今回も楽しかったです。
他の章と比較して虹村さんのギャップが輝いていました笑
こういった主人公が10代のストーリーを読んでいると、『自分が同い年くらいの頃はもっとバカだったなー……』と複雑な気持ちになります汗
その時は何事も全力で取り組んでいる筈なのに、時間が経過すると『もっとこういう風にしておけば良かったなー』と思うこともたくさんあります。
ただ、そう思えるということは日々成長している証拠だとなるべく前向きに考えるようにしています。
でないとメンタルがへし折られますので笑
ミステリー要素が無くても充分楽しめました。
私自身それだけ雪世さんの描かれるキャラクターたちに愛着が沸いている証拠なんだと思います。
作者からの返信
まさに「若い時はバカなこともするけどそれはそれでいいじゃないか」というのが今回のテーマです。
確かに「あのころはあのころで全力だったけど、ああすればもっと良かった」というのは私もたくさんありますね。
>ミステリー要素が無くても充分楽しめました。
あのう、そのう、ちょっとだけ言い訳させてください。
これを執筆していた時は本当に疲れていまして、考えさせられる話より笑える話が書きたいという勢いでついやってしまったのです。
……じ、次章からは、真面目にミステリしますので。
楽しめていただけたのなら本当に嬉しく思います。
コメントありがとうございました。
今回は『虹村さん回』だったと言っても過言ではない?演出だった気がします。
若かりし故の過ちは大目に見る……というのは必要であると同時に限度がありますよね~。悪質な犯罪関連は寧ろ厳しくしてあげないと後々彼等自身に後悔を招くんじゃないでしょうかね……。
間も無く成人の日……今年は何をやらかすのか……。
作者からの返信
そうですね。
虹村さん、個人的にはヒロインの星原さんの次にお気に入りのキャラクターなのです。
なので、ちょっと御茶目なところも含めて描写したかったと言いますか……。
まあ、物には程度がありますしね。
周りに迷惑をかけない範囲であればあえて馬鹿なことをするのもたまにはいいかな、と。
確かに成人の日は毎年なにかしら事件が起きますよね。
編集済
この話とても好きです。
かつて、オールナイトニッポンの架空djになったことを思い出して、
じたばたしました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰だって若いときに今思うと恥ずかしいことをしていたりするものですよね。
今までと毛色の違うミステリらしくない話なのでそう言っていただけると嬉しいです。