。

    もう1人の少女と約束を交わし
    告白の機会を待った。

    しかし告白の機会がやって来る事はなかった。
    もう1人の少女が少年に告白したと聞いたからだ。

    少女はもう1人の少女をひどく追及した。
    誕生日に渡すつもりだった
    未完成のぬいぐるみを押し付けながら
    その行いを強く批判した。

    少女はその時、冷静でいられなかった。
    また裏切られるのが怖くて
    近くにいた少年にそばにいて欲しいと懇願した。
    冷静になっていれば
    もう1人の少女がそんな事をするはずがないと気づけたかもしれない。

    結局少女は置き去りにしてしまったもう1人の少女から
    目を背け続けた。

    そしてそのツケが回ってきた。

    知りもしない赤色の塗料が
    少女のロッカーから発見された。

    そして、もう1人の少女の机が
    血の様に赤く染まっていた。

    知らない。
    知らない。
    知るはずがない。

    違うと縋ったもう1人の少女の目は
    あの時と同じ、悲しい目をしていた。

    他人から浴びせられる罵声。
    特に大好きだった少年から浴びせられた一言は
    少女の心に深く突き刺さった。

    少女は「ごめん」という一言ですら
    告げることができないでいた。

    2人の時間は
    あの音楽室で止まったままなのだから。

    閑話休題

    佐々木さんという変化球を交えました(挨拶)
    長文になってしまい、申し訳ありません。

    いよいよ浩太君による直接攻撃が開始。
    2人で集金袋をキャッチボールしていたと思ったら、今度はお互いの教科書に文字をしたため合う仲に。
    最後は、倉庫という名のごみ箱に永原ごとシュート!
    超!エキサイティング!
    実は2人共、仲良いんじゃないかな!?(それはない)

    そして永原に聞こえる様に歩美ちゃんへ電話をかけるという、精神的ダメージの追加攻撃も忘れずに行っていく鬼畜外道浩太君の行いに、軽くNTRの空気を感じてしまったのはいうまでもないでしょう。

    集金袋の濡れ衣を着せられるよりも、教科書に落書きをされて捨てられるよりも、他社に貶されるよりも「歩美ちゃん」を取られる方が、2人にとって遥かに精神的ダメージが強いように見えるんですよね。
    「歩美ちゃん」マジ安眠枕。
    やっぱり物扱いじゃないですか、やだー!

    追伸:佐々木さんは強がってるギャルの様な子だけど、辞書で自傷行為をする前に、死ぬほど陰で泣いたとかいう設定を付け加えると、一気に追加ヒロインですよ!ね!えこさんね!

    作者からの返信

    鈴……!!
    うわああ今回のこれいちばん好きかもしれない……!(悶)
    鈴の間違いと後悔について、この文字数で完璧に表現してくださってすごい……。上手いよぅ(震)
    「置き去りにしてしまった」の表現がたまらなく好きです。

    前回は変化球に完全にしてやられました(笑)
    たしかにこれ、ある意味NTRプレイ……(白目)
    「安眠枕」噴いた(笑)精神安定のためにとりあえず傍に置いておきたい存在なのでしょう、きっと。
    >死ぬほど陰で泣いたとかいう設定
    ……ちょ、ちょっといいかも、しれない……(ぐらぐら)
    くそぅまた麗羽さんによって脇役がヒロイン化させられようとしている……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第25話 眼帯への応援コメント

    それは本来交わる事のない少女の物語。
    彼女はある少年に好意を寄せていた。

    しかしその少年はある少女を気にし始めていた。
    正直、気にするなんてレベルではなかった。
    彼氏彼女というよりも保護者と子供のそれだ。

    だけど少女は少年に嫌われたくなくて
    その顔に笑顔を張り付ける。
    少女の事に協力し、掃除も率先して引き受けた。

    だけどそれは唐突に終わりを迎えた。
    少年は少女の疑問に対して、怒りを露わにしたのだ。

    何故怒られなければならない?
    何故非難されなければならない?

    頭の中を駆け巡る困惑。
    訪れる静かな怒り。
    少年への失望。

    踵を返す少年の背中を見ていた少女は
    一体何を思ったのか…?

    閑話休題

    ※上記はイメージです。
     本編とずれている事を書いている可能性があります。

    ぴょんぴょん跳ねていた佐々木兎は何と「ボーパルバニー」だった!
    跳ねていたんじゃなくて、永原の首を刎ねに来たわけですね。
    おー怖い怖い(ぁ

    そして眼帯をした佐々木さんが開戦の狼煙を上げた!
    「Are you ready guys?Let's party!」
    おめでとう!首刎ね兎佐々木さんは独眼竜佐々木さんに進化した!

    そんな佐々木さんはきっとバニースーツが良く似合うはず(何
    佐々木さん、属性盛りすぎじゃないですかね…?

    作者からの返信

    歩美かな、鈴かな? と思っていたところのまさかの佐々木でした!笑
    びっくりした、まさかこの子を掘り下げていただけるとは……!
    そして相変わらず麗羽さんに書いていただくとなんだか健気で気の毒な感じに見えちゃうじゃないですか!(困惑)
    どうしよう、単なる嫌な女子として書いてきたのに思い入れができちゃいそう……(笑)
    >跳ねていたんじゃなくて、永原の首を刎ねに来た
    上手い……!(感動)
    むしろ「ぴょんぴょん」のワンフレーズだけでここまで佐々木にうさぎイメージがついたことがまったくもって予想外でした(笑)
    佐々木の属性盛っているのはおもに麗羽さんですけどね!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第25話 眼帯への応援コメント

    こわいね。……あんたたちがな!((유∀유|||))
    いじわる子猫佐々木明日香は本当に意地悪でした。ぴょんぴょんうさちゃんとかこねこちゃんとか言ってた自分が……なんだか愚かに思えます。(笑顔)
    ええ、殴ったの永原くん的な噂ってこと……?とことん嫌な女ですな!(うさちゃんとかこねこちゃんとか言ってた分、衝撃が大きい私です)
    友達に擦り寄る佐々木さんの演技がすごすぎて、演劇部所属ですか……?何もなくても涙流せそうなくらいすごいんですが。なんだか佐々木さんのことばかり語ってしまう私は、やはりぴょんぴょこしていたうさちゃんだった佐々木さんに夢を見ているのだろうか……。

    一人責め立てられる相手が見つかれば、群衆はその人を辛い立場にすることでお門違いな正義感が満たされるんですね……人間ってそういうところある気がします。
    強欲シリーズは現代のそういう風潮にも、何かを語りかけているような気がします。深い……。
    最初は歩美ちゃん、その次はこうちゃんや鈴ちゃん。そして永原くん。人の悪意って移り変わっていくんですね。
    永原くんは以前にも、人の敵意を目の当たりにしたことがありそうだなあ。それを防ぐために、人に優しくしてイケメン優等生を意識したのかな。
    当然の報いとも言えますが、なんだかもやもやが残りますね……歩美ちゃんはこんなの嫌でしょうね。

    前回のこうちゃんが駿を思い出させる、という話題に心の中で反応していたのにもかかわらず、何も言えなかった自分が悔しいです。()
    永原くんが明李似だなあ、とも思ってしまいました。私は明李が好きだから永原くんにも惹かれてしまうのかもしれません。
    直紀たちの高校に歩美ちゃんたちが入ってくるお話、とても好きでした。今でもたまに探して読んだりしてます。

    作者からの返信

    >あんたたちがな!
    本当にね……紫さんのこういうツッコミが大好きなえこです(笑)
    佐々木はこういうキャラとして書いてきたので、むしろ可愛すぎるあだ名に戸惑っておりました……(笑)可愛がっていただけて嬉しかったけど。
    なるほど演劇部所属だったかもしれませんね! しっくりきたからそういう設定にしておこう(笑)
    最初に攻撃するのは勇気がいるかもしれないけど、追随するだけなら何にも考える必要ないですもんね。
    むしろそんな深いところまで読み取ってくださる皆さんにいつも感動しております……ありがたや。
    ですです、永原と明李もほんと共通点多いんですよね。
    過去の苦い経験から、みんなに優しくするよう頑張って人望を築いていたり、でもけっきょく嫉妬心からやらかしちゃって自滅しちゃうあたりも。
    残念具合がどちらも書きやすくて好きでした……(笑)
    そしてクロスオーバー小話覚えていてくださった! 嬉しい……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第24話 綻びへの応援コメント

    そしてこれはもう1人の少年の物語。
    少年は2人の少女と固い絆で結ばれていた。

    少年はそのうちの1人に恋をしていたが
    今の関係を壊したくなかった。

    しかし少年は馬鹿だった。
    周りにこの関係が壊されるとは思っていなかったからだ。

    しかもその方法が普通ではなかった。
    3人の仲を引き裂くようなやり方だった。

    守りたかった関係は1人の男によって
    その悉くが破壊された。

    1人の少女の想いは無残にも踏みにじられ
    もう1人の少女はその男の言いなりの様になってしまった。

    さらにその少年の手によって
    少年と少女はクラスから孤立しようとしていた。

    しかし少年にとってこれはチャンスでもあった。
    ここまで真っ向から喧嘩を売られたのは初めてだった。

    少年を動かしたのはもう1人の少年への怒りか?
    少年の手の平の上で踊らされ、変わってしまった関係に一時は納得してしまった自分自身への怒りか?

    この結末は誰にもわからない。

    閑話休題

    お互いの集金袋を投げ合う彼らは実は似た者同士で、これも一種の同族嫌悪なのかもしれませんね。

    このやり方、駿だ。
    と、まさぽんたさんとえこさんの会話を見て、改めて思いました。
    頭から抜けきらないえこさんの物語達。
    実は世界線が同じとか妄想をすると、また違った楽しみが生まれますね。
    「グラコロ」とか…?(ぁ

    作者からの返信

    わーー今度は浩太側から書いていただけるとは!
    あいかわらず的確だし、はっとする表現に惚れ惚れします……。
    >お互いの集金袋を投げ合う
    この表現がやたらツボでした(笑)なにしてるんだろうこいつら。
    今回永原がやらかしてくれたことで、浩太は永原に仕返しする大義名分が出来た感もあるなぁと麗羽さんのコメントを読みながらふと思いました。
    本編時点だとまだ、麗羽さんのおっしゃるように、浩太は永原によって変えられた関係を受け入れて、納得していた部分もあったわけで。むしろ鈴が手に入るならこれでいいと思っていたんじゃないかなと。だから一方的に永原が悪いとも言いづらかったのが、続編でのこの仕打ちで、もう完全な被害者になれたというか。
    鋭いお言葉にドキドキでした……。
    同じ世界線妄想は私も楽しくて好きですー!笑
    以前、直紀たちの高校に永原たちが入学してくる小話とか書いたりしてました(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第24話 綻びへの応援コメント

    まさに同じことをし返したこうちゃん。なんだかまだこれだけではすまなさそうな雰囲気ですね。彼の復讐はまだ終わっていないような。そんな気がします。
    永原くんの愚かさを嘲笑うように、今までそんなに彼が言われたことがないような言葉を繰り出すこうちゃん。(完全に憶測ですが)
    頭悪いのな、にやってやった!と思ったと同時に、複雑な気持ちになりました。こうちゃん、こうしてやりたかったのは分かるけど、それはそれで違う気がするよ……!
    と思ってしまう私はやはり永原派なのでしょうか……。いや、可愛げはあると言ってはいますが、そんなに永原くん擁護派ではないつもりです。が、永原くんをかばうとかではなく、こうちゃんに永原くんと同じことをして手を汚してほしくなかったな、という感じかもしれません。
    ちなみに、さすがにここらへんは覚えていたのですが、当時はそんなに永原くんと同じことしてほしくなかった、という気持ちにはならなかったんです。もっとやってやれ!とか心の中で言ってたかもしれません。
    でも、今回再読してみたら、思った以上に、こう鈴かわいそうじゃないですか!
    もっと違うやり方があったんじゃないか、と思ってしまうんですよね……。いや、闇落ちしたこうちゃんも好きです!(告白)
    まだ復讐続きそうですから、もっと落ちていくのかもしれない……でも、最後まで歩美ちゃんを応援し、こうちゃんを好きでいることを誓います!
    冷たい笑みのこうちゃんも好きです!(涙)

    作者からの返信

    頭悪いのな、は私が永原に対して思ったことだったりします(笑)
    たしかに今まであまり言われたことない言葉だったかもしれませんね。紫さんのコメントに、浩太もあえてそんな言葉を選んでいた気がしてきました。
    サイトで連載していた頃も、永原が自業自得なのは皆さん満場一致として(笑)浩太の仕返しについても、それはどうなの……ってご意見が多かったのを覚えています。
    ざまあみろ! の声が思いのほか少なかったことに、じんわりした思い出。
    >同じことをして手を汚してほしくなかった
    歩美もまさに同じことを思うんじゃないかなぁと思いました。
    そりゃああれだけのことされたのに、これだけで終わるわけないですよねー……(遠い目)
    ありがとうございます、応援してやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第23話 同じ朝への応援コメント

    いつもと同じ朝なのに、何かが明らかに違うような、そんな不穏な雰囲気をサブタイトルから感じました。
    いじわる子猫佐々木さん、海賊になる。(?)どうしたんや、片目。でも、佐々木さんの冷たい笑みが怖すぎて、もしかして、あの時のこと以外でも噂流されてる?
    周りが一気に敵になったような感じですね。ざまーみろ、なはずなのに、素直に喜べないのはなぜでしょう。なんだか、この周りの反応にすごく違和感を感じます。永原くんは確かに周りを巻き込んで汚いことしてきましたけど、それを永原くんにやり返すのもまた違う気がして。
    集金袋は永原くんのところにあるし、自分がしたことも全て返ってきてしまった。しかも、こうちゃんのリベンジのよう。
    やられたらやり返す、倍返しだ!(そのままですみません)的なことが起きそうな予感。
    はらはらドキドキするとともに、鈴ちゃんはどうしているのか。それがすごく気になります。

    麗羽さんのガチャのお話めちゃくちゃ本編とマッチしていてすごいなあ、と感動しました。横からすみません。

    作者からの返信

    不穏な雰囲気を感じていただけたなら万歳です!
    佐々木はいじわる子猫なレベルじゃなくなってきた模様……。
    実際、永原が迷惑をかけたのは浩太に鈴に歩美に、あとはちょっと佐々木と高橋ぐらいなものですもんね。だからといってフォローできるわけではないのですが(汗)たしかにクラスメイトたちにやり返される謂われはない気もします。
    浩太はやられたらやり返す人でした……(白目)仕返しの始まりです。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第22話 罅への応援コメント

    それは1人の少年の物語。
    その少年は1人の少女に恋をした。
    見目麗しき少年は、素朴な少女に恋をした。

    彼は彼女の笑顔が見たくて
    少しでも彼女に近づこうと思った。

    しかし彼は彼女に近づくのに必死で、
    周りの事が見えていなかった。

    彼女はすでに別の誰かの虜だった。
    彼女に近づけば近づく程に
    彼女の真相が見えてしまった。

    だから彼はそれを壊すことにした。
    壊せば彼女が手に入ると思ったから。

    だけど彼は壊すのに夢中で、忘れてしまっていた。
    彼が彼女に近づこうとした本当の理由を。

    閑話休題

    最近はガチャという項目が増えましたね。
    昔でいうならガチャポン、所謂ガチャガチャというものです。
    本来は何が出るかわからないという高揚感を楽しむものですが、どうしても欲しいものが入っているという事もざらではありません。

    ふと電車の中でえこさんの最新話を読んでいると
    「強欲ラプソディ」の永原君はそういう状態になっているのではないかと頭に浮かびました。

    彼はガチャガチャの中に「歩美ちゃん」という大当たりを目にしました。
    もう一目ぼれです。
    彼は迷う事なく、そのガチャガチャにお金を入れました。
    だけど引けども引けども「歩美ちゃん」は出てくる気配がありません。
    彼の持ちうるすべてを総動員して「歩美ちゃん」を狙いに行きます。
    それこそ今まで大切にしていた全てを犠牲にしてでも、彼はそのガチャガチャを引き続けます。
    そして、彼はついに「歩美ちゃん」を引き当てることに成功しました。
    だけど彼はそれがあまりにも嬉しくて、忘れてしまっていたのです。
    彼が「歩美ちゃん」を引くのにいくら費やしたのかを。
    そして何故、「歩美ちゃん」を当てようと思ったのかという理由を。

    「ほ、ほら、貴方も、ハマってみません…か…?」
    これが俗に言う、歩美沼というやつですね。

    作者からの返信

    うわーーーこれめっちゃ好きです!(悶)
    永原の愚かさをこれ以上なく的確に、そして素敵に表してくださって嬉しい……!
    本当に、始まりは「恋をした」だけだったんですけどね……。
    そしてガチャ理論がすごくはまっていて感動です。なるほどー……。
    手に入れることに必死になって何もかも投げ出しちゃう感じ、まさにですね。
    一見目の前にあって、頑張ればすぐ手が届きそうなのに、実際はなかなか届かないあたりも。だからこそのめり込んじゃうのかなって。まさに沼ですね。気づかないうちにはまっちゃう感じ。怖い怖い(笑)
    しかしこう読んでいると永原の愚かさと哀れさが引き立って、とてもいいです……! ありがとうございますー!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第22話 罅への応援コメント

    彼女を自宅に連れ込む永原くん。怪しい響きですが、やっぱり色っぽいことは起きなかったですね。
    起きたら起きたで、二人はまだ中学生、とかお節介なこと言えましたが、そんなこととは真逆のことが起こってしまいました。
    永原くんがやったという証拠を見つけてしまった歩美ちゃん。彼のことがいちばん好きだと、信用していた彼女の痛みは、はかりしれませんね。
    なんとなく勘付いてはいたのでしょうが、それは自分の勘違いであってほしい、というような葛藤が歩美ちゃんの中ではあったんじゃないかと思ってしまいます。
    そんな彼女に、人の部屋勝手にあさっちゃダメだよ、と言った永原くんは、もう自分のしてきたことが大きすぎて抱えきれなくなって、彼女に見つけてほしかったんじゃないかとも思わせられるような。そんな物悲しい感じもしました。
    好きなのに、その思いをストレートに表現できない永原くん四歳……。幼稚園の保育士の歩美先生が好きだけど、彼女が傷つくことばかりしてしまう。……って感じですかね。()
    どうしようもない不器用さが彼の魅力だと思います。あんなことやそんなことばかりしているけど、可愛げがあるなあって思う人もいるはず!私も含めて。
    歩美ちゃんもですが。彼女は永原くんが本気で謝ったら許してしまいそうな感じもしますね。
    今回も、自分が永原くんに嫌われている、という疑念から少し突き放すようなことも言いましたが(もっと言ってやってくれ……!)それが彼が自分のことを思ってのことだったら、割とあっさり受け入れそうな気が。(予想)
    歩美ちゃん、これからもっと怒ってやってもいいのよ……!

    他の子視点だといい子は逆に動かしやすいということもあるんですね!
    そういえば、永原くん視点の歩美ちゃんは可愛くていい子でこいつぅ♡って感じで歩美ちゃん視点の時よりたくさん色んな顔を見せてくれた気もします。

    作者からの返信

    見つけちゃいましたー……限りなく永原の自爆に近い気もしますが(汗)
    おっしゃるように、なんとなく勘付いてはいたけど、必死に否定しようとしていたところだったんじゃないかなぁと。
    物悲しさを感じていただけたなら嬉しいです!
    しかし保育士と四歳児がしっくりきすぎて怖い……(笑)永原は四歳児レベルだったのか……。
    一見物わかりがいいけど陰では困ったことばっかりしてくる永原(四歳)に振り回される新米保育士歩美で妄想しました(笑) こう考えるとかわいい、かもしれない……?
    そりゃ四歳児に本気で謝られたらたいがいのことは許しちゃいますよね!笑
    他の子視点だと、憧れ目線で「いい子」を書けるので楽なんですよね。それなら私も共感できるので(笑)
    いい子の心理描写をするとなると難しいです……悲しいことに。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第21話 警鐘への応援コメント

    前回は誤解をうむような感想を書いてしまい、本当にすみませんでした。
    えこさんの文章からは、きちんと必要なことが伝わってきています。
    いつもいつも迷惑ばかりかけてしまって申し訳ありません。

    歩美ちゃん、前に二人を疑ってしまったことを後悔していたんですね。
    なんだか、歩美ちゃんすごく大人だな、と思ってしまいました。それに比べて、永原くんちっさい子みたいで。これは、歩美ちゃんが飼い主で永原くんわんこみたいになってきましたね。(?)
    いや、歩美ちゃん保護者で永原くん四歳って感じですかね。
    歩美ちゃんが永原くんのこと、あーかわいいかわいいって頭なでてる感じに変わってきたなあ、と。
    今は悪いことをしてたしなめられているような状態の永原くん四歳。()
    でも決して声を荒らげない歩美ちゃん、神ですか……?
    歩美ちゃん、知らないはずのことを永原くんが知っていることに気づいて、なんとか出来事の形を知ろうとしますが、家に連れ込まれる模様。

    歩美ちゃんと直紀は菩薩なところが似ているような。
    どちらとも動かしにくかっただろうなあ、と彼らのいい子なところを見て思うのでした。

    作者からの返信

    いえ、迷惑なんて少しもかかってません! いつもありがとうございますー!
    保護者と四歳に噴きました(笑)四歳というのがなんとも絶妙で(笑)
    自我も芽生え始めて、言葉もかなり通じるようになって、だけどまだまだわがまま放題で。どうしても欲しいものがあって、だけど手に入らなくて、それでも受け入れられずに駄々をこねている子どもみたいな。
    永原ってほんとそんな感じだなぁって(笑)すごくしっくりくる表現でした。
    たしかに直紀と歩美は、どちらも視点だとものすごーく書きづらかったけど、今みたいな他キャラから見る形だとわりと動かしやすかったです。心理描写はせず、ただ「いい子」な言動を書けばいいので……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第20話 嫉妬への応援コメント

    歩美ちゃんどこに行っちゃったんだろう……だんだん不安になってくる永原くんは見もの(鬼)だけど。
    永原くん、佐々木さんに当たった……!今回の佐々木さんはおかしいこと何も言ってないので素直に好感が持てました。いじわる子猫さんはちょっといやなことも言うけど、意外とまともです。()
    常識的なことを言われてつい本性でちった☆な永原くん。言い方や呼び方がぞんざいでちょっとくすっとしちゃいました。佐々木さんも永原くんのことあんなにかばってくれていたのに、鈴ちゃん並にショック受けてそうですが。
    なんだか彼女はすごく仕返しをしてきそうな感じがします。(予想)自分を愚弄した者に容赦はしなさそう。それがクラスのイケメンヒーロー(爆笑)永原くんでも。
    永原くん、歩美ちゃんのことだけが(!)心配になってきてちょっと鉄壁の仮面剥がれてますね。おもしろい……。
    ようやく見つけた歩美ちゃんは、何をしていたのでしょう。もしかして、こう鈴の隠されたものや捨てられたものを探していたのかな……って、また読みが外れてほんとに再読か?って自分に語りかける時がきてしまう……!!
    これは予想です。
    どうかはずれていてもご容赦ください。(´◉ ω ◉`)
    今回、すごく笑みが絶えない回でした。永原くんおもろ……と。こういうところ可愛げがあると言えなくもないですね。(鬼)

    作者からの返信

    佐々木は典型的「嫌な女子」をイメージして書いていたので、正直だいぶ予想外の反応をいただいて驚いております。
    サイトで連載していた頃は初登場時からふつうに嫌われていたので……(笑)
    ひとつフォローするなら、永原がここでイラッとしたのは佐々木が歩美の悪口を言ったからです。いや、伝わるように書けなかった私が悪いんですけども。
    佐々木は鈴ほど弱くもないので、そりゃあただでは済まさないでしょうね(笑顔)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第19話 既視感への応援コメント

    俺は君の為に事を起こした。
    だけど君の目には
    俺が映っていない様に見えた。
    俺の目には君しか
    映していないはずだった。
    だけど視界には君以外にも
    アイツが映るようになった。
    忌々しい。
    実に忌々しい。
    関係を断ち切ったはずなのに
    俺の視界に入るアイツが
    本当に忌々しかった。

    永原君に全てを奪われてしまった浩太君と鈴ちゃん。
    鈴ちゃんは周囲の圧力に屈してしまった様ですが、
    浩太君の目はまだ死んでしなかった…。
    ここから浩太君の逆襲が始まりそうで、何か不穏な空気を感じます…。

    閑話休題

    『窮鼠、猫を噛む』という言葉があります。
    きっと浩太君ならやってくれるはず!
    永原君と浩太君による『トム&ジェリー』をお楽しみください(違
    どっちが猫で、どっちが鼠なのかは、ご想像にお任せします。

    作者からの返信

    読みながら、永原はほんと自分で自分の首絞めてんなぁ……としみじみ思いました。なにやってんだろうこいつ……(白目)
    不穏な空気を感じていただけたなら嬉しいですー!
    浩太もやられっぱなしで済ますような性格じゃないので、窮鼠猫を噛むとなるのか、もうしばしお待ちください。
    『トム&ジェリー』で想像すると可愛くて和みました(笑)
    状況的には永原が猫だけど、なんとなくこいつネズミっぽいなって(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第19話 既視感への応援コメント

    歩美ちゃん、健気だなあ。なんだかすごく幼なじみの絆を感じました。こんなに強い繋がりを永原くんがどうこうすることって、もう無理なんだろうなあ。
    今回は永原くんのお門違いのやるせなさ(!)がすごく伝わってきたような気がして、彼はあそこまでしても歩美ちゃんが二人を思うことをやめないからいらだっているなあと思いました。
    歩美ちゃんも、永原くんの言っていることがおかしいというか、違和感があることを感じとっているのかも。はい?って感じの表情の歩美ちゃんだけは、絶対にこう鈴を信じてるから、きっと事態は好転しますよね、きっと……!(予想)
    とか言ってたら、こうちゃんかなり病んでいる?あんなことになったら当たり前ですが。
    これは、事態が好転する前に何かありそうな予感。まさかこうちゃんまで……?(フラグ立ててたらすみません)
    永原くんはどうなってもいいけど!ほんとに!()
    鈴ちゃん、学校来ていないみたいですけど、彼女はどんな様子なのかな。でも、精神的ダメージを受けていることは明らかなのでね……。
    ええ?好転っていうか、これまずいのでは。
    こうちゃんの永原くんを見る目に不安を覚えずにはいられないですね……。
    まるで読んだ当初のようにハラハラドキドキしています。覚えているところと逆もまた大いにありますが(……)すごく楽しめています!いつもありがとうございます。

    作者からの返信

    むしろこういう状況になって、幼なじみの繋がりの強さが浮き彫りになっちゃってる感じですね。なにしてんだか(遠い目)
    お門違いのやるせなさという表現がツボでした。まさにそれ(笑)
    歩美の中にもじわじわと永原への不信感が生まれてきたところかなぁと。
    もともと浩太は永原のこと大嫌いだったところのこれですからね……そりゃもうね……(白目)
    ハラハラドキドキしていただけているなら嬉しいです! よかった……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

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  • 第18話 悪意への応援コメント

    こう鈴をまんまと陥れ、クラスメイトたちに何事もなかったかのように相槌をうつ永原くんがいつものことながら、メンタル強いのか弱いのか分からないなあ、と思ってしまいます。いえ、激弱だろうと予測していますけど。
    クラスメイトたちに囲まれる歩美ちゃんの心境は複雑だったでしょうな。歩美ちゃんは二人のことを信じているのに、周りは二人を悪く言うばかりで。世知辛いなあ……。
    永原くんはこう鈴が彼女にとってなくてはならない、より特別視している存在だから遠ざけようとしたのかな。その他の有象無象(すみません)といくら仲良くなろうが構わないという感じなのか。こう鈴だけに固執しているところがありありですものね。
    連絡先やらの落書きはさすがにちょっと悲しくなりました。二人と普通に仲良くしていた子たちもいただろうに。本当に人ってそういう生き物です、ごめんなさい……。(こう鈴に謝罪)
    そんなことも知らず、一人ショックを受ける歩美ちゃん。ほんとにかわいい生き物だなっ!(褒めてます)
    こうちゃん……(涙)でも、かなり精神的にまずい状態なのが歩美ちゃんに伝わってこの遭遇はよかったのかもしれないですね。
    おいで、倉田。きた……!永原くんの有無を言わせない誘いがきた。
    歩美ちゃんもまた、今彼のもとへ行かなければ、彼に見捨てられると思ったのか。でも、そろそろあなたのほうから見捨ててもいいのよ。それができないからきついんですよね……分かってるんですけど、ついこういうところ見てると言いたくなってしまうんです……。
    これは相当な罰を受けるな……。(チラッと永原くんを見て)

    作者からの返信

    メンタル激弱だからこその暴走だと思っています……(遠い目)
    歩美の複雑な心境を思っていただけて嬉しいです!
    こんな状況になって今更寄って来られても……という感じかなと(汗)
    おっしゃるように、永原がうらやましかったのは幼なじみ故の特別感だったんだろうなと思います。
    どうしたって自分には手に入れられないものだし、自分が取って代わることもできないことを薄々察していたんじゃないかなと。
    歩美はなにも知らずにひとりショックを受けたりしていたところだったので(笑)たしかにこの遭遇はよかったんじゃないかなと思います。これでさすがにいろいろ察したはずなので。
    歩美もここ数ヶ月ずっと「永原だけ」の状態だったので、なかなか……(汗)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第17話 錯綜への応援コメント

    ああ、こう鈴が陥れられていく……。
    泣きそうになっている鈴ちゃんを見ていると、こちらまで辛くなってきますね。かわいそうすぎるし、しかもそれ以前に、真犯人知ってますからね……。
    佐々木さん率いるクラスメイトたちよ、さんざん歩美ちゃんの悪口言ってたくせに、本当に都合がいい。人は立場の弱いものを責める生き物ですな……。永原くんに関しては、陥れるのがそもそもの目的なので、お前、えこさんの公開処刑なめんなよ、としか言えませんが。
    鈴ちゃん、歩美ちゃんは信じてると思うのよ……歩美ちゃんだけは、二人がそんなことするわけないって、分かってると思うのですよ。
    そうでなきゃ、この十年の関係が全部彼女らにとってそんなに大きなものではなかったと証明してしまうことになるから。
    そんなこと許されん……!そんなに簡単に壊れてしまうような絆ではなかったはず。歩美ちゃんは絶対に信じてるよ!(確信)
    もう、永原含むクラスメイトたち全員が愚かですな。いえ、彼にそう思わされていると分かってはいるのですが。あまりにもなてのひら返しに、ちょっと複雑な気持ちにならざるをえませんね。
    歩美ちゃん頑張って……!!

    作者からの返信

    鈴の辛さが伝わったなら嬉しいです……!
    クラスメイトたちは、自分たちは正しいことをしているつもりなんだろうなぁと思います。
    歩美を責めるのも鈴を責めるのも、悪いことをしたのだから当然、て感覚なんだろうなぁと。
    周りがそういう空気だと深く考えずに乗っかっちゃうこと、あったな……って、このへんは読み返しながら苦い気持ちになっちゃいました。
    おっしゃるように、歩美は信じているはずです。歩美が信じてなかったら本当に救いがないので……汗
    応援ありがとうございます、頑張らせます!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第16話 混乱への応援コメント

    歩美ちゃんは事を大きくしたいわけじゃないけど、こんなことになっちゃったらそりゃ全員調べないわけにもいかないですよね……。
    いい子なはずの高橋さんまで巻き込んでしまいそうな雰囲気に、ちょっとハラハラしています。彼女主動でこういうことになったら、なんらかの形で彼女まで誹謗中傷されてしまうのではないかと。考えすぎですかね……。
    まずこうちゃんがキタか……当然ですが、永原くん、やったな。本当にクソヤロー(言葉悪くてすみません)ですな。
    彼女に自分以外の人がいるということが気に入らない、と言うだけならまだいいですが、彼女からしてみたら十年以上一緒に過ごしてきた幼なじみをこんなふうに陥れて、それで歩美ちゃんがどんな思いするかとか考えてほしいですな。
    彼女を手に入れるどころか、どん底まで突き落としてますけど。いや、それが目的なのは分かっているのに繰り返しこう言いたくなるのはなぜなんでしょう……。
    永原くん、こうなったらもう逃げ切れないぞ。大人しくえこさんからの罰を受けろよ!(笑顔)
    いえ、まだ先のことかもしれませんが。でも楽しみで楽しみで仕方がありませんな!
    そして次は鈴ちゃん。制服に塗料つけたのがそのためだったという用意周到さに、当時の私はこいつすげえ……と思ったのでした。
    高橋さん、違うのよ……その二人その件に関しては()何もしてないの……!
    永原くんがやったと知っている私は、今猛烈に高橋さんのことを止めに入りたい……!
    高橋さんは普通にいい子だったのに。これでかなり犯人探しに関わってしまったではないですか。
    みなさん、本当は永原くんがやりましたよーー。(チクりたい……!)
    永原くんがやったこと、全部バラしてやりたくなりますね……でも今ばらしたら歩美ちゃんが白目向いて倒れそう。時を待ちます……!

    作者からの返信

    たしかにわりと高橋のせいな感じになっちゃってますね(汗)完全なる被害者なんですけど。
    いやもう、ここの永原はクソヤローとしか呼べないです……。
    歩美がどんな思いするか、とかとことん興味ない人ですからねこの人……(汗)
    かわいそうだなー(他人事)って具合ですし。
    ここまでして逃げ切らせはしない……というかもう出来ないレベルだと思いますので、どうぞお楽しみに!笑 もうしばしお待ちください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第15話 波紋への応援コメント

    毎度毎度、永原くんの白々しさにツッコミ隊な私ですが、どうしたの?じゃねえ……!(ツッコミ)
    慌てふためくクラスメイトたちに何を言うわけでもない永原くんの目が怖い。想像ですが。
    当然のように永原くんをかばうササキン(佐々木さん)がかわいそうでなりませんな。自分が利用されていると知ったら怒るだろうなあ。佐々木さんは怒りの感情も激しそう。でも、きっといずれクラスメイトのみんなにも知られてしまうんでしょうね。ここまでみんなを巻き込んで誰にも自分がやったことを知られずに生きる、なんてこと絶対できませんもんね。フラグ立ててたらすみません。
    高橋さん主動で始まる集金袋探しですが、このクラスにはないだろうなあ。という予感はしてましたが。
    ササキン、歩美ちゃんを責めないで……!その彼氏が怪しいぞ!
    クラスメイトたちを上手いこと誘導する永原くん。こいつ、やったな、と思ってたらやっぱりそうでした。隣のクラスに行かないでみんな!絶対あるけども。
    みんな永原くんの言うがままじゃないですか。誰もそこまで本気で彼のこと疑ってないんだろうなあ。
    永原くん、というネームバリュー(?)がみんなを信用させてるんですね。
    誰か疑ってよ!と思わずにはいられない感じですな。
    こう鈴のことが心配になってきました。どうにか切り抜けられないものか……。

    作者からの返信

    白々しさの極まる台詞でした……(笑)>どうしたの?
    ビー玉みたいな目で見てたんでしょうねぇきっと……。想像していただけて嬉しいです!
    とりあえず佐々木は弱くも優しくもないので、利用されるだけされてポイなんて許さないはずです(フラグ)
    ここはほんと、みんながびっくりするほど自分の思い通りに動いてくれることに笑いたくて仕方なかったことでしょう……。
    外面の良さに全振りしてきた成果がこんなところで(白目)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第14話 いらないへの応援コメント

    永原くんと会えて安心している歩美ちゃんを見ていると、彼の行動全て知っているこっちからしたらもう、やるせない気持ちになりますね。見ている人たちまでも使う彼のやり方が匠すぎて。ほんとにすげぇや。(褒め言葉)
    体育二組と合同でやるとか、先生も鬼ですか……!片一方の先生が怪我してるから仕方ないですが、こんな状態なのを全く知らない先生鬼……!(責任転嫁してすみません)
    ぴょこぴょこ佐々木さんは仕事してくれるなあ。
    全ては永原くんの思惑通り。操ったがままに行動してくれる佐々木さんに、永原くんは鼻で笑いながら感謝したことでしょう。(鬼)
    高橋さんにも、自分、全然関係ないですヨ、と言わんばかりの発言。佐々木さんのことをかばったかと思いきや、二組の二人を陥れる作戦か!(気づくの遅)
    同じクラスの輩とは限らないんじゃないの?とさり気なく誘導する永原くん。鬼の匠だな。
    こうちゃんと鈴ちゃんには、歩美ちゃんがいなくても普通におしゃべりをする相手はたくさんいて、歩美ちゃんは二人がいない今、本当に永原くんを頼るしかない状態にされてしまった。ということを連想させるこう鈴とおれの歩美の差に、永原くんほくそ笑んでるんだろうなあ。
    怪我した子まで利用する永原くんの鬼畜ぶり。誰も自然に怪我しなかったらわざと怪我させてたかもなあ、なんて怖いこと考えちゃいました。
    キタ!集金袋!集金袋も悲鳴あげてます。きっと。
    一瞬、脳裏に浮かんだおれの歩美の寂しい顔は、彼の行動を止めることはできないのか……悪いことしてる自覚はあるのに、その悪いことを自分がしているという感覚がない永原くん。おれより悪いやつは、他にいっぱいいるよ。(にやり)的な……!?
    歩美ちゃん、彼がやったってことを知った時、こうちゃんや鈴ちゃんまで巻き込まれて、永原くんのことどう思うんだろう。
    彼が罰せられる時がめちゃくちゃ楽しみなのですが、(鬼)歩美ちゃんの反応が気になって仕方がないです。

    作者からの返信

    先生に悪気はないから許してあげて!笑 たしかに鬼だけど!
    永原はここまで手をかけるぐらいなら、もっとまともなほうに労力を使えばいいのに……とつくづく思います(自分で書いたくせに)
    佐々木は永原にとってはだいぶ有能です(笑)
    永原の畜生っぷりはこのへんがいちばん極まっている感が……。
    >誰も自然に怪我しなかったらわざと怪我させてたかもなあ
    た、たしかに……! 正直私は思いつきもしなかった発想でした。さすが紫さん……。
    たしかに、悪いことをしているとは思っているかもしれないけど、それ以上にあっちが悪い、って思考なんだろうなぁと。
    だいぶイライラがたまっているところかと思いますが、罰せられるときを楽しみに(笑)歩美の反応を見てやってください!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第13話 噂への応援コメント

    「ぴょんぴょん佐々木さん」が定着しつつある佐々木さん。
    そんな佐々木さんには優越感をもって完封を試みるものの、彼女は本当に味方となってくれるのでしょうか?

    歩美ちゃん以外にはストレートな好意を向けてもらえる永原君。
    歩美ちゃんから向けられる好意はストレートというよりも、純粋すぎて、彼には毒なのであった。

    閑話休題

    「塗料の缶」と聞くと、15㍑の四角い缶が出てくるんですよね(職業病)
    それを一生懸命、鞄に詰め込んでいる永原君を想像すると、何だか笑える絵になってしまいました。
    「くそっ、こんなん入るわけないだろ…」
    とか言ってるポンコツ永原君。
    そして無理やり詰め込んだ結果、鞄の中で大爆発するまでが流れです。

    「ほなみんって赤が良く似合いそうだよね?」
    「えっ、そうかな…?」
    「うん、だってすぐ顔を赤くする所とか…」
    「むーっ、それを言うなら和君は黒が似合いそうだよ」
    「俺が?黒い?」
    「だって、お腹の中真っ黒だし…」
    「真っ白いほなみんを真っ黒に染めたいっていうのは、ずっと思ってるからね?」
    「ひゃっ!?ち、近いよ、和君」
    「ほら、真っ赤じゃないか」
    「うぅ…」

    お粗末様でした。

    作者からの返信

    思いがけなく可愛い呼び名が定着して嬉しいです(笑)
    まぁこの子呼び名ほど可愛い子ではないので、今後もいろいろ頑張り(?)ます!
    >純粋すぎて、彼には毒
    ほんとそれですね……。純粋すぎて信じられないというか。自分がひん曲がりすぎてるせいで面倒な人です。
    そして15㍑の缶を詰め込む永原の絵がツボにはまって苦しいんですけどやめてください!笑
    なんというポンコツ……。でもなんだか似合うのがまた。実際永原はだいぶポンコツだと思います(笑)

    わーいしみほなしみほな! ありがとうございますーー!涙
    ああもうほなみん可愛い可愛い可愛い……! 
    私も清水になってほなみんをからかいたい。真っ赤にさせたい。
    清水のほなみん呼びがたいへん好きです。ここぞというときだけ穂波って呼ぶんだろうなぁ……うへへ(妄想)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第13話 噂への応援コメント

    いじわる子猫の佐々木さんも永原くんに使われてますね。おおいに噂を広めてくれることでしょう……。
    なんというか、佐々木さんは女の嫌なところ丸出しで(!)逆に好感が持てますね。それだけ性根が素直な子なんでしょう。
    でも、彼女持ちの永原くんと秘密ごとができて喜ぶ姿はなんだか可愛らしいのに、永原くんがそういう気持ち全然ないのも丸見えで、できるだけ周りを利用してやろうという気満々なのが……。とんでもないやつだな!(褒めてます!)
    そして佐々木さんに色目使っておいて、(というか、全部自分でしたことという自覚が乏しい永原くん)平然とおれの歩美に電話をかけるという、鬼の所業。もはやあっぱれ。
    歩美ちゃんが言った、永原くんがいてくれたら、怖くないから♡という言葉に優越感に浸る権利は永原くんにはないのでした。
    歩美ちゃん絶対的に信用してますやん!この信用に、永原くんはどんな行動を返すのでしょうか。
    また何か企んでるような気がしますけど。
    永原くんやばい予感がします。こりゃ、えこさんによって地獄の淵に立たされるぞ!(えこさんの言葉を信じます!)
    天地引っくり返りそうな予感に、わくわくどきどきが止まりません。(笑顔)

    作者からの返信

    もうすでに言い触らす気満々ですからね……(笑)噂広め係に任命された模様。
    佐々木は実際にいそうな嫌な子を目指して書いていたのですが、逆の好感のお言葉にびっくりです。わーほんとですか!
    ……永原も嫌なところ丸出しだし、ある意味性根は素直じゃないです? こっちは駄目ですか?笑
    >全部自分でしたことという自覚が乏しい
    ほんとこれ。読み返しながらつくづく思っています……。
    ほんとに都合良く忘れちゃってんじゃないかと思うほどのすっとぼけっぷり。
    本編の時点でだいぶ終わっていた永原ですが、続編での所業は本当にフォローのしようがないのでそりゃもちろん、ね!(笑顔)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第12話 過去への応援コメント

    「倉田はさ、俺の事が好きなんだよ(ドヤァ」
    「歩美は俺の幼馴染だし(キリッ」
    何だこれ。

    前にも申し上げました通り、最近のラノベ業界における「幼馴染」というキーワードは前向きに捉えても良い言葉なのか、それとも呪縛にしかならない呪いの言葉なのか、えこさんの今作を読んでいると改めて考えさせられる所がありますよね。

    浩太君は歩美ちゃんが傷ついてしまった時に、鈴ちゃんを選んでしまった。
    親しき仲にも礼儀はあるし、選んでしまった以上、もう手を出していい問題ではないと私は思うわけです。
    それが選んでしまった責任ということで…(しみじみ)

    閑話休題

    さて、話が脱線してしまいましたが、
    歩美ちゃんって永原君と付き合ってるわけじゃないですよね?(ぁ
    『卑怯系男子の汚点貶し合い大会(ぁ』
    アンロマに続く、汚い男達の暴投変化球によるキャッチボール。
    先にデッドボールとなるのはどちらでしょうか?

    作者からの返信

    ほんと、何だこれ(白目)
    長くいっしょにいればいるだけ、そりゃあ絆も深まるでしょうけど、歪みも出てくるよね、と思います。>幼なじみ
    個人的に幼なじみはどこか歪んだ感じに凝り固まってる関係性が好きです(笑)
    おっしゃるように、選択には責任が伴うわけで。浩太が鈴を選んだことで今の関係に落ち着いた(?)ところがあるので、それに関して今になってどうこう言ってくるのは、たしかに今更感はありますよね。
    >暴投変化球によるキャッチボール
    あいかわらず上手いなぁ……(笑)「卑怯系男子」まさに!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第12話 過去への応援コメント

    お前何か言った?におれの歩美がそう言ったの?で返す永原くんのチクショーさに少しだけ、こいつすげえ、と思ってしまいました。今までも散々すげえと思ってきましたが。
    こうちゃんは確かに歩美ちゃんのこと分かってないこと多いかもしれないけど、永原くんよりは分かってるような。人の関係性って時間じゃないけど、永原くんはちょっと分かったうえで、そこにつけこむからなあ。
    やっぱり起こってしまった修羅場にニヤニヤが止まりません。不毛な気もしますが。色々言い合ったところで、当人でないと分からないこともありますしね。
    でも、歩美ちゃんが言った、永原くんがいちばん好きだよ♡は真実な気もします。計算でそういうこと言える子じゃないと思いますし。
    こうちゃんのことは過去に好きだった幼なじみとしてとらえていて、本当にただ応援に行きたかっただけで、やっぱりこうちゃんのことが好き、とはならないと思いますが。
    けれど、永原くんが恐れているのはそういうことじゃなくて、自分以外にも彼女を守る相手がいる、彼女には彼女の世界があって、自分だけで埋めることはできない、ということなんでしょうね。
    こうちゃんは確かに、永原くんの言うことを信じて、鈴ちゃんの落ち込みぶりを見て、歩美ちゃんの本当の気持ちを知ろうとはしなかったけど。でも、今こうして彼女を守ろうとしているということは、やっぱり、恋愛とかじゃないけど、大事な人っているよな、と思わせられました。
    あの時は嫌がらせ……あれも全部この永原くんなわけですが(ぶるぶる)とかもあって、お互い精神状態が普通じゃなかったことも要因かなって思います。
    一度見捨てたくせに、今更出てこないでよォ!(違)と言う永原くんが本当に、こういう状態を作った人だから言えることだな、と妙にせりふに安心感。えこさんの有罪判決(?)によって、永原くんはどうなるのか……楽しみですね!(笑顔)

    作者からの返信

    ね、すごいでしょこいつ……(遠い目)
    たしかになんとも不毛な言い合いでしたね。おっしゃるように、浩太も永原もあんまり歩美のことわかってないし。
    私も歩美は計算とかできる子じゃないと思うので、とりあえず歩美の言っていることについては真実だと思います。
    もともと浩太についてはあきらめ気味だったところに、鈴との交際開始でもう決定打になった感じで。今更浩太についてどうこうとはならないはずなんですけどね……
    おっしゃるように、永原が恐れているのはそんなどうしようもないところで。ほんとにもう……。
    永原はもう紛う事なき有罪なので(笑)お楽しみにー!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第11話 てのひらへの応援コメント

    歩美ちゃん、かなりダメージ受けてそうですね。犯人知ってますけど、今明かしたら本当に倒れちゃいそう。
    まずい……歩美ちゃんは帰ったほうがいいと思うけど、永原くんが集金するのはとてもまずい。
    前から白々しい白々しい言ってきましたけど、今回は永原くん白々しさ80%ですな……大丈夫だよ、とか言っていいと思ってるのか……でも不思議と苛立たしく感じませんね!えこさんがこやつを放っておきはしないだろうという予感がするので……!(笑顔)
    佐々木さんはある意味無実……!嫌なこと言ったりしてきたみたいですけど。
    永原くんもてるんですよね。外面がいいからなのかもしれないけど、みんな騙されるな……!結構とんでもないやつですよ……!
    なぜこういう時、人は彼女のほうを責めるのか……男のほうに食ってかかってくれ……彼女はマインドコントロールされているだけなので。
    高橋さんは目の前の男がやったこととは思っていないので信用しまくりでなんだかかわいそうですね。永原くんのやったことだと分かった時、クラスメイトたちはどんな反応を見せるんだろう……。
    そしてこうちゃん登場。このタイミングで出てくるのは楽しすぎる……!(!)
    まだ歩美ちゃんが机を荒らされたことは知らないみたいですが、永原くんに話がある、と言っているところを見ると、歩美ちゃんのことでしょうね。
    うわ、次回楽しみすぎます。小修羅場ありそう……!
    きれいな嘘はめちゃくちゃ汚い事実をもとにできていたのでした。おとぎ話のようで、現実の厳しさ、残酷さを教えるようなお話だと思いますが、すごく楽しいですね!
    えこさんのお話の修羅場大好き……!

    作者からの返信

    たしかにここで犯人明かされたら死んじゃいそう……(白目)
    本編時点であれだけのことをしていた永原を放っていてはいかんだろう、という思いで書き始めた続編なので、そこは心配なさらず!笑 大丈夫です!
    >なぜこういう時、人は彼女のほうを責めるのか
    女子は女子を責めるもの……(遠い目)あとは普段の印象の差でしょうね……嫌なものです。
    お待たせしました次話修羅場です!笑 今回は二人っきりなのでお互い遠慮する必要がないですね(にっこり)
    >きれいな嘘はめちゃくちゃ汚い事実をもとにできていたのでした
    わわ、ここでキャッチコピーに触れていただけてドキドキしました……! というかここの文章が素敵で震えました。嬉しい……!
    そんなお話が書けていたなら嬉しすぎますー!涙
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第10話 軋みへの応援コメント

    永原君の突拍子の無い行動に、冷静な対応を示す高橋さん。
    女神はここにおられた…。
    きっと彼女は「歩美ちゃんを見守り隊会員No.01(会長)」に違いない。

    そして笑顔で巻き込まれていく鈴ちゃん。
    赤い塗料の缶はきっと彼女のロッカーにでも隠されているのでしょうか?

    閑話休題

    名前を呼ぼうと口を開きかけて、吸い込めなかった息がひゅっと喉で音をたてた。
    「……しらなぎ」
    誰に向けてでもなく、自分自身に刻み込むように、その名前を舌の上で転がす。
    自分の声が耳に届くと同時に、眩暈に襲われた。自分の存在に対する、吐き気がするほどの嫌悪感からだった。自分の身体や名前、感情、すべてが形容しがたいほどに憎く、今すぐに泡にでもなって消えてしまえばいいと願った。暗い赤色に塗りつぶされた世界の中で、自分のせいで誰かが死ぬというのはこういうことなのか、と頭の片隅で思った。

    「何やってんだ…?」
    「えっ、あっ、先輩、違うんです。こ、これは、その…」
    「トマトジュースじゃないか…。食べ物で遊ぶんじゃありません」
    「…えへっ」

    お粗末様でした。

    作者からの返信

    高橋はまさにこの物語における女神です……(笑)
    そして鈴は容赦なく巻き込まれていきます(白目)
    浩太はともかく鈴はとくに悪いことしてないから、ほんと鈴に対する永原の外道っぷりがひどいなぁと。

    そして唐突に何が始まったのかとドキドキしたら……!
    ああよかったトマトジュースで……!笑
    しかしあなたがその遊びすると洒落にならないのでやめなさいほんと!
    あーー麗羽さんの書かれるこの二人、可愛くて大好き……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第10話 軋みへの応援コメント

    ここまでやってて知らないふりできる永原くんがすごい……。歩美ちゃん怯えてるよ……。そして高橋さんよい子ですな。相手の身になって考えられる人って感じで、すごく好意を持ってしまいました。名前付きのモブ(?)のはずなのにこんなに高橋さん好きでいいんだろうか……というくらい。いじわる子猫さんな佐々木さんも可愛らしいですが、高ぴーもいいですな。
    しかし永原くんを信じている高橋さんは奴を歩美ちゃんと保健室に向かわせるのであった……知らないって怖いですね。大体の人間が彼を心から信じているのはなぜ……。歩美ちゃんが好きになった人だからですかね。(納得)
    ちょっと、前回から今回にかけての永原くんの悪者感がすごい。ここまでやるか、と言わんばかりの鬼の所業……もうこうなったらとことんやれ、と少しだけ応援したくなるこの感じ。
    あなかわのゆーくんの時とかぶるような心境です。ゆーくんにも散々もっとやれもっとやれ言ってきましたが、永原くんにはもう、こんなことやっちまったらどっちにしろお前は終わりだから今のうちにやれるだけやっておけ、と言いたいです。(?)
    鈴ちゃん登場が嬉しかったのも束の間。おはよう、とごく自然に声をかけたかと思えば、何やってるのこいつ……!と、当時思ったなあ。(このことに関しては覚えててにやついてしまいました)
    歩美ちゃん、永原くんに愛されてかわいそう。なんて思ってしまうような、いびつな愛の形に、ハマってハマって仕方がないです……。
    強欲シリーズはやっぱり好き……!

    作者からの返信

    驚異の白々しさでした……。
    高橋はよい子です! 佐々木と違って(笑)
    いちおう名前つきのモブは高橋と佐々木の二人だけなので、この二人の名前だけでも覚えていていただけると嬉しいです。
    永原さん外面だけは良いから……というかそれに全振りな人なので……(笑)
    ご期待(?)に応え、永原はとことんやりますのでお楽しみ(?)に!笑
    たしかにこの人、すでに本編の時点で終わってるからなぁ……。
    鈴に対してのこれ、覚えていてくださって嬉しいですー! ここのゲスっぷりはほんとひどいなぁと(遠い目)
    ハマっていただけたなら幸せです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第9話 赤への応援コメント

    「祖国が私に何をしてくれた…?
    愛するものを奪っただけではないか…
    笑わせるなぁ!!」(Sound Horizon 死せる英雄達の戦い より)

    自分が仕組んだ策略なのに、完全に正論の様に振るまう羽村君。
    そんな彼も、歩美ちゃんを対等とはせず、自分の思い通りにならないと強行策を講じる1人なのであった。

    閑話休題

    えこさん作品の「赤」といえば「あの日のぼくら」の第1章ですよね。
    あれ程までに悲惨な事にはならないでしょうが、色々な罪を羽村君に擦り付けるのでしょうか?
    ノベルティには「因果応報」という結果になりやすいものですが、果たして永原君はこの運命から逃れることができるのでしょうか?
    よければ『書の嘆き』で検索してみてください(ぁ

    作者からの返信

    おっしゃるように、浩太は浩太でだいぶアレなところがあるので、続編ではそのあたりも書いていきます!
    わりと自分のしたこと棚上げというか。まぁそれを言うなら永原もまさになんですけど(汗)
    「赤」であのぼくを思い出していただけて嬉しい……!
    永原がなにを企んでいるのか、そして因果応報が巡ってくるのか、見守っていただければ幸いです!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第9話 赤への応援コメント

    読み終わった瞬間、初めのほのぼの電話ランデブーとのあまりの落差に震えました……。やばいやつ……!分かってたけど!
    もしかしてランデブー内にも伏線が?と見ていたら、そうか、時間!とまさぽんたさんの感想を見て気が付きました。(遅)そうだとしたら鈴ちゃんもやばい……!
    黒いジャージって完全に泥棒スタイル……。いえ、何も盗んでませんが。いや、歩美ちゃんの心を盗んだかしら……。歩美ちゃん本当にうちの智哉がごめんね……!(永原のおかん化)
    塗料ってなかなか取れないでしょ……!塗料を溶かしたり消したりするための何かがあるのかしら……無知。
    とりあえず伏線回収お疲れ様です……。怪しいと思った途端これだから、やっぱり永原くんは期待を裏切らないんですよね……。
    不審者永原……なんだかとても似合います。(笑顔)
    赤を選ぶあたりすごい心理的ダメージを計算してるな、と思いました。赤の威力ってすごいから……。
    かわいそうだなって、他人事かい!自分がやってることだぞ!歩美ちゃんどうなっちゃうだろう……。本当に気を失っちゃうかも。
    ようやく歩美ちゃんが永原くんのこと好きになったと思ったら。また傷つけちゃいますね。
    歩美ちゃん、これ全部永原くんがやったって知ったら、彼のことどう思うのかな……。やっぱり嫌い!って最終的に言われないか心配になってきます。
    歩美ちゃんの懐の深さを信じよう……!

    作者からの返信

    突き落としの回でした。震えていただけたなら万歳です!笑
    永原のおかんは歩美に謝罪のしようがないなぁ……と紫さんのコメントを読んでふと思いました(汗)
    歩美を追い詰めることに関してはなぜか大得意な人ですからね……ほんとにもう。
    全部永原がやったって知ったら、嫌い! とならないほうが無理では……と読み返しながらつくづく思っています(汗)
    歩美の反応も見てやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第8話 彼女への応援コメント

    歩美ちゃんの答えなんて聞く気はなかったの……?強制がすごい……じゃあ聞くなよ……。(ツッコミ)
    県大会のこと知られて絶対小修羅場があるかと思ってたけど……やっぱり永原くんは期待を裏切ないですな。
    歩美ちゃん結構強気ですね、永原くんもいかない?って聞けるくらい遠慮もなくなってきたのかな。これだけおれだけのそばにいてほしいって言われたらワンコのように可愛がるしかないか……いえ、歩美ちゃんのほうがワンコっぽいかもしれませんけど。永原くんは飼い主のほうかも?
    おれが羽村の応援?何アホなこと言ってんの?おれが好きなのは歩美だけなんですけど、とでも言いたげな永原KUN……ここらへんにも愛を感じるあたり私もかなり永原くんに毒されている気が……。
    応援に行きたいよ、と言えた歩美ちゃん偉い……!初めて永原くんに本当の気持ちを言えたのでは。
    十年以上一緒にいて彼らのいいところも悪いところもよく知っていて、それで傍にいたのに、たった数カ月のことで切り捨てられないですよね……。
    そして、歩美ちゃんよく言ってくれた……!永原くんのこと本当に好きになってたのを感じてたこっち側からしたら、嬉しくて歩美ちゃんの頭なでなでかいぐりかいぐりしたい気持ちでいっぱいです!
    永原くんはまた卑屈になってますが……歩美ちゃんから全てを奪って自分だけにした、と思いたいようですが、まだ何も奪えてないんですよね……それを本人も感じていて、焦ってるんだろうなあ。
    特にこうちゃん鈴ちゃんのことはちょっと奪うには無理がありましたね……彼女らはつながりが強いから。
    おれのことがいちばんなら、おれの言うことなんでも聞いてよ!(ちょっと別の意味にも聞こえる発言……えこさんのエッチ!)
    そこでこうちゃん登場……!と、ドラマチックな展開にドキドキしました……。
    こうちゃんはすごいなあ……永原くんの正体見抜いたうえに、歩美ちゃんを守ろうとするなんて。
    鈴ちゃんと歩美ちゃんは違うから、同じ思いを抱くことはできないけど、大切なのに変わりはないんですよね……。
    彼女が他の男と一緒に帰り、その男の家に行き、晩御飯食べ終わるまでずっと一緒。そんなことを永原くんが許すはずがない……絶対、何かよからぬこと考えてる……。
    永原くんの悪巧み編……?
    どうしよう、面白い……。私の発言が言葉足らずですが、純粋に面白いです。やっぱり強欲シリーズは夢中になっちゃいます。

    作者からの返信

    たまには肩すかしでもしてほしいものですけどね……まぁ紫さんの期待に応えられたなら何よりです!笑
    歩美も今回はちょっと頑張ったのですが、永原が卑屈すぎて響かなかった模様です……。
    あなたがいちばん、と言われても、他にいないからでしょどうせ、とかぐちぐち言い出すんだからほんと面倒くさい人。
    おっしゃるように、奪えていないことに気づいて焦ってきた永原が次話から悪巧みをしてきます(白目)
    話すことすら嫌がる人がいっしょに晩ご飯とかそりゃもう許すはずないですねー……。
    次話以降、読み返すのがちょっとしんどいところだったりするのですが、
    どうかお付き合いいただければ幸いです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第7話 雑音への応援コメント

    うわー鈴ちゃんと仲良くおしゃべりしてるぅー。全部分かったら鈴ちゃんどうなっちゃうんでしょう。以前好きだった人が自分たちの関係ぶち壊そうとしてた、と知ってしまったら。私としては永原くん本人から今すぐ知らせてほしい気持ちですけど。(悪)
    きみの彼氏のうちで歩美ちゃんが晩御飯を食べるのに、気にならないの?と聞くド根性の悪さよ……。鈴ちゃんの返答が大人で、永原くんは、何大人ぶってんだよ、気にしろよ、おれの歩美と彼氏のこと。と思ったことでしょう……。(予想)
    確かに、鈴ちゃんがそこを気にしていたとしたら新たな火種になりそうですね。気にしてないそうですけど!(笑顔)
    そしておれの歩美の知らない間に、彼女は何も全然、きみの話なんてしてないよ、と予防線をはる永原くん……。歩美ちゃんが鈴ちゃんのこと何も言わないのは、永原くんのためだとも言えるんじゃないかと……。
    本当はすごく気になるし、話がしたい。でも、暗黒彼ピがいるがゆえに、何もできずにいるのでは?そんな歩美ちゃんと鈴ちゃんをこれ以上離れさせようとするとか、永原くん、まじで終盤で改心したとしても許さんぞ……。(するのか?)
    何かあったの?とは……よく知っているでしょうに。と、憎々しく思っていたところで、県大会に歩美ちゃんも応援に行くと知ってニコニコ笑顔の私です。
    ふうん、って。めっちゃ機嫌悪いじゃないか。自分に言わなかったことが不満なのかもしれないけどそれを永原くんに言っていたらまた関わるなとかこうちゃんの悪口から聞かせられるからなあ……。歩美ちゃんは永原くんを傷つけないために言わなかった、というのもあると思いますが。
    それ、貸して? がきた……きちゃった……。
    こうなったら、もう誰も永原くんを止められない……!歩美ちゃん、逃げてーーー!また断れって呪文かけられる……!
    もう、こうちゃんは歩美ちゃんが色々断ってきても信じないでほしい……歩美ちゃんの意思じゃないよ…操られてるんだよ……!
    なんだか、歩美ちゃんが操り人形で永原くんが人形師みたいに思えてきました……。歩美ちゃん……頭突きかまして逃げるんだ……!()

    作者からの返信

    なんだか、誰より何より、鈴に対しての永原がいちばん外道な気がしてきました……。
    二人の間の火種を作りたかったんでしょうけど、残念ながら鈴は永原よりだいぶ大人だったようで……(笑)
    永原はこのあたりの幼なじみの感覚が心底理解できないんだろうなぁと。自分にはいないから。
    ここの永原は白々しさは本当に読み返しながら腹が立ちました(笑)ほんとにもう……。
    永原はまさに操り人形みたいにしたいんでしょうけど、なかなか思うようにいかなくてイライラしているところかなと。
    浩太はだいぶ察してきているところかと思います! 大丈夫……かはわかんないけど!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第6話 痛みへの応援コメント

    ねえ倉田 俺に話して
    隠したりしないで
    何でも打ち明けて
    おばかさんだね
    だって まさか
    そんな ううん
    さあいいから 俺の彼女でしょ
    だからねえ 俺に話して(ねぇ!ムーミン 2番の歌詞より)

    本当は、浩太君の家に行かせたくない永原君。
    だけど日課になったその出来事を断らせると、どんどん話が大きくなってしまうのでとりあえず行かせるしかない。
    でもその分の代償をきっちりとどちらかに支払わせる気満々ですね。

    浩太君と一緒に帰った事を話してもらえなかった永原君は
    「いいよ、倉田。行ってきなよ」
    という言葉の裏でどす黒い何かが燃えている事でしょう…。

    閑話休題

    ムーミン倉田(違

    ねぇ、ゆー君 こっち向いて?
    恥ずかしがらないで
    もじもじしないで
    遊んで ね?
    あら まあ どうして
    けどでも わかるけど
    大好きでしょ?
    だからねえ
    こっち向いて♪(ねぇ!ムーミン 1番の歌詞より)

    昨日えこさんと会話してる時に
    ふと頭の中でできてしまった替え歌。
    お粗末様でした。

    作者からの返信

    す、すごい……なんというはまり具合(笑)感動しました。
    麗羽さんの思いがけないところから持ってくるセンスが大好きです……!
    しかし麗羽さんのせいでムーミンがちょっと怖く見えちゃうんですけど!笑
    永原の言葉の裏にあるどす黒い感情に気づいていただけて嬉しいです。
    まさに今、じわじわ火が点いてきているところかなと……おもに浩太のせいで(白目)
    そして亜子も感動するほどはまりますね!笑 大好きです、これ。
    嬉しい感想&素敵な替え歌を本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第6話 痛みへの応援コメント

    集金日が近づくイコール事件。というワードが頭の中を駆けめぐっております……修羅場好きの私としては(!)とんでもないド修羅場を期待したいところ。
    永原くん、前回のことは何事もなかったかのようにお金に目をつけるの巻。いや、お金に興味はないな、この人。永原くんはおれの歩美が全てだからな……。
    おれが行ってくるよ、いや、私が行ってくるよ、一緒に行こうよ、の掛け合いがなんだかとってもかわいいですな……なんだこれ、甘酸っぱい。
    この二人にこんなに甘い雰囲気があったのか……と嬉しくなってしまいますね。カップル(?)っぽいところあるやん。
    こうちゃん、永原排除に向かって進んでいるような……もう、こいつが原因だって気づいてますよね、この感じ。
    幼なじみ特有の会話に入ってこれない永原くんを見てほくそ笑むこうちゃん。(違)
    晩御飯に誘うとか、本当に親しくないとできないやつ……!永原くんには絶対できないやつ……!
    こうちゃんの永原くんに対する敵対心が目に見えるようですな……そりゃ、幼なじみがマインドコントロールされて自分たちから離れていくよう命令されてたら、そっちが俺のこと嫌いならこっちだって大っ嫌いだよ、って気にもなりますよね……。
    あれだけ羽村と何してたの、って尋問してきた永原くんが、さらっとおれの歩美の外出を許した……だと……。
    何、企んでるの?と、素直にそう思いました。歩美ちゃん安心するな!何か考えがありそうだぞ!
    ごめんねって言って、なにが?って返してくるやつは絶対不機嫌だぞ……!気をつけろ!
    鈴ちゃんには歩美ちゃん以外にも一緒に行動する友達がいるってところが辛いですよね……違うクラスになった後ってただでさえその子の交友関係とか気になりますよね。大丈夫、歩美ちゃんには闇の魔術師がいるよ!(笑顔)
    いつか友達に戻れればいいんですが……永原ごときで拗らせてる場合じゃないぞ!(ツッコミ)
    歩美ちゃんのお母さん、看護師さんだったんですね。歩美ちゃんの母っぽい職業ですね。(?)
    永原くん、歩美ちゃんに話したこと覚えてない……歩美ちゃんは永原くんが話してくれたこと全部まるごと覚えてそう。
    うわ、歩美ちゃんかわいい……あなたのこと、もっと知りたいの♡って言ってるじゃないですか、これ……!
    永原くんも嬉しかったんじゃないかな……これ言われて嫌な人いないですよね……。
    でも、それよりも陸上部の記事を歩美ちゃんが見ていたことのほうが気になってそう。
    これがお前が奪おうとしてきた彼女らの絆の深さよ……!深かろう!Ψ(`∀´)Ψ
    永原くんも、自分に壊すことのできる関係ではないと気づき始めているのでは?
    それを諦めるか、もっと頑張って壊そうとするかは永原くん次第。って感じですが。後者の場合、歩美ちゃんが止めてくれないかな……。
    修羅場続き楽しいです……!もう永原くん地雷多すぎて歩美ちゃんは大変ですね!頑張れ、歩美ちゃん!

    作者からの返信

    はい、事件の日が近づいてきてます! ド修羅場お楽しみに!笑
    ほんの束の間の甘酸っぱい時間でした……(遠い目)
    おっしゃるように浩太はだいぶ気づいてきているところかと思います。今更ですが。今回のはまさに永原への当てつけ以外の何ものでもないかと(笑)
    永原には手に入れようのない幼なじみ特権を見せつけてくるスタイル。
    浩太の敵対心を感じていただけたなら嬉しいです……!
    自分のこと嫌ってるとわかる人のことはそりゃあこっちも嫌いになっちゃいますよね。もとから鈴の件とかで嫉妬もありそうだし、もうここの男二人の関係はだいぶ冷え冷えです(笑)
    >ごめんねって言って、なにが?って返してくるやつは絶対不機嫌
    たしかに(笑)間違いないな……。
    今回の場面では、おっしゃるような歩美と鈴の状況の違いを書きたかったのでお言葉に万歳でした!
    そしてそこの台詞からはほんのり歩美の永原への想いを書きたかったので、ここでも欲しかった反応をいただけて嬉しかったですー!
    >永原くん地雷多すぎ
    まったくですね……(笑)ちなみに次話でまた地雷踏んじゃいます。ほんとにもう。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第5話 執着への応援コメント

    きた……!また修羅場だ……!(わくわく)
    永原束縛激しい……!いや、相手がこうちゃんだからなんでしょうけど。でも普段から歩美ちゃんが誰と話してたかとか気にしてそう……!
    意地悪ねこさんがチクったせいで歩美ちゃん劣勢……!なのに永原くんのほうが捨てられるとか不安に思ってそうなのが……あれ?あの永原くんにときめいている私がいる?おかしいなあ……。
    彼、なんだかものすごく一生懸命なんですよね……歩美ちゃんのことに関しては。他のことものすごくどうでもよさげですけど。必死で、歩美ちゃんのことだけで。応援はしないですけど、可愛げは満載の人物というか……えこさんっぽさがかなり出てて魅力的なんですよね……でも、歩美ちゃんに振られればいいと思ってます。(!)
    歩美ちゃんも、全部こうちゃんたちに話せば永原くん排除できるかもしれないのに、そうしないということは……と、ちょっとにやにやしちゃいます。
    こうちゃん、歩美ちゃんは何もしてないんだよ、と告げ口したい……全部永原のヤローのせいなんだよ、と。
    歩美ちゃんが泣いてたのはあんたが色々追い詰めたからなんですけど!(ツッコミ)
    一番傷つけてるの、あんたなんですけど!(ツッコミ2)
    永原くんが考えを改めない限り、幸せは訪れないような気もします……。でも、こいつそんな簡単に丸め込まれてくれなさそう……。
    おそろいのキーホルダー、きっと永原くんにはもぎとれない、ような。あれ?(記憶を探しています)
    悲しい顔で好きな人を笑わせている、そんな永原くんに未来はあるのか……ない気がしてきた……。
    毎回、ドキドキの連続で楽しいですー!

    作者からの返信

    続編は修羅場多めなので、修羅場好きの紫さん(偏見)に楽しんでいただけるといいな……!
    歩美が誰と話してたかは逐一チェックしてるはずです、もちろん(笑)
    話してるときの歩美の表情とかめっちゃ気にしてそう。笑ってたらイライラしてそう。
    わーい紫さんが毒されてきてるー(笑)
    ね、可愛いでしょ永原! 必死で一生懸命で! 性根曲がってるけど!
    永原はめちゃくちゃ書きやすかったので、たしかにえこっぽいキャラなんだろうなぁと。ちょっと複雑ですが(笑)
    そしてまたなんとも的確なツッコミをありがとうございます!笑 まったくもってです!
    ドキドキしていただけて嬉しいですー!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第4話 おそろいへの応援コメント

    鈴ちゃん、なんだかすごく久しぶりな気がします……こうちゃんは陸上部頑張ってるみたいでよかった……!県大会も頑張ってね!(応援)
    しかし、鈴ちゃんはあの一件を永原くんによるものだと全然知らないので、いつもどおり話しているのがなんとなく気に入りませんな……お前、何も知らない好きな子の幼なじみにあんなことしたくせに何、友達ぶってんだって言いたくなってしまう……。私の中の闇が目を覚ましますな……。
    おそろいのキーホルダー。なんだかこれからにつながる重要アイテムになりそうな感じですね。でも、今でも二人がこれを鞄に付けてるってことは、まだ友情が壊れていないっていう証かもしれない……と喜びを隠せません。
    そしてササッキン……ぴょんぴょん可愛い佐々木さんだと思ってたのに、結構いやなこと言ってきますね……。うさぎさんじゃなかったのかよぅ!ぴょんぴょこうさぎさんの皮をかぶった意地悪ねこさんめ!(どっちにしろ可愛い)
    歩美ちゃん、こうちゃんと帰ってたのか……。なんだか歩美ちゃん覚醒派にとっては突然の嬉しい兆候ですね。
    歩美ちゃんはこうちゃんと話ができたのかな……。
    もう、このまま幼なじみ二人のもとに帰ればいい……。色々、今なら解決できることもありそうだし……永原くんに頭突きかましたれ……。
    ……そう上手くいかないはず(経験上)なのがえこさんのお話のすごいところ。次回が楽しみです……!永原くんが、羽村と一緒に帰ったの?って聞いた時(聞くかな……どうかな……完全に予想です!)の歩美ちゃんの反応が気になります……!

    ど、どうしよう……!続編の展開を本編より更に覚えていなくて戸惑っている私です。
    というわけで、これから私がコメント欄で呟くことは全て妄想による予想です。当たってても外れてても、完全なる予想ですので、どうかご容赦ください……!:(´◦ω◦ `):

    作者からの返信

    とことん白々しい永原でした。今後もますます白々しいです(笑)
    はい、おそろいのキーホルダーは重要アイテムです!
    >まだ友情が壊れていないっていう証
    ここ、まさにそんなことを伝えたかったので嬉しいです……!
    そして紫さんの表現が可愛すぎて私まで佐々木が可愛く見えてきたんですけど!笑 なんてこった……。
    >もう、このまま幼なじみ二人のもとに帰ればいい……
    そこを全力で阻止しようとしてくるやつがいますからね……(遠い目)
    もちろん次回それは聞きますので(笑)歩美の反応を見てやってください!

    いえ、むしろありがたいです!笑 >覚えてない
    初見のような気持ちで読んでいただけると幸いです。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第3話 温もりへの応援コメント

    灯す炎がゆらりと揺れた。
    冷たい風に吹かれて消える。
    私を包んだ小さなぬくもり。
    だけどもそれは過去のお話。
    忘れた様に笑顔を向ける。
    私を見つめる彼にだけは
    その事を悟られない様に。

    閑話休題

    えこさんの登場人物を間違えるとは(´・ω・` )
    しっかり読めてないと自白している様でした。
    反省。

    佐々木さんだ!
    佐々木さんだぁ!
    ぴょんぴょん佐々木さんだぁ!
    きっと佐々木さんはノリが良いおっとり黒髪ロングでウサ耳が似合いそうですよね(妄想)

    きっとここから佐々木さんが永原君を攻め落とすんですよね。
    えこさんの作品で甘々なラブコメが見れるなんて嬉しいなぁ(妄想の妄想)

    作者からの返信

    切なくて意味深……先の不穏さも暗示されている感じでいいですね……。
    毎回同じことしか言えず申し訳ないのですが、ほんとに好きです……!

    読み間違えは私もよくやっちゃうのでお気になさらず!笑
    読んでいくうちに違和感に気づいて読みに戻ったりすること多数です(笑)
    ぴょんぴょん佐々木はこちらでの根岸ポジションですー!
    いろいろと頑張るのでご期待ください!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第3話 温もりへの応援コメント

    佐々木さん、ぴょこぴょこしてて可愛いなあと思ってたんですが……永原くんはやめておいたほうがいいよ!(忠告)
    佐々木さんは特にいらっとする言動していないと思うんですが……むしろ後のことはやっておく、と言ってくれてるんだから感謝しろよ!(ツッコミ)
    この人にこれ以上関わると佐々木さんまで巻き込まれそうな気が……今のうちに離れてほしい……。
    え、集金係って……いやな予感。そうそう、どんな学園ドラマでも必ず、大きな事件の始まりになるやつじゃないですか……!
    歩美ちゃん喜んでるけど……私は素直に喜んであげたいのに喜べない……!よかったね、歩美ちゃんって言ってあげたいのに……!
    代わってあげようかって、あんたに代わってもらったら更に大きな事件が発生するよ……!(ツッコミ2)
    歩美ちゃん、永原くんに自分がしたいことを言えるようになって偉いなあ……。しかし、その発言が永原くんを苛立たせるのでした。というか、永原くん、歩美ちゃんがこういうこと言うたびに、すごい窮地に立たされているような……そんな感じがします。永原くんのほうが、歩美ちゃんしかいないというか。
    えぇ……男子の分、永原くんが集めるのか……やばいことになりそうな予感……。学園ドラマの王道は油断できないのです……。
    こうちゃんが来ていないか確認する永原くんが、もう必死ですな。永原くんは怖いのかな……歩美ちゃんの目が覚めて、二人のところに帰っていってしまうのが。
    でも、やり方がまずいので歩美ちゃん、とっとと目が覚めそうな感じですよね……。
    永原くんの目も、早く覚めるといいなあ。
    カイロを返却した(!)永原くん。歩美ちゃんは嬉しかっただろうなあ……。
    でも、与えられた温もりだけじゃ、その前に取られた温もりは戻ってこないですよね……。
    うーん。歩美ちゃん頑張ってるなあ……。頑張れって言うのがためらわれるくらい頑張ってますね。
    こんな状況でも、周りと交流をしようと一生懸命になっている歩美ちゃん、惚れ直しました……!
    もう、一人でなんでもできるようになって、いっそのこと永原くん振っちゃえばいいじゃないかな、と思ってしまいます……。
    その頃にはさすがに永原くんも気づいてるかもしれないけど……(遠い目)

    作者からの返信

    佐々木が思いのほか高評価(?)でちょっと驚いております(笑)嬉しい!
    ……さっそく次話での反応が不安なのですが(汗)
    早く歩美のところに行きたいのにしつこく話しかけてくるので苛ついたのでしょう……ほんとにもうこいつは(遠い目)
    イライラを表に出していないだけ大目に見てやってください(笑)

    集金係はお約束ですね!(にっこり)
    たしかに歩美の発言の一つ一つに永原のほうがよっぽど追い詰められている気がしますね。永原には本当に「歩美しかいない」感じなので……。
    >一人でなんでもできるようになって、いっそのこと永原くん振っちゃえば
    永原もまさにそれを恐れているのでここまで必死になっているのだと思います……。
    一人じゃ何にもできなくしたいんだろうなと。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第2話 冷たい手への応援コメント

    纏わりつく手の冷たさ。
    心の奥底で冷えるものは
    自身の心の冷たさなのだろうか。
    それを温める方法を俺は知らない。
    差し出されたカイロの様に
    じんわりと温めてくれる彼女こそ
    俺の…だろうか…?

    閑話休題

    女々しくて!(歩美ちゃんを独占しようとする永原君)
    女々しくて!(鈴ちゃんに走ったけど歩美ちゃんにも未練がある浩太君)
    女々しくて!(歩美ちゃんを物扱いの様に争う2人の男)
    つらいよぉ!(主に読者が)

    失礼しました。
    醜い言い争いが続きます。
    話したい浩太君、鈴ちゃん。
    真実を恐れ、話をさせたくない永原君。
    例え本当の事を話したとしても、もう元の関係には戻れません。
    それを一番わかっているのは歩美ちゃん本人だけなのかもしれませんね。

    あぁ^~歩美ちゃんがぴょんぴょんするんじゃぁ^~

    失礼致しました(本日2度目)
    えこさんが擬音語で書かれるのは何だか珍しいように感じたので目に留まりました。
    どうやら彼女は子犬じゃなくて兎だった様です。
    寂しくなったら死んじゃうのかな…?

    作者からの返信

    麗羽さんのこういう比喩表現が大好きです……。
    永原視点までお上手とは……。
    そして噴きました(笑)なんともその歌がしっくりくる男二人で(笑)
    男どもの醜い争いはまだ始まったばかりなので、生温ーく見守っていただければ幸いです!
    >例え本当の事を話したとしても、もう元の関係には戻れません。
    本当におっしゃるとおりで……。浩太たちがあの日歩美を信じなかったという事実は消えませんもんね。

    ちなみにぴょんぴょんしているのは件の佐々木さんです……笑
    前回、次話で出ますとか言ってたけどよく見たらまだ名前出てなかったですね。すみません。
    でもたしかに歩美は子犬というよりうさぎっぽい(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第2話 冷たい手への応援コメント

    永原くん、健気で優しい歩美ちゃんに懐柔される……?カイロの件とか、歩美ちゃん結構いいとこグイグイいってる(こっちが申し訳なくなるくらい優しい、という意味で)ような気がしますが……。
    彼が現れた瞬間、こうちゃん!!と食いついてしまいました。嫌いなやつと会うと体温下がる永原くん……。こうちゃんたちは、やっぱりまだ歩美ちゃんのこと諦めてない、と思いたい……!
    そして永原くんのことも大分怪しく思っているような……?もっと怪しんで!歩美ちゃんのこと信じておくれよ……!
    なあ永原って話しかけ方がもう敵意びしびし……!
    おれの歩美に(!)何か用なの?と言おうとしたけどやめた、ってところにはちょっと可愛げを感じてしまいました……いかんいかん。
    こうちゃんに対して、お前らが歩美にやってあげてたことは今、全部おれがやってるから。みたいな雰囲気にツッコミたいところ満載……!
    こうちゃんや鈴ちゃんも、歩美ちゃんのこと分かってないところはいっぱいあったけど、それでも心から大切にしてたんだぞ……。
    修羅場メーターがズキュンズキュンきてるのに、どこか静かな修羅場がすごい……!
    こうちゃんと別れた後、何事もなかったかのように歩美ちゃんに電話をする永原くん……いい度胸してんじゃねえか……。(笑顔)
    歩美ちゃん、なんとか永原くんだけの自分を肯定したい気持ちなのかな……寂しくなんかない、辛くなんかない、と思いたいのでは。永原くんからの電話を喜んでる様子の歩美ちゃんの声に、なんだかそう思ってしまいました。マインドコントロールですな……。
    これって付き合ってるんですか……?幼なじみ以上に歪んだ関係では……?
    歩美ちゃんの行く末が心配です……どうか幸せになっておくれと願っています……!

    作者からの返信

    懐柔……されるといいですね……(遠い目)
    おっしゃるように浩太はだいぶ怪しんでいるところなので、今後頑張ってもらいます!
    話しかけ方から敵意を感じていただけたなら嬉しいです……!笑
    >どこか静かな修羅場
    わーいそんな雰囲気が書けていたなら万歳! です!

    >なんとか永原くんだけの自分を肯定したい気持ち
    たしかにこれありそうだなぁと思いました。現状を受け入れられたほうが楽ですもんね……。
    いつも温かいお言葉をありがとうございます……!
    正直、歩美の現状をなんとかしたいがために書いた続編なので、彼女の行く末を見守っていただけると幸いです。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第1話 鳥かごへの応援コメント

    その扉はきっちりと管理されている。
    私が飛び立たないように。
    それに背けば
    私は今度こそ翼をもがれてしまうかもしれない。
    そんな私は鳥籠の中の鳥。

    その結び目は頑丈だった。
    私がじゃれても抜け出せないように。
    それに背けば
    そのまま置いていかれてしまうかもしれない。
    そんな私はリールに繋がれた子犬。

    謝りたい。
    2人とちゃんと話をしたい。
    だけど私はマリオネット。
    その糸を切られたら
    私はもう何もかもすることができなくなってしまう。

    閑話休題

    続編投稿ありがとうございます。
    さらに感想にまで考察をいただき、考えた分だけ幸せになっちゃいますね。
    えこノミーすぱいらる。
    歩美ちゃんがここからどう逆転していくのか、楽しみに読ませていただきますね。

    …高橋さん。
    きっと周りに気が利く委員長タイプに違いない(ぁ

    作者からの返信

    あああいいなぁこれ……! 大好きです! 
    「リールに繋がれた子犬」がすごくしっくりきました。置いて行かれたら途方に暮れるしかないんですよね。上手いなぁほんと……(しみじみ)

    こちらこそありがとうございますー!
    えこノミーすぱいらるにはめられたなら嬉しい……!笑
    ですです、高橋は学級委員です(笑)さすが。
    今後ちょっと目立つクラスメイトなので、覚えていてやってください。
    ちなみに次話で佐々木が出ます!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第1話 鳥かごへの応援コメント

    やったー!続編キター!
    ありがとうございます、もう一度きちんと読みたかったんです!

    ぎりぎり監禁はしてないけど、もうそれ以上のことやっちゃってるなあ……永原教かな?(歩美ちゃん限定)
    以前、読んだ時より更に永原くんがとんでもねえやつに見えるような……縋ってるのは歩美ちゃんではなく永原くんのほうだったって感じですね。
    永原くんは人気者だけど、その他大勢なんてどうでもよくて、自分が特別だと感じる人に愛されたい、と思ってしまうのかな……愛されたい、というか自分のものにして、自分以外なんか見てほしくない、というか。うーん、この人を納得させるのは難しそうですね。
    歩美ちゃん、せっかく友達できそうだったのに……それすらもダメなんですね。せっかく買ってもらった携帯電話も、これじゃ役に立ちそうもない。まさに支配ですな……。
    歩美ちゃんには歩美ちゃんの世界がある。それを知っていて、その世界を壊すのが、果たして愛する人にすることなのか……色々考えさせられますね。
    おれだけでいいでしょって、あんただけじゃいやだよ!(ツッコミ)
    なんだか、歩美ちゃんにこの先明るい未来なんてあるのか……?と本気で心配してしまう始まりですな。
    でも、えこさんは悪いことしたやつにはそれ相応の罰を受けさせる人(?)だと思っているので……歩美ちゃんの幸せを祈ります……!
    歩美ちゃんなら、永原くんに頭突きをかましてくれると信じています……!
    後は頭つながりで(?)頭刈って坊主にしてやるとか……。もうそれくらいしても歩美ちゃんは許されると思います!
    (私の中の歩美ちゃんは頭突きをかましたうえに坊主にしてやれるくらい強いらしいですよ……)
    歩美ちゃん、頑張って……!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございますー! 再読していただけて嬉しいです……!
    監禁は物理的に無理だからしていないだけで、実際できる環境にいたらしてそうですね、この人(白目)
    私も読み返しながらこいつはほんとにもう……と頭を抱えたくなっています。ほんとにもう。
    ご存じのとおり続編はとにかく永原の暴走がひどいので、イライラさせてしまうかと思いますが、どうか生温く見守ってやってください……!
    友達ができたら自分よりそっちのほう好きになって捨てられちゃう>< と不安なんでしょう……ほんとにもう自信がなさすぎてどうしようもない人なので(遠い目)
    >あんただけじゃいやだよ!
    本当にね(笑)紫さんのツッコミ好き……笑
    永原自身は歩美だけでいいと本気で思っている人なので、歩美にもそうなってほしいんでしょうけど。

    歩美への応援ありがとうございますー!
    そういえば別の話ですけど、坊主にした人いたなぁと思い出しました(笑)
    罰についてはもうしばし、しばしお待ちくださいませ……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • つめたいこいのうたへの応援コメント

    幼馴染という名の呪縛。
    俺の中にいるあの子は
    目の前の大好きな人への
    ポイント稼ぎでしかなかったのだろうか?
    そうではないと思いたくても
    結局俺は目の前の人の弱みに
    つけ込んでしまった。
    彼女は俺達の重みだったのだろうか。
    今のままでは答えは出せない。

    閑話休題

    浩太君⇒歩美ちゃんという予想は外れてしまいました。(´・ω・` )
    実は四角関係で、浩太君と永原君は似た者同士だったという。
    「恋愛センサーがついてる駿」といえばいいのでしょうか…?
    恋愛が成就して良かったね(にっこり)といえば皮肉になってしまいますね。
    永原君が歩美ちゃんを狙わなければ、浩太君とくっついたのは歩美ちゃんだったのでしょうか?
    鈴ちゃんがメンタルが弱いみなちゃんに見える…。
    過去作と照らし合わせすぎるとはちゃめちゃになっちゃいますね(ぁ

    作者からの返信

    上手いなぁ相変わらず……。
    たしかにポイント稼ぎに使っていた面はありそう……惨いことですが(汗)
    浩太→歩美だったならこんなに拗れずハッピーエンドに迎えたはずなんですけどね……。
    ですです、とことん矢印が噛み合わない四角関係でした。
    >恋愛センサーがついてる駿
    たしかに(笑)鈴がみなだったらここで打ちひしがれる暇もなく奪い返しに動きそうなので、浩太もそれに協力する形になって……だとただの駿みなになりますね(笑)

    永原が歩美を狙わなければ……どうなったんだろう。
    なんやかんや浩太は鈴を諦めなさそうな気がするので、歩美のほうが先に諦めちゃいそうな気も……。
    鈴が幸せならいい、とか言ってたけど実際本気でそうは思っていないはずなので、この人。
    なんとなく浩太と歩美の組み合わせは想像できないんですよね……本編で書いてないからかもしれませんが。
    ……すみません、つい考え込んでしまいました(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • つめたいこいのうたへの応援コメント

    おま、こうちゃんお前……!
    傷につけ込むなんて、どっかの誰かさんと同じじゃないか。
    浩太と永原くん、根本的なところは似てるんですね。
    歩美ちゃんと鈴ちゃんも、似てるんですね。
    それぞれ同族嫌悪みたいな部分があるように見えました。
    浩太と永原くん、上手く協力すればもっと穏便に意中の人を落とせたと思うんですけどねぇ。

    P.S.
    私の名前の件ですが、苗字が聖願(せいがん)、名前が心理(しんり)であっています!
    聖願と打つのは面倒なので、心理、とよんでください。

    作者からの返信

    浩太もこんなんでした……(遠い目)
    ですです、最終的な落とし方はどっかの誰かさんと同じで。
    どちらも自分のほうを見ていない子を無理矢理落としているので、こんなゲスい手段になっちゃってるのかと。
    たしかに同族嫌悪的なものだったかもしれませんね……。
    ほんと、協力すればよかったのに……(しみじみ)

    ありがとうございますー!
    では心理さんと呼ばせていただこう、うふふ。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    つめたいこいのうたへの応援コメント

    誰かを愛しく思う気持ちって、自分では考えたことないくらいどす黒い感情が混ざっていることありますよね……。
    どうしても手に入れたい、あの子が欲しい。そのためなら、どんなことでもする。なんだか、こうちゃん永原くんと似たところあるなあ、と思っちゃいました。度合いもまた違いますけど。でも、好きな子が欲しいと思う気持ちは、同じだったんじゃないかなあ、と。
    永原くんは幼なじみ三人の絆なんて脆いものだったみたいなこと思ってたようですが、本当にそうだったらこんなに悲しくないですよね……。
    いや、歩美ちゃんひどいことしてないよ!?とつっこみたい……。(うずうず)
    鈴ちゃんがもう少し弱かったら、きっとこうちゃんは惹かれてなかっただろうなあ……こういう鈴ちゃんだから、こうちゃんはこんなにも思いを募らせてきたんですもんね……。歩美ちゃんのことはそういうふうに繋ぎ止めておけたけど、鈴ちゃんは違って、だから好きになった、みたいなところありそう。
    セリフがもう、こうちゃんと永原くんの対比になってて重なるように描かれていて、おおお、えこさんエグい……!(笑顔)
    でも、永原くんと歩美ちゃんよりは安心感がありそうなカップルなんですよね、不思議……。こうちゃんは好きな子落とすために物隠したり、ノートに消えろとか書かなかったからかな。()この二人なら、始まりはこうでもいずれ本当の恋人になれそうな気が……。
    もうそれ以外考えられなかった、って歩美ちゃん目線ではすごく辛い言葉ですよね……でもあのあと、こうちゃんと鈴ちゃんは歩美ちゃんと話をしようとしたんだから、一旦落ち着いたらそういう気持ちも芽生えてきたのかな……まあ、身勝手とも言えるかもしれないですが。
    つめたいこいのうた、というタイトルがまさに!って感じで大好きです……!前に読んだ時からずっと好きなタイトルで、しばらく頭の中で読み上げてました!再読してもやっぱり好きです……。

    そうなんです、北在住(覚えてくださっていて嬉しい!)なので、コーチャンFOOO!には十年以上前からお世話になってます!
    かなり大きな本屋さんがメインで、そこで一時間くらい本を見て過ごしたこともありましたな……。(しみじみ)

    作者からの返信

    恋なんて基本どす黒い感情、というのが個人の見解です(笑)
    「どんなことでも」の度合いはたしかに違うけど、おっしゃるようにそのへんの気持ちについては二人とも同じで。
    ここの浩太と鈴のやり取りは、本編での永原と歩美のやり取りと対にしたかったので、気づいていただけて万歳でした。やった……!
    たしかに、弱くて簡単に繋ぎ止めておけるような鈴なら浩太は惹かれなかったんでしょうね。皮肉なもので。
    手に入らないからこそ眩しいんですもんね、何でも……(しみじみ)
    たしかに最後は弱ってるところにつけ込んだにしろ、あっちの誰かさんみたいに自分で弱らせたわけじゃないので、まぁまだマシな感じはします(笑)あっちの誰かさんがひどすぎるだけだけど。
    今回の話を読んでから最終話の浩太の言動を見るとだいぶ身勝手さが増すかもしれません……(白目)
    タイトルについても褒めていただけて嬉しい、うへへ(デレデレ)

    これだけ大きな本屋さん、わくわくしますね……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

    編集済
  • トロイメライへの応援コメント

    こうちゃんのお鈴かわいいが詰まったお話キタ……!待ってました!
    大切な幼なじみを身を挺して守る彼女の強さも、自分だけが感じる弱さも、全てが愛しい。そんなこうちゃんの心情が伝わってきて、もう本当にどうしてああなってしまったのか。とやりきれぬ感じですね……鈴ちゃんと歩美ちゃん、どちらも大事にしたいのに。その気持ちに嘘はないのに。
    突き指って本当に思ってるより大分痛いんですよね……痛みを我慢する鈴ちゃんに、自分にだけは打ち明けてほしい、弱音をはいてほしい、と、こうちゃんは思っているのかもしれないですね。(妄想)
    歩美ちゃんやっぱりドッジボールでも頑張ってた……!歩美ちゃんド根性説はありうるかも……!
    確かに、鈴ちゃんは歩美ちゃんといるために、色んなことを犠牲にしてきたかもしれないけど、それはお互い様なんですよね。歩美ちゃんも、こうちゃんのことずっと思っていたけど、こうちゃんが思っているのが鈴ちゃんだということをずっと前から知っていて、それで諦めてたんですもんね……。思い合い、譲り合いの日々だったんですね……。
    にこにこひよこのように近づいてくる歩美ちゃんかわいい……。
    こうちゃんにとって、鈴ちゃんと歩美ちゃんは対象的な存在だったのかな、なんて思いました。歩美ちゃんはもちろん守るべき存在だけど、鈴ちゃんは手に入れたい人、というか。自分だけを見てほしい人だったのかなあ、と。
    本当に、いつまでも変わらずいられたらよかったのにね……。(涙)
    でも、そんなことはありえなくて、やっぱり自分も、大切な人たちも変わっていく。その変化の後も仲良くやっていけたらいいな、と思っていたのに、闇の魔術師(永原くん)登場!って感じでやるせないですね。衝突を早めただけ、とも言えるかもしれませんが……。
    続編、やるかもしれないとお聞きしてとっても嬉しいです!楽しみにしています!

    横からすみません。コーチャンフォー、以前はよく行ってました。
    お話が出て、こ、これは反応しなければ……!と思った次第です。✧ฺ・。(*✪ω✪*)・。✧

    作者からの返信

    >こうちゃんのお鈴かわいいが詰まったお話
    言い方がツボでした(笑)たしかに浩太視点はだいぶ鈴への想いがだだ漏れですね。
    「どちらも」だったのがいけなかったのかもしれませんね……汗
    これも読者の方に言われて気づいたんですけど、徹底して「歩美だけ」でよかった永原と比べて浩太はそのへん中途半端だったというか。
    おっしゃるように、いつまでも変わらず、なんてぜったい無理なので。
    >にこにこひよこのように
    ここの表現が可愛すぎてきゅんとしました。たまらん。
    そして闇の魔術師噴いた(笑)なんともしっくりくる表現で……。
    ありがとうございます! 続編もぜひぜひお付き合いください……!

    なんとっコーチャンフォー行かれてたんですね!
    そういえば紫さん、北の方在住だと以前お聞きしたことがあったような! いいなぁ。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    最終話 息もできないへの応援コメント

    君よ 驕ることなかれ
    我ら 歴史という大海に漂う小舟に過ぎぬ
    盛者必衰 沈まぬ者はなし(Sound Horizon 沈んだ歌姫より)

    ついに永原君から逃れられなくなった歩美ちゃん。
    続編もあるということで、きっと浩太君も鈴ちゃんもこのままでは終わらない…はず…。
    策略で手に入れた愛が本物なのかどうかが試される「強欲ラプソディ」始まります。

    閑話休題

    マリオになれなくなった浩太君が、クッパという永原君から、ピーチ姫歩美ちゃんを救う物語?
    何事も程々が大事ですが、思春期というアクセルは、理性というブレーキを軽々と破壊してしまうので、この先がやはり気になって仕方ありません。
    ちなみに私は「美和ちゃん」がどんな子か凄い気になっています(ソワソワ)

    作者からの返信

    なんだかものすごく今後を的確に暗示されている文章でドキドキしました……。
    >策略で手に入れた愛が本物なのかどうか
    まさに続編はそのあたりのお話になります。
    嬉しいお言葉に続編も投稿したい気持ち満々になってきたので(単純)たぶん続けて投稿すると思います。
    ますます思春期のアクセル全開で暴走していく話なのですが、その際はまたお付き合いいただけると嬉しいです……!
    ちなみに美和ちゃんは……出ません……(ごめんなさい)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 最終話 息もできないへの応援コメント

    えこさんだ。これぞえこさんだ。

    やっぱりいじめの犯人は永原くんだったか〜ってなりました。えこさんの作品をいっぱい読んでるとこうなりますね(笑)
    個人的な推理としては、浩太くんあたりが永原くんに脅されて、歩美ちゃんいじめてて、そのことを知った歩美ちゃんに、付き合ってくれたらやめてあげるよって追い討ちかける永原くんを想像してました。外れました。

    個人的には浩太くんの言葉、正直腹が立ちました。
    歩美ちゃんじゃなくて、永原くんを信じた鈴ちゃんを問答無用で信じたくせに今更手のひら返しですかそうですかって感じです。ちょっと上から目線すぎじゃないですかね?って感じです。
    浩太くんたちも辛かったんでしょうけど、君らが歩美ちゃん信じなかったせいでこうなったのよ……と思わずに入られません。個人的に歩美ちゃんの味方なので。
    歩美ちゃんの一人称ってこともあるんでしょうけど、歩美ちゃんにバリバリ感情移入してしまいました。

    それにしても、永原くん、えげつないなぁ……。

    作者からの返信

    これぞえこ、な話が書けていたなら嬉しすぎます。うわーい!
    えこの話をいくつか読んでくださっていた方なら、黒幕についてはたぶん読めましたよね(笑)
    しかし聖願心理さんの推理が素敵すぎてツボでした……! それいいな……! 永原のえげつなさが増しますね(笑)
    その展開は思いつかなかったです、悔しい!笑 さすがです……。

    おっしゃるように、永原がなにを言ってきたにしろ、浩太たちが歩美を信じていればよかった話で。歩美がここまで永原に見捨てられたくないと必死になっているのも、浩太たちに見捨てられたことがトラウマになっている気もするので……。
    浩太の上から目線なところや、歩美への見下し感については、以前別所で連載していたときにも感想で指摘されて、たしかに……と私もそこではじめて気づいたりしました。
    そのあたりの浩太のアレな部分については続編で書いているのですが、もしそちらも投稿するときは、またお付き合いいただけると幸せです……!
    そして歩美に感情移入していただけて嬉しいですー! 一人称はやっぱりそれが目標なので。やった……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 最終話 息もできないへの応援コメント

    ああー……色々言われてますね……そんなんじゃないのになあ……(もやもや)
    意外なところで永原くん、ボロ出してましたね。歩美ちゃんを手に入れること以外のことは割とどうでもいいのかもしれない……それくらい歩美ちゃんのことは好きなんでしょうけども。
    こうちゃんと鈴ちゃんはやっぱり歩美ちゃんを見捨てなかった!と喜んだのも束の間。もう歩美ちゃんは永原くんにマインドコントロールされていたのでした……。
    もう、恋というか支配になってますね。強欲だわ……と、タイトルの意味に気づいた時にはもうお話は完結していたりする……。このラプソディを絡めて、人物たちを表しているあたり、さすがだなあ。
    こうちゃんも鈴ちゃんも、誤解があるんじゃないかと思い始めたのに……やっぱり、伊達に長いこと幼なじみやってませんね。あの歩美ちゃんがこんなことをするなんておかしい、と思ってくれている。のに。苦しいですね。唯一、自分の居場所となった人には、見捨てられたくないと思ってしまうんでしょうね。
    おいで、と口を動かす永原くんがあまりにも容易に想像できるのが……描写のたくみさですよね。すごく不気味なのに、なぜかきれいにも見えてしまうような……永原くんの笑みは歩美ちゃんには絶壁に立たされているようなふうに感じるのでは。
    こうちゃん、もっとストーカー並みにしつこく追いかけてほしい……。そして歩美ちゃんを救ってあげてほしかった……今は、歩美ちゃんからは永原くん以外の人を頼れないのが一番の問題だからなあ……。
    永原くん……家に誘って何する気?(あなかわを再読してから連れていったり呼び出したりする男子を、ついつい疑ってしまう私です)
    そして、消えた筆箱……!ドキドキラブホラーだ……!
    歩美ちゃんも、もうほとんどのことをこの人がやったって分かっているだろうけど、もうそれでもいい、と見ないふりをしているのかな……(涙)自分を信じてくれる人がほしいばかりに……。
    永原のセリフに、お前のせいやんけ!と思わずにはいられない……(ツッコミ)
    本当に篭の鳥になってしまった……。でも、歩美ちゃんは自分が思っているより大分根性ある気がしないでもないです……一つ壁飛び越えたら強い、みたいな。
    続編の話を勝手にしてすみませんでした!
    ここでも話は終わっているので、えこさんのご都合で決めてくださいね……!

    作者からの返信

    永原は実際わりとガバガバです(笑)おっしゃるように歩美以外どうでもいい人なので。
    自信がないから、自分から離れていかないようにマインドコントロールして、支配しておきたいんだろうなぁと。
    タイトルについては、最後まで読んだときに意味がわかるようなものを目指していたので、お言葉に万歳でした! やったー!
    浩太たちもさすがに違和感には気づいたようですが……ちょっと遅かったですね(遠い目)
    そしてまた描写を褒めていただけてデレデレしております、うへへ。嬉しい……。
    おっしゃるように今の歩美は、永原しかいない、と思って追い詰められている感じなので、浩太がそれくらい頑張ってくれればまだ救えそうな感じがするのですが、この人歩美に対してはそこまで熱くなってくれませんからね……残念ながら。
    そして的確なツッコミありがとうございます(笑)そのお言葉が欲しかった!笑
    いえいえ、全然! むしろ嬉しかったです!
    続編はなんやかんや言いつつたぶん投稿すると思いますので(笑)またお付き合いいただけると幸せです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第27話 帰る場所への応援コメント

    絶望の淵に立たされている歩美ちゃん。永原がああいうことをしなかったとしても、いつかは幼なじみと相対さなければいけない時もあったかもしれないけど、でも、こんな方法で幼なじみから遠ざかってしまったのは、歩美たそさぞ辛かろうなあ……。
    理彩ちゃんが天使のようで涙出てきました……心から無垢で純真だと言えるこの可愛さ……永原のような位置に立っている人の間に、こういう裏側を疑わなくてもいい人をちょいちょい挟まれると、もうオアシスか……!ってなります。そこらへんのさじ加減、えこさんよく分かってらっしゃるなあ。
    こうちゃんと鈴ちゃんが付き合っていると聞いて、歩美ちゃんはようやく失恋、という感じですが、こんな無理矢理な上に二人から付き合うことになった、と打ち明けてももらえない歩美ちゃんの気持ちが辛いなあ……。もう、仲のいい幼なじみには戻れないのかな……。(涙)
    こうちゃん、部活に行ってて大会にも出ていることは嬉しいけど、歩美ちゃんのことはもう、仕方ないと諦めてしまっているのかな……こうちゃんや鈴ちゃんと歩美ちゃんは単なる他人になってしまうのか……永原ごときに歩美ちゃんたちの十年の歳月をなかったことにできるとは思いたくないですな……。
    鈴ちゃんにとって、ピアノは苦しいことを思い出すだけのものになってしまったのか……なんだか、自分が長い間続けてきたことをやめてしまうくらい、鈴ちゃんも辛かったんですね……。
    歩美ちゃん泣いてるぞー、永原ー。好きな人には笑っていてほしい、と思う人が多いんじゃないかと思いますが、永原は彼女が目を真っ赤にして泣いていてもいいから、自分だけを頼ってくるようにしたいのかな?そんなの愛じゃない、と言いたいですが、愛には様々な形がある、と言われるとそうだよなあって思うし……。(悩)
    でも、永原のは、歩美ちゃんのことはすごくすごく好きなんだろうけど、普通に好きな子にするべきこととはしてることが大分違う気が……。歩美ちゃん、頭突きしていいよ!

    ここまでの話だけでは永原のことがよく分からないので、続きも投稿をよろしくお願いします!
    続きで永原についてよく分かるといいなあ。

    作者からの返信

    たしかにいつかは衝突したりする日が来たかもしれないけど、ここまでこじれることはなかったでしょうね、きっと。
    理彩は本編におけるオアシスです……(笑)私も書きながら癒されていた思い出。
    いいさじ加減にできていたなら万歳ですー!笑
    そして歩美の辛さに寄り添っていただけて嬉しい……涙
    まぁどんなに頑張ったところで、十年という歳月を「なかったこと」にはできないわけで。今後永原はそのあたりのことを突きつけられていくんじゃないかなと……。
    続編の予告みたいになっちゃったけど、続編を投稿するかちょっと今悩み中です(汗)すみません。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第26話 幸せへの応援コメント

    永原(呼び捨て)の心の闇、というか、ある意味すごく純粋な部分が見えた瞬間でしたね……。
    さすがに私でも覚えていた永原視点のこのお話。当時、読んでいて歩美ちゃんといい感じどころかものすごく彼女は思われていたよ……と、安心するのと同時に、何かもやもやした気分になったのを覚えています。えこさんのお話のもやもや感は心地よくて大好きです……もやもや。
    果たして、それが本当に彼の最高の幸せなのか、と問いたくなる。そんな描き方の深さを感じます。
    歩美ちゃんから幼なじみ二人を奪って、彼女が縋る相手を自分だけにする。そして、彼女が二度と自分から離れることのないように取り計らう。本当はそんな仮初めの幸せより、歩美ちゃんが心から自分の傍にいてくれるようにしたかったけど、そんな関係を築ける自信がなかったから、無理やり落とすほうへ逃げてしまったのかな、と。
    というか、歩美ちゃんがそれで幸せなのか、ということも気になります。歩美ちゃん、気づいて……!そんな関係のままじゃ不毛ではないですか……!
    歩美ちゃんも、彼のこと心底大好きになれればなあ……。今のままでは、歩美ちゃんが彼のこと本当に好きか分からないような。
    浩鈴コンビとの仲違いも、まだ今なら誤解を解けるような気がするんですが……。その力が、歩美ちゃんに残っていればいいなあ……。
    「ドキドキじわじわ系ラブホラー☆強欲ラプソディ」って言ってもいいような気がします……本当に、再読なのになぜかドキドキしっぱなしでした。やっぱり筋書きは覚えていても、描写の仕方とか改めて読むとすごすぎてドッキドキでした……。心が強欲のおかげでずっと刺激的でした。ヒリヒリするのに、読む手を止められない、というような。まさぽんたさんも前におっしゃってましたけど、本当にそういう感じでしたね。
    でも、まだこのお話で最終話ではないはずなので……終わりを見届けたいと思います。
    幼なじみたち、和解することができるといいんですが……。

    まさぽんたさんが素直に怒ってくれて嬉しい……(笑)
    私はなんだか文面ではあまり怒れなかったので……言いたいこと全部言ってくれました。ありがとうございます(笑顔)

    作者からの返信

    たしかに、純粋といえば純粋なんでしょうね。とことん歩美しか見えてない人なので(笑)
    実際、永原の行動原理はとっても単純なので、ものすごく書きやすかった記憶があります。
    彼の心理描写はほぼほぼ悩まず書けるので好きでした(笑)
    >そんな関係を築ける自信がなかったから
    まさに、永原についてはこれに尽きるなぁと。
    自分でも言っていたとおり、根暗で卑屈で自分にちっとも自信がない人なので。好きになってもらったとしても、ずっと引き止めておけるだけの魅力なんて自分にはないと思っているんだろうなと。
    歩美は……今の段階じゃ「好き」とは言えない気がしますね(汗)他に選択肢がないから仕方なく、というか。

    >「ドキドキじわじわ系ラブホラー☆強欲ラプソディ」
    素敵なキャッチコピーをありがとうございますー! まさにそんなお話が書きたかったんです!笑
    再読でも楽しんでいただけたなら幸せです……!
    残り2話になりましたが、結末を見届けていただければ幸いです。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第25話 呪文への応援コメント

    私の目から落ちてく涙が
    床にはじけて染みを作っていく。
    2人に言われた言葉の羅列が
    私の心に黒く染みを作っていく。
    落ちる涙と消えてく想い。
    守りたかった思い出は
    1つ1つが涙に変わって
    私の中から霞んで消える。

    私は一体何を守りたかったのだろう。

    閑話休題

    久々のコメントになりました(´・ω・` )
    やはり失恋や決裂する場面というのは心苦しいものがあります。
    それも自分が知らないうちに、物事が進行してしまっているという最悪な結果。
    「どうして永原君が浩太君の事を悪く言っているのだろう」
    それがひどく他人事の様に感じてしまう歩美ちゃん…。
    歩美ちゃんの事を信用しているのは、読者だけなのであった。

    前回の麗羽の妄想「清水×根岸」ご好評いただきありがとうございます。
    本編はあれだけの事をしておきながら、進行に行き詰っていたりしますので、気長にお待ちいただければなと思います。

    作者からの返信

    切ない……上手い……。
    思い出が涙になって消えてく、て表現いいですね……! つ、使いたい……。

    >失恋や決裂する場面
    私これ好きなんですよ……ごめんなさい(笑)
    たしかに自分の知らないところでどんどん進んで取り返しがつかなくなっちゃうの、たまらなく嫌ですね。
    読者の皆さまにだけでも信用していただければ、歩美も救われます、きっと。

    もう麗羽さんのしみほなはいくらでも待てるので、のんびりお待ちしてますー!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第25話 呪文への応援コメント

    当時、この事実を受け止めた時の私「こここ、こいつマジかーー!」
    ……であった私ですが、やはりあれは幻ではなかった、ということが今、証明されたわけですな……。えこさんのお話は読んでいると、心地いい気分に浸ってしまうので、え?これ夢?って思ってしまうことが多々あってもう一度読み直して、現実だ……って、はっとすることがあるので……。というわけで、現実でした……。
    じゃあ、今までのは全部……と、ぞっとして気持ちいいです……。(?)
    こうちゃんと鈴ちゃんを歩美ちゃんから遠ざけたかった、彼女の大切な存在は自分だけでいい、と思ってしまった結果なのか……とてつもなく残酷なことをしてきた、と思われる永原くん。え、歩美ちゃん彼を頼って大丈夫……?おれだけだよ、と言われると本当にそう感じてしまうのか、歩美ちゃん、心の平穏どころか更に追い詰められてますな……。
    なんだか、駿とみなを思い出してしまいます。あの二人はお互いにその人だけ、がよかったわけですが、歩美ちゃんはどうなんだろう……。歩美ちゃんも永原くんの唯一の人になりたい、と思えるんでしょうか……。
    ここらへんはさすがに覚えているのですが、っていうかここ覚えてなかったら、もう読んでないよね?って感じですよね、本当に毎回やらかしてすみません……。
    ながえもんへのコンチクショー感がすごい……。歩美ちゃんも2,3発くらいならグーで殴っても許されそう……。いや、歩美ちゃんはそんなことしないけど。殴るというよりは頭突きかましてきそう。なんていうか、歩美ちゃん単純に手を出すことよりそっちのほうが得意そう……。根拠はないです!あるとしたら、頭が硬そう(?)
    でも、全部彼のしわざだとしたらすごい頭脳プレイ……アッタマいい……!(ある意味尊敬)歩美ちゃんの性格とか、よく理解してるような。いや、彼にだって分からないところたくさんあると思いますが。こんなやつ(!)が十年をともにしてきた幼なじみより歩美ちゃんのこと理解してるはずがない……分かってるつもりになってるだけだ、きっと……。と思いたいです……。
    さっきから深読みしまくりです……。一体、永原くんは何を考えているんだろう……。
    なんだか、幸せな結末になるには、ながえもんを始末するしか道はないのでは……と思っちゃいます。浩鈴、気づいてぇ!
    サブタイトルが、もう最高に怖くてイカすのかがいいですね……倉田には、おれしかいない、その言葉が呪文のように心に広がっていく……歩美ちゃんが落とされる〜!

    作者からの返信

    >「こここ、こいつマジかーー!」
    嬉しすぎる反応をありがとうございますーー!笑
    あぁやっぱりね、となりそうで不安なところだったので……(笑)
    >もう一度読み直して、現実だ……
    それだけ物語の中に浸っていただけると、書き手としてはこの上ない幸せです……。
    わーいぞっとしていただけた!
    永原からしたら、ノートに書いてた言葉どおり、浩太と鈴は邪魔で目障りで消えてほしい存在だったのでしょう(白目)
    まさに駿とみなみたいな関係が、永原も欲しかったのかもしれないなぁと思いました。それを無理矢理作ろうとした結果というか。
    たしかにここが強欲のすべてという感じなので、ここだけでも覚えてくださっていて嬉しいです!笑
    そしてよくわからない歩美のイメージに噴きました(笑)紫さんがそう言うならそうなのでしょう、きっと。
    次話でますますコンチクショー感が増すかと思いますが、この外道がなにを考えていたのか見てやってください……!
    なんだかここだけファンタジー感のあるサブタイトルですが(笑)褒めていただけたので万事おっけーです!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第24話 黒への応援コメント

    再読のくせに読みが盛大に外れて、(´◉ ω ◉`)←こんな顔になっている私です。うわ、やらかした……!お前読んだことないんじゃないのって思われるやつ……!
    みなさん幼なじみ組二人にも嫌がらせが及んでいるのではないか、と危惧されていましたが、やっぱりそのとおりでしたね。
    こうちゃんと鈴ちゃんは歩美ちゃんには言うまいとしていて、歩美ちゃんは二人には言わないようにしていた、というなんともなシンクロ具合にちょっと切なくなりました。こんなにお互い大切に思っているのに、やっぱり相手に対して遠慮がある、ということがよく分かりましたね。
    しかし、こうちゃんって本当に鈴ちゃんのこと大好きですね……(´◉ ω ◉`)
    歩美ちゃんに対して言ってるけど、鈴はいい子なんだよ、強そうに見えて実は弱いところもあるんだよ、かわいいんだよ、俺ぞっこんなんだよ。と言っているようにしか見えない不思議……。(シリアスなシーンなのにすみません……)
    こうちゃんも鈴ちゃんも歩美ちゃんと永原くんが付き合っていると思ってる……。鈴ちゃんとの友情より、永原くんを優先したと思われている……。
    歩美ちゃん本当に哀れですな……実は悪いこと何ひとつしてないように思えるんですけどね……。
    そして、終わり方が怖い……思いっきりホラーじゃないですか……。こういう描写とかセリフとか、胸がぞくぞくしてめっちゃ好きです……。(告白)
    ながえもんの笑顔がドキドキスリラー(?)って感じでいいですな……。
    本当に、伏線を一つ一つ絶妙なタイミングで拾っていくえこさんはすごい……。毎回、ああ、ここまで拾うなんてさすがだ……と感動しています。

    前回はフラグ立てちゃってすみません……私の発言は初見っぽいのになぜかフラグ立てまくりなような気がします。以後、気をつけます!

    とりあえず私は浩鈴コンビの誤解を解きたいのであった……。そして歩美ちゃんに今のところ全く訪れそうのない精神の安定を……!

    作者からの返信

    (´◉ ω ◉`)こんな顔になっている紫さんを想像して和んでおります(笑)
    はい、皆さんのご心配のとおりでした……。
    大切に思っていたのはたしかなんでしょうけど、ちょっと遠慮しすぎたかなぁと。
    浩太の鈴大好き感が漏れていたなら万歳です! たしかにそんな感じ!笑
    そして伏線について褒めていただけるとめっちゃにやにやしちゃいます……うへへ。
    いちおうこの話ではちょっと気を遣って張ってみたつもりだったので、嬉しいですー!
    ただわりといつもバレバレなので(笑)今後はもっとさり気なく張れるようになりたいものです。

    いえ、いつもさり気なくフラグを立てていただけて嬉しいです!笑
    これからもよろしくお願いします!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第23話 壊れる音への応援コメント

    こうちゃんが隠している事実に目を背けられなくらい追い詰められている歩美たそが辛いですな……。
    考えれば考えるほど、何もかもが合致しすぎてて疑ってかかってしまう。こうちゃんのことだけは疑いたくなかっただろうに……。
    歩美ちゃんの心理描写がたくみでどんどん彼女に感情移入してしまいます。辛いことが多すぎて、もう壊れそうな彼女の心が表れてますな……。
    こうちゃんが部活に行っていない理由が分かっていれば、歩美ちゃんもここまで追い詰められなかったかもしれないなあ。きっと、歩美ちゃんに悪いことをしようと思っているわけではないと私は信じているので。もう、こうちゃんに対する信頼がすごいです。この人、かなり大きな理由がないと悪いことしなさそうです。(妄想)
    もう、歩美ちゃんにこうちゃんを疑わせることが目的なんじゃないかと思ってしまいます……。そう感じさせるくらい、歩美ちゃんが追い込まれてるってことだと思うのですが。
    こうちゃんが持っていた教科書とノート。歩美ちゃんが探していたもの、かな?
    こうちゃんは歩美ちゃんが隠されていたものを、部活に出ないで探してくれていたってことなのかな。多分、そうだろうと読み取ったんですが。
    ええやつ……!やっぱり、かんちゃんと駿を足して二で割った男は違う……!

    あ、前回書いた私のド修羅の話ですが、本当に作中にある状況ってわけじゃなくて、興奮した相手に理不尽なことを言われたことがあるってだけなので、お気になさらず!えこさんの書いたお話を読んでいて気分が悪くなったことは一度もないです。
    すみませんでした……!

    歩美ちゃんが疑ってしまったことが、こうちゃんを悲しませてしまった。このあと、全体的に破綻しつつある幼なじみたちの関係がどうなってしまうのか、というところがとても楽しみです!
    歩美ちゃん……ファイト!

    作者からの返信

    なんともタイミングの悪いこうちゃんでした(汗)まぁ時間の問題だったのかもしれませんが。
    強欲はいちばんじっくり心理描写を書いた気がする話だったので、そう言っていただけて嬉しいです……! 感情移入やったー!
    浩太への熱い信頼もありがとうございます! 浩太が言えなかった理由については次話で出てきますが、もうこうなってしまうとほんと、言っておけばよかったのにね……としか言えませんね(白目)
    >かなり大きな理由がないと悪いことしなさそう
    あ、またそんなフラグを……(笑)

    そうなんですね、よかったです……!(と言っていいのかわかりませんが 汗)
    いえそんな、お気遣いありがとうございます!
    幼なじみの関係がどうなるのか、結末を見てやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第22話 焦燥への応援コメント

    女子同士の友情が痴情のもつれで簡単に壊れていくという、この二人にあるまじき状況に、私は端末を凝視しながら「……ド修羅だ」と呟くしかできませんでした……。
    鈴ちゃん、一生懸命テディベアを作ってくれていたんですね。よかった、前回書いたみたいなこと起こらなくて。えこさん、その節は怯えさせてすみませんでした。(いい笑顔)
    鈴ちゃんが歩美ちゃんに永原くんを好きなことを話したのは完全なる牽制だったと思っていたので、お鈴のせりふを見て、ああ、あの時はまだ無意識だったのかもしれないなあ、とちょっと納得しました。
    嫌な子じゃないよ、それくらい誰でも考えてしまうことだよ、と声をかけてあげたくなりました……そして鈴ちゃんも、こんな自分知らなかったのかもなあ、と思ったり。恋路にこんなに夢中になってしまう自分も、歩美ちゃんを責める自分も、全部見たことのない自分だった、というか。だから、こんなに辛いのかなあ。こんな嫌な自分知らなかった、という気持ちになってしまっているのでは。
    色々言ったあとに正気に戻って泣いてしまった鈴ちゃんが痛々しくて、私まで涙ぐんでしまいました。鈴ちゃんの誤解の仕方が、なんだか歩美ちゃんと永原くんがもうすでに付き合っていると断定しているような感じで、奇妙ですな。
    でも、鈴ちゃん、やっぱり歩美ちゃんのことはすごく大事に思っているな、と再確認させられましたね……相手を責めたいわけじゃないのに、心が痛くてどうしようもないってことありますよね。言いたくないのに言ってしまうというか。でも、鈴ちゃんは、そんな自分と戦っていて、あれで済んでよかった、と思わなくもないです……私、ああいう状況でもっとひどいこと言われたことあるなあ、と思い出して、めちゃくちゃ鈴ちゃん偉い!と思いましたよ。(遠い目)

    そしてこうちゃん……本当に何やってたの……?
    歩美ちゃんの疑う気持ちがすごくよく分かりますね。というか、鈴ちゃんのことがあってすぐこうちゃんにこんなことがあったら、誰でも心折れますよね……。
    歩美ちゃんの心に、平穏あれ……!

    本当に?と念を押して聞くしみずんと、きゅう……となっちゃうほなみんが可愛すぎてもうじだばたしました……あ、横からですみません。

    作者からの返信

    ド修羅場でした……汗
    鈴は歩美のことは大好きだったとは思います。だけどもしかしたら親友というより、世話の焼ける妹みたいな感覚だったかもしれません。可愛がってあげてる、みたいな。
    だから自分の弱いところとかは見せられなくて、我慢していた部分もあって、そんな存在に裏切られたことがショックで許せなかったというか。
    以前紫さんがおっしゃっていたように、この二人、対等ではなかったと思うので……。
    >こんな嫌な自分知らなかった
    まさに、そんな感じであふれた涙だったのかもなぁ、とお言葉に深く頷いてしまいました。
    あと唐突なお鈴に噴きました(笑)
    ひぇっ紫さんこんな修羅場経験されてるんですか?! 嫌なこと思い出させてしまって申し訳ない……。
    そして畳みかけてくる幼なじみたちです(笑)
    平穏……あるといいですね……(遠い目)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

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    第21話 歪みへの応援コメント

    誰かの為に作られたその人形は
    本来作り手の想いが込められた物だった。
    完成していないそれが
    日の目を浴びたということは
    そこでその想いが
    込められなくなったということだ。

    考えが悪い方向に向いてしまう。

    それが私の為に作られたものならば
    私がその想いを
    止めてしまったことになる。
    止められた想いが
    形を変えて私に向いてしまうなら

    私はその想いを
    受け止めることができない。

    閑話休題

    最早、詩なのかどうかも…(´・ω・` )
    きっとえこさん特有の話を聞いてくれないパターンに入ったんだろうなって。
    鈴ちゃんの歩美ちゃんに対する嫉妬と、10年間培ってきた信頼が天秤にかけられ、身勝手な裁判が始まる…。
    「応援してくれるって言ったじゃない、嘘つき!」
    きっとこんな言葉が出てくるんだろうなぁ…と。
    しかし歩美ちゃん自身、永原君に告白したわけでもないけれど、
    「ラプソディ」の一件の会話を見るに、鈴ちゃんは何かを雰囲気で察したのでしょうか?

    「じ、実はわ、私、かず君の事、好きじゃないんだ…」
    「…本当に?」
    「……」
    「本当に、本当なんだな?」
    「う、嘘です。ご、ごめんなさい…」
    「どうしてそんな事言ったんだ?」
    「えっと…」
    「紗代ちゃんか…」
    (びくっ!)
    「大方、俺の反応を見て、どれくらい俺が穂波を愛してるか確かめたかったんだろうけど…」
    「えっ、ちょっと、かず君、待っ…」
    『……』
    「この場でキスしてもいいくらい、愛してるに決まってるだろ…?」
    「きゅぅ…」

    作者からの返信

    麗羽さんの詩は心情を的確に表してくださるので、ちゃんと伝わるように書けていたんだなぁと嬉しくなります。ありがとうございます!
    話を聞いてくれないパターン、たしかに(笑)私それ多いですね。
    >「応援してくれるって言ったじゃない、嘘つき!」
    決まり文句ですよね……まさにそれ次話で出てきます(笑)
    雰囲気で察した……だけなら、よかったんですけどね……(遠い目)

    わーいほなみん! ほなみん!(大興奮)
    かっわいいな相変わらず……! 駆け引き下手くそすぎてきゅん。
    「嫌い」じゃなくて「好きじゃない」なあたりがへたれててまた可愛い(笑)
    なんだろう、ほなみんはいじめたくなりますね……!
    そして相変わらずほなみん相手のときだけ発動する清水のイケメンぶりに死にました。
    嬉しい感想&素敵なSSを本当にありがとうございました!

  • 第21話 歪みへの応援コメント

    サブタイトルが……なんだかもう破滅に向かっていくような……そんな予感と共に始まって、こうちゃんが電話をかけてきてくれたことにちょっと安心した私です……優しい世界や……。(遠い目)
    歩美ちゃん、こうちゃんのこういうところも好きなんだろうなあ……。
    でも、鈴ちゃんのこと、歩美ちゃんに何も言わないところを見ると、やっぱりこうちゃんは鈴ちゃんのことを優先してるのかなあ、と。歩美ちゃんに関係のあることだから傷つけたくなくて言わないのかもしれないけど、こうちゃんは鈴ちゃんのこと、どうしようもなく好きなんだろうなあ……なんだか、歩美すんしょんぼりですな。その関係をずっと見てきたしょんぼり歩美すんは、辛かったし、傷ついたけれど、やっぱり二人を好きなことは変わらなくて、余計に苦しかったんだろうなあ……。
    永原くんいつもどおり……なぜ……やつも鋼鉄の心臓を持つ者の一人なのか……。(もう一人は幼なじみの恋路を邪魔し続けた暴走機関車のあの子)
    鈴ちゃんは、鈴ちゃん本人が学校に来ていることに安心していた歩美ちゃんを地獄に突き落とすのであった……。
    やっぱりド修羅場待ってた……!鈴ちゃんの笑顔が怖い……!
    もう、この二人の修羅場が想像できなくて、どんなふうになるのか興味津々です……いえ、仲良くしてほしいですけど。無理ですよね、痴情のもつれでは。
    未完成?のテディベア。なんだか呪いがかかってそうなビジュアルですな……。
    このあと、鈴ちゃんがテディベアを引きちぎって、高笑いしながら「これが歩美ちゃんだよ!」って言わないといいけど……。(どんな女子だ)
    いや、この二人だからそんなことにはならないはず……!と葛藤している自分がいます……。

    おかんは、どんな時でも歩美の味方だよ……!

    作者からの返信

    私は「歪み」というサブタイトル使いすぎだなぁとふと思いました(笑)
    フォローも忘れないこうちゃんでした。たしかに歩美はこういう優しさが好きなんだろうなと思います。
    なんだかここのお言葉にしんみりしちゃいました……。
    ただ歩美も自覚していたとおり、浩太は歩美と鈴なら圧倒的に鈴優先な人なので。これまでは二人を天秤にかけるような場面がとくになかったのだと思いますが。
    はい、序盤からフラグが立ちまくっていた修羅場がやっときましたよ(白目)
    >高笑いしながら「これが歩美ちゃんだよ!」
    なんですかそれ超怖い……。私そんな発想思いつきもしなかったですよ紫さん……(震)
    ここからしんどい展開に入っていくので、どうか味方でいてやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第20話 蓋への応援コメント

    私はずるい。
    友達を言い訳にして
    自分の気持ちを押し殺す。
    ずっとずっとこのままが良い。
    二人と一緒にいられるだけで
    私は幸せなのだから。
    だから私に
    優しい言葉をかけないで。
    貴方の言葉が
    きっと私を殺してしまうから。

    閑話休題

    昨日の感想が間に合いませんでした(挨拶)
    いよいよ日常が壊れてしまいそうですね。
    噛み合わない会話ほど、見ていて痛々しいものもありません。
    浩太君への愛を口にする歩美ちゃん。
    それを見た浩太君を敵視しているとされる永原君はどう考えるのか…。

    ネガティブ系小動物女子を書かせれば右に出る者はいないと、巷では噂されるえこさん。
    歩美ちゃんが圧死しないか心配です。

    「先輩から見たら、私も小動物なんでしょうか…?」
    「どうしたんだ、藪から棒に…」
    「いえ、そういう表現ってあるじゃないですか。私も先輩から見たらおどおどしてる様に見えるのかなぁって…」
    「ん~そうは思わないかなぁ」
    「ほ、ほんとですか!?」
    「白柳はハムスターっていうイメージ…ってどうしたんだ?」
    「むぅ、結局は小動物じゃないですか…」
    「いやいや、ハムスターっていってもケージの隅で一生懸命にひまわりの種をかじっているイメージってことだ。俺が見てない所でも一生懸命何かに取り組んでる白柳。うん、別におどおどしてるって意味じゃないよ」
    「先輩はやっぱり私の事ちゃんと見ていてくれるんですね…」
    (本当はお菓子を差し出してくれる白柳が可愛すぎたってだけなんだが、これは黙っておこう…)

    作者からの返信

    あーーほんと上手いなぁ……追い詰められ感がびしびし伝わってきます……!
    本格的な崩壊が迫ってきてますね。
    永原が浩太を敵視していたのは、正直このせいだったりするので……
    永原からしたらまさに目の上にたんこぶってやつなのでしょう(笑)
    >ネガティブ系小動物女子
    ほ、ほんとですか?!笑 たしかにうじうじ系はよく書いてますけども。
    歩美は……うん……見守ってやってください!

    そしてまた可愛い小話をありがとうございますーー!
    直紀……お前すごいな……(しみじみ)落とし方が手馴れまくってる……笑
    そして柚のちょろさに笑いました。もう直紀が言うことなら何でもよさそう(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第20話 蓋への応援コメント

    ああ〜……やっぱり……。(しょんぼり)
    鈴ちゃんの好きな永原くんと付き合えるわけないですよね……しかもこんな状態ではなおさら。
    なんだか、歩美ちゃんの言いたいことと永原くんが言っていることが噛み合ってないようにも思います……。
    歩美ちゃんは、これからもずっと鈴ちゃんやこうちゃんのため、と言って自分が手に入れたいものを我慢していくのかなあ……と、なんだか寂しくなっちゃいました。
    ああ、歩美ちゃん、こうちゃんのこと好きだって言ったの、これが初めてかもしれないなあ。好きな人のことを好きと言えないのって辛いですよね……しかも歩美ちゃんは本人とか鈴ちゃんに言えない、っていうんじゃなくて、誰にも言えないって感じだから、より辛い……。
    鈴ちゃんは、歩美ちゃんの憧れで、大切な人で、絶対に敵わない相手なんだなあ……でも、なんだろう、悲しいですね。
    だめなの、と言う歩美ちゃんが必死すぎて泣けてきます……。
    永原くんの言うとおり、好きな人が自分以外の子を見ていても、諦められないっていうのも、普通にあることだと思いますが、歩美ちゃんは十年という長い年月を経ての話ですからね……幼なじみたち優先になっちゃうのも分かる気がします。
    俺のことどう思ってるの?と永原くんが聞いた時、ちょっと彼を見直してしまいました。そうだよ!それが一番聞きたかったことだよ!と頷いちゃいました。
    鈴ちゃんやこうちゃんを裏切りたくないから、自分が欲しいものを全部我慢してきた。それは、幼なじみ思いだな、と思うのと同時に、なんだかもやもやした感情が残りますね……。
    ああ、またえこさん作品特有のもやもやが!でもこのもやもやが楽しいんですよね……。(もやもや)
    歩美ちゃん、永原くんの質問に答えてないなあ、とすごく思いました。歩美ちゃんが自分をどう思っているのか知りたいのに、鈴ちゃんのことしか言わない歩美ちゃんは、苦しくて苦しくてたまらないんだろうなあ。
    今晩、歩美の好きなノリ弁買ってきてあげるから、元気出して!(ズボラ母)あんまり我慢しすぎるのも、良くないよ!

    うわ〜、ちょっと、どうしよう……頑張れ!歩美ちゃん!

    作者からの返信

    答えはこうなっちゃいました……。しょんぼりさせてごめんなさい。
    おっしゃるように、歩美が浩太への気持ちを口に出したのはこれがはじめてだったと思っています。
    たぶん一生誰にも言わずにしまっておくつもりの気持ちだったんじゃないかなと。
    鈴や浩太のため、で我慢を重ねるような関係は私も不健康だとは思っているので、もやもや嬉しいです(笑)
    ここの歩美と永原が会話のキャッチボールができていないのは本当にそのとおりで(笑)たしかに歩美は永原の質問に最後まで答えてないんですよね。
    歩美からしたら、永原のことをどう思っているのか、それを答えること自体がもう鈴を裏切ることになってしまうからというか……。
    以前紫さんがおっしゃっていたように、歩美も永原に惹かれている部分はあったと思うので。
    そのあたりの歩美の苦しさを感じていただけて嬉しいです……!
    そしてズボラ母に和みました(笑)たしかに楽してるけど、子どもからしたら嬉しかった思い出。>お弁当
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第19話 ラプソディへの応援コメント

    すごい……ピアノを弾いている様子が想像できる、というか、あまりの描写の素晴らしさに、思わず、すげぇ、と口走っちゃいました。
    この永原くんがラプソディを弾く場面、初めて読んだ時にも、すごい、この描写はこの人にしかできない……!と感動したことを思い出しました。
    読んでいる間、ずっと永原くんが弾いてましたよ、ラプソディ!すごい、これはすごい……!(語彙力)

    歩美ちゃんも、自分では覚えていないところでも人に優しくしてましたね……そんな彼女を見て、永原くんもこの子に優しくしたい、と思ったのかな。
    とにかく、永原くんが紡ぐ一言一言に、愛があふれているなあ、と思った回でした。
    そして、永原くん、歩美ちゃんに告白……した?した?今?(混乱)
    歩美ちゃん、何もかもが普段どおりなら嬉しい言葉でしょうけど、今はどうなんだろう……?
    もしかしたら、これはしょんぼり歩美すんを更に地獄へ突き落とすようなことだったり……!?
    鈴ちゃんにあれだけ応援するよ、お似合いだよ、って言ってたのに、歩美ちゃん、これ受け入れることできないんじゃないのでは……!?
    断りそう(直感)な雰囲気に、ドキドキしてます……。
    だって、ここで受け入れたら、というか受け入れなくても、このあとド修羅場待ってません……??
    あれだけ強欲は覚えてるって言っておいて、記憶が曖昧なので、ちょっと突然の展開に困惑しています……どうする、歩美ちゃん!?

    これは次回が楽しみです……!
    ながえもん、意外と重かった……!(やはり、きっと、とんでもないやつ……!)

    作者からの返信

    わーー描写を褒めていただけるとめちゃくちゃにやけちゃいますね……!笑
    ありがとうございます、うへへ。
    実際にラプソディを流しながら書いていたんですけど、すごく筆が乗って、ノリノリで書けた記憶があります(笑)
    すべてはラプソディという曲が素晴らしいおかげです。ありがたや。

    歩美にとっては、優しくしてあげた、という自覚もないぐらい当たり前の行動だったのかなと。
    それが永原にとっては眩しかったのだと思います。
    自分は優しくしてあげよう優しくしてあげよう、と常に頑張っている人なので(笑)
    告白、した、つもりです!笑
    まぁおっしゃるように、鈴の存在がある以上すんなりとはいかないのですが(汗)次話での彼女の答えを見ていただければと思います。
    そして例によってほんと愛が重いうちの男子たちです(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第18話 疑念への応援コメント

    ホントの訳を教えて
    疑心暗鬼シリーズ
    唇からサスピション
    (加藤英美里「Jump!」より「唇からサスピション」)

    現在の歩美ちゃんの藁、永原君がきましたね。
    これで流れは収まるのでしょうか…?

    閑話休題

    「あのぼく」と似ているという所で予測するならば
    A.浩太君と鈴ちゃんにも被害が出ているが、浩太君が頑張って伏せている。
    B.実は浩太君と鈴ちゃんの策略。永原君から離れる様に誘導している。

    Aだったら浩太君が凄い不器用さん。
    Bだったら浩太君凄く空回り。

    今回の結末や如何に…。

    作者からの返信

    浩太も鈴も駄目ならもうこの人しかいないのでね……。
    収まるのでしょうか(遠い目)
    うふふ、どっちでしょうー。たしかにどっちにしろ浩太は残念な感じですが(笑)
    ……ちなみに鈴は「すず」です(こそっ)
    結末までどうぞ見届けてやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第18話 疑念への応援コメント

    永原くんに言ってしまおうか、どうしようか迷っている歩美ちゃんの追い詰められてる感めっちゃ辛い……言ってしまえば楽になるかもしれないけど、でも、自分が言ったことで、大切な幼なじみを否定してしまうことになるのではないか……という底知れぬ不安な声が聞こえてくるようですな……。
    永原くんと鈴ちゃんは相変わらず仲良しのようですし……ええ……歩美すんのこと可愛いって言ってたじゃないですか……(しょんぼり)
    学校を休んだ鈴ちゃん。え?次消えるのはもしや……いやああぁ!!(考えて怖くなってしまった私です)
    こうちゃんの気持ちがバレバレすぎて隠す気もないところにきゅんきゅん。いや、本当に何かあったのかもしれない……歩美ちゃんに来るな、と言ったりとか、なんだか心配になります……鈴ちゃん消えないで!(涙)
    今までのいろんな場面に歩美ちゃんを不安にさせる要素が……今、こんな状況だから色々考えちゃうんだろうなあ。
    歩美ちゃんの精神の安定を深く祈ります……。
    永原くんに不安を打ち明けた歩美すん。そうだよね……疑ってしまう自分も嫌になっちゃうよね。と、うんうん頷いてしまいました。
    永原くん……音楽室で何する気?(あなかわを読んでから変なところ(?)に呼び出したり連れ出したりする男子を疑ってかかるようになってしまった……)

    なんだかみんなしょんぼり気味なので、おかん(仮)はみんなの幸せを祈ります……。
    特に歩美ちゃん、幸せになってほしい……!!

    作者からの返信

    「歩美すん」がかわいい。しょんぼり感が伝わってきます(笑)
    >次消えるのはもしや……
    それだとだいぶホラーになってきますね(笑)でもたしかにそんな流れ。
    歩美の心情が伝わるように書けているなら嬉しいです……!
    大丈夫、音楽室は変なところじゃないですよ!笑
    そしていつもながら紫お母さんにほっこり……。
    応援ありがとうございます。どうか見守ってやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第17話 灰への応援コメント

    白い布についた小さな灰が
    じわじわと黒く浸食していく
    私の中にある小さな疑惑が
    じわじわとどす黒く浸食していく
    あの人は大丈夫
    そう思っていたのに
    疑惑がどんどん大きくなって
    私の心を蝕んでいく

    閑話休題

    いよいよ浩太君に疑惑の目が向けられてしまいました。
    そうではないとわかっているのに、もしかしたらの方に心が引っ張られてしまう歩美ちゃん。
    彼女が信じられるのは一体誰なのでしょうか…?

    「土屋君は、私が靴を隠すいたずらとかしたら、私を真っ先に疑ったりしますか?」
    「はぁ?お前がそんなことできる訳ないだろ…」
    「…何でそう思うんですか?」
    「俺がお前をずっと見てるからだよ…」
    「土屋君って私のストーカーか何かですか…?」
    「ストーカーを宣言した奴にだけは言われたくないな…」
    「ふふふっ…」

    作者からの返信

    まさに浸食していく疑惑が書きたかったところだったので、詩を読みながらガッツポーズでした……!
    あり得ないと思いつつ疑心暗鬼に呑み込まれ中の歩美です。
    いよいよ「藁にもすがる」感じになってきたのかなぁと。

    わーいきみ明日! ありがとうございますー!
    いたずらとか超下手くそそうだなぁ季帆(笑)疑うどころかバレバレなんだろうな。
    しかしなんだこの重い同士の平和なバカップルは……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第17話 灰への応援コメント

    変わるはずがない、と信じていたことが変わっていってしまうのを、歩美ちゃんは感じているのかな……。
    こうちゃんと鈴ちゃんとの、絶対に、これからも揺るがないはずの全てが、歩美ちゃんを苦しめている……そんなことのために築いてきた関係じゃないのにねえ……。(ノД`、)
    こうちゃんが部活に行っていないのも、彼女を傷つけるためじゃないんじゃないかなあ、と思いたいですが。いえ、思ってますけど!でも、今の歩美ちゃんにとっては苦しい事実でしたね。
    こうちゃんを疑ってしまい、そんなはずがない、私の勘違いだ、私が悪いんだ、と思うことが歩美ちゃんの追い詰められ感を助長しているように思えるんですが……怖いですね、いじめって。その人のみならず、その周りの人まで傷つけてしまう。
    もう、どんな理由でもいいから、本当のこと言ってよ!ってなっちゃいますよね……。
    見つかった体操着、焼却炉にあったということは、誰かが運んだに違いないのですが。
    わざわざ見つかる場所を選んでいるところにそこはかとなく愛を感じるのは私だけ……?歩美ちゃんがいずれ見つけることも、やった人は分かっていたのかもしれないなあ、と。
    歩美ちゃんの頑張りが報われないところに涙が出そうになりました……。こうちゃんも、鈴ちゃんも、大切な幼なじみが何かを隠していて、自分には何も話してくれないっていうところにも、孤独を感じずにはいられない。周りで人が動いている気配があるのに、自分だけ何も分からない、みたいな重苦しさがすごく伝わってきますね……。

    頑張れ、歩美ちゃん。負けるな、歩美ちゃん……!

    作者からの返信

    たしかに歩美は、浩太たちとの関係は変わるはずがないと思っていたかもしれませんね。
    実際はそんなことあり得ないんでしょうけど。最悪のタイミングのそれを実感しちゃってるのかなと。
    歩美の追い詰められ感を感じていただけたなら万々歳です……!
    たしかにこうなったら早く本当のことを言ってもらうしかないんですけどね……。
    もうしばし、しばしお待ちください(白目)
    そしておっしゃるように、歩美にされている嫌がらせ自体はわりとぬるいんですよね。
    靴も体操着もちょっと汚れたぐらいでちゃんと手元に返ってきてるわけだし。
    歩美の精神的ダメージは絶大なんですけど(汗)
    応援ありがとうございます、見守ってやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第16話 嘘への応援コメント

    優しい嘘と嫌な嘘。
    貴方の口から紡がれるのは
    きっと優しい嘘だから。
    私は貴方を信じてる。
    だけど私も
    貴方に嘘をついてしまった。

    閑話休題

    皆さんが「藁にもすがる」と言いました。
    今の歩美ちゃんがすがろうとしている藁はどこにあるんでしょうか…?

    えこさん作品の混ぜ混ぜキャラクター予想が好評で何よりです(╹◡╹)

    ?「で、お前は何で俺に引っ付いてくるんだ?」
    ?「え、すがってるから?」
    ?「いや、理由になってないから、しかも疑問で返すんじゃねえよ」
    ?「いいじゃん、いいじゃん!減るもんじゃないし!」
    ?「ったく…飯食いに行くか…」
    ?「奢ってくれるの!?」
    ?「今日だけだぞ…」
    ?「やった!」

    作者からの返信

    歩美のぐらぐら感を素敵に表していただけて嬉しいです……!
    どこにあるんでしょうね……(遠い目)
    正直、浩太を書きながら駿と似てると思ったことはなかったんですけど、言われて読み返してみると、たしかに似てるなぁとしみじみ。
    どんぴしゃな表現に感動でした(笑)
    私の話をたくさん読んでくださって、さらに中身を覚えてくださっている故なので、とっても嬉しかったです。ありがとうございます……!

    そしてSSかわいい(ほっこり)
    今日だけと言いながらいったい何回奢ってるんでしょうねこの人は……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第16話 嘘への応援コメント

    こうちゃんは歩美ちゃんの最近あまりにも多い忘れ物に、何か気づいたのかな……裏で動いてくれているのかな……と期待してしまいますね。歩美ちゃんの状態が状態なだけに。
    鈴ちゃんのもとへやってきて楽しそうにおしゃべりをしている永原くん。ええー?歩美ちゃんのことあんなにかわいいって言ってたのに……。(しょんぼり)歩美ちゃんの可愛らしさに気づいてくれたと思ったんだけどなあ……。
    こうちゃん、鈴が幸せならそれでいい、だなんて、男前ですな……!かっこいい……!この一言で私の中のこうちゃん株が急上昇ですわ。
    こうちゃん、部活行ってないのか……嘘といえば嘘ですが、何か理由があるとしか思えないので、歩美ちゃんか鈴ちゃん関係だと思うのですが……。
    どちらにせよ、歩美ちゃんにひどいことをしているのは、こうちゃんじゃない、という強い確信がありますね。私の中では。
    色々、まだ謎が多いのではっきりとは言えませんが、こうちゃんではないなって思います。
    歩美ちゃんも自分に嫌がらせをしている相手がこうちゃんだ、とは絶対思ってないですもんね。嘘をつかれたのが悲しいというかショックというか、そういう感じじゃないかなあと。
    早く、周りが歩美ちゃんの今にも崩れそうな心に気づいてくれるといいんですが……。

    こうちゃん、駿と言ってること同じだ……こうちゃんは、かんちゃんと駿を足して2で割ったという麗羽さんの説が濃厚になってきたなあ……と、嬉しすぎてにやけてしまいます。かん&駿なんてめっちゃいいじゃないですか……!めちゃくちゃ好みです!
    こうちゃんも頑張れ……!!

    作者からの返信

    浩太が皆さんに信頼されていて嬉しい……。
    「男前」やった! 株が上がって万歳ですー! どこまで本音だったのかは怪しいですが(笑)
    土屋と駿ってわりと正反対な気がするのですが、その表現めちゃくちゃしっくりきて感動でした(笑)
    浩太はまさにそれだなぁって。
    応援ありがとうございますー!
    サイトで連載していた頃は圧倒的に永原派が多かったもので(笑)浩太に優しいここのコメント欄がなんだか新鮮で嬉しいです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第15話 体操服への応援コメント

    消える持ち物シリーズがきてしまった……!安心している時にくるやつだ……!
    もっと歩美たそがクラスメイトを信じられなくなるではないか……!本当にぞっとしちゃいます……。
    大切な幼なじみさえ疑ってしまうこの恐怖……歩美ちゃん追い込まれてる……。普段どおりの状態なら、鈴ちゃんを疑ったりはしないだろうに、極限状態ですね。
    バスケを見ている時も、あの子か、ああ、あの子かもしれない、とクラスメイトを疑ってかかってしまう。ぐるぐるとする思想は止められないのですよね……。
    でも、そんな中でも、いや、あの子たちじゃない、と色々分析できる歩美ちゃんはすごい……かっこいい。
    そして鈴ちゃんが永原くんと付き合っているのか、と聞いてきた女子は、なんだか、友達じゃなくてあなたが永原くんのこと好きなのでは?と思ってしまう私……。(どれだけ疑心暗鬼なんだ……)
    やっぱり、この子も鈴ちゃんなら仕方がない、なんですね。歩美ちゃんと同じこと考えてる……歩美ちゃん、小さい頃からずっとそう思ってきたのかな……でも、歩美ちゃん、きっとそれ以上に鈴ちゃんのこと大好きですしね。もちろん、こうちゃんのことも。
    色々、傷ついたりしたことはあったかもしれないけど、大好きな二人といられれば、それでいいと思ってのみこんできたこともあるでしょうね……。
    永原くんと鈴ちゃん、お似合いだなあ、と思いつつ永原くんのことを見ちゃう歩美ちゃん。悲しげな雰囲気が伝わりますね。
    なんというか、そういう本当の声をのみこんでいる状態では、まだ本当の親友とは言えないのかな、とか思いつつ、絆の強さもすごく感じるし、そこらへん気になります……。彼らはお互いのみこんできた言葉を、口に出すことができるのかなあ、とか。
    もう、ここまできたら子の心配する親って感じですな!(?)
    えこさんちの子たち、本当に愛しいです……。愛しすぎて母ちゃん、毎日お赤飯炊いちゃう……。(笑顔)

    体操着、どこいったのかな……。

    作者からの返信

    紫さんが前回しっかりフラグを建ててくださっていたので、きましたよ!笑
    追い込まれてますね……ぐるぐる中です。
    友達のこと、という体で自分のことを話すのはありがちですよね(笑)
    もしかしたら紫さんのおっしゃるとおりだったかもしれません。というか、そんなふうに見えてきました(笑)
    歩美にとって永原はたぶんまだちょっと気になる程度で、圧倒的に幼なじみのほうが大事なのはたしかなのだと思います。
    だけどたしかに、そのせいで無意識に見て見ぬ振りをしてきた気持ちはあったかもしれないですね。

    おっしゃるように、歩美も鈴もお互い遠慮しまくりで、全然本音で話せていないんですよね。
    鋭いお言葉にドキドキしました。
    >お互いのみこんできた言葉を、口に出すことができるのかなあ
    ここ、今後の展開を見ていただけると嬉しいです……!
    ありがとうございます、紫お母さん大好き……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第14話 通学路への応援コメント

    仮に浩太君が歩美ちゃんに惚れていたとして、自分の長所をさらっと言ってくれる。
    惹かれないはずはなく…。

    永原君は長所だと思ってないのに、そこを長所だと言って、ストレートに褒めてくれる。
    惚れないはずはなく…。

    口下手なはずなのに的確に急所を狙ってくる
    「無自覚系鈍感主人公♀(口下手)歩美ちゃん」

    浩太君は浩太君なりに鈴ちゃんと歩美ちゃんを守ろうとしてくれているはずなんだけど、前回自分でも書いた「歩美ちゃんを対等な立場で見ていない様な気がする」という自己矛盾に頭を悩ませませています。
    鈴ちゃんと歩美ちゃんを天秤にかけた時、(この場合は永原君が歩美ちゃんを口説き落とした場合は)浩太君はどういう行動を取るんでしょうかね…?

    何度も書くようですが、浩太君が直紀だったら、かんちゃんだったらという置き換えを妄想するのも一興かもしれませんね。

    閑話休題

    ?「先輩は、何か得意な事ってあるんですか?」
    ?「得意な事かぁ、自分では思いつかないな…」
    ?「先輩って、何でも得意なんだと思ってました」
    ?「いや、1つだけ自信を持って得意だと言える事があったよ…」
    ?「えっ、何ですか?」
    ?「彼女を幸せにすること…かな…?」
    ?「もう…先輩ったら…」

    お粗末様でした。

    作者からの返信

    作中で愛されている人物は、魅力的に書かないといけないと思うので難しいのですが、惹かれないはずはない、と感じていただけるような女の子が書けていたなら万々歳です! やった……!
    コミュニケーション下手だからこそ、ストレートにしか言えないのかなと(笑)
    たしかに無自覚系鈍感主人公かもしれない……(笑)
    そして鋭いお言葉にドキドキです……! おっしゃるように、浩太が歩美と鈴を天秤にかけたらどうなるのか、というのが、この話においてだいぶ重要なところだったりするので、見守っていただけると嬉しいです!

    そしてほんっとにこの天然タラシは……! なんだか全身がむず痒いんですけど!笑
    浩太が直紀だったらもうすべて丸く収まりそうですね(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

    編集済
  • 第14話 通学路への応援コメント

    久々にこうちゃんと登校できて嬉しい歩美ちゃんがかわいい……前の、

    >そう、それだけなのだ。永原くんも、――浩太くんも。

    のところから考えて、歩美ちゃんはこうちゃんのことを幼なじみ以上に大切に思っているのかな?そうだとしたらまた複雑な関係に……。
    でも、鈴ちゃんは全然こうちゃんのことはそういうふうに見てなさそうですし。鈴ちゃんが一番鈍そう……かわいい……!

    さらっとそういうこと言うところが鈴ちゃんと似ている、とこうちゃんだけならまだしも、永原くんにまで言われる歩美ちゃん。
    歩美ちゃんが鈴ちゃんのことを、強くて可愛くて、こういう女の子になりたいと思っているからなのか……。
    永原くんの言うとおり、歩美ちゃんも鈴ちゃんとはまた違ういいところや、可愛いところがあると思うんですが。歩美ちゃん自己評価低い……なんだかまた泣きそうになってしまいました。
    そんなにまで自分を貶めることないんだよ、歩美……。(おかん)
    でも、永原くんは本当に誰にでもそういうことを言える人なんだろうか?
    本当にそう思ったから言ったんだろうなあ、と私は思ったんですが。
    歩美ちゃん、社交辞令だよな……と思いつつも嬉しさを隠せないところがきゅん。

    永原くんの字が意外に上手じゃない、というところにも、もえを感じます。(?)
    なんだろう……完璧な人だと言われている彼の字が、実はそんなにきれいじゃなかった、という感じのもえです。(??)
    意外なところから崩れてきておもしろいですな。

    歩美ちゃんが元気になってきてくれて嬉しいです!
    これからもこんな幸せがずっと続くといいなあ……。(遠い目)

    作者からの返信

    歩美にとって浩太は、ずっと自分を助けてきてくれた存在なのでね……。
    やっぱりどうしても意識はするのかなぁと。肝心の鈴はなぜかさっぱりなんですけど(笑)
    たしかに歩美にとって鈴は目標なので、無意識に言動を真似ているところはありそうです。
    歩美への優しいお言葉にじんわり……ありがとうございます(涙)
    自己評価が低いので、自分を褒めてくれるということはみんな褒めてあげてるんだろうな、みたいな、なかなか面倒くさい思考の歩美です(笑)

    わーいギャップ萌えというやつですかね(笑)
    このパターンはちょっと残念ですが、逆パターン(がさつそうに見えて字がきれいとか)だと私もたいへんときめきます(笑)
    たしかに久々に元気な歩美でしたね……(遠い目)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第13話 思い出への応援コメント

    付き合いの長さが物をいうのならば、後から仲良くなった友達に勝ち目はないのか?
    そういう問題ではありませんよね。
    それは「この人には絶対に話せない…」という遠慮と「この人なら絶対にこんなことはしない!」という自信の裏と表。
    付き合いが長い者は慢心せず、変化を見逃してはならない。
    短い者はその変化に気づき、好感度を上げていくしかない。
    気づかぬうちに好感度が逆転することはざらにあります。

    こうちゃんと七海がそうであった様に。
    清水君と八木ちゃんがそうであった様に。

    「幼馴染」という免罪符はどこまで有効なんでしょうか?

    閑話休題

    詩でもなく、民謡でもない。
    そんな私はハッピーエンドの請負人。
    今回のこのお話。
    どう転んでも頭数が足りません…。
    佐藤でも清水でも佐々木でも誰でも構いません!
    誰か何とかしてください(><)

    作者からの返信

    むしろ幼なじみは負けフラグなどと言われる昨今……。
    おっしゃるように、付き合いが長いからこその遠慮と慢心が生まれてしまうんだろうなぁと。
    土屋と七海はまさにこれだったなぁとしみじみ。
    幼なじみなんて、言ってしまえば「ただ付き合いが長いだけ」ですからね……(汗)
    そこから特別な関係になれるのかは当たり前ですけど当人たち次第なんですよね。

    え、主要キャラは男女二人ずつなのでそれぞれくっつけば大団円じゃないです? だめですか?笑
    ……ちなみに佐々木は今後出てきます(笑)続編なんですけど。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第13話 思い出への応援コメント

    鈴ちゃんとこうちゃんと歩美ちゃんは、本当に仲のいい幼なじみで、同じ時間をたくさん過ごしてきたんですね。中学生の友情は枯れ果てる、なんて経験上言っちゃいましたけど、この子たちの絆はものすごく強いんだろうなあ。と羨ましくなっちゃいました。
    こうちゃんのお前は隠し事絶望的に下手、に愛を感じました。こうちゃんは鈴ちゃんと永原くんの関係にやきもち?をやきながらも、歩美ちゃんのこともきちんと分かっているんですね。
    なんだか、こうちゃんの言う、自分は永原くんに嫌われている、という言葉に真実味が増してきたような……反りの合わない人って本当にいますが、そこまで嫌われているのか……。まあ、こうちゃんも永原くんのことそんなに好きじゃなさそうですが。
    すぐに鈴ちゃんの居所に心当たりがあるこうちゃんは、やっぱりそういうことなんだろうなあ……。(にやにや)
    鈴ちゃん、何もなかったみたいでよかった。なんだかすごく嫌な予感がしたもので……。
    歩美ちゃんを送り届けて、しかも二人それぞれ歩美ちゃんの頭を撫でるという……身長差が目に見えますな。あなたたちの子ですか?(いいえ、歩美は私の子です!(おかん化)
    誰が嫌がらせをしたのかも分からない状態で、クラスメイトに愛想よくするのは辛いけど、でも、自分は大丈夫って思うためには、それも必要なことかもしれません。
    でも、歩美ちゃんが辛い思いをしているところを、私たちは見ているからなあ……早いとこ犯人の目星がつくといいんですが。
    痛い……胸が痛いよぅ。頑張れって言うのも、なんだか怖くなってきました。
    そう、まさしく歩み寄りですよ!(乗っかり)

    作者からの返信

    まさに三人の絆を感じていただきたい場面だったので、お言葉に万歳でした!
    以前紫さんがおっしゃっていたように、浩太はわりと鋭いほうだと思うので。なにか感じ取れるだけのものはあったのだと思います。
    たしかに言ってる自分も永原のことだいぶ嫌ってそうですけど(笑)
    歩美に寄り添ってくださる優しいお言葉にじんわり……。うぅありがとうございます(涙)
    犯人が明らかになったらなったで、それが誰であれ傷つくことになるとは思うので、いっそこのままわからないほうが楽なのかもしれない、とふと思ったりしました。
    どっちがマシなんだろう……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第12話 後悔への応援コメント

    底なし沼に嵌ってしまった。
    どこの、どんな沼にはまったのかもわからない。
    もがけばもがく程
    私は深みに嵌っていく。
    たった数日嵌っただけで
    どんな風に嵌ったのかもわからなくなってしまった。
    私は今から殺される。
    自分の招いた結果によって。
    何故沼に嵌ってしまったのか
    それすらも思い出せないままで。

    閑話休題

    続く疑心暗鬼。
    帰る約束も断られ、悪口も目の当たりにして。
    世界の全てが敵に見えてしまう。
    助けて、直紀君!

    この世界を幸せにするのは難しいかもしれない…。

    作者からの返信

    あーー苦しい……
    読んでいるだけで息苦しくなるこの感じ、上手いなぁほんと……。

    疑心暗鬼にどんどん追い込まれていく歩美でした。
    ああほんと、直紀がいれば……(笑)
    今思い悩んでいることなんてどうでもよくなるぐらい、一瞬で歩美の心をかっさらっていきそうです。
    なんとも優しくない世界ですみません……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第12話 後悔への応援コメント

    なんだか永原くんと鈴ちゃんがいい雰囲気なのが気になるけど、それでも幼なじみの幸せを願う歩美ちゃんが優しすぎて、そして自己犠牲の精神が強くて、なんだか泣きそうになりました。
    こうちゃんと鈴ちゃんのためなら、自分にできることはなんでもしちゃいそうな歩美ちゃん。愛しいなあ……どんな未来が待ち受けていても、歩美は私の娘です!(おかん化)
    鈴ちゃんと一緒に帰ることになった歩美ちゃんに、永原くんが話しかけた時、ちょっとこいつ怪しいな、と思ったのは私だけ……?いえ、前々からみなさんにも怪しい怪しいと言われている永原くんですから、怪しさを醸し出させるための会話かもしれないけど……。(疑心暗鬼)
    女の子たちに話しかけられた歩美ちゃん、もちろん嬉しい気持ちもあったけど、もしかすると、この子たちが……と思うとなかなか好意的な態度をとるのは難しいですよね。
    歩美ちゃん、追い込まれてるなあ。
    一緒に帰るはずだった鈴ちゃんにも断られて、もうこの時点でかなり不安なのに、教室で自分の悪口が繰り広げられていたら、もう泣いちゃいますよね。私もこんなことあったら泣いてると思います。というか、今回のお話読んでてめちゃくちゃ泣きそうになったので、実際のことだったらもう余裕で泣いてます。(?)
    歩美ちゃんの態度がクラスメイトたちの気持ちを逆なでするのは分かるのですが、全部誰かが歩美ちゃんに嫌がらせしたせいなんですよ……!察してよ!(無理)
    そしてこういう時、歩美ちゃんが今、ここにいてほしいと思う相手は、こうちゃんでも鈴ちゃんでもなく……。
    なんと残酷な世界よ……。(えこのみー先生め!)

    作者からの返信

    歩美は純粋に「いい子」なのでとても書きづらかった思い出……。
    直紀と歩美は二大書きづらかった主人公でした(笑)
    浩太と鈴に対しては、わりと崇拝に近いような感情を持っている気がするので、たしかに何でもするんだろうなぁと。
    おかん化嬉しい! ここからもっと追い込んでいくのですが、温かく見守ってやってください……!

    今回の場面、強欲の中でもいちばん書いててしんどかった気がします。リアルでもわりとよく見る光景だし。
    泣きそうになったとのお言葉に思わずガッツポーズでした!(すみません)
    クラスメイトたちは歩美の事情なんて知らないのでね……そりゃこうなっちゃう……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第11話 不安への応援コメント

    私は周囲の人たちが
    仮面を被ってる様に見えてしまう。
    そんな私は皆から
    どう映っているのだろう?
    怯える私?
    醜い私?
    皆に無関心な私?
    だけどそれを悟られないよう
    私も一緒に仮面を被る。
    だから興味を持たないで
    私もそれを押し殺すから。

    疑心暗鬼のスタートは、皆が自分をどう見ているかを考えてしまう所から始まります。
    これが親しければ親しい程、心に刻まれる傷は大きくなっていくわけですね。

    閑話休題

    これで犯人が永原君だったら歩美ちゃん死んじゃいそう…。

    浩太、しっかりしなさい!(違

    こういう時に保護者を名乗る2人が一番しっかりしなければならない場面です。
    鈴ちゃんも「最近、永原君と仲良いね!」で止まっている様ではもう手遅れでしょう…。
    もっと歩美ちゃんに関心を持ってあげて!
    直紀なら速攻で決めに来てる所ですよ!(直紀が異常なだけかもしれません)

    性格面だけで見るなら、浩太君は駿に似てる気がするんですよね…。
    鈴ちゃんはヤンデレ感無くしたみなちゃん(ぁ
    これもみなちゃんが異常なだけか…。

    作者からの返信

    疑心暗鬼って苦しいですよね……。人の心なんてどうしたって目に見えないんだから、解決策がないし。
    歩美のどんどんドツボにはまっていく感じが伝わってきて上手いなぁ……。

    浩太はほんとしっかりしてほしいところですが、直紀と比べられるとさすがに気の毒かもしれません……あの人はほんと異常なので……(笑)
    浩太と鈴の雰囲気は、たしかに駿みなと似てる気がしますね。鈴の永原と浩太に対する態度の差とかも(笑)
    浩太について以前麗羽さんの書いてくださった、駿+土屋÷2という式がなんとも的確だなぁと。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第11話 不安への応援コメント

    もし、自分のものを捨てたのが、親切にしてくれているこの人だったら。そんな気持ちになってしまう自分にも苛立って、歩美ちゃん追い込まれていきそうですな。
    悪意に一度触れてしまうと、なかなか本来の自分には戻れないのですよね……。私が歩美ちゃんのような目にあったことがあるわけではないのですが、もし自分が歩美ちゃんだったらさぞ辛かろうなあ、と心中察してしまいます。
    歩美ちゃん、読者憑依型主人公かな?(?)

    お外でお弁当食べるのいいなあ。中高がお弁当だと、給食と違って別のクラスの仲のいい子とも一緒に食べられていいですね。
    でも、私の中のイメージだと、この日はびゅんびゅん風が吹いててめっちゃ寒い日、って感じちゃいますけども!それくらい、歩美ちゃんは幼なじみの鈴ちゃんにも自分の状況を何一つ言えなくて、苦しかったんじゃないかなあ、と思ってしまいます。
    心配かけたくないから言えない。それは遠慮もありますし、その人たちのことが本当に好きだから、迷惑かけたくない、過去と同じことが起こったことで、失望されたくないって気持ちもあるだろうけど。いつか面と向かって、あの時こんなに辛かったよ、って言えるといいですね。

    鈴ちゃんのこうちゃんの扱いが雑!まあいいかって!(盛大に笑った人)
    鈴ちゃんって可愛いけど、がさつ(すみません!)なイメージが……特にこうちゃんに対して。

    歩美ちゃんと永原くんは相性よさそうだよね、って言ってる時点でもう嫉妬ですやん……(想像)歩美ちゃん全然気づいてなくて、しかもなんだか照れててかわいい……。
    永原くんがピアノを弾き続ける理由とは。ピアノやめたけど、まだ弾いてるってところからずっと気になっているんですが。あ、ここは本当に覚えてないです。(!!)
    永原くんの家を知っている鈴ちゃんに驚く歩美ちゃんにも、それ彼と鈴ちゃんのこと気にしてるんじゃ、と深読みして、もっと心配になる私がいます。
    鈴ちゃん、微妙にあゆみんのことディスってるー!

    こうちゃんのあれは絶対やきもちでしょう。そんなこと考えもしない鈴ちゃんは笑い転げるのであった……。好意に気が付かないうちは、本当に気楽なんですよね。気づいてしまった瞬間、救われるのか、落ちていくのか……。この二人の行く末も楽しみですね。

    作者からの返信

    >読者憑依型主人公
    うわーーこれ嬉しい! やっぱり主人公には感情移入して読んでいただけるのが理想なので!
    歩美の心情を深く考えていただけて嬉しいです!

    たしかに浩太の扱い雑(笑)浩太がなにを隠しているにしろ、やましいことではないだろうという信頼がある、ということにしておいてください(笑)け、けして興味がないわけでは……。
    紫さんのせいで、そこの鈴の台詞も歩美を試そうとしているようにしか見えなくなってしまったえこです。
    永原がピアノを続けている理由が出てくるの、よく考えたら続編だったかもしれません……(うろ覚え)
    そこまで引っ張るわりにたいした理由じゃないんですけど。紫さんが全然覚えていないくらいだし(笑)
    基本的にこの話の登場人物みんな、自分に向けられる好意には鈍感なんですよね。他人の恋心ばっかり気にしてるせいか(笑)
    二人の台詞から心情を読み取っていただけて嬉しいですー! 深読みありがたい……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

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    第10話 視線への応援コメント

    視線が怖い。
    皆が私を見る目が怖い。
    今まで話してくれていた
    あの子の、あの人の声が怖い。
    急に動き出す
    皆の動作が怖い。
    だけど貴方だけは
    私の事をわかってくれる。

    いよいよもって浩太君と鈴ちゃんにも怯え始めてしまった歩美ちゃん。
    本当に救ってくれるのは、永原君だけだと思うようになり、
    鈴ちゃんの気持ちも知っているだけに、ますます身動きが取れなくなる。
    きっとここで動けるのは浩太君だけでしょう…。

    閑話休題

    今の浩太君と鈴ちゃんは、歩美ちゃんの事を思いがけずも見下してしまっている感がありますよね。
    あいつなら俺達に相談する、俺達に報告してくれるだろうと。
    永原君に嫉妬してしまっている時点で、もうすでに手遅れな気がします。
    まるでかんちゃんと七海、樋渡を見ているようだ…。

    七海スピンオフを書いてしまったせいなのか、歩美ちゃんへの感情移入が凄い…。
    本当にハッピーエンドにしたいなら、きっと彼女が出てくる前に浩太君から歩美ちゃんへ歩み寄るしかない気がします。
    (๑╹▽╹๑ ) 「わ、私ですか!?」

    作者からの返信

    疑心暗鬼真っ直中な歩美です……(汗)
    ひとつ悪意が見えちゃうと、もう全部が信じられなくなっちゃうというか。
    あーー強欲でも麗羽さんの詩が読めて嬉しい……! 歩美の心情もすごく的確に表してくださって感激です。
    おっしゃるように、歩美はだいぶ雁字搦めになってきているので、浩太にどうにかしてほしいところなんですけどね……ちょっとこの人もね……(遠い目)

    >思いがけずも見下してしまっている感
    これ、以前連載していたときにも感想で指摘されて、そこではじめて、たしかに! と気づいたことだったりします。
    完全に、対等な相手としては見ていませんもんね。世話してやってる感というか。
    わーい歩美に感情移入していただけて嬉しい……!
    ちょっとここからかわいそうな展開が続くのですが(汗)応援してやってください……。
    そして久々のSAKASHITAに和みました(笑)相変わらず可愛いなーその顔文字(きゅん)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第10話 視線への応援コメント

    もう鈴ちゃんの歩美ちゃん、と呼ぶ声にさえビクッとなってしまう自分がいます……。歩美ちゃんが永原くんと一緒にいる時だとなおさら……。
    鈴ちゃんは永原くんをどうしてもよく見たい感じが本当に恋する乙女だなあ、と。優しい世界なら可愛いなあで済むんですが、えこさん作品だとどうなるのか……。(笑顔)
    永原くんと鈴ちゃんが一緒にいると機嫌の悪そうなこうちゃんが愛らしいですな。きっと、そいつそんないいやつじゃねえぞ!と言いたげな。私もそう思います。(ニコニコ)
    多分、鈍めに見えて実は鋭いこうちゃん。(予想)永原くんの読めない態度を見破っている……?そうなのか、こうちゃん嫌われてるのかー、とにやにやしちゃいました。一度、愛らしいというイメージを持つと、何を言ってもまず愛らしいと思ってしまうのはなぜ……。
    永原くんが人を嫌うはずがない。鈴ちゃんにはそう見える。でも、こうちゃんの言うとおり、人は誰かを嫌うもの。そして好くもの。
    永原くんがどうかはまだ分からないけど、彼も彼なりに思うところがあるんだろうなあ。

    歩美ちゃんは、なんだか伸びしろがありそうなお嬢さんで、ついつい口出したくなっちゃいますね。またおかん化しちゃうかもしれません。
    広い世界を知らない籠の中の無垢な小鳥、っていう感じで。
    この子が世界を知っちゃったら、なんだかとても立派な大人になりそう……なんて思っちゃいました。
    中学生の今は、辛いことがあるとそればっかりになっちゃいますけど、きっと未来は違うんじゃないかなあ、と。
    飛び立てる日まで、頑張ってほしいですね。
    歩美……明日のお弁当、特別に海苔弁にしてあげるからね……!

    作者からの返信

    ビクッとなっていただけて嬉しい、うへへ(笑)
    まだ大丈夫ですよ! しばらくは!笑
    鈴はだいぶ盲目な感じに恋する乙女になっちゃってますね……。
    浩太の機嫌の悪さを察していただけて嬉しいですー! 
    単純なヤキモチなんですけど、愛らしいと感じていただけたなら何より(笑)
    たしかに浩太はわりと鋭いほうかと。少なくとも永原については、歩美や鈴よりも鋭いはずです。
    ここの「嫌われてる」発言、永原の株を下げようとしているようにも聞こえますね(笑)
    永原の思うところについても、後々出てきますので見てやってください……!

    歩美への優しいお言葉にもほっこり……ありがとうございます。
    たしかに歩美は遅咲き型かもしれません。本編中で開花できるかは怪しいですが……(汗)
    お弁当が海苔弁だったらたぶんすごくテンション上がるだろうなぁ(笑)
    作るとなるとなかなか大変そうですよね海苔弁。具多いし。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!