応援コメント

第6話 球技大会、その後」への応援コメント

  • 月ノ下君、考えましたね。
    でもちょっと綾瀬さん、かわいそうな気がしますね。

    作者からの返信

    感覚を言語化した時に生まれるギャップを応用したわけですね。

    ちなみに綾瀬さん、実はちょっとした仕返しを月ノ下くんにしています。
    章の終盤で明らかになりますが……。

  • サーブの基準となる看板を……。
    (^◇^;)こ、これはセコい。ww
    いや、これも戦術ですか。

    作者からの返信

    テ、テニスのルールには「看板を動かしてはいけない」なんて書いてないから……。

    屁理屈はさておき「無意識にしていることを意識させる」「形がないものを言葉にさせる」というのがポイントかもしれません。

    「夜寝るとき両腕は布団の中に入れているか、出しているか」「横断歩道を渡るときどちらの足から出すか」みたいなことを急に意識させると、調子が少し狂っちゃうみたいなやつです。

  • こんな風に相手の調子を狂わせる方法があったとはっ!
    自尊心の強い相手にこそ、効果が見込めそうですねー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段意識してないことを相手に無理やり意識させる、というのがポイントなのでしょうね。

    確かにプライドが高い相手なら質問に答えようとしてかえって自滅してくれるかもしれません。

  • 月ノ下君、やることに手が込んでますねぇ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普通に考えたら身体能力で優っている相手に勝てるくらいに
    コンディションを崩すってなかなかできないよな、と思うので
    これくらいやれば説得力出てくるかなと思いながら書いてました。

  • プロの料理人も、塩は何グラムなどと計らないで結構感覚で入れているそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ある職場で何でもメモを取って先輩の指示に忠実に従う素直な新人に
    臨機応変な判断が必要な件で
    「これについてはメモを取らずに自分で考えてみて」と言ったら
    「その指示にだけ」は従わなかった、なんて話があります。

    言われたとおりにするだけでは身に付かない境地があるのかもしれませんが、自分もこういうのは苦手です。

    人に言葉でものを伝えるのは簡単なようで難しいですね。