このエピソードを読む
2018年9月28日 15:48
蔵の二階は誰かの書斎のようですね。アールデコ調のスタンドがお洒落! ついに菓子司美与志御文庫に足を踏み入れる緊張感でどきどきしました。厚いなまこ壁の内側が見られて感激です(^^
作者からの返信
来冬 邦子様コメントをありがとうございます!「蔵」には何かが眠っている、物以外の“もの”が息を潜めて棲んでいる、と子どもの頃から思っています。街歩きで、旅先で、「蔵」を見かけるたびに、そこに棲むものたちの様子を思い描いてしまいます。一方、蔵の二階にアンティーク家具などを置いて書斎にするというのは、怪奇幻想を描く一筋縄ではいかない作家になった気分になれていいかな、とも思います。世紀末のアールヌーボー調~20年代のアールデコ調、雰囲気があって素敵ですよね!
2018年1月30日 12:58
いよいよ蔵の中を見られました!指の隙間から恐る恐る見ている気分です美美の継承者としての責任と菓子木型を敬う気持ちを感じました
papipapicha様コメントをありがとうございます!ものつくりの心得として、道具の手入れもきちんとするというのは大事なことだと思います。美美が菓子木型を扱うにあたってきちんとしているのは、そういったことが基底にあります。そのことを、汲み取っていただいてうれしいです!
蔵の二階は誰かの書斎のようですね。アールデコ調のスタンドがお洒落! ついに菓子司美与志御文庫に足を踏み入れる緊張感でどきどきしました。厚いなまこ壁の内側が見られて感激です(^^
作者からの返信
来冬 邦子様
コメントをありがとうございます!
「蔵」には何かが眠っている、物以外の“もの”が息を潜めて棲んでいる、と子どもの頃から思っています。街歩きで、旅先で、「蔵」を見かけるたびに、そこに棲むものたちの様子を思い描いてしまいます。
一方、蔵の二階にアンティーク家具などを置いて書斎にするというのは、怪奇幻想を描く一筋縄ではいかない作家になった気分になれていいかな、とも思います。
世紀末のアールヌーボー調~20年代のアールデコ調、雰囲気があって素敵ですよね!