応援コメント

(二)父の繋いだ縁」への応援コメント

  • 何だかんだで人となりを知ろうとするの、内面から相手を理解したい実直さが出ていていいですね。

    父上全盛期の話もこれからもりもり出てくるのかなぁ~

    作者からの返信

    ウェルザンディー様

    ラーソルバールは父親が現役騎士だった時代の記憶がなく、父もあまり語ろうとしない。
    果たして父はどれだけ騎士として爪痕を残したのか。
    だから若い頃の父の話を聞きたい、そんな感じです。
    ちょいちょい父親の話は出てきますので、お楽しみに。

  • 歴史書のくだり、興味深かったです。私も作中でギミックとして使おうと思っていたので(歴史が好きなので)、ラーソルに親近感わきました^ ^
    彼女の父も、表には見えていない想いと歴史があるのですね。そういう姿が、ラーソルの生き方に影響を及ぼしているのでしょうね。

    作者からの返信

    羽鳥さぁら様

    コメント頂きましてありがとうございます!
    非常に嬉しいです。更に★まで頂きまして感謝に堪えません。

    羽鳥様と同じように、ラーソルバールは歴史好きを公言するキャラクターです。
    それに関する話がちょこちょこと出てきますし、歴史の知識を役立てる場面も出てきます。過去の歴史があって、今があるという事を感じて頂くひとつの小さな仕掛けです。
    歴史があることで世界に奥行きを持たせるという思惑ですが、稚拙な私の文章でそれが伝わるかどうか……。

    ちなみに歴史書のくだりは現実世界を投影したものですが、私の私見であってどこからから引用したものではないので、解釈が謝っているかもしれません(笑)