正義の味方と僕 改稿版
二九作品目は、大臣さんの作品です。
始まったころから読んでおりまして、やっと紹介できます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887575911
学校が舞台となって、高校生が活躍する、……サスペンス? 群像劇? なのか、ジャンルが曖昧な現代ドラマです。
ストイックな展開と交錯する登場人物たちの心情が、いい味を出している作品なのです。でも。なんというか、この作品はいろいろと説明するとネタバレになりやすい側面も含んでおりまして。抽象的な雰囲気を褒めるだけにとどめています。この作品の魅力は、主人公の卓越した頭脳と、芯のあるヒロインが織りなす展開にありますので、具体的な内容が知りたければ、是非、ご一読を。
さて、アドバイスですね。
……もっと鬱にしてもええで?
基本的に万人向けなので、度し難いような鬱展開にしろと言うわけではありませんが、もうちょっと重めの展開を入れても、成り立つような気がします。
この作品で伝えたいこと、テーマを軸にした衝撃的な展開をぶっこめば、さらにクセになる人は増えるでしょう(そのぶん読者全体としては減るけど)。
さて、企画の参加ありがとうございました。これからも応援しております!
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