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  • 第10話 視線への応援コメント

    以前から拝見させていただいておりました。
    歩美ちゃんに感情移入してしまいそうなくらい苦しくなり、鈴ちゃんと永原くんと浩太くんが織り成す人間模様に目が離せません。
    これからも楽しみにしております。

    作者からの返信

    わーっありがとうございますー!
    彼らの結末を、どうか最後まで見届けていただけると幸いです!

    それと、「あなかわ」に素敵なレビューも書いてくださりありがとうございました……!
    けっこう好みが別れるタイプの主人公だと思っていたので、温かく肯定してくださるお言葉、とてもとても嬉しかったです。
    本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第9話 焼却炉への応援コメント

    私の履いてた白い靴。
    灰に落ちて黒くなる。
    白く映った私の視界が
    不安で黒くなっていく。
    黒く変わりゆくこの世界で
    貴方が差し出した手だけが
    とても白く映っていた。

    白と黒のコントラストというのはどうしてこうも人を惹きつけるのでしょうか…。

    常に心配してくれる人は絶対にいるはずです。
    親であったり、親友であったり、彼氏彼女だったり。
    しかし、いざ何らかのトラブルがに巻き込まれてしまった際、周囲を心配させまいと、そういう人達には内緒で解決しようとしてしまうのは、小説や漫画に多い、とても人間じみた心理だと私は思います。
    柚ちゃんは直紀がいたから何とかなりましたが、何もない彼女が永原を頼ってしまうのは仕方のないことですよね。

    閑話休題

    まぁ騙されたり、脅迫されたりする際に使われる手法なわけですが(ぁ

    彼氏彼女の事情。
    期待と不安と謀(はかりごと)
    見事なバランスで物語が進行しています。
    犯人は永原の自演なのか、浩太君や鈴ちゃんなのか、それとも根岸さんみたいな第三者の登場で、私の妄想意欲を掻き立ててくれるのか!?(何
    えこさん特有の儚くも切ないビターエンドくらいになると予想されますが、次回も楽しみにお待ちしております。

    "She is always alone and falls in love for a lonely heart"

    作者からの返信

    あああ、相変わらずお上手……(惚れ惚れ)
    もうまさに歩美の心理としてはそんな感じで! 
    まさぽんたさんのコメントにありましたが、「溺れる者は藁をも掴む」ようなものだったのかなと。
    今のところ、歩美としては永原を頼るしかない状況なので……。
    大事な人ほど、心配をかけたくなくて隠したくなっちゃうんですよね。
    相手からしたら、それで一人抱え込まれるほうがずっと嫌なんですけど。

    うふふ、嬉しい……!
    まだまだ物語は序盤なので、今後の展開も見守っていただけると幸いです!
    >儚くも切ないビターエンド
    なかなかすっきりきれいなハッピーエンドが書けないのですが、素敵すぎる表現をしていただけて幸せです……。
    この時点ですでにハッピーエンドへの道がなかなか見えづらい話かと思いますが(汗)どうか最後まで見届けてやってください……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第9話 焼却炉への応援コメント

    自分がいて当たり前の世界が、突然息苦しくなる。何がなんだか分からなくなってしまう。うわ、辛いなあ……歩美ちゃんの気持ちが文章から伝わってきて、最初の時点で十分辛いのに、更に突き落とすえこさん作品の恐ろしさよ……。(大好きです!)

    困った時の永原くん!ながえもんですな。歩美ちゃんのピンチとあっては必ず駆けつける彼。もう歩美ちゃんに好意を持っていることは間違いないと思うのですが、本音が見えない分、何を考えているかが分からない。樋渡くん的な怪しさがある彼。えこさんが完璧な人間は描きたくない、とおっしゃっていたので、彼には何かしらの考えがある?こんなに疑ってかかってもいいことないかしら……でも、まだ信用することはできないんですよね……。
    なんなら、私はこうちゃんも鈴ちゃんも信用できずにいるのです……。状況が状況ですから……。本当に歩美ちゃんには別人格がある、ということなら、こんなにあれこれ疑っているのがアホらしくなってしまいますね。それでもいいから、別人格説、あってほしい……!

    悪意に気づいてしまうと、とても衝撃を受けますよね。肩を抱いて「泣かないで……歩美ちゃん」と言いたくてたまらない……。歩美たそを支え隊、私もぜひ……!
    そんな歩美ちゃんを優しい言葉で励ます永原くん。
    歩美ちゃん……あれだけ鈴ちゃんの応援をしていたけど、こういう状態だと彼を頼るしかないから仕方がないですよね。
    なんだか、このあとのド修羅場が予想されて、とても心配です。歩美ちゃんは幼なじみの好きな人を自分に振り向かせようとしたわけじゃなくて、彼しか頼れなかったからこういうふうになってしまった、と鈴ちゃんには分かってもらいたい……。
    歩美ちゃん……頑張れ……!!

    作者からの返信

    強欲はたぶん、どの話より心理描写を書いた気のする話だったので、気持ちが伝わるとのお言葉にガッツポーズでした。やった……!
    駆けつけるというより自然といる感じなんですよね……そりゃもう都合良く(笑)
    しかしサイトで連載していた頃はもっと永原を支持してもらえていた気がするのになぁ、おかしいなぁ……(笑)
    こちらではいっこうに信用されないのは、ぜんぶ樋渡のせいということにしておこう……。
    別人格説なら、ほんとにいろんな問題を吹き飛ばしてくれそうですね(笑)

    悪意に気づいたときのあの心臓が凍る感じはなんとも忘れがたい……。
    予想のとおり、歩美はまぁ今後もいろいろあるのですが(汗)応援していただけると幸いです……!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


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    第8話 下駄箱への応援コメント

    こんなに見つからない筆箱って、もしかして元からなかったのでは……。
    歩美ちゃん「てへっ☆そういえば筆箱なんて最初から持ってなかった!」
    ……いや、ツッコミどころ満載ですみません。でもそうだとしか思えなくて……。
    こうちゃんと鈴ちゃんの親感はとどまることを知りませんな。本人たちも自分たちは歩美ちゃんの保護者、とか思ってそう。
    永原くんの話を始める鈴ちゃんのにこにこ顔が怪しく見えるのは私だけ……?歩美ちゃん、試されてる?(深読み)
    鈴ちゃんは恋に恋している感じなのかな。誰でも当たり前みたいに助けてくれる。その言葉に、自分が損をするか得をするかも関係なく?と、ひねくれた私は思ってしまいました……。
    みんなが感じている永原くんの人物像には、現実とはかなりの隔たりがありそうな気が……だから悪い人、というわけではないですが。完璧な人間なんていないですよね、きっと。
    告白したら絶対上手くいくよ、とか言っちゃった……歩美ちゃん。前回のお返事で歩美ちゃん、精一杯気づかないふりをしているのかもしれない、と思った私。自分の気持ちを隠して相手の幸せを考える、ということはとても友達思いに見えて、実は墓穴をほっているような……。
    ちょこちょこ永原くんの黒い噂(?)なんかも出てきて、ちょっと気になりますね。
    そして好きな子のことは全肯定してあげたい、乙女の心理。鈴ちゃんの気持ちも分かるんですよね。きっと、彼女には永原くんが王子様みたいに見えたんでしょうね。

    そしてなくなった靴。ミ、ミステリーだ……!
    サブタイトルの筆箱、教科書となくなったものシリーズできたから次は下駄箱がなくなるのかと、ちょっとだけ思ってしまいました。(?)
    次は何がなくなるんだ……?

    作者からの返信

    さすがにそれは、どれだけポンコツなんだ歩美よ……(笑)
    >にこにこ顔が怪しく見える
    たしかに、無意識に試そうとしたところはあったかもしれませんね。
    思わぬご意見に目からうろこでした。もうそうとしか見えなく……(笑)
    完璧な人間なんていない、と私も思うので、少なくともえこの話にはそういう人物は出てこないと思います。どこかしら残念な人物しか(笑)
    歩美はたぶん、気持ちを隠している自覚もないんじゃないかなぁと。
    鈴に幸せになってほしいというのも、本当に心から100%の気持ちなのだと思います。
    そして鈴はまさに恋に恋している感じで。もう今は永原がキラキラ眩しい王子様に見えているのでしょう……(笑)
    たしかにこのサブタイトルの流れだと、下駄箱がなくなったみたいですね(笑)
    次はなんでしょう、うふふ!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第8話 下駄箱への応援コメント

    完全に夫婦間丸出しな浩太君と鈴ちゃん。
    そして娘に忍び寄る魔の手には気づけない2人。
    疑心暗鬼製造機、えこさんの「強欲ラプソディ」始まります(何

    閑話休題

    私の性格が悪いのか、永原君が樋渡に見えてきた…。
    自分の株を上げようとしてるのか、歩美ちゃんを依存させようとしてるのか…。

    たすけてけすた!
    永原君がすげえなすごいです!(古

    作者からの返信

    たしかに夫婦と娘っぽい(笑)
    「疑心暗鬼製造機」がすっごいツボでした! ひぇぇそんな話が書けているなら嬉しい……!

    大丈夫です、きみ明日とだぶるのは幼なじみ関係だけで永原と樋渡は何の関連もない……つもりだったんですけど、どうしても雰囲気かぶりますね(笑)
    いや、そもそも樋渡はそんなに嫌なやつのつもりでは書いてこなかったんだけどね……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第7話 教科書への応援コメント

    この流れは…きみ明日とあのぼくっ…!?

    歩美ちゃんが柚ちゃん+七海ちゃんに見えてきた。
    いじめを受けてる柚ちゃんを本人視点でお楽しみください(違

    それか、実は歩美ちゃんは二重人格で時々別人格「AYUMI」になっているので、その間の記憶喪失がないとか…。
    「歩☆美☆王」

    もっとないですね。

    閑話休題

    亜子ちゃん…何故君はあそこまで詩にしやすかったんだい…?
    まさかこれが…!!

    作者からの返信

    えこの大好きな流れです!笑
    いっつも似たようなの書いてんなぁこいつ、とそろそろ呆れられそうで心配な今日この頃。
    柚+七海、正しいです。たしかにそんな感じかと。
    AYUMIがいてくれたらあらゆることを解決してくれそうですね……(笑)

    亜子がしっかり麗羽さんの心にも棲みつけているようで万歳です! よっしゃ!笑
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第7話 教科書への応援コメント

    もうこれは、歩美たん、永原くんに惹かれ始めているような……。
    彼の弾くピアノがもっと聞きたい、と思えば思うほど、気持ちは強くなっていくのでは……。 今は自分の気持ちに気づいていないと思いますが、気づいたらどうするんだろう……。
    永原くん、ピアノはお母さんに習わせられた、みたいなこと言ってますが、やめた今でも弾いているということは、きっとピアノが好きなんじゃないかな、なんて思ってしまいます。もしかすると、これからもずっと弾くことだけは続けていくんじゃないかな、と。

    なんだか、何か知っている、もしくは何かに気がついた風(?)の永原くん。
    とことん歩美たんの世話をやいてくれる彼の心は一体何を思っているのだろうか……。
    あ、そうか、ストーカーなのか!(まさぽんたさんの感想を見て)ストーカー女子(キホ・サカシタ)ならぬストーカー男子……?
    うーん。これからが楽しみですねえ。(にやり)

    中学生の友情は枯れ果てる運命、っていうのは私の経験上の話ですので。歩美ちゃんたちがそうなるって思っているわけではないです!
    でもきっと、幼いがゆえに分かっていると思っていても、分かっていないことも多いんだろうなあ、という予想です。
    そして前回の麗羽さんのコメントでの、これからの展開の予想が怖くて今から震えています……。
    そうだとしたら恐ろしい物語だ……。(ぶるぶる)

    歩美ちゃんの鈴ちゃんを思う気持ちが伝わってきますね。そうかー、自分が優しいな、ちょっといいな、と思っている子が幼なじみのことを気にしていても、嬉しいと思えるんですね。
    なんだか歩美ちゃんの心がきれいで健気すぎて、もう泣きそうです……。

    なんと教科書もないなんて……これは本当にミステリーになってきましたね……!
    永原くんの言っている、本当は持ってきたんじゃないの、とは、一体どういう意味なのか……。
    永原くんは何を知っているんだ……?

    ミステリー(違)だと、更に先が気になりますね!

    作者からの返信

    惹かれ始めてることについて、歩美は無意識に見て見ぬ振りをしているのかもしれないなぁ、と紫さんのお言葉にふと思いました。
    永原がピアノを続けている理由については後々出てきます!
    ストーカー男子はなんか……本気で犯罪臭がするのでちょっと……(笑)
    いや女子ならしないってわけでもないんですけど(笑)
    中学生って中途半端に大人びていて、でもまだ本質は全然子どもで、たしかに友情がこじれやすいイメージはあります。
    >幼いがゆえに分かっていると思っていても、分かっていないことも多い
    これまさに!

    最近仲良くなったちょっといいなと思う男子と、十年来の大親友なら、まだ圧倒的に友情優先でしょうから……。他に友達のいない歩美はとくに。ここについては歩美の中で迷いはないはずです。
    この程度でミステリーと呼ぶと本職の方に怒られちゃいそうですが(笑)ほーんのり謎解き要素も含んでいるつもりなので、ゆるーっと考えながら読んでいただけると嬉しいです! ゆるーっと!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第6話 音色への応援コメント

    鈴ちゃんは永原君が好き。
    永原君は歩美ちゃんを落としたい。
    浩太君は歩美ちゃんが好き。
    歩美ちゃんは…。

    今までのえこさんからしたら、歩美ちゃんが永原に落とされる。
    歩美ちゃんが鈴ちゃんと決裂。
    鈴ちゃんと浩太君、見守る対象がいなくなり、自然とくっつく。
    歩美ちゃん、永原に徐々に惹かれていき、幼馴染と恋人の狭間に揺れる。

    今までのえこさんの思考を考え、このような流れを予想します。

    閑話休題

    では結果発表です(しれっ)
    「図書館に生息する柑橘類」
    あのぼくのゆずちゃんです。
    簡単すぎましたね。
    「某ヒロインの保護者」
    あのぼくの駿です。
    みなちゃんの保護者です()
    「死にたい系男子」
    きみ明日の土屋君です。
    「保護者がいる某ヒロイン」
    こっちはあのぼくのみなちゃんです。
    「生徒会に入った幼馴染」
    きみ明日の七海ちゃんです。
    色々と後悔しそうな位置にいるので、七海ちゃんにしました。
    「階段から落とされた人」
    君好きの五十嵐です。
    私の中の五十嵐イメージです(笑)
    「傍観系肉食男子」
    あなかわの小森君です。
    最後に漁夫の利を狙うイメージで。
    「保護者がいる某ヒロインの妹」
    あのぼくの加奈ちゃんです。
    後述①
    「麻婆豆腐女子」
    アンロマの八木ちゃんです。
    後述②

    ※後述①
    えこさんに認めていただき、1ファンとして大変冥利に尽きるのですが、すみません。
    えこちゃんは架空のキャラクターです()

    後述②
    麻婆豆腐の印象が八木ちゃんでした。
    好きになったきっかけですからね。
    ちなみにみなちゃんの場合は「グラタン女子」になります。

    お粗末様でした!

    作者からの返信

    さてどうなんでしょうー、うふふ。
    展開予想聞かせていただけるのってにやにやしちゃいますね、うふふ。

    答え合わせありがとうございますー!
    くそぅ最後まで悩んだところ間違ってた……!
    >麻婆豆腐女子
    そっか八木か……! 完全に忘れてた!笑 そうですよね、こっちですよね!
    麗羽さんのSSがツボすぎてえこちゃんが自然に私の中では公式になってました(笑)
    すごく面白かったですー! 答えをふまえてもう一度前回の考察を読み直してきて、納得しました。
    ありがとうございました……!

  • 第6話 音色への応援コメント

    歩美ちゃん関係の連絡網はやはり知らぬうちに動いていた……!鈴ちゃんのナイスな告げ口(!)にあっぱれですな。
    こうちゃんも鈴ちゃんも、歩美ちゃんを思っての行動なのはすごくよく分かるんですよね……。大切なのに違いはない、というか。でも中学生の友情っていつか枯れ果てる運命、みたいなところある気がするからなあ……えこさんの作品だし。(褒めてます)

    優しくない、優しくないぃ……!(叫び)
    ちょっといいな、どころか、これもう恋と違いますか……?鈴ちゃんが羨ましいと感じてしまう時点で……。
    ピアノを習っていたことがないのでラプソディの予備知識が全くないのですが、今回のお話でなんとなく分かったような気がしました。難しい曲なんですね。
    ピアノ弾ける系男子に惹かれる歩美ちゃんがかわいいんですが……でも、叶わない恋のような。どうしたって、歩美ちゃんは鈴ちゃんのほうを優先しそうですし。
    気づいた時には、もう遅かった的な……?ホラーじゃないですか……!(違)
    これは辛い……歩美ちゃんの芽生えはじめた気持ちが消えてなくなっていくのがすごくよく伝わってきますね……。
    永原くんがこれからも歩美ちゃんに近づいてきたとしたら、もう、歩美ちゃんどうすればいいんだ……!
    永原くんがとんでもないやつなのは間違いなさそうだけど……(麗羽さんの人物紹介を見て確信)どうするよ、歩美ちゃん……!

    筆箱ってこんな消え方しますっけ……?どこにもないなんて。
    も、もしかしてここにもホラー要素が……!?(ないよ)(自分にツッコミ)

    作者からの返信

    たしかに浩太も鈴も歩美を大事に思っているのは間違いなくて、この三人が家族みたいに仲が良いのもたしかだと思います。ちょっと歪なところはあるかもしれないけど。
    永原さえいなければ何にも問題なく友情は続いていたのかなって……(フラグ)
    >中学生の友情っていつか枯れ果てる運命
    そ、そうなんです?笑

    ラプソディすごく素敵な曲なのでよかったら聴いてみてください……!
    これ目の前で弾かれたら落ちる自信があります(笑)
    歩美も自覚していたとおり、歩美が今までやってこられたのは鈴のおかげで、新しいクラスに馴染めていない歩美にとってはまだ鈴たちが唯一の友達なので。天秤にかけたらどうしたって鈴のほうに傾くのだと思います。
    たしかに恋が芽生えかけ、ぐらいの感じかと思いますが、歩美の中では圧倒的に鈴優先なせいですでに無意識に蓋をしているというか、たぶん歩美自身は自分の気持ちに気づいてもいないと思うので(笑)大丈夫ですよ!(?)
    しかしおかしいな、永原は少女漫画的キラキラヒーローを目指していたつもりなのに……(麗羽さんめ! 笑)

    筆箱はどこに消えたのでしょうね……(遠い目)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    第5話 好きなひとへの応援コメント

    筆箱とシャーペンが合わさり、最強に見える(久々の挨拶)

    「地獄へ落ちろぉ!」(ゲーム・式神の城Ⅱよりシャーペン烈火)

    主人公と幼馴染A、そして主人公に近づいてくる男子に、その人が好きな幼馴染B。
    そして消えた筆箱…。
    えこさんの作品で、何も起こらないはずはなく…。

    閑話休題

    あれれーっ、みすてりーのにおいがするぞーっ?

    前作はじっくり読めなかったので、今作はまず私的考察を長々と書いていきたいと思います。

    倉田歩美ちゃん
    メインヒロイン。
    第1話から連想すると、雨の日に段ボールに入って泣いてそうな子犬のイメージ。
    庇護欲をそそられる。
    「図書館に生息する柑橘類」

    羽村浩太くん
    保護者A(♂)
    2、3話から連想すると冷静に見える脳筋タイプ。
    おせっかい属性。
    「某ヒロインの保護者と死にたい系男子を足して2で割る」

    八尋鈴ちゃん
    保護者B(♀)
    りんりんりんちゃん。(すずだったらすみません)
    3、5話から連想すると恋愛と友情で揺れる親友タイプ。
    やややんでれ?
    「保護者がいる某ヒロインと生徒会に入った幼馴染を足して2で割る」

    永原君
    メインヒロインに迫る男の子。
    きっとろくでもないタイプ。
    ラノベでいう、カーストの上位でふんぞり返っているお調子者に違いない。
    「階段から落とされた人と傍観系肉食男子を足して2で割る」

    八尋理彩ちゃん
    幼馴染Bの妹。
    えこさんの傀儡から逃れ、青春の泥沼を知らずに生きる幸運値EXの天使。
    きっと今作における清涼剤。
    最終的に歩美ちゃんを落とすのは彼女であると予想される。
    「保護者がいる某ヒロインの妹と麻婆豆腐女子を足して2で割る」

    こんな感じでいかがでしょうか?()

    作者からの返信

    麗羽さーん! またお越しいただけて嬉しいですー!
    ね、これはもうこじれるしかない関係性ですよね(笑顔)
    わーい考察! めっちゃ楽しく拝読しました……!
    それぞれなんとも絶妙な表現で噴いた(笑)これ大好き。
    たしかに、歩美はもうわりとまんま柚です(笑)
    「保護者がいる某ヒロイン」に最後まで悩んだけど、妹がいるということはみなか亜子?
    でもってみなはたぶん「麻婆豆腐女子」なので(笑)亜子かな、という結論に至りましたが合ってます?
    あと「階段から落とされた人」の該当者が多くて……(笑)この場合は五十嵐だろうと予想しましたが。
    「傍観系肉食男子」は小森かな? こう見ると永原の足し算がひどい(笑)
    はっ、ちなみに鈴は「すず」でした……すみません。ルビ振りますね!
    理彩が天使は間違いない(笑)えこの話のメインキャラはたいていアレなので、最強天使は話の筋に絡まない脇役にいます。
    素敵な考察を本当にありがとうございました……! すっごい楽しかったですー!


  • 編集済

    第5話 好きなひとへの応援コメント

    こうちゃん(鈴ちゃんのこうちゃん呼びに飛びついたやつ)、鈴ちゃんの妹さんにものすごく好かれているようで。やっぱり普段から、ぶっきらぼう兄貴こうちゃんって感じなのかな。(?)歩美ちゃんに対しても父親か兄のような感じなので。
    これはこうちゃんの気持ちも気になりますね……!

    全然優しい世界じゃないじゃないですか……!(泣)(えこさんめ!)
    鈴ちゃんが永原くんのことを気にしているのは前回でなんとなく分かってましたが、歩美ちゃんと彼が仲良くしているのを見て自分の気持ちに気づいてしまうとか……なんと残酷な世界だ!(えこさんめ!!)
    歩美ちゃん、辛かろうなあ。
    永原くんとちょっといい感じになってたのがぶち壊しですな……。応援するって言っちゃったし。
    まだ、ちょっといい感じなだけだったから少し寂しいだけで済んでますけど、これで既に付き合ってて鈴ちゃんからこんなこと言われたとしたら、歩美ちゃん、なんだか鈴ちゃんを優先したいがゆえに永原くん振っちゃうかもしれないなあ、なんて。
    中学生の友情って、なんだか今で言うカースト制度が色濃く表れているような気もしますし、前回のお返事でえこさんがおっしゃっていた、対等じゃない、のお言葉に深く納得してしまいました。
    序盤を読んでいるだけでも、こうちゃんや鈴ちゃんと歩美ちゃんは、同じレベルで話してないですもんね。
    この友情、お話にものすごく関わってきそうな予感が……。(疑心暗鬼)
    えこさんのお話で優しくてイケメンでモテて誰にでも好かれる人はろくなやつじゃない……(!)というジンクスが私の心をつかんだり放したり……。
    誰彼構わず疑ってしまうのは、きっとえこさんのお話だから……!(すみません、褒めてます!)
    疑いすぎて、誰かが登場するたびに、この人か?いや、この人かもなあ。と呟いてしまう私をお許しください……!(再読ですけど、初見のつもりでまっさらな気持ちで読んでますので!)

    作者からの返信

    大丈夫ですよー、おっしゃるように歩美と永原はまだちょっといい感じだっただけで、歩美も迷いなく鈴優先することに決めてますし、「応援する」も心からの言葉のはずなので! 優しい世界!(にっこり)
    実際歩美の中では、圧倒的に鈴>>>永原なのだと思います(笑)
    だからたしかに、たとえ永原と付き合ってたとしても、鈴に言われたら別れるんだろうなぁ、とすごく納得してしまいました。うん、間違いない。
    みんな疑われちゃうのは私に前科があるせいなので仕方ないですね(笑)
    まっさらな気持ちで読んでいただけて嬉しいですー!
    優しくてイケメンでモテて誰にでも好かれる、とかそんな完全無欠な人物はできるだけ書きたくないひねくれものなんです……(笑)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第4話 筆箱への応援コメント

    なくなった筆箱はどこへ消えたのか……。なんだか不穏な雰囲気を感じます。優しい世界のはずなのに……えこさんめ!
    私も初見の時、永原くんをおおいに疑ってかかっていたなあ、と懐かしくなりました。えこさんちのこういう子は大体腹が黒い……!と。
    でも、今のところ永原くんの存在は、歩美ちゃんにとってすごくいい感じに、心と心が近い人、のように思えます。これで腹が黒かったら相当ですよね……いい人だと思いたい……。でも、赤ペン二本持ってるとか、ちょっと怪しい……!(疑心暗鬼)
    傘を忘れた件でも、消えた筆箱の件でも永原くんはよく歩美ちゃんの面倒を見てあげているように見えます。それが今後どうであれ、歩美ちゃんが彼に好意を抱いているとしても、仕方のないことだよなあ、と思えてきます。
    幼なじみの鈴ちゃんが永原くんに好意を持っているとしたら、なんだか複雑ですよね。歩美ちゃんは諦めちゃいそうだなあ。幼なじみのほうを優先しそうな感じがすごくします。
    幼なじみでも、所詮は他人なので分からないところがあって当然なんですが、この子たちはそこらへんが深いような……歩美ちゃんも、幼なじみ二人も遠慮している感満載なので。
    でも、中学生ってそんなものだよなあ……と、序盤のうちから登場人物の心配をしてしまう私です。
    このコメントで先が分かっちゃったりしたら、遠慮せずおっしゃってください!できるだけ醸し出すくらいに抑えているつもりですが、このお話、すごくよく覚えているもので。大好きなので!(告白)
    とりあえず、歩美ちゃんを応援しておこう……!
    頑張れ、歩美ちゃん!大丈夫!きっとどこかで誰かがきみを凝視しているぞ☆
    訳(どこかで誰かがきみのことをきっと見ているから、くじけずに頑張れ!負けるな、歩美ちゃん!)

    作者からの返信

    筆箱がなくなっちゃっただけですよ(笑顔)
    「優しい」「イケメン」「モテる」あたりのキーワードが出てきた男子はたいがい何かありますもんね、えこの話(笑)
    幼なじみさえいなければ、もう間違いなく歩美は永原に落ちてたんでしょうけども……
    後々出てきますが、歩美と鈴たちの関係は普通の友達関係ともちょっと違う感じなので……
    「親みたい」と言われるように、対等じゃないんですよね。このあたりがきみ明日の二人のもとになった部分なんですけど。
    だからおっしゃるとおり、歩美はなにがあっても幼なじみを優先することしかできないはずです。

    ネタバレについても、いつも気を遣ってくださりありがとうございます……!
    醸し出す感想の上手さに感動しています! 嬉しい!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第3話 幼なじみへの応援コメント

    お弁当を一人で食べる辛さって、もうこんなところにいたくない!ってくらい激しく寂しい辛さなんですよね……歩美たその気持ちが痛いくらいよく分かってしまう……。時々、友達が一緒に食べれない時あるよね!分かる……!とか歩美ちゃんがそこにいるかのように話しかけてしまいそうで……私は多分、歩美ちゃんと友達になりたいんだなあ、なんて思いました。あなかわのあずにゃんの時も無性にそう思ったんです。タイプは違うのに、えこさんちの子たちはすぐそこにいる感ありすぎる……!(褒めてます)
    やっぱり浩太くんと鈴ちゃんは歩美ちゃんの親だった……!ありがとうって言えたよ、って言ったはずなのに重ねてお礼を言われる、という、もんのすごい親感……!本当に幼なじみ二人はそんなふうに歩美ちゃんのこと思ってるんじゃないかな、とすごく感じました。
    その関係性がこれからすごく関わってきそうな。歩美ちゃん、どうであれ幸せになれよ……!(親感)
    普通に現れて、普通にお弁当を食べ始める永原くん。歩美ちゃんにとってはありがたい存在だろうなあ。でも、そんな誰にでも優しくできて人気者な永原くんと自分を比べてしまうところがありそう。そんなの気にすんな、自分は自分でいいんだよ……!(歩美たそを応援し隊。隊員募集中ですので、どなたでもどうぞ……!(今のところ非公認)

    永原くんが樋渡くんっぽいというのは、私も感じました!落ち着いていて、本音が見えないところとかも。
    そして浩太くんがかんちゃんで歩美ちゃんがななみんの原型、というお言葉にとても納得しました。やっぱりお話書いているとどこかでつながっていることってあるんですね。長編をたくさん書かれている作家さんも同じようなこと後書きに書いている方がいたような覚えがあります。
    そう考えると、更にきみ明日のみんなが愛しく感じられますね!

    歩美ちゃん・ふぁい・おー!(応援)

    作者からの返信

    お弁当を一人食べるつらさはほんとにね……なんとも言えないものがありますよね(涙)
    >すぐそこにいる感
    わーーこれめっちゃ嬉しいです……! 以前コンテストに応募したときにいただいた選評でも、登場人物の実在感というのを褒めていただいたんですけど、今後はこれを私の小説の売りということにしていこうかなぁうへへ……(すぐ調子に乗る)
    とくにすごいところとかない、どこかにいそうな平凡で地味な登場人物たちの話ばっかり書いているのですが、だからこそ身近に感じていただけたなら万々歳です! やった!

    >普通に現れて、普通にお弁当を食べ始める永原くん
    なんか噴いた(笑)いやそのとおりなんですけど(笑)
    きみ明日書いているときはそうでもなかったんですけど、今あらためて強欲を読み返していると、ほんとにきみ明日とかぶるなぁ……としみじみ。
    でもキャラの性格とか関係性とかはちょこちょこ違うので、こっちの彼らはどうなるのか、あらためて見守っていただけると幸いです……!
    歩美への応援もありがとうございますー! 頑張らせます!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第2話 折りたたみ傘への応援コメント

    なんだか歩美ちゃんが浩太くんと鈴ちゃんの娘みたいだなあ……と微笑ましい気持ちになりました。
    永原くんも優しいし、ここまでだとほんわかほのぼのストーリーなんですけど、そこはえこさんのお話なので、そうはいかないはず!(いえ、先知ってますけど!)と、今から意気込んでいます。
    今までのえこさん作品を読んでいてもそうなんですが、どうしても嵐の前の静けさを感じてしまうのはなぜ……。
    歩美ちゃん、クラスメイトから都合のいい女として見られていそうで、なんだか哀れです。彼女にもいっぱい言いたいこととかあると思うんですけど、それらをのみこんで生きてきたのかな。よく知らない人には思い切ってものを言えない、っていうの、なんだか分かります。
    浩太くんと鈴ちゃんの子供扱いに怒ってもいいのかな?と思う歩美ちゃんに言ってあげたい。そこ、怒っていいとこよ!(ツッコミ)
    本当に歩美ちゃんの子っこ感が愛しいです……普段は二人とも、歩美ちゃんの頭当たり前のように撫でてそう。
    クラス替えって辛いんですよね……本当に。もちろん、いい場合もあるんですけど。私はクラス替えでことごとく落ち込んできたやつなので(?)気持ちがすごく分かります。
    なので、歩美ちゃんに対しての感情移入がすごいです……もうクラスの女子が香水つけてるだけで泣きそうになります。(?)
    頑張れ、歩美ちゃん……!
    感想を書いていて、私はとことん歩美ちゃんを応援していく方向に行きそうだな、となんとなく強欲においての自分のスタンスが決まったような気がしました。(早)
    再読していくにつれて、これからどんな感情がめばえても、歩美ちゃんを応援することだけは変わらないような気がします!
    歩美ちゃんを応援し隊ですな……。もとから好きだったのですが、今回でもっと大好きになりそうな予感がします!
    というか、前回も書いたのですが待ちに待った強欲で、テンション上がってます!楽しみです!

    作者からの返信

    そうですよ、優しい幼なじみと優しいクラスメイトに囲まれた優しい世界です(笑顔)
    ほんわかほのぼの読み進めていただければと思います!
    歩美は怒っていいと、私も思います(笑)>子ども扱い
    悪意はないにしても実際なかなかひどいですよね。読み返して思いました(笑)
    クラス替えはたまにほんと残酷……私もいろんな思い出があります……(遠い目)
    歩美に感情移入していただけて嬉しいですー! 気弱うじうじ系なのでイライラされるタイプの主人公かと思いますが、応援していただけるなら嬉しい限り……!
    「子っこ感」はじめて聞いたお言葉ですが、可愛いなぁ(きゅん)
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!

  • 第1話 雨と教室への応援コメント

    強欲キタ……!(ガッツポーズ)載せてくださるだろうか……とドキドキそわそわしていたので嬉しいです!
    このお話も、いつの間にか思っていた方向とは全く違う展開になって、誰も信じられなくなるところが大好きなお話です!えこさんのお話全部大好きなんですが(告白)強欲はその中でもトップ5に入るくらいお気に入りです!
    歩美ちゃん、小動物感が出てて可愛い……頭なでなでしたくなる系女子ですな……真面目すぎるところが好きです。
    永原くん、傘を渡す時にその態度はちょっと歩美ちゃんの胸のときめきが止まらないでしょ……!
    なんだかとっても、ト○ロを思い出しました。かんちゃん……あ、かんちゃん(土屋幹太くん)もそういうことぶっきらぼうにしそうだなあ、なんて思いました。
    お話が進むにつれてどんどん盛り上がっていくので、今日から毎日楽しみですー!

    作者からの返信

    いつもながら、喜んでくださる紫さんにきゅん。ありがとうございますー!
    強欲はサイトで連載していた頃、いちばんたくさんの反応をいただけたお話で、私にとってもすごく思い入れのあるお話なので、そう言っていただけて嬉しいです……!
    あ、ほんと、ト○ロにもかんちゃんがいましたね(笑)
    たしかに土屋でも想像できました、この行動。ぶっきらぼうに。
    これから盛り上げられると、いいな……! よろしければまたお付き合いくださいー!
    嬉しい感想、本当にありがとうございました!