応援コメント

4. ジャパニーズあいづちは”文化”!?」への応援コメント

  • 高校の時のオーストリアから来た語学の先生は、a-ha!と相槌を打ってくれていたんですが、日本の文化に合わせてくれていたのかなぁ。


    音声での相槌にくわえて、「うなずき」も日本ではよく見られますが、アメリカでは聞いているときの動作はどうですか?

    作者からの返信

    阿瀬さん、コメントをありがとう!

    アメリカ人も、まったく相づちを打たないことはないけど、日本の人と比べたら「ほとんど打たない」ように見えるかもしれない。

    アメリカ人が話を聞く時の動作、5のpostとだぶるかもしれないけど、また今度postの方で答えたいと思います。
    待っていてください。

  • 「あいづち」とは少し違うかもしれませんが「会話の途中で挟まる言葉」は、言語によって独特なのだろうなあ、と、このエッセイを読んで、改めて思いました。

    私がアメリカに着いた日。空港まで車で迎えに来てくれた同僚(初対面)と、車の中で二人で話をすることになりました。私にとっては、初めての本格的な英会話。少し緊張していたら、会話の中で何度も「you know」という言葉が出て来て、
    「これって『知ってるよね?』『知ってると思うけど』って言われてる? そんなこと知らないし、同意を求められても困るんだけど……」
    と思ってしまったものでした。

    私のこの例では「話す側が、話す間に挟む言葉」であって、エッセイで書かれている「聞く側が、聞く途中で挟む言葉」とは逆なわけですが、これも「黙って聞くアメリカ人、あいづちを入れながら聞く日本人」という対比の一例かもしれませんね。

    作者からの返信

    鳥川さん、ありがとう!

    その人がyou knowをたくさん言ったのなら、その人もアナタと同じくらい緊張していたのかもしれない。
    you knowは、実は「知ってるよね」という意味で言うこともあるけど、日本語会話の「えーと」「あー」と同じ場合の方が多い気がする。
    これをたくさん言うことを嫌うネイティブもいるから、ボクはあまり言わないように気をつけている。