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こわいね。……あんたたちがな!((유∀유|||))
いじわる子猫佐々木明日香は本当に意地悪でした。ぴょんぴょんうさちゃんとかこねこちゃんとか言ってた自分が……なんだか愚かに思えます。(笑顔)
ええ、殴ったの永原くん的な噂ってこと……?とことん嫌な女ですな!(うさちゃんとかこねこちゃんとか言ってた分、衝撃が大きい私です)
友達に擦り寄る佐々木さんの演技がすごすぎて、演劇部所属ですか……?何もなくても涙流せそうなくらいすごいんですが。なんだか佐々木さんのことばかり語ってしまう私は、やはりぴょんぴょこしていたうさちゃんだった佐々木さんに夢を見ているのだろうか……。
一人責め立てられる相手が見つかれば、群衆はその人を辛い立場にすることでお門違いな正義感が満たされるんですね……人間ってそういうところある気がします。
強欲シリーズは現代のそういう風潮にも、何かを語りかけているような気がします。深い……。
最初は歩美ちゃん、その次はこうちゃんや鈴ちゃん。そして永原くん。人の悪意って移り変わっていくんですね。
永原くんは以前にも、人の敵意を目の当たりにしたことがありそうだなあ。それを防ぐために、人に優しくしてイケメン優等生を意識したのかな。
当然の報いとも言えますが、なんだかもやもやが残りますね……歩美ちゃんはこんなの嫌でしょうね。
前回のこうちゃんが駿を思い出させる、という話題に心の中で反応していたのにもかかわらず、何も言えなかった自分が悔しいです。()
永原くんが明李似だなあ、とも思ってしまいました。私は明李が好きだから永原くんにも惹かれてしまうのかもしれません。
直紀たちの高校に歩美ちゃんたちが入ってくるお話、とても好きでした。今でもたまに探して読んだりしてます。
作者からの返信
>あんたたちがな!
本当にね……紫さんのこういうツッコミが大好きなえこです(笑)
佐々木はこういうキャラとして書いてきたので、むしろ可愛すぎるあだ名に戸惑っておりました……(笑)可愛がっていただけて嬉しかったけど。
なるほど演劇部所属だったかもしれませんね! しっくりきたからそういう設定にしておこう(笑)
最初に攻撃するのは勇気がいるかもしれないけど、追随するだけなら何にも考える必要ないですもんね。
むしろそんな深いところまで読み取ってくださる皆さんにいつも感動しております……ありがたや。
ですです、永原と明李もほんと共通点多いんですよね。
過去の苦い経験から、みんなに優しくするよう頑張って人望を築いていたり、でもけっきょく嫉妬心からやらかしちゃって自滅しちゃうあたりも。
残念具合がどちらも書きやすくて好きでした……(笑)
そしてクロスオーバー小話覚えていてくださった! 嬉しい……。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
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それは本来交わる事のない少女の物語。
彼女はある少年に好意を寄せていた。
しかしその少年はある少女を気にし始めていた。
正直、気にするなんてレベルではなかった。
彼氏彼女というよりも保護者と子供のそれだ。
だけど少女は少年に嫌われたくなくて
その顔に笑顔を張り付ける。
少女の事に協力し、掃除も率先して引き受けた。
だけどそれは唐突に終わりを迎えた。
少年は少女の疑問に対して、怒りを露わにしたのだ。
何故怒られなければならない?
何故非難されなければならない?
頭の中を駆け巡る困惑。
訪れる静かな怒り。
少年への失望。
踵を返す少年の背中を見ていた少女は
一体何を思ったのか…?
閑話休題
※上記はイメージです。
本編とずれている事を書いている可能性があります。
ぴょんぴょん跳ねていた佐々木兎は何と「ボーパルバニー」だった!
跳ねていたんじゃなくて、永原の首を刎ねに来たわけですね。
おー怖い怖い(ぁ
そして眼帯をした佐々木さんが開戦の狼煙を上げた!
「Are you ready guys?Let's party!」
おめでとう!首刎ね兎佐々木さんは独眼竜佐々木さんに進化した!
そんな佐々木さんはきっとバニースーツが良く似合うはず(何
佐々木さん、属性盛りすぎじゃないですかね…?
作者からの返信
歩美かな、鈴かな? と思っていたところのまさかの佐々木でした!笑
びっくりした、まさかこの子を掘り下げていただけるとは……!
そして相変わらず麗羽さんに書いていただくとなんだか健気で気の毒な感じに見えちゃうじゃないですか!(困惑)
どうしよう、単なる嫌な女子として書いてきたのに思い入れができちゃいそう……(笑)
>跳ねていたんじゃなくて、永原の首を刎ねに来た
上手い……!(感動)
むしろ「ぴょんぴょん」のワンフレーズだけでここまで佐々木にうさぎイメージがついたことがまったくもって予想外でした(笑)
佐々木の属性盛っているのはおもに麗羽さんですけどね!笑
嬉しい感想、本当にありがとうございました!