昔話1 ロビンの話
本編が長いと、どうなる?
知らんのか? 注釈も長くなる(以下約10,800字)
Good fellows' Robin 1(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16816927863313745692)より
・
KHM39。日本でいう小人の靴屋、
妖精の
妖精の名付け親にされたことで浦島太郎じみたこと
になる話の三本立て。
Good fellows' Robin 2(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16816927863323444373)より
・プロペルティウス
作品が現存するエレギア詩人の代表。
Cynthia prima fuit, Cynthia finis erit.
(キュンティアが最初の女だった。
そして最後の女ともなろう)と言ったぐらい
にはキュンティアにゾッコン。
・キュンティア
一応本名ではないとされる。
高級娼婦だったのではという説が一般的。
彼女自身も詩を作るとか、詩人の子孫だったとか
なんとかがプロペルティウスの詩からわかるとか。
Good fellows' Robin 4(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16816927863328010774)より
・さるさはの、いけのをろちがやけこげて、うむな、いたむな、きずつくな
「猿沢の池の
痛むな、傷つくな」は
細かいところが違う
「猿沢の池に
病まず痛まず
が焼けてきて、その水つければ
「猿沢の池の
これをまじなう」など。
『日本俗信辞典 動物編』(角川ソフィア文庫)が
参考資料。
Good fellows' Robin 9(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554492137880)より
・Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit.
クーラーティオ・ウルネーリス・グラウィオール・
ウルネーレ・サエペ・フイト
直訳は「傷の治療はしばしば傷より重い」
ラテン語の格言。
・リンゴの話
クオリアとプラトン的なイデアとラカンの現実界と
言葉の絶対的な虚構性の話を混ぜるなキケン。
クオリアは感覚的体験に
プラトン的に言うイデアは抽象化および理想化を
含んだ当該事物の概念。
ラカンの現実界は、ラカンの精神分析において、
定義された象徴界(言葉や思考などの言語的営み≒
象徴の働きで表される世界)、想像界(感覚器官で
観測され、脳で再構築された世界)と並び立つ
ただそこに
言葉の絶対的な虚構性は、言葉においては何を
表したところでそれは言葉に過ぎずに、それ
そのものではない、ということ。
……ね? 絶対混ぜたら(難易度的に)ダメな
やつ。
Good fellows' Robin 11(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554555640904)より
・
最上位サファイアの色をコーンフラワーブルー
というが、その色名についているCorn flowerのこと。
またサファイア及び青という色はシンボル解釈上、
天、空と紐づき、真実を表す色ともされる。
これは『美術シンボル事典』(大修館書店)が
参考資料。
How many miles to Babylon? 2(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554589650054)より
・教会
キリスト教上、教会には「神の家」としての
イメージが付随する。
・thyself
youと同等の意味を持つ古い単語thouの所有格
thy+selfの形=yourself。
How many miles to Babylon? 4(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554607916922)より
・ベレロポーン
Βελλεροφων。
ペガサスを御するための
人の身であるのに神々の世界である天上に向かった
ため、傲慢とみなされた結果、ペガサスから
落馬させられて死ぬ男。
・curse
古英語由来。それ以上の語源には
・charm
ラテン語のcarmen(歌、呪文)からフランス語を
経由して英語化した。
お守り/呪物や魅了の意味を持つ。
・glamour
古代ギリシャ語(γλαφω、γραμμα)
→古フランス語からスコットランド語を経由して
英語化した。
古フランス語を分岐点として
と同根だが、原義としては読み書きをすること。
まあ古代ギリシャとか、書く事自体が魔術性の
ある行為と捉えられた時代はあった。
(識字は一種のステータス)
・spell
印欧祖語→ゲルマン祖語→古英語として英語化。
原義は伝えること。
How many miles to Babylon? 5(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554646635533)より
・
ニワトコはヨーロッパ全般で
の側面を持つ一方、下手に切り倒すとニワトコの精
に呪われる、ユダが首を吊った木であるなど
とも言われる。
・
サンザシをはじめ、赤い花、白い花の咲く木は
特に妖精が好むとされ、5/1、夏至、万聖節の
近辺にはその
入り口が現われるという。
英語で「thorn」が入る通り、枝には
・
4/30から5/1にかけての夜に行われる祭。
特にドイツの
とはいえ5/1のメイフェアやメイデイ、メイポール
と呼ばれる5月祭もヨーロッパ各地にある。
ただ、これに似た祭りを
つまるところ季節の冬→春/夏への一区切りとしての
祭という色が濃い。
・
ハロウィンは10/31であり、それは
カトリックにおける11/1の
前日である。
ハロウィンという行事自体の元がケルト系の信仰に
(原形はサウィンとされる)な一方で、
ハロウィンという呼称自体は
(つまりhallow-はhallow、-eenはeve相当)
これはキリスト教布教における現地信仰の取り込み
の典型的な例と言えよう。
まあ文化の広がりに際して、こういう
相乗りからの片方が食うはままあることなので
是非はここではゴミ箱ダンクシュートしとく。
How many miles to Babylon? 6(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554762194071)より
・エクルズケーキ
潰したレーズンやカラントをフィリングにした
円形の小さな……ペイストリーだから
ケーキっちゅうよりかはパイが近いか。
似たような材料で大きく作って切るタイプのものは
言う場合もあるらしい。
食品に対して、それありなんだ……?
・ミンスミート
ひき肉の意味もあるが、ここでは
ミンスパイのフィリングのこと。
歴史的に見ると当初は肉も入っていたらしいが、
現代においてはリンゴやブドウ、柑橘類の
ドライフルーツをブランデー、脂(スエット)、
砂糖、スパイスで煮込んで作成される。
源流自体はクリスマスプディングと同じというか、
クリスマスプディングの固める前のタネを
パイに突っ込んで発展してったのが
ミンスパイというか……なので本来は大きく
長方形だったらしいが、現在はエクルズケーキの
ように小さく丸いものが主流。
ちなみに清教徒革命の際に権力を握った清教徒が
クリスマス禁止令を出したらしいが、
後にそれを
書かれたとのことなので、特にクリスマスには
つきもののものらしい。
How many miles to Babylon? 7(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554804921376)より
・呪われてたのは家の方だった
いうても、イギリスでは幽霊が出る家というのは
一種のステータス化するし、特に城とかは
最早出ない方がおかしいみたいな勢いがある
とかなんとか。
よく観光用の本出てるし。
・
5/1の朝露で顔を洗うと美人になるという迷信を
歌ったマザーグース。
女性に対しても
メイデイやメイフェアなどの祭りで行われる
パレードや行事では若い女性や少女が主役となる
事が多く、特に中心の役を
……ジャガイモの品種の方ではない(由来らしいが)
・
マザーグース。
See-Sawで始まるマザーグースは他に
Arthur O'Bower 1(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554848147537)より
・Little Nancy Etticoat
答えはルビの通り、「ろうそく」
・Old Mother Twitched had but one eye
同じく
答えはルビの通り、「針と糸」(糸がしっぽで
一つ目は針の穴)
・エインセル
ノーザンランドの方の民話。一緒に遊んでいた
人間の子のせいで妖精の子が怪我をするが、
人間の子が
せいで、誰のせいかを親の妖精に示すことができ
なかった。互いにエインセルと名乗っている場合も
ある。
・ポリュペーモス
ポセイドンの子で単眼の巨人であるキュクロプス。
オデュッセウスの部下達を殺すも、
と名乗ったオデュッセウスが計略でその目を潰す。
が、オデュッセウスのこの名乗りのせいで、
ポリュペーモスは目の怪我が誰のせいかを
父親であるポセイドンに告げることができなかった。
なお、これが原因でオデュッセウスはポセイドンに
呪われて航海がうまく行かない。
・コマドリの胸を染めた血の主
セイヨウコマドリの胸が赤いのは、十字架に
かけられたキリストを助けようとした、ないし
その苦痛を
血で染まったという伝承がある
・構造色
それそのもの自体の色でなく、それそのものの構造に
よって発生する光の干渉による色。玉虫の他に、
シャボン玉表面や水に浮かぶ油膜の色や
の独特の色味がそれである。
Arthur O'Bower 2(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554815378629)より
・
「
長編のマザーグース。一連目は以下の通り。
当然のごとく、返しももじり。
・いばら姫
KHM50の
とはいえ、フランスのペローが取り上げた
『眠れる森の美女』やイタリアの『ペンタメローネ』
収録の類話、『イタリア民話集 下巻』(岩波文庫)
の「眠れる美女と子供たち」など、多く似た話が
分布する。一応北欧のブリュンヒルドもこの系列か。
しかしまあ、いばら姫での眠りといえば、
十三人の妖精の内、招かれなかった一人がかけた
死の呪いを回避するために、唯一祝福を送って
いなかった妖精が死の代替の祝福として送った
百年の眠りである。
Arthur O'Bower 3(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554815810857)より
・妖精の子をしっかり
妖精の取り替え子伝承はヨーロッパに広く分布
しているが、その中で取り替えられた事に気付いても
そのまま普通の子を扱うように育てた事で、
妖精が元の子を返してくれる、という話がある。
Arthur O'Bower 4(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554816010673)より
・
マザーグースの一つ、「Solomon Grundy」から。
ソロモン・グランディという人物の一生と曜日を
重ねている。
というわけで水曜日。
・
マザーグースの一つ、「Monday's child」から。
生まれた曜日による占い歌である。
というわけで、やっぱり水曜日。
・
サイモン&ガーファンクルでも有名なマザーグース、
「Scarborough Fair」での最初の要求。
むしろバリエーションによっては
自体が影も形もない(この場合、
「Can you make me a cambric shirts」とか
呼ばれたりする)
以降、エインセルの無茶な要求も先生の無茶な
要求も「Scarborough Fair」と
「Elfin Knight」(後述)における要求の
やり取りがベース。
・「
マザーグースの一つ、「A man in the wilderness」。
ザ・とんち、といった歌。
・「
先述の通り、「
サイモン&ガーファンクルでも有名なマザーグース。
特に繰り返される「Parsley, sage, rosemary and
thyme」が有名かもしれない。
「
原形と目されるバラッド。両者の各バリエーションを
比較すると、この歌の主題は実のところ、難題の
押し付け合いだったりする。
一応、「孔雀の羽で
現在流布する「
出てくる範囲。
あと、この中で出てくる「
セイヨウコマドリの事である。
Arthur O'Bower 7(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554816278873)より
・
その目により朝
お前も知った、今知った
北欧神話の『巫女の予言』28連目、後半
を意識している。この歌自体は、
オーディンがミーミルの知恵の泉の水を己の片目と
引き換えに得た事が下敷きになっている。
あ、原文はWikisource参照の上で、北欧神話系諸々の
訳文は『エッダ――古代北欧歌謡集』(新潮社)を
参考にしてます。
古ノルド語は文語上においては現代アイスランド語
と大差がない(つまりスペルと発音の対応だけ
変わってる)のでGoogle翻訳さんも参考にできる。
でもペルセウスデジタルライブラリに古ノルド語辞書
も入ってたはずなのでそっちも参考になる。
・
プシュコポンポス。ギリシャ語のΨυχοπομπος。
詳細は後述。
・夜の嵐、
同等の怪異が広く伝わる。
呼び方も様々。邦訳としては幽霊狩人とも。
ここでのwildは荒野とかいうより、peopleに対する
wild。日本的には山⇔里の二項対立の山側、
異界⇔現世の異界側と考えるのが自然。
様々な人や神がその首領と言われるが、その内の
一人(一柱)がオーディン。他にもアーサー王とか。
夜の嵐と共に現れ、多く行き遭った者に死を
その一味に加えられる、ユーモアで満足させられれば
無事に済むなどと言う。
ピアノ曲でもこれをモチーフにした曲が復数あるが、
フランツ・リストの「超絶技巧練習曲(Études
d'exécution transcendante)」第八曲「Wilde Jagd」
はこれのはずなので、一般邦題の「荒野の狩」は
否定したいと思います。他にもエドワード・
マクダウェルの「12の超絶練習曲(12 Virtuoso
studies)」Op.46の三曲目の「Wilde Jagd」とか。
・
全てオーディンを表す呼び名に通ずる言い方。
「
「オーディン」そのものの語源が「怒り」という
とこから。
「
「
ない)が含まれるのと、『巫女の予言』でも
そうなように、ちょこちょこ旅をしてる&
後述する習合への意識。
の一つそのもの。
・
本来、島一面ケルトだったブリテン島に北欧ないし
ゲルマン系文化が入ったタイミングは
アングロ・サクソン人の進出と
ノルマン・コンクエストの二回が一応該当するはず。
(こんなことしてるのに世界史があやしい)
さらにフランスとの間柄もあるので、
結果として言語一つとっても混淆具合が
なかなか大変という、いう……
・歌の父
オーディンの呼び名の一つ「
galdrで「(魔法の)歌」という意味がある。
Arthur O'Bower 8(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554837687527)より
・
正式名称調べたらそういうことでした。
・
漢字で書くとこう。
・
こういう二つあるのってどっちがどっちか
わからなくなりませんか?
Arthur O'Bower 9(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554842498223)より
・
結論としては復数文化体系を
まず、ギリシャにおいて、各曜日は以下の通りの
神の名を冠していた。
日曜→ヘーリオス
月曜→セレネー
火曜→アレース
水曜→ヘルメース
木曜→ゼウス
金曜→アプロディーテー
土曜→クロノス(Κの方、Χではない)
これがローマで
日曜→ヘーリオス→ソル
月曜→セレネー→ルーナ
火曜→アレース→マルス
水曜→ヘルメース→メルクリウス
木曜→ゼウス→ユピテル
金曜→アプロディーテー→ウェヌス
土曜→クロノス→サトゥルヌス
になった(ローマ神話での対応通りの順当な変化)
で、さらにローマとゲルマン系文化とが出会った時に
日曜→ソル→スンナ(太陽繋がり)
月曜→ルーナ→マーニ(月繋がり)
火曜→マルス→テュール(戦神繋がり)
水曜→メルクリウス→オーディン(※)
木曜→ユピテル→トール(雷神繋がり)
金曜→ウェヌス→フリッガ(地母神側面繋がり?)
土曜→サトゥルヌス(該当なしで
となり、英語の各曜日の由来となった。
興味深いのは木曜が主神繋がりではなく雷神繋がりな
選定をされてる点だけどそれは置いといて。
水曜日、※部分について。
ここのライン(ヘルメース≒メルクリウス≒
オーディン)は主権能的に一見意味不明なのだが、
『ガリア戦記』においては、オーディンの事を
メルクリウスと習合した上で、先述の
「
そもそもこの「
由来の通り、本来はヘルメースの別名、それも
死神としての側面を意識した呼び名である。
というのも、権能が多岐に渡る商売上手なヘルメース
の権能の一つが「英雄に対しての死神」なのである。
一般人の死はタナトスが
英雄の死については神々の伝令ヘルメースが直々に
連れて行く、ということ。
ローマ神話は「
と言われる通り、ギリシャの神話体系を直接
引き継ごうとしたので、ヘルメースの権能と
メルクリウスの権能は基本、等価であって、
この「英雄に対しての死神」としての権能も
メルクリウスに引き継がれている。
そして、ヴァルキュリアを使って戦死者を
ヴァルハラに集めるオーディンもまた、
いわば「英雄に対しての死神」としての側面があり、
だからこそ「
ヘルメース、メルクリウス、オーディンが集約され、
同一視のラインができた、ということになる。
後はたぶん知識という点でもラインはできるか?
まあ、生死の境を
で旅の神という
『北欧とゲルマンの神話事典: 伝承・民話・魔術』
(原書房)が参考資料。
……ここ、この項目以外本文で解説してるから
こいつだけなくせに長くない?
Arthur O'Bower 10(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554902294626)より
・
冬至の祭り、ユールは、サウィンをハロウィンとして
取り込んだように、クリスマスないし降誕祭として
キリスト教に取り込まれた。
ミンスミートのところで言ったクリスマス禁止令は
これを根拠に清教徒が原理主義的に排除しようとした
わけ(まあ清教徒的には贅沢自体目の
現在でも北欧系言語のクリスマスを指す語はこの
ユールのままの場合がある。
とはいえ、たとえば丸太を
ケーキ、ブッシュ・ド・ノエルがユールに燃やす
特別な薪、ユールログに由来すると言われるなど、
影響はしっかり各所に残っている。
まあ、ブッシュ・ド・ノエルは「ノエル=
クリスマスの丸太」みたいな意味なんだけど。
11月、つまりハロウィン=サウィンの祭りから
冬至≒ユールまでの間はオーディンが率いる
オーディンには
冬至に向け、どんどんと日が短くなっていく様子は
生命力の
らしく、本来のユールは死者を
捧げ物をする祭りだったと解釈される。
・英国という混淆地帯
ここまで読めばお察し、お察し。
日本も人のこと言えないが、なかなかの
Arthur O'Bower 11(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554902802857)より
・チキンスープ
チキンスープに主食を入れる場合は米か麺らしい。
なお、絵本『怪獣たちのいるところ』のモーリス・
センダックの作品に『チキンスープ・ライスいり
12のつきの本』というものがある。
韻文的訳なのでめちゃくちゃ頭につく。
Arthur O'Bower 12(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817139554931639148)より
・
この
英語式発音記号で日本語発音を表現しようと
頑張ったやつ。
いや、どうやったら表現できるかなってなったら
発音記号だなって。
・
古語においては
現代は
これではちょいちょい出てくる。
Cock-Robin's giving back 1(https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014/episodes/16817330648904326874)より
・giving back
我は英作文が苦手な民。
恩返しをどう訳すか調べたらこうなったが
合っているのか、謎である。
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