応援コメント

第9話  決めゼリフのジレンマ」への応援コメント

  • 今話を読みながら私の脳裏に浮かんだのは、昭和の名作漫画「巨人の星」主人公、星飛雄馬の名セリフ、
    「俺は今、猛烈に感動している!」
    でした。

    現実の場で、実際に何か感動する経験をしたとしても、真顔でこのセリフを堂々と言ったとしたら、多分周囲の人の失笑をかうような気がします。

    ざんね~ん!

    作者からの返信

    フィクションだと格好よく響くのに、現実だとどうしても微妙に聞こえてしまう。

    現実とかけ離れたアニメや漫画だのキャラクターは、生身の人間のような立場や偏見をぬきにしてセリフを純化して見られるから格好よく聞こえるのかもしれません。

  • 今回はミステリーの香りが濃厚ですね。
    名言のエピソードも面白かったです。先入観って厄介ですね。

    作者からの返信

    発言者に対する先入観が「名言」「名セリフ」を生み出すこともあれば、
    いわゆる「名セリフ」の方に定着したイメージが発言者の印象を決めることもあるようで。

    不思議なものですね。

  • 月ノ下君の話、興味深いですね。(^^)

    作者からの返信

    今回は暫くぶりに推理ものなのです。

    ただ、前振りというか問題編がちょっと長いですが、お付き合いいただけたら幸いです。