編集済
エラゼル!
確かに灰汁が強いのは否めないが、きっと良い人だと思うし将来 間違いなくラーソルの良き友となる...そんな予感がします。
だって、
『この宿敵は自分と同じ道、同じ階段を昇ってきた訳ではない。その事を、今更ながらに思い知った。』
こんな事を思える人が悪い人とは到底思えないから。
今後を楽しみにして、読み進みます。
作者からの返信
后令寺翔妃様
コメントありがとうござます!
エラゼルの次の出番は少しだけ先になりますが、そのうち本格的に話に絡んできます。彼女が絡んできて話が大きく転換していきます。
それがどんな形なのか、そして彼女はどうなるのか。少しでも楽しんで読んで頂けたら幸いです。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。
エラゼルにとってラーソルは初めて対等に向き合える相手だったのかも知れませんね。
それを読んでいて、プロローグでラーソルの援軍に駆け付けた人物を分からなくしているのは、こうして色んな仲間やライバルたちが出てくるからなのかなと思いました。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
3-2「あれ意向」(以降?)「戦略はは」「自由動く」「そなたを剣技を」「吹き出してして」「髪がが」
3-3「歩み寄りがが」
3-4「あまりが無い」
作者からの返信
アクリル板様
コメントと誤字報告有難う御座います。
頭が上がりません。
プロローグで援軍を連れて来たのが誰なのか、それは読み進めていくうちに「ああコイツだな」とご理解頂けると思います。
この話は人との出会いがラーソルバールの道を拓いていき、世の中の出来事に巻き込まれていく切っ掛けにもなっています。
最初の方はつまらない話ですので、ここまで読んで頂いただけでも有難いです。
タイトルからすると、独学でやってきたというのは伏線にしか思えないのですけど、どう回収されていくのか楽しみです!!!
作者からの返信
ウェルザンディー様
独学、の理由も一応ありますし、どう学んだのかも時々出てきます。
そのへんはちょっとしたエピソードもありますので……。