応援コメント

第30話 カセットテープと余桃之罪」への応援コメント


  • 編集済

    この話とても好きです。
    かつて、オールナイトニッポンの架空djになったことを思い出して、
    じたばたしました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誰だって若いときに今思うと恥ずかしいことをしていたりするものですよね。
    今までと毛色の違うミステリらしくない話なのでそう言っていただけると嬉しいです。

  • とても面白く、共感できるお話でした。
    今の十代の青春を謳歌している人達に読んでほしい!
    そして、大人もこの頃の気持ちを読んで思い出してほしい章だなと思いました(^^)

    作者からの返信

    >とても面白く、共感できるお話でした。
    そう言っていただけると幸いです。

    キャラクターの関係性が固まったところで色々な話をやってみたいと実験的に思いつくままに書いたので、コメディ強めの謎解き要素の薄い話になってしまいました。
    でも十代の頃を思い出して「あの頃の自分は馬鹿なことをしていなかったか」と考えたとき、誰しもきっと心当たりがあると思うのです。
    コメントありがとうございました。

  • 今回も楽しかったです。
    他の章と比較して虹村さんのギャップが輝いていました笑
    こういった主人公が10代のストーリーを読んでいると、『自分が同い年くらいの頃はもっとバカだったなー……』と複雑な気持ちになります汗

    その時は何事も全力で取り組んでいる筈なのに、時間が経過すると『もっとこういう風にしておけば良かったなー』と思うこともたくさんあります。
    ただ、そう思えるということは日々成長している証拠だとなるべく前向きに考えるようにしています。
    でないとメンタルがへし折られますので笑

    ミステリー要素が無くても充分楽しめました。
    私自身それだけ雪世さんの描かれるキャラクターたちに愛着が沸いている証拠なんだと思います。

    作者からの返信

    まさに「若い時はバカなこともするけどそれはそれでいいじゃないか」というのが今回のテーマです。
    確かに「あのころはあのころで全力だったけど、ああすればもっと良かった」というのは私もたくさんありますね。

    >ミステリー要素が無くても充分楽しめました。
    あのう、そのう、ちょっとだけ言い訳させてください。
    これを執筆していた時は本当に疲れていまして、考えさせられる話より笑える話が書きたいという勢いでついやってしまったのです。
    ……じ、次章からは、真面目にミステリしますので。

    楽しめていただけたのなら本当に嬉しく思います。
    コメントありがとうございました。


  •  今回は『虹村さん回』だったと言っても過言ではない?演出だった気がします。


     若かりし故の過ちは大目に見る……というのは必要であると同時に限度がありますよね~。悪質な犯罪関連は寧ろ厳しくしてあげないと後々彼等自身に後悔を招くんじゃないでしょうかね……。

     間も無く成人の日……今年は何をやらかすのか……。

    作者からの返信

    そうですね。
    虹村さん、個人的にはヒロインの星原さんの次にお気に入りのキャラクターなのです。
    なので、ちょっと御茶目なところも含めて描写したかったと言いますか……。

    まあ、物には程度がありますしね。
    周りに迷惑をかけない範囲であればあえて馬鹿なことをするのもたまにはいいかな、と。

    確かに成人の日は毎年なにかしら事件が起きますよね。

  • 拝読させていただきました。

    今回も発端を忘れてしまいましたw
    ミスリードが上手いなぁ。

    読みながら、
    「最近はエアチェックとか聞かないなぁ」
    と、昔を思い出したり。
    実は衝撃的だったのが星原の叔母さんの名前です。
    これにはお父さんの名前も期待が高まります。

    作者からの返信

    最近はラジカセという言葉すら何のことかわからないかもしれませんね。

    お父さんの名前は「放課後対話篇3」で出てきますが、漢字そのものは普通です。ちょっとご期待に沿えないかもしれません。

  • これもコメディー強目のいいエピソードでした!こういうコメディって考えるのが難しいと思いますが、最後まで見事でした。
    特に月ノ下君のボヤキがはまってました。

    ちょっとお父さんには同情しますが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    推理やミステリからかけ離れたエピソードですが、たまにはこういうのもいいかな、と思って書いてました。

    作中では描写してませんが、一応このあとお父さんとは仲直りしました。