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当時、この事実を受け止めた時の私「こここ、こいつマジかーー!」
……であった私ですが、やはりあれは幻ではなかった、ということが今、証明されたわけですな……。えこさんのお話は読んでいると、心地いい気分に浸ってしまうので、え?これ夢?って思ってしまうことが多々あってもう一度読み直して、現実だ……って、はっとすることがあるので……。というわけで、現実でした……。
じゃあ、今までのは全部……と、ぞっとして気持ちいいです……。(?)
こうちゃんと鈴ちゃんを歩美ちゃんから遠ざけたかった、彼女の大切な存在は自分だけでいい、と思ってしまった結果なのか……とてつもなく残酷なことをしてきた、と思われる永原くん。え、歩美ちゃん彼を頼って大丈夫……?おれだけだよ、と言われると本当にそう感じてしまうのか、歩美ちゃん、心の平穏どころか更に追い詰められてますな……。
なんだか、駿とみなを思い出してしまいます。あの二人はお互いにその人だけ、がよかったわけですが、歩美ちゃんはどうなんだろう……。歩美ちゃんも永原くんの唯一の人になりたい、と思えるんでしょうか……。
ここらへんはさすがに覚えているのですが、っていうかここ覚えてなかったら、もう読んでないよね?って感じですよね、本当に毎回やらかしてすみません……。
ながえもんへのコンチクショー感がすごい……。歩美ちゃんも2,3発くらいならグーで殴っても許されそう……。いや、歩美ちゃんはそんなことしないけど。殴るというよりは頭突きかましてきそう。なんていうか、歩美ちゃん単純に手を出すことよりそっちのほうが得意そう……。根拠はないです!あるとしたら、頭が硬そう(?)
でも、全部彼のしわざだとしたらすごい頭脳プレイ……アッタマいい……!(ある意味尊敬)歩美ちゃんの性格とか、よく理解してるような。いや、彼にだって分からないところたくさんあると思いますが。こんなやつ(!)が十年をともにしてきた幼なじみより歩美ちゃんのこと理解してるはずがない……分かってるつもりになってるだけだ、きっと……。と思いたいです……。
さっきから深読みしまくりです……。一体、永原くんは何を考えているんだろう……。
なんだか、幸せな結末になるには、ながえもんを始末するしか道はないのでは……と思っちゃいます。浩鈴、気づいてぇ!
サブタイトルが、もう最高に怖くてイカすのかがいいですね……倉田には、おれしかいない、その言葉が呪文のように心に広がっていく……歩美ちゃんが落とされる〜!
作者からの返信
>「こここ、こいつマジかーー!」
嬉しすぎる反応をありがとうございますーー!笑
あぁやっぱりね、となりそうで不安なところだったので……(笑)
>もう一度読み直して、現実だ……
それだけ物語の中に浸っていただけると、書き手としてはこの上ない幸せです……。
わーいぞっとしていただけた!
永原からしたら、ノートに書いてた言葉どおり、浩太と鈴は邪魔で目障りで消えてほしい存在だったのでしょう(白目)
まさに駿とみなみたいな関係が、永原も欲しかったのかもしれないなぁと思いました。それを無理矢理作ろうとした結果というか。
たしかにここが強欲のすべてという感じなので、ここだけでも覚えてくださっていて嬉しいです!笑
そしてよくわからない歩美のイメージに噴きました(笑)紫さんがそう言うならそうなのでしょう、きっと。
次話でますますコンチクショー感が増すかと思いますが、この外道がなにを考えていたのか見てやってください……!
なんだかここだけファンタジー感のあるサブタイトルですが(笑)褒めていただけたので万事おっけーです!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
私の目から落ちてく涙が
床にはじけて染みを作っていく。
2人に言われた言葉の羅列が
私の心に黒く染みを作っていく。
落ちる涙と消えてく想い。
守りたかった思い出は
1つ1つが涙に変わって
私の中から霞んで消える。
私は一体何を守りたかったのだろう。
閑話休題
久々のコメントになりました(´・ω・` )
やはり失恋や決裂する場面というのは心苦しいものがあります。
それも自分が知らないうちに、物事が進行してしまっているという最悪な結果。
「どうして永原君が浩太君の事を悪く言っているのだろう」
それがひどく他人事の様に感じてしまう歩美ちゃん…。
歩美ちゃんの事を信用しているのは、読者だけなのであった。
前回の麗羽の妄想「清水×根岸」ご好評いただきありがとうございます。
本編はあれだけの事をしておきながら、進行に行き詰っていたりしますので、気長にお待ちいただければなと思います。
作者からの返信
切ない……上手い……。
思い出が涙になって消えてく、て表現いいですね……! つ、使いたい……。
>失恋や決裂する場面
私これ好きなんですよ……ごめんなさい(笑)
たしかに自分の知らないところでどんどん進んで取り返しがつかなくなっちゃうの、たまらなく嫌ですね。
読者の皆さまにだけでも信用していただければ、歩美も救われます、きっと。
もう麗羽さんのしみほなはいくらでも待てるので、のんびりお待ちしてますー!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!