他の国の人と頻繁に一緒に食事に行くと「私が個人的に嫌いな食べ物」を「日本人が嫌いな食べ物」だと思われるようになりました。たとえそれが、日本にいる時は「美味しいのに、もったいない」と言われる食べ物であっても。
でも「日本人だから食べられない、というのであれば仕方ないね」と誤解されるのは、それはそれで居心地よかったので、敢えて訂正しませんでした。心の中では「日本の皆様、ごめんなさい」と思いましたが。
作者からの返信
烏川さん、ありがとう。
面白い話ですね。確かに、毎回好みを説明するよりも便利かもしれない(笑)。
外国では、たった一人の○○人が○○国の代表のように思われることが本当に多いです。
ボクは、一人の人を見てその国のことを判断しないように気をつけようと決めている。ほかの人が、一人の人を見てその人の国全体を嫌いになっているのを見て、悲しくなったことがあるからだ。
そういう気持ちから、少し表現が難しかったけど、このエピソードを書きました。
こんにちは、B・Dさん。
今、アメリカで働いています。日系企業なので日本人には理解がある方ばかりですが、もしこれで日本人の印象が悪くなったら嫌だなぁ、と日々感じています。
そのため、この記事は共感しかできませんでした。特に日本はそのように感じる風土が強いですから。こちらはメキシコに、カナダに、プエルトリコに、インドに、ルーマニアと様々な人がいるので決してその人が国を代表しないのですが、日本はどうしても単一民族・単一言語だけに外国から来られた方は大変だろうな、とひしひしと感じています。
「広い世界の中にただ一人の個人」とはその通りですね。僕もそう思って貰えるようにもうちょっと英語をナチュラルに喋れるように頑張ります笑
作者からの返信
Askewさん、コメントをありがとう!
共感してくれてうれしいです。
国や文化の違いを越えて、お互いに理解できるようになるために、がんばりましょう。
英語もがんばってください。