いじわる子猫の佐々木さんも永原くんに使われてますね。おおいに噂を広めてくれることでしょう……。
なんというか、佐々木さんは女の嫌なところ丸出しで(!)逆に好感が持てますね。それだけ性根が素直な子なんでしょう。
でも、彼女持ちの永原くんと秘密ごとができて喜ぶ姿はなんだか可愛らしいのに、永原くんがそういう気持ち全然ないのも丸見えで、できるだけ周りを利用してやろうという気満々なのが……。とんでもないやつだな!(褒めてます!)
そして佐々木さんに色目使っておいて、(というか、全部自分でしたことという自覚が乏しい永原くん)平然とおれの歩美に電話をかけるという、鬼の所業。もはやあっぱれ。
歩美ちゃんが言った、永原くんがいてくれたら、怖くないから♡という言葉に優越感に浸る権利は永原くんにはないのでした。
歩美ちゃん絶対的に信用してますやん!この信用に、永原くんはどんな行動を返すのでしょうか。
また何か企んでるような気がしますけど。
永原くんやばい予感がします。こりゃ、えこさんによって地獄の淵に立たされるぞ!(えこさんの言葉を信じます!)
天地引っくり返りそうな予感に、わくわくどきどきが止まりません。(笑顔)
作者からの返信
もうすでに言い触らす気満々ですからね……(笑)噂広め係に任命された模様。
佐々木は実際にいそうな嫌な子を目指して書いていたのですが、逆の好感のお言葉にびっくりです。わーほんとですか!
……永原も嫌なところ丸出しだし、ある意味性根は素直じゃないです? こっちは駄目ですか?笑
>全部自分でしたことという自覚が乏しい
ほんとこれ。読み返しながらつくづく思っています……。
ほんとに都合良く忘れちゃってんじゃないかと思うほどのすっとぼけっぷり。
本編の時点でだいぶ終わっていた永原ですが、続編での所業は本当にフォローのしようがないのでそりゃもちろん、ね!(笑顔)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
「ぴょんぴょん佐々木さん」が定着しつつある佐々木さん。
そんな佐々木さんには優越感をもって完封を試みるものの、彼女は本当に味方となってくれるのでしょうか?
歩美ちゃん以外にはストレートな好意を向けてもらえる永原君。
歩美ちゃんから向けられる好意はストレートというよりも、純粋すぎて、彼には毒なのであった。
閑話休題
「塗料の缶」と聞くと、15㍑の四角い缶が出てくるんですよね(職業病)
それを一生懸命、鞄に詰め込んでいる永原君を想像すると、何だか笑える絵になってしまいました。
「くそっ、こんなん入るわけないだろ…」
とか言ってるポンコツ永原君。
そして無理やり詰め込んだ結果、鞄の中で大爆発するまでが流れです。
「ほなみんって赤が良く似合いそうだよね?」
「えっ、そうかな…?」
「うん、だってすぐ顔を赤くする所とか…」
「むーっ、それを言うなら和君は黒が似合いそうだよ」
「俺が?黒い?」
「だって、お腹の中真っ黒だし…」
「真っ白いほなみんを真っ黒に染めたいっていうのは、ずっと思ってるからね?」
「ひゃっ!?ち、近いよ、和君」
「ほら、真っ赤じゃないか」
「うぅ…」
お粗末様でした。
作者からの返信
思いがけなく可愛い呼び名が定着して嬉しいです(笑)
まぁこの子呼び名ほど可愛い子ではないので、今後もいろいろ頑張り(?)ます!
>純粋すぎて、彼には毒
ほんとそれですね……。純粋すぎて信じられないというか。自分がひん曲がりすぎてるせいで面倒な人です。
そして15㍑の缶を詰め込む永原の絵がツボにはまって苦しいんですけどやめてください!笑
なんというポンコツ……。でもなんだか似合うのがまた。実際永原はだいぶポンコツだと思います(笑)
わーいしみほなしみほな! ありがとうございますーー!涙
ああもうほなみん可愛い可愛い可愛い……!
私も清水になってほなみんをからかいたい。真っ赤にさせたい。
清水のほなみん呼びがたいへん好きです。ここぞというときだけ穂波って呼ぶんだろうなぁ……うへへ(妄想)
嬉しい感想、本当にありがとうございました!