概要
黒歴史ノートは聖書になり、オカンは聖母になり、俺は教祖になっていた
気づいたら異世界にいた主人公、西乃木太郎は、自分を崇め奉る「タロー教」の開祖という事になっていた。
全く身に覚えがない太郎はタロー教のルーツを辿る為、身分を隠して旅に出る。パーティーは大司祭、聖騎士、そして娼婦の3人。魔法も剣術もからっきしの太郎に出来るのは「祝福」する事のみ。
果たして太郎はタロー教の秘密を解き明かす事が出来るのか。
全く身に覚えがない太郎はタロー教のルーツを辿る為、身分を隠して旅に出る。パーティーは大司祭、聖騎士、そして娼婦の3人。魔法も剣術もからっきしの太郎に出来るのは「祝福」する事のみ。
果たして太郎はタロー教の秘密を解き明かす事が出来るのか。