応援コメント

2. りんごは何個?」への応援コメント

  • はじめまして。
    英語に興味がありつつも不得意な日本人ですが、楽しく拝読しております。

    私もaとtheの違いで学生時代に苦労しました。今もわかりません💦
    appleとだけ聞いたときに数の情報を待っているというのは、そうなのか!と、その違いをとても新鮮に感じました。

    中学生の頃に、文法が理解できずに、英語に苦手意識を持った身としては、「へたでも不完全でもどんどん使ってみる」に賛成です……! さらに楽しいことを見つけられれば、なおよいのかなと思いました。
    知り合いは「大好きなアーティストの英語の歌をひたすら聞いていたら、英語が大の得意になっていた」と言っていました。

    読書が好きな人の国語力が自然と高くなるように、好きでたくさん触れるのは強いんだなあ、と思いました。

    単位は日本人でも、よく使うもの以外は難しいですね…!
    犬は一匹……いや一頭? うさぎは一匹? 一羽? 神様は一人? 一柱? 本当にややこしいです。

    楽しくて興味深いエッセイです。
    お互いの違いを知るごとに、自分の言語の特性も見えてくるようです。違うところ、同じところ、色々知りたいです。
    これからも、拝見させていただきますね。

    作者からの返信

    松宮さん、コメントをありがとう!

    映画や歌で言葉を覚えるのは、おすすめの方法です。
    それから、どんどん使ってみること。
    使わないと練習できませんね。

    日本では神様も数える?
    おもしろいですね!!

  • 助数詞(数の単位)は日本人の大人でも間違えますよー。
    イカは杯、ご飯は膳、食パンは斤……。
    でも1つ、1個とかでも通用してしまうので、今の子供はなかなか正しい助数詞を覚えなかったりします。
    B・Dさんの理解していこうという姿勢は、わたしたち日本人にとっても大変嬉しいことです!^-^

    作者からの返信

    コノハナサクヤさん、日本の人もわからない数え方あるようですね。
    ボクも最低限覚えた方がいい数え方を友人に聞いたら、
    「つ」と「個」を言われた。
    でも、生き物はどうする?それで、友人もうーんと言った。
    難しいです(笑)


  • 編集済

    南雲 千歳(なぐも ちとせ)と申します。
    どうも、こんにちは(*^_^*)

    英会話の先生をされている外国人のユーザーの方は希少なので、B・Dさんのご意見はとても参考になります(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    さて、日本の学校で行われる英語の授業に付いてですが、例えば、「There is an apple on the desk.」と言う文があるとしまして、このような使われている単語数としてはたったの7語しかない、非常にsimpleかつeasyな英作文であったとしても、我々、普通の日本人にとりましては文法上の注意点が多く、特に初学者である場合が多い小・中学生には、こんな単純な作文でも難しい場合が多いと思います。

    単語の後ろに付けられたsと言う文字1つを取っても、それは複数形のsなのか、それとも誤って所有格のapostrophe(アポストロフィー)を抜かして仕舞ったsなのか、あるいは、動詞に付けられる三人称単数現在形のsなのか、と言う様な事を正確に判断する事は、残念ながら、いま日本にいる殆どの中・高校生には難しいと言うのが現実です。

    そうした英語文法上の1つ1つの細かい点を気にするより、まず全体の文意が相手に伝わるのかを重視するべきと言う考えもありますが、基本的な文法を理解し無いまま学習の段階を進めて仕舞うと、反って、おさらいするべき事が多くなって仕舞い、やがて「僕はor私は、英語が苦手!(*>_<*)」と言う結果になって仕舞いがちなのかもしれません。

    このように、我々、日本人が十分な英語を身に付けられ無い場合が多い理由としましては、様々な国が隣接していて、かつ、人間の移動の自由度が高いヨーロッパ圏とは違い、この日本においては日常的に英語を必要とするシーンやシチュエーションが非常に少ない為ではないかと、私は思っております。

    身近に英語を使うような場面が少ない為に、学校で勉強させても、それが身に付かないのでしょう( ′ω`)

    「必要は発明の母」と言いますから、高校の入学試験などで、英語の科目においては40/100点など、一定以上の点数を取らなければ合格出来無いなどと言う制度を実行すれば、もっと英語への理解も深まるのではと思っているのですが( *´艸`)

    ひとまず文意を通じさせ、英語話者とコミュニケーションを取れるようにする為には、やはり、基本的な英語文法のおさらいが必要だと思っておりますので、その辺り、文科省の方針なども変わって行くと良いと願っています(*‘∀‘)

    以上、私の意見だらけになって仕舞いましたが、心より応援しております。

    これからも頑張ってくださいませ(*^_^*)

       ※

    ご返信ありがとうございます(*‘∀‘)
    私がしたコメントの中に、難しい漢字が多く存在していて、済みませんでしたm(__)m

    漢字は種類の数がとても多く、海外の方は読めない事が多いですよね、以後、気を付けます(*_*)

    さて、英語教育に関してですが、私の考えとしては、誤った文法の知識は、バグを含んだプログラムのようなものだと思いますから、「大きなバグ(間違い)は最初に修正して仕舞った方が、後々、楽なのでは?」とも思っております(´▽`*)

    英語やスペイン語やフランス語などのアルファベットを使う言語は、文字列(string)に意味のある表音的な文字であり、漢字のように文字自体に意味のある表意文字では無いので、ネイティブ・スピーカーで無い人が、特定の単語の意味が分から無かったり、その正確なスペルや活用を知らない場合があるのは、勉強時間の制約上から、仕方ありません。
    単語のスペリングには必然性が無いので、それは基本的に暗記するより他にやり方は無いからです。

    しかし、それでも英語は、現在形をベースとして、語尾にingを付けた現在進行形(現在分詞)、過去形、過去分詞形と言うように、活用が4つしか無く、英語は勉強し易い言葉だと思います。

    そんな英語に比べ、ラテン語を原語とするヨーロッパ圏の原語は、活用が多くて面倒ですよね。
    B・Dさんはスペイン語で苦労されたそうですが、私もフランス語の単位を取るのに苦労しました( ′ω`)

    そうしたa lotでso manyな、何千何万と言う単語を覚える勉強は、本当にvery hardな勉強ですが、それと比べて、作文に必要な基本文法を覚える勉強に関しては、それほど難しい事では無いと思います。

    日本人を含めた、「英語のネイティブ・スピーカーで無い人々」が英語を話せたり作文出来るようになるには、まず最初にその文法を覚えて仕舞う事が最速の方法だと、私は考えています(´▽`*)

    コメントが長くなって仕舞い、済みませんでした(*^_^*)
    それでは、これからも頑張ってくださいね、Keep it up!(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾

    作者からの返信

    南雲さん、応援ありがとう。
    あなたの書いていることは、とてもよくわかります。
    外国語を習う時に、文法を詳しく勉強することと、間違いを気にしないでどんどん使うこと、どちらも大切だけど、間違っても通じていると、間違ったままで覚えてしまう。どっちがいいか、みんな悩みますね。

    ボクの場合は、最初は間違ってもどんどん使うようにした。
    それで慣れて、間違っていてもある程度の会話ができるようになったら、ネイティブの人に少しずつ直してもらうのが一番よい方法と思う。
    そういうことに親切につきあってくれるネイティブの友だちができれば、最高だ。
    それから、自分でも勉強を続けていれば、自分で間違いに気がつくこともある。
    気になったことは、すぐに確かめる。調べてもいいし、それで解決しなかったらネイティブの人に訊くことだ。すぐその場でクリアする方がよく覚えられる。

    日本では英語が必要ない環境なのは、そのとおりですね。
    学校教育でネイティブの先生を招いている(ボクもしている)のは、努力の一つと思う。

  • よんでてSinglishのことをおもいだしました。シンガポールの英語には複数形も時制もないらしい。形容詞でじかんやかずをしめせばそれでいいんだって。まあごうりてきといえばごうりてき。
    ひらがなたいむずをおもいだしてひらがなめいんでかいてみたけど、いがいとむずかしいですね。げんごはやっぱりなれだなあ。

    作者からの返信

    蒲生さん、コメントをありがとう!

    ボクも全部詳しいわけではないけど、世界にはいろいろな英語がある。
    そして、みんな自信を持って話している。日本の人も間違いを気にしないでどんどん話すようにすれば、得られることは多くなると思います。

    日本語で最初に難しかったことの一つは、どこからどこまでが一つの単語か、切れ目がわかりづらいことだった。
    今、あらためてひらがなばかりの日本語を見たら、日本語は漢字を混ぜて書く方が切れ目もわかりやすいことがわかるね。ただし、漢字がわからなければ意味もわからないけど(笑)。

    編集済
  • >頭の中では無意識に「それは1個?それとも複数?」って数の情報が与えられるのを待ってる自分がいたりするんだけど

    この感性は「目から鱗」です。でも、言われてみれば納得です。なるほど、と感じます。「Wow! I see!」とでも言えばいいのでしょうか。

    私は10年以上前に4年間アメリカで暮らしたのですが、アメリカで過ごせば過ごすほど、発音や文法はブロークンになっていく自覚がありました(私のレベルでは最初「日本語で考えたものを、学校で習った通りに、頭で翻訳して話す」でしたが、そんな悠長なことをしていては会話が間に合わないので。もう思いついた英語からドンドン口にしていかないと)。
    でも崩れた文法は、やっぱりどこか奇妙な印象を与えるものなのですね。あの頃、私と話していた方々も、こういう「感性の違いからくる不自然さ」をたくさん感じていたのかなあ、と改めて思いました。

    作者からの返信

    鳥川さん、コメントをありがとう!

    書いてくれたこと、よくわかります!!
    ボクも日本語の会話ではノーマルスピードについていくのは大変だと、今でも思っている。

    アメリカでのアナタの英語がブロークンだったとしても、気にすることはないです。ネイティブな話し方じゃないことで不自然さを感じたとしても、それはネガティブな感情ではない。

    だって、もしこれが反対だった場合を考えてみて!
    日本語ネイティブじゃない人が話す日本語がちょっとくらい間違っていても、慣れない言葉を一生懸命話してくれることの方がうれしいでしょう。
    誰だって、新しい言語を話すのは難しいって知ってる、もちろんアメリカ人も。だから、相手のちょっとくらいの間違いをどうこう思う人がいるとしたら、ボクはそっちの方が驚くよ。