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  • 15. 週末は大事だ!への応援コメント

    週末は寝ているか、カクヨムを書いている事が多いですね。

  • 昔、左の足に「右足」と刺青を入れている外国人の写真を見た事があります。
    本人は知っていたのでしょうか?

  • 心強い励ましありがとう!!!


  • Chipotleに時々行きますが、ものすごい量ですよね……。ぶりとーは美味しいですが、いかんせん量が多いのでいつも半分は夜ご飯になります。笑

    ケサディアも好きですが、やっぱりカロリーが……。メキシカンは意外と高カロリーですよね。

    料理はしますが、やっぱりもやし、キノコ(えのき、マイタケなど)、キャベツ(1/4玉)などが近くのFry'sでは売られていないので、一人暮らしで料理は中々難しいです。笑

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとう!

    アメリカに一人で住んでますか?
    日本の人には量は多いかもしれない(笑)
    メキシカンを全部食べたら太りますね。

    アメリカのフライズで日本の料理作るは難しいかもしれない。
    メキシカンをわけて食べるのがいいかな(笑)

  • サイズ
    なかなか大変ですね
    人間って希望通りの大きさにはじぶんでは選べれませんものね。

    薬でも外国人用は日本人には量が多すぎって聞いたことあります。

    作者からの返信

    シャーロットさん、コメントをありがとう!

    それぞれの国で、標準が違うからしかたがないですね。

    薬の話をいつか書きました。
    そうです、日本の女の人が、アメリカで風邪薬で酔っぱらいました(笑)

  • 悪い人は警察ですね。
    年齢と同じ数の豆を食べましたか?
    悪を追い払い、福を呼びます。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、コメントをありがとう!

    年齢と同じ豆?
    食べてません。
    来年食べますね。
    教えてくれてありがとう!!

  •  アメリカを代表 していない というあなたの日本の見方が 面白く感じます。

    作者からの返信

    上泉友さん、コメントをありがとう!

    ボクがそのままアメリカではないけど、そう思われることは多い。

    おもしろいのはよかったです。
    ありがとう。

  • 48. 日本での貴重な経験への応援コメント

    ジャパニーズヤクザさんは、一般の方には優しいですよ。義理人情を重んじて、頭に忠誠を尽くし、仲間を「兄弟」とか、「兄貴」と呼びます。
    実の家族より大切にします。

    社交的なので……B・Dさんの笑顔が素敵で話しかけたかったのでしょう!

    今年もありがとうございました。m(__)m

    作者からの返信

    星都ハナスさん、コメントをありがとう!
    返事を書いてなくてすみません。

    ジャパニーズやくざさんはやさしいですか?
    知りませんでした。
    本当の家族より仲間を大切にしますか?
    ボクの会った人は、息子をかわいがっていました。
    そういう人もいますね。

    ボクの笑顔が素敵かな?
    それはうれしいです、ありがとう。

    今年もよろしくおねがいします。

  • 「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」という言葉があります。事故しない為のスローガンです。
    高齢者の事故も増えていますね。
    逆走に巻き込まれないよう気を付けたいですね。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、コメントをありがとう!

    「そんなに急がないでください」ということですね。

    そうですね、事故は起こさないように気をつけても、
    巻き込まれることがありますね。
    がんばって、気をつけなければなりません(笑)

    星都ハナスもお気をつけてください。

  • そろそろサンクスギビングとブラックフライデーが近づいてきて、みんなそわそわしています。今日も電飾で家をデコレーションするお父さんを見かけました。

    準備は大変だけど、みんなで集まってわいわいする。そうですね。お正月みたいだ。笑

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとう!
    感謝祭、楽しみましたか?
    アメリカのお正月みたいですね。

    ブラックフライデーはいいもの買えましたか?
    ケガをしなかったことを祈ります(笑)

  • 緑の葉が、秋になると一斉に赤や黄色にかわるのは驚きかもしれませんね。

    いつも緑色なだけに、より驚くかもしれませんね。

    できれば、落葉、雪景色、春の発芽なども含めて四季の移りかえりも楽しめればと。

    (生物学的にc3やc4植物、カロテノイド植物、世界的な分布など、いろいろと棚にあげます。)

    作者からの返信

    hiroameさん、コメントをありがとう!
    植物の研究者ですか?

    日本の四季は本当に美しいです。
    秋の赤い紅葉と春の桜は、世界的に見てもこの上ないです。
    これからも楽しんで行きたいです。

  • 38. お寿司とピザへの応援コメント

    ところ変われば品変わる!ですね。

    どこまでが寿司の定義かわかりませんが(笑)
    色々なところで美味しい!という声が出るなら
    いいことかなと思います。

    作者からの返信

    hiroameさん、コメントをありがとう!

    ところ変われば品変わる、おもしろいですね。
    寿司やピザだけではなく、いろいろな国の料理がほかの国で変わっています。
    本国の味が本国で守られていればいいですね。

  • 日本人は紅葉を見る事が好きですね。
    平安時代の貴族が「紅葉狩り」「もみじがり」と言って楽しんだそうです。歴史があります。

    桜を見てもらうためにリサーチするB・D様、親孝行ですね。ご両親喜んで下さったでしょう。

    作者からの返信

    星都さん、コメントをありがとう!
    日本の人は昔から紅葉を楽しむ文化がありましたね。
    アメリカで日本語を勉強した時、先生から聞きました。

    両親はとても喜んだ。
    遠いアメリカからきたから、どうしても見せたかったです。
    ありがとうございます。

  • FAXは「手書きの」絵も描けるじゃないですか。メールとは全然機能が違いますよ。アメリカ人(だけじゃないでしょうけど)は手書き文字が物凄く汚いと言うと言葉が悪いかもしれませんけど、「他人にも読みやすくする」と言う意識がまったく無い人が多いですよね? 手書きの文字に対する価値観がそもそも異なっているので、FAXだけを取り上げて why と言っても浅い考察しか出てこないと思いますよ。

    現金は物理的に管理しやすい、手続きの要らない最強の交換手段なので、むしろ何故、他国ではそこまで電子マネーに固執するのか、そこを問うた方がいいと思います。別に日本の方が良いというわけじゃないですよ。両方向で見ることで、より客観的な理由に到達することが出来るのではないでしょうか?

    作者からの返信

    本坊ゆうさん、コメントをありがとう!

    意見を読んで、なるほどと思いました。絵を書くというアイデアはなかったです。

    ほかにも、違いを考えてみました。
    アメリカでは昔からタイプライターがあったので、手書きできれいに書くことはあまり考えないのかもしれない。
    一方、昔から手書きの署名をしてきたせいか、手で書く時は人と違うように書くのがよいと考えるかもしれない。

    現金は、確かにそうですね。
    電子マネーの便利と、現金の良さのどっちがいいかですね。

    意見を、ありがとう!

  • こんにちは。私も同じことありました。
    日本人相手で何を言ってるかわからない時は、確実に相手に大きな声で言ってもらいので(噓も方便)「ちょっと耳が聞こえにくいのでもう一度言ってください。」とか、「ちょっと耳が悪いんでもう一度お願いします」と言うと、大きな声で話してくれます。結構使えますよ。

    作者からの返信

    samuraispiritさん、コメントをありがとう!

    グッドアイデアですね!
    ボクもそれを使います。
    ありがとう!!

  • PROMは良いですよねぇ。具体的に見た訳ではありませんが、少しお話は聞いたことがあります。今の日本の文化には友達の前でエスコートするという時点で、恥ずかしがって成立しない気がしますが、そんなイベントがあれば楽しいだろうなぁ、と思います。

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとう!
    PROMのお話、アメリカ人に聞いたのですか?
    みんないろいろな思い出があって、PROMの話は盛り上がります。
    エスコートに慣れてないから、日本の男の人は恥ずかしいと感じるかもしれない。でも、楽しさがわかったら、みんなやりたいと思うんでは?日本の人のやりやすいPROMを考えてもいいかもしれない。

  • 32. カラスの呪い?への応援コメント

    日本人の黒へが嫌いというのは一面としてはあると思う。喪服として、死をイメージするから。

    ただ、きちんとしたもの(礼式)の一面があって、礼服だったり、高級品というイメージもあると思う。

    あとは、無駄を排したクールな一面もある。モノトーンでそろっていると特に感じる。


    さて、カラスのイメージは、よく経験するのがゴミ漁りと巣作り時の狂暴さのため、そこに引っ張られていると感じる。

    特にハシブトカラスは大きくて威嚇も強いです。ハシボソカラスはスマートなイメージです。そのため、都市部か山間部かでもかわるかも。

    作者からの返信

    hiroameさん、コメントをありがとう!

    なるほど、黒は死のイメージですか。
    日本の映画で喪服を見たことがあります。
    ボクは、おっしゃるとおり、黒はクールなイメージです。

    日本のカラスも1種類じゃないんですね。
    情報をありがとう!

  • 32. カラスの呪い?への応援コメント

    日本人は「黒」を嫌いますから、カラスはかわいそうですね。私は頭がいいカラス好きです。

    ゴミ捨て場の近所の家族構成も、仕事に行く頃、帰る頃全部把握しているそうです。

    カラスに嫌がらせをして、死んだ蛙をベランダに放り込まれた友達がいます。……まさに呪いですね。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、コメントをありがとう!

    日本の人は黒が嫌いですか?
    知りませんでした。

    ボクも、木の実を自動車に踏ませるカラスの話を知って、
    ますます頭がいいと思いました。
    ゴミを散らかしたり、人を襲わなければ、
    こんなに嫌われないかもしれませんね。

    呪われた人、ほかにもいますか?
    自分のことでないと、おもしろいです(笑)

  • 初めまして。
    とても楽しく読ませて頂いてます。
    チーズとハム(特に生ハム)が大好きなので、
    行ってみたいなと思いました。
    タイ、メキシコ、カンボジアに住んでいる
    友達が帰国すると、スーパーマーケットの
    すごさを、特に日本と違う点を語ってくれます。

    作者からの返信

    星都さん、コメントをありがとう!

    楽しんでくれてうれしいです。
    ボクと同じ、チーズとハムが好きですか。
    アメリカのスーパーマーケットでは安くて大きいのが買えます。
    遊びに行ったら、ぜひお店に行ってください。
    それぞれの国で売ってるものが違うことがあるので、
    外国に行ったらスーパーマーケットでも観光ができますね(笑)

  • 21. Sunny man? Rainy man?への応援コメント

    個人で天気をあやつれる…! というと、もはや神様みたいですね(笑)
    日本人の方が天気を気にしがちなのですね。
    農耕民族で天候がお米のできに関わるから?と、あと水害など自然災害が多かったからかな…?と予想してみました。
    おめでたい特別な日のことを「ハレの日」とも言いますね。

    作者からの返信

    松宮さん、おもしろい意見をありがとう。

    日本は、四季がハッキリしているのがいいところです。
    そういうことも関係あるかもしれません。

    おめでたいハレの日、覚えておきます。
    ありがとう。

  • 本当にそうですね。おっしゃること、全面的に納得できます。

    血筋や肌の色で差別などしたくないのですが、幼い頃から「日本人」というと「先祖からこの地にすむ黒い目黒い髪のモンゴロイド」みたいなイメージがありました。
    大人になってから、そうとも限らないのだと理解してきました。
    大きな大陸で、多様なルーツを持つ国の方とは、自然と身についている感覚が違うような気がしています。

    これからは、自分でよく考えて、日本で暮らす様々な人々ができるだけ幸せであるように、柔軟に意識を変えていければなあ……と思います。

    作者からの返信

    松宮さん、ありがとうございます。

    こういうことは、外国に住んでみないとわからないことも多いです。
    柔軟にというのはいいですね。
    大事な部分は守り、柔軟になれるところはなる。
    それがいいと思います。

  • ひどい先生と出会った運(?)もありますが、そんなに難しい授業をやめなかったのも素晴らしいですね!
    どちらかがやめていたら、出会いはなかったのですものね。素敵です。

    作者からの返信

    松宮さん、ありがとう!

    難しかったけど、それ以上に楽しかった。
    日本のアニメやゲームが好きだったし、日本語の先生もよかった。
    感謝してます。

  • テレビで、アメリカ人がセロリにピーナッツバターをぬって食べているのを見て、びっくりしたことがあります。
    あれは普通のことなのですね。
    アメリカのピーナッツバターは甘くないとも聞きましたが、どうなのでしょうか。
    日本では、甘いピーナッツバターをパンにぬってたべるイメージが強いです。

    甘いフルーツをおかずに取り入れることは、最近は西洋の料理を目にすることも増えて、少しずつなれてきました。
    テレビの影響はもちろん、『赤毛のアン』や昔の英米文学を読んでいて、見たことのない料理が出てくると、食べてみたいなあと憧れます。クランベリーソースもそのひとつです。

    作者からの返信

    松宮さん、コメントをありがとう!

    甘くないのと甘いの両方があります。
    セロリには、ボクは甘くない方がおすすめです(笑)。

    食べ物にはだんだん国境がなくなってきました。
    いま、アメリカでは、ボクがいたころよりも日本の食べ物が増えているらしい。
    国ごとに味の好みが違うから、本場の味とは違う時もありますね。

  • アメリカのトイレに座るとたまに足が床に届かなくて困ります。

    作者からの返信

    蒲生さん、コメントをありがとう!

    そういう体験も、おもしろいね。
    日常の小さいところでドキドキがあります。

  • 28. 100円とOne Dollarへの応援コメント

    One Dollar Shopもそうだけど、Targetとかの一般向けスーパーマーケットも日本とアメリカは違うので観光するには楽しいかも。歯ブラシとか、アメリカの子供向け歯ブラシは楽しいですね。
    数年前にシアトルに行った時にTargetで買い物をしたんですけど、綺麗になっていて驚きました。昔はTシャツ売り場とかシャツが散乱していてひどいことになっていたのに。

    作者からの返信

    蒲生さん、コメントをありがとう!

    そのとおりかもしれない。
    違う国に行ったら、地元の人々がよく行く店に行くとたくさんの発見がありますね。

  • 外国人の労働って制限されていますからね~
    日本人もアメリカでは10年以上続けては働けないそうです。

    国が違えば、生活習慣も違うし言葉も違う
    いろんな意味で大変ですね

    作者からの返信

    シャーロットさん、コメントをありがとう!

    違うことは大変だけど、
    同じくらいおもしろいです!

  • 2. りんごは何個?への応援コメント

    はじめまして。
    英語に興味がありつつも不得意な日本人ですが、楽しく拝読しております。

    私もaとtheの違いで学生時代に苦労しました。今もわかりません💦
    appleとだけ聞いたときに数の情報を待っているというのは、そうなのか!と、その違いをとても新鮮に感じました。

    中学生の頃に、文法が理解できずに、英語に苦手意識を持った身としては、「へたでも不完全でもどんどん使ってみる」に賛成です……! さらに楽しいことを見つけられれば、なおよいのかなと思いました。
    知り合いは「大好きなアーティストの英語の歌をひたすら聞いていたら、英語が大の得意になっていた」と言っていました。

    読書が好きな人の国語力が自然と高くなるように、好きでたくさん触れるのは強いんだなあ、と思いました。

    単位は日本人でも、よく使うもの以外は難しいですね…!
    犬は一匹……いや一頭? うさぎは一匹? 一羽? 神様は一人? 一柱? 本当にややこしいです。

    楽しくて興味深いエッセイです。
    お互いの違いを知るごとに、自分の言語の特性も見えてくるようです。違うところ、同じところ、色々知りたいです。
    これからも、拝見させていただきますね。

    作者からの返信

    松宮さん、コメントをありがとう!

    映画や歌で言葉を覚えるのは、おすすめの方法です。
    それから、どんどん使ってみること。
    使わないと練習できませんね。

    日本では神様も数える?
    おもしろいですね!!


  • 編集済

    確かに、外国から来た日本に住む人は「日本に住む外国人」とずっと考えられてしまうところがあるかもしれません。私は海外に少し滞在していましたが、移民が多くて、日本人の身なりでもその国の人扱いされることも多くて逆にびっくりします。

    でも、どこの国でも本当にその国の人間になることは難しいです。私個人としては、「国籍」、「民族」、というより、「幼少期をどこで過ごしたか」が「その国の人間である」ために重要だと思います。
    40年別の国に住むイギリス人に会いましたが彼は「自分はイギリス人である」と結局言っていました。私も多分どこに何年住もうとどこの国籍を取ろうと、多分アイデンティティは「日本人」であり続けると思います。結局幼少期にその人の考え方、アイデンティティは培われるので、そこをどこで過ごしたが大事ではないでしょうか。それはその人自身の考えだけではなく、周りの見方もそれによって変わると思います。例えば、私は小中学校で、日本民族ではないけど、生まれも育ちも日本、というクラスメイトがいましたが、彼のことは肌の色が違おうとみんな「日本人」だと認識していたと思います。

    なので、ある場所で育った人間が他の国に住めば、その人は基本的にはやはり、"異邦人"であり続けると思います。でも異邦人という区分はユニークで、別にポジティブに捉えることもできると思います。

    個人的には国籍による区分はあまり重要ではないのかな、と思います。例えば、たしか生まれた時だけアメリカにいればアメリカの国籍を得ることはできますよね。でも私は生まれた時だけアメリカにいた友人を持っていますが、彼を「アメリカ人」とは誰も思わないと思います。


    ただ、確かに日本人は外国人と統合するのが苦手、外国人を扱うのが苦手で、より強く人に「自分は異邦人だ」と感じさせてしまうというのは事実でしょう。
    単純に日本にはそういう「海外から来て日本に住んでいる人」が圧倒的に少ない、移民受け入れの歴史がほとんどないから、というのがやはり原因だと思います。どう接すれば良いか、わからないのです。また、少ない、珍しいものは目立ってしまいます。また、日本は"普通"を大事にする国だと思うので、外国人という"普通"を知らない人たちに対してどう扱えば良いのかわからないのかもしれません。

    そして、私は日本での移民の受け入れについて、モラル的には無論賛成ですが、現在の日本のあり方の保存、という意味では複雑な気持ちです。
    なぜなら、アメリカでは移民の受け入れが歴史だったのと同様、日本では「鎖国」が歴史だったからです。世界の国際化は賛成ですが、世界の全てが統一的に「人種混合」の道を歩んでいくのは世界全体の多様性の点で少し寂しいことのように思います。世界で少しくらい鎖国を続けた国があるのも、それはそれで、世界のシーラカンスとして面白いと思います。
    こんなことは、目の前の貧困問題などに対してあまりにか弱い反論ですし、私もやはり国に"壁"を作るべきではないと思います。ただ私はそれが世界の単一化に繋がる気がして少し寂しいのです。



    あと、日本人には「移民問題」はわからない、という意見にも賛成です。私は海外で、「大麻の合法化」とか、「移民問題」とかの議題で議論する機会がありましたが、扱う社会問題自体、日本と海外では全く違うと思いました。
    結局それらの問題にまだ現実的に直面していないので、それらについての現実的な議論をするのは私たちにとって少し難しいです。日本人にとって大麻はそもそもマトモに生活していれば普通は触れる機会がほとんど訪れないものなのに、違う国だと「実際には吸っている人は大勢いるから、大麻を違法としているのは現状に合わない」というような意見があったりする。そういう観点は日本では全く生まれません。
    移民問題についても、「理想論として、モラルとして受け入れるべきか否か」、という議論はできても、実際にそれで日本がどう変わるのか、について想像を働かせることは今の日本人には難しいかもしれません。


    作者からの返信

    tenarperzonasさん、コメントをありがとう。
    読むのに時間がかかってすみません。
    読むのは、友人の助けが必要な時があります。

    興味深い話です。
    どこで育ったかは大きい問題かもしれない。
    もしずっと日本に住んでも、
    ボクの中のアメリカ人は完全には消えないかもしれないです。

    移民の問題は、日本がどうするのか、日本がどうなるのか、
    きっと今は誰にもわからない。
    日本は少し特別な歴史があるから。
    それをこれから見ていくのは、おもしろいと思う。

    ボクも、日本らしさはなくなってほしくないと思う。

  • こんにちは、B・Dさん。
    今、アメリカで働いています。日系企業なので日本人には理解がある方ばかりですが、もしこれで日本人の印象が悪くなったら嫌だなぁ、と日々感じています。

    そのため、この記事は共感しかできませんでした。特に日本はそのように感じる風土が強いですから。こちらはメキシコに、カナダに、プエルトリコに、インドに、ルーマニアと様々な人がいるので決してその人が国を代表しないのですが、日本はどうしても単一民族・単一言語だけに外国から来られた方は大変だろうな、とひしひしと感じています。

    「広い世界の中にただ一人の個人」とはその通りですね。僕もそう思って貰えるようにもうちょっと英語をナチュラルに喋れるように頑張ります笑

    作者からの返信

    Askewさん、コメントをありがとう!
    共感してくれてうれしいです。
    国や文化の違いを越えて、お互いに理解できるようになるために、がんばりましょう。
    英語もがんばってください。

  • 2. りんごは何個?への応援コメント

    助数詞(数の単位)は日本人の大人でも間違えますよー。
    イカは杯、ご飯は膳、食パンは斤……。
    でも1つ、1個とかでも通用してしまうので、今の子供はなかなか正しい助数詞を覚えなかったりします。
    B・Dさんの理解していこうという姿勢は、わたしたち日本人にとっても大変嬉しいことです!^-^

    作者からの返信

    コノハナサクヤさん、日本の人もわからない数え方あるようですね。
    ボクも最低限覚えた方がいい数え方を友人に聞いたら、
    「つ」と「個」を言われた。
    でも、生き物はどうする?それで、友人もうーんと言った。
    難しいです(笑)

  • ようこそ、日本へ!ヽ(^。^)ノ
    これからB・Dさんのエッセイを拝読していくのが楽しみです!

    作者からの返信

    コノハナサクヤさん、コメントをありがとう!

    これからもよろしくお願いします。
    楽しんでくれたらうれしいです。

  • 言われてみれば、『蛾』ってあんまりいいイメージで使われないですね。
    文学作品の中でも、不吉なイメージで使われることが多いですね。

    日本には衣類を食べる衣蛾、毒のあるイラガの幼虫(人を刺します)などがいて嫌われているのかもしれません。ガの幼虫は毒針を飛ばすことができるから、近くにいただけで痛くなることも……。


    作者からの返信

    阿瀬さん、コメントをありがとう!

    アメリカでは虫の話はあまりしない。
    日本は虫の種類が多いかもしれません?
    そんなこわい蛾がいるなら、きらいになりますね。

  • 質問に答えてくださってありがとうございました!

    思い返せば、今までの学習が英語の文章を読むことに重点を置きすぎて、自分の中にとっさに出せる英会話のストックがなかったかもしれません。

    私の高校では普段の勉強は大体文法とか読解ばっかりなので(受験対策?)自分でも会話の表現を覚えたいと思います!

    あと、学校でイギリスからホームステイで日本に来る人がポスター発表をする会があるのでそこでもなんとかコミュニケーションをとりたいです!

    作者からの返信

    mendakoさん、コメントをありがとう!
    ポスター発表ではコミニュケーションを取りましたか?
    会話の表現を少しずつ覚えて、聞いたり言ったりの練習をすればきっと大丈夫!
    がんばって!

  • 私は「英会話は全くダメ」(読み書きだけは自信あった)という状態で渡米したのですが……。
    アメリカの人との会話よりも、むしろアメリカで見たテレビやDVDで『会話』を覚えていった気がします。
    今はどうだか知りませんが、当時は「日本と違ってアメリカでは、安いテレビでもキャプション(字幕)標準装備!」という感じだったので、それを見れば、
    「耳だけじゃ聞き取れない英語も、目で見る文字で補佐してくれる!」
    という状態で、耳に入って来やすくなりました。
    あと、テレビなら映像もあるので言葉をイメージしやすい、というのもあったと思います。
    おそらくこれ、英語を耳で覚えるやり方としては、私だけじゃないと思うんですよね。似たようなことやってる人は多かったのではないか、と想像します。向こうで知り合った日本人が「今の上司から『渡米前にディズニー映画を繰り返し見て英語を覚えてこい』と言われた」と言っていましたから(ディズニー映画を指定されたのは、子供向けの簡単な英語から耳に叩き込むべき、という意味だったそうです)。

    ただし私の場合、そうやってドラマなどで覚えてしまったら、自然に「yes」がくだけた表現の「yeah」になってしまって……。
    ある時、上司との会話で自分が「yeah」を連呼していることに気づき「これって、もしかしたら失礼なのでは?」と思ったこともあります(それくらい「英語を自然に吸収した」という意味では、ポジティブなエピソードなのかもしれませんが)。

    作者からの返信

    烏川さん、ありがとう!

    実は次の話で少し書きますが、ボクも同じです。
    映画は勉強になる。ボクもたくさん日本語の映画を見て、耳を鍛えた。
    映画が好きな人にはいい方法ですね。
    映画は表情や態度も見えるから、自然な日本語の話し方もわかってよかった。

    ただ、日本語の字幕は漢字があるから、ちょっと困るけど(笑)。

  • >アメリカのそういう虫は小さくて目立たないのが多いそうだ。

    同じ虫でも日本とは種類が違うのでしょうね。
    虫に関して「日本のものより小さくて良かった」と思ったのが、日本では名前を書くことすら忌み嫌われる、黒いやつ(しばしば『G』という略称で表現される害虫)でした。

    逆に「やっぱりアメリカ、日本のものより大きい!」と思ってしまったのが蛍。たまたま私が暮らしていた街で生息している種類がそうだっただけかもしれませんが……。
    川や湖が近いところでは(繁華街の植え込みなどでも)、時期になるとたくさんの蛍が飛んでいました。私は渡米前は京都に住んでいたので、蛍を見る機会は結構あったのですが、それと比べると……。
    アメリカで見た蛍は、美しくも可愛くも風流にも感じなかった!
    理由は簡単、ひと回りもふた回りも大きいからです。日本の蛍が素敵なのは、あの適度な大きさ故だと思い知りました。アメリカで見た蛍は、『蛍』というより『後ろが光ったハエ』という印象でした。

    作者からの返信

    烏川さん、コメントをありがとう!

    正直なことを話すと、アメリカにいた時、ボクやボクの周りの人は、ふだん虫をあまり意識してないと言っていいと思う。
    刺す虫や毒のある虫は注意するけど、それ以外はあまり考えずにいる。
    スパイダーは少し特別だけど(笑)。

    ボクから見たら、こんなに虫のことをふだん意識していて、話題にできるのは日本ならではと思う。

    烏川さんが、アメリカの蛍が好きじゃないのは残念(笑)。
    ボクは日本で蛍を見たことないから、機会があったら比べてみたい。

  • 高校の時のオーストリアから来た語学の先生は、a-ha!と相槌を打ってくれていたんですが、日本の文化に合わせてくれていたのかなぁ。


    音声での相槌にくわえて、「うなずき」も日本ではよく見られますが、アメリカでは聞いているときの動作はどうですか?

    作者からの返信

    阿瀬さん、コメントをありがとう!

    アメリカ人も、まったく相づちを打たないことはないけど、日本の人と比べたら「ほとんど打たない」ように見えるかもしれない。

    アメリカ人が話を聞く時の動作、5のpostとだぶるかもしれないけど、また今度postの方で答えたいと思います。
    待っていてください。


  • 編集済

    15. 週末は大事だ!への応援コメント

    友人・知人間での挨拶であるHow are you?に付いては、基本的なので、今でも学校教育において必須で習っている事と思います。

    もっと実際的な言い方のHow is it going?とか、砕けた感じのWhat's up?に付いては、少なくともハイスクールの段階では全然習いませんでした(*^_^*)

    これは、「礼儀正しい日本人」と言うイメージを維持したい、国の政策なのかも知れません。

    ビジネスでのシーンにおいて、取引先や勤め先のボスなどの偉い人にWhat's up?と言うのは、どうも失礼な感じがしますからね。

    週末やオフでの動きに付いては、それを他人に知られたく無い人が大勢いるかもしれません。

    大人の日本人においては、諸外国に比べて、より多くの睡眠負債と疲労を抱えていると言われています。

    そのせいか、現在の日本においては、華道や書道、スポーツなどの立派な趣味よりも、ゲームや漫画、アニメ、ライトノベルなどのサブ・カルチャーを楽しむ事が普及して来ており、週末やオフの具体的な事柄に付いては言いたくない場合が多々あると思います。

    まさか、ケータイでプレイ出来るソーシャル・ゲームや、パソコンのホラー・ゲームにハマっているだなんて、学校や職場でカミングアウトしたくありませんからね( *´艸`)

    そのような事をすると、日本の学校・職場では、噂の的になります。

    私のように自作の小説を書いたり、北欧(スカンディナビア)神話の美術を研究していたりしても、それは学校・職場でする話題として不適切であり、もしそれを話したとしても、同好の士=同人で無い限りは、その詳しい内容に付いては理解出来無いと思います。

    もっとも、そうしたサブ・カルチャーであったとしても、世間に広く普及していてTVでCMをやっているようなPUBGですとかフォートナイト、パズドラぐらいにメジャーであれば、同質・同調文化の日本においては、あまり恥かしい事とはされません。

    つまり、著名な映画のようにみんなが知っているようなコンテンツの話題であれば、起こり得る問題は少ないのです。

    なので、日本人同士の会話は、勢い、仕事の話で無ければ、食事とか、ドラマ・映画の話が多くなります。

    日本では、個人の生活や趣向・趣味がどんどんセグメント化して非一般化して来ており、インターネット以外の場所で同好の士=仲間を見付ける事は、非常に困難であると言うのが現状だと思います(*‘∀‘)

    私が興味を持って調べている「組合せ最適化問題」に付いても、それを語れる人は、このカクヨムを含めて、あまりいないようですね(´▽`*)

    作者からの返信

    南雲さん、いつもおもしろい意見をありがとう。

    アメリカでもゲームが好きな人は多い。ボクも大好きです。
    それを隠そうと思わないけど、日本ではゲーム好きはあまり言いたくないことなんですね。

    趣味が立派(笑)かどうか、基準は人によって変わるかもしれない。
    何であっても趣味が同じ人とは、話が弾みますね。
    でもボクは、違う趣味の人の話を聞くのも好きです。あまり難しくない話なら。

  • Neither, eitherは習得が難しいですね。インターミディエイトの終わりくらいでだんだん習得できてくる感じかしら。
    私のNeitherは「ナイザー」発音です^^

    作者からの返信

    赤坂さん、ありがとう。

    やっぱり難しいですか。

    ナイザーは、イギリスで多い印象です。

  • 入院の時などは最初から「本当に気持ちだから、お返しは考えないで」と言ってお渡ししていますね。私もその辺りの感覚が希薄なので時々お返しをいただいてびっくりしてます。

    作者からの返信

    赤坂さん、コメントをありがとう!

    これを書いた時は、ボクもビックリが大きかった。

    今は、日本の人の気持ちは大事にしたい。
    でも、お返しもらうと、申し訳ない気持ちが起きる。
    両方の気持ちがあります。


  • 編集済

    24. 地震と竜巻への応援コメント

    いつも楽しく読ませていただいています!!

    確かに、外国の建物の写真を見た時に、「これ地震が来たら危ないよ…」と何度か思ったことがあります。

    この地震の話とは関係ないのですが、学校から帰る途中、外国人の女性が、「カフェテリアはどこにありますか」的なことを英語で聞いてきました。私はすぐには思いつかず(地元の学校じゃないので)また、他に何かを言うこともできず、黙ってしまいました。

    するとその女性は「いいのよ、ありがとう」みたいなことを言って握手して去って行きました。きっと、私が英語を理解していないと思われたのだと思います。

    私は学校でやる教科の英語は得意な方だし、好きなので、このような体験はショックでした。
    そこでお聞きしたいのですが、どうしたら会話をつなげることができたか、あとカフェテリアってどのような場所のイメージなんでしょうか。

    (英語の教科書からは学食=カフェテリアっていうイメージでした。)
    (応援コメントではないかもしれないですね…)

    作者からの返信

    mendakoさん、コメントをありがとう!

    英語でカフェテリアと言うと、食べる前にお金を払って、自分でserveする場所をイメージする。
    大学や会社の食堂に多いやり方だと思う。

    突然英語で聞かれて困ったmendakoさんの体験について、今度、postで答えてみようと思う。
    待っていてください。


  • 編集済

    「ハイ・タッチ」、語感から何かに触る感じがして、面白い和製英語ですね( *´艸`)

    私の考えですと、このような和製英語は、赤ちゃんや幼児の喋る喃語(なんご)と同じような経緯で作られるのだと思います。

    自動車の事を「ブーブー」、猫の事を「ニャーニャー」などと言うあれですね(´▽`*)

    カップルなどがお互いの手を高く上げて手をタッチすると言うこのハイ・タッチですが、元々の英語ではハイ・ファイブとか、両手ならばハイ・テンなどと言うんですよね。

    しかし、この様な指の数を意識した言い方は、市街地では大抵近くに誰かがいて、周囲の人々の行動が見られる状況にある土地の狭い日本においては、しばしばトラブルの発生に繋がりかねないのです。

    と言いますのも、悲しい事に、日本においては、大人の両手の指が必ずしも5本揃っているとは限らない場合があり、その確率は、諸外国よりもずっとずっと高い為です(*_*)

    かつて、日本のマフィアであるヤクザの社会では、「失敗の責任を深く自覚し、反省する」≒「落とし前を付ける」行為として、小指を切り落とすと言う行為が頻繁に行われていました。
    北野武の映画、「アウトレイジ」の世界です。

    今でも僅かですが、こうした「落とし前を付ける」行為は行われているかも知れません。

    そうしますと、「ハイ・テン」などと言う言葉を使う時、近くにそんな古風なスタイルで落とし前を付けて仕舞ったヤクザの構成員などがいた場合、闇にそれを指摘する事となり、喧嘩や暴行などのクライムの発生の元になって仕舞うのです( ′ω`)
    これはもはや、GTAの世界を生き抜く知恵のようなものです。

    「触らぬ神に祟り無し」と言いまして、最初からそんなリスクを冒さないように注意して置けば、感情的な行動を取りがちなヤクザの引き起こすクライムに巻き込まれる心配は減らせます。

    日本においては、そうした周囲への配慮が一種のまごころであり、気づかいであり、kindnessなのです。

    二十代後半の女性の前で「クリスマス・ケーキ」などと言う単語を無遠慮に使ってはいけませんし、髪の薄い人の前で「タコ」「ハゲ」と言う言葉を使うのは、とてつもなく無礼であり、ご法度な行為なのです( ′ω`)

    以上、和製英語ハイ・タッチに対いての感想でした(*‘∀‘)

    作者からの返信

    南雲さん、感想をありがとう。
    漢字を読むのはまだあまりできないので、知人に内容を教えてもらった(笑)。

    日本の人の気遣いと和製英語の関係、あなたの考えは大変おもしろいと思う。
    いつか書こうと思っていたけど、ヤクザの人を知ってました。彼らは確かに、身近にいることがありますね。


  • 編集済

    2. りんごは何個?への応援コメント

    南雲 千歳(なぐも ちとせ)と申します。
    どうも、こんにちは(*^_^*)

    英会話の先生をされている外国人のユーザーの方は希少なので、B・Dさんのご意見はとても参考になります(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    さて、日本の学校で行われる英語の授業に付いてですが、例えば、「There is an apple on the desk.」と言う文があるとしまして、このような使われている単語数としてはたったの7語しかない、非常にsimpleかつeasyな英作文であったとしても、我々、普通の日本人にとりましては文法上の注意点が多く、特に初学者である場合が多い小・中学生には、こんな単純な作文でも難しい場合が多いと思います。

    単語の後ろに付けられたsと言う文字1つを取っても、それは複数形のsなのか、それとも誤って所有格のapostrophe(アポストロフィー)を抜かして仕舞ったsなのか、あるいは、動詞に付けられる三人称単数現在形のsなのか、と言う様な事を正確に判断する事は、残念ながら、いま日本にいる殆どの中・高校生には難しいと言うのが現実です。

    そうした英語文法上の1つ1つの細かい点を気にするより、まず全体の文意が相手に伝わるのかを重視するべきと言う考えもありますが、基本的な文法を理解し無いまま学習の段階を進めて仕舞うと、反って、おさらいするべき事が多くなって仕舞い、やがて「僕はor私は、英語が苦手!(*>_<*)」と言う結果になって仕舞いがちなのかもしれません。

    このように、我々、日本人が十分な英語を身に付けられ無い場合が多い理由としましては、様々な国が隣接していて、かつ、人間の移動の自由度が高いヨーロッパ圏とは違い、この日本においては日常的に英語を必要とするシーンやシチュエーションが非常に少ない為ではないかと、私は思っております。

    身近に英語を使うような場面が少ない為に、学校で勉強させても、それが身に付かないのでしょう( ′ω`)

    「必要は発明の母」と言いますから、高校の入学試験などで、英語の科目においては40/100点など、一定以上の点数を取らなければ合格出来無いなどと言う制度を実行すれば、もっと英語への理解も深まるのではと思っているのですが( *´艸`)

    ひとまず文意を通じさせ、英語話者とコミュニケーションを取れるようにする為には、やはり、基本的な英語文法のおさらいが必要だと思っておりますので、その辺り、文科省の方針なども変わって行くと良いと願っています(*‘∀‘)

    以上、私の意見だらけになって仕舞いましたが、心より応援しております。

    これからも頑張ってくださいませ(*^_^*)

       ※

    ご返信ありがとうございます(*‘∀‘)
    私がしたコメントの中に、難しい漢字が多く存在していて、済みませんでしたm(__)m

    漢字は種類の数がとても多く、海外の方は読めない事が多いですよね、以後、気を付けます(*_*)

    さて、英語教育に関してですが、私の考えとしては、誤った文法の知識は、バグを含んだプログラムのようなものだと思いますから、「大きなバグ(間違い)は最初に修正して仕舞った方が、後々、楽なのでは?」とも思っております(´▽`*)

    英語やスペイン語やフランス語などのアルファベットを使う言語は、文字列(string)に意味のある表音的な文字であり、漢字のように文字自体に意味のある表意文字では無いので、ネイティブ・スピーカーで無い人が、特定の単語の意味が分から無かったり、その正確なスペルや活用を知らない場合があるのは、勉強時間の制約上から、仕方ありません。
    単語のスペリングには必然性が無いので、それは基本的に暗記するより他にやり方は無いからです。

    しかし、それでも英語は、現在形をベースとして、語尾にingを付けた現在進行形(現在分詞)、過去形、過去分詞形と言うように、活用が4つしか無く、英語は勉強し易い言葉だと思います。

    そんな英語に比べ、ラテン語を原語とするヨーロッパ圏の原語は、活用が多くて面倒ですよね。
    B・Dさんはスペイン語で苦労されたそうですが、私もフランス語の単位を取るのに苦労しました( ′ω`)

    そうしたa lotでso manyな、何千何万と言う単語を覚える勉強は、本当にvery hardな勉強ですが、それと比べて、作文に必要な基本文法を覚える勉強に関しては、それほど難しい事では無いと思います。

    日本人を含めた、「英語のネイティブ・スピーカーで無い人々」が英語を話せたり作文出来るようになるには、まず最初にその文法を覚えて仕舞う事が最速の方法だと、私は考えています(´▽`*)

    コメントが長くなって仕舞い、済みませんでした(*^_^*)
    それでは、これからも頑張ってくださいね、Keep it up!(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    作者からの返信

    南雲さん、応援ありがとう。
    あなたの書いていることは、とてもよくわかります。
    外国語を習う時に、文法を詳しく勉強することと、間違いを気にしないでどんどん使うこと、どちらも大切だけど、間違っても通じていると、間違ったままで覚えてしまう。どっちがいいか、みんな悩みますね。

    ボクの場合は、最初は間違ってもどんどん使うようにした。
    それで慣れて、間違っていてもある程度の会話ができるようになったら、ネイティブの人に少しずつ直してもらうのが一番よい方法と思う。
    そういうことに親切につきあってくれるネイティブの友だちができれば、最高だ。
    それから、自分でも勉強を続けていれば、自分で間違いに気がつくこともある。
    気になったことは、すぐに確かめる。調べてもいいし、それで解決しなかったらネイティブの人に訊くことだ。すぐその場でクリアする方がよく覚えられる。

    日本では英語が必要ない環境なのは、そのとおりですね。
    学校教育でネイティブの先生を招いている(ボクもしている)のは、努力の一つと思う。

  • 中学英語で、either っていうものを習ったんですが、これを末につけると否定の意味だった気がします。
    Me, neither と何が違うんでしょうか?

    作者からの返信

    Ponchiさん、質問をありがとう。

    なるべく簡単に説明します。
    相手の言ったことに同意する時、正しい言い方は下の3種類です。

    I like cats.(肯定)
    ーMe, too.(私も好き)

    I don't like cats.(否定)
    ーMe, neither.(私も好きではない)
    ーI don't (like cats), either. (私も好きではない)

    eitherを文の最後で使う時は、その前に否定の文がある時です。
    簡単に答えるなら、neitherを使ってください。
    否定でMe, either.を言うネイティブもいるけど、文法では正しくないです。

  • こんにちは。アメリカでお好み焼き屋さんはすでにチェーン店で幾つかあります(笑)

    作者からの返信

    サムライスピリットさん、コメントをありがとう!

    僕がまだ住んでいたころは知らなかったけど、アメリカにありますか!
    ボクの知ってるエリアになかっただけかな?

    アメリカに最初に店を出した人は、いいアイデアだったね。
    アメリカでやっぱり流行ってますか?

  • 読んでいると、新しい発見がたくさんあってワクワクします。

    書いてくださってありがとう!!!

    作者からの返信

    hiroameさん、コメントをありがとう!
    ボクもいつも日本や日本の人から、新しい発見をもらっている。
    文化や環境の違う人が交流するのは楽しいことが多いですね!

  • 現在までの回のところ、ひととおり読ませていただきました。こう言うことを言われるのはいい加減うんざりなさっておられると思いますが(笑)、日本語が大変お上手ですね(笑)。私の観測範囲の問題なのかもしれませんが、これだけの日本語の文章を書けるアメリカ人は滅多にいないと思います。コロケーションと言うんですかね、単語の適切な選択や、助詞の使い方でも、違和感を感じる部分がまったくありませんでした。
    私は日本語が母語なので、客観的には見れませんが、日本語は易しい部分と難しい部分の差が極端だと感じます。日本人が思うほど「そんなに難しい言語ではない」と思いますが(意味が通じるだけなら、むしろ分かりやすい方の言語だと思います)、文章をきちんと書くとなると難易度が跳ね上がる感じがします。
    非ネイティヴの経験から言っての、日本語論も楽しみにしています。

    作者からの返信

    本坊さん、ありがとう。
    パソコンはすごく便利です。漢字を自分で書けなくても、漢字を出せる。
    辞書も、すぐに調べられてすぐに答えてくれる。
    何も見ないで漢字も全部スラスラ自分の手で書くのはとても難しい。

    会話の方が、もちろん先にできるようになります。
    ボクが思うのは、日本語は発音やイントネーションが外国訛りでも、ネイティブの人が聞き取ってくれやすい言葉じゃないかということ。
    日本語論は難しいけど(笑)、感じたことがあれば書きたいと思います。

  • 俳優の柳生博さんが、一般的には嫌われている動物、ヘビやガなどの昆虫に、ご自分のお子さんたちは偏見を持たないように育てていらっしゃったと聞いて、ご長男の柳生真吾さんは有名な園芸家だったのですが、だからあんなに魅力的な人に育ったのだなと納得したことがありました。
    「〇〇が嫌い」と思い込むと、それが自分の性格になってしまう、そういう面が人間にはあると思います。チョウは好きでガは嫌いだと言うのもおかしな話じゃないですか。それは文化的な刷り込みだと思います。
    どういう生き物に対してもなるべく neutral な態度を取れる人の方が、私は魅力的だと感じます。

    作者からの返信

    本坊さん、コメントをありがとう。

    親の好き嫌いが子供に影響するのはよくあることだ。
    それを意識して教育するのは、なかなかできないかもしれないけど、偏見を持たないように教育するのはすばらしいと思う。
    ボクも、日本の人が蛾がきらいなのは、刷り込みが多いんじゃないかと思う(笑)。
    でも、生理的にダメというのも、絶対にあるね。それは、しょうがない。

  • 私の考えでは(あなたとは少し違うかも知れませんが)、「逃れられない属性が identity である」と言う考えです。
    例えば、私は、日本のやや全体主義的な傾向に、むしろ虐められて来た人で、日本のそう言う部分は大嫌いな人なんですが、外国人と話すとわりあい頻繁に、日本の過去の戦争責任についての弁明を求められます。
    私は直接の当事者ではないので、あくまで第三者として、歴史を評価して自分の意見として自分の考えを話すと、その答えが彼らの求めるものではない場合、「醜い日本人」として非難されます。
    あなたが仮に日本国籍を取ったとしても、そう言う場面で「醜い日本人」扱いはたぶんされないですよね? クジラの肉を一度も食べたことも無いのに、捕鯨について弁明を強いられることもないですよね?
    そう言うことをしばしば強いられる私から見れば「リスクを共有していない」と言う意味において、「白人の日本帰化人」はやはり同胞ではありません。
    申し訳ありませんが、それが実感です。

    作者からの返信

    本坊さん、率直な意見をありがとう!
    少し考えてみたが、自分が自分をどう考えるかと、相手が自分をどう見るかは、一致しないことがあるかもしれない。
    ボクが言いたかったのは前者で、本坊さんは後者をメインに考えているのではないか。
    そして、本坊さんが白人の日本帰化人を同胞と考えられないのも、後者が基準ということではないか。

    いろいろな見方や考え方があるのは事実で、それは否定できません。

    アメリカでも、たとえば、過去にネイティブアメリカンの問題がある。今の時代にアメリカ人になった人は、その問題に直接の責任はない。でも、普遍的な問題としてかかわることはできる。逆に、その人がその問題で責められることはないとしても、ボクは彼をアメリカ人と認めると思う。

    これは、やっぱり、○○人と○○民族ということの感覚の違いも大きいかもしれないね。それも、言いたかったことだ。

    話し合うことはいいこと。これからも、みんなで考えてみたい問題ですね。

  • 20. ピカピカの日本語。への応援コメント

    「ピカピカ」は結構色々な使い方があると思うので、少なくとも私は違和感ないです。

    病院におけるオノマトペ。確かに、日本人が痛みや苦しみの度合いを一番表現できるのは、オノマトペだと思います。
    私はアメリカに住んでいた時「絶対に病気になりたくない、病院に行きたくない」と思っていましたが、最大の理由が「オノマトペ抜きに、自分の症状を説明する自信がない」ということでした。

    作者からの返信

    烏川さん、いつもありがとう。

    やっぱり日本語ネイティブの人は、痛さの説明はオノマトペが一番なんですね!

    違う言語だとよけい説明しづらいから、外国では病院行くのは大変です。ボクも今でもそう思っている。あなたの気持ち、よくわかります(笑)。


  • 編集済

    お誕生日おめでとうございます!
    次のお誕生日までが、素晴らしい日々でありますように。

    作者からの返信

    香居さん
    Thank you!!
    ありがとうございます。
    アナタもハッピーな毎日を!


  • 編集済

    あくまでも個人的な感覚かもしれませんが、私は「お返し」って「ありがとう」に対する「どういたしまして」なのかなあ、と感じています。

    このエッセイで思い出したのですが。私がアメリカで「よくわからない習慣」と思ったのは「寄付」でした。
    それこそ日本人の「お返し」と同じで(日本人が気持ちを込めて「お返し」するケースが少ないのと同じで)、アメリカでは「寄付」の機会が多すぎて「これ、気持ちなんてこもってない『寄付』だよね? 習慣とか、仕方なくとか、税金対策とか、みたいな?」と感じることが何度かありました(こんなこと書くと、他の日本人の方々から「それは日本でも同じ」と言われるかもしれませんが、あくまでも私の個人的な感覚です)。

    そして、こういう「気持ちがこもっていない」という件について考えながら読んでいたら、最後に出てきたチップの話。それこそ、本来は「ありがとう」の気持ちで渡すべきなのでしょうが、私は「気持ちがこもっていない」チップばかり渡していました。いつも「一種の消費税みたいなもの」という感覚でチップを出していました。

    作者からの返信

    烏川さん、ありがとう。
    返信が遅くなってすみません。

    あなたの言うとおり、気持ちがこもっていることが大事だと思います。
    逆に言えば、気持ちが伝われば、物をあげなくてもいいとも思います。

    日本のこういう習慣と意味は理解しているけど、やめたいと思ってもやめられないという人の意見を聞くと、少し考えてしまいました。「気持ち」がないのにやっているということですから。
    でも、形式に従うことで人間関係がうまく行くという事実も否定できないのかもしれません。

    今回ボクのあげた金額がとても少なかったから、よけいにこういうことを考えたと思う。
    高い金額をあげていたら、半分お返しに使っても、その人に残るお金も高いから、こんなに疑問を持たなかったかもしれない。

    次に、寄付のことだけど、寄付も気持ちや意識はいろいろです。
    ボクの個人の意見は、税金は何に使われるかわかりません。寄付は、使ってほしいところに送れます。税金対策と同じになるけど、寄付の方がお金の使い道を自分で選べると思ってる人もいるかもしれない。

    とにかく、どんなことでも、気持ちが大事。これはその通り、心に刻みたいですね。

  • 2. りんごは何個?への応援コメント

    よんでてSinglishのことをおもいだしました。シンガポールの英語には複数形も時制もないらしい。形容詞でじかんやかずをしめせばそれでいいんだって。まあごうりてきといえばごうりてき。
    ひらがなたいむずをおもいだしてひらがなめいんでかいてみたけど、いがいとむずかしいですね。げんごはやっぱりなれだなあ。

    作者からの返信

    蒲生さん、コメントをありがとう!

    ボクも全部詳しいわけではないけど、世界にはいろいろな英語がある。
    そして、みんな自信を持って話している。日本の人も間違いを気にしないでどんどん話すようにすれば、得られることは多くなると思います。

    日本語で最初に難しかったことの一つは、どこからどこまでが一つの単語か、切れ目がわかりづらいことだった。
    今、あらためてひらがなばかりの日本語を見たら、日本語は漢字を混ぜて書く方が切れ目もわかりやすいことがわかるね。ただし、漢字がわからなければ意味もわからないけど(笑)。

    編集済
  • 他の国の人と頻繁に一緒に食事に行くと「私が個人的に嫌いな食べ物」を「日本人が嫌いな食べ物」だと思われるようになりました。たとえそれが、日本にいる時は「美味しいのに、もったいない」と言われる食べ物であっても。
    でも「日本人だから食べられない、というのであれば仕方ないね」と誤解されるのは、それはそれで居心地よかったので、敢えて訂正しませんでした。心の中では「日本の皆様、ごめんなさい」と思いましたが。

    作者からの返信

    烏川さん、ありがとう。
    面白い話ですね。確かに、毎回好みを説明するよりも便利かもしれない(笑)。

    外国では、たった一人の○○人が○○国の代表のように思われることが本当に多いです。

    ボクは、一人の人を見てその国のことを判断しないように気をつけようと決めている。ほかの人が、一人の人を見てその人の国全体を嫌いになっているのを見て、悲しくなったことがあるからだ。
    そういう気持ちから、少し表現が難しかったけど、このエピソードを書きました。

    編集済
  • 以前に「アメリカは日本と違って多民族国家だなあ」と書き込んだことがありましたが、アメリカの「座りっぱなしじゃないパーティー」という件にも、民族の多様性が関わるのではないか、と思いました。

    ブラジル人の家でアメリカ人とインド人と中国人と一緒に飲んだ時に「各国のダンスを披露しましょう!」という流れになったことがあります。
    そのパーティーだけでなく、ブラジル人が複数参加しているパーティーでは「常に片隅でブラジル人が踊っている」という印象がありました。ブラジル人ほどではないですが、インド人にも少し似たような傾向があった感じ。
    そうやって踊っている人が何人かいると、他の参加者も引きずられて踊る場合があるし、少なくとも体を動かす程度はしますよね。踊り好きの民族が一緒だと面白いなあ、と思ったものでした。

    作者からの返信

    烏川さん、いつもありがとう!

    ボクもアメリカでは、若い人がたくさん集まる時は、ダンスと音楽が必要なにぎやかなパーティが多かった。
    少しの人数で、座って楽しむパーティももちろんある。すぐに騒ぎ出す友だちもいるけど。
    出身国、性格、年齢でパーティもいろいろです。
    みんなが好きなように楽しめるパーティはいいね。

  • >ボクは、父が教師ということもあって、言葉遣いやスペリングは多少厳しく育てられた。

    日本の中学・高校の英語教育って実用的ではないと言われることも多いと思いますが、英単語を覚えるようなテストが徹底しているせいで、スペルの正確さだけは誇れるのではないか、と思いました。アメリカで色々な人とメールのやり取りをしていたら、かなり偉い先生でも、かなり初歩的なスペルミスが結構あったので。
    もちろん日本人が日本人と日本語でメールのやり取りをするときにも多少の誤字脱字は発生しますが、英語を使う人々の英語における誤字脱字は、それよりも明らかに多かった気がします(もしかしたら私の周りだけだったのかもしれませんが)。

    作者からの返信

    鳥川さん、ボクもそう思います。

    スペルの間違いをあまり気にしない人は少なくはない。
    手で書く時に、読めないような書き方する人だったら、お互いに気づかないこともあるかもしれない(笑)

  • 応援コメントで例として書かれていますが、マロンとホチキスは、私もずっと英語だと誤解していました。アメリカで普通に使ってしまって通じなくて、初めて「英語じゃなかった!」と知りました。

    和製英語で一番困ったのは「アットマーク」です。何かの手続きで電話で会話をしていた時、私の英会話能力では話が通じなくて「読み書きならば大丈夫なので、メールで送ってもらえますか?」「OK。メールアドレスは?」と聞かれて……。「アットマーク」と言ってしまったら「?」という反応をされて、結局メールアドレスを伝えることもできなくなってしまいました。

    あと、これは困ったわけではないですが、食べ放題が「バイキング」ではないことも、アメリカで初めて知りました。みんなが「バフェ」と言っているのを聞いて、最初は少し不思議でしたが「buffet」と文字で見たら理解できました(昔の食堂車を示す『ビュッフェ』という言葉が頭に浮かんで)。

    作者からの返信

    鳥川さん、ありがとう。

    @の名前は、英語ではat sign。でも、アドレスを言う時は、ただ「at」と言うことが多い。

    バイキングは、あなたの言うとおりです。バイキングっていう名前も面白いと思う。

  • アメリカで「アメリカは日本と違って多民族国家だなあ」と感じる機会は何度もあったような気がしますが、私にとって一番印象的だったのが「オリンピックの楽しみ方」でした。
    日本人の場合、自分が興味ある競技であろうと日頃は見向きもしない競技であろうと「とにかく日本代表が出ていれば応援する!」という傾向が強いと思います。だから日本代表が勝ち進んでいる間は見るけど、敗退した時点で見るのもやめてしまう。でも、アメリカでは(少なくとも当時の私の周りでは)全く違っていた。『国』を応援するのではなく「自分が興味のある競技を見て楽しむ」という感じでした。
    この点に関しては、多民族で形成された集団っていいなあ、と思ったものでした。

    作者からの返信

    鳥川さん、いつもありがとう!

    実は、オリンピックについては、生徒さんに訊かれたことがある。
    そのうちに、そのことを書こうと思っていた。

    日本の人たちのオリンピックの見方や楽しみ方が、あなたのコメントでもっと詳しくわかりました。ありがとう。

  • 二人ともアメリカ人なの?

    作者からの返信

    蒲生さん、コメントをありがとう!

    オクさんとボクは、二人ともアメリカ人です。
    ただし、○○系アメリカ人の○○のところは少しいろいろ違う。

    オクさんの方が、たくさん日本語を勉強している。
    漢字もボクよりできます(笑)

  • アメリカのカップラーメンは電子レンジ対応なんですよね。あれ最初ちょっと驚きでした。
    あと袋ラーメンが普通の(アメリカ人向けの)スーパーで、大量に売られていること。中にはグレートバリュー(だったかな? 日本で言うところのトップバリュー)のような廉価版の袋ラーメンまであって、
    「ああ、アメリカ人は本当にラーメン大好きなのだな」
    と思いました。
    そのくせ(少なくとも私が住んでいた町では当時は)アメリカ人向けの寿司レストランやアメリカ人向けの中華レストランはあるのに、アメリカ人向けのラーメン屋はありませんでした。アメリカ人向けの寿司レストランでも、メニューにうどんはあってもラーメンはありませんでした(車で二時間ほど行ったところにある日本人向け和食レストランには、ラーメンもありました)。
    「かわいそうに、アメリカ人はインスタントラーメンしか知らずに、これを『ラーメン』だと思っているのか……」
    そんなことも思ってしまったものです。

    作者からの返信

    鳥川さん、たくさんコメントありがとう!

    残念ながら、アナタの言うことは正しい。

    昔は、ほとんどのアメリカ人はインスタントラーメンがふつうのラーメンだと思っていたから、そうじゃないと知った時はボクも驚いた。

    今はラーメンは前よりずっとポピュラーになったから、本物のラーメンがどんなのか知ってる人が増えた。
    でも、インスタントラーメンに慣れ過ぎていて、本物のラーメンを食べると、「Wow!これって、高級グルメラーメンだよね?」って思っちゃう人もいるみたいだ(笑)。

  • 「I'm sorry」が「ごめんなさい」より「かわいそう(私も残念に思う)」の意味で使われることの方が多い、というのは、私がアメリカで驚いたことの一つでした。
    こうやって英会話の先生がしっかりと、広くネットで教えてくださるのは、素晴らしいと思います。

    作者からの返信

    鳥川さん、コメントをありがとう!

    アナタと同じように思う日本の人が多いことを、ボクも日本に来て知りました。

    厳密に言うと、ごめんなさいの意味でI'm sorryをあまり使わないということじゃなくて、「残念」を言う機会の方が多いということかもしれない。

    もちろん、アメリカ人も謝る時は謝るよ(笑)

  • 「あいづち」とは少し違うかもしれませんが「会話の途中で挟まる言葉」は、言語によって独特なのだろうなあ、と、このエッセイを読んで、改めて思いました。

    私がアメリカに着いた日。空港まで車で迎えに来てくれた同僚(初対面)と、車の中で二人で話をすることになりました。私にとっては、初めての本格的な英会話。少し緊張していたら、会話の中で何度も「you know」という言葉が出て来て、
    「これって『知ってるよね?』『知ってると思うけど』って言われてる? そんなこと知らないし、同意を求められても困るんだけど……」
    と思ってしまったものでした。

    私のこの例では「話す側が、話す間に挟む言葉」であって、エッセイで書かれている「聞く側が、聞く途中で挟む言葉」とは逆なわけですが、これも「黙って聞くアメリカ人、あいづちを入れながら聞く日本人」という対比の一例かもしれませんね。

    作者からの返信

    鳥川さん、ありがとう!

    その人がyou knowをたくさん言ったのなら、その人もアナタと同じくらい緊張していたのかもしれない。
    you knowは、実は「知ってるよね」という意味で言うこともあるけど、日本語会話の「えーと」「あー」と同じ場合の方が多い気がする。
    これをたくさん言うことを嫌うネイティブもいるから、ボクはあまり言わないように気をつけている。

  • 2. りんごは何個?への応援コメント

    >頭の中では無意識に「それは1個?それとも複数?」って数の情報が与えられるのを待ってる自分がいたりするんだけど

    この感性は「目から鱗」です。でも、言われてみれば納得です。なるほど、と感じます。「Wow! I see!」とでも言えばいいのでしょうか。

    私は10年以上前に4年間アメリカで暮らしたのですが、アメリカで過ごせば過ごすほど、発音や文法はブロークンになっていく自覚がありました(私のレベルでは最初「日本語で考えたものを、学校で習った通りに、頭で翻訳して話す」でしたが、そんな悠長なことをしていては会話が間に合わないので。もう思いついた英語からドンドン口にしていかないと)。
    でも崩れた文法は、やっぱりどこか奇妙な印象を与えるものなのですね。あの頃、私と話していた方々も、こういう「感性の違いからくる不自然さ」をたくさん感じていたのかなあ、と改めて思いました。

    作者からの返信

    鳥川さん、コメントをありがとう!

    書いてくれたこと、よくわかります!!
    ボクも日本語の会話ではノーマルスピードについていくのは大変だと、今でも思っている。

    アメリカでのアナタの英語がブロークンだったとしても、気にすることはないです。ネイティブな話し方じゃないことで不自然さを感じたとしても、それはネガティブな感情ではない。

    だって、もしこれが反対だった場合を考えてみて!
    日本語ネイティブじゃない人が話す日本語がちょっとくらい間違っていても、慣れない言葉を一生懸命話してくれることの方がうれしいでしょう。
    誰だって、新しい言語を話すのは難しいって知ってる、もちろんアメリカ人も。だから、相手のちょっとくらいの間違いをどうこう思う人がいるとしたら、ボクはそっちの方が驚くよ。