第29話 動物園での問答への応援コメント
「予想以上に早産だったものだから」
虹村さんの言葉に、思わず笑ってしまいました。
( ´艸`)ww
誤解が解けて、とりあえずはよかったけれど、噛み合わない会話と虹村さんの慌てぶりが面白かったです。
作者からの返信
楽しんでもらえて何よりです。
今回に限り色物キャラの役回りになってしまった虹村さんです。
星原さんの悪ノリもこの状況に一役買っています。
第28話 休み時間にてへの応援コメント
虹村さんの勘違いはますます大きくなってますね。
これは困ったことにならなければいいですが……。(^◇^;)
作者からの返信
元々トラブル体質で面倒ごとに巻き込まれがちな月ノ下くんですが、今回はまたいつも以上に厄介です。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
歩調を合わせて歩く月ノ下君と星原さん、いい雰囲気ですね。
作者からの返信
あえて必要以上に互いの気持ちを口に出さずに最低限にとどめるのも、趣があって良いかな、と思いまして。
第9話 決めゼリフのジレンマへの応援コメント
今回はミステリーの香りが濃厚ですね。
名言のエピソードも面白かったです。先入観って厄介ですね。
作者からの返信
発言者に対する先入観が「名言」「名セリフ」を生み出すこともあれば、
いわゆる「名セリフ」の方に定着したイメージが発言者の印象を決めることもあるようで。
不思議なものですね。
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
先日のコメントにもあったプレゼンの話と同じですね。
伝わる伝わらないはもう書き手の責任なんでしょうね。
作者からの返信
そうなんですよね。
頭の中にあるイメージを形にしたときにふと時間をおいて文章を読み返すと「自分が描こうとした物語はこんなものだったっけ?」という気分になってしまうあれです。
逆にごくまれですが、文章という形にして書いているうちに、イメージが具体化して勝手に動き出すこともあるのがまた不思議なんですが。
第23話 グレシャムの法則への応援コメント
『にわか』と『古参』
ゲームマニアだけではなく、他でもありますよね。
集団のモラルの低下。価値観が違うことで攻撃されたら、これは怖いですね。
作者からの返信
学校でも会社でも、色んなコミュニティで起こる問題なんですよね。
誰かが民度の低い行動をとった時に他の誰かが「それはおかしい」と諫める自浄作用があればいいんですが。
第22話 視聴歴と審美眼への応援コメント
漫研サークルも面白そうですね。
私はイラストは書けないので、漫画(コミック)やイラストが書ける人が羨ましいですね。(^^)
作者からの返信
私もイラストが描ける人はすごいと思いますね。
身近な人には小説を書いていることを話していませんし、同好の士もいないので同じ創作という趣味を持つ人間と一緒に活動するというのはどのようなものなのか、少し憧れますね。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
「君が好き」星原さんなかなかやりますね。( ´艸`)ww
「私もよ」と返すあたりが可愛い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自然な口説き文句と言えるかどうか微妙ですが、月ノ下くんには効果的でした。
第6話 球技大会、その後への応援コメント
月ノ下君、考えましたね。
でもちょっと綾瀬さん、かわいそうな気がしますね。
作者からの返信
感覚を言語化した時に生まれるギャップを応用したわけですね。
ちなみに綾瀬さん、実はちょっとした仕返しを月ノ下くんにしています。
章の終盤で明らかになりますが……。
第5話 部室、そしてテニスコートにてへの応援コメント
小説書いてるって、なかなかオープンには出来ないですよね。
作者からの返信
確かに私自身も身の回りの人間には誰にも言っていないですね。
「見せてくれ」と言われて最後まで読んでもらえなかったらへこみますし
読んでもらって「面白い」と言われても気を遣っているんじゃないかと勘繰ってしまいますし……。
第3話 アプローチは突然にへの応援コメント
星原さんも気苦労が絶えませんね。
でも月ノ下君のこの鈍感力がこの物語のエンジンですよね!
作者からの返信
まさにその通りですね。
ついでに言うと星原さんのトークタイムがガソリンです。
第1話 感覚の言語化への応援コメント
新シリーズもいいですね。
言葉がテーマでしょうか、これはまた興味深いですね。
作者からの返信
こちらにまでお越しいただいて本当にありがとうございます!
ご推察の通り、第一章は言葉、概念の言語化をテーマにしています。
第16話 推理の披露への応援コメント
中神さん名演技ですね。
犯人は……(=^..^=)ミャー
ホールごと食べたのでしょうか。
作者からの返信
「自分は犯人じゃないのに言いがかりつけられてる」被害者の演技ですね。
月ノ下くんの推理が強引なので、余計にそう見えてます。
第15話 尋問とお願いへの応援コメント
アキさん、月ノ下君がむっつりスケベだという情報を流すとは。笑
これは想定外で笑ってしまいました。
( ´艸`)
作者からの返信
誰かと一緒にいるときに話題に困って友達のネタになりそうな話をするというのはたまにあるものです。
明彦くんと月ノ下くんはそれくらいの陰口をたたきあえる程度に遠慮のない関係ともいえます。
なので、月ノ下くんも時に明彦くんを何の遠慮もなく面倒ごとに巻き込むことがあります(笑)。
第14話 犯人の特定以外の解決策 への応援コメント
『ある質問』の内容が気になりますね。
作者からの返信
犯人を特定するだけの証拠がないなら、質問することで有効な証言を引きずり出すという発想なのですが、果たして……?
第13話 推理と考察への応援コメント
中神さんが一番疑わしいのでしょうか。
どの推理も的を得ているようで惑わされますね。(>_< )
作者からの返信
一度家庭科室に入った後、昭島さんと鉢合わせしないルートで職員室のほうから短時間で戻ってくる、という離れ業がもし可能であれば中神さんが最有力候補なのですが……。
第11話 唐突な頼まれごとへの応援コメント
相談ですか……。
出鼻をくじかれてしまいましたね。(^^;)
料理部のケーキ事件ですね。
犯人は食べてしまったのでしょうか。
作者からの返信
なかなか明彦くんの思うとおりには進まず……。
犯人は既に食べてしまったのでしょうね。
ここから現場調査と聞き込みの始まりです。
第9話 決めゼリフのジレンマへの応援コメント
月ノ下君の話、興味深いですね。(^^)
作者からの返信
今回は暫くぶりに推理ものなのです。
ただ、前振りというか問題編がちょっと長いですが、お付き合いいただけたら幸いです。
第6話 球技大会、その後への応援コメント
サーブの基準となる看板を……。
(^◇^;)こ、これはセコい。ww
いや、これも戦術ですか。
作者からの返信
テ、テニスのルールには「看板を動かしてはいけない」なんて書いてないから……。
屁理屈はさておき「無意識にしていることを意識させる」「形がないものを言葉にさせる」というのがポイントかもしれません。
「夜寝るとき両腕は布団の中に入れているか、出しているか」「横断歩道を渡るときどちらの足から出すか」みたいなことを急に意識させると、調子が少し狂っちゃうみたいなやつです。
第5話 部室、そしてテニスコートにてへの応援コメント
綾瀬さんは星原さんのことをあまり快く思ってないようですね。
月ノ下君が「面白くて楽しいやつ」と言ってくれて、安心しました。(^^)
作者からの返信
綾瀬さん自身はちょっとプライドが高い活発な女の子というだけで別段悪人というわけではありません。
ただ、星原さんとはどうにも出会い方の間が悪かったというかそりが合わなかったんでしょうね。
第3話 アプローチは突然にへの応援コメント
星原さんと綾瀬さん。
両方と約束を。
さあ、どうする。( ´艸`)
作者からの返信
気まずいですよね。
どっちを選んでも、いらぬ誤解を招いてしまうのが目に見えています。
第2話 回想、そして過去の因縁への応援コメント
クラス対抗の球技大会。
綾瀬さんとの過去を考えると、星原さんも憂鬱になりますね。
(>_< )
作者からの返信
マイペースに見える彼女にも苦手な相手はいたのです。
第1話 感覚の言語化への応援コメント
続編ですね。
人工知能を持つAI( ´艸`)
星原さんの小説も面白そうですね。
作者からの返信
こちらにまでお付き合いいただいてありがとうございます。
星原さんの考える小説はときおり作中作という形で登場します。
二作目の中では小説を披露する場面はここくらいですが。
第29話 動物園での問答への応援コメント
虹村さんがそんな想像してしまうのと無理はないですって。色々とタイミングが笑
それに巴ちゃんのポカンとした表情がとても目に浮かびました笑 そりゃあ、ああなりますよ( ´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
虹村さんの思い込みの強い一面でした。
この場に日野崎さんがいたら更に事態がややこしくなっていたところです。
第18話 告白の結果とペイパームーンへの応援コメント
犯人すらもハッピーエンドにしちゃうあたりホントに好き。
それにしても、私の推理はかすりもしなかったなぁ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「出来ることなら丸くおさめたい、例え自分が道化になってでも」という主人公のスタンスは私もお気に入りです。
そもそもが、科学捜査ができない素人でも犯人を推理できるような条件や手がかりが揃っていないという前提ですからね。
月ノ下くんにしても、あたりをつけた相手に誘導尋問をして認めさせて肝心のトリックは犯人に話してもらう、という反則ぎりぎりのやり方で真相を解明してますから。
第8話 本当に言葉にすべきことへの応援コメント
星原さん、大胆なことしますね!笑
こんな事されて、また言われたら色々な意味でドキドキするわな。
作者からの返信
他の女子に目をやっているところを見つけるとつい意地悪をしてしまう星原さんです。
第22話 視聴歴と審美眼への応援コメント
モネの絵を見た後で他の印象派作家の絵を見ても凄いとは思えないのと似たようなものかもしれませんな。
作者からの返信
その分野の名作を知っている人からすると、他の作品が凡作に見えるんですよね。
勿論その名作を知る機会や立場がなかった人からすれば、違って見えるんでしょうが。
第39話 天国の乙女への応援コメント
星原さんの感情が篭った活躍ぶり、とても格好良かったです。
月ノ下くんも頑張りましたね!
本当に素晴らしく面白いミステリーでした。終わってしまって寂しいです。
わたしが何度か歌った曲に、マーラー作曲交響曲第8番「千人の交響曲」があります。
この曲の第二部はゲーテ「ファウスト」が歌詞となっています。(もちろんドイツ語)
マーラーが遺したこの壮大で美しい作品の終曲「神秘の合唱」を、「放課後対話篇2 天国の乙女」へ贈りたいと思います。
Chorus mysticus:
Alles Vergängliche(すべての過ぎ去るものは)
Ist nur ein Gleichnis;(ただの映像に過ぎず)
Das Unzulängliche
Hier wird’s Ereignis;(ここでは及び難きことが実現し)
Das Unbeschreibliche,
Hier ist es getan;(語り得ぬものが成し遂げられる)
Das Ewig-Weibliche(「永遠なる女性」が)
Zieht uns hinan.(我々を天上の世界へと引き上げるのだ)
改めまして、完結おめでとうございます。執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
ありがとうございます!
私にとってもお気に入りのエピソードなので
楽しんでもらえてよかったです。
コノハナサクヤさんはコーラスをされてるんですか。
そう言えば「覚トリ」の中でもモーツアルトに言及してましたね。
荘厳で神々しくて美しい歌詞ですね。
歌詞を読んで、人の心を救い高みに導いてくれるそんな登場人物たちの物語が描ければいいな、と思いました。
ここまでお付き合いいただいて本当にありがとうございました。
第6話 球技大会、その後への応援コメント
こんな風に相手の調子を狂わせる方法があったとはっ!
自尊心の強い相手にこそ、効果が見込めそうですねー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普段意識してないことを相手に無理やり意識させる、というのがポイントなのでしょうね。
確かにプライドが高い相手なら質問に答えようとしてかえって自滅してくれるかもしれません。
第3話 アプローチは突然にへの応援コメント
ひぃ。ダブルブッキング、月ノ下くんどうするのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
約束は果たしながらも
大切な人を守るためにできることをするのが彼の信条なのですが……、
どうなるでしょうか。
第1話 感覚の言語化への応援コメント
「懐かしい」という英語はないのですね、英語力がなくて知りませんでした。
またしても冒頭から勉強させていただいておりますー、ありがたやー。^-^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「わびさび」みたいに日本語にしかない言葉というのはたまにあるみたいです。
感じていることは形にしないと自覚できないし伝わらないけれど
それってどこまで正しく表現できるものなのかな?
というのがこの章のテーマです。
第25話 ハンドルネームとコミュニティへの応援コメント
天文ネタが来て少しだけ小躍りです。(笑)
二人の友情がクドリャフカのオチのようにならないことを願います
作者からの返信
大臣さんは天文部でしたね。
ときに趣味のつながりは一生の付き合いになることもあるので
二人の関係も長く続いていくと思います。
第6話 球技大会、その後への応援コメント
月ノ下君、やることに手が込んでますねぇ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普通に考えたら身体能力で優っている相手に勝てるくらいに
コンディションを崩すってなかなかできないよな、と思うので
これくらいやれば説得力出てくるかなと思いながら書いてました。
第39話 天国の乙女への応援コメント
奇しくも、僕も自作で嫌われ者の先生をやっつけるエピソードを書いたことがあります。
勇気、仲間、仕掛け、爽快感。
ここには欲しいものが全てあって、大満足。
あと、上手く騙されました。
とにかくあの人が元気そうで安心しました。
作者からの返信
嫌われ者の先生をやっつけるのは「ウワサの火消し隊」
で書かれていましたね。
楽しませていただきました。
自分自身が楽しむつもりで
自分の中の面白さをぶつけて書いていますが
やっぱりわかってくれる人がいるととても嬉しいです。
素敵なレビューと星、ありがとうございます。
波里久さんの連載も楽しみにしてます。
それでは、また。
第6話 球技大会、その後への応援コメント
プロの料理人も、塩は何グラムなどと計らないで結構感覚で入れているそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ある職場で何でもメモを取って先輩の指示に忠実に従う素直な新人に
臨機応変な判断が必要な件で
「これについてはメモを取らずに自分で考えてみて」と言ったら
「その指示にだけ」は従わなかった、なんて話があります。
言われたとおりにするだけでは身に付かない境地があるのかもしれませんが、自分もこういうのは苦手です。
人に言葉でものを伝えるのは簡単なようで難しいですね。
第11話 唐突な頼まれごとへの応援コメント
探偵がいっぱいですね(笑)
不安しか感じない。
作者からの返信
船頭多くしてなんとやらとは言いますが。
成り行きで結成された高校生探偵団ですね。