【1-1】 オウェルへの応援コメント
あらら……
近代の軍においては参謀長が全面的に正しいのでしょうね。
軍の役割とは秩序の維持であり、略奪がある軍は統制がとれていないことの証拠とされています。
ただまぁ、近世以前の軍においても適応されるかと言えば疑問で……
しかし余計な遺恨を招いてもまた後顧の憂いになるだけでしょうし。
先が読めませんね。
作者からの返信
歌川ピロシキ様
コメントありがとうございます!
他の先生方の受け売りなのですが、この先の統治のことを考えれば、参謀長が全く正しいと思うのです。
しかし、この物語では、まだまだ中世領主制のような雰囲気も色濃く残っており、戦費分の現地調達もやむを得ない状況でして……。
序への応援コメント
「……うちにブレギア産の軍馬など配備しておりませんでしたが」
「そうだったかな」
ここのやり取り、とても好きです。彼の内面ややり方をここだけでも伝わってきます
作者からの返信
防衛太郎さま
拙作にお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
軍人らしくないレイスの言動が、物語に彩りを添えてくれているのかもしれません(^▽^;)
序への応援コメント
戦場の神たる砲兵が冷や飯喰らいとはなかなか改革のし甲斐があるというか、歪というか……。
1話だけではまだまだ状況が分からないので読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
かるちぇ@おっさんJK漂流記様
お越しいただき、ありがとうございます!
はい!この先もお目通しいただけましたら幸いです。
【1-2】 歓迎会への応援コメント
言及されていたソルがいよいよ登場!ひとり異色の子役は引き立ちますね!
性格も何やら意外性がありそうです…w
作者からの返信
えぎりむ様
コメントありがとうございます!
口は悪いですが、心根は優しい子です☺️
この先、彼女は活躍してくれます。
最近では、ソルファンだと言ってくださる方もあり、生みの親としては嬉しい限りです🙆♂️
【1-3】 四将軍への応援コメント
キャラのひとりひとりが多彩でいいですね。
オウェルの正論も然り、4将軍の実情も然り、もし現実だったらどうするのが妥当か等々考えさせられました。(略奪を禁じるなりに取り分を持たせる等は多少なりと必要そうですが……)。
作者からの返信
えぎりむ様
ご訪問いただき、ありがとうございます♪
カメラを据えた位置ーー価値観・状況・境遇ーーによって、正しさ・見解が異なる……航跡では、そうした事象もお伝えして参りたいと思います。
【4-9】消し方 下への応援コメント
私はまだ検討中ですが、全ての回の末尾に「登場人物がわからなくなった方はこちら」というものがあるといいかなと。なんだか邪魔な気もするけど……
作者からの返信
天のまにまに様
コメント感謝致します!
自分もそれを悩んでおりまして💦
今の状況……読者様に登場人物のページに戻っていただくのも手間かなぁと。
各話に登場人物のリンクを貼った方が良いのでは、と思い始めていたところです。
必要に応じて、地図のリンクもあった方が良いでしょうか。
【4-7】消し方 上への応援コメント
ど、どこかで読みましたねぇ。
12時昇進、13時また昇進で2階級特進じゃないよ、と言い訳する人事部。
作者からの返信
天のまにまに様
コメントありがとうございます!
ミーミルの階級が低かったので、やむなく(35歳で大佐というのも凄いですが)😣
序への応援コメント
物凄く読み応えのある序章でした!
練り込まれた世界観と、ひと癖ふた癖もありそうなキャラクターたちが続々と。
ここから大河の始まる予感がひしひしと伝わってきました😊
作者からの返信
えぎりむ様
お越しいただき、ありがとうございます!
ひと癖あるキャラクターたちが、歴史物語を紡いでまいります。
序盤こそページ数多めですが、途中から1話あたり読みやすい分量に調整しております。
少しずつで構いませんので、この先もお立ち寄りいただけましたら、幸いです。
【2-11】天翔ける汽車への応援コメント
砲弾の命中精度の不足を物量でカバーする様は絨毯爆撃そのものですね。
第二次大戦時にソ連(現ロシア)が運用したカチューシャ砲を連想しました。
現在でもこのエピソードで描かれたような戦い方が今まさにウクライナで行われていて、多連装ロケットランチャーに燃料気化爆弾を搭載して使用されています。
砲弾の着弾時に大量の火薬に引火させて粉塵爆発を起こし、広範囲に高威力と熱量で焦土にしてしまう戦い方で物議を呼びました。
作戦遂行のためとはいえ、味方も犠牲にしてしまうのは悲しいですねぇ。
次の話も楽しみに読ませてもらいますね。
作者からの返信
黒乃羽衣様
応援コメント、感謝申し上げます😊
三国志演義で、孔明が司馬懿に仕掛けた葫蘆谷の火薬戦をイメージしておりましたが……古代の物語上の話ではなく、現代の実戦でもですか。。。
味方の犠牲につきましては、後談に含みありです。鋭いご指摘、ありがとうございます!
【4-4】任命式 下への応援コメント
すみません。
那和城で36門も集中させて地獄を作ってしまいました(^▽^;)
やっちまった感があるけど、すっきりしました。
作者からの返信
天のまにまに様
御来訪いただき、ありがとうございます!
・帝国各隊にはある程度存在するが、砲兵は主力になっていない
(これから脚光を浴びていく)。
・村落に踏み込んだヴァナヘイム軍は、一定数に及ぶ。
・山頂山腹に存在を秘匿できる規模。
それらから、70門という数字に落ち着きました(^^;;
後年、この会戦を振り返りますと、可愛い数字になってしまうかも
しれません…。
追伸 本来の時代ならば(大胡革命が起こらなければ)火縄銃全盛
のはずの戦国時代におきまして、36門というのは、あらためて
考えますと凄まじいですね(@_@;)
【2-3】利息への応援コメント
参謀の方々の涙ぐましい努力が描かれていますね…
形骸化した戦法に執着するのは日本の戦国時代に通ずるものがありますね。
西洋の戦争でも似たような話があり、いずれにしても型破りな戦い方によって大敗を喫して大きく歴史が変わっていくという。
現代の戦争のルールというものはおそらく、そういった貴族のように高みの見物をする者によって作られてきたのでしょうね。
結局のところ、前線に立つ兵士の命が無為に散らされていくことには変わりないわけで…
作者からの返信
黒乃羽衣様
応援コメントありがとうございます!
なるほど……西洋の方が、次々と革新的な視点で、物事が改まっていったようなイメージを持っておりましたが、そうではないのですね。
過去の戦場にそれほど多く触れたわけではありませんが、専門家、大家、権威というものは、思考停止、形骸化と紙一重のような…。
戦場は、技術や経済の集大成であり、日進月歩の進歩や伸張についていけないと、覆されてしまう……。
この作品でも、その辺りの表現に挑んでみました。
今後もお気づきの点あらば、御指南の程、宜しくお願い申し上げます!
【1-4】 花鳥園 《第1章 終》への応援コメント
ファンタジーにおいて銃火器は魔法などと相性が悪く、その強力さと容赦の無さから排除されてしまいがちですが、こうして裏事情踏まえて読ませてくれるのは新鮮で良いですねぇ。
自分の作品でも、やはり魔法無しの銃火器や蒸気機関をイメージした世界観なのでとても入り込みやすいです。
作者からの返信
黒乃羽衣さま
応援コメント、感謝致します❗️
天のまにまにさんに、ご質問で引き立てていただけました💦
国力の差は、兵力の差だけでなく、兵器の差にも如実に現れるのではないか、と。
まだ先ですが、とある国家同士、主力がガチンコでぶつかる第2章で、その辺りの事情も描いて参りたいと思います。
【1-3】 四将軍への応援コメント
戦争の暗部、略奪はいつの時代でも起きていることなんですよね。
それこそ今、世間を注目させている露、烏克蘭(ウクライナ)の戦争も同じ事が言えるでしょう。
両国間の、特に露は広大な国土ゆえに戦いと略奪され続けた歴史があり、頑なに『奪う側』へと立つことに固執しているようにみえます。
日本人の中には烏に安易な降伏を促す人もいますが、それは無知蒙昧の境地だと思います。
降伏は安全を約束するものではないと歴史が教えてくれます。
もちろん自分自身、知識の上でしか知らないことではありますが…
作者からの返信
黒乃羽衣さま
コメントありがとうございます!
自分は、西洋史がとくに浅学なので、欧州目線での御指南、今後とも是非お願いしたいです。
乱取り・人身売買など、日本においても古来、戦争の闇とは無縁ではなく……。
国家・為政者には、安全保障という観点も、大いに求められるのではないか、と。
この物語では、この先、そうした視点も描いております。
序への応援コメント
世界観がとても好みで、先の展開が気になります。
情景の描写も丁寧で参考にさせてもらいたいくらいです!
作者からの返信
黒乃羽衣さま
応援コメントいただき、ありがとうございます!
世界観を気に入っていただけて、とても嬉しく思います😊
私も貴作にて視点の置き方、学ばせていただいております。
この先も、引き続き宜しくお願い致します。
【3-7】懲罰人事 下 《第3章 終》への応援コメント
更新お疲れ様です!
全く関係ないのですが、小林源文の「パンツァーフォー」だったかな。
懲罰人事で戦車乗りがパンツァーファウスト抱えて特攻して生き残ったら、また戦車与えられたとかあったなぁ。
厳文さん。オフィシャルサイトが出来ているんですね。
やっぱ第一人者!
参考にしようっと。
作者からの返信
天のまにまに様
コメントありがとうございます‼️
天のまにまにさんも、スピンオフなど精力的なご執筆、お疲れ様です。
自分も頑張らないとと、大いに刺激を受けております。
小林氏の公式サイト、拝見しました!
http://www.genbun.net/
さすが第一人者、「ギャラリー」はすごい作品ばかりですね。
パンツァーフォーのそのエピソードは存じ上げませんでした💦
まだまだ不勉強です😞
【地図】 航跡 ヴァナヘイム国編への応援コメント
地図いいですね^^
見やすいです
作者からの返信
天のまにまにさん
本日もお越しいただき、ありがとうございます!
天のまにまにさんの地図(カラーでかつ全軍の動きが見やすい)に比べますと、拙作の方は殺風景でお恥ずかしいです💦
【4-9】消し方 下への応援コメント
軍務官僚をえがくとは珍しいですね、五奉行、石田三成とかは有名ですけど…。
作者からの返信
Rona736さん
今回もコメントありがとうございます😊
軍務次官は、作者も驚くほど、作品を通じて育ったキャラクターです♪
今後の活躍にご期待ください!
【4-6】産を殖やし業を興す 下への応援コメント
緻密な構成ですね、知識が豊富で想像力豊かでないと、なかなかこういう物語は書けないでしょうね。
作者からの返信
Rona736さん
いつも応援コメント、励まされます‼️
コー●ーさんの歴史シミュレーションゲームなどで、弱小国がじわじわと力を付けていく様子が好きで、今回のお話のベースになっております。
カクヨムの先生方により、騎馬民族はたくさん取り上げられて参りましたが、自分はニオイや体温が伝わってくるような、リアルさを求めたいと思って筆を運んでいます🖋
なかなか思うようにいきませんが🐴
【地図】 航跡 ヴァナヘイム国編への応援コメント
本編の設定資料集って本当にワクワクさせられますね。ゲームでもアニメでも公式設定資料集は徹底的に買う派なので最高です。
応援しております。
作者からの返信
ワニ肉加工場さん
さっそくの応援コメントありがとうございます!
自分もハマったアニメの設定資料集はとことん読み込んでしまいます^^;
裏設定とかを知ると胸が熱くなりますね。
【世界地図】航跡の舞台への応援コメント
おお、凄い地図出てきた。こんな広い世界観だったんですね、凄い。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントありがとうございます♪
今はヴァナヘイム国内が舞台となっておりますが、少しずつ物語の世界は広がっていく予定です。
【4-4】任命式 下への応援コメント
登場人物、増えてたんですけど、キャラが立ってますね。ラヴァーダ?気になりますね。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントありがとうございます!
リアルな史書――Rona736さんの作品――にて、たくさんの人物が出ていらっしゃるように、歴史シミュレーションゲームでも、たくさんの武将が出てきます。
拙作は、そうした歴史ゲームの雰囲気もモチーフにしていますので、どうしても人物が増えてしまいますが、キチンと書き分けられるよう努力いたします!
航跡一のイケメンの今後に、ご注目ください◎
【4-2】皮算用 下への応援コメント
醜い争い、もとい、現実的な描写、から入られましたね。どう展開するのかな?
作者からの返信
Rona736さん
応援コメント感謝します。
戦費負担の大きい将軍たちにとって、切実な問題ですので……。
人はどうしても群れる習性があるのでしょう😞
【3-7】懲罰人事 下 《第3章 終》への応援コメント
後から登場みたいな、伏線があるかと思って、ややこしいことを書いていたのですが…、なしのようですね。
それにしても厳しい人事、黒狐さん、剛腕ですね。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメント、ご感想感謝です❗️
黒狐のやり口は本当に……こちらの詳細は後日描きます!
【3-6】懲罰人事 中への応援コメント
みんな個性的ですね、金ピカさんですか。できる人みたいですね。
面白いですね、駆け引きが。
作者からの返信
Rona736さん
いつも応援コメントありがとうございます!
駆け引き、探り合い……この章は書いていてとても疲れました。
その分、褒めていただけて、本当に嬉しいです!
【3-5】懲罰人事 上への応援コメント
謎が詰まってますね、ここ。
斥候兵さんはかわいそうです、斥候兵さんはかわいそうです。2回書いておこう。
作者からの返信
斥候兵さんはかわいそうです。
3回書いておきます。
この斥候兵が、一番の被害者であることは、間違いありません……。
【3-4】査問 ④への応援コメント
勇敢、というか、思いきった、というか。胆力…、ですか。ポーカーフェイスなのかな?
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントありがたき幸せ!
堂々として言えば、大概のことは、正しく聞こえてしまう……レイスはそうした心理もうまく利用しているようです。
【3-3】査問 ③への応援コメント
脅威の作戦立案力ですね、どこで身につけたかは…、まだまだ教えてもらえんでしょうね😉。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメント感謝申し上げます。
士官学校編については後日……🤫
しかし、軍事の才能は先天的なものが大きい気がします。
部隊采配・戦術組立……一言に軍事と言っても、「特殊能力」には幅がありそうですね😉
【3-2】査問 ②への応援コメント
衣服とか、設定、描写が細かい、表現力が凄いですね。
作者からの返信
Rona736さん
いつも応援コメント感謝です❗️
これだけの人数を相手にしても、ゆったり観察できる余裕があるのは……レイスに分がありますな😎
【図面】査問会 席次表への応援コメント
取り囲むような感じなんですね…、名前の出てない残りの6人も気になります…。(伏線だったらすいません)
作者からの返信
時の権力者・黒狐には媚びへつらう者が多いようです😏
【3-1】査問 ①への応援コメント
ソルの行動にほっこり、レイスには人望があるんですね。
作者からの返信
Rona736さん
いつも応援コメントありがとうございます♪
ソルとレクレナは、最近ではハブとマングースみたいだなぁと感じてます😊
レイスはいつも寝てますが、ごくたまに頑張る男なので、部下たちからはまだ愛想尽かされてないみたいです😅
編集済
【2-12】機関砲への応援コメント
ガトリング…、河井継之助…、いや、なんとも…。
鮮烈なシーンですね。
司馬遼太郎という人は、なぜあんなに見事に歴史を描き、残せたんでしょうね。この作品「航跡」の人物も「生きている」ような感覚と描写がありますけど。
それにしても、皆さん知識がすごい…、勝てない。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントいただきありがとうございます♪
司馬遼太郎さんは、歴史が大好きなことは勿論ですが、その上で参考文献、史料にとことん当たり、ご自身の史観をつくり上げていかれたのだと思います。
自分など、司馬遼太郎さんと併記されるのもおこがましいです💦
自分は歴史好きではありますが、史料に当たることなど、全く子どもじみており……。
その点、Rona736さんはいつもすごいなぁと感じ入っております。
確かに、天のまにまにさんとか、香竹薬孝さんとか、カクヨムにはすごい先生方が多く、とにかく刺激になっております☺️
【2-8】庭師将軍 下への応援コメント
背水の陣とミーミル大佐ですか…、好敵手の予感…。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントいただき深謝申し上げます。
韓信とは違い、ヴァナヘイム軍は意図的に演じたわけではないので、ヤバそうですね。
ミーミル……好敵手😏
【2-6】欲面への応援コメント
最後の描写が詩的ですね、指からこぼれ落ちた、ですか…。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメント感謝です!
表現を褒めていただいたのは初めてでして……ありがたき幸せ🙇♂️
この先、彼らを待ち受ける不安な部分をお伝えしたかったのですが、いかがでしょうか💧
【2-1】流域への応援コメント
敵は「反乱軍」なんですね?
「東征軍」の今後の色付けを楽しみに読みます。
ソルの役割が今後重要になりそう…
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントありがとうございます!
はい!帝国からすると、ヴァナヘイム国は服従させていた地域なので、反乱軍になると思います。
ソルは、箱入りかつ13歳という境遇のなかで、頑張ってくれると思います!
序への応援コメント
読みにこさせていただきました。
細かい設定が凄いですね。どう伏線が回収されていくのやら。人物たちが魅力的ですし、楽しみに読ませていただきます。
それにしてもPVの伸びが凄い。
作者からの返信
Rona736さん
応援コメントありがとうございます!!
皆様からのコメント、本当に励まされております。
自分の好きな世界(近代・蒸気機関・国家間攻防)を物語の舞台にした以上、出来るだけ細かく設定し、リアル感を出したいと奮闘しています。
しかし、そのジャンルに精通されている方からすると、自分はあまりにも浅学で……。
Rona736さんをはじめ、拙作の世界を訪れた皆様に、少しでも楽しんでいただけるよう、1話1話にしっかりと向き合い、作り込んで参ります。
ご訪問いただいた方に、フォローボタンを押していただけるよう、愚直にそれを繰り返すのみです(;´・ω・)=フォロワーさんがもう少し増えますようにー祈。
編集済
第3章 主な登場人物への応援コメント
細かく設定してありますね~スバラシイ
偉そうなこと言うようですが、キャラクターウェブというのを作るといいそうです。
あとはアーキタイプ。(心理学者のユングが提唱した人格の元型のこと)
これ作っておくと相当奥行ができるとか。
現在勉強中です(^▽^;)
追伸
私も脳内アニメ結構上映していますww
作者からの返信
天のまにまにさん
いつも応援コメントに励まされております!
身体的特徴は(背の高さ、髪の色、イケメン)?性格は?どんな服を着ているの?食べ物は何が好きなの?
キャラクターは、作者の頭の中でアニメーションで動き出すくらいにしておかないと、読者さんの頭の中では動かないよ。
もう15年以上前ですが、この物語のプロットをつくり始めた頃、知人にいただいた助言を忠実に守っていたら……いつの間にかこのような細かな状態になっておりました(^^;
追伸 キャラクターウェブ・アーキタイプについて、少し調べて参ります。
どうやら、自分がハマった小説・アニメは、この2つがしっかりと組
まれているようです(;'∀')
松風丸、自分の脳内でめっちゃ動いてます!!
【2-15】祝勝会 上への応援コメント
高価なアルコール
どっち系のお酒ですか?
蒸留酒?醸造酒?
葡萄系?穀物系?
興味津々。
作者からの返信
天のまにまにさん
誠に申し訳ございません!
昨日はたくさんのコメントやいいね!をいただいており、こちらのご質問に気が付いておりませんでした💦
G-mailの受信BOXに届いていたメールにて、こちらのご質問をいただいていたことに気が付きました💦
さて、お酒の件につきまして。
登場人物名からお気づきかもしれませんが、帝国は英国アイルランド地方をモチーフにしています(あくまでも緩いモチーフです)。
お酒は、基本的に蒸留酒(アイリッシュウィスキー?)や葡萄酒が好まれ、酒齢や原材料(大麦や葡萄)の産地などによって価格が変化するのは、現代の我々と同じようです。
帝国将校は戦場でも夕食の際、アルコールを所望することができますが(後日、作中にも描かれます)、その賄い酒のグレードは、階級によって上下します。
蜂蜜酒も女性に人気のようです。
帝国内のニードという土地の蜂さんが運んだ密は、帝国貴婦人たちに好まれ、やはり高価になるようです。
トラフも実家に帰った折には、蜂蜜酒をお湯割でたしなんでいる模様です。
帝国だけには限りませんが、飲み水が確保しにくい地域への行軍や立ち寄る港の少ない航海上では、麦酒のほかサトウキビ糟やブドウ糟を蒸留させた粗悪酒(アルコール度数もバラバラ)を、下士官・兵たちは飲んでいるみたいです。
残念ながら、レイスも秋山も下戸かつ甘党なので、こうした設定もあまり生きてないですね(;´・ω・)
【2-14】芋虫への応援コメント
強行軍は危険ですね。
ナポレオン戦争当時の一般行軍速度は1分間に90歩。
対するナポレオン軍は1分間に120歩だったそうです。
これはやっぱり太鼓必要ですね。ついでにラ・マルセイエーズ。
作者からの返信
天のまにまにさん
いつも応援コメント感謝です!
なんと3割増し…兵は神速を貴ぶというところでしょうか💧
【2-13】ソーセージへの応援コメント
測量大事ですよね~
作者からの返信
天のまにまにさん
応援コメントありがとうございます🙇♂️
この先、港湾の深さとか、測量の大切さを散りばめて行きたいと考えております。
そうした細かい演出に気がついていただけるのも嬉しいです!
この時、イースさんが浅瀬を先に押さえることができていたら…この先の物語も違うものになったのかもしれません。
編集済
【2-12】機関砲への応援コメント
がとりんぐ~
長岡藩!
うちの先祖がそこで戦っていた(*ノωノ)
なんかね。
うちのじさまが長岡行って調べたと言っていた。「嘘ばっか~」と軽く見ていたけどこのご時世ネットで確認できる!家臣団。
そこに居ましたよ。6世代前の人。ついでにひい爺さんは日露の金州南山の戦いの最初の突撃でズドン。
これは私が図書館で調べた。結構本当のことを言っていたんだなぁ。と。
嘘つき呼ばわりしてm(__)m
作者からの返信
天のまにまにさん
いつも応援コメントありがとうございます♪
なんと、まさかの北越戦争ご参戦⁉️
え…牧野家家臣団!?
南山まで!!?
ご先祖様の歩みが歴史そのものなのですねΣ(・□・;)
【2-7】庭師将軍 上への応援コメント
家に石を投げ込まれる将軍……
乃木希典。
あの件は大好きです。あの人には華がある。
作者からの返信
天のまにまにさん
いつも応援コメントありがとうございます‼️
はい!投石のエピソードは、乃木将軍や、上村彦之丞さんをもとにしております。
【2-6】欲面への応援コメント
ここへ来て初めて気づきましたが……査問後で活躍。
ラミジとかヤンウェンリー思い出した^^
作者からの返信
天のまにまにさん
コメントありがとうございます!
ラミジ艦長、銀英伝ともに偉大な物語です(*´-`)
編集済
【2-2】騎兵と歩兵と砲兵とへの応援コメント
貴族って面倒。
『軍靴のバルツァー』でもいろいろ出てきましたが、あの鉄条網と機関銃が騎兵をやっつけちゃうところはいっただきました。
この時代、面白いですよね。
またきます~ ノシ
作者からの返信
さすが天のまにまにさん!『軍靴のバルツァー』ご存知でしたか!大変参考になる資料です!
あとは、河井継之助を描いた『峠』も参考にしています(映画の出来栄えはどうでしょうか)。
ちなみに、北越戦争で使われたものと同型の機関砲が、アメリカ版なんでも鑑定団「ポーンスターズ」という番組に登場しまして。
長岡でレプリカしか見たことがなかったので、実際に稼働している様子は衝撃でした(ポリタンクが木っ端微塵になって吹っ飛んでいました)。
【2-1】流域への応援コメント
砲身銃身焼き切れる話あまり出ませんものね。
ラノベで。
うちはそこまで硝石なくてww
(ハーバー・ボッシュ法発明させちゃうか!)
その内出ると思います、そのくだり。保身破裂。結構重要なネタです、はい。
作者からの返信
天のまにまにさん
ご指摘ありがとうございます!
ご指摘のとおり、腔発は頻繁に起こり、レイスを悩ませているみたいです。
ますます、砲兵の評価が下がる……。
青銅製のままの方が、まだ安全でしょうか。
【イメージ図①②】ヴィムル河流域会戦への応援コメント
図解があるとイメージしやすくて助かります。
それにしても凄い死闘……
作者からの返信
香竹薬孝さん
コメントありがとうございます!
>図解があるとイメージしやすくて助かります。
レイスの作戦推移を表現するに、秋山の筆だけでは追いつきませんでした……。
>それにしても凄い死闘……
2章11話にしてようやっと戦闘開始……引っ張った分、戦闘描写を盛り上げることはできていたでしょうか💦
【1-4】 花鳥園 《第1章 終》への応援コメント
ライフルって先込めですか後装?ボルトアクション?
作者からの返信
天のまにまにさん
コメントありがとうございます!
帝国正規軍では、ボルトアクション後装式(イメージ…スナイドル銃)の配備が進みつつあります。オウェルさんが関わっていたのも、そちらのタイプと思われます。
しかし、正規軍以外(帝国に降伏・従属した地域)、ヴァナヘイム国、ブレギア国などの地方国家は遅れており、まだまだ前装式(イメージ…エンフィールド銃)がたくさん使われていたりもします。
日清戦争より少し古いですね…。
【1-3】 四将軍への応援コメント
略奪、やですね。
そこを占領統治する気がない。
作者からの返信
天のまにまにさん
コメントありがとうございます!
その後の統治(搾取)を視野に、帝国法では略奪を禁じていますが、帝国の各将軍たちも霞を食べるわけにもいかず…。
序への応援コメント
はじめまして!
なんだかすごい設定みたいですね。
自分の作品が一段落したら、拝読させていただきます!
作者からの返信
天のまにまにさん
初めて応援コメントいただきました!とても嬉しいです😊
拙作は少しずつアップして参りますので、是非またお立ち寄りくださいませ◎
【3-7】懲罰人事 下 《第3章 終》への応援コメント
描写と説得力が凄いですね。
他の皆さんのように粋なコメントは残せませんが、戦闘での緊張感。糞貴族の因果応報。それに対するとばっちりと、ハラハラと安堵と悲哀を繰り返し、非常に楽しんでおります。
今後もじっくりと読まさせて頂きます。
作者からの返信
与多のりゆき様
コメントいただき、ありがとうございます!
時間経過で緊迫感を出してみようと試みましたが、上手く表現出来ていたようで、安心しました☺️
一連の戦闘と査問を経て、主人公たちはさらに苦労を重ねていきます。
引き続き、お付き合いいただけたら、嬉しいです。