歴史書のくだり、興味深かったです。私も作中でギミックとして使おうと思っていたので(歴史が好きなので)、ラーソルに親近感わきました^ ^
彼女の父も、表には見えていない想いと歴史があるのですね。そういう姿が、ラーソルの生き方に影響を及ぼしているのでしょうね。
作者からの返信
羽鳥さぁら様
コメント頂きましてありがとうございます!
非常に嬉しいです。更に★まで頂きまして感謝に堪えません。
羽鳥様と同じように、ラーソルバールは歴史好きを公言するキャラクターです。
それに関する話がちょこちょこと出てきますし、歴史の知識を役立てる場面も出てきます。過去の歴史があって、今があるという事を感じて頂くひとつの小さな仕掛けです。
歴史があることで世界に奥行きを持たせるという思惑ですが、稚拙な私の文章でそれが伝わるかどうか……。
ちなみに歴史書のくだりは現実世界を投影したものですが、私の私見であってどこからから引用したものではないので、解釈が謝っているかもしれません(笑)
何だかんだで人となりを知ろうとするの、内面から相手を理解したい実直さが出ていていいですね。
父上全盛期の話もこれからもりもり出てくるのかなぁ~
作者からの返信
ウェルザンディー様
ラーソルバールは父親が現役騎士だった時代の記憶がなく、父もあまり語ろうとしない。
果たして父はどれだけ騎士として爪痕を残したのか。
だから若い頃の父の話を聞きたい、そんな感じです。
ちょいちょい父親の話は出てきますので、お楽しみに。