応援コメント

第13話 思い出」への応援コメント


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    付き合いの長さが物をいうのならば、後から仲良くなった友達に勝ち目はないのか?
    そういう問題ではありませんよね。
    それは「この人には絶対に話せない…」という遠慮と「この人なら絶対にこんなことはしない!」という自信の裏と表。
    付き合いが長い者は慢心せず、変化を見逃してはならない。
    短い者はその変化に気づき、好感度を上げていくしかない。
    気づかぬうちに好感度が逆転することはざらにあります。

    こうちゃんと七海がそうであった様に。
    清水君と八木ちゃんがそうであった様に。

    「幼馴染」という免罪符はどこまで有効なんでしょうか?

    閑話休題

    詩でもなく、民謡でもない。
    そんな私はハッピーエンドの請負人。
    今回のこのお話。
    どう転んでも頭数が足りません…。
    佐藤でも清水でも佐々木でも誰でも構いません!
    誰か何とかしてください(><)

    作者からの返信

    むしろ幼なじみは負けフラグなどと言われる昨今……。
    おっしゃるように、付き合いが長いからこその遠慮と慢心が生まれてしまうんだろうなぁと。
    土屋と七海はまさにこれだったなぁとしみじみ。
    幼なじみなんて、言ってしまえば「ただ付き合いが長いだけ」ですからね……(汗)
    そこから特別な関係になれるのかは当たり前ですけど当人たち次第なんですよね。

    え、主要キャラは男女二人ずつなのでそれぞれくっつけば大団円じゃないです? だめですか?笑
    ……ちなみに佐々木は今後出てきます(笑)続編なんですけど。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 鈴ちゃんとこうちゃんと歩美ちゃんは、本当に仲のいい幼なじみで、同じ時間をたくさん過ごしてきたんですね。中学生の友情は枯れ果てる、なんて経験上言っちゃいましたけど、この子たちの絆はものすごく強いんだろうなあ。と羨ましくなっちゃいました。
    こうちゃんのお前は隠し事絶望的に下手、に愛を感じました。こうちゃんは鈴ちゃんと永原くんの関係にやきもち?をやきながらも、歩美ちゃんのこともきちんと分かっているんですね。
    なんだか、こうちゃんの言う、自分は永原くんに嫌われている、という言葉に真実味が増してきたような……反りの合わない人って本当にいますが、そこまで嫌われているのか……。まあ、こうちゃんも永原くんのことそんなに好きじゃなさそうですが。
    すぐに鈴ちゃんの居所に心当たりがあるこうちゃんは、やっぱりそういうことなんだろうなあ……。(にやにや)
    鈴ちゃん、何もなかったみたいでよかった。なんだかすごく嫌な予感がしたもので……。
    歩美ちゃんを送り届けて、しかも二人それぞれ歩美ちゃんの頭を撫でるという……身長差が目に見えますな。あなたたちの子ですか?(いいえ、歩美は私の子です!(おかん化)
    誰が嫌がらせをしたのかも分からない状態で、クラスメイトに愛想よくするのは辛いけど、でも、自分は大丈夫って思うためには、それも必要なことかもしれません。
    でも、歩美ちゃんが辛い思いをしているところを、私たちは見ているからなあ……早いとこ犯人の目星がつくといいんですが。
    痛い……胸が痛いよぅ。頑張れって言うのも、なんだか怖くなってきました。
    そう、まさしく歩み寄りですよ!(乗っかり)

    作者からの返信

    まさに三人の絆を感じていただきたい場面だったので、お言葉に万歳でした!
    以前紫さんがおっしゃっていたように、浩太はわりと鋭いほうだと思うので。なにか感じ取れるだけのものはあったのだと思います。
    たしかに言ってる自分も永原のことだいぶ嫌ってそうですけど(笑)
    歩美に寄り添ってくださる優しいお言葉にじんわり……。うぅありがとうございます(涙)
    犯人が明らかになったらなったで、それが誰であれ傷つくことになるとは思うので、いっそこのままわからないほうが楽なのかもしれない、とふと思ったりしました。
    どっちがマシなんだろう……。
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!