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  • プロローグへの応援コメント

    想像したこともない*
    思いがけない、冥菓の存在に*わくわくします*

    銘菓の存在と、
    冥菓*

    この冒頭から、すでに、深い伝統や格式が
    伝わって来るようです*

    銘菓の世界にあるような、伝統の奥深さと力強さ。

    それよりももっと、どこか怖さも持つような、
    裏の世界。

    心惹かれます*

    作者からの返信

    kao._.様

    コメントをありがとうございます!

    あやかしと和菓子をつなげるものとして「冥菓」を考えました。
    和菓子の歴史を調べたり、新しい和菓子を創作するのは、とても面白かったです。
    古いもの、時を経たものには、きっと何かが宿っているのだと思います。
    そんなものたちの世界を、和菓子と絡めて描けたらいいなと思っています。

  • 物語が進んでいく中、明神さまが出てきたり、和泉式部が詠んだ一首が紹介されたり、源頼朝や北条政子が話題になったり、番外編での五代将軍綱吉や雛まつり、『日本歳時記』の記述等、歴史を紐解きながらの解説も織り交ぜていて、圧巻な秀作ですね。

    どのエピソードも伝統的なお菓子へのこまやかな配慮が伝わってきて読み応えがあって楽しめました。

    作者からの返信

    中澤京華様

    コメントをありがとうございます!

    お菓子の歴史や風俗の中のお菓子について調べていくと、興味深い話が次から次へと現れてどんどん物語へとつながっていきました。
    そこにオリジナルの冥菓道を絡めて、キャラクターたちに動いてもらい話を進めていきました。
    少々詰め込み過ぎてしまい、こなれていないのが気にかかっています。

    お楽しみいただけましたら、うれしいです!


  • 編集済

    深川さん、優勝おめでとうございます! 思わず私も美味しそうと思ったので、選ばれて嬉しいです(^^)
    緑珠姫さんの作品も、流行りを取り入れておしゃれだったのに。アピールが裏目に出たのか……(^^;) 合計点よりも、二人の点が同じ事にヤキモチを焼く姿が可愛らしかったです。

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうとございます!

    お祝いの言葉をありがとうございます!
    深川さんに伝えておきます。
    職人の意地を見せたというところですね。

    緑珠姫は、きらきらで甘甘(あまあま)で、お味もなかなかだったと思いますが、やはりアピールがルールに抵触したのかもしれません~

    物語をご賞味いただき、ありがとうございました!


  • 栗の入った羊羹、私も大好きで思わず食べたい!と思いました(^^)
    浮かんだ情景が趣深くて、よりいっそう美味しさが伝わってきます。

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうとございます!

    栗入りの羊羹は、練り羊羹は品のある美味しさで、蒸し羊羹はふけゆく秋の夜のほっこりした味わいが好きです。

  • 玉兎さんの衣装が、気合い十分で可愛らしいです♡

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうとございます!

    玉兎、はりきってます!
    でも、緊張もしてるので、耳がぴこぴこしてます~

  • 金木犀のお菓子のことは知りませんでした!いつか食べてみたいです。

    作者からの返信

    中澤京華様

    コメントをありがとうございます!

    金木犀の蜂蜜やシロップ、お菓子は、中華スイーツを調べるといくつか出てきますが、物語中では緑珠姫スパイスのかかったオリジナルメイドです。
    今年は、ちょうど、今、花の盛りで芳しいですね。


  • 編集済

    実は金木犀は現在高二の末娘が生まれた時の記念樹で市からいただき、今も庭にあります。私が小学生の頃も金木犀に囲まれた社宅に住んでいた時期があって、私にとっても思い出深い大切な樹です。

    ちょっとバタバタしていて、こちらのあやかし冥華見本帖を読み始めるのが遅くなり、且つ、まだ目を通している段階ですが、細やかな解説の記述とともに物語が進んでいるのは本当に見事だと思いました。時間がある時に少しずつ散策、拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    中澤京華様

    コメントをありがとうございます!

    記念樹で金木犀とは素敵ですね。
    秋の金木犀の咲く頃になると、香りとともにお子さまの誕生のことや子ども時代の思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。

    『あやかし冥菓見本帖』を読んでくださり、コメント、応援、星をありがとうございました。
    この話は、ウェブ小説では初めて書いた長編だったので、いろいろ詰め込み過ぎながらも楽しく書きました。
    お楽しみいただけましたらうれしいです。


  • 編集済

    深川さんの優勝は順当な結果ですね。でも艾人……いつもながらの偉そうな態度のわりには、人の作品を! 一緒に燃やされなくて、なによりです。(笑)

    ですが、緑珠姫に何もなしで受賞祝賀会が和やかな一時ということは、きっとすずろが頑張ったんだなぁと。(笑笑)
    番外編の完結、お疲れさまです。
    またの出会いを、お待ちしてます。

    作者からの返信

    穂乃華 総持様

    コメントありがとうございます!

    はい、深川さんは菓子職人ですので、クールに見えてもプロの意地にかけて、熱く取り組んでいたと思います。

    おくらさまは発案者ですが、実体がないので、製作等は艾人に任せるしかなかったのです。が、連名で参加のつもりが、艾人が書き忘れたのかわざとなのか、選手名簿に入っていなかったのです。意思疎通、ちゃんとしないと、ですね(笑)

    緑珠姫は、審査結果よりも、すずろの美味しいのひと言がききたかったんだと思います。

    番外編、無事まとまってくれて、ひと安心です。
    お読みいただき、コメントも! ありがとうございました!

  • 今回は緑珠姫も参加ですね。
    いったいどんな羊羮なんだろう? 興味津々ですが、何か裏技が隠されてそうで、食べるのは怖いなぁ……。(笑)

    作者からの返信

    穂乃華 総持様

    コメントをありがとうございます!

    はい、今回は、緑珠姫参加しまーす!
    姫のことなので、煌びやかだとは思うのですが……お楽しみに!

  • あの艾人も菓子司美与志のメンバー入りですね。春のお菓子も華やかそうで楽しみです。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    はい、艾人も仲間入りして、それぞれの個性をうまくすり合わせながら菓子司美与志を盛り立てていくことになったみたいです。
    春爛漫の和菓子の世界、お楽しみくださいませ!

  • エピローグへの応援コメント

    本編完結、ひとまずお疲れさまでした。甘くて美しい和菓子とあやかしの世界を堪能しました!
    ここから本当の物語がはじまるような、豊かな広がりを感じるエピローグでしたね。冥菓道を継承したばかりの美美の今後の修行の行方や、今回紹介されなかった数々の冥菓や、この街にうごめく不穏なあやかしの正体など知りたいことがいっぱいです。ここまでが「冥菓道」シリーズ第一刊ということですよね?
    この魅力的なキャラクターたちが活躍する続編を楽しみに追いかけたいと思います(^^

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    応援コメントをいただいて、本当にうれしかったです!
    返信が遅れがちですみませんでした。

    このお話は、web小説として初めて書いた長編になります。
    そうしたこともあって、詰め込み過ぎな部分があったり、構成がアンバランスだったりといったところがあったと思います。
    そういった点をチェックしなおして、ブラッシュアップできればと考えています。
    ブラッシュアップの結果、変化する部分が多少出て来るかもしれませんが、「冥菓道」シリーズとして、よりお楽しみいただけるよう試行錯誤していきます。

    私は、自分が書いたものは、至らないところはあっても、好きですし、大事にしていきたいと思っています。

    よろしかったら、番外編もお楽しみくださいね!




  • 第三十五話 冥菓の君への応援コメント

    そうだったのか……。いろいろな謎が解けました。すずろもお父さんも、美美とその才能をずっと愛してくれていたんですね。感動します。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    謎解きまでおつきあいくださりありがとうございました。
    突出した能力は、発揮する場面によって、迷惑に思われたり、良いように思われたりするのだと思います。
    見守ってくれる存在がいると、安心して力を発揮できるようになっていくのだと思います。

  • 第三十四話 艾人の嘆きへの応援コメント

    艾人さんが拗ねていた気持ちがわかる気がします。いままで尽くしてきたのに報われなかったら悲しいですよね。燃やしたりしなくて良かったです。もぐさはイヤだには笑いました(^^

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    現実世界でも、シャドーワークって大事ですよね。
    そうは言っても、もぐさになってのシャドーワークはイヤですよね。
    菓子司美与志を影で支えてきた艾人にも、スポットを当ててあげたいものです。


  • 北窓と夜舟、はじめて知りましたが面白いですね。判じ絵の好きな江戸時代らしい楽しさです。菓子木型の数々はもうまさしく宝の山でうっとり!
    ええっ? お父さんって?

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    おはぎの呼び名の違い、私も初めて知った時は、風情があってとても面白いなと思いました。
    菓子木型は、以前、鎌倉の和菓子屋さんの店先に展示してあるのを間近で見させてもらったことがあるのですが、年季が入っていて趣があり、それを使って生まれるお菓子をイメージするのも楽しかったです。

    お父さん、やってくれます、憎めないけれど困った人です!?

  • 蔵の二階は誰かの書斎のようですね。アールデコ調のスタンドがお洒落! ついに菓子司美与志御文庫に足を踏み入れる緊張感でどきどきしました。厚いなまこ壁の内側が見られて感激です(^^

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    「蔵」には何かが眠っている、物以外の“もの”が息を潜めて棲んでいる、と子どもの頃から思っています。街歩きで、旅先で、「蔵」を見かけるたびに、そこに棲むものたちの様子を思い描いてしまいます。

    一方、蔵の二階にアンティーク家具などを置いて書斎にするというのは、怪奇幻想を描く一筋縄ではいかない作家になった気分になれていいかな、とも思います。

    世紀末のアールヌーボー調~20年代のアールデコ調、雰囲気があって素敵ですよね!

  • 第二十七話 桜川の誓いへの応援コメント

    優しい井桁が美美のそばにいてくれて良かった。二人の後から三島の街を歩いている気分になりますね。かもの顔つきがこわばったところで吹きました。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    三島の街を流れる浅い川には、かもたちが連れ立って、のんきに浮いているのですよ。眺めているとのどかな気持ちになります。
    木漏れ日に、せせらぎの音、気持ちのよい街歩きができます。

  • ううう゛……。また美木間さんの飯テロにやられたw このトーストとミルクとマーマレードが食べたい! 美味しいものを敢えてさらに美味しそうに書くんだからー(^_^;

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    読んでくださる方に、美味しくいただいていただくのがなによりです!
    トーストは、パンの厚さや焦げ目の付け方でも味わいが変わりますよね。バターを先に塗って溶かしてしみこませてもいいですし、焼き上がってから付けて、じわとろーと溶けていくのを眺めるのもよいです。
    バターの溶ける時間は、美味しくなっていく時間ですよね。

  • 真っ赤に染まった獏が不気味! 閉め忘れの窓も心配!
    矢口餅を検索したら、長さ8寸幅3寸厚み1寸とあり、大きくてビックリしました。お菓子にまつわる歴史の蘊蓄が心地良くて楽しいです。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    “夢”という捉えどころのないものには、“獏”という実在しながらもどこか奇妙なところのある生きものを取り合わせた最初の人は、想像力豊かな人だったのでしょうね。
    実際に動物園で獏を見た時に、思っていたより大きくて、近づいてきたらちょっと怖いかもな、と思いました。のほほんとした風貌なのに。

    矢口餅、現代の長さで考えると、かなり大きいですよね。儀式で食べたとのことですが、武士のみなさんも、食べ方に苦心されたのではないでしょうか。
    お菓子の蘊蓄エピソード、楽しんでいただけて、うれしいです。
    美美さんも喜んでると思います!

  • 第二十四話 玉兎と仙薬への応援コメント

    「うさぎの餅搗きは、実は筋トレ」とか「一家に一頭欲しい動物ベスト3」とか、すごい可笑しくて笑いました(*^O^*)
    北斎大好きです! 北斎の獏って、もしゃもしゃ毛深いアレですよね?w このあと実物が出てくるのかな?
    玉兎が可愛くて抱きしめたいです!

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    お笑いいただけたようで、なによりです!
    おとぼけマイペースキャラが好きでして、その気持ちをくんでくれているのか、玉兎はよく動いてくれます。

    北斎お好きなのですね!
    そうです、あの、毛深いアレです。
    一目見て、これは、きっと、人が寝静まった頃に、絵から出てくるだろうなと思いました。
    北斎の描くものは、何か魂のようなものが宿っていそうで、想像力を刺激しますよね。

  • 冥菓道覚書への応援コメント

    「菓子つくりではないことによって金子を得てはならない。」この副業厳禁の掟は世事の穢れを退ける意味でしょうか?
    それにしても「胸が焦がれる」お菓子って、どんな味だったのでしょうね。気になります(^^

    作者からの返信

    来冬邦子様

    コメントをありがとうございます!

    副業厳禁の掟ですが、一意専心で励まないと、冥菓道を究めることは難しいということなのです。人の心は弱いもの、ちょっと脇見をすれば、すぐに邪なものに魅入られてしまう、ということを御先祖様は見抜いていたのだと思います。
    来冬さんのおっしゃるように、「道」を究めるには、穢れを祓い心身を清らかに保つことも大切ですよね。
    和菓子の世界は奥が深いです!


  • 編集済

    玉兎ーっ!!(><
    井桁のトス、すずろさんのスパイク、からの玉兎のブロック! 思わず心の中で叫んでしまいましたw

    ハートドーナッツ、美味しそうです♪
    最初はどうなることやらと思いながら読んでいましたが、縁日風の屋台が楽しそうで、大成功でしたね(^^

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    チーム美与志でワン・ツー・アタック!
    レシーブ、トス、スパイク、ブロック!
    みんなのアイデア・バレーの結果、ようやく爆誕です、星夕ドーナッツ!

    宮草さんのバレーコメント楽しいです!目に浮かぶようです!

    夏のイベントは、浴衣来て花火見て屋台グルメですよね。
    冥菓道メンバーたちも、夜には花火を見ながら、星夕ドーナッツを味わうことだと思います。

    あとは、そうですね、玉兎がチョコレートファウンテンに顔をつっこまないことを祈るばかりです。

    夏のあやかしお菓子の話におつきあいくださいまして、ありがとうございました!

  • 玉兎、美味しいとこを持っていきましたね。(笑)

    屋台で七夕ドーナッツ、いいアイディアかもしれません。冷たい抹茶にドーナッツって、あうかも……。こんど、やってみます。

    楽しいお話しを、ありがとうございました。
    次は秋ですが、収穫の秋は美味しいものがいっぱいで、食材を選ぶのも大変ですね。(笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    夏祭りの屋台、今はバラエティに富んでますよね。
    屋台のスイーツといいますと、綿あめ、チョコバナナ、リンゴ飴、大判焼き、クレープ(はお祭りの屋台にはないかな)などでしょうか。
    おしゃれなトッピングのドーナッツは、きっと楽しんでいただけると思います。
    冷たい抹茶はもちろん、冷たい抹茶ミルクにもドーナッツは合うと思います。ぜひお試しを!

    食欲の秋!ですね。
    うかうかしているうちに、菊の節供が過ぎてしまい、お月見にも間に合いそうにないのですが、栗拾いかブドウ狩りか何か秋の味覚遠足にでも行ってもらいましょうか!?

    番外編も読んでくださってありがとうございました!

  • 索餅が子供の霊を慰めるお供えだったとは、知りませんでした。
    (>_< )

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    そうなのです、索餅はお供えだったという説もあるのです。
    端午の節供の粽も、中国楚の時代の屈原へのお供えとして知られていますね。

  • 玉兎、蜘蛛の巣にかかったようですね。(笑)
    それにしても、なかなか決まりませんねぇ。夏というと、やっぱり水菓子になってしまうのでしょうか。
    果物が美味しい季節ですからね。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    玉兎、自分のもふもふ毛皮と、綿あめのもふもふが同じだと思って、戯れてしまったのかもしれません。

    気が付けば、桃、梨、葡萄、無花果と、秋の果物の美味しい季節になってしまいました……柿、栗の季節になる前には、なんとか決めたいものです……

  • 綿あめだらけの玉兎。
    ( ´艸`)想像したら可愛いですね。

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    玉兎はもふもふさんなので、綿あめももふもふだー、と喜んでふざけているうちに、このようなことになってしまったみたいです……

  • 玉兎さんのぺったん、ぺったんエピソード、可愛らしいです♪
    「逃げ足は速いのさ」って(笑)
    思わず笑ってしまいました(^^

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    玉兎は楽しくなるとついどんちゃん騒ぎをしてしまって、大目玉をくらいそうになるタイプですね。
    月の住人の直感で危険を察知して逃げ出すので、セーフ!ですが。

  • はしゃいで疲れて寝てしまうとは、見た目通りに緑珠姫、お子様でかわゆいです。
    実際年齢に精神年齢が追いつくまで、あと千年は懸かるのでしょうか。(笑笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    はい、緑珠姫は幼姫(という種族!?)なので、実際年齢関係なくお子様な言動が許されるのです。
    あたたかく見守ってくださいね!

  • 読みやすい文章と優しい雰囲気が好きです。
    読ませていただくだけでいろいろ勉強になりそうな作品ですね。読み進めていくのが楽しみです。

    作者からの返信

    徳永 佳月様

    コメントをありがとうございます!

    読みやすい文章と言っていただいてうれしいです!
    和菓子にまつわるこぼれ話や歴史などを織り交ぜて書いているのですが、知識部分の配分によっては読みにくいかなと心配しておりました。
    楽しんでいただけましたら、幸いです。
    よろしかったら、続きもお楽しみください!

  • 井桁くんの発想、面白い!と思いました。心願を内に取り込む、みたいで良いですね。
    深川さんのオリジナル、楽しみです♪

    作者からの返信

    春木のん様

    コメントをありがとうございます!

    あやかし冥菓メンバーそれぞれに趣向を凝らして新作を考えているようですが、なかなか決定打が出なくて、現在も話し合いが続いています。

    個人的には、お菓子のアイデアを考えるのが好きなので、けっこう楽しんでいます!

    どのお菓子が選ばれるのか、よろしかったら見届けてくださいね。

  • ( ´艸`)耳たぶの柔らかさ。

    頰を染める緑珠姫、可愛い。

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    白玉は耳たぶくらにやわらかさに作りましょうと、学校で習った記憶があります。
    当時はわかりやすい説明だなと思いましたが、考えてみますと、なかなか色っぽい表現ですよね。

    緑珠姫は、すずろにぞっこんなところが自然と表に出てしまうのが、かわいいところかなと思います。

  • 深川さんのオリジナルも楽しみですね。
    (っ´ω`c)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    深川さんのオリジナルは、何やら彼の謎と関わりがあるかもしれません……!?

  • ドーナツはきな粉をまぶしても美味しいですよね。
    (っ´ω`c)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    きな粉をまぶすと揚げパン風になって、ミルクと合いそうですね。
    きな粉ドーナッツ、美味しそうです!

  • 和菓子の日があるんですね。
    知りませんでした。( ´艸`)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    和菓子の日もありますし、白玉の日(8月8日)というのもあります。
    それぞれにちなんだ和菓子をいただくのも楽しいです!

  • さすがに緑珠姫さまっ!
    お見事でごさりまする……。

    いつか、そのお気持ちが届く日があるといいのですが――でも、そうなると寂しいような気も……。(苦笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    緑珠姫のことをいつも慮ってくださりありがとうございます。
    姫スイーツに込めた気持ち、届くか届かざるか!?、今しばらくおつきあいくださいませ。

  • すずろさんのギュッ(〃ω〃)
    素敵ですね。

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    はい、すずろさんのギュッは、最高の癒しです!

  • 綿あめマシュマロ 
    そんなお菓子があるんですね。
    ( ´艸`)オイシソウ

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    綿あめマシュマロは、試作品ながら、みなさまのお心、もといお舌を掴むこと請け合いの甘味でございます。

  • 小鳥たちに髪を結わせる。
    すてきな光景ですね。
    (っ´ω`c)

  • 矢が着地したと同時に、桃の花が咲き乱れる。見事ですね。
    (っ´ω`c)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    実際の桃の花が咲くのには三年かかると言われていますが、ここでは、桃源郷の碧桃花の巫術でぱっと瞬時に花が咲き乱れた光景を描きました。

  • 第二十二話 おくらさまへの応援コメント

    猫のアルバイトって、いかにもありそうで笑っちゃいました。「抱っこされてやるけどな、これはあくまで厚意だからな」って顔しつつ、グーって寝ちゃう奴らですよね(^^

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    なにしろお猫サマは、自分は許された存在なのだ(何から!?)と思ってますからね~
    そして、人も、猫にはなぜかなすがままにさせてしまうのですよね。

    まあ、猫はいるだけでいいんですよ、本当に愛い奴らです!

  • 福徳の画像検索してみたら、とてつもなく可愛かったです! お取り寄せしたくなりました♪

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    福徳カワイイですよね!
    和風のドールハウスを作って、遊んでしまいたくなる愛らしさだと思います。
    お取り寄せしたくなりますよね!

  • 知性の緩慢な死という言葉にドキリとしました。
    この街ではスマホが壊れることといい、あやかしと言葉を交わせるような精神的な豊かさとは相容れない道具なのでしょうね。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

     コメントをありがとうございます!

     なんとなく体調の優れない時に、スマホやパソコンから離れて半日くらい過ごすと、リフレッシュできて思考力や発想力がよみがえってくるのを感じます。

     文明の利器!?を手放すことで、人間に本来備わっているいろんな感覚が鋭くなって、あやかしたちにアクセスしやすくなるのかもしれませんね。

     「あやかしと言葉を交わせるような精神的な豊かさ」、この表現とても素敵です!ありがとうございます!
     

  • あやかしの存在を当たり前に感じられる街そのものが、あやかしめいていて面白いですね。
    去年はじめて、冷やしあめを口にしました。はじめて飲むのに懐かしい味わいがして「この世にこんな美味しい飲み物があったの?」と思うほど美味しかったです。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

     コメントをありがとうございます!

     人とあやかしが自然に暮らしている言祝町の雰囲気を感じ取っていただいてありがとうございます。

     冷しあめ、私も初めていただいた時には、なぜ今まで出会わなかったの!?と、そのなつかしくて癒される味に驚きました!

  • 静かなひととき……
    いい雰囲気ですね。(^^)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    にぎやかさを楽しみつつ、静けさでまったり……です!

  • う~ん……、深川さん、ドンマイです(^^;
    お店の入り口で飾られていたら観に行きたいけど、買うかどうかは……(汗)

    さて、七夕の商品、一体どうするのか……? 楽しみです!

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    ディスプレイ用だと技巧が重要だったりもしますが、美味しくいただくとなると、ちょっと……ですよね。

    深川さん、それにしても、なぜこんなお菓子を作ったんでしょうね。
    七夕の行事にちなんだものをと本人は言ってますが……

  • 暑い夏でも、時折熱いお茶でほっと一息つきたい時、ありますね。
    熱いお茶と冷たいぜんざい、贅沢な組み合わせで、美味しそうです!(^^

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    クーラーのきいた部屋でいただく日本茶は、本当に、ふわーっと心がほどけていくようですね。
    冷しぜんざいとの相性もぴったりだと思います!

  • 百合根を和菓子に……(っ´ω`c)
    美味しそう。

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    百合根のほくっとした食感と艶のある白さは、和菓子でも魅力を発揮してくれると思います。

  • リアル過ぎて失敗っ!(笑笑)
    深川の腕があってこそですね。

    でも、いくら愛妻であっても、口の端からクモの足が出ている姿は見たくないかも……。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    そうなのですよ、リアルだからいいってものでもないのが、“食”の世界なのですよね。
    昆虫食は、未来の食糧難を解決するとして注目されていますが、わざわざお菓子で作った虫や虫のようなものは、遠慮したいですね。

  • 番外編♪連載されていたんですね。
    ワクワクしながら、拝読させていただきます。
    (∩´∀`∩)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    はい、番外編、季節の行事にちなんで、ぽつりぽつりと継続中です。
    新キャラクターも登場します。
    お楽しみいただけましたらうれしいです!

  • 第十二話 甘味の品格への応援コメント

    もしや事態は深刻? お茶三杯で朧桜の君のかけた呪が消えるのかな? 「月世界」美味しいですよねー。うう、井桁くんのお茶が飲みたいっ! これは「飯テロ」に近い作品ですねw

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

     「月世界」は、名前もお味も、典雅ですよね。
    美味しいお茶をいれてくれるあやかしさん、実際にいたらいいですよね。

     「飯テロ」!そうですね、「甘味テロ」かな!?
     「食」については、読むのも書くのも大好きです!

  • 第十話 幼姫の御所望菓子への応援コメント

    「桂花白雲片」次々に登場するお菓子の名も雅ですね。
    そういえば月の桂は金木犀でしたっけ。呉剛か、なるほど。これは楽しいです。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

     コメントをありがとうございます!

     お菓子の名前は、あれこれ調べては、ありそうでなさそうで現存しないものを考えています。
     ただ、あまりに飛躍しすぎてしまうと、味のイメージが湧かないので、実際にあるものもとり交ぜながら考えています。
     考えるのは、楽しいです!

  • なんて細やかで素敵な描写! 金木犀の緑珠姫がお人形さんのようですね(^^ 振り袖で鹿に乗っている愛らしい姿が目に浮かびました。ぎゅーって、抱きしめたい!(鹿も)

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    抱きしめてあげてください!鹿も!!
    作中に出てくる三嶋大社には、奈良から神のつかいとしてやってきた鹿さんたちがいます。
    鹿さんたちの住まいは「神鹿苑」と言われてるんですよ。

    緑珠姫は、お姫様人形のようなイメージで書いていますので、イメージを受取っていただいてうれしいです!

    自分にモデリングの能力があったら、幼姫と神鹿のフィギュア作りたいなと思いながら書いていました。

  • おぉぉ、すでに作ってあったとは……。
    さすが出来る職人!
    何が出てくるか、楽しみです。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントありがとうございます!

    深川さんの職人魂が炸裂するか!?
    乞うご期待!です!

  • 三尸の虫は庚申の日に告げ口をしにいく虫ですよね?
    草餅の蘊蓄が楽しくて、もっと聞いていたいと思いました。
    おとぎ話のセオリー通りに、タブーを次々破る主人公から目が離せません(^^

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントありがとうございます!

    三尸の虫は、そうです、庚申の日に抜け出して行く虫です。

    草餅をはじめ、お餅の蘊蓄は辿っていくとたくさんあります。
    そういえば、土用の丑の日には、鰻の他に「土用餅」というあんこでくるんだお餅を食べる風習のある地域があります。小豆の赤が魔除けになることから、暑気払いの意味もあるそうです。

  • 気をつけよう! 甘いお菓子と美青年。
    コメントが笑点みたいにw

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントありがとうございます!

    座布団一枚!
    美青年と向かい合いながら、甘いお菓子をいただく……至福ですね~

  • 第四話 冥菓「朧桜」への応援コメント

    花霞に朧月。夢のように美しい映像が思い浮かびました。
    今日からは、ニッキが特別な香りに思えそうです。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントありがとうございます!

    和菓子の世界を、香りとともに美しく描ければと思っています。
    イメージをお届けできたようで、うれしいです!

  • お茶くみさんの井桁くん(?)はいかにも和菓子屋さんに棲みつきそうなあやかしでですね。お茶を淹れるのが上手って、なんて素晴らしい! うちにも来てほしい(^^
    橋の多い街並みがとても魅力的です。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントありがとうございます!

    はい、お茶くみさん、うちにいたらいいなと思って考えました。
    なんとなくぼーっとしていたい昼下がりに、すっ、と上手にいれたお茶を出してもらえたら、ずいぶん和みますよね。

    三島市の街中は、本当にきれいな流れが多くて、小さな橋が沢山かかっている文学散歩道を歩くのは気持ちいいですよ。

  • 深川さん、何を作るのでしょう? 
    物静かで控えめな、こういう人って、凄い奴かほんとうに何も考えてない奴のどちらかですよね。(笑笑)

    さてはて、深川さんの腕前は?

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    さすが!見抜いてますね!
    「物静かで控えめ」なキャラは、物凄いワザとか魔法とか力とか持ってますよね。深川さん、職人としての技術は確かなので、あとはアイデアとセンスですね。

    さあ、どんな七夕菓子が登場するでしょうか!?
     

  • 三島はまだ行ったことがありません。(伊豆、熱海は何度かあります)素敵な街ですね。伏流水のせせらぎを聞きに行きたくなりました。うなぎの焼ける匂いが漂ってきて読者もお腹が鳴りました(^^
    妖しげな「冥菓道」と現実の対比も面白いです。三千円は高い!(笑

    作者からの返信

    来冬 邦子様

     コメントをありがとうございます!

     三島はのんびりしていていい所ですよ。
     小さい頃に時々訪れていたのですが、人混みもなく、街中を流れるせせらぎに癒されていました。
     新幹線の駅のホームから富士山が見えます。
     うなぎは清流の土地ならではで、何軒か有名店があります。
     三千円は高いですよね!
     商いは王道か新奇狙いか、微妙なところです。

     十万字初挑戦だったため、バランスのとれていない部分も目立つと思いますが、よろしかったらおつきあいください!

  • 第一話 ニッキの思い出への応援コメント

    行間からニッキの香りが漂いました。新作を求め続ける息子にも、和菓子大辞典を読み耽る孫にも老舗職人の志が受け継がれている不思議を感じます。恥ずかしながら「曝書」がわからなくて辞書を引きました(^_^;

    作者からの返信

    来冬 邦子様

     コメントをありがとうございます!

     自分が百科事典や辞書、辞典などを読むのが好きなので、キャラクターにも反映させてしまいました。

     「曝書」、説明不足ですみませんでした。
     こうした言葉の説明不足が、文中に多々あるかと思います。
     地の文に説明をうまく溶け込ませていくのが理想なのですが、まだまだ未熟です……もし、また、意味の通じない言葉などありましたら、ご指摘いただけますと助かります。

     では、引き続きお楽しみいただけましたら、うれしいです!

  • 和菓子は歴史の中で完成されたものが多いから、まったく新しいものを作るのは難しいですね……。

    わたしの近所の和菓子屋さんは、薄い青色の練り切りに、黄色の餡を散らしたものを売っていました。
    なかなか涼しげで美味しそうだったけど、この暑さについ水饅頭に手が伸びてしまいました。(笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     和菓子は、用途で分類するとわりと多彩なのですが、確かにあまりに奇をてらってしまいまつと、“それって和菓子?”なものになってしまいますよね。

     練り切りは色合いに工夫ができるので、四季折々楽しめますね。
     でも、今の季節でしたら、やはり水饅頭ですね。

  • またまた番外編が読めるとは。
    今度は七夕が舞台! 楽しみです。

    索餅って、中華街で売っている揚げパンみたいなものなのかな?
    う~ん、美味しそうです。久しぶりに横浜まで足を伸ばそうかなぁ、って思ってしまいました。(笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     五節供の中で七夕のお菓子はあまり知られていませんが、知ってみると、あ、あれね!となるのが索餅です。
     おっしゃる通り、中華街で売っている麻花(マーファー)が原型に近いと思います。
     作ってみたのですが、こんがり揚げるのが意外に難しかったです。
     外はこんがりでも、中がちょっと半生?になりやすいのです。
     
     七夕スイーツ話、続きもお楽しみください!

  • 索餅、初めて知りました。素朴な味のようで、美味しそうです!
    七夕のお菓子……どんなものが登場するのか、楽しみです♪

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    索餅は、作中にも少し書きましたが、遣唐使が輸入したものは小麦粉で作る揚げ菓子のようなものですが、米粉で作るういろうのようなものもあります。

    七夕には、小麦粉を使ったものを食べる風習があって、お素麺を食べるのも一般的ですね。

    そういえば、七夕の夜の鳥業界では、天の川に橋をかけるかささぎさん達が大忙しですね!


  • 編集済

    そうか、今月は和菓子の日があったのですね。
    草団子がますます濃緑に、美味しそうに見えるわけだ、と納得しました。
    今日のおやつは「和菓子にしよう」そう決めました。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     はい、今月は和菓子の日があったので、急遽、蘊蓄話を書いてみました。
     草団子の色の濃さは、若緑ですと春の到来を、濃緑ですと初夏の到来が感じられて、それぞれに美味しそうですね!

  • 物語の余韻を楽しんでおります。

    お菓子もそうですが、衣装や小物にも丁寧な説明や描写があるので、絵や映像で観るような綺麗な世界があって。
    素敵です。

    作者からの返信

    春木のん様

     コメントをありがとうございます!

     物語の余韻を楽しんでいただいているとは、とてもうれしいコメントをありがとうございます!
     なんとかがんばって書き終えた甲斐があります。

     物語を書く時に、人物描写もさることながら、衣装や小物を考えるのもとても楽しいです。
     それぞれのキャラクターにぴったりのものが見つかると、キャラクターたちが楽し気に動き出し、物語もスムーズに回りだすように思います。
     

  • すずろさん、やっぱり素敵です(///)
    池に落ちちゃう玉兎さんも、可愛いです(^^

    華やかな景色と、美味しそうな料理、そして楽しいメンバー。
    読んでいるだけで、お祭りに参加したように楽しく癒やされました♪

    作者からの返信

    宮草はつか様

     コメントをありがとうございます!

     すずろは、美しくかっこよく描ければと思っていますので、“素敵”と言っていただけると、とてもうれしいです!
     玉兎は、お調子ものでマイペースですが、自分の仕事はしっかりこなして、律義なところもあります。
     “可愛い”と言ってもらえて、うれしがって飛び跳ねていることと思います。
     雛祭りの宴を、あやかし冥菓メンバーたちと共に楽しんでいただけたようで、よかったです!


  • あぁぁぁ、終わってしまったーーー!!
    ☆はって、あぁぁっもう点けてる! 追加で浸けられたらいいのに……。

    何だかんだと有りながらも、みんなでニコニコのひな祭りでしたね。
    焼もちを焼いて、無理にすずろの傍に割り込む緑珠姫。それを影で笑いながらも、わざわざ割り込む碧桃花。その二人をハラハラと見詰める美美の姿が目に浮かぶようです。
    井桁や艾人は勝手に自分たちが楽しんでいそうだし、玉兎はもう酔い潰れていそう (笑笑)

    早春の春風のような、ふんわりと暖かな優しい物語でした。
    次は新緑のみずみずしい若葉の物語。さてまたは、夏の深緑の葉を通り抜ける、涼やかな風のような物語を期待しています。
    楽しい時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    帆乃風 総持さんの熱いコメントに励まされ、楽しく書くことができました!

    番外編は、“雛まつりで姫まつり”なので、女の子をかわいく描くように意識しました。
    “魔女っ娘”を書いてみたかったので、魔除けの桃の木の箒があることが調べてわかったので、チャイニーズマジカルガールとして碧桃花を登場させました。

    あやかし冥菓メンバーは、それぞれマイペースで何ごとも楽しんでいるみたいですが、飲み過ぎは注意ですね、とくに玉兎。

    四季折々の行事にちなんだ和菓子がありますので、いずれまた、新たな物語をお届けできればと思います。
    冥菓道の修行も進めないと……

    こちらこそ、楽しい応援のコメントをありがとうございました!

  • 深川さん、ますます謎が深まりますね。
    鈴鹿峠って、平安時代には難所として小夜の峠と並んで有名だったのですよ。わたしのカクコンの作品で使わしてもらってます(笑)

    お伊勢さんの赤福、大好きなんですが、ある本に出来立ての赤福を知らない奴は不幸だと書いてあって、現地に行かなければ本当の美味しさがわからないそうです。
    そうすると、わたしって不幸……(笑笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     鈴鹿さんと小夜さん、帆乃風さんのカクコン作品「都の空の朧月」に登場してましたね!
     箱根さんは、京の都からはちょっと遠いので、遠慮されたのでしょうか。
     
     赤福、おみやげでいただいた時もじゅうぶん美味しかったのですが、つくりたてには叶わないのですね。
     お伊勢参りに行かないと、ですね。

  • この深川さん、いったい何者なのでしょう。
    物静かで、手先も器用、まさに菓子職人になるべくしてなった人なのでしょうが、怪しい……。
    先が気になります。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     深川さんの正体は……玉兎と艾人がなにやら推理をするらしいのですが、想像が飛躍し過ぎな玉兎と、社会とコミュニケーションをとらずに蔵に籠もりがちな艾人のコンビなので、迷宮入りになりそうです!?

     そして、コメント件数111件目です、おめでとうございます!
     いつも、帆乃風 総持さんのコメントには励まされています!
     ありがとうございます!

     これからもよろしくお願いします。

    編集済
  • 緑珠姫、普段は見えないようにしているのかぁ。
    どうりで見たことないわけだ(笑笑)

    どこの参道でも、草団子って名物ですよね。この季節は若葉のあわい緑で、実に美味しそうです。
    急に食べたくなってしまいました(笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     緑珠姫、春はよくうたた寝しているので、そういう時は、見えたり見えなかったりするみたいですよ。
     
     草団子は参道名物の鉄板ですよね。
     新茶のように、新ヨモギの草団子もフレッシュな味わいでしょうね!

  • >百合根の鱗片は浮いてたけど、それはスープの実みというより、スープの材料を表わしてるってことで、飲むのはスープだけ

    細かい描写でさすがです。実在するものなのでしょうか?
    いずれにしても、とても滋味深くて美味しそうだと思いました。

    作者からの返信

    オレンジ11様

    コメントをありがとうございます!

    百合根は日本ではお惣菜に使われますが、中国ではシロップ煮などデザートによく使われます。
    作中のはシロップ煮をヒントに創作しました。

  • 玉兎、かわいいですよね。やっぱり好きなキャラです。

    作者からの返信

    オレンジ11様

    コメントをありがとうございます!

    玉兎、出番となれば、はりきって働きます!
    好きと言っていただいてうれしいです!

  • やっと読みに来られました。すごい三人の絡みですね(笑)

    作者からの返信

    オレンジ11様

    コメントをありがとうございます!

    あやかしたちは、それぞれに我が強いので、折り合うだけでもひと騒動です。
    今のところ、のどかな騒動ですが……

  • 緑珠姫と碧桃花のやりとり、ハラハラしながらも、どちらも可愛くて、楽しいです。小鳥たちに髪を結わせる緑珠姫、可愛い姿が思い浮かんで、癒やされます。

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    かわいいものが欲しくなる時ってありますよね。
    “小鳥たち”は、春先に梅の枝にウグイスより頻繁にくるメジロにしようか、赤い実をついばみに来るヒヨドリにしようか、何の鳥にしようか、さんざん迷いました。
    迷って決められなかったので、“小鳥たち”にしました。
    私は、宮草さんちの鳥くんたちに、くすりとしながら癒されてます!

  • 大人のツインシニョン、その手の趣味の人には大受けなのに(笑笑)
    ケープマントでふわふわと――想像すると綺麗で可愛いですね。
    だけど、わたしの緑珠姫はどう取るのか?
    これから、なおのこと面白くなりそうですね。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    ツインシニョンは組み合わせる衣装によって、かわいらしくも色っぽくもなりますよね。
    緑珠姫もツインシニョンは似合いそうですが、いっそのこと、三つ編みを上に伸ばして編み込みの途中から毛先をつんつん出して鹿の角ヘアなど……ちっちゃな角ならできそうです。

  • 辻占というものは、小生の所で言う「カラカラ」というものに似ています。中に入っているのは、おみくじではなく、小さな玩具です。正式名があるのかもしれませんが、振るとカラカラ鳴るので、「カラカラ」と呼んでいます。

    作者からの返信

    夷也荊様

     コメントをありがとうございます!

     「カラカラ」とはかわいらしい名前ですね。
     中の玩具はどのようなものが入っているのかと思い、「カラカラ お菓子」の語句で検索してみましたら、思いのほかバラエティに富んでいたので驚きました。庄内地方の伝統菓子なのですね。
     音を楽しみながら、中身を想像するというのは、人の心をくすぐりますね。
     

  • ヨモギの邪気払いは、アイヌの信仰でも見ることができます。アイヌではヨモギの人形やヨモギの槍などが口頭伝承に出てきた場合、どんなに強い魔物でも一撃に伏してしまうのです。この信仰もやはりヨモギの臭気の効果があったのではないかと言われています。民族の違いはあれ、似た信仰があるという事は面白いですね。

    作者からの返信

    夷也荊様

     コメントをありがとうございます!

     植物は、色、香り、味などさまざまな特徴から、呪術的に使われていますね。とくに「におい」は、虫よけになったりと、目に見えるものへの退治!?にも使われますね。

     年中行事のお菓子は、子どもの頃は、季節を感じたり、ひな祭りはちらし寿司にひしもち、子どもの日は柏餅にちまき、お盆だと精進揚げといった具合に、いつもと違うものを食べることができる日という意識しかなかったのですが、大人になってからは、それぞれに意味があって興味深いなと思うようになりました。

    アイヌの信仰でもヨモギに関するものがあるのですね。
    子どもの頃北海道にいたのですが、その頃はそれこそ意識していませんでした。
    ぜひ調べてみたいです。

  • あらまぁ、これはまた波乱の予感です!
    和風美少女vs中華系美少女
    どちらを応援するのか、迷ってしまいます。
    桃花ちゃんのお供には、ぜひとも上野の子パンダ、シャンシャンにお願いしたいですね(笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    シャンシャン!かわいいですよね、すくすく育ってますよね。
    パンダに乗る女の子は、ツインおだんごヘアで、シャンシャンとお揃いってポーズとって欲しいです。
    和風に中華etc……美少女考えるのは、疲れた心の癒しです~

  • しまったっ!これだけコメントを書いていて、100件目のコメントを逃してしまった・・・(涙)

    美美とすずろ、いい雰囲気ですね。緑珠姫が知ったら、またツンツンしそう。(笑笑)
    すずろの手紙で、またまた牡鹿に乗って登場でしょうか?
    牡鹿に乗った緑珠姫、かわゆしっ!
    わたしのお気に入りです。
    けれど、美美に言われて手紙を書いたと知ったら、いきなりツンツンでしょうね(笑)
    また艾人が余計なことを言わなければ、いいのですが・・・。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    いつも会話をしたくなるような楽しいコメントをありがとうございます!

    緑珠姫を気に入っていただいて、ありがとうございます!
    牡鹿に乗ったお姫さまの姿が、頭にぱっと浮かんで、緑珠姫が生まれました。
    かわいい女の子を考えるのは、楽しいですね。

    艾人、ぼそっと何か言ってしまいそうですね、手紙のお遣いは無口な深川さんでしょうか。

    番外編では新たな姫も登場予定です、お楽しみに!




  • こんにちは。こっそりお邪魔しています(^^)

    百合羹、に反応してしまいました(照) 私の父の郷里は山形県なのですが、正月前になると、父の指示で百合根を買ってきて、ばらばらにして煮詰めて砂糖を入れる……「きんとん」のようなものを、作らされていました。(剥き栗を最後に入れるので、見た目は白い栗きんとんです)。

    子ども心に、あれが「栗きんとん」だと思っていたのですが、西日本では主に薩摩芋をベースにつくり、百合根は殆ど出番がありません。「焼いて食べることがあるかな?」と言われ、驚いたことが。

    東~東北日本だけなのでしょうかね?

    興味深く読ませて頂きます♪

    作者からの返信

    Azurite(藍銅鉱)様

    コメントをありがとうございます!

    Azurite(藍銅鉱)さんの今回のコメントは、この物語の100件目のコメントでした!
    ありがとうございました!

    百合羹―ユリカン―へのご反応をありがとうございます。
    こんなタイトルの雑誌がありそうですね!?

    さて、山形県では、お正月にきんとん風に使われているのですね。
    剥き栗を入れるとは、色どりもきれいですし、ほくほくして美味しそうですね!

    私が馴染んでいた百合根のお料理は、京がんもです。
    がんもどきの中に、銀杏や野菜と一緒に百合根が入っているもので、美味しくて大好きで、知り合いから送ってもらっていました。
    なので、百合根のイメージは、煮物でした。
    今回調べてみて、甘いものにも使うと知って、なるほど、確かに色も白くてきれいですし、ほっくりして美味しそう、と思いました。
    ただ、関西で百合根のきんとんというのは、まだ聞いたことがないです、どうなのでしょうね?



  • 何やら怪しい深川さん・・・。
    これはキーポイントを握っているかも?
    ちなみに、わたしは東京江東区の深川の出身。ついついフカガワと読んでしまいます(笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    名前の読み方って、大事ですよね。
    フカガワでなくフカワと読むのには、さて……
    ちなみに、わたしは“フカガワ”と聞くと、深川飯が食べたくなります。
    寒い日はとくに熱々を!

  • おぉぉぉ、番外編!
    喜んで読みに来たら、いきなり緑珠姫と井桁&艾人の絡み!
    これは面白そうです。
    またまたコメントでうるさくしそうです。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    >帆乃風 総持様

     コメントをありがとうございます!

     冥菓道メンバーを覚えていてくださって、ありがとうございます!

     お雛祭りの話ということで、まずは、緑珠姫にご登場願いました。
     桃の節句ということで、菓子司美与志から桃にちなんだ姫にも招待状が出されているみたいなのですが、果たしてみんなで楽しいひな祭りとなりますかどうか……

     コメント大歓迎です!心よりお待ちしております!
     

  • 番外編が更新されている!
    と、ワクワクしながら読みに来ました(^^
    また美美さんやすずろさんに会えるのが楽しみです♪
    ひな祭りといえば、色鮮やかなお菓子がさまざまありますが、
    今回はどんな和菓子が登場するかも、楽しみにしております♪

    作者からの返信

    >宮草はつか様
     
     コメントをありがとうございます!
     
     そして、冥菓道のみんなに会いに来てくださって、ありがとうございます!

     雛菓子に、いちご大福に、うぐいす餅に、さくら餅、お花見団子etc
     春になると、和菓子の世界も華やかになりますよね。
     美美も、すずろも、玉兎も、冥菓道のみんなが総出で、ひな祭りの準備に勤しんでいるようです。
     さて、どんな和菓子が登場するのか、お楽しみに!

  • エピローグへの応援コメント

    こんにちは。こっそりお邪魔して拝読しました(^_^)

    随所に見られる和菓子の描写(美味しそう💕)だけでなく、神事や民俗的な考証など、楽しませて頂きました。私は東海地方には詳しくないので、三嶋神社の流鏑馬など、嬉しかったです。

    羽二重餅はいいですよね〜(*´ω`*) 深蒸し茶を飲みたくなりました。
    井桁くん、可愛い💕

    冥菓道はまだこれから。続編を期待いたします。

    ありがとうございました。失礼します。

    作者からの返信

    Azurite(藍銅鉱)様

    コメントをありがとうございます!

    私も時折お邪魔して「EARTH FANG」を楽しませていただいております!

    和菓子は、歴史上の人物と関わりの深いものあり、お供え用の特殊な盛り付け方のものあり、舶来ものの南蛮菓子ありと、本当にバラエティに富んでいて、調べていても面白かったです。

    羽二重餅は、指でつまんでみると、耳たぶのようなやんわり感がありますよね。
    深蒸し茶は、渋みのある分、和菓子の甘さをひき立ててくれると思います、

    井桁には、元気に話をひっぱっていってもらいたいです。
    お茶くみさん、うちにも一人欲しいです……

    続編へのご期待をありがとうございます!
    “蔵”のお掃除が済みましたら、いよいよ見本帖の虫干しなど、始めたいと思っています。

    よろしかったら、またお立ち寄りくださいませ。

  • エピローグへの応援コメント

    ここに立ち寄ると、いつもふわりと風が吹いて、誘いかける香りがします。
    甘いお菓子の匂い、あやかしたちの立ち居振る舞い、風情ある家の造り。
    冥菓道はまだ一歩はじまったばかり。この続きを楽しみに待っています。

    作者からの返信

    六月菜摘様

    コメントをありがとうございます!

    いつも素敵なコメントをありがとうございました。
    美美とあやかしたちが蔵の掃除を終えました頃に、また、お気軽にお立ち寄りくださいね。
    あやかしたちが、お茶とお菓子を用意してお待ちしてます!

  • 私も前に作品に書くために、お萩と牡丹餅のちがいを調べた時に
    夏の夜船、冬の北窓の名を知り、いたく感激しました。
    どきどきしますね、いったい、どうなる!?

    作者からの返信

    六月菜摘様

    コメントをありがとうございます!

    和菓子の名前は、耳にしただけで風景が広がり、季節ならではの香りが漂ってくるような風情がありますよね。
    日本の豊かな自然と日本人の感性の奥行を感じます。

    物語と併せてお楽しみくださいませ!

  • エピローグへの応援コメント

    自分の知らない深い知識に触れることもでき、読み応えのあるお話でした
    なにより、読んでいる間中頭の中に常に映像がうかんで楽しかったです
    自分が想像したあやかし達にもう会えないのは寂しく思います
    続編を待ってます❗️

    作者からの返信

    papipapicha様

    コメントをありがとうございます!

    和菓子やお菓子について調べるのは、とても楽しかったです。
    調べたことを、物語の中で、どのように伝えるかに苦心しました。
    楽しんでいただけたようでよかったです。
    あやかしたちの物語ですが、折をみて続きを書きたいと思っています。

  • Dokiっとする乙女心。
    手に入るなら少しばかり無理する殿方が現れるかしら。
    遠巻きに見てる方が無難かもしれないけど。

    作者からの返信

    六月菜摘様

    コメントをありがとうございます!

    乙女心は、それぞれの乙女の事情で、表れ方が違うのかもしれません。
    武家のお姫さまですと、いつその身に何があっても……の覚悟を持って生きていたと思いますので、受け取る方も覚悟がいるのかもしれませんね。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    専門知識を含む、お菓子の数々。
    美味しそうですね。

    美美さんとすずろ。
    緑珠姫と玉兎。
    幻想的で可愛いキャラクターにほっこりしました。(っ´ω`c)

    作者からの返信

    ayane様

    コメントをありがとうございます!

    なんとか10万文字に辿りつきました。
    お菓子の世界は、調べれば調べるほど盛沢山の発見があり、とても面白かったです。
    実食したお菓子、美味しかったです!

    今回はキャラクター文芸にチャンレジしましたので、キャラクターを気にいっていただけてうれしいです。
    あやかしたちは、するすると自然に生まれて動いてくれたので、書いていて楽しかったです。

  • 花仙の仕事、いいお話しですね
    人に合わせて花を咲かせたり維持したり
    なんだか人間が作ったと思っていたモノは、色々な場面で色々な何かに助けられていたりして❗️っとふいに思ってしまいました

    作者からの返信

    papipapicha様

    コメントをありがとうございます!

    世の中は、人間だけでできているのではないと、常々考えていました。
    時々気配を感じたら、それは、“あやかし”たちかもしれません。
    人がやさしい気持ちであれば、あやかしたちもやさしく手を添えてくれるのではないかなと思っています。

  • いよいよ蔵の中を見られました!指の隙間から恐る恐る見ている気分です
    美美の継承者としての責任と菓子木型を敬う気持ちを感じました

    作者からの返信

    papipapicha様

    コメントをありがとうございます!

    ものつくりの心得として、道具の手入れもきちんとするというのは大事なことだと思います。美美が菓子木型を扱うにあたってきちんとしているのは、そういったことが基底にあります。
    そのことを、汲み取っていただいてうれしいです!

  • 羽二重餅、いいですね。
    あのやわらかさは、おっぱいのやわらかさだ、と福井出身の小林さんが言っていました。

    作者からの返信

    kanegon様

    コメントをありがとうございます!

    羽二重餅の由来は絹織物からだそうですが、そのやわらかくて光沢のある様子から、やわ肌を連想させるのかもしれませんね。

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    様々な和菓子やその素材の物語を読めて、とても面白かったです。あやかしさんたちも可愛いかったですね☆
    もっともっと読みたかったです。
    美木間さまの益々のご活躍を願っております♪

    作者からの返信

    春木のん様

    コメントをありがとうございます!

    無事10万文字に到達できて、ほっと一安心しております。
    キャラクター文芸での参加を意識して書きましたので、あやかしたちを可愛いと思っていただいて、うれしいです!
    いったん完了としましたが、時間がとれましたら続きを書きたいと思っています。
    読んでいただきまして、ありがとうございました!

    春木のん様の気になる連鎖の短編集、楽しませていただいてます!
    今後ますますのご活躍を!

  • まじない菓子イベント楽しそうですね。
    ぜひぜひスタンプラリーも取り入れて下さい。
    井桁くんや、すずしろさんや緑珠姫の絵柄。かわいいだろうなぁ。

    作者からの返信

    六月菜摘様

    コメントをありがとうございます!

    スタンプラリーは、いろんな場所で、各種コラボ開催されてますよね。和菓子あやかしコラボイベントでは、スタンプを全部集めると、イベント限定まじない菓子を、井桁のお茶くみサービスでいただけるなどいかがでしょうか。

    スタンプラリーの絵柄!そうですよね、絵柄は重要ですよね!
    かわいらしいキャラクターイラストの公募もありですね。

  • エピローグへの応援コメント

    完結お疲れさまでした。えっもう! という感じで、私も続編希望です!

    知識不足でいいレビューが書けそうにありません。星のみで失礼します。
    とても穏やかで上品で、質の高い物語でした。完結、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    オレンジ11様

    コメントをありがとうございました!

    途中戸惑ったことがありました時に、オレンジ11様のエッセイを読みまして心強くなり、なんとか10万文字に到達することができました。
    ありがとうございました。

    本来であれば、作中に登場させた和菓子等の知識や情報を、物語に乗せて過不足なく説明しなければならないところを、構成力の未熟さでうまく説明しきれなかったのが悔やまれます。

    10万文字を使ってプロローグのような話になってしまいましたので、折をみて、続きを書いてみたいです。

    最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました!


  • エピローグへの応援コメント

     終わってしまった・・・残念!
     もっと美美とすずろが御所望菓子を作る過程も読みたかったと思える作品でした。
     ぜひとも続編希望です。
     鹿に乗った緑珠姫、かわゆし・・・ロリコンではないですけど(苦笑)

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    応援いただいたおかげで、無事10万文字達成することができました!
    本当にありがとうございました!

    見た目は少女、実年齢は仙女な緑珠姫は、角の立派な牡鹿に乗せて優雅に登場させようと思っていました。絵姿を思い浮かべているうちに“わらわ”口調がするすると出てきたお気に入りのキャラです。
    かわゆく思っていただいて、うれしいです!

    続編のご希望をありがとうございます!
    作者冥利に尽きます!
    今回は、キャラクターをあれこれ出しているうちに終わってしまいましたので、次の機会には、冥菓道やまじない菓子、御所望菓子などそれぞれについて、より詳しく描ければと思っています。

    レビューをありがとうございます!
    後ほど近況ノートで改めて御礼を記させていただきます。

  • エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れ様です!

    ひとりひとり(+1匹?)のキャラクターが生き生きしていて、最後まで楽しく拝読しました。
    個人的にはやはり、すずろさんの一途な健気さに最後まで翻弄されっぱなしでした(^^;

    そしてこれは続きが気になる! 続編があれば、読みたいです!

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    応援いただいたおかげで、無事10万文字達成することができました!
    本当にありがとうございました!

    キャラクターたちと共に楽しんでいただけたようで何よりです!
    “すずろ”は、この物語のキーパーソン(キーあやかし!?)なので、登場シーンを書くのは、気をつかいつつもとても楽しかったです。

    続編!
    はい、この終わり方ですと、「彼らの冒険は始まったばかりだ!」なエンディングなので、いずれ時間がとれましたら、書きたいと思っています。

    宮草様の“トリさん”たちのほのぼライフも楽しみにしてます!


  • 第二十四話 玉兎と仙薬への応援コメント

    獏に耳をなめられて頭の中まで!という想像は、くすぐったい! きゃー。
    玉兎が実は苦労うさぎなんだってわかって、かわいいやら、守ってあげたいやら。

    作者からの返信

    六月菜摘様

    コメントをありがとうございます!

    獏は、実物も独特の雰囲気を持っていて、想像をかきたててくれます。
    悪夢だったらなめとってもらいたいですが、熟睡してても、くすぐったくって目が覚めてしまいそうですよね。
    枕元に獏がいたら、びっくりです!

    神話の月の住人は、けっこう苦労人がいます。
    玉兎は、地上でしばらく骨休みするみたいです。
    どうぞ、かわいがってあげてくださいね!

  • 冥菓道覚書への応援コメント

    言の葉の恵み溢れるもの
    お菓子をつくるための心、でしょうか。身を清めないとできないみたい!

    作者からの返信

    六月菜摘様

    コメントをありがとうございます!

    「言の葉の恵み溢れるもの」、琴線に触れる素敵な表現をありがとうございます!

    冥菓道を極めるには、身のみならず、清めて浄めてとりかかるものもあるのです。
    いつかその辺のことも書きたいと思っています。

  • 第三十四話 艾人の嘆きへの応援コメント

    すずろ、ピンチに颯爽と登場ですね。カッコいい!

    持ち上げられると、すぐ図に乗る性格・・・わたしも、よく言われ慣れたフレーズ(笑)
    ふかーく反省します。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    ピンチに颯爽と登場してくれる人がいたらいいな~、と思いながら書いてました。

    図に乗ることで、やる気が出て、がんばれたら、それはいい性格だと思います!ノープロブレムです!

  • 第三十四話 艾人の嘆きへの応援コメント

    冒頭であのかたが出てきて、一気にテンションが上がってしまいました!
    怖いやらトキメキやらで、胸がドキドキしながら読んでいました。

    1人では少し危なっかしい美美さんですが、アヤカシたちの助けを受けながら、少しずつ前に進み、成長しているなと感じます。

    みんなでお茶会♪ 丸く収まってほっこりしました^^

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    あやかしたちは、てんでに思うところはあるようですが、何らかの形で美美に関わりたいと思っているみたいです。

    お茶会は、コミュニケーション修復には必須のイベントですね!