　二〇作品目は、ゆで玉子さんの作品です。

　他に参加してくれた作品にも言えることなのですが……。

　この人は、いわゆる『天才』です。表現の一つ一つが秀逸すぎて、僕みたいな凡人には思考が追いつきません。

　まだまだ、話数は短いのですが、十分にこれからも期待できる作品です。

　さて、良い点。例の如く短編、話数の短い作品は、アドバイスは無しでいきます。スミマセンホント。

　まずは、さっきも言った通り、表現が秀逸です。鬱病がテーマになっていて、リストカットなどに関係する描写があるのですが、そこも重くなりすぎずに、あえて淡々と描いています。しかも芸術的です。感情に任せてぶちまける僕とは大違いですね。

　企画の参加、ありがとうございました。フォローさせていただきます！

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