第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
月ノ下くん!月ノ下くぅん!!そこまでいったならもうちょっといってくれぇ!
やっぱり読み始めたら止まらない〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
月ノ下くんとしても、ムード的に「関係が進展するかな」と期待するところはあったのですが、会話の流れで濁す形になりました。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
月ノ下くんの解決後のことを考えるという社会人的で大人びた考えがいいですね。
前作もそうでしたが、それが主題となっていて、他のミステリーと差別化されていて素晴らしいです。
ケーキがまさか〇に〇〇されていたとは考えが及ばずやられました。
作者からの返信
犯罪を解決するミステリであれば、悪い人間が捕まってめでたしめでたしなんですが。
事件が起きたその後も人間関係が続くことを考えると、本当のハッピーエンドはこうかな、と思って書いておりました。
お褒めに預かりましてありがとうございます。
第10話 告白の練習への応援コメント
前作の登場人物勢ぞろいに胸が躍りました。
しかし、これはギャグパートですね(笑)
これがのちの伏線になるわけですね(真顔)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
謎解きそのものには絡みませんが、この話のテーマは「決めゼリフ」とか「戯画化された言葉の持つ力」ですので、展開そのものには絡んできます。
あとがきへの応援コメント
この作品も面白かったです。
ミステリーに必要な要素である論理性と感動性が見事に調和、描かれていると思います。
星原さんは聡明なだけではなく、果敢に挑戦していく勇気のある女性なんですね。それにしても、この高校、先生に道徳的な問題がありそうですね。(笑い)
主人公とヒロインのコンビの活躍、まだまだ続くのでしょうね。楽しみです。
素敵な作品、有難うございました。
作者からの返信
ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
ミステリというと謎解きが主題になりがちですが、それだけでは物語として淡々とし過ぎているので、より読者の心に訴えるものが欲しくて雑学やキャラクターの心の交流を絡めて描いてみました。
星原さんは普段は頼れる参謀役ですが、時に主人公の月ノ下くん以上に主人公らしく振舞うことがあるようです。この学校の先生はいろいろと癖がある人が多いようですね(笑)。今回はそれが犯罪に繋がってしまったのですが。
過分なご評価をいただきまして、感謝の言葉もありません。
今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
月の下くんと星原さんの会話、いつもながら深く、そして絡み合っていますね。
高校時代、同じようなテーマで議論をした記憶があります。議論しただけで、結論には至りませんでしたけど。
青春の熱い残像を見た思いです。読み終えて、余韻に浸っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
色々なジャンルやコミュニティ、SNSなどで普遍的に起こりうる問題かなと思って掘り下げてみたお話です。
サトヒロさんもこういう議論をしたことがおありなのですね。
こういう軋轢は解決は難しいですが、一人ひとりが自分が「新参者」になったとき、あるいは「古参」になったときどうあるべきかという視点を持っておくだけでも、良い方向に変わるのではと思います。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
星原さんの推理見事でしたね。
ラストの星原さん、凄くいいです。惚れてしまいそうです。(笑)
作者からの返信
状況分析については月ノ下くんより鋭い頼れるヒロイン星原さんです。
私としてもお気に入りのヒロインなので、そう言っていただけると嬉しいです(笑)。
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
恐すぎます。星原さんと綾瀬さん。
幽霊が出てくるホラーより怖い。そして、不思議と面白いです。
作者からの返信
綾瀬さんに関しては星原さんにゆさぶりをかける目的で月ノ下くんにちょっかいをかけてきていましたが、星原さんは星原さんでこの機会に月ノ下くんをからかい半分で問い詰めて見たかったようです。
楽しんでいただけて何よりです。
あとがきへの応援コメント
今回も面白かったです。今回は更に星原さんの回りくどいデレが加速していて、その割に月ノ下君は月ノ下だしで、ジレジレしました。特に綾瀬さんが、出てきた時はどうなる事かと思いましたw
最後の犯人が先生だったのにも驚かされたけど、ここぞという時に月ノ下君が頑張ってくれてホッとしました。
作者からの返信
二人とも気持ちは通じ合っているようですが、なかなか関係が進展しないようです。
星原さんが頼れる参謀役ヒロインなので月ノ下くんがどうしても巻き込まれる受け身型主人公に見えますが、覚悟を決めたときには大事なもののために動ける男の子なのです。
楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
第10話 告白の練習への応援コメント
何か今回は、シリアスモードから一転してコント劇みたいな感じになりましたねぇ。
…それにしても月ノ下くん女装までさせられるって… !
これ絶対に日野崎さんは面白がってやらせてるよねぇ。
明彦くんもクラスの仲間内でこんな恥ずいことするくらいなら、さっさと当の相手に告白した方が良いような気がするぜ!
青春時代の恋は、恥ずかしさを乗り越えた先にあるのだ~っ!
第9話 決めゼリフのジレンマへの応援コメント
今話を読みながら私の脳裏に浮かんだのは、昭和の名作漫画「巨人の星」主人公、星飛雄馬の名セリフ、
「俺は今、猛烈に感動している!」
でした。
現実の場で、実際に何か感動する経験をしたとしても、真顔でこのセリフを堂々と言ったとしたら、多分周囲の人の失笑をかうような気がします。
ざんね~ん!
作者からの返信
フィクションだと格好よく響くのに、現実だとどうしても微妙に聞こえてしまう。
現実とかけ離れたアニメや漫画だのキャラクターは、生身の人間のような立場や偏見をぬきにしてセリフを純化して見られるから格好よく聞こえるのかもしれません。
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
ひ~っ!
綾瀬さんをやり込めたと思ったら、今度は星原さんからの爆撃がっ!
女の子って怖~い!
…でも月ノ下くんになりた~い !!
作者からの返信
星原さんのやきもちなのですが、月ノ下くんとしては「女子の体をいやらしい目で見ていたことを責められている」としか思えなかったので恐怖を感じてしまったようです。
コメントありがとうございます。
第7話 回想、球技大会の翌日への応援コメント
うひゃ~!
今ドキの高校生って、こんなにレベルの高い攻防戦を見せるのかっ !?
私、ココロがコドモなので全くかないませ~ん!
出来ることならテニス部活帰りの綾瀬さんとファミレスでイチゴパフェ食べたいです。
……奢るよっ!
作者からの返信
このあたりフィクションなので(笑)話の都合上、登場人物が年齢以上に賢く行動するのです。
綾瀬さん、癖のありそうな女子ですが、ちょっと自信家なだけで悪い子と言うわけではないのですよね。
コメントありがとうございます。
第5話 部室、そしてテニスコートにてへの応援コメント
おぉっ!
月ノ下くん、なかなかやるじゃないか~っ!
女傑綾瀬さん相手に途中から主導権を取った感じ… !
星原さんとのトライアングルに波乱の予感!
…次話も読みます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
月ノ下くんとしては星原さんに対して良い印象をもっていないだろう綾瀬さんに一言言いたかったのと、他にも考えがあったようです。
第3話 アプローチは突然にへの応援コメント
わ~っ!
マズイぞ~っ!
月ノ下くんマズイぞ~っ!
攻撃的女子の奇襲攻撃にまんまとやられたぞ~っ!
果たして星原さんとの平和な世界を守ることは出来るのかっ !?
怖いけど、次話も読みま~す !!
作者からの返信
森尾 源様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
綾瀬さん、何か思うところがあって月ノ下くんにちょっかいをかけてきたようです。
最後まで楽しんでいただけると幸いです。
あとがきへの応援コメント
第二部も大変おもしろく拝読させて頂きました。
それぞれのテーマがとても丁寧に設定されていて、作り込まれた世界観と丁寧な文章、魅力的な登場人物たちとすべて素晴らしい作品ですね!
このように深いテーマを決めながらテンポ良く読み進められ、心にストンと入ってくる物語を書く雪世さんの才能がすごいなと思います。そして、なぜ書籍化されていないのだろうと思います。
続編も楽しみに拝読させて頂きます!(^^)
作者からの返信
お褒めに預かりましてありがとうございます。
華さんのように情感豊かな描写で綺麗にまとまったお話を書かれる方に評価していただけて、嬉しい限りです。
テーマ性と謎解きを絡めて主人公たちが解決とともに結論をだしていく話、という方向性がよりはっきり固まったのが二作目です。
ただ、それだけに読み手にどういう楽しみ方をすれば良いのか伝わらなかったらどうしようと不安なところもあったので楽しんでいただけて本当に良かったです。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
第37話 対決(前編)への応援コメント
星原さんの推理力すごいですね!!
それにしても、なんて卑劣なんでしょう!
今も盗撮を続けているだなんて!!
作者からの返信
推理する探偵役は月ノ下くんで星原さんは分析してアドバイスする立ち位置だったのですが、今回は星原さんが前面に立って解決しようとしています。
彼女としても犯人が許せない理由があったようです。
第34話 魔女の呪いへの応援コメント
衣装に絵の具……ひどい嫌がらせですね。
犯人は一体誰でなんの目的なのか……。
魔女というのがまた不気味ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうやら、例のロッカーを使わせたくない誰かがいるようです。
ただ、まだ犯人を特定するのは難しい状況ですね。
第30話 カセットテープと余桃之罪への応援コメント
とても面白く、共感できるお話でした。
今の十代の青春を謳歌している人達に読んでほしい!
そして、大人もこの頃の気持ちを読んで思い出してほしい章だなと思いました(^^)
作者からの返信
>とても面白く、共感できるお話でした。
そう言っていただけると幸いです。
キャラクターの関係性が固まったところで色々な話をやってみたいと実験的に思いつくままに書いたので、コメディ強めの謎解き要素の薄い話になってしまいました。
でも十代の頃を思い出して「あの頃の自分は馬鹿なことをしていなかったか」と考えたとき、誰しもきっと心当たりがあると思うのです。
コメントありがとうございました。
第27話 虹村志純の独白への応援コメント
とんでもない誤解を生んでしまってます〜(ꏿ﹏ꏿ;)
と思いつつ笑ってしまいました。
作者からの返信
虹村さん、生真面目で頼れるクラス委員ですが、今回は思い込みの強さから勘違いをしてしまっているようです。
第26話 ビデオテープへの応援コメント
お父さんのビデオテープっていうところで嫌な予感はしていましたが、やはり……笑
仕方がないですけど、女子高生が見たら嫌悪感が半端ないでよね。
お父さん、ドンマイ!笑
作者からの返信
星原さんのお父さんにとっては災難な回でした。
人間だれしも若いころは色々あるものですが、なるべくそういうことは人に知られたくないですね。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
今回も見事な解決方法であり、テーマが深かったです。
荻久保さんが常識のある人だったこと、更に巴ちゃんの自信も取り戻してくれる人で良かったです!
過去に受けた叩きは辛い想いをしたと思いますが……。
書いたものを人に見せることが勇気がいるのは絵も文章も、一緒ですね。
私もリアルでは読んでもらったことはありません。
ジャンル的にも勇気がいります(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
SNSにしろ実際のサークルにしろコミュニティの中で誹謗や攻撃的な行動がまかり通ると、善意の人間を遠ざけるだけでなくコミュニティそのものが廃れるという話でした。
荻久保さんは自分が誹謗中傷された過去があったからこそ、同じ思いをさせまいとする優しさから巴ちゃんを気遣ってくれたようです。
私もちょっと恥ずかしくてリアルでは人に見せられませんね。
……次章は謎解き要素から外れた話になるのであまり好みではないかもですが、その分最終章ではミステリに力を入れてますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
あとがきへの応援コメント
第二部も面白かったです。
一部と比べてライトな感じの、ある意味学生らしい話が続きましたが、それ故キャラクターの個性が際立っていたように思います。
また、軽い感じを続けておいたからこそ最終章のシリアス展開が印象深くなったのだとも思います。
あらゆる商業作品は手に取った10人に1人が良いと感じれば成功の部類に入ると、以前何かで読んだ記憶があります。
そういった意味では、間違いなく私は雪世さんの書いたこの物語を良いと感じる一人ですし、もっとこの物語を多くの方に読んでもらいたいと思っている一人でもあります。
まあ、信者みたいなものですね笑
第三部も楽しみにしております。
本作が過去に執筆されたものだと存じてはおりますが、一先ずはお疲れ様でした。
作者からの返信
一作目は「周囲にわかってもらえなくとも、困っている誰かのために頑張れる主人公」という描写が強かったので、雰囲気が少し重かったかもしれません。
また主人公とヒロインの関係もどこかあいまいなところがありました。
今回はキャラクターの立ち位置が定まっていたので、書きたいことを軽い気持ちで自由に書いていました。
それだけに(おっしゃるとおり)最終章は緩急をつけて「ミステリとして謎を解き、仲間の助けを借りて悪人に立ち向かう」きっちりとした話でまとめてみました。
何人が読んでくれるかわからないけど誰かの気持ちに届けばいいな、と思いながらこの物語を書いていたのでnikataさんにそう言っていただけると嬉しい限りです。
ここまでお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
第39話 天国の乙女への応援コメント
いやー。
今回もやられました。
まさかアヤさんが幡ヶ谷さんだとは……。
毎回思いますけど、雪世さんの構想力と構成力は本当に凄まじいと思います。
正直、この作品が商業化されたら本当に私は買います。
最近、私が住んでいるところのご当地作家さんのミステリー作品を読んで『面白いなー』と思って集めていますけど、その作品より面白いと思います。
特にこの回は圧巻でした。
雪世さんは『コメントありがとうございます』と思われるかも知れませんが、逆に先に書いておきます。
『こんな素晴らしい作品を作っていただいてありがとうございました』
微力ながらレビューも書かせていただこうと思います。
作者からの返信
犯人や暗号トリック以外のところでも、伏線を仕掛けてみました。
解決した後にオチとして回収すると、カタルシスが出るかなと思いまして。
この時はあれやこれやと使いたい伏線を書いたあとで、それを回収するために展開を転がしていたら、結果的に上手くまとまった感じです。
長い物語に付き合っていただき、温かいお言葉をいただいて涙が出そうです。
気の利いた言葉が出なくてなんですが、「コメントありがとうございます」。
第38話 対決(後編)への応援コメント
月ノ下君も星原さんも両方ともカッコいいですね。
今回は今までの中で一番緊迫した回でした。
作者からの返信
今までも日常ミステリとしての謎解きはありましたが、本物の犯罪者と対決するのは今回が初めてですね。
誰かの気持ちを踏みにじろうとする相手に正面から戦いを挑む。
主人公らしいところを魅せたいと思って描いてみました。
編集済
第37話 対決(前編)への応援コメント
謎解きめちゃくちゃ難しく考えていました笑
偶然かも知れませんが反省文の文章が15行✕21列になっていたので、そこから探そうとしていました(;´∀`)
スマホからPCに変えて縦読みに変更してみて『なるほど!』と合点がいきました。
おまけに太極図のことも細かく調べちゃいました笑
一瞬で答えに気付く星原さんは天才ですね。
でもこれを思いつく雪世さんこそが天才ですね。
作者からの返信
反省文のところは文字がずれると話が成立しなくなるところなので改行に注意して入力したのですが、スマホの表示設定によっては上手く表示されないようですね。
変に悩ませてしまったようですみません。
お褒めにあずかりまして汗顔の至りです。
第35話 演劇部の卒業生への応援コメント
誰かが意図的に幡ヶ谷さんに罪を擦り付けようとしたのか、それとも敢えて幡ヶ谷さんが誰かの代わりに罪を被ったのか、とか色々考えさせられますね。
もちろん意表を突いて幡ヶ谷さんが犯人の可能性もありますし。
それに盗撮の目的が単純に幡ヶ谷さんに罪を擦り付けるためだったのかどうか……。
非常に興味深いですね。
新キャラクターのアヤさんも良い味出してます。
彼女もこの事件に関わりがあるのかも知れませんね。
作者からの返信
nikataさんの考察はなかなか鋭いです。
アヤさんの話だけ聞くと「配役関係で恨みのある誰かが幡ヶ谷さんに濡れ衣を着せた」とも取れますが、それと現在のロッカーの嫌がらせ事件が直接に繋がらないので、謎が残っている状態です。
アヤさんのキャラクター造形は私自身も気に入っているのですが、立場的にあまり登場させられないのが残念です。
編集済
第34話 魔女の呪いへの応援コメント
ミステリーの始まりですね。
個人的には演劇部の先生が何かしらに関わっているのでは? と密かに思っています笑
色々と予想しながら読み進めるのは楽しいですね。
作者からの返信
はい。とうの昔にいなくなったはずの「魔女」を引き合いにだして、ロッカーを使うことを邪魔している人間がいる。誰が? 何のために?
謎解きは全部わかってしまうようではつまらないですが、全く予想できないようではそれはそれで読み手がついていけなくなるかもしれないのでバランスが大事ですね。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
今回の事件の解明は全く分からず、犯人も犯行の方法もさっぱりでした。
なのでミステリーとして楽しみつつ、明彦君の告白や、真守君達のかわいいやり取りを楽しませて頂きました(^^)
星原さんの好きな台詞はもしかして、雪世さんの好きな台詞ですか?
ペイパームーンに掛けた告白はとても洒落ていたので、結果が残念でした(汗)
作者からの返信
今回は「ミステリではお約束のように毎回犯人を特定する手掛かりが揃っているけど、そもそもそれがなかったら?」という一種のタブーに突っ込んでみた話でもあります。
月ノ下くんも中神さんが関係しているところまでは突き止めたけれど、そこからは鎌をかけて真相にたどり着いたので、犯人あてとしてはアンフェアだったかもしれません。
星原さんが挙げていたセリフは昔読んだ小説に実際に出てきたセリフで、とても感銘を受けたので引用したかったのです。
明彦くんは今回は上手く行きませんでしたが、そのうち報われることもあるでしょう、きっと。
第15話 尋問とお願いへの応援コメント
明彦君!!笑
なんて情報を流しているんでしょう!笑
真守君の即否定に爆笑でした。
作者からの返信
明彦くん的には昭島さんと話したときに、軽い冗談のつもりで言ったのでしょう、多分。
月ノ下くんは女装しているところを見られたり、今回何かと周りから誤解されがちかもしれません。
第10話 告白の練習への応援コメント
思わず笑ってしまいました!笑
でも、真守君の女装は似合いそうですね。
日野崎さんが一番人気のイケメンなのは、間違いないですね(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
月ノ下くんの女装は結構似合っていたようです。……本人は嫌がっていますが。
日野崎さんはボーイッシュで中性的な魅力も手伝ってクラスの中では男女ともに人気があるかもしれません。
第30話 カセットテープと余桃之罪への応援コメント
今回も楽しかったです。
他の章と比較して虹村さんのギャップが輝いていました笑
こういった主人公が10代のストーリーを読んでいると、『自分が同い年くらいの頃はもっとバカだったなー……』と複雑な気持ちになります汗
その時は何事も全力で取り組んでいる筈なのに、時間が経過すると『もっとこういう風にしておけば良かったなー』と思うこともたくさんあります。
ただ、そう思えるということは日々成長している証拠だとなるべく前向きに考えるようにしています。
でないとメンタルがへし折られますので笑
ミステリー要素が無くても充分楽しめました。
私自身それだけ雪世さんの描かれるキャラクターたちに愛着が沸いている証拠なんだと思います。
作者からの返信
まさに「若い時はバカなこともするけどそれはそれでいいじゃないか」というのが今回のテーマです。
確かに「あのころはあのころで全力だったけど、ああすればもっと良かった」というのは私もたくさんありますね。
>ミステリー要素が無くても充分楽しめました。
あのう、そのう、ちょっとだけ言い訳させてください。
これを執筆していた時は本当に疲れていまして、考えさせられる話より笑える話が書きたいという勢いでついやってしまったのです。
……じ、次章からは、真面目にミステリしますので。
楽しめていただけたのなら本当に嬉しく思います。
コメントありがとうございました。
第3話 アプローチは突然にへの応援コメント
冒頭の二人の会話が自然でリアルで、男子高生ってこんなことを話しているのかとちょっと笑ってしまいました。(^^)
と、思っていたら綾瀬さんの登場。ど、ど、ど、どうして、誘いにオッケーしてしまったの〜〜??と一人パニックになりました。
作者からの返信
あまり意識していませんでしたが、確かにこういう女子からすれば苦笑いされそうなトークをしていると思います(実体験)。
ここで断るとやっぱり星原さんと付き合っているのかと勘繰られてしまうということプラス、周囲に人目があるところで声をかけられたので断りづらい雰囲気を作られてしまい、迫力に押されてつい頷いてしまったのです。
半分は月ノ下くんの失態ですが、もう半分は綾瀬さんの作戦勝ちとも言えます。
第29話 動物園での問答への応援コメント
月ノ下君は天然ジゴロ(?)の素質があると思います笑
それにピンチの場面でも頭の回転が早いところは流石ですね。
作者からの返信
女心には鈍感ですが、トラブルを丸く収めるためならひらめきが働くのですよね。
ただ、往々にして自分が泥をかぶる羽目になりますが。
第28話 休み時間にてへの応援コメント
いやー。
これは虹村さんのファンになってしまいますね笑
コントなどでたまにある勘違い系のようで、話の展開が巧みだと思います。
作者からの返信
割と思い込みが強い虹村さんです。
書いているときはまさに勘違いコントを意識してましたね。
第26話 ビデオテープへの応援コメント
月ノ下君と星原さんの健全な筈の会話が健全じゃないように聞こえてしまう私は変なのでしょうか笑
廊下の外で誰かが聞いていたら変な誤解を与えていそうな気がしなくもないような……汗
作者からの返信
ギクッ、良い勘をしていると思います。
この後果たしてどうなるのか……?
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
今回もテーマに沿ったストーリー構成、鮮やかに事件解決を図った月ノ下君と星原さん、そして雪世さんの博識ぶりに脱帽させられました。
ラストの部分も青春要素のある爽やかな終わり方で読了感が凄く良いですし、何より過去に登場したキャラクターを掘り下げてスポットを当てる手法、またその当て方自体が絶妙で素晴らしいと思います。
神田さんと大塚さんの作品を音読している月ノ下君を想像して笑ってしまいました。それと同時に作者の眼前で音読してしまう月ノ下君を『鬼だなー』とも思いました笑
そしてあの場面をノリノリで書かれていたであろう雪世さんを想像すると、これを書いている時点でまたニヤニヤしてしまいます笑
本当に毎回読んでいて楽しいです。
作者からの返信
コミュニティでモラルが下がったときにそれを正すのは難しいものです。通常は運営する側になんとか対応してもらうものですが、今回は漫研の一人である荻久保さんに味方になってもらうという裏技的な解決でした。
巴ちゃんの意外な一面が見られる回でした。
私も自分の書いた話をリアルで目の前で読まれるのは結構つらいかもしれません。
嬉しいお言葉です。
ありがとうございました。
第21話 批評と誹謗への応援コメント
こういうことをリアルで言われると本当に辛いでしょうね。
特に自分と同じ趣味の人間に言われるのは本当に心折れると思います。
私で言うところの小説がまさにそれでしょうね。
今回の件を月ノ下君と星原さんはどのように解決に導くのか……。
活躍に期待しています!
作者からの返信
内容についての問題点を指摘するアドバイスならともかく、露骨に人格批判までされれば悲しくなりますよね。
月ノ下くんたちは漫画研究会のメンバーについて調べるようですが、果たして?
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
今回の回は色々な要素が凝縮された回だったと思います。
シリアスになり過ぎず、ミステリー要素もあり、コメディパートもあって、恋愛要素も絡める。さらに過去回のヒロインたち(?)の個性にもスポットを当てているという、『美味しいもの全部詰め込んだ』ような回でした。
面白かったです。
ちなみに私の推理は外れました笑
一年生全員が何かしらの理由で共犯、もしくは全員無実で動物が忍び込んだと予想していました笑
個人的には予想が外れるほうが『作者のほうが上手だなー』と感じさせられて読後感が良いです。
あとは、月ノ下君と星原さんのやりとりにさらに磨きがかかってきたように思います。
二人のやり取りは読みながらついニヤニヤしてしまいますね。
明彦君は……まあ、そのうち良いこともあるでしょう笑
案外明彦君と虹村さんはお似合いな感じになりそうな気もしますけどね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。
日野崎さんと虹村さんは準レギュラーポジションということもあって、いわゆる主要キャラが総出演する話を書いてみたくなったというのはあります。
今回は「戯画化された言葉」いわゆる決めセリフとか歌詞のフレーズの価値を再確認してみようというのがテーマでした。
一方で「毎回、都合よく犯人を推理するための手掛かりが揃っているって不自然ではないか」というミステリのタブーを茶化した回でもあります。
手掛かりが十分でないため主人公の月ノ下くん自身でさえも「中神さんが関係している」ところまでしか真相を突き止めていないくらいです。そのため「犯人捜し」ではなく「いかに誰も傷つけずに解決するか」の方が最終目的になっています(犯人を当てようとする読み手にはアンフェアだったかもしれません)。
なのでヒントが不十分な以上nikataさんの「一年生が共犯」と「動物が犯人」という推理でも半分正解と言ってもいいと思います。
月ノ下くんと星原さんのやりとりは書いていて一番楽しいところでもありますね。明彦君は……そのうち報われることもあるでしょう。
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
第二部は少しコメディタッチな感じだったので、終始ニヤニヤしながら読み進めてしまいました。
こちらは第一部で人間関係や各々の個性を把握できていたことで、読み手がより心地良く感じる章になっているのだと思います。
加えて相変わらずテーマとストーリーを結び付けるのがお上手だなあと思いました。
また、ここまで星原さんにされてもまだ気付かない月ノ下君は相変わらずちゃんと主人公してるなあと安心しました笑
作者からの返信
シリーズ二作目にもお付き合いいただきましてありがとうございます。
前作で登場人物が出そろって関係性も固まったところなので、ここからようやく主人公月ノ下くんと頼れるヒロイン星原さんコンビの活躍が本格的になってきます。
「頭の中のイメージを具体化するのって本当に難しいな」というのが今回のテーマですね。これは今でも物語を作るときに悩んでいます。
ほぼ気持ちは通じ合っていると思うのですが、なかなか進展しない二人です。
編集済
第1話 感覚の言語化への応援コメント
今さっきアニメ見て思ったんですけど、ノスタルジー(ノスタルジア)って懐かしいって意味じゃないでしょうか……?
追伸
調べれば調べるほどありましたね!!!!(驚愕)
なるほど、ピッタリこない、というのはなんとなくわかります。形容詞ってそゆとこありますよね。
longingってなんかいいですね。憧れ、という意味で、恋しがる、という感じになったのでしょうか。
作者からの返信
ドキッ! 鋭い指摘です。
実はこの「英語に懐かしいという単語がない」というエピソード、中学時代の国語の教科書の評論文に載っていた話でした。
執筆していた時に念のため和英辞典などで調べたときには、懐かしいと翻訳してもぴったりくる表現が出てこなかったのです。
逆に「nostalgic」で英和で調べても「懐郷の~」となるだけで「懐かしい」と出なかったのですが。
……が、今調べ直したら
nostalgic 「~が懐かしい」(形容詞)
to bring back memories 「~は数々の思い出をよみがえらせる」(構文)
longing 「恋しがること」「強く懐かしがること」(名詞)
Good old days.「昔が懐かしいなぁ」など
「複数の言い回しがあり、ぴったりくる表現がない」というニュアンスだったようです。
お恥ずかしい話ですが、ちょっと他の表現に訂正することを検討しますね。ご指摘ありがとうございます。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
まさか巴ちゃんが私と同じタイプだったとは驚いたぜ……(笑)そして月ノ下くん、君も妙に詳しいね…。
グレシャムの法則、クドリャフカ、どっちも少女漫画で学びました。
自分が書いた作品音読されるのしんどいよね!!! 月ノ下くん、それでも「一生懸命書いた」って言ってくれるって良いやつか!!
巴ちゃんのはっちゃけぶりがすごく楽しかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
巴ちゃん、意外な創作趣味がありました。
月ノ下くんもそこそこ詳しいのですが人前ではあまり語らないタイプです。
私も自分の作品を身近な誰かに音読されたら、赤面してしまうかもしれません。
とても嬉しいお言葉です。
ありがとうございました。
編集済
あとがきへの応援コメント
解説があると思い返しながら再び楽しめるのがまた良いですね。
『九割がクズ』という考え方は商業的な意味合いでは正しいのかもしれません。世に出回る作品の中で売れるのは幸運と実力を備えた一割……。
しかし、作品の本当の価値は個人の価値観に左右されます。私としては作者が作品に込める想い……それ自体に価値があると思っています。
そして誰かがその想いに触れ何かを感じ得ることこそが作品の価値であると信じています。雪世さんの作品は間違いなく大きな価値がある……私は胸を張って言えます。
良き作品との出会いに感謝、良き作家さんとの出会いに感謝、雪世さんとの出逢いに感謝です。
※レビューコメントと☆の追加は人目につく昼間に行います。ちょっとでも作品を知って頂きたいので。
作者からの返信
誠にありがとうございました。。
とても嬉しいお言葉です。
十数万字にも及ぶ話に果たしてどこまで付き合ってくれるのだろう、と思いながら執筆していました。
それだけに付き合ってくれた方にはせめてもの礼に何か前向きになれる気持ちになって欲しいと思っております。
伝わるものがあったのなら嬉しく思います。
第39話 天国の乙女への応援コメント
第二シリーズ、読了しました!前作に続き本当に面白かったです!
沢山の真実の中にほんの少しの嘘──は、悪魔が人を騙すやり方でしたね。
ファウストも悪魔モノですし、今回は珍しく本物の犯罪にかかわる事件……即ち『人の中の悪魔』などと勝手に思った次第です。
魅力的なキャラクター達の学園ミステリーもこれで二作目。読んでいて楽しい物語は本当にありがたいです。
作者からの返信
神話や戯曲においても悪魔や魔女というのはよく登場するものですが、やはり架空の存在にしろ実際に現れる物語にしろ、ロマンがあって題材にしやすいとは思いますね。
お付き合いいただいてありがとうございました。
第38話 対決(後編)への応援コメント
コレまでの流れになかった緊迫感あるパートでしたね。メリハリが素晴らしかったです!
星原さんの怒り、月ノ下君の頑張り、キャラが更に育って行くのが楽しいです。
作者からの返信
二作目からはほぼ完全に一話完結のトラブル解決ものになったのでラストに持ってくるのなら、本物の悪人との対決を物語にしてみたかったのです。
楽しんでいただけて何よりです。
第36話 欠落の美への応援コメント
欠損の美……ですか。
芸術に於いては、確かに洗練された均衡より意図された変化が好まれますよね。
絵画では完全なシンメトリカルな構図はあまり好まれませんし、彫像などでも動きが片側に流れる様なものが表現しやすいですし。
人の世は完璧ではないので、敢えて欠損することこそが世界を表現するに相応しいのかもしれませんね~。
作者からの返信
機能性や合理性で言えば完全な形が望ましいように思うのですが、それだと画一的すぎて状況の変化に対応できないと思うのです。
車輪の空洞部分のように、一見無意味で無駄に思える部分が冗長性に繋がり重要な役割を果たすという、いわゆる「無用の用」ですね。
芸術面についても作中で語っている通り、不完全な方が味わいがある気がするのです。
第34話 魔女の呪いへの応援コメント
毎回犯人や原因を推測するのは楽しいですね(°▽°)*
ンフフ~……犯人はこの中に居る?真実はいつも一つ……まるっとゴリッと、ジッチャンの名にかけて!
作者からの返信
物語の中に謎があると、それだけで話を転がすフックになりますからね。
書いている側も魅力的な謎を作ることができると嬉しくなります。
もっともそれにこだわりすぎて難解すぎて面白みのない話にするのは良くないので、バランスやエンタメ性は大切ですよね。
第33話 幡ヶ谷礼香という少女への応援コメント
人の噂ほど曖昧なものはないですからねぇ。
昔実験で百人の人に伝言ゲームを頼んだら、元の言葉と全く違う意味合いになったというのを見たことがあります。
学校の噂も然り。凄い不良で武勇伝のある卒業生が、実は真面目な生徒会役員だったと聞いた時は流石に呆れましたよ。
(当時、素行不良の生徒が面白おかしく後輩に嘘を吹聴していたそうです)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人の評価は他人から見たその人間のごく一部でしかないですからね。
いわんやそれが数年前のこととなると、どこまで信じたものか。
嘘を吹聴した本人はネタのつもりでやっていたんでしょうね。
その卒業生が迷惑をこうむらなかったことを祈ります。
第31話 魔女のロッカーへの応援コメント
日野崎さん、笑顔で青春が送れるようになってる……。
良かったよぉぉ(つД`)・゜・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本来的に真っ直ぐな心根なので偏見さえなければ周りと上手くやっていけるようです。
第30話 カセットテープと余桃之罪への応援コメント
今回は『虹村さん回』だったと言っても過言ではない?演出だった気がします。
若かりし故の過ちは大目に見る……というのは必要であると同時に限度がありますよね~。悪質な犯罪関連は寧ろ厳しくしてあげないと後々彼等自身に後悔を招くんじゃないでしょうかね……。
間も無く成人の日……今年は何をやらかすのか……。
作者からの返信
そうですね。
虹村さん、個人的にはヒロインの星原さんの次にお気に入りのキャラクターなのです。
なので、ちょっと御茶目なところも含めて描写したかったと言いますか……。
まあ、物には程度がありますしね。
周りに迷惑をかけない範囲であればあえて馬鹿なことをするのもたまにはいいかな、と。
確かに成人の日は毎年なにかしら事件が起きますよね。
第27話 虹村志純の独白への応援コメント
若いと無意識で性的な話に流れるんでしょうね~。虹村さん、知識はありそうですし(笑)
作者からの返信
虹村さん、普段は真面目なクラス委員なのですが今回はどういう訳か発想がアレな方向にばかり行ってしまいました。
第26話 ビデオテープへの応援コメント
フロッピーディスクはドクター中松の発明でしたね……。
記憶媒体って歴史がありますが結局何が良いのか迷走していますよね。
最近聞いたのはブルーレイとか光媒体よりも強化した磁気テープの方が優秀なのだとか。つまりビデオテープ・リターンになるのかなぁ、と。
書き直し不可ですが、水晶に刻む超大容量記録媒体もありますし……技術も少しづつ進化してSFの世界へ近付いて行くのかもしれませんね。
作者からの返信
またビデオテープの時代が来るのでしょうか。
若い人には通じないと言われた「巻き戻し」が再び使われるのかもしれませんね。
大抵の記録媒体は十数年で変わっていきますからね。
MDウォークマンはあっという間に消えてしまいました。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
やっと時間ができました~!
パート読了しました!
ちゃんと引用される知識がヒントになるよう意識して物語になってる手腕に脱帽です。この巧みさは雪世さんの作品の魅力ですよね。
スプートニクのライカは……(。´Д⊂)
作者からの返信
基本路線としてミステリ要素とキャラクター要素そして雑学ネタとほんの少しのコメディで構成しています。
そう言っていただけると嬉しいです。
ライカは人間の身勝手で死ぬことになってしまった印象があるので犬好きの私としても悲しいエピソードです。
第22話 視聴歴と審美眼への応援コメント
かつて絵を書いていた側の意見としては、絵の良し悪しは完全に好みによって変わるので難しいかと。私も苦手というか好きになれない絵がありますし。
それでも皆、頑張って個性を確立するんです。だから好みじゃないを理由にネットで批判をする人達を見ると抵抗がありましたよ。
ストーリーの類似は『明かなパクリ』でなければ大概はオマージュなんですよ。パクリだと追及し出すと皆、手塚治虫や石ノ森章太郎のパクリになっちゃいます。
実は殆どのアイデアは出尽くしていて、皆それを自分なりの形へと変えオリジナリティを出していると言われてます。小説もまた同じ。
『テンプレ』というのはそういう意味ではパクリですが、それを批判する人は少ない。反面、異世界ファンタジーのチートモノはかなり似たり寄ったりになっちゃいます。
似せない為の努力は必要ですが線引きが難しいですよねぇ……。
作者からの返信
絵を描く趣味があったんですね。
私自身は絵心がないので、描けるだけでもすごいと思います。
ただ、確かに好みじゃない絵柄というのはありますね。
時代漫画の劇画とかデフォルメが激しいキャラクターの手足のバランスが現実離れしている少年漫画とか。
しかし、それは自分に合わないというだけであってそれを理由に批判しようとは私も思いませんね。
まあ、何の影響も受けていない作品というのはないでしょうね。
ちなみに作中で言っている「クサナギ」の元ネタは昔私が好きだった「機動戦艦ナデシコ」というアニメです。
後にして思うとタイトルは宇宙戦艦ヤマトのオマージュで、主人公と女性キャラが三角関係になるのはマクロスの影響ぽく、またエヴァンゲリオンの綾波レイと似ているクール系ヒロインも出てきていました。
でも私としては純粋に楽しめたので、知り合いから「あの作品はパクリの集大成だ」と一蹴されてちょっと悲しかった思い出があります。
第20話 コンテンツの流行とマイナー思考への応援コメント
カクヨムの評価は……評価コメントはちゃんと興味を持って貰えていると思いたいですねぇ……。
私は宗教が分派する最大の理由を『影響力の確立』と考えています。
所謂信徒を従えるにはオリジナルをなぞるだけでは不十分なんですよ。それでは自分でなくともなぞるだけで済みますからね……。だから新解釈を生み出して『これは私の宗派だ!』と知らしめたい訳です。
結果、現代の宗教はカルト、銭ゲバ、利権絡みという惨憺たる現状が拡がる始末……。信徒の救いではなく、自らの生活の糧が目的になった。
だから私は宗教は信じません。
作者からの返信
「自己解釈を広めて影響力を確立したい」という発想はありませんでした。
なるほど、腑に落ちる見解ですね。
まあ、今の宗教は本当の意味で人を救おうとするものはごくわずかになってしまったかもしれませんね。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
第二パート、読了しました。
いやぁ……楽しかったです!推理あり、コメディ要素あり、青春あり……明彦君、フラれちゃいましたけど。
そう言えば明彦君のスペックが謎ですね。良いヤツなのは分かるんですが……ある意味ミステリアス(笑)
作者からの返信
前作がどこかシリアスで悲壮感が漂っている気がしたので、今回は方向性をなるべく明るくしたかったのです。
ヒロインのアドバイスを元に主人公が自己犠牲気味の行動で解決する流れはまだ残っていますが。
明彦くんは顔が悪いわけではなく、愛嬌もあるのですが若干軽薄そうなので今一つモテないという感じでしょうか。
現実であれば、月ノ下くんより彼のようなタイプの方が女の子受けはいいかもしれません。
第10話 告白の練習への応援コメント
コメディパート、堪能しました~。楽しいの好きです。
曰野崎さん、男前を否定しないんですねぇ。巴ちゃんが美少女で似ているならカワイイ筈なのに、皆割と扱いが酷い(笑)
月ノ下君……結局女装するとは。ノリが良すぎる。
作者からの返信
日野崎さんは格好いい系の美人なんですが、多分にして女子からも人気があるのでその辺を揶揄されているのかもしれません。
女装という行為は男にしかできないので、逆説的に考えると「男らしい行為」と言えなくもないかも?
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
第一パート終了しました。
雪世さんの人物描写の巧さが光りますねぇ。綾瀬さんみたいな人、中学の時に居ました。
勿論、悪い人ではなかったですがやっぱり苦手でしたね……。
星原さんと綾瀬さん、性格が合わず互いが苦手なのに、微妙に互いを気遣ってますよね。テニスのフォームが崩れ不調にならないかとか、月ノ下君の曖昧な態度が星原さんの不安になっていると発破をかけるとか……。
そこがまた青春……『角が取れ丸くなる』頃には互いの笑い話になっていそうですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
綾瀬さん自身は特に悪人という訳ではなく、自信家でそれなりの成功を収めてきたために「できない人間」「弱い人間」の心の機微に疎いだけの人です。
星原さんとも、敵同士というより、ちょっとそりの合わない間柄という感じですね。
第1話 感覚の言語化への応援コメント
第二シリーズを読みに参りました。
本筋から逸れますが、電脳という言葉もCYBER SPACE に当てはまる日本語を造語したものでしたね……。
時代と共に言葉も生まれると考えると、また感慨深いものがあります。
余談ですが、似たような設定の人間と機械の恋愛モノ構想を持ってます。発表できるかは微妙ですけど……。
作者からの返信
こちらにもお付き合いいただいてありがとうございます。
二人の関係性がある程度固まっているので、一作目とは若干雰囲気が変わって軽い感じで展開していきます。
そういう経緯で電脳という言葉が生まれたとは知りませんでした。
茫洋とした概念を定義することで理解につながるのだとはおもいますが、「人間のような知能を模した機械的な回路」という感じを一言で表現している感があって、今やありふれた言葉ですが名づけとして悪くないと思います。
赤川さんは「そんな勇者の物語」の方で忙しそうですしね。
温めておいたアイディアが後になって上手く形になることもあると思います。
あとがきへの応援コメント
拝読させていただきました。
真っ先に言い訳させて下さい。
もったいなくて、本当にそのまま読んでいるので、先にあとがき読んだりはしてません。
ですからカリチュアライズという感想は本当に読んだときに思っていた事なんですよw
思いもよらず、あとがき読ませていただいたとき、こういう次第になったのが恥ずかしいやら、嬉しいやら。
ただ、最後の事件に対する反応は見事に私の拗らせっぷりが出てしまいました。
演劇部の皆さんに申し訳ない。
しかし「陰中の陽」と「ファウスト」が並ぶ事になるとは。
感動しております。
こんな拗らせた人間を、ご容赦いただければ幸いです。
作者からの返信
いえいえ、伝えようとしていたテーマを正確に受け取っていただけましたので書き手冥利に尽きます。
楽しんでいただけて何よりです。
第35話 演劇部の卒業生への応援コメント
>『今すぐ防止しろ』
これは『今すぐ中止しろ』ではないんですね?
盗撮を防止しろ? ということになるんでしょうか?
すいません……ああでも、先を読めばわかりますね。
後発組の利点だなぁ。
作者からの返信
言葉が足りなかったですね。
『今すぐ盗撮を防止する対策をしろ』ということです。
直しておきました。
第32話 魔女の九九への応援コメント
これは前回に感じた、失礼な違和感が絡んでくるんでしょうかね?
どうもキャスティングが「?」となってしまったので。
真守は描写しつつも素直だなぁ、と微笑ましかったんですが。
「ファウスト」となれば「黒死館殺人事件」とか思い出してしまいますが、流石にあれほどややこしくはならないで欲しいものですw
作者からの返信
星原さんのキャラクターにぶれがあるような感じでしたかね。
今回のテーマとして「本来あるべき性質と相反する要素」というのもあるので、キャラクターの行動も多少の変化が出てきているかもしれません。
第30話 カセットテープと余桃之罪への応援コメント
拝読させていただきました。
今回も発端を忘れてしまいましたw
ミスリードが上手いなぁ。
読みながら、
「最近はエアチェックとか聞かないなぁ」
と、昔を思い出したり。
実は衝撃的だったのが星原の叔母さんの名前です。
これにはお父さんの名前も期待が高まります。
作者からの返信
最近はラジカセという言葉すら何のことかわからないかもしれませんね。
お父さんの名前は「放課後対話篇3」で出てきますが、漢字そのものは普通です。ちょっとご期待に沿えないかもしれません。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
拝読させていただきました。
ハンドルネームの錯覚による謎の提示と、それに組み合わされたテーマ。
非常に面白かったです。胸が痛くなりましたが、そこはそれw
星原が今回「安楽椅子探偵」っぽくなく、積極的に動いていたのが新鮮でした。
作者からの返信
胸が痛くなった……。
「にわか」と「古参」のどちらの立場で思うところがあったのかはわかりませんが。
ただ、私自身アニメや漫画が好きな人間でして、今時のアニメファンが最近の作品しか語らないのを見ると「いやもっと昔に面白い作品があるんだよ」と言いたくなる時があります。
しかし、そう言う押し付けをするのは老害かもしれないなと思って我慢してます。
自分自身も生まれるより前の作品を見るかというとあまり見ませんしね。
古参になるにせよ、にわかの立場でジャンルに入って行くにせよなるべく負の感情を振りまかずにしたいな、と思いながら書いていました。
第22話 視聴歴と審美眼への応援コメント
荻久保!
前回の携帯禁止の回で、名前が出てきたような。
別の回だったかな?
確かに名前に見覚えがあるんですが……
作者からの返信
よく覚えてましたね。その通りです。
前作四章で携帯電話の禁止をテーマにした回で虹村さんがクラス内で根回しをする相手として名を挙げていたのが荻久保さんです。
二年B組クラス女子の中心人物は前作の最初の話で石膏像を壊した中野さんなのですが、それに準ずる文化系女子グループを形成しているのが荻久保さんという設定です。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
ごめんよ明彦。
発端をすっかり忘れてしまっていたよ。
拝読させていただきました。
この度もお見事。
通常の推理小説の展開がカリチュアライズされているようで、何ともくすぐったかったです。
ペイパームーンってそういう由来があったんですね。
勉強させていただきました。
作者からの返信
実際「みんなを集めてください。犯人がわかりました。この事件の真相は……」みたいな台詞をいうような機会が実生活であろうものなら、私だったら嬉しくてニヤついてしまうかもしれません。
その一方で現実にこれを言いだす人間をリアルに想像すると、どうにも痛々しく見えてしまうな、とも思いますが。
第12話 家庭科室にてへの応援コメント
単純に考えると中神さんが怪しい事この上ないですね。
ただ虹村さんも同じ観点なのかな?
チーズケーキでは無くて、何かを落としたのでは?
とも思いますが……
作者からの返信
考察そのものについてはそのとおりです。
ただ今回は「犯人を当てる手がかりがそもそも都合よく揃ってなかったら」というある意味ミステリの掟破り的な状況で取るべきことは何か、という話でもあるんですよね。
チーズケーキの中に大事なものを落として回収したというパターンですか。
思い付かなかったですがそれはそれで面白かったかもしれませんね。
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
拝読させていただきました。
相変わらず上手いなぁ。
冒頭の話から、まさかあんな計略に繋がるとは。
ぼけっと口を開けて読んでおりましたw
最初は講談社コミックの方の「Q.E.D. 証明終了」16巻収録の「サクラ サクラ」を思い出しておりましたが、当たり前に関わる人物が違えば展開も違う物になるわけで。
真守に燈馬(件の漫画の主人公です)のような「大事なものと、そうでないもの」を峻別する厳しさが出たのかと期待してしまったのは、私が引っ張られてますね。
彼らはこのぐらいのペースが良いのかもしれません。
作者からの返信
「Q.E.D. 証明終了」はタイトルは知っているのですが読んだことなかったです。
名作とは聞くのですが。
少しずつ関係は深まってはいるのですが、この先どうなることやら。
第39話 天国の乙女への応援コメント
ラストの考察がまた良かったです。
しっかりとテーマを捉えているところが、毎度素晴らしいです。
このシリーズも面白かったです!
すっかりファンになりました。
作者からの返信
関川さんのように緻密な伏線と魅力あるキャラクターを描く方にそう言っていただけると嬉しいかぎりです。
本当にありがとうございます。
第38話 対決(後編)への応援コメント
やはりクライマックスはこうでないと!スッキリしました。
作者からの返信
今までの身の回りのトラブルを解決するエピソードと違って、本当の意味での犯罪者と対決する話なので、シリアスに盛り上げてみました。
第35話 演劇部の卒業生への応援コメント
もう先生が一番怪しいですね(笑)
教師の不祥事はホント多いですし。
でも話が大きくなりすぎるかな、などと思いつつ続きを読みます。
作者からの返信
今のところ、誰が本当の犯人だったのか、それが現在起こった嫌がらせにどう関係しているのかはまだ分からない状態ですね。
月ノ下くんたちがここからどんな風に真実に迫っていくのか、楽しんでもらえたら幸いです。
第34話 魔女の呪いへの応援コメント
今回はまさに事件という感じですね。
蒸し返すな、というのが絶妙なブレーキになってますね。
作者からの返信
いつものトラブル解決や日常ミステリと比べると一歩踏み込んだ展開になっています。
第32話 魔女の九九への応援コメント
今回のエピソードはまた面白いですね。
ファウストと魔方陣もワクワクしました。
作者からの返信
こういうちょっと不思議で気の利いた雑学は中二病心をくすぐりますよね。
今のところは特に意味のない、先輩が残した悪戯のようですが……?
第30話 カセットテープと余桃之罪への応援コメント
これもコメディー強目のいいエピソードでした!こういうコメディって考えるのが難しいと思いますが、最後まで見事でした。
特に月ノ下君のボヤキがはまってました。
ちょっとお父さんには同情しますが。
作者からの返信
ありがとうございます。
推理やミステリからかけ離れたエピソードですが、たまにはこういうのもいいかな、と思って書いてました。
作中では描写してませんが、一応このあとお父さんとは仲直りしました。
第29話 動物園での問答への応援コメント
月ノ下君は女難のそうがあるんでしょうね。
それだけ出会いも多いという。
作者からの返信
意識してませんでしたが、そう言われてみるとトラブルの大半は女の子がらみですね。
第27話 虹村志純の独白への応援コメント
素晴らしいシチュエーションコメディですね。会話の断片からの勘違いと暴走ぶり、ニヤニヤが止まりませんね(笑)
作者からの返信
虹村さん、一応頭脳派のキャラなのですが、今回はどうにも色物扱いです。
第26話 ビデオテープへの応援コメント
ビデオテープ、ひょっとしての展開かと思いましたが、ズバリ来ましたね(笑)
お父さんがかわいそう。
作者からの返信
誰にでもある若気のいたりなので、許してあげてほしいところです。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
今回も見事な解決ぶりでした。
安定した面白さはさすがです。
作者からの返信
そういっていただけると嬉しいです。
漫画にせよ小説にせよ単発のエピソードを続ける形式だと、やはり完成度に当たり外れは多少出てきてしまう気がします。
いつも百点満点の面白さとはいかないまでも、ある程度の質は保ちたいところですよね。
関谷さんのモノノ怪クリニックはその点、毎回妖怪の困り事を解決する決まった型の中で起承転結をつけてまとめつつ、退屈させない面白さがあったので凄いなあと感心してました。
第23話 グレシャムの法則への応援コメント
私もテーマにすること多いですが、マナーとか道徳観って大事なんですよね。
一人の不作法が全部ダメにするのもわかる話ですね。正直者がバカを見る、という感覚が一番きつい気がします。
でも社会ってそういうこと多いですよね(笑)
作者からの返信
そうなんですよね。
暗黙の了解やお互いの気遣いで成り立っていた世界に、自分しか考えない人間が入り込んだ瞬間、窮屈なルールを適用しないといけなくなる。
悲しい話ですよね。
第21話 批評と誹謗への応援コメント
マニアの暗い情熱は恐ろしいですね。
キャラクターの造詣が見事ですね。
作者からの返信
実はこのあたりの話は半分実体験です。
ここまでひどくあたられたわけではないですが、自分の好きな作品を言ったら「あれパクリの集大成ですよ」とバッサリ言われたことがありまして。
(その時はそういう風に考える人もいるのかと思った程度で腹を立てたりはしませんでしたが)
人からどう言われても自分としては好きな作品だったんだけどなあ、というちょっと悔しかった気持ちがこのシーンを描かせているのかもしれません。
第20話 コンテンツの流行とマイナー思考への応援コメント
マイナー志向、分かります。
音楽でも映画でも、もちろん小説でもそういうのありますよね。
青田買いの優越感というか。
作者からの返信
実は私もマイナー志向なんですよね。
自分の好きなものが後からブームになると「売れる前から知っていたけどね」という優越感を覚えたりします。
ただ、マイナーなまま埋もれてしまうものがあると「こんなに優れた作品なのに」と少し悲しい気持ちになりますね。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
最後のオノロケ展開が、また必殺技のようですね。
なんかこっちが照れますね!
作者からの返信
まあ、二人でじゃれ合って締める展開はこのシリーズの定番落ちみたいなものですね。
テーマを通じて、彼と彼女が理解を深め合うお話でもありますので。
たまに変化球として、若干ひねった落ちもこの先ありますが。
第39話 天国の乙女への応援コメント
完結おめでとうございます。
懲戒免職、当然ですよね。
卑劣な盗撮で、一人の生徒の将来を傷付け、女子生徒たちの心も傷付けたのですから。
星原さんが乙女になってますね。
(//∇//)可愛いです。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。
この物語の中で本当の悪人というのはあまり描いてきませんでしたが、「やってはいけない行為をする人間」「自分の欲望のために他人を踏みにじる人間」との対決というものも一度は書くべきだろうと思って二作目のラストに持ってきました。
星原さんと月ノ下くんの関係も少しだけ近づいた感じですね。
楽しんでいただけて本当に嬉しく思います。
それでは、また。
第14話 犯人の特定以外の解決策 への応援コメント
犯人の追求ではなく、事件そのものの解決を目指す。という発想がすごいです!
ミステリーに頭が凝り固まっていたようです。
作者からの返信
ミステリは、大体主人公たちが謎解きをするための手掛かりが全て揃っているのが前提になっていますよね。
でももしもその前提がなかったとしたら、いっそ誰かを犯人候補としたうえで事態の解決を主目的にしてもいいのでは、という考えです。
普通の推理ものの定石からは外れているかもしれませんが。
第35話 演劇部の卒業生への応援コメント
幡ヶ谷さんのロッカーからカメラ。
盗撮写真に幡ヶ谷さんだけが写っていない。
状況証拠が揃い過ぎている気がしますね。
作者からの返信
客観的には幡ヶ谷さんが犯人としか思えないような状況ですが、誰かがそれを作り上げたのだとしたら……。
第34話 魔女の呪いへの応援コメント
ロミオの衣装が……
日野崎さんに対する嫌がらせでしょうか。
(>_< )
作者からの返信
日野崎さんに対する嫌がらせというより魔女のロッカーに近づいてほしくない人間の仕業かもしれません。
第32話 魔女の九九への応援コメント
魔女の九九、不気味なものかと思いましたが、ゲーテの戯曲『ファウスト』の一節なんですね。
星原さん知識豊富ですね。
クリントン大統領の話も、感心します。
(^^)
作者からの返信
こういう過去の有名作品や神話や伝説の引用は、物語の中の出来事を遠回しに意味づけできるので、演出として好きなのです。
第31話 魔女のロッカーへの応援コメント
日野崎さんロミオ役ですか。
カッコいい。
貴族服似合ってるんでしょうね。(^^)
え……??
魔女のロッカー……??
作者からの返信
日野崎さんはボーイッシュで宝塚女優みたいに格好いい系女子のイメージで書いているので、こういう役が決まります。
「魔女のロッカー」は触れてはいけない禁忌とされているようですが……。
編集済
第30話 カセットテープと余桃之罪への応援コメント
この話とても好きです。
かつて、オールナイトニッポンの架空djになったことを思い出して、
じたばたしました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰だって若いときに今思うと恥ずかしいことをしていたりするものですよね。
今までと毛色の違うミステリらしくない話なのでそう言っていただけると嬉しいです。