兵隊の種類の解説がとても分かりやすかったです!
作者からの返信
八太郎(やたろう)様
応援メッセージ、とても励まされております(´Д⊂ヽ
ここのくだり、説明だらけで読者様を退屈させてしまっていないか、心配しておりました。
なので、こうしたコメントいただき、すごく嬉しかったです。
軍靴のヴァルツァーは良いですよね……←浅学ながら、履修済みでホッとした
この時代まだ、工業力が発展しきってなくて、騎兵の方が重要視されてるの、面白いですよねぇ
現代から見ると、砲が最強でしょ? ってなったちゃいますが
作者からの返信
千八軒 様
いつも応援メッセージいただき、感謝申し上げます♪
「航跡」における「騎兵」>「砲兵」の関係は、「日本海軍」における「大艦巨砲」>「飛行機」の関係をモチーフにしてたりします。
戦場において人間味あふれる駆け引きを描きたい……との秋山の願いもあり、「騎兵」>「砲兵」の価値観は、前時代的な色が残すことにも一役買ってくれています(^^ゞ
うわ、みなさん「軍靴のバルツァー」読んでる(笑)←もちろん全巻持ってる
もしかしてクラウゼヴィッツも読んでたりするのかな。
やはりコメント欄には性癖の似た人が集まりますね(;'∀')
余談ですが有刺鉄線(やそれに類するもの)で相手を足止め、は拙作でもいただきました。
うん、騎兵と砲兵って貴族の既得権益も絡んでめちゃくちゃ厄介ですね。
まだ軍服も華美で騎兵突撃が戦場の華だった時代。
色々なものが過渡期なだけに、もどかしさも募ります。
作者からの返信
歌川ピロシキ様
いつもコメントいただき、とても嬉しいです!
秋山の書斎の本棚にも、軍靴のヴァルツァー様が全巻、鎮座されております📚
あの有刺鉄線の回までの一連の流れには、本当に手に汗を握りました💦
「航跡」の世界は、技術は近代にさしかかりながら、国内内情は、近世はおろか、中世領主制の雰囲気が色濃く残っております。
日本で例えるならば、明治の世ながらも、軍については、戦国時代の軍役のような雰囲気が色濃く残っていまして。
それら事情は、作戦や統治にも直結しており……レイスたちの悩みは尽きません😣
編集済
貴族って面倒。
『軍靴のバルツァー』でもいろいろ出てきましたが、あの鉄条網と機関銃が騎兵をやっつけちゃうところはいっただきました。
この時代、面白いですよね。
またきます~ ノシ
作者からの返信
さすが天のまにまにさん!『軍靴のバルツァー』ご存知でしたか!大変参考になる資料です!
あとは、河井継之助を描いた『峠』も参考にしています(映画の出来栄えはどうでしょうか)。
ちなみに、北越戦争で使われたものと同型の機関砲が、アメリカ版なんでも鑑定団「ポーンスターズ」という番組に登場しまして。
長岡でレプリカしか見たことがなかったので、実際に稼働している様子は衝撃でした(ポリタンクが木っ端微塵になって吹っ飛んでいました)。
マグノマン准将がんばれ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
ギガントメガ太郎 様
1週間不眠不休で戦ったマグノマン准将に、応援のメッセージをいただき、ありがとうございます!!