第一部 ■主な登場人物■への応援コメント
はじめまして。
王道ファンタジーを求めてさまよっていたらたどり着きました。
もっと読み進めてからコメントしようと思いましたが、他者様のコメントを読んで思わず。
純然たるファンタジー、良いですね!
私もトールキンを原典に、ハヤカワFT文庫全盛期で育った世代です。
今の流行りものは流行りもので面白いですが、私的にはちょっと違うなあと。
また作者様の「紙の小説で生きてきた私にとっては、これが小説の形なのです。」にも共感を覚えました。私も拙作ではある程度ウェブ小説の体裁を考えて改行を多めに入れますが、元原稿は改行一切なしの文章だらけです。
そのこだわりは是非貫いてもらいたいなあと思います。
これから読み進めて、また改めてコメントしますね。
楽しみです。
作者からの返信
水無月 氷泉様
コメントありがとうございます。
転生やらゲーム要素はありませんので、今のファンタジーと呼ばれるものに慣れた方にはつまらないかもしれませんね。加えて出だしが緩めなので嫌われる方も多いようです。
ですが、こういうのが昔ながらのファンタジーっぽさかなと勝手に思っています。
ちなみに、改行というか文書形態はこだわりなので変えるつもりもありませんが、直せと言われても100万文字くらい書いてしまっているので、今更直そうという気にもなれません(笑)
今後ともお付き合いの程、何卒よろしくお願いします。
最後に。
水無月様の作品も折を見て拝読させて頂きに参りますので、よろしくお願いします。
たしかに低評価ですが知られていないだけじゃないですかね。女主人公だと男主人公よりあまり人気がないのかもしれません。ただそれだけの理由のような気がします。私は検索してここに辿り着いたのですがかなりレアな検索だったような気がします。「魔女 更新順」で辿り着いてますので本当にたまたまです。私から見てこの物語はかなり面白いです。今まで5年くらい検索をかけてあちこちの物語を読まさせてもらってますがその中でも上位20位くらいに入る面白さです(全体で200~300は読んでると思います)私は感想が苦手なので本来書き込まないのですが完結まで読みたいので頑張ってもらえると嬉しいです。
作者からの返信
@rloolr様
コメントありがとうございます。
検索された「魔女」とは全く違う存在の物語をここまで読んで下さってありがとうございます。本作のキャッチで使用している「魔女」とは「悪しき存在」という位置づけであり「魔法使いの女」ではありませんからね……。
それでも面白いと思って頂けたなら嬉しい限りです。
読み手の方から素直なご意見を頂けると非常に嬉しいですし、書く励みになります。今後もご期待に沿えるよう、最後まで書き上げるつもりですので、もうしばらくお付き合い頂ければ幸いです。
ちょっと一息@拙作を読んでくださっている皆様へのお願いへの応援コメント
ラーソルの同期組箱推しです!
2周年続いてすごくすごいです!
作者からの返信
ネームレス様
いつもありがとうございます。
同期組はこれからも重要な役割を果たしていきます。
今は少ないですが、そのうちフォルテシアの出番が増える予定です。
2年も書いていてまだ終わらないか、という感じですよね。
「なろう」の方にも公開していますが、評価もこちらと同じような感じです。
三章もまだ半ば。四章が終わるまで是非お付き合いください。
ちょっと一息@拙作を読んでくださっている皆様へのお願いへの応援コメント
いつも次話を楽しみにしています。
ラーソルの次に気になるキャラクターですが、第二王子のウォルスターです。
と思っていたら、次のお話から出番が多くなりそうな展開では?
これからの2人を楽しみにしています(*^^*)
作者からの返信
@nerrunn様
いつもありがとうございます。
ウォルスター君、ちょっと出番が増えます。
この人物がどういう役回りなのか、楽しみに読んで頂ければ幸いです。
これから明るい話も暗い話もありますが、四章が終わるまで是非お付き合いください。
(二)歌声②への応援コメント
私は日本人である事を誇りには思うが、残念ながら我国は世界に向け高らかに誇れる国では無い。
日本もこんな国からだったら良かったのにと時折思う。
作者からの返信
后令寺翔妃様
コメント有難うございます。
悲しみの中にあっても人の命を尊び前へ進もうとする人々と、ラーソルバールもそうした心を持っているのだと伝えたかった場面です。エラゼルも同様で、平民の事を考えないような傲慢な高位貴族ではないのだと分かって頂けるかと思います。
世の中が便利になるにつれ、人と人との繋がりが減ったと言われますが、逆境にあっても皆で団結して前へと進もうとする心を、日本人はまだ大事に持っていると私は信じていたいです。
編集済
(四)思い出と因縁(後編)への応援コメント
エラゼル!
確かに灰汁が強いのは否めないが、きっと良い人だと思うし将来 間違いなくラーソルの良き友となる...そんな予感がします。
だって、
『この宿敵は自分と同じ道、同じ階段を昇ってきた訳ではない。その事を、今更ながらに思い知った。』
こんな事を思える人が悪い人とは到底思えないから。
今後を楽しみにして、読み進みます。
作者からの返信
后令寺翔妃様
コメントありがとうござます!
エラゼルの次の出番は少しだけ先になりますが、そのうち本格的に話に絡んできます。彼女が絡んできて話が大きく転換していきます。
それがどんな形なのか、そして彼女はどうなるのか。少しでも楽しんで読んで頂けたら幸いです。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
(二)繋がる想いは②への応援コメント
毎回楽しく読ませて頂いてます。そして楽しみすぎて毎回、投稿通知前に読んでる私です。
作者からの返信
@nerrunn様
有難うございます!
そのお言葉、本当に励みになります。
毎日しっかり更新しろという圧力と受け止めたらよろしいでしょうか(笑)
はい、頑張ります。
うだつのあがらない作品ですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
(一)与えられた役割②への応援コメント
最新話、追いつきました……、ここまでとっても面白かったです! 続きも楽しみにしております……!(一言ですみません)
作者からの返信
夏@工房様
最新部分まで読んで頂き、さらに★まで頂きまして有難うございました。
これからも精進してまいります。
第二部完結お疲れ様です! ここまで読んだ感想ですが、中書きにあったような煩雑さは僕はあまり感じませんでした……。とっても魅力的な物語ですね! 執筆への静かな情熱が滲み出ているようで、僕好きです。第三部も期待してます。あと、拙作「オーバルの血」への応援もありがとうございます……! そろそろ盛り上がってくるところなので、読むに耐えないってならなければ、ぜひ続きも読んで見てくださいね☀️
では、執筆もあるのでまた近々読みに来ます!!ありがとうございました☀️
作者からの返信
夏@工房様
コメント有難う御座います。
返信が遅くなりまして申し訳ありません。
稚拙なものをここまで読んでいただけて、感謝しております。
大切で思い入れのあるキャラクターの話を綴っていますので、読んで下さった方にそうした気持ちが少しでも伝わっていたのなら幸いです。
少々忙しくて、書く時間も読む時間も無い状態ですが、また夏@工房様の作品も続きを読みに伺わせていただきます。
プロローグへの応援コメント
自主企画『王道ファンタジー読みあい隊!』にご参加いただきありがとうございます!
かなり長いので、少しずつ読みながら感想を書かせていただきます!
(四)魔力循環への応援コメント
まだ先は遥かに長いですが、少しキリが良さそうだったのでレビューをさせて頂きました。★200おめでとうございます!
これから先、プロローグの展開に向けて主人公や周囲の人間がどのように成長していくか楽しみです。
今は企画を始め色んな作者様の作品を読ませて頂いてますので、また一段落したら続きを読みにお邪魔しますね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
4-1「村の近くをを」
4-2「メルーナほっとしたように」「吹き出しそうにりながらも」
4-3「お客様き聞きましたよ」「なさらいで」
4-4「こなせるこなせる自信」
5-2「違う香りが違いますね」
5-4「男性がが」「集中いている」「ラーソルバール情けない声を」
作者からの返信
アクリル板様
コメント&誤字報告有難う御座います!
丁度200になる★を頂きましたこと非常に感謝しております。
そして素敵なレビューまで頂きまして本当に有難う御座います!
三部辺りでは、二年経過して少しだけ大人になっていますが、本作は四部構成の予定なので、そこ(プロローグ)に至るのはいつの事か……。プロローグ詐欺みたいな感じですね(笑)
でも、私の大事で大好きなキャラクターの話なので、最後まで書き上げようと思っています。
お暇な際にまたお越し頂ければ幸いです。
(四)思い出と因縁(後編)への応援コメント
エラゼルにとってラーソルは初めて対等に向き合える相手だったのかも知れませんね。
それを読んでいて、プロローグでラーソルの援軍に駆け付けた人物を分からなくしているのは、こうして色んな仲間やライバルたちが出てくるからなのかなと思いました。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
3-2「あれ意向」(以降?)「戦略はは」「自由動く」「そなたを剣技を」「吹き出してして」「髪がが」
3-3「歩み寄りがが」
3-4「あまりが無い」
作者からの返信
アクリル板様
コメントと誤字報告有難う御座います。
頭が上がりません。
プロローグで援軍を連れて来たのが誰なのか、それは読み進めていくうちに「ああコイツだな」とご理解頂けると思います。
この話は人との出会いがラーソルバールの道を拓いていき、世の中の出来事に巻き込まれていく切っ掛けにもなっています。
最初の方はつまらない話ですので、ここまで読んで頂いただけでも有難いです。
(四)始まりは……への応援コメント
ファンタジーにおいても、序盤は主人公が弱くて徐々に成長していくという話が多いですが、自分としては最初から圧倒的に強い方が好きなので、ラーソルにはかなり好感が持てます。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
1-4「補助的なものがものが」「反目」(反面?)「鍛練することににより」「重用」(重要?)「食らうとところ」
2-1「評であある」
2-2「背後でから」
2-4「打ち込みがが」「程度がの」
作者からの返信
アクリル板様
コメント&誤字報告ありがとうございます。
ラーソルはこの時点では確かに強いのですが、同世代では図抜けていても、本当の強者から見れば、まだ一段階も二段階も下です。
そのくせ剣に傾倒していて魔法はおざなり。歴史が大好きなスポーツ少女といったところでしょうか。
強く書きたいんだけど、強すぎないようにしないと、という葛藤があるわけです。
こういうのって難しいですね。
プロローグへの応援コメント
自主企画に参加させて頂きました。
ハイファンタジー、それも女主人公(?)とくれば、とても楽しみに感じております。
企画の説明文の「読まなければ読まれません」には大いに共感します。自分もそれを意識してから読んでくれる方が増えました。
また、他の参加者の作品を読みましたら、続きを読みにお邪魔しますね。
作者からの返信
アクリル板様
コメント有難う御座います。
企画でなければ読みにいけなんて言いませんが、読み合い企画なんですから、読みに行かなければ読みに来てくれないというのは当然ですよね。
レビューが(コメント無し含めて)ゼロであれば、誰のも読んでないのかなとか思ったりもします。
拙作は主人公を最初に見せてから、段々と色々な事に巻き込まれていく感じの話にしていますので、序盤はぬるめです。三部あたりは結構ハードになってますが……。
おからかな気持ちで読んで頂ければ幸いです。
(四)素顔のエラゼル③への応援コメント
やっとここまで読めました。
王道のファンタジー物語ですね。
ラーソルバールの可愛くて強いところも良かったです。
青春を感じさせます。
男性陣がちょっと頼りないですが(笑)
まだまだ先が長いですが、少しずつ読んでいきますね
作者からの返信
出っぱなし様
コメントありがとうございます。更に★まで頂きまして、本当に有難う御座います!
拙作は昔ながらのファンタジーで、モンスターも出ますが、メインは人です。
御指摘にあった「男性陣が頼りない」。はい、ごもっともです。
もう少し強く描けば良かったかなと、後悔しております。
また、お時間に余裕があるときにでも読んで頂ければ幸いです。
(二)父の繋いだ縁への応援コメント
歴史書のくだり、興味深かったです。私も作中でギミックとして使おうと思っていたので(歴史が好きなので)、ラーソルに親近感わきました^ ^
彼女の父も、表には見えていない想いと歴史があるのですね。そういう姿が、ラーソルの生き方に影響を及ぼしているのでしょうね。
作者からの返信
羽鳥さぁら様
コメント頂きましてありがとうございます!
非常に嬉しいです。更に★まで頂きまして感謝に堪えません。
羽鳥様と同じように、ラーソルバールは歴史好きを公言するキャラクターです。
それに関する話がちょこちょこと出てきますし、歴史の知識を役立てる場面も出てきます。過去の歴史があって、今があるという事を感じて頂くひとつの小さな仕掛けです。
歴史があることで世界に奥行きを持たせるという思惑ですが、稚拙な私の文章でそれが伝わるかどうか……。
ちなみに歴史書のくだりは現実世界を投影したものですが、私の私見であってどこからから引用したものではないので、解釈が謝っているかもしれません(笑)
(二)誕生日②への応援コメント
語彙力ないですが、失礼します!
前回のラーソルバールの知的は部分と、今回のサプライズ企画での驚きっぷり(?)と本音の部分にギャップがあって、とっても魅力的でした!
また前回のエラゼルのそっけない態度の真相(?)に気がついているところも奥深いです。9章が楽しみです!
作者からの返信
おてんと様
コメント有難う御座います。
ラーソルバールはあくまでも普通の女の子、という事を心がけて書いています。
まだ14、5の娘です。時々子供っぽく、年頃の女の子っぽく見えるように……と。
ちなみにこの誕生日の辺の話は、全体的にこれから起きるの出来事の前フリです。
ここから先、色々と押し寄せてきます。
もう少しだけ、お付き合い頂ければ幸いです。
(二)灰色の悪魔③への応援コメント
手に汗握る戦況変化と一騎討ち描写、お見事でした!
ラーソルの敵将撃破・王太子妃候補者という純然たる事実を知った以上、ギリューネクも役者の違いに態度を改め……るんでしょうか??
続きが楽しみです!
作者からの返信
ネームレス様
三部開始後初のコメント非常に嬉しいです!
物語初の大規模戦闘に、指揮官でもないただの一人の戦闘シーン。どう書けば良いのか、正直手探りでしたが、お褒めの言葉を頂き、一安心致しました。
慣れない馬上での戦闘に苦労する様が少しでも伝えられていたら、幸いです。
この後の処遇や、ギリューネクとの関係どうなっていくかは……。
どうしようかな(笑)
今後ともラーソルバールをよろしくお願いします。
(一)通り雨のあとでへの応援コメント
ラーソルバールちゃん天使か......。
初コメです。失礼します。
こう言っては何ですが、転生モノのテンプレと違って“賊イベ”は迫力があって楽しめました。
魔法やらなにやらでテキトーに倒してヒロインゲットじゃない感じが新鮮です。
正直、最初はこの小説紹介に『転生・チートじゃない』って書いてあったのでラーソルバールの勝敗が心配でした。ほっとしました。勝って良かったぁ。
駄文失礼しました。
作者からの返信
おてんと様
コメント有難う御座います!
ラーソルバールは剣だけやってきて、魔法ダメダメな娘ですから(笑)
あくまでも人間としてできる範囲の剣の戦いがメインです。
不器用で人付き合いは得意ではないけれど、純粋で優しい娘。という設定です。
今後も、色々と戦闘がありますので、楽しんでいただけたら……。
(四)共に一歩への応援コメント
自主企画より来ましたが、ドラコンにも参加されてるようですので、引き続き読み進めさせていただきます^ ^
魔法の系統が私にとって馴染みある系で、ちょっと嬉しくなりました。
序盤は学校の出来事がメインでしょうか、どんな事件が起きるのか楽しみにしています。
作者からの返信
羽鳥さぁら様
コメントありがとうございます。
最初のうちは、ちょっと学校内の話ですが、カンフォール村という所に言ったところから、物語が展開し始めます。
またエラゼルという登場人物が今後重要になってきますので、覚えて置いていただければ幸いです。
ドラコンは無理だな、と思いつつ足掻いておりますので、お気になさらず……。
(一)式典への応援コメント
コメントありがとうございました。
読ませていただき、大変参考になりました。転生ものだと、ある程度の世界観は現実世界のイメージが流用できる上に、さらにファンタジーの専門用語を使えば、その説明も省略できてしまいます。
しかし、これらと異なり自分の世界観を説明しようとしたとき、全て自分の言葉で置き換えることの難しいこと。
説明をだらだらとし続ければ、押し付けがましく無機質に、省きすぎるとイメージが全く伝わらない。
このさじ加減や、テクニックは、まさに目から鱗です。
この域に達するには、語意力など決定的足りないですが、世界観の説明の仕方など今後、参考にさせていただきます。
作者からの返信
ぺんぺん草のすけ様
コメント有難う御座います!
お褒め頂くほどのものでは無いです……。
序盤は説明的になりすぎてしまった部分が多く、反省しきりなのです。
世界観は昔からTRPGなどで慣れ親しんでいたので、ある程度自分の中でも固まっていますので、それを生かすようにしています。
あくまでも地球とは違う文化ですから、違いを書くことや、キャラクター達の言葉も地球上のことわざを使わなせいよう心がけています。
あとは横文字を使いすぎないこと、ですか。
こういう書き方をすると嫌われるんだろうな、と思いながら書いています(笑)
(二)友とへの応援コメント
今更ながら
ラーソルバールって独創的な名前ですね。
命名が上手い作家にハズレなしと思っていますので、この先も期待!
作者からの返信
南木様
コメント有難う御座います!
このキャラクターは遥か昔にTRPG用に使用していたものです。
余りにも気に入っていたので、どうしても彼女の物語を書き起こしたかったので、こういう形になりました。
名前に関しては、他の作品に出てくるようなものを使うと、そちらのイメージに持っていかれてしまうので、必ずキャラクターのイメージに合わせて響きを考えて作るようにしています。
図らずも主要キャラの「シェラ」が南木様のキャラの愛称と被ってしまいましたが……。
お時間の許す程度で構いませんので、読み薦めていただければ幸いです。
第一部 ■主な登場人物■への応援コメント
まだ途中までしか読めていないのですが、コメントを残させていただきたいと思います。
いま異世界ファンタジーというと、なろう系みたいな作品が多くなっていますが、この作品はいい意味でそのレールを外れていて、そういう作品が好きな私にとっては非常に面白く感じました。
途中にでできた戦闘のシーンも、臨場感がある描写でとても良かったと思います。いらないような描写が上手く省かれていて、その場の雰囲気が伝わってきました。
一つだけ気になるとすれば、たまに台詞が地の分に埋もれているような気がします。長い地の文の間にいきなり短い台詞を入れてしまうと、それをまともに読まずに通り過ぎてしまうようなことがありました。なので、地の文と台詞の間は改行した方がいいのかなーと思います(改行しすぎが嫌いな人もいますが、スマホユーザーからすると改行多めの方が読みやすいです)。
長々と書いてしまいましたが、とても素敵な作品だと思います!今後、時間を見つけてちょくちょく読んでいきたいと思います……!
作者からの返信
輪目洒落様
コメントとアドバイス有難う御座います!
私にとってのファンタジーとは、なろう系ではなく、昔からの純然たるファンタジーと呼ばれるものなのです。
勇者も魔王もいない職業も固定されない。だれか一人が特別なのではなく、みな同じような存在。誰もが自分の夢を追い生きていく、そんな世界です。
指輪物語や、ロードスのような世界といえば分かりやすいでしょうか。
御指摘いただいたように、行間を空ければ読みやすくなるのでしょうが、紙の小説で生きてきた私にとっては、これが小説の形なのです。ですが、そこはネットに乗せる上では考えどころなのですよね……。
読みにくさに目をつぶって頂いて、ほんの少しお付き合い頂ければ幸いです。
(三)牙竜将への応援コメント
普段は応援コメントではなくレビューで感想を残すのですが、今回は例外です。私がこの作品を読んで感動したのは、大人達が大人を、戦士(騎士)達が戦士をちゃんとやっているという事でした。鍛錬とは、決して軽いものではありません。民や国を守る為、来る日も来る日も鍛錬を続けて来た騎士達は、例え物語的には無名でも実力は確かなものでしょう。この作品は、それをよく描いているなと思いました。
長くなりましたが、この作品と出会えた事に感謝しつつ、引き続き読んでいきたいと思います。以上です。
作者からの返信
男爵様
コメント有難う御座います! 拙作を読んでいただいた上、コメントまでいただけるとは嬉しい限りです。
彼女が何故、騎士を目指し鍛錬を続けたか。先の話ですが「第十二章 幕開け:(三)母の夢」に書いています。
もし良かったら、読んでみてください。
第二部完結お疲れ様でした!
名実共に貴族として、何より騎士として王国の剣となったラーソルちゃん、彼女が抱える諸々の心の葛藤が丁寧に描かれた部だったと思います。
ほんとに健気で良い子で好きです、大好きになりました!
第三部ではいよいよラーソルちゃんが本格的な表舞台に立つとのことで、とても楽しみです!
作者様も体調にはくれぐれもお気をつけて、無理のない執筆活動を行ってくださいね、気長にソワソワしながら楽しみに待ってます!
作者からの返信
ネームレス 様
コメント有難う御座います!
先日のレビューコメントも頂きました事と併せ、御礼申し上げます。
中々細かな心理描写ができないのですが、それでも少しは分かっていただけるかなと思いつつ書いています。
不器用なエラゼルというキャラクターが横に居たので、色々とラーソルバールとの掛け合いができたのですが、今後位置関係が変わるので上手く書けるか少し心配です。
第三部はようやく夢叶ったラーソルバールが、運命にどう翻弄され、抗っていくのかというところを見ていてください。
案が出なくてウンウン唸って手が止まるときも有りますが、とりあえず完結まで書いて参りますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
面白いです!毎回更新を楽しみにしています。
人物が魅力的なのと、作者様の作品への愛が感じられ、私にとっても大好きな作品となっています。
どうか最後までラーソルを輝かせて下さい。
もっと沢山の方に読んで頂けたらと願っています。
作者からの返信
@nerrunn 様
コメント有難う御座います。コメントを頂けれると、嬉しいですし、やる気にも繋がります。以前にレビューコメントも頂きました事と併せ、とても感謝しております。
物語を書きながら、ほんの少しの選択肢の差ですが、これで良いのかなと悩み、誰かに相談したくなることもあります。結局誰に相談するでもなく、自分で答えを出すしか無いのですが(笑)
拙作は流行の内容ではないだけに、一般的にウケは悪いだろうと思いつつも、書きたいものを書くという信念を持って書いております。
それでけに、好きだと仰って頂けると非常に嬉しいですし、書いていて良かったと思えます。本当に有難う御座います。
ラーソルバールが最後にどうなるか、既に決まっていますので、そこを目指して書いてまいります。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
編集済
(一)夢への入り口への応援コメント
すいません、予告通りに拝見できなくて申し訳ないヽ(´Д`;)ノ。
とりあえず、評価ですが、僕的にはとっても楽しめました! 魔法科高校の劣等生みたいな感じでしょうか? とにかく一話を見た感じ、とても面白そうと感じました。僕の好みセンサーが過剰反応を起こしています。時間の都合上、今日はもう無理そうですが、また来させて頂きます。企画参加ありがとうございます(*^ー゚)b グッジョブ!!
追記 もう少し読み進めて、内容が掴めましたら、レビューを書こうと思ってます。互いに精進していきましょう!(/ロ゜)/
作者からの返信
師走川竜之介様
わざわざ★まで置いていって下さって申し訳ありません。
ご期待に沿えるかどうか……。
何はともあれ、お互い良い作品が書けると良いですね。
今後ともよろしく御願い致します。
(四)自分の言葉で②への応援コメント
あらあらまあまあ
(四)小さな始まり②への応援コメント
おおお!出会い!
あとがきではなく「なかがき」 ~第一部、騎士学校/学生編の終了~への応援コメント
とっても面白かったです~
ラーソルバールにはもっと魔法の鍛錬をしろと伝えて下さい~
作者からの返信
@wuhugm様
有難うございます。
面白いと言って頂けるのが嬉しいです。
ラーソルバールにはよーく言い聞かせておきます。
(四)カレルロッサ動乱②への応援コメント
不正貴族の集まりだからね~
真面に戦ったら負けるっしょ~
プロローグへの応援コメント
すいません、すぐに見ようと思ってましたが、講座講座と忙しくて⋅⋅⋅⋅⋅⋅(;>_<;)
じゃあ、コメント書きますね。おそらく舞台は戦場。それも敵国との戦争。その中に颯爽と現れた頼りある援軍。まだプロローグで情報量が足りていませんが、気になるので、後で一話以降も覗きに行きます。雰囲気的にはとても中毒性のある作品ですね。面白そうだ(*´∇`*)
では明日、また覗きに来ます(^.^)(-.-)(__)
作者からの返信
師走川竜之介様
私は何も急ぐ事はありませんので、お暇なときにちょっとずつ読んで頂ければ良いです。
話の始まりはプロローグから少し遡ります。主人公がまだ騎士ではなく、騎士学校に入学するところからです。最初は騎士学校という小さな空間からですが、少しずつ彼女の世界は広がっていきます。
あまり期待せずにゆっくり読んで下さいませ。
(一)次のステップ③への応援コメント
ラーソルバール頭いい!
第一部 ■主な登場人物■への応援コメント
きちんと設定が盛り込まれていますね。素晴らしいです。おそらく主人公の世代ではおそらくエラゼルさんが最強なのかな? 親父さんも異名がつけられる程の名剣士だったらしいですね。これは想像しているよりも壮大で面白そうな物語な予感がする⋅⋅⋅⋅⋅⋅!今日は設定のみですが、明日早速プロローグより拝見したいと思います。
折角なので拝見後、評価をいれてみようと思います。
作者からの返信
師走川竜之介様
一人の少女の物語ですので、平凡な話から戦闘まで内容に起伏が有ります。
騎士になったその後の話も書く予定(まだ先ですが)ですので、気長にお付き合い頂ければ幸いです。
(四)大忙しの一日③への応援コメント
「第十二章 幕開け」まで、読ませて頂きました!
おっしゃってた通りでした。
第十一章 エラゼルとラーソルバール(後編)、激アツですね!!
物語を進めれば進めるほど、ラーソルバールもいいですが個人的にはエラゼルが好きになりました(о´∀`о)
「激突」のシーンは、堪らないですね!!
努力する人、めちゃくちゃ好きなんですよね。
素敵な物語ありがとうございました!!
また読ませて頂きますね!!
作者からの返信
白雪❆様
わざわざ読んで頂いたばかりか、こうやってコメントまで頂き、本当にありがとうございました。
エラゼルは重要人物にするつもりで、序盤に出したのですが、対決まで持っていくのが長くなりすぎたかな、と思っています。
気が向いたときにでも、またお越しいただければ幸いです。
(一)旅空①への応援コメント
更新お疲れ様です。
エラゼルかわいいですね。エラゼルはラーソルバールと友達になってから、お菓子が好きだったりと色々可愛い所を見せるようになりましたね。友達を信頼してる証でしょうか。
そして、ガイザも年相応ですね。赤面するんだ、と新しい一面が見れて嬉しいです。
それから、新しいキャラが出てきましたね。これからどんな関係を築くのか楽しみです。
作者からの返信
月待様
いつもありがとうございます。
キャラを出しすぎて収集がつかなくならないように注意しないといけませんね……。
エラゼルに関しては、ラーソルバールの方も慣れてきて、イジりやすくなっているというところでしょうか。
ようやく旅がスタートできます。旅支度をちょっと長くしすぎたと反省。
あとがきではなく「なかがき」 ~第一部、騎士学校/学生編の終了~への応援コメント
第一部完結おめでとうございます!
とても面白かったです。辛い事も沢山ありましたが、ラーソルバールもエラゼルも成長しましたね。
日常編も戦闘シーンも両方大好きです。日常編は登場人物同士の関係性が楽しく、戦闘はひたすら格好良かったです。伏線も張ってあって、読み返すのもまた違う味わいでした。
二部ではエレノールさんがラーソルバール専属のメイドになるか、というラーソルバールのこれからの運命を決めるような重大な場面があるそうなので、心の準備をしておきます。(違う)
お父さんの出番も増えるのかな。過去がまた覗けるかもしれないのも楽しみにしています。
執筆頑張ってください!
作者からの返信
月待様
いつもありがとうございます。
過大なお褒めに預かり嬉しいやら、恥ずかしいやら……。
それにわざわざ読み返して頂けるとは、ありがたいです。
終わってすぐ、第二部を書き始めました。
基本は決まっているのですが、詳細が決まっていません。
書く側も細かいところがどうなるかわからないという…。
でも、頑張って楽しいものにします。
よろしくお願いします。
(二)その者の名は③への応援コメント
更新お疲れ様です。
女の子四人組良いですね。女子会楽しそうです。お菓子に夢中なんて、エラゼル可愛いですね。
国王に謁見とはまた、ラーソルバールが苦手そうですね。エラゼルと一緒なのが救いでしょうが、エラゼルも今回ばかりは緊張していますし、どうなることやら。楽しみです。
少し前の国王のシーンも好きでした。皆さん事実を述べてるだけなのに、素晴らしすぎて現実味が無いという……。
続きを楽しみにしてます。
作者からの返信
月待様
こういう、まったりした話も時折混ぜたいのですが、読む方がついてこれるかと気になります。
もっとも、こういったものや戦闘ばかりの話ではなく、一人の人間の物語ですので色々な場面を書いていきたいと思っています。
万人受けするような物ではないのでしょうね(笑)
編集済
(一)追悼①への応援コメント
更新お疲れ様です。
エラゼルが帰ってきましたね。少し雰囲気が明るくなりました。素でやってそうですけど、実際はどうなんでしょう。
アルディスとエフィアナは残念でした。再会の時、ラーソルバールがあんなに嬉しそうにしていただけに。でも、行方不明なのでまたいつか敵として現れるのかもしれない……。そう思うと心が痛くなります。
ラーソルバールの決意の描写がとてもかっこいいです。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
月待様
いつもありがとうございます。
エラゼルが素でやっているかどうかは……想像にお任せします。
多分……です。
登場人物は今のところそんなに多くないので、アルディスとエフィアナを覚えて置いてあげてください。多分、また出てきます。
皆様に楽しんで頂けるものが書けたら良いなと思いつつ、今日もこれから悩みながら書きます。
今後ともよろしくお願いします。
(四)共に一歩への応援コメント
面白くよんでいましたが、途中、自作とまったく同じ名前のキャラがでてきて叫んでしまいました。エ、エンガス卿~!! うちでは、ヒロインと政治的に対立する虚弱なおじいちゃんです(悪役)。「卿」がつくのまでいっしょ! わお。
(私はたぶん、地名しばりでつけた名前でしたね)
作者からの返信
西フロイデ様
偶然ですね(^^)
「エンガス卿」はいまのところ、チョイ役で、名前程度の登場です。
私は名前をどこかから持ってきたり、過去に見た書籍から取るような事はせず、自分で考え、なるべく人様のつけた名前と被らないようにしているのですが……。
被ると、他の方の書いた物の中のイメージが持ち込まれてしまったり(その逆も)しますからね…。
あまり気にせず、読んで頂ければ幸いです^^;
(四)カレルロッサ動乱①への応援コメント
10000pv突破おめでとうございます!
ラーソルバールの心が完全に折れていないようで良かったです。中々辛い状況ですが、彼女には頑張って欲しいです。
執筆頑張って下さい!
作者からの返信
月待様
有難うございます。
皆様のおかげで10000PV達成できました。
ラーソルバールと共に、御礼申し上げます。
今後とも頑張って書いてまいりますので、お見捨てなきよう、御願い致します。
(三)戦いの中で③への応援コメント
最近知って、やっと追い付きました。
ここ最近の話は、ラーソルバールにとって本当に辛いですね。これまでの幸せな時間があるだけに、私も読んでいて苦しかったです。
エラゼルは本当に良い子ですね。彼女の成長と言うか、友達になる前となった後を知っているばかりに、今回の台詞がひたすら優しく感じます。
これからも頑張って下さい。
作者からの返信
月待様
聖と魔を目に止めて頂き嬉しいです。
応援コメントと★、本当に有難うございます。
コメントをいただけると、やっぱり嬉しいですね。力を入れている部分だと余計に嬉しいものです。
今回ようやく、書こうと思っていた二つ目にたどり着きました。
(ひとつ目は「素顔のエラゼル」部分です)
今後、この二人がどうなるのかも、私の中では決めているのですが、まだまだ先の話になります。それまで暖かく見守ってください。
感謝。
(一)夢への入り口への応援コメント
貴族っぽいゴタゴタ!!!仲良し!!!
ラーソルちゃんの性格がよーくわかる最高の第1話ッ!!!
作者からの返信
ウェルザンディー様
天真爛漫というより、騎士を目指す純粋な少女、というイメージで書いています。
1話目でなんとなくキャラ紹介になるようにしていました。