やはり政争……
いやなものですね、優秀な軍人が後方のお偉方の政治闘争で犠牲になるのは……
作者からの返信
千八軒さま
今話もコメントを頂戴し、ありがたき幸せ。
優秀な将官が去り、兵馬の犠牲は増しますね…。
お偉方にとって、将官はもちろん、ましてや兵馬など、いくらでも替えが利く存在なのでしょうけど(=_=)
七年前のことを今更…しかも花鳥園。陰謀くさいですね
作者からの返信
rnaribose様
コメント、とても励まされます(≧∀≦)
はい……参謀長は嵌められてしまったのだと思いますヽ(´o`;
ファンタジーにおいて銃火器は魔法などと相性が悪く、その強力さと容赦の無さから排除されてしまいがちですが、こうして裏事情踏まえて読ませてくれるのは新鮮で良いですねぇ。
自分の作品でも、やはり魔法無しの銃火器や蒸気機関をイメージした世界観なのでとても入り込みやすいです。
作者からの返信
黒乃羽衣さま
応援コメント、感謝致します❗️
天のまにまにさんに、ご質問で引き立てていただけました💦
国力の差は、兵力の差だけでなく、兵器の差にも如実に現れるのではないか、と。
まだ先ですが、とある国家同士、主力がガチンコでぶつかる第2章で、その辺りの事情も描いて参りたいと思います。
ライフルって先込めですか後装?ボルトアクション?
作者からの返信
天のまにまにさん
コメントありがとうございます!
帝国正規軍では、ボルトアクション後装式(イメージ…スナイドル銃)の配備が進みつつあります。オウェルさんが関わっていたのも、そちらのタイプと思われます。
しかし、正規軍以外(帝国に降伏・従属した地域)、ヴァナヘイム国、ブレギア国などの地方国家は遅れており、まだまだ前装式(イメージ…エンフィールド銃)がたくさん使われていたりもします。
日清戦争より少し古いですね…。
オウェル参謀長がかわいそうです、、、
気に入らない部下を自分たちのために追放する、、いつの時代もどこの世界も同じですね
作者からの返信
八太郎(やたろう)様
応援メッセージ感謝いたします!
確かに、軍記物語から現代の職場まで、こうした人事劇はずっと繰り返されていますね。。。